とにかく何もしないつもり、女の子を強姦殺人しまくっているバカヤロウどもをホッポラカシにするつもり、そういう事を霊団が言ってきています。要するにこの使命遂行を開始した当初から実は何も達成させるつもりはなかった、ただ僕の人生を破壊する事だけが目的だった、そういう風に聞こえるぞ。

この許せない気持ちを一体どう説明したらご理解頂けるのでしょうか。んんん、現状インスピレーション量は少ないです、次回長文ブログネタは枯渇状態でありピンチです。もうシャレじゃなく使命遂行そのものをやめさせようとしている感じなのでブログも書けなくさせられる可能性さえあります。

本当に信じられない、そこまでして物質界の邪悪を残そうとするのか。物質界というのはどこまで最低最悪の世界なんだ。その最悪の状態を維持させないといけないのでまだ強姦殺人魔を滅ぼす訳にはいかない、利用価値がある、という意味か。僕は物質界を「地球圏霊界の刑務所」と公言していますが、この言葉はかなり正解の気がする。

ヒドイ目に遭わせて修行させないといけない人間が恐ろしいほどたくさんいる、物質界が住み心地良くなってしまったら修行の場としての存在価値が消失してしまうので何が何でも物質界を最悪の場として維持しなければならない、物質界の邪悪が滅び去って住み心地良くなるのは人類全体の霊格が高まって物質界の試練を必要としなくなる段階まで向上してから、という事か。

それは1万年後のお話じゃないのか。人類の歴史が始まってからまだ3000年しかたってないんだぞ。気が長いにも限度がある。もぉぉやだ、霊団のやる気ゼロの態度には心底ウンザリ。かといって自分レベルで活動なんてできる訳がない、僕は霊団に人生の基盤を破壊されています、修復しようともがいてますが全くムリの状態ですので大きなアクションなんて全くできない。

とにかく誰もやりたがらない損な役回りの仕事を僕に全部丸投げした、真相はそういう事だろうと思ってます。そのあたりを次回長文ブログで書く事になるのかも知れません。今日の45分ノートの時間はベールの彼方の生活4巻のテキスト見直しとフラーのストーリーの線画、どっちをやろうかな。考え中(祈)†
「これから闇の中へ出発します」明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に赴くという意味です(祈)†■2023年6月7日UP■
「これから闇の中へ出発します」明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に赴くという意味です(祈)†
実情はそれどころではない。人間は霊界へ来たからとて地上時代といささかも変わるものではない。その好み、その偏執、その習性、その嫌悪をそのまま携えてくるのである。変わるのは肉体を棄てたということのみである。低俗なる趣味と不純なる習性をもつ魂は、肉体を棄てたからとて、その本性が変わるものではない。それは誠実にして純真なる向上心に燃える魂が死とともに俗悪なる魂に一変することがあり得ぬのと同じである。汝らがその事実を知らぬことこそわれらにとって驚異というべきである。考えてもみるがよい。純粋にして高潔なる魂が汝らの視界から消えるとともに一気に堕落することが想像できようか。しかるに汝らは、神を憎み善に背を向けて肉欲に溺れた罪深き魂も、懺悔1つにて清められて天国へ召されると説く。前者があり得ぬごとく後者も絶対にあり得ぬ。魂の成長は1日1日、一刻一刻の歩みによって築かれていくのである…続きを読む→
「許してくれ」霊団が自分たちの導きの失敗を完全に認めた一言となります(祈)†■2023年5月24日UP■
「許してくれ」霊団が自分たちの導きの失敗を完全に認めた一言となります(祈)†
「泣きっ面にハチ」これが僕の霊的使命遂行をもっとも正確に表した言葉ではないでしょうか。なぜDreamworkをやめさせられてこんな最悪な人生をやらされなければならなかったのか、その理由について何ひとつ納得のいく回答は霊団から降ってきません。つまり説明できないからです「行き当たりバッタリ」だったからです。で、霊界側として完全に予定外だった少年(僕)に、誰もやってくれない仕事(「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁邪悪の正体の情報拡散)を押し付けてやらせてはみたものの、そもそも行き当たりバッタリで始めた仕事だったので(無計画だったので)僕の暗殺を回避するので精一杯で全然事態を進展させる事ができないまま時間だけが流れていった…続きを読む→
「基礎を積み上げる者ほどその後の進歩が速い」帰幽後の話かよ使命遂行終了か?(祈)†■2023年5月10日UP■
「基礎を積み上げる者ほどその後の進歩が速い」帰幽後の話かよ使命遂行終了か?(祈)†
ん?今軽くトランスに入った時に「そんな事ない」って言ってきました。という事は物質界生活中に結果に到達できるのか。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させられるのか。奴隷の女の子たちを助けてあげられるのか。イヤ、これまでの霊団の動きを見ればそんな一言は信じられない。甘いな。んんん、僕の人生目標は「帰幽後に霊界で賜る霊的褒章」であり、物質界でああなろうとかこうなろうとは夢にも思ってませんから(2度と物質界に戻るつもりはありませんので)帰幽後の明るい人生を連想させるこのインスピレーションは、僕個人としては喜ぶべき意味なのですが、霊界の仕事とはそんなにもいい加減なものなのか。そんな事でいいのか。一体いつになったら物質界の邪悪を本腰を入れて滅ぼすつもりなんだ。僕が1代目だとして、一体何代目で滅亡を完了させる計画なんだ、どんだけ悠長なんだ…続きを読む→

僕はお絵かき人間ですから絵を描くのは全く問題ありません。書籍原稿執筆と違ってコチラの作業は問題なく進行しています。現在「ベールの彼方の生活 4巻」テキスト見直し50%完了中ですが、霊団に徹底的にヒドイ事を言われ続けてモチベーションが落ちまくっていますので、一旦絵に集中して心を落ち着けるのもイイかも知れません。

なんて事ない4ページ、フラーがたくさん出てきますが汎用モードのUPとかはありませんので描くのは早いかも知れません。長文ブログUP以後に霊団が言ってきている事がもし真実なら、書籍1冊分のテキストを撃ち切る前に僕に悲劇が訪れるという風に読み取れます。つまり書いても意味がないという事。

しかし僕は霊団との付き合いが長いですのでコイツらの動きのパターンは分かっているつもりです。コイツら(霊団)は今ああなる、今こうなると言い続けてくるが実際は何も起きずに11年が経過している、そういうヤツらです。なので「死刑台確定」という決定的悲劇のインスピレーションまで降らせてきているが、それでもやっぱり何も起きずに僕はただ現状に閉じ込められるだけというアフォストーリーなのではないか、という気もしているのです。

実は全く何も起きないのではないか。僕に悲劇も降らなければ「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が正しく裁かれる事もない、全く何もなくただダラダラ物質界に残され続けるのではないか。それはそれで最悪。僕という霊の道具を使って仕事をやる気がないならもう終わりにしてくれと本気で言いたいです。やる気があるなら結果に到達させろ。ハッキリしろハッキリ。

もう心の中のうやむやレベルがすごいので絵を描いて心を落ち着けましょう。自伝書籍原稿執筆はどのみちすぐには終わらない、3ヶ月でも終わらない、6ヶ月以上かかると思うのであせっても精神的に参るだけ。4ページストーリーに集中中(祈)†

「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†■2023年8月2日UP■
「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†
あなたは自分の心を偽っています。霊界には「ウソ」というものが存在しません。ありのままの自分の姿が衆目に晒され、その人の霊体、オーラを見ればその人がどういう人物なのかが一目瞭然で分かるのだそうです。物質界でウソをつき通して偽善者のフリをし続ける事ができたとしても、その物質界生活時のウソを帰幽後の霊界人生で恥辱という名のもとに存分に清算させられるのです。そしてたぶん物質界に再降下させられる事になるでしょう。物質界人生を正直に生きる事と、物質界での失敗の清算で何度もやり直しをさせられるのと、どっちが効率的進歩向上の道だと思いますか。正直に生きた者が最後は必ず勝利者となります。なぜならこの全宇宙が【神の絶対的公平、公正】によって経綸されているからです。ですので僕はたとえこの使命遂行の先に死刑台が待ち受けているとしても、僕が画家時代から大好きだったシルバーバーチ霊の言葉の通り「真一文字に突き進みます」そして帰幽します。皆さまはその時「正直者がバカを見る」とお思いになる事でしょうが、それは永遠の人生の中のホンの一瞬である物質界の事しか見つめる事ができない近視眼的視点から導き出される回答です…続きを読む→
「回心」僕の心の中の反逆の思念がだいぶ消されています、完全に操作されています(祈)†■2023年7月26日UP■
「回心」僕の心の中の反逆の思念がだいぶ消されています、完全に操作されています(祈)†
今度こそ、今度こそ、その場所から脱出してやると固く固く固く固く固く決意して、山のアタック帰還後にそのアクションを起こそうと準備万端整えて待機状態にしていたのです。それが一体何がどうなっているのか、あれほど強く決断したはずなのに、僕の心の中から反逆の思念がどんどん消えていくのです、おかしなおだやかさが広がっていくとでも言えばいいのでしょうか。僕は全然そんな風(おだやか)になるつもりはないのに、何が何でも反逆を実行し完結させるつもりでいるのに、全然反逆する気持ちが湧いてこなくなっていったのです。こんな事は有り得ない、それで「あ!また“パウロの波長”をやられたのか」と、後になって気づいたのでした。完全に心を書き換えられた、その威力のすさまじさに改めて驚愕した、という事がありました。つい2、3日前の事です…続きを読む→

ガリラヤの平原は見渡す限り青い海のようにトウキビが植えられていた。高原地帯は、ぶどう畑とオリーブ畑で有名であった。3日目の朝になっても2人はガリラヤから立ち去る気配を見せなかった。“会うは、別れの始めなり”とは、イエスが前に別のヨハネに言った言葉である。

風が冷たかったので、2人はくぼんでいる所に入って、しばらく身をひそめていた。ヨハネはイエスに頼んで言った。「私は充分に話しましたから、どうかお話し下さい」「私は聞き手にまわりたいのです」

「私は、ただ過去のことをお話ししただけですよ」「私はとても嬉しかったのです。それに慰められました」

ヨハネは草の葉を1枚ちぎってからイエスに示しながら言った。「あなたのお言葉には、澄みきった真理の響きがあるのです。神秘的というか、この一片の葉っぱでさえも、その背後に働いている神秘性を感じさせるのです。ですからもっとお話を続けてほしいのです」

「そうでしたか」イエスは指で木の茂った所を指しながら語り始めた。「この地方での体験から、私は1つの寓話(たとえ話)を思いついたのです。その話は“争う王様の話”とでも名づけておきましょう。

今も言いましたように、私は、あの山の中で2日間もすごい連中と一緒に過ごしたことがあるのです。彼らは祖国を侵入者から救い出すためには、死をも厭わぬ人々でした。取税人や脱獄囚もいれば、善男善女もおりました。驚いたことに、職人や子供たちまでも加わっていたのです。そこで私のたとえ話を聞いて下さい。

『ある王様が上等のぶどう酒を手に入れようとして軍隊を引き連れてある国を襲ったが、戦いに敗れてしまった。ぶどう畑を持っている国は大変立腹し、侵略した国に毎年貢物(みつぎもの)を収めるように強要した。そのために、負けた国民は飢えに苦しみ、ひどい仕打ちを憎むようになった。

そこで彼らはひそかに武器を作り、攻撃を加える機会をうかがっていた。彼らはついにぶどう畑の国に攻め入り、老若男女を問わず剣にかけて恨みを晴らすことができた。しかしぶどう畑は荒廃し、多くの人々は飢えと悲しみのどん底に突き落とされてしまった。

指導者たちは、お互いに相手の国を滅ぼす機会をうかがい、両国民は復讐心をもやし、死の影が全体をおおっていた。そこに1人の預言者が東方からやってきた。彼は神の名においてここに遣わされたことを伝えた。彼は神の子であると宣言した。

各々の王は、この預言者にすがって自分に味方するように懇願した。しかしこの預言者は妙なことを言い出した。『剣をもって立つ者は、剣にて滅びる』とか、『利己を抑えなければ、霊は滅びてしまう』などということを言った。

預言者は、荒廃しきった国土をよく見るように言った。各々の王は、この土地が少し前までは、ふんだんにブドウとオリーブがなっていたことを思い出した。余りの荒廃ぶりに驚いて、かれらは涙をながし、これからどうしたらよいか、と尋ねた。

預言者は答えた『お互いに愛し合いなさい。これがあなたがたに与える新しい戒めである』意表をつくような言葉ではあったが、2人の王はこの戒めに従った。次第に死の影はうすらいだ。喜びが溢れるようになってきた。それでこの預言者は、この国々のうちに住み、王たちの相談相手となった。

それで彼は“平和の王子”と呼ばれるようになった。土地には再びブドウとオリーブが植えられた。時がたつにつれて、王たちは栄え、金、銀、といった財宝はもちろんのこと、穀物、ぶどう酒、オリーブ油をたくわえる倉庫がいくつも建てられた。

王たちは灌がいを敷設し、多くの家畜小屋を作った。お互いに戦争をしていた頃は、多くの者は飢え死にしたが、今は豊かになって、飢えというものを知らなくなっていた。略奪や暴力は過去の思い出になっていた。天国の平和が地上にあふれていた。

時は移り変わり、王は息子の代になった。彼らは戦争の過酷なことは知らず、国民の悲惨な嘆きも想像すらできなかった。それでひそかに武器を作りはじめたので、かの平和の王子が彼らのおごり高ぶった気持ちをたしなめ、剣を鞘におさめて平和を大切にするように忠告した。

忠告された王は腹を立て、この預言者を国民の裏切り者という名目のもとに死刑に処してしまった。そして再び戦争を始め、多くの国民は飢えと悲しみのどん底に突き落とされてしまったのである』

私が今話した寓話のように、事態は最初の時よりも一層悪くなってしまったのです。この物語りの結末をどうしたらよいと思いますか?」

ヨハネはすかさず言った。「私たちイスラエルの歴代の王もそうでしたね。列王記や歴代誌(旧約聖書)に詳しく記されているように、何百年もの間、イスラエルは他国の侵略に悩まされてきました。ペリシテ、アッシリア、ペルシア、ギリシア、そしてローマは、すべて戦いをいどみ、征服し、肥沃な土地を荒らし、多くの若者を殺してしまいました」

イエスは言った。「そのとおりです。でも私が話した平和の王子はまだ現れません。どん欲な王の手から救い出す神の子がまだ来ないのです。そこで私はとても大切な結末を伝えたいのです。平和の王子が自ら同胞のために命を捨てるのです。おおよそ同胞のため、自分の命を捨てる以上に偉大な愛はありません。

人々は、何のために預言者が自分の命を差し出したのかを知るでしょう。みんなはこの預言者の偉大な愛に感動し、どん欲な王を追放し、持っていた剣を鍬(すき)に換え、各々の働きに戻っていくでしょう。そして神の子は最後に『私の平安がいつまでもあなたがたのうちにありますように』と祝福するのです」

長いあいだ沈黙が流れた。ヨハネは言った。「ああ、なんてすばらしい結末でしょう!でもそれは寓話のなかでのことでしょうね」「もちろんです。でも今日の話は、明日実現するかもしれないのです」

「歴史書には、おおくのすばらしい預言者のことが記されておりますが、ことごとく平和をもたらすことができませんでしたね」イエスは言った。「あなたにとっては、ただの話であったかもしれませんね」イエスはしばらくの間うつむいていたが、再び元気に言った。

「どの時代でも王はどん欲で、戦いを好み、預言者を殺してきましたね。でもこの平和の王子は、必ず死に際に、選ばれた人々に天国を残して行くでしょう。時代がどのように変わり、戦争があろうとなかろうと、彼と共にある者はいつも平安のうちにとどまるでありましょう。そのためにこそ、この預言者は自分の命を捨てたのですからね」

■2021年9月3日UP■
「いい加減にしてくれジャマ」これはキリスト教の2000年の呪いという意味ではないでしょうか(祈)†
インスピレーション「いい加減にしてくれジャマ」の説明に戻ってみましょう。これはつまり霊界サイドは物質界に正しい霊的知識を普及させようとして、それこそ2000年前のイエス様の犠牲の降誕の時からイヤそれ以前からずっと仕事をしている訳ですが、キリスト教という呪いが物質界に蔓延してしまった事で霊的知識普及の大事業が遅れに遅らされてしまった。それを受けての霊界高級霊の方々の「我々には成すべき仕事が山のようにあるんだよ、そろそろジャマも本気でいい加減にしてくれ」という意味が込められているのではないかと僕は思ったのです…続きを読む→
■2021年9月22日UP■
「実際に戦争に送ろうと思ってるんだよ」明仁、文仁、徳仁、悠仁が僕を体よく殺そうとしているのです(祈)†
皆さまは「戦争」というものを「勃発してしまったら国民は戦争に赴かなければならないものなんだ、イヤでもやらなければならないものなんだ」みたいに考えておられますか。皆さま霊的知識をお勉強して下さい。その考えは1億%間違っています。僕たち人間は年齢、性別、人種等に関係なく全員が【神】から「神性の火花」を賜って個的存在を獲得した「神を共通の父(親)とした霊的同胞、霊的兄弟、霊的大家族」です。霊的知識を正しく理解すると、戦争で敵国の兵士を殺す事は「自分の家族を殺す事と同義」という事が理解できます。戦争というものは無知から生じる大変愚かな行為という事になります。そして僕は以前「コロナウソ」に関してこのような事を書いた事がありますが…続きを読む→

この90項目をストーリー形式で全部つなげたかたちでテキストを撃つのは自爆行為となるでしょう。なので1項目ごとに独立したテキストの撃ち方をするしかないのかも知れません。どこからでもお読み頂けますよ、といった感じのスタイルでしょうか。

とにかく書籍1冊分全てを撃ち切る自信が全くありません、挫折率1億%。絶対途中で撃つのやめると思う、そう思いつつも何とか心を奮い立たせて90項目中1項目のテキストを撃っているところです。その1項目も撃ちやすそうなライトタッチなものを撃っているのであって、霊的内容ど真ん中の重いものはまだ全然着手していません。

んーチョト止めましょう、本来の作業に戻ります。フラーのストーリーを描き始めるつもりでいます。書籍1冊分仮に撃ち終えたとして、それをどう書籍化する?それがまた大問題。もぉやだ考えたくない。ウンザリ感が尋常じゃない(祈)†

■2019年6月20日UP■
幽体離脱時、松本人志氏が僕に謝罪する鮮明映像を拝しました。身に覚えがありませんが説明はしてみましょう(祈)†
2014年に突入してからいよいよ霊団の導きのベクトルが強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に向けられて行く訳ですが、そのブログを松本氏が相当バカにして読んでいたのではないでしょうか。そういえばちょうどその頃、松本氏がある映画を作成しようとしていると霊団から教えて頂いた事がありました。その映画こそ僕を題材とした映画で、最高に僕をバカにする内容だったと予測されるのです…続きを読む→
■2021年5月10日UP■
「プチパレットいい」人身売買組織「パレット」を縮小継続させようとする思念と思われます(祈)†
プチパレットいい、という聞き捨てならないインスピレーションを降らせてきました。つまり「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が死刑になって消滅して以降も、コイツら以外の邪悪な人間たちがパレットから幼い女の子を購入して強姦殺人遊びを続けられるように画策しているという意味で間違いないでしょう。で、皆さまももちろん疑問に感じておられる事と思うのですが、この「パレット(仮の名前ですよ)」という「少女誘拐人身売買組織」は僕たちの想像をはるかはるか超える長い世紀にわたって女の子の誘拐と殺人を繰り返しています。しかしその組織の存在が全く明るみになりません、表沙汰になりませんよね。その少女誘拐の実行役の人間も全く逮捕されません。「パレットなんて組織は最初からありませんよ」とでも言いたいくらいに全く闇の中に隠されています。「少しは話題になってもおかしくないと思うんだけど、何で全くニュースにも出てこないの?」…続きを読む→

まず「ベールの彼方の生活 4巻」テキスト見直し45%完成中ですが、霊団が頭にきて頭にきてどうしようもない精神状態を何とかする意味でフラーのストーリーを描いた方がイイかも知れない(絵を描いている時は心が1番落ち着くので)との思いで、ネームは完成させてあります。テキスト見直しを一旦お休みして線画を描き始めるかも知れません精神衛生目的で。4ページのストーリーです。

そしてどうしても自伝書籍の原稿を撃ち始める気が起きず(モノスンゴイ無意味な気がして)全然着手できていないのですが、それでも何とか書籍設計図とにらめっこだけはしていました。結果さらに項目数が増えてしまい、さらにさらに書きにくくなってしまっています。

んー、何度も書いていますように、僕は帰幽したが最後、2度と物質界を振り返るつもりがありません。つまり物質界で僕、たきざわ彰人がどのように誤解され人格を歪められようが知った事ではなく、自伝書籍を書き残す事にもさほど重要性を感じない、という心境のため、どうにも原稿を撃ち始められずにいるのです。モチベーションが上がらないという感じですね。

イヤしかし物質界生活中に最低1冊は書籍を出しておくべきという考えも正解であり、この絶望的テキスト量を撃ち切るモチベ―ションはどうやって構築すればいいんだろうと、かなり絶望感に満たされています。そもそも撃つ気になり切れていないものをどう撃てばいいんだろう。マイッタナァ(祈)†
■2021年7月21日UP■
「最終的判断は我々が下す」霊団が僕の人生を最後までいじくりまわすという意味です好きにしてくれよ(祈)†
ほとんどの日本国民の方々がメディアを駆使しての「視点外し」および「洗脳」に完全にやられてしまっている状態です。皆さま宜しいですか、僕たちの国、日本は世界トップクラスの「洗脳大国」です。残念ながら99%以上の日本国民の方々は完璧に洗脳にやられてしまっており、洗脳されてしまっている自分に疑問さえ抱きません。あげくの果てに真実を公言する者(僕)にヒドイ軽蔑、嘲笑、誤解、嫉妬、侮蔑、罵倒を浴びせてくる始末です。自分が恥ずかしい行いをしているという事にも全く気づきません。洗脳にやられ続けているその姿が、真実を理解した者が見た時にいかにみっともない姿に映じるかという事を、そろそろ皆さまにも理解して頂かねばなりません。想像力を働かせて頂かねばなりません…続きを読む→
■2019年7月17日UP■
「バカ宗教」としか表現のしようのない幽体離脱時の映像について説明してみましょう(祈)†
代表者がその「イエス様の像」を僕に見せてきました。これがもう…呆れ果てんばかりの代物で、まず上中下、3つのパーツに分かれています。まず上部がイエス様の像になっていて、茶色のプラスティックで出来ています。そして中段はプラスティックの箱のようになっていて中央に思いっきり「開明墨汁」と書いてあるのです。要するに開明墨汁の容器のふたの部分がイエス様の像になっている訳ですね。霊体の僕はとにかく呆れ果てます…続きを読む→

イエスは天の御父との静かな交わりを持ちたかった。あの忌まわしいトマスがエルダトの家にやってきてからというものは、天の御父との自由な交わりを断たれていたのである。

1人の若者が漁師の歌を口ずさみながら歩いていた。イエスに会うと歌をやめ、挨拶をした。しかしイエスはひとことも口をきかず、挨拶を返さなかった。若い旅人は無視されたことに腹を立てず、黙ったまましばらく一緒に歩いていた。突然この陽気な若者は話しだした。

「あなたのお名前をお聞かせ下さい。私の名はヨハネといいます」彼のりんりんとした声は澄んでおり、彼の体は痩せぎすでほっそりしていた。一瞬イエスはヨハネを見て深々とお辞儀をした。それでも口をきかなかった。

ヨハネはなおも語り続けた。「私の父はゼベダイといい、ヤコブという弟が1人おります。昨日まで弟と一緒に暮らしてきました。生まれてからずっとです。二人は本当に仲の良い兄弟でした。ですから私たちは、“双頭の鷲”と言われたり、“雷の息子たち”などと呼ばれておりました。

私たち兄弟はいっも陽気にふるまっていたからでしょうね。私たちが歌うとまるで雷のようにやかましく、ガリラヤで船乗りをしている連中の間では評判でしたからね」

イエスは彼の話に笑顔を見せたがなおも平和な沈黙を続けていた。ヨハネは続けて語った。「私の父ゼベダイは、親戚の家へ行きなさいといって旅に出してくれたのです。兄弟仲が余りよすぎるので、ちっともよそに友だちができないってぼやくんですよ」

イエスはそっぽを向いていたが、そんなことにはおかまいなく、ヨハネは自分の種族のことや家族のことを話し続けた。母が2人兄弟の出世を夢見ていることを話すと、大声をあげて笑った。その笑い声は山々にこだまし、あたかも兄弟の未来が日の出のように明るく輝いているかのように響き渡った。

更にヨハネは、ガリラヤ湖で過ごした日々のことを話した。たくさんの魚をとったこと、上手に網をつくろったこと、湖上で嵐に泣かされたこと、そして漁師がどんなに苦労の多い職業であるかについてこまごまと語った。

そして最後に、母はどうやら私たち兄弟の行く末のことを見まちがえたようだ、と言った。「私はこうして弟と仲よく暮らしていきたいんですよ。昼は舟をあやつって魚をとり、夕べに網をつくろい、兄弟と話し合うのがとても楽しみなんですよ」

イエスはひとことも返事をしなかったので、ヨハネは興味深く尋ねた。「あなたは今沈黙の誓いをたてておられるのですか?」イエスは頭を横にふった。

「それではどうして黙っているのですか。それとも口がきけないのですか?どうしてそんなに黙っておられるのですか?私が道であなたにお会いしたときに、声のささやきが聞こえたのです。この方に心を開き、今までのことをすべて語りなさい。何ひとつ隠してはいけませんと。それで私はその声に従って、すべてのことを語ったのです」

イエスはヨハネの顔を見返した。ヨハネの額は広く、両目の上に美しいアーチを描いていて、瞳は星のように輝いていた。愛に満ちた顔の表情はうるわしく、清純無垢な美しさがただよっていた。イエスがついに口を開いた。

その時突然鳥の声がして、若い鳩がイエスの足元に落ちてきた。見ると鳩は病気にかかっているらしく、空中に舞い上がるだけの力を失っていた。イエスはかがんで鳩をつかみ、上着のふところの中に入れてやった。

夕暮れになってから、2人は小川のほとりに腰をおろし、パンを食べ、小川の水を飲んだ。食事をすましてから、岩場の中に安全に眠れる場所を探し、そこで休むことにした。ヨハネにとって全く新しい人生が始まった日であった。

後に同僚の弟子に語ったところによると、その夜、ヨハネがイエスの寝顔を見たときに、その神聖な顔の輝きにうたれ、最愛の弟のことをすっかり忘れてしまう程の衝撃を受けたという。

東の空に燃えるような光がさしこんできて、夜のとばりを谷底へ追いやってしまう頃、眠りの井戸からはい出した生き物たちは、新鮮な息吹をみなぎらせながら活動を開始した。陽光はやさしく山々にくちづけし、遥か彼方にそびえ立つヘルモン山の頂上は光に燃えていた。鳥や獣、そして花々までも自分のやり方で神を賛美していた。

イエスは立ち上がり、上着の中で暖めていた鳩の子を空中に押し上げると、鳩の子は太陽に向かって力強く飛び去っていった。イエスはヨハネの方に向き直って言った。

「この徴しをごらんなさい!あの鳩の子が大空に向かって思い切りはばたいている様子を。なにものにも縛られない元気な姿をごらんなさい!私も昨夜は一晩中あの鳩のように自由で張りがありました。天の御父と一緒に過ごしたからです」

得も言えぬ静けさが2人をおおった。ヨハネは、まるで閉じられていた心の扉が開けはなたれ、天国が訪れてきたような心境であった。この瞬間にヨハネの霊は、イエスが自分の師であることを悟った。イエスの言葉は単純であったが、深い意味がこめられていて容易にこなせるものではなかった。ヨハネは思い切って尋ねた。

「どこにあなたの御父がおられたのですか?昨夜は私たち2人きりで、星も顔を出さない真っ暗な夜を過ごしたではありませんか。そんな中で御父はどうしてあなたを見つけだしたのでしょうか」「私の御父にとって、おできになれないことはひとつもないのです」「なんでもですって?」

ヨハネはイエスの輝きに圧倒され、自分が何を言ってよいかわからなかった。イエスは続けて言った。「そうですとも。昨日飛び去った鳩の子でさえも、天の御父のお許しがなければ地上に落ちることはないのです」

ついにヨハネは身をひれふして叫んだ。「私は何ひとつ知らない愚か者です!どうかそのような私に理性と光をお与え下さい!」イエスはとうとうと語りだした。特に強調したことは、神が自分の御父であることであった。

そのことを耳にしても、ちっとも冒涜しているとは感じられなかった。神との交わりがあまりに美しく、麗しく語られたからであった。イエスの目はキラキラと輝いており、口から出てくる言葉は、まことに滑らかであった。まるで死が敗北し、永遠の生命が燃えるような言葉の中に姿を顕しているようであった。

イエスは語り続けた。「私はあなたと出会ったことが、とても幸せだったのです。実を言いますと、あなたと出会うまでは言葉ではとてもあらわせない程おちこんでいたのです。

かけがえのないお方(神)との交わりが断たれていたからです。でもあなたのお話を聞いているうちに、次第に心が晴れてきて、私の心は穏やかになり、天の御父との交わりが再開されるようになったのです」

イエスは再び口を閉ざしてしまった。彼はやはり名もない見知らぬ人間として留まるために、余り自分の過去のことを語ろうとはしなかった。2人はなおも旅を続けた。ヨハネは必要なことだけを語り、むしろ内面にみなぎってきた霊的歓喜にひたっていた。

イエスが言った。「昨日はとても失礼な態度を示したようですが、あれは、あなたのためを思いやったことなのです」「えっ!私のためにですって?」「そうなんです。私には留まる家もなく、家族と話すこともありません」イエスは溜め息をついた。

ヨハネは不思議そうに尋ねた。「それはどういう意味なのでしょうか?それがどうして口を閉ざすことになるのですか?」

イエスは答えて言った。「実はあなたが私のあとについてこない方がよいと思っているんです。私自身が今までに知りえたことは、悲しいことに、私がかかわるところには必ず敵対関係が生まれるのです。息子は父に逆らい、娘は母と対立するのです。

私に本音を言わせてもらえれば、もしあなたが私のあとについてきたいと思うのでしたら、父と母を捨てなければならないのです。昨日私が耳にしたあなたのお話はすべて家族への深い思いやりであったと思います。そのような暖かい家族に暗い影を投げかけるようなことはしたくないのです」

ヨハネはこの言葉に戸惑った。今まで味わっていた喜びが消え失せていくのを感じた。まるで花がしぼんでいくみたいに顔色が変わっていった。「どうもよく分からないのですが…私の兄弟や父母はとてもすばらしい人たちです。どうしてそのような人を失ってしまうのでしょうか?」

イエスは答えて言った。「無理もないことです。だからこそ、私が口をきかず、あなたとのことを無視したのです。その方が本当の親切であり、当を得ているとは思いませんか」

ヨハネはしばらくの間考えこんでしまった。日が暮れ、夕食を食べるまでは、この謎めいた言葉の意味が分からなかった。ヨハネが突然口火をきった。「あなたのお名前すら伺っていないのに、私はあなたの知恵ある言葉にひきつけられ、一緒にお供したいのです。弟のヤコブもきっとそれを望むと思います」

「あなたの家はどこにあるのですか?私についてくる者は、そこに住んでいる親、兄弟を捨てなければならないんですよ!」「私にはその覚悟はできています。弟も私が行くところには、たとえどこであろうと、きっとついてくる筈です。しかもあなたが主人であり預言者であることに気がつくでしょう」

イエスは真面目なヨハネをじっと見つめながら言った。「ちょっと待って下さい。私が預言者かどうかまだ分からないではないですか。ただ心の中に秘められているものを少しだけ語ったにすぎないのです」「私にはかくせませんよ!鳥が日の出に引き寄せられるように、私は貴方の知恵に参ってしまったのですから」

イエスは微笑をうかべながら言った。「天の御父があきらかにして下さるまでは、その意味がはっきりしていないのです。過去に味わったこと、つまり『自分の生命を救おうとすれば、それを失ってしまう、しかも家も兄弟をも失ってしまう』という体験です。

だから、それが真実であるのかどうか、私にもあなたにも分かっていないのです。子が父に逆らい、母が娘と対立し、家の中が分裂してしまう…この意味は、機が熟して天の御父があらわにして下さる時に理解できるのです。その時こそ私の本当の目的と生き方が示されるのです」

イエスは目の前に備えられたわずかなパンとチーズのために感謝の祈りをささげ、夕食をすましてから、2人は眠りについた。月がこうこうと照り輝く頃、再び旅支度をして歩き始めた。ひんやりとした冷気が肌にしみた。

ヨハネはガリラヤ湖畔に面しているカペナウムのことを話した。そこは、“慰めの村”として知られていた町で、いつか預言者がこの町にやってくる、というので名付けられたそうである。その預言者がこの町でたいそうな働きをするので、その名がユダヤだけではなく、エジプトまで知られるようになるというのである。

ヨハネは、このような由緒ある街で生まれたことを自慢した。しかし同時に異教徒が増えてきたことをとても嫌った。たしかにギリシャ人、ローマ人、そして東方アジアから多くの外国人がやってきて、汚れた生活をやっていたのである。ヨハネは言った。

「もしも外国人がそれぞれ母国に帰って私たちだけが残れば、きっと神の目に美しく清らかな町になるでしょうね」「すべてのものが清くなるとは思いませんがね」

「おっしゃるとおりです。それを保てない弱い人間もおります。異教徒の影響を受けて堕落しないようにと父ゼベダイはずいぶん気をつかってくれました。私たち兄弟は商売のために魚を売るとき以外は、絶対に異教徒とは接触しませんでした。

私たちの喜びは、湖上で魚をとることでしたからね。律法学者の長たらしい説教もうんざりですし、断食や荒行などもいたしません。私たちは心のうちに光を持っていますので、イスラエルの罪のためにどうして肉体をいためつけながら、嘆き悲しまなきゃならないんですか?

そりゃ時々父が心配するときもあります。私たちが神を忘れてしまったんじゃないかとね。でも、丘の上を歩きながらでも神をあがめることができるんじゃないですか?私たちが石を投げたり、飛び回っていても肉体は生きる喜びを感じ、心では、限りない感謝を沈黙のうちに神にささげているのではないでしょうか」

イエスは言った。「そのとおりです。だれでも自分に最もふさわしい道を見付けねばなりません。お互いに愛し合い、しかも心を清く保っている限り、だれでも自分流に神を崇めているものですよ。あなたも立派に実行しているではありませんか!」

「もっと早くコナンドイル氏がいるうちに始めていれば」拡散力という意味では?(祈)†■2022年2月23日UP■
「もっと早くコナンドイル氏がいるうちに始めていれば」拡散力という意味では?(祈)†
ご覧の皆さまには、作品シャーロック・ホームズを今後ご覧になる時、原作者アーサー・コナン・ドイル氏が「スピリチュアリズムのパウロ」と呼ばれるほど霊的知識の普及に尽力、貢献した人物であった事、作品ホームズはドイル氏の人物像の1側面であって全体像ではないという事を頭に入れた状態で作品をご覧頂きたいと思います。そして願わくばドイル氏執筆の霊関連書籍にも目を通して頂きたいと切に願うものです…続きを読む→
「地球を1周」天皇一族の邪悪の正体はもう絶対に隠ぺい不可能という意味です(祈)†■2022年2月2日UP■
「地球を1周」天皇一族の邪悪の正体はもう絶対に隠ぺい不可能という意味です(祈)†
意味は単純明快、皆さまもお分かりの事と思います。こういう感じ「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体に関する認識が完全に地球を1周した。今や世界中の人間が天皇などと自称するコイツらの真の悪の姿を正しく理解した。もはや古代の洗脳手法は通用しない。もうウソをつき通す事もゴマかし通す事もすっとぼけ続ける事も絶対に不可能。こういう意味で間違いないでしょう。そしてその理解から導き出される皆さまの当然の感情が「やめるべし」のインスピレーションという事になるでしょう。意味はもちろん「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を有罪と認定し、逮捕、死刑に追い込んで滅亡させるという事になります…続きを読む→
■2019年9月13日UP■
幽体離脱時、思いっきり「宇宙人」と遭遇する映像を拝しましたが、文仁、紀子、悠仁の思念のようです(祈)†
結局地上人を支配して命令を聞かせようとしていると分かるのでした。これは要するに「我々は異星人」と意味は同じで、その液体大理石の3人とコミュニケートする中で霊体の僕はコイツらが文仁、紀子、悠仁だと見抜くのでした。荒唐無稽な方法で支配を続けようとしている、そういう思念をこのような映像で霊団が表現したのかも知れません。そして液体大理石の文仁、紀子、悠仁はとにかく「ネコちゃん」と殺そうとしています…続きを読む→

霊界の人間には全情報が見えていて、ある程度未来も見通した状態で僕を導いています。この仕事をやらせたらああなってこうなってという事があらかじめ分かっている状態で僕にこの使命遂行をやらせたという事です。それがこうまで正反対の事を言ってくるというのはおかしい。

長文ブログUP直後に霊団が言ってきた複数のインスピレーションを見ると、もう僕に訪れる悲劇的状況が回避不能で、最悪の状態にさせられるという内容、全情報に通観して仕事している人間とは思えない行き当たりバッタリぶり、もう使命遂行を完全にやめさせようとしている。

できもしない交霊会の事を延々と言い続けたのも使命遂行をやめさせるため、それもできないと見ると今度は絵に戻れとまで言ってくる。ちょっと待ってくれよ、じゃああんたたちのこれまでの仕事は何だったんだよ。僕がずっと公言し続けている「僕の人生を返せ」「僕の人生はお前ら(霊団)のオモチャじゃない」完全にこの言葉の通りになってるじゃネィか。

4ページの短いフラーのストーリーのネームがほぼ完成していますので、霊団への怒りを鎮める意味でも線画を描き始めようかなと思ってますが、どれだけ頭をひねっても納得できる回答に到達しない。

絶版状態の霊関連書籍復刊に向けたテキスト化、こちらももちろん続行中ですが、霊団はこの作業もどうも喜んでいないような感じの空気感を出している、霊的知識の拡散を喜ばないのはどう考えてもおかしいだろ。おかしい、全てがおかしい(祈)†

「水星バカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が地球学校落第という意味です(祈)†■2022年6月15日UP■
「水星バカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が地球学校落第という意味です(祈)†
明仁、文仁、徳仁、悠仁はこの全宇宙最低の地球よりさらにヒドイところに生まれ直させられるのだそうです霊団によると。皆さまはそうは思われない事と思いますが、現在肉体をまとって地球圏物質界で生活している僕たち人間は「最下等の生命表現をしている霊的存在」なのだという事を理解しましょう。僕たちの本体である霊は無限です。その生命表現手法も無限です。物的肉体をまとっての生命表現は、この全宇宙の中の「もっとも程度の低い生命形態、初期的自己表現手段」という事です。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は、その最下等の生命表現よりさらに程度の低い生命表現媒体をまとわされての人生に突入するという事を霊団が強調しているのです…続きを読む→
「片手落ちというものがありません」あくまでも霊界側の視点でのお話です(祈)†■2022年6月1日UP■
「片手落ちというものがありません」あくまでも霊界側の視点でのお話です(祈)†
僕の物質界生活中に結果が出るとは言っていない、僕の帰幽後に霊界側が計画した通りの結果に到達する。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡も、僕の物質界生活中には達成できないとしても、僕の帰幽後にそのようになる。奴隷の女の子たちの救出も、僕の物質界生活中には実現できない、しかし女の子たちは強姦殺人されて以降に霊界で十分すぎる埋め合わせがあるのだから何も心配する必要はない。だいたいこういう意味でいいでしょう。大俯瞰的視点で永遠という時間の尺度で全体を眺めれば「素晴らしい結果に到達した」と言えるのでしょうが…続きを読む→

物質界に身を置いている以上、この物的雑務を回避する方法はないのですが、何度味わっても好きになれません、本当にイヤなものです。2度とこの悲劇的状況にならないようにあらゆる防御手段を講じるしかありません。十分手段を講じた状態でペナルティになってしまったので、そこが問題ですが。

今日は物的雑務に時間を奪われてしまいましたので全然作業できませんでしたが少しだけでもやりましょう。実は霊団からさらにムカつく事を追加で言われているのです。僕のモチベーションを落として使命遂行をやめさせるためにそういう事を言っているような空気感があります。

その姿勢が信じられない、だったらこの11年は何だったんだよ。あんたたちは一体何がしたくて僕にここまでやらせたんだよ。仕掛けた張本人がフェードアウトしてどうするんだよ。目を疑う、耳を疑う、神経を疑う、物質界の邪悪を滅ぼす気ゼロ、僕の人生をブチ壊した責任を取る気ゼロ。有り得ない。

そして自伝書籍ですが、殺される前に書き残しておきなさいという事で霊団はそういう事を言ってきたのでしょうが、どうにもこうにも書く気になれません。モノスンゴイ無意味に思えてしまうのです。んんん、どしよかな、何とか気持ちを奮い立たせないといけないのかも知れません。

僕は何度も何度もDreamwork(画家活動)に戻ろうとして、イエス様の怒涛の連続顕現を思い出して踏みとどまるという事を幾度となく繰り返してきましたが、他でもない霊団が「絵に戻れ」と言ってきているのです。もう本当に危ないから使命遂行やめろと言っているのです。その危ない仕事をやらせたのはあんたたちだろ、言ってる事がおかしいだろ。

完全に画家活動に戻る事はさすがにないと思いますがフラーは描き続けると思います。フラー26新規ギミックとフラーのストーリーを考え中。本当にこのメチャクチャ人生いい加減にしてくれよ、何とかしてくれよ。他力本願的な意味で言ってるんじゃなくて仕掛けた側の当然の責任だろ(祈)†
「悔し涙を拭う必要はありません」これは帰幽後に悲しみが喜びに変わるという意味です(祈)†■2023年6月21日UP■
「悔し涙を拭う必要はありません」これは帰幽後に悲しみが喜びに変わるという意味です(祈)†
次第にあの土地の光輝と雰囲気が馴染まなくなり、やむなく光輝の薄い地域へと下がって行った。そこで必死に努力してどうにか善性が邪性に勝(まさ)るまでになった。その奮闘は熾烈にしてしかも延々と続き、同時に耐え難く辛き屈辱の体験でもあった。しかし彼は勇気ある魂の持ち主で、ついに己れに克(か)った。その時点において2人の付き添いに召されて再び初めの明るい界層へと戻った。そこで私は前に迎えた時と同じ木蔭で彼に面会した。その時は遥かに思慮深さを増し、穏やかで、安易に人を軽蔑することもなくなっていた。私が静かに見つめると彼も私の方へ目をやり、すぐに最初の出会いの時のことを思い出して羞恥心と悔悟の念に思わず頭を下げた。私をあざ笑ったことをえらく後悔していたようであった。やがてゆっくりと私の方へ歩み寄り、すぐ前まで来て跪き、両手で目をおおった。鳴咽(おえつ)で肩を震わせているのが判った。私はその頭に手を置いて祝福し、慰めの言葉を述べてその場を去ったのであった。こうしたことはよくあることである。†…続きを読む→
「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†■2023年6月14日UP■
「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†
現在の苦難を耐え抜かなければその罪障消滅が達成されず、キミはまた物質界に再降下しなければならなくなるんだよ。我々はキミのためを思ってキミをその苦しみの中に閉じ込めているんだよ。罪障消滅が達成されなかったらキミがまた苦しい思いをする事になるんだよ。これで終わりにするためにその苦しみに耐えるんだ。という意味で霊団が僕を脅し続けているのかも知れません。イヤ、僕のこれまでの人生をよくよく振り返ってみた時に、僕はそういう理由で物質界に降下した人間じゃないと思う。幼少の頃から絵を描き続け、マンガ家も経験し、Dreamworkに突入して死ぬまで絵を描き続ける事を固く固く決断していた。僕はそういう罪障消滅目的の人間ではないと思う、そうだったら絵の才能を賦与されていないと思う。僕に関してはそれはちょっと違うと思う。現在の僕の状況は霊性発現によって「後説」で賜ってしまった追加試練だと思う。守護霊様の管轄内で生活していた時はこんな状況には全くならなかった。「100の光の霊団」の管轄に切り替わってから僕の人生が一気におかしくなった…続きを読む→

朝はやく、家の者が働きにでかけたあと、エルダトはイエスのために旅の支度をととのえた。ピリポ・カイザリヤの山々は非常に寒いところなので、分厚い縫目のないコートを用意した。イエスのことを慕っている息子のメダトがこのことを知ったら、きっと一緒について行くだろうと思い、そっとイエスを旅立たせようとした。

別れの言葉を言うまえに、この金持ちの農夫はイエスの前にひれ伏して言った。「あなたこそ私の主人です。私はあなたのしもべです」それからイエスに心からの祝福を求めた。イエスはしばらくの間だまっていたが、右手をあげて祝福を与えた。

今にも雨が降りそうな空のもとで、人々は農場で働いていた。冬が来るまえに、穀物を取り入れて倉庫にたくわえる作業である。それで道路には、人っ子1人見られなかった。ただポツンとイエスとエルダトの家の若者1人の姿だけが目に映った。

若者の肩には食料をつめこんだ袋がのっており、何やらイエスに相談をもちかけているようであった。日が暮れてから、この旅人たちは“海の道”という街道にさしかかった。そこは別名“鳩の谷”と言われ、大きな山々がそびえ立ち、まるで蜂の巣のような洞穴があちこちに散在していた。

同行の若者アモンの話によると、反逆者がこの穴にかくれ、ローマ軍と戦ったことがあるのだそうである。そのときローマ軍は、穴という穴を片っ端から探し回り、反逆者をつかまえては千尋の谷底へほうりなげ、みな殺しにしてしまったという。イエスは言った。「今は平和だね」

彼らの頭上を鳩の群れが大きな円を描きながら飛んでいた。はるか前方には、一群のキャラベンが、ラクダと共に通って行くのが見えた。たくさんの商品を積んで、ゆっくりと歩いていた。

すると突然平和な空気が破られ、つんざくような叫び声があがった。岩山の間に隠れていた盗賊が、キャラバンめがけて石を投げつけ、大きな石を山頂からころがし始めた。キャラバンの大部分の者は、盗賊にとびかかって戦ったのであるが、あっという間に殺されてしまった。

襲撃が終わり、あたりが静かになってから、2人はそこで一夜を過ごすことになった。袋から食べものを取り出して食事をすました。イエスはおびえきったアモンを力づけ、眠りについた。アモンは何時間も眠れずにいたが、眠り始めると何かにうなされ、大声をあげ、わなわなと震え始めた。

イエスは何が怖いのかをたずねた。アモンは全身を震わせながら言った。「行く末の夢を見ていたのです。山に住んでいる盗賊がやってきて、私が火で焼き殺されてしまうのです。全身ほのおに包まれ悶えている夢なのです」

イエスは一生懸命に彼を慰めるのであるが、なおも取り乱しながら叫んだ。「私が見た夢はきっと現実となって現れるでしょう。悪い事は言いませんから今すぐ夜が明けないうちにここから逃げようではありませんか」

アモンは袋をつかみとるや否や、ころげるようにして岩の合間を走り去っていった。何を言っても馬の耳に念仏であった。アモンは西の方へと家路に向かって走っていった。

イエスは夜が明けるのを待った。目の前に夜霧が集まって小さな水溜りができていたので、それを飲んだ。イエスは靴の紐をしめなおし、谷に沿って旅を続けた。平和の使者を象徴する白鳩だけが目に入り、全く静かな日を迎えていた。狭い谷合の道にさしかかった時、突然、盗賊の1人がイエスに襲いかかった。「やいやい!おめえ、どこへ行くんだ!」

イエスは尻込みもせず答えた。「私には土地もなく家もないんですよ」「うるせい!この嘘つきめ!そんな上等な上着をつけていやがって。おめえは貧乏人を苦しめている金持ちなんだろう!」彼は短剣を鞘(さや)から抜いておどし始めた。

イエスは笑いながら着ている上着を脱いで、短剣をふりあげている盗賊の前に突き出しながら言った。「兄弟よ、よく見てごらんなさい。私が持っているものは、1枚の上着と裸の体だけなんですよ。あなたが神を敵にまわしてもよいと思うなら、どうぞ私を殺して下さい」

盗賊はあきれたような眼差しでイエスをじっと見つめながら言った。「このほらふき野郎め、おめえの喉を突き刺してやるからな!」イエスはなおも微笑をたたえていた。イエスは続けて言った。

「私の肉体は永遠の生命にくらべたら、ほんの一瞬しか生きられません。それはまことにはかないもので、一夜の夢のようなものです。ある人にとっては悪夢でしょうし、ある人にとっては甘い夢かもしれません。大切なことは、その短い間に、本当の知恵と清い心をつかみとれるかどうかです。私にはもう充分支度ができていますから、私を殺すなり、なんなりと自由に料理をしてください」

盗賊は、死を覚悟しているイエスの威厳に圧倒され、短剣を鞘におさめてしまった。「おまえの勇気には負けたよ。おれの後についてきな。洞穴の中にいる仲間と一緒にメシでも食おうぜ。昨日の夜キャラバンからふんだくった酒でも飲んで景気をつけようじゃないか」

イエスはむりやりに連れていかれた。昨夜おそわれた、ラクダの死骸が累々と並び、悲惨な光景が残っていた。盗賊は言った。

「この辺りの谷合いはな。針の目といって、人1人がようやく通れるほど狭い道しかねえんだよ。ここから無事に帰れる奴はほとんどいねってわけよ!」盗賊はとくとくと荒っぽい彼らの生活ぶりを話し始めた。イエスは終始だまって聞いていた。

2人は谷合いの曲がりくねった細い道を歩いた。その辺りには、山々を見張っているかのように突き出た大きな岩石があった。山の奥深いところまでやってきた。まるで囚人が、監獄に連れていかれるような思いであった。たいまつの火が燃えている丸い部屋の中に入っていった。

20人程の男たちがイエスのまわりを狼のように取り囲んだ。射るような目付きでイエスをにらみつけた。イエスを連れてきた盗賊は彼らに仲間だと紹介した。「こいつは浮浪者だ。おめえ、こいつの度胸はていしたものだぜ!命知らずの度胸は、おれたちの略奪にはぴったしだぜ!」

イエスは口を開かなかった。ゴリアテ(訳者注・ユダヤの王ダビデが、少年時代に隣国ペリシテの英雄と戦って、ただの投石器だけで殺してしまったと記されている巨漢の名前)のような巨漢の隣に座らせられた。彼らは山羊の肉をつまみにブドウ酒を飲んでいた。

イエスをつれてきた者が、彼をとらえた時の模様をみんなに話してきかせた。特に死後のことについて珍しいことを耳にしたと言った。彼らはとても危ない橋を渡っていることを知っていた。いつもローマの軍隊に捕えられて殺されてもよい覚悟をしていたからである。それで彼らはまじめに尋ねた。

「要するに死んでからどうなるんだね?」イエスは答えた。「善人は天使と共に神の庭で暮らすようになるでしょう」「金持ちはどうなるんだ?」細おもての者が聞いた。「金持ちが神の国に入るよりも、ラクダが針の穴をぬけるほうが、もっとやさしいでしょうね」みんなが黙ってしまった。

イエスの言葉に驚いてしまったからである。ある盗賊が口を開いて言った。「死んだラクダがよう、谷間の穴の中をどうやってくぐるだよ、おめえはおかしなことをいいくさるなあ」

みんながどっと笑った。首領がみんなをにらみつけながら怒鳴った。「黙れ!せっかくいい話をしているのに、おまえらはなんだって笑うのか!馬鹿は知恵を笑うって言うじゃないか。静かにこの話をきけよ!」

それから首領はイエスに向かって尋ねた。「お若い方、これからどんな仕事をなさるんですか?」イエスは勇気をふるって答えた。「私は病を癒やす使命を持っているのです。殺し屋ではありません」首領は言った。

「おれたちだって好きで殺しをやっている訳じゃねえんです。財宝を手にすりゃ、貧乏人を救ってやれるんですよ。おれたちは、みんなゴール人で、昔ローマ軍と戦った英雄ユダの旗本に馳せ参じた連中のせがれたちなんです。おれたちは、おやじが十字架で殺されたのを見たんです。

恐怖のどん底でうごめいていたおやじの声が今でも耳に残っているんです。それからおれたちは、ほうり出され、浮浪者になって、飢えと寒さとたたかってきたんです。そこでみんなと誓い合ったんです。いつかおやじたちのかたきを討とうってね。時がきたら預言者の町エルサレムを救うために反乱を起こし、呪われた異邦人(ローマ人)をおんだしてしまうってね。

このために金持ちを略奪しているんです。財宝がたまったら、たしかな場所にかくしておいて、反乱のときを待つのです。財宝の一部で武器を買い、こん棒しか手にしていなかったおやじたちよりもずっと強力な武器でたたかうんです。だからお若い方にもおれたちに加わって一緒に目的を果たしてもらいたいんですよ。お見受けしたところ、お若い方は、知恵があり、勇気もあるようですから」

イエスはくりかえして言った。「私は人々を滅ぼすためではなく、癒やすためにきたのです」「では、おれたちと一緒にやりたくないというのですか」「そのとおりです」イエスの返事をきいて盗賊どもはざわめいた。

しばらく沈黙が続いてから首領は言った。「旅のお方、あなたはおれたちの囚人なんですよ。おれたちを裏切らないようにするためにも、ここからは出られないんですょ」イエスは尋ねた。「どうしたら人を癒やすことと滅ぼすこととを同時にやれるんですか?」

首領は言った。「そんなことがどうしておれに分かるんですか。とにかくおれはあなたのことを高くかっているんですよ」首領はイエスをうながして隣接している小さな部屋に連れて行き、今にも死にそうな男が横たわっているのを見せた。

「ごらんなさい、私の弟です。残された私のたった1人の肉親です。それも、こないだの騒ぎで重傷を負ったのです。こいつは本当に運がわるいんですよ」
首領はごつい体を震わせながら泣いた。首領は命令するような口調でイエスに言った。

「旅のお方よ!おれには死の臭いがわかるんですよ。多くの経験からね。だからどんなにすぐれた医者にみせても、こいつは助からないんですよ。もしも、あんたがこいつを癒やしてくださるんでしたら、いつでも解放してあげますよ」

病人は、ユダといって、首領の顔をじっと見据えながら、死の恐怖におののいていた。イエスは、死の床でおびえきっている者に心から同情し、何とかしてやりたいと思った。イエスは病人がまとっていたぼろ服を脱がせ、きれいに洗ってから、清潔な麻布で体を包んでやった。ユダは大声をあげて泣き出した。

どうやら苦悶から抜け出した様子であった。イエスは彼の頭にそっと手をおいて彼を勇気づけた。しばらくすると、ユダは明るい顔に変わり、溜め息をついてから深い眠りについた。そこでイエスは言った。「ねむれば彼は再び生き返るでしょう」

首領はイエスの手先から不思議な光が発しているのを見てたじろいだ。畏敬の念にうたれたからである。2人は一晩中ユダのそばで見守っていた。病人が余りにも静かに眠っているのを見て、首領はもう死んでしまったのではないかと思った。疲労と絶望がおおっていた。

首領は立ち上がりブツブツ言いながらうろつき回った。イエスが静かにするようにと合図をおくっても、それには気がつかないので、小さな、ほっそりした体のイエスが、巨大な首領の腕をつかまえ、力づくで洞穴の外へひきづり出してしまった。

ユダのもとに戻ってみると、兄のしゃべり声で目を覚ましていた。イエスはもう1度眠りにつくまで、癒やしの手をユダの額の上に当てていた。自尊心の強い首領は命令された経験がなかったので、無理矢理洞穴の外へ出されたことから、ふて腐れた犬のように寝そべっていた。

癒やしの手をさしのべていたイエスは、ユダが深い眠りについたことさえわからないくらい疲れきっていた。まだ日も暮れていないのに、イエスは癒やしのために全精力を使い果たし、そこに倒れてしまった。首領が我が子のように抱き上げて自分の床にねかせた。

首領は弟のところへ行ってみると、何とつやつやした顔色をしているではないか。彼は即座に生き返ったことを感じた。弟から死が遠のいていったのである。盗賊たちはイエスを囲んで酒盛りを始めた。祝いの酒宴である。ユダが生命の息吹きをとり戻し、首領がすっかり元気になったことで彼らは大いに喜んだ。

たらふく食べ終わった頃、彼らはイエスにあれこれと質問をした。イエスは色々な例を挙げながら質素な生活の素晴らしさを説いた。話がガリラヤの人々の勇気にふれるや否や、次第に興奮してきて、ローマ憎しの感情がむきだしになってきた。「おれたちゃ、まずは貧乏人を苦しめている金持ちをやっつけるんだ!偉そうなつらをして威張ってやがる売国奴をほうり出そうじゃないか」

イエスはすかさず言った。「あなたがたも金持ちになりますね」「そうともさ、おれたちゃ派手な暮らしができるって訳さ」イエスは尋ねた。「ローマ軍が大挙してやってくるまでの話でしょうね」「やっらがやってきても、おれたちは戦ってやつらを先祖の土地からおいはらっちまうさ」

イエスは溜め息をついて、それからは何ひとつ語ろうとはしなかった。彼らは散々大ぼらをふいたり、歌いまくってから眠りについた。イエスと首領の2人だけが残った。首領が言った。

「旅のお方よ、あなたの名は何というのですか。あなたは何とすばらしい方でしょう。これからも私たちのそばにいて、イスラエル救済の仕事を助けていただけないでしょうか」

「私には人々を癒やす使命が待っています」首領は眠っている弟の顔を見詰めながら言った。「そうでしたね。あなたの使命は、癒やすことですね。我々は浮浪者だから、ときには自分を守るために人を殺さなきゃならんときもあるのです。

我々は、多くの危険に取り囲まれていて、いつ敵に襲われるか分からないんです。私はあなたに安全の保証をさしあげることはできませんが、国のためになる仕事をあげることはできます。そして私の愛も一緒にね」

「私は平和を愛する人間です。機が熟せば、癒やしの業で人々に奉仕するのが最もふさわしいと考えているのです。ですから私はここから出てまいります」
イエスは首領が自分に約束したことを思いだしていた。弟を癒やすことができたら自由にしてやるという約束である。

首領もそれをよく承知していたので拒むことはできなかった。別離の悲しみをこらえながら首領はイエスの申し出を受諾した。首領は言った。「どうかひとつだけ約束して下さい。2年後にもう1度お会いしたいのです。もちろん私が生きていればのことですが、もう1度お目にかかれたら、あなたの知恵の言葉を聞かせていただいて大いに心を豊かにしたいのです」

イエスは快く承知した。2年後にやってきて、見つからなかった時は、あちこちを訪ね回って探し出すことを約束した。イエスと別れを告げてから洞穴の中に戻ってきた首領は、弟ユダに言った。

「わしは随分多くの人間と会ってきたが、あのようなお方は全く始めてだ。あの方はきっと預言者にちがいない」ユダはすかさず言った。「あの方は、多分イスラエルの民を解放すると聖書に記されている救い主かもしれませんね」

「いや、そうじゃないね。あの方は平和を愛する預言者だろうて。もしも救い主ならば、イスラエルの王者として我々をリードし、剣をとりあげて戦いに向かわれるはずだ」

後になって首領は、弟の言った言葉を思い返してみた。記憶という倉庫の中に大切にしまっておいた種が、いつしか立派な果実をつける日が到来することを信じているかのように何度も思い返していたのである。

「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†■2023年8月2日UP■
「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†
あなたは自分の心を偽っています。霊界には「ウソ」というものが存在しません。ありのままの自分の姿が衆目に晒され、その人の霊体、オーラを見ればその人がどういう人物なのかが一目瞭然で分かるのだそうです。物質界でウソをつき通して偽善者のフリをし続ける事ができたとしても、その物質界生活時のウソを帰幽後の霊界人生で恥辱という名のもとに存分に清算させられるのです。そしてたぶん物質界に再降下させられる事になるでしょう。物質界人生を正直に生きる事と、物質界での失敗の清算で何度もやり直しをさせられるのと、どっちが効率的進歩向上の道だと思いますか。正直に生きた者が最後は必ず勝利者となります。なぜならこの全宇宙が【神の絶対的公平、公正】によって経綸されているからです。ですので僕はたとえこの使命遂行の先に死刑台が待ち受けているとしても、僕が画家時代から大好きだったシルバーバーチ霊の言葉の通り「真一文字に突き進みます」そして帰幽します。皆さまはその時「正直者がバカを見る」とお思いになる事でしょうが、それは永遠の人生の中のホンの一瞬である物質界の事しか見つめる事ができない近視眼的視点から導き出される回答です…続きを読む→
「何とも言えぬ光景だった」上層界から使命遂行を眺めての感想ですが、過去形で言うな(祈)†■2023年6月28日UP■
「何とも言えぬ光景だった」上層界から使命遂行を眺めての感想ですが、過去形で言うな(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に落ちるのは自己責任、アキトくんには何の責任もないし、キミが物質界生活中にこの者たちを滅ぼさなくても自動的に肉体が朽ちて帰幽して地獄に落ちるのだからどちらでも結果は同じである。奴隷の女の子たちに関しても自ら犯した過去の大罪の罪障消滅を目的として物質界に降下した人間なのだから、苦難の人生をやらされるのが当たり前(自己責任)それを助けてあげたら本人のためにならない、アキトくんの気持ちは分からないでもないが帰幽して我々(イエス様)と同じ視点から眺められるようになれば納得できるであろう。つまり「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を物質界生活中に滅ぼせなくてもそれは別にアキトくんの努力不足ではなく、奴隷の女の子を助けてあげられない事もキミのせいじゃない。我々(イエス様)は絶対的有利なポジションに立っているので、その人間たちをアキトくんの霊的進歩向上に大いに活用させてもらった…続きを読む→

以前から脳内にアイデアは存在していたものの、あまりにも難しそうだったので着手せずにいた「ある変形ギミック」を固めるべくクロッキーに向かって頭をひねっているのですが、たぶんこのアイデアはカタチにならないですね。ボツになると思う。それよりストーリーのネームがほぼ固まったのでそちらを先に描いた方がイイかも知れません。

霊団がさらに使命遂行ストップといえるような事を言ってきてます。あんたたちは僕の人生を破壊してこの仕事をやらせた11年を一体何だと思ってるんだよ。まぁ永遠の中の11年なんて一瞬の出来事であり全く取るに足らないと言えばそうなんだろうけど。

使命遂行やる気がないならもう終わりにしてくれ。全く事態を前進させるつもりもないのにただ無意味に僕を物質界にダラダラ残し続けるというのだけはやめてくれ。残すからには結果に到達させろと言いたいです。ストーリーの線画に着手するかも知れません(祈)†