「シルバーバーチの霊訓」より→「難題にしりごみし、真理普及の厳しい最前線から撤退していく人の事を気の毒に思ってあげなさい。もともと本物の理解が出来ていなかった者ならいざ知らず、一度でも魂が感動し真理の光を見た者であれば尚さら気の毒な事です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「私たち霊界の者にとって、正しい知識を手にした者が、かくあるべきという規準にそぐわない振舞いをする姿ほど、見るも悲しいものはありません」
「シルバーバーチの霊訓」より→「あなたの愛する人たち、それからあなたを愛してくれている人たちは、“死”を境にして物質的には別れ別れになっても、霊的には今まで通りにつながっております。愛は死よりも強いのです。愛は霊力と同じく宇宙で最も大切なエネルギーの一つです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「あなた方(霊的知識の大切さに目覚めた人)は地上のいかなるものにも勝る力すなわち霊力の特使です。それはありがたい名誉であると同時に大変な責務でもあります。頂いている愛と尊厳をいささかでも傷つける事があってはなりません」
「シルバーバーチの霊訓」より→「いついかなる時も寛容的で哀れみ深く、同情的で心優しい態度で霊的真理の普及を心掛けないといけません。それが理解してもらえず冷たくあしらわれた時は、その人の事を気の毒に思ってあげる事です。聞く耳をもっている人には大いに援助の手を差しのべる事です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「すげない拒絶にあい酷しい批判を浴びせられても気になさらない事です。その人はせっかくのチャンスを目の前にしながら、それを受入れる用意ができていなかった事を意味します。むしろその人の事を気の毒に思ってあげなさい」
「シルバーバーチの霊訓」より→「取越苦労は最悪の敵です。精神を蝕みます。霊界から送られてくるはずの援助の通路を塞いでしまいます。あなたを包んでいる物的・精神的・霊的雰囲気を乱します。理性の敵でもあります。透徹した人生観と決断力という二つの人生最大の味方の妨げになります」
「シルバーバーチの霊訓」より→「心配の念が心をよぎった時は、実質のないただの影にすぎないものとして一刻も早く放り棄てる事です。考えてもごらんなさい。光の方が闇に勝るのです。知識の方が無知に勝るのです。真理は迷信を打ち破り、必ずやその存在価値を発揮します」
【過去コメ】テキストを打ってると法悦の霊力がフワアァって降ってきます。法悦状態を利用した間接的なコミュニケーションにより、僕は「抜粋してみませんか」と導かれちゃってる訳です。僕は画家です。絵が描きたいんです。なのにこの状況…本当に悲しいのです。でもやるしかないのです(祈)
「迷える霊との対話」より→地上時代の信仰から脱け切れずにいる霊 霊媒に乗り移ってすぐ大声で賛美歌を歌っている。 氏「ここへおいでになったのは今回が初めてですか」霊「もう少し歌いましょう!」氏「あなたとお話しをしたいのですが」霊「もう一曲歌いましょう!」
「迷える霊との対話」より→氏「これ以上歌ったら少し熱狂的になりすぎませんか」霊「ここは教会じゃありませんか。大いに歌わなきゃ。さあ歌いましょう、ハレルーヤ!話って何ですか」氏「少し落着いて話しましょうよ」
「迷える霊との対話」より→霊「まず賛美歌を歌わなきゃ。それが教会のしきたりです。永遠に祈り続けましょう、イエスの御名のもとに!」氏「永遠はちょっと退屈ですね」霊「賛美歌を歌いそして主に祈るのです。ハレルーヤ!主イエス・キリスト!」
「迷える霊との対話」より→氏「それまでにして下さい。もう十分です。お名前は何とおっしゃいますか」霊「歌いましょう!祈りましょう!」氏「冷静になって頂くか、それともここを去って頂くか、どちらかにして下さい。あなたはどなたですか。どちらからおいでになりましたか」
「迷える霊との対話」より→霊「そのものの言い方は何ですか。ここは一体どういう教会ですか」氏「死んでどれ位になりますか。何かがあなたの身の上に起きた事はご存知のはずです。これまであなたは何年もの間地球上を当てもなくさ迷っておられたのです。冷静にお考えになってみてください」
「迷える霊との対話」より→霊「あたしは冷静ですよ。狂ってはいません」氏「信仰的には狂っておられます」霊「神と精霊に祈っているのです(大声で)ハレルーヤ!」氏「そんな大声を出さなくてもよろしい」霊「イエス・キリストの御名において行っているのです」
「迷える霊との対話」より→氏「ここはそんな話をする場ではありません」霊「あなたは罪深きお人ですね」氏「いいですかよくお聞きなさい。あなたはもう肉体はなくされたのです」霊「ここは何という教会ですか」氏「ここは教会ではありません」
「迷える霊との対話」より→霊「そう聞いて安心しました。教会もこうまで様変りしたのかとびっくりしました。ではイエスの御名のもとにあたしに語らせて下さい」氏「あなたが現在の本当の状態を理解していらっしゃらないので高級霊の方たちがここへあなたを連れてこられたのです」
「迷える霊との対話」より→氏「あなたはもう“霊”になっておられるのです。それもかなり前からのはずですよ。その事を教えようとする方たちの言う事にあなたは耳を貸しませんね」霊「じゃあまずあなたからお話ください。その後あたしがしゃべりますから」
「迷える霊との対話」より→氏「何か変わった事が起きた事はお気づきですか」霊「いいえ」氏「素直にお考えになれば分ります。少し感じが変だという事はご存知のはずです。その事を素直に認めようとなさらないだけです。ここがカリフォルニアのロサンゼルスである事をご存知ですか」
「迷える霊との対話」より→霊「どうやってそんな遠くまで行ったのでしょう?あたしは宣教師としてあちこちで祈り、そして歌っていましたからいつの間にかそんな所まで行っちゃったのでしょう」氏「あなたは霊になっているのにその事に気づかずにいらっしゃるのでここへ連れてこられたのです」
「迷える霊との対話」より→氏「お母さんはあなたの事を何と呼んでいましたか」霊「ちょっと待って下さい。頭が働かなくて…」氏「あなたにはもう肉体はないのです。その自覚のない方は地上時代の事もよく忘れてしまわれます。あなたは名前も思い出せないのですね?」
「迷える霊との対話」より→霊「名前はセーラでした(大声で)イエスの御名のもとに申し上げます!」氏「セーラ・何とおっしゃいましたか」霊「マクドナルドです。イエスの御名のもとに申し上げます!」氏「そんな絶叫しても何にもなりません」
「迷える霊との対話」より→氏「あなたは死んでかなりの年月が経っているという事が分りませんかね?」霊「ハレルーヤ!」氏「その身体はホンの一時だけ使用していらっしゃるのです。聞こえてますか。今年は何年でしょうか」霊「イエスの御名のもとにそんな事はどうでもいいです」
「迷える霊との対話」より→氏「狂信者は信仰以外はどうでもいいのですね?」霊「あたしは敬虔なクリスチャンです。イエスの御名のもとに。神に栄光あれ!ハレルーヤ!」氏「イエスの言われた事をご存知ですか」霊「知ってますとも!イエスはこうおっしゃっています」
「迷える霊との対話」より→霊「彼らを許すのです。彼らは自分のしている事が分っていないのですからと。あたしもあなたたちのために祈ります」氏「あなたに祈って頂くには及びません」霊「神に栄光あれ!」氏「自分が死んだ事に気づきませんか」霊「そんな事どうでもよろしい」
「迷える霊との対話」より→氏「あなたは今、他人の身体を使ってるのですよ」霊「イエスこそ私の味方です!栄光あれ!」氏「私たちはここで人間は死後どうなるかを実験的に研究している者です。私たちが知った所によると狂信者ほど霊的事実を知らずかたくなに信仰にしがみつき」
「迷える霊との対話」より→氏「わめき散らして信仰を説き賛美歌を歌っています。イエスは“真理を知りなさい。真理こそ魂を自由にします”とおっしゃいました」霊「神よ、この者達を許し給え。この者達はこれ以上の事が分らないのでございます。皆さんの為に私が祈ってさしあげます」
「迷える霊との対話」より→氏「それには及びません。とにかくあなたは現在の自分の身の上が分っていらっしゃらないのです。しかもあなたは心の奥では自分を偽っている事を知っている。いかがですか」霊「神よ許し給え!祈りましょう!」氏「神の許しなんかいりません。私のいう事をよく聞きなさい」
「迷える霊との対話」より→霊「(気取った口調で)まだ何か言いたい事でもあるのですか」氏「なぜそんな気取ったものの言い方をなさるのですか。あなたは今ご自分のものではない身体を使ってしゃべっておられるのです。そんなに強がって恥ずかしいとは思いませんか」
「迷える霊との対話」より→氏「自分で自分を偽っている事に気づいておられるはずです。ここへあなたをお連れしたのは高級霊の方たちです。私の妻の身体を使ってこうして話をして頂いて、あなたの現在の身の上を悟って頂こうとしているのですがどうやら無駄のようですね」
「迷える霊との対話」より→霊「大きなお世話よ!」(と歯をむき出すような言い方で反抗する)
皆さん、霊的知識を得ずに他界し、自分が既に死んでいる事も肉体を失って幽体をまとって地縛霊となって下層界をさ迷ってる事も全く悟れずこういう悲しい状況に突入している女性のお話です。いかがですか。こういう悲劇的な状態に陥らないためにも僕達は霊的知識を正しく学ぶ必要があるのです(祈)
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「背後霊の不思議」より→自殺と死産と幼児の死について「地上に生を享けた時、既に寿命の長さが決まっている。その寿命が尽きないうちに不自然な方法で生命を断つと、その埋め合わせをする為に再び地上に戻ってこなければならない」
「背後霊の不思議」より→「自殺をするのに勇気はいらない。自殺は実は臆病者のとる手段である。くじけず生き通す事こそ勇気がいるのである。自殺は何の解決にもならない。自殺者は本来なら生きるべきであった失われた年数を生きる為に再び地上に戻ってくる事がある」
「背後霊の不思議」より→「死産とか若死するのはこうしたケースである場合がある。死ぬという事を刑罰のように考えてはいけない。死は次の世界へのステップにすぎない。死亡証明書はいわば宇宙学校の卒業証書のようなものである」
「背後霊の不思議」より→「学生が大学を出て社会生活に入るように、地上という学校を卒業して次の世界へ進むその関門にすぎない。いざ卒業となると誰しもそれまでの学校生活に後ろ髪を引かれる思いがするように、他界入りした人間はしばし地上生活に思いが残る。しかし前進するほかはない」
「背後霊の不思議」より→「さまざまな思いも新しい世界の物珍しさと自由の中にいつしか忘れ去られていく。地上に生まれてくるスピリットの中にはホンのわずかな体験しか必要としない者もいる」
「背後霊の不思議」より→「従って若死する者の全てが前世に自殺した者と考えてはいけない。高級なスピリットが子供の生活を体験しにやってくる事がよくあるのである。そういう子は愛らしさと純心さとやさしさに光り輝いて見える」
「背後霊の不思議」より→背後霊とは「人間には必ず複数の指導霊がついている。知識と体験を積んだスピリットで、地上生活を送る人間を陰から指導援助してくれる」
「背後霊の不思議」より→「その中には本人の親戚に当る人、例えば祖父などがいる場合もあるし数世紀も前に他界した霊で特殊な体験を生かして指導に当たる事になった者もいる。いずれにしてもそのスピリットたちはこの世に生まれる前は霊界で一緒だった仲間である」
「背後霊の不思議」より→「地上生活中ずっと面倒を見て、地上を去る時も真っ先に迎えてくれる。背後霊とはいろんな形で連絡が取れているのであるが、普通の言語による連絡はできない。それだけ連絡路が狭められているのである」
「背後霊の不思議」より→「例えば背後霊はあなたの脳裏にある考えを吹き込んだり、あなたの悩みを解決してくれそうな人のところへ案内したり、その他いろんな手段を講じて援助する。どこでどういう援助があってこうなった、といった事は霊能者には分るが普通の人間には分らない」
「背後霊の不思議」より→「その霊能者ときに霊媒とも呼ぶが、これはスピリットと直接交信する能力を具えた人の事で、中には入神状態でやる人もいる。いわば深い睡眠のような状態に入り、その間に背後霊の一人がその身体を使って話をする」
「背後霊の不思議」より→「“霊を呼び寄せる”などと言う人がいるが実際には霊の方から人間に交信を求めてやってくるのである。人間側としては交霊会にでも出席して通信を待つほかはない。しかし間接的な通信なら日常生活においても出来ない事はない。波長を整える事による方法である」
「背後霊の不思議」より→「ラクな服装で安楽イスにでも腰掛ける。部屋は薄暗く静かにして外部から邪魔されないよう配慮する。ネクタイを外して襟を開き上衣をとり靴を脱いでゆったりとした気分になる。そして目を閉じてゆっくりと呼吸する」
「背後霊の不思議」より→「その状態が背後霊にとってあなたと交信するのに最も望ましい状態である。その状態をしばらく続ける。20分くらいたって何の変化もなくても諦めてはいけない。そのまま寝入ってしまっても構わない。大切なのは悩みを忘れてしまう事である」
「背後霊の不思議」より→「リラックスして夢見心地になる事である。こうした事を何度か繰り返しているうちに、ある時ふっと緊張がほどけて、ある考えが外から飛び込んでくるようになる。それですんなり難問が解決したり見通しが立ったりする。背後霊のおかげである」
【過去コメ】今日はゆっくり寝られる日なのでアラームセットせず就寝、しかしいつもの起床時間付近で、指導霊の方からと思われる、美しいキラリラリン♪ってメロディが霊聴で聞こえて目が覚める…イヤあのね(笑)起きますよ、起きますけど…っとに、何が何でもテキスト撃ちなさいって事ですか…やりますよ(悲)