最後のパートで苦戦中、急がないといけません。この長文テキスト撃ち、いつまでもは続けられないと言いながら結局やらされています。霊団の手の上で踊らされているという事か。この人生いい加減に終わりにしたい。もう本気でヤダ。
間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†
皇族などと自称する明仁、文仁、徳仁、悠仁は「処刑遊び」と称して奴隷の女の子を四肢切断、強姦殺人しまくっています。死刑にしましょう(祈)†
最後のパートで苦戦中、急がないといけません。この長文テキスト撃ち、いつまでもは続けられないと言いながら結局やらされています。霊団の手の上で踊らされているという事か。この人生いい加減に終わりにしたい。もう本気でヤダ。
間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†
まずは昨日のショックがデカすぎる撮影画像をUPです、今、新規レンズ購入のためにアレコレ見ているところです、何で同じレンズを3個も買わないといけないんだよ、ウンザリ感がハンパない。あれだけ三脚転倒防止対策をしてるのにまだ倒れる、しかも三脚まで壊れる、これ以上どうしたらいいんだ、ちょっと絶望的状態です。
さぁテキストを撃ち始めますが霊団の言っている事が根本的絶対的におかしい。僕の霊性発現の経緯にまでさかのぼって疑問がとめどなく湧き上がってきます。霊団の導きの方向性はおかしすぎる、僕がやらされているこの人生はおかしすぎる、全てがおかしい。何とかテキスト撃ち始めてみましょう。もう本当にこの人生ヤダ、霊団を心の底から憎んでいます(祈)†
風を受けても三脚が倒れないように対策をしていますが、その対策を超えて倒れてしまうほどの強風を浴びてしまいました。撮影はかろうじてできましたが、またしてもいらぬ出費となってしまいます。何とこのデジ一眼にしてから3個目のレンズを購入しなければなりません。本体もすでに2個目の中古、壊れすぎ、もう最悪。
三脚も壊れていますがこちらは何とかごまかして使い続ける方向で考えています。一気にアレもコレも買えませんので。これは霊団の天罰か、そう考えたくなりますが、僕の強風転倒対策の限界点が分かったという風に捉えましょう。あのレベルの風を受けたらもうデジ一眼での撮影をあきらめないといけないという事です。これ以上壊れたらシャレならん。
もうそれどころではないですが明日の長文テキスト撃ちの事を考えないといけません。こんな状況でどうやって集中しろって言うんだよ。もぉヤダこんな人生、この人生をやらせた霊団を心の底から憎みます。詳細は明日以降に(祈)†
この絵は自分で描いたくせに超メンドクサイ、植物を描くのは神経がすり減りますね。これはキツイ絵だ。チョト自信喪失気味ですがやれるところまでやってみましょう。メカニック(フラー)とボタニカル(お花ちゃん)のコラボとか、いつか描けるものなら描いてみたいですが、まず1枚描き上げないと。
さぁもう明日の山のアタック準備ですが、明日も微妙な予報、撮影どうしようかなぁ、標高を上げるべきかどうか考え中。とにかく撮れる限りのモノを撮って帰ってくるつもりです。
で、帰還後の長文ブログですが、霊団がある1点についてかなりダメ出ししてきてます。それは皆さまにお話できない内容でブログにも全く書けません。ですのでブログネタとなるインスピレーションは若干枯渇気味ですが、何とかテキスト撃つしかないでしょう。
まずは山に集中中、帰還後にテキスト撃ちに集中中、撃ち終わったら絵に集中中、お花ちゃんのタネがまだたくさん残ってるので植える事にも集中中(祈)†
その夜は真っ暗であった。寒い北風が吹いていた。町には人影が全く見られなかった。民衆はローマの軍隊を恐れ、ユダヤの指導者をも恐れていた。アンナスの密使は、いたるところで人々の耳にささやいた。
「イエスは大悪人だ。しかも悪魔のまわし者で、3日以内にエルサレムの神殿をぶち壊してしまうそうだ」とまことしやかに吹き込んでいた。イエスのことを慕っていた人々も次第に不安になり、自分たちもイエスの弟子だと思われやしないかと恐れた。
ユダを先頭に大きな群れが町から出ていった。彼らはケデロン川へ通じる道を通って行った。手に手にかざしているタイマツの炎が無気味に揺れ動き、園の入り口あたりを明るく照らしだしていた。
ユダが先頭に立って臆面もなくイエスに近づいていたとき、イエスは3人の弟子と話していた。暗闇の中で逮捕すべき人物(イエス)を間違えないように、あらかじめ手筈がととのえられていた。手筈とは、ユダが接吻することであった。
イエスに接吻することは、弟子の中で最高の地位を占めることを意味していた。イエスが愛していたヨハネ、ヤコブ、ペテロよりも上位にたてると思っていた。だからこそ3人の弟子が見ている目の前で、イエスに接吻できたときは、勝利の喜びにひたり、天にも登る心地であった。
あとになってからユダが告白したところによれば、あのときの接吻は、決して裏切りの行為ではなく、彼にとっては救いの行為であったという。神は、たとえそれが一瞬であったとしても、ユダのために救いのひとときをとっておかれたのであろう。
接吻が終わってからイエスはユダに「友よ!」と言った。それから同行の者に言った。「あなたがたは、泥棒でもつかまえるつもりで剣や棒を持ってきたのですか?私は毎日神殿の前に立って、隣人への愛と平和を説いていたではありませんか」
イエスの体から放たれている神秘の光に人々はたじろいだ。1人の男が棒でおどしながらイエスの肩に手を触れた。ペテロは怒ってその男を地上にねじ伏せ、持っていた剣を抜いて男の耳を切り落としてしまった。
イエスはペテロに向かって言った。「剣を鞘におさめなさい!剣をとる者は剣で滅びると言ってきたではないか!」ペテロの刃傷沙汰が起こっている間に、イエスは逮捕され、縄でしばられた。
その様子を陰から見ていた若者マルコは、手にナイフをにぎりしめ、すきあらばイエスの縄を切ってイエスを逃がそうと待ち構えていた。マルコはイエスに近寄ろうとしたとき、1人の男が目ざとくマルコを捕らえ、2人はもみ合っていた。
マルコは着ていた麻布の上着をはぎとられ、素っ裸のまま暗闇の中に消えていった。普段は勇気のあるマルコであったが、そのときだけは恐怖におそわれ、山々を歩き回った。彼はイエスを助けることができなかったことを悔やみ、泣き伏してしまった。彼も11人の弟子たちと同じようにイエスを見捨ててしまったのである。
逮捕されたイエスの一行の遥かうしろの方からペテロはついて行った。一行が大祭司の官邸に入るとき、どさくさにまぎれてペテロも官邸に潜入した。大祭司の下僕が火をおこしながら話し合っているのが聞こえてきた。彼らは、イエスのことについてささやいていた。
イエスは大罪人であり、不敬罪にとわれ、拷問にかけられたあとで死刑になるのではないかと話し合っていた。時間がたつにつれて、そこにじっと座っているのが怖くなってきた。疲れきった肉体と極度の恐怖心は、ペテロの体からねこそぎ力を奪っていた。
彼は近くにいる者に呼びとめられ、イエスの弟子ではないかと疑われると、そうではないと3度も否定した。彼もまた、マルコと同じように、離れた所へ行って、男泣きに泣いた。
あぶないあぶない洗濯物をたたむのを忘れてました。絵に集中して日常生活がおろそかに。さぁボタニカルはあまり僕のキャラではないかも知れませんが1作描き上げてみましょう。この作業の先に新たなフラーの誕生があるかも知れません。(次の新規デザインはフラー26の予定)メカニックデザインは僕本来の作業だと思います。
そしてもう次回長文ブログの事を考えないといけませんが、まぁかろうじてブログネタになり得るインスピレーションがちらほらといったところ。時間がありませんので詳細は明日(祈)†
今日も家の片付けをやりました。ちょっと待って下さいよコレ、一体何なんですか、そう首を傾げる物が次から次へと出てくる出てくる。収納イコールゴミ箱だと理解しました。収納にしまった瞬間「ゴミとして捨てた」事を意味するという事。事実1回も出した事がなく今回僕に片付けられているのですから。
今日もお花ちゃんのタネが発芽して伸びていますが、毎日の撮影にしてしまうと自分に過剰な負荷がかかるので時たまにしましょう。さらにタネを追加で入手、追肥も入手、これでお花ちゃんを撮影する最低限のモノはそろったと思います。アレもコレも買わない、これで十分、事実タネはあんなにすくすく発芽してるんだから。
お花ちゃん線画ゴミ取り75%完成中。慣れない絵なのでかなり苦戦してますが間もなくゴミ取り終了中、選択範囲のレイヤー切り分けに入ります。これも相当に時間がかかる。葉っぱ1枚1枚選択範囲を切っていく訳ですからフラーのカラーリングと似たり寄ったりで作業負荷にゾッとします。
「絶版状態の霊関連書籍復刊に向けたテキスト化」の作業が止まってしまっているのだけが心苦しいものの、ひとりの人間にできる作業には限界がある、アレもコレもはできない、今は絵に集中中(祈)†
数人のパリサイ人が大祭司カヤパのところへやってきて、イエスがやってのけた素晴らしい奇跡のことを報告した。イエスは、死んでから4日もたったラザロという若い男の墓の前に立ち、イエスのひと声で死人が生き返り、あごのところまで巻かれていた布をつけたまま、墓の中から歩いて出てきたことを伝えた。
この奇跡の噂が伝わるや否や、イエスの名声と信頼は益々増大していった。大祭司カヤパは、早速長老たちを招集した。あるパリサイ人が発言した。「このイエスという男は、他にも多くの奇跡を行っています。
このまま彼を放置しておきますと、民衆は全部イエスについてしまうでしょう。そうなれば、ローマは我が国を全滅させてしまいます。ローマ人は、シーザを神として拝んでいるからです。シーザ以外のものはご法度ですからね」
集まったパリサイ人は、みんなで大祭司に言った。「神は死人を生き返らせた、あのナザレ人と共におられます!」カヤパは答えて言った。「1人の男が民衆のために死ねば、国は滅びることはないということを知らんのかね」
カヤパの言ったことが、全員の意にかなったので、彼らは早速、密使を送り、イエスを殺害することになった。刺客の1人がペテロに情報を漏らしたので、ペテロはイエスに伝え、とりあえずエルサレムから脱出し、近くの村に身を隠すことになった。そして、なるべく1箇所に長く留どまらないようにした。
その頃1人の婦人がイエスのところへやってきて、家から持参した高価な油をイエスの頭にふりそそぎ、婦人の髪の毛でそれを拭っていた。この様子を見ていたユダは、すぐさま婦人をとがめ、やめさせようとした。
それは、日ごろから、イエスが貧乏人に重税を課しているパリサイ人たちを散々責めていたことを思いうかべていたからである。
ユダは言った。「先生、この油を売ればかなりの大金になります。貧乏人のために使えるではありませんか!」
「貧乏な人々はいつでもあなたがたの周囲にいるではないか。しかし今の私はそうではない。このご婦人は、私のために葬りの仕度をしてくれたのだ。彼女のしていることは、永久に記憶に残るであろう。福音が伝えられるところには、どこでも、このことが語られるであろう」
ユダは面目を失った。彼は、その時からイエスが愛している弟子ヨハネをますます妬むようになった。このことが、最終のどたん場になって、師なるイエスを裏切る引き金になったのである。
ユダはついに弟子から離れていった。彼は事実上、反乱の首謀者であったので、同僚の顔をまともに見ることはできなかった。ユダは、バラバがつながれている牢獄のまわりをうろついていた。それからアンナスの家へ向かった。
世故にたけた大祭司のことだから、きっと良い知恵でもかしてくれるのではないかと期待して行った。ユダはすぐにアンナスの前に通された。しかしアンナスは期待に反して、とても不機嫌であった。ユダがイエスに敵対してくれればという思惑がはずれたからである。
何度聞いてもユダの返事は変わらなかった。イエスのことについては、流血をきらう平和主義者であると言い張った。ユダは日ごろから、反乱計画が成功したときには、イエスを王に迎えると話していた。
アンナスは、しばらく黙ったまま部屋の中を歩き回っていた。それからおもむろにユダに向かって言った。「わしは、おまえの秘密を知っておるぞ。おまえが反乱計画を練っておったのであろう。わかっておるのじゃ。
だがのう、若者が殺されちまったからには、どうしてそれがやれるというのかね。わしには、もう1つしか方法が残っとらんように思えるのじゃ。すぐにイエスを探し出し、ローマ軍に引き渡すのじゃ。イエスはきっと反乱の責任を問われ、牢獄にぶち込まれ、総督ピラトに裁かれるだろうて」
ユダは言った。「私は恩師を裏切るようなまねはできません。そんなことをするくらいなら、死んだほうがましです」
「心配することはない。イエスは決して死にやせん。それよりもイエスの信奉者たちが騒ぎだし、イエスを牢から出せとわめくだろうよ。民衆がイエスのことを神からつかわされた預言者だと信じこんでいる限り、彼は無事なのじゃ」
ユダは次第に興奮し、おそるおそる言った。「私はイエスの刺客を手引きするようなことをしたくはありません」
「とんでもない!勘違いをせんでくれ!わしはあくまでもローマの兵隊を連れてって、イエスを投獄させようというのだ。約束してもよい。あくまでもユダヤ人の反感と怒りを誘うためなのじゃ」「そんなら賛成です」
それでユダは、このような重大なことを進めるにあたって、銀30枚を要求した。しかし、ずる賢いアンナスは言った。「どんな商人でも、欲しいものを手にするまでは、金を渡さないもんじゃ。おまえが、ちゃんとローマの兵隊にイエスを引き渡してくれさえすれば、いつでも銀30枚をくれてやるわい」
そこでユダはアンナスの署名入りの契約書を受け取った。ユダは、以前から親しくしていた役人のところへ行って相談をもちかけた。この役人バルークは、仲々のしたたか者であった。ユダはアンナスとの密約のことを話してから、何とか獄吏を買収して、反乱のリーダーを逃がしてもらえないかと頼んだ。
バルークは言った。「そりゃわけないよ。それだけの大金があれば、獄吏を口説いてみせるよ。絶対だいじょうぶだ。イエスのことも任せてくれ。ローマの手から救い出してやるからな」
この役人バルークこそ、数日後に発生する悲惨な大事件をひき起こす引き金となった人物である。彼は熱心党の中で最も腹黒い悪人であった。ユダは再びバルークのところへやってきて言った。
「食事もろくに喉を通らず、夜は一睡も出来ないんだ。もう何がなんだか、わけがわからなくなってきた!」「銀30枚さえあれば、バラバを釈放できるんだぜ」
「でも心配なんだよ。1歩あやまればイエスが殺されちゃうんだ。バラバの総決起も、イエスの救出もみなだめになっちまうんだ!」「おまえは信じないのか?イエスは神の子じゃなかったのかい?」「勿論そうだとも」
「考えてもごらんよ、神は天使の大軍団を送り込んで、必ずイエスを守ってくれるさ。シーザの誇る軍隊でも全然歯が立っもんか!」このバルークの言った言葉を聞いてユダは安心し自分の計画に確信が持てるようになった。
イエスの弟子たちは、このような裏工作がユダによって進められていることを知らなかった。しかしパリサイ人の憎悪が増すにつれて、イエスの身辺に危機がせまっていることをみんな感じていた。
彼ら一同は、互いに励ましあいながら言った。「我らの先生を見捨ててはならない!先生のためなら、生命を捨てようぢゃないか!」
ペテロはついに隠しておいた剣をもってきた。もしどこからか刺客が飛び出してきたらこれでやっつけてしまうんだ、と意気込んでいた。キラリと光る刃は、ペテロの勇気をさそった。
その夜、夕食の席についていたとき、イエスは弟子たちに言った。「あなたがたのうち1人が私を裏切ろうとしている」みんなは深い悲しみに包まれ、1人ずつイエスに尋ねた。「先生、それは私でしょうか?」
イエスは答えて言った。「私と一緒に皿の中に指をひたしている者がそうです。人の子は預言された通りに死んで行くのです。私を裏切る者は、生まれてこなければよかったのに」
ユダは、11人の顔をじっと見据えていた。彼の指は、なんと皿の中にひたされ、反対側の手は、イエスの手をにぎっていたのである。ユダはゆっくりと指をひっこめてから言った。「それは私でしょうか?」「そうです」
弟子たちは騒然となり、ユダを責めたてた。しかしイエスはみんなを鎮め、全く別なことについて語り始めた。あまりの雄弁さに、しばらくの間ユダのことを忘れていた。突然ユダは立ち上がり、外に飛び出して行った。弟子たちは彼のあとを追いかけようとしたが、イエスはそれを止めた。
ペテロは、剣をにぎりしめながら大声をあげたので、イエスはペテ口に言った。「ペテロよ!あなたは夜明け頃、鶏が3度鳴く前に、3回も私を知らないと言うでしょう」しかしペテロは、ただ剣を振り回して英雄気分になっていた。
あたりがすっかり暗くなってから、一同は歩き始めた。しばらくの間、1人の男が後ろからついてきたことを知らなかった。彼らは、ケデロン川のほとりまでやってきて、再び決意の程を表明しあっていた。
イエスに、もしものことがあれば、自分たちも一緒に死のうではないかと誓い合っていた。イエスは8人の弟子にたいして、ゲッセマネの園の入口あたりで待機するように命じた。あとからついてきた男が、園の中に入ってきたので、イエスは声をかけた。
「さあ!急いでおまえの仕事を始めるがよい」その男はユダであった。ユダはさすがに恥じて、園から出ようとはしなかった。イエスは、ペテロ、ヨハネ、ヤコブの3人をつれて、ゲッセマネの園の中へ入っていった。
イエスは低い声で語った。「私の魂は、とっても苦しんでいます。ここで待っていて下さい。どうか私を見守って、祈っていて下さい」
そのときペテロの親戚にあたるマルコという若者が弟子たちのところへ偵察にやってきた。彼は小柄な男であった。彼は心からイエスを救世主と信じていた。それで1度でもよいからイエスと一緒に歩きながら話したいと望んでいた。
イエスが危ないと知ると、彼は帯の中にナイフを隠し、麻布の上着をはおって、家からかけつけてきた。彼は園の木陰に隠れ、一晩じゅう眠らずに監視を続けていた。
彼は、後に著述家になって、このときの模様を詳しく書き残している。(訳者注・『マルコの福音書』という書名で、新約聖書に収録されている)
3人の弟子たちから少し離れた木の下で、イエスは地上にひれふし、神に祈った。『御父よ、あなたはおできにならないことは、ひとつもありません。どうかこの苦しい盃を取り除いて下さい。…しかし何よりも、あなたの御心が行われますようにお願いします』
イエスは立ち上がり、3人の弟子のところへ来てみると、彼らはぐっすり眠っていた。イエスはペテロを起こして言った。「おまえも寝ていたのか、ちょっとのあいだでも見張っておれなかったのか。霊は熱していても肉体は何と弱いのだろう」
イエスは再び木の下にもどって同じ言葉で祈り続けた。2度目に来てみると、3人とも眠っていた。彼らは、ユダが悔い改めて自分の計画を断念したのではないかと考えているうちに、心がゆるんでしまったのである。しかも深い悲しみと心労が重なってヘトヘトに疲れてしまったのである。
イエスは3度目に木の下にひざまずいていた。苦しみが絶頂に達したとき、全身から血のような汗がしたたり落ちた。この様子を木陰から見ていたマルコは、もう我慢ができなくなり、イエスの方へ飛び出そうとした。しかしイエスは急に立ち上がり、再び3人の弟子のところへ来て言った。
「もうゆっくり眠るがよい。時が来たようだ。ごらんなさい!人の子が罪人の手によって裏切られるであろう!私を裏切る者が、そこまで来ているのだ」この言葉で眠っていた弟子たちはとびおきた。あわてたペテロは剣をにぎりしめ、イエスの横に立ち、護衛しようと意気ごんだ。
ユダは夕食後アンナスの家に行った。屋敷の庭には大勢の人が集まっていた。イエスを憎んでいるパリサイ人もいた。でも大部分の人々は、町のひとたちであった。アンナスの前に通されるや否やユダは抗議した。
「約束が違うじゃありませんか!どこにローマの兵隊がいるんですか?」「おまえの計画をもう少し活かすために、もっと大量の人間をふやしたのじゃ。イエスを大祭司の所へ安全に送り届けるには、ローマ兵だけでは心もとないのじゃ。
反乱ということを聞いただけで奴らは頭に血がのぼり、イエスをたたきのめしてしまうかもしれんのじゃ。それにだ、この連中を使ってな、総督ピラトの面前でワイワイ大声をあげさせ、祭りの習慣にしたがって、バラバを釈放してもらうのじゃ(註)。
そうなれば、奴は反乱分子を結集してイエスを救出できるのじゃ。大祭司カヤパも文句なくイエスのためにユダヤの王座を用意することになるだろうて」このずる賢いアンナスの甘言にユダは満足した。それで彼は群れの先頭にたち、ゲッセマネの園へと誘導していった。
(訳者註・国民的一大行事であった『過越祭(すぎこしのまつり)』のときに、罪人の恩赦があった)
今回の絵、フラーのカラーリングとほぼ同等の作業負荷になる事は間違いなさそうで、相当キビシイ作業になるでしょう。だからこそ急がないと。霊団は猛烈に反対してきますが僕的には今回の絵を1枚で終えるつもりは全くありません。できれば描き続けて作品数を増やしたいと思っていますので、止まらず手だけは動かし続けないといけません。グラボノート導入大正解。
さぁもう次回長文ブログの内容の事を考えないといけないのですが、現状インスピレーションは枯渇状態で、このまま行くとテキストを撃つのはキビシくなりそうですがかろうじて撃てるといった感じ。ただ正直テキストを撃つモチベーションがかなり切れていまして、毎週長文を撃つのが苦痛でどうしようもありません。
ハッキシ言って撃っている最中に意識がない(寝ちゃってる)事が何度もあるのです。いつまでもは続けられないと思います。もっとも使命遂行が前進して状況がガンガン変化していけば撃つ事も苦痛でなくなるでしょう。物的に何の進展もないのに苦悩ばかりが自分に降りかかってくるのでイヤになるんですよ。
とにかくますは絵に集中中。お花ちゃんのカラーリングに挫折したりなんかして。可能性はあると思います。僕はボタニカルはあまり肌に合わないかもという思いもなくもないので。メカニックデザインの方が性に合っているようですし(祈)†
↑まず蒔いたお花ちゃんのタネの発芽状況はご覧の通り、こんな初期の時点で既にお花ちゃんに翻弄されて使命遂行の諸作業が圧迫される状態となっています。これから虫がアレコレ出てきてそれを防御したり土をいじったり、それらの作業に時間を取られて本業の時間が削られるという当初の懸念が現実になってしまっています。
そしてひとつ思うところがあってググったのですが「トリカブト」は栽培しても違法ではないそうですね、これにはビックリ。なら部屋にトリカブトちゃんを1株持っておきたい気持ちに駆られています。
そうなると霊団は僕という霊の道具をできるだけ長く物質界に残そうとしてきますので「帰幽されてはマズイ」となって僕へのイジメ(キビシすぎる導きという意味)の手を緩めざるを得なくなるのではないか。トリカブトの根の猛毒という「おかしなエース」を握っておく事によって霊団からの不愉快な思いを若干和らげられるのではないか、なんてアイデアがひらめいているのです。
タネ、苗ともにあまり売ってませんが少しはありますので、休眠期の苗を買っておいて来年4月に花が咲く、みたいな状態にしておいて、あまりにムカつく事ばかり言ってきたら根っこ噛んで帰幽してやるぞ、そうなったらあんたたち困るだろ、と霊団にけん制できるようにしておこうかなぁ、なんて。つまりこんな事を考えてしまうくらい霊団にムカついているという意味なんですよ。
tenki.jp「植物界最強の毒花・トリカブト。秋の散策では美しい花にご注意を!」より抜粋
トリカブトの毒成分・アコニチン系アルカロイドのアコニチンやメサコニチンは現在知られている限り植物界で最強の猛毒といわれ、ナトリウムチャネルに結合し、細胞活動を停止させる麻痺作用があります。致死量を摂取すると心室細動や心停止を引き起こし、心臓麻痺で6時間以内に死に至るといわれます。ヒトの致死量は3~4mg、トリカブトの葉約1gで人を死に至らしめるだけの毒をもつのです。アコニチン毒は傷のない皮膚や粘膜からも吸収されます。触ったり摘む程度で死ぬことはまずありませんが、野山で出会っても、できれば素手で安易に触れるのは避けたほうがいいでしょう。
アナログ絵357のお花ちゃんの線画のゴミ取り続行中。グラボノートで初めてAffinityPhotoの作業をしましたが、全然サックサク。今後ファイル容量が膨れ上がって多少動きがモッサリになるとしても「ファイル強制分割」をおこなえば十分対応できると思います。このグラボノートは導入して大正解。
霊団はえげつない表現で「お花ちゃん描くのヤメレ」言ってきてます。まだやめないよ。「おかしなエース」導入検討中(祈)†