短縮ダイジェストムービーおよびテキストファイルをドライブ経由でスマホに移しての投稿となっていますがテキストの改行がキャンセルされていますね。もう少しテストが必要のようです。トレイルムービー用に撮影してきたムービー素材は膨大な量があります。それをそのまま10秒以内のダイジェスト版として制作してInstagramにUPしていく事を考えています。アナログ絵300がまたしても描けませんでしたがやるしかないでしょう。さらに続けてみます(祈)†

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※テストは成功、ドライブ共有でスマホにショートムービーを移しスマホのインスタからUPする事に成功しています。これで可能性が広がりそうです(祈)†

とにかく忙しすぎる、そしてK-POPのお勉強を始める可能性が浮上してきました。これについては後述。録音開始、1発勝負(祈)†

『ベールの彼方の生活①』
と言いますのは例えば氷河期は当時の地球の一、二の地域には当てはまるかも知れませんが決して全体が氷で覆われていた訳ではない事が、その球体を見ていると判るのです。それも大抵一時代に一つの大陸が氷で覆われ、次の時代には別の大陸が覆われていたのです。

『ベールの彼方の生活①』
がそうした歴史的展開の様子は地球が相当進化したところで打切られました。そしてさっきも述べたように人類の出現はその時既に既成事実となっておりました。どんどん様相を変えて行くこの多彩な宝石のような球体に魅入られ、これが他ならぬ我が地球なのかと思い、―

『ベールの彼方の生活①』
―それにしては自分たちが何も知らずにいた事を痛感していると、その球体が次第に小さくなって元の壁の入れ込みの中へ戻り、やがて光輝が薄れて行き、ついには最初に見かけた時と同じただの石膏の彫り物のようなものになってしまいました。

『ベールの彼方の生活①』
この現象に興味をそそられた私たちが指導霊に尋ねると、そこの施設についていろいろと解説して下さいました。今見た地球儀にはもっと科学的な用途がある事、あのような美しい現象を選んだのは科学的鍛練を受けていない私たちには美しさの要素の多いものが―

『ベールの彼方の生活①』
―適切と考えたからである事、科学的用途としては例えば天体と天体との関連性とか、それぞれの天体の誕生から現在までの進化の様子が見られるようになっている事、等々でした。壁にはめ込まれた動物も同じような目的に使用されるとの事でした。

『ベールの彼方の生活①』
地球儀の時と同じように光線が当ると光輝を発してホールの中心部へやって来ます。そこでまるで生きた動物のように動き回ります。事実ある意味でその間だけは生きた動物となっているのです。それが中央の特殊な台に乗っかると拡大光線―

『ベールの彼方の生活①』
―本当の名称を知らないので仮で呼んでおきます―を当てられ更に透明にする光線を当てられます。するとその動物の内臓が丸見えとなります。施設の人の話によりますと、そうやって映し出される動物や人間の内部組織の働き具合を見るのは実に見ごたえのあるものだそうです。

皆さん、何よりも大切な霊的知識を得ましょう。因果律の働きを理解しましょう。こういう地上生活を送ったら霊界に行ってこういう状況になる、という事を得心していれば…自分勝手・無責任な生活を送っていると下層界へ落ちて悲惨な状況になると知っていれば、絶対に日常生活を律するはずなんです(祈)
—–

『ベールの彼方の生活①』
そのモデルに別の操作を施すと今度は進化の過程を逆戻りして次第に単純になって行き、ついには哺乳動物としての原初形態まで遡っていく事ができます。つまりその動物の構造上の発達の歴史が生きた姿のまま見られるという訳です。

『ベールの彼方の生活①』
面白いのはその操作を誤ると間違ったコースを辿る事がある事で、その時は初期の段階が終った段階で一たん元に戻し、もう一度やり直して今度は正しいコースを取って今日の段階まで辿り着くという事があるそうです。

『ベールの彼方の生活①』
また研究生が自分のアイデアを組入れた進化のコースを辿らせてみる事もできるそうです。動物だけでなく天体でも国家でも民族でも同じ事ができるそうですが、それを専門的に行う設備が別のホールにあるとの事でした。

『ベールの彼方の生活①』
一度話に出た(八六頁参照)子供の学校の構内に設置されていた球体は実はこの施設の学生の一人が拵えたのだそうです。もちろんここにあるものよりはずっと単純に出来ております。もしかしたらこの施設の美しさを見た後だからそう思えるのかも知れません。

『ベールの彼方の生活①』
今日はこれ位にしましょう。他にも色々と見学したものがあるのですが、これ以上続けると長くなりすぎるので止めにします。何か聞きたい事があるみたいですね。その通りです。私は月曜日の勉強会に出席しておりました。あの方が私に気づいておられたのも知っておりました。

『ベールの彼方の生活①』
私の述べた言葉は聞こえなかったようですけど。ではさようなら。明日またお会いしましょう。《原著者ノート》最後のところで言及している勉強会の事について一言述べておく必要がある。前の週の月曜日の事である。私はその日、礼拝堂の手すりと手すりの間に着席し―

『ベールの彼方の生活①』
―勉強会のメンバーは聖歌隊席で向い合って着席していた。聖歌隊席の至聖所側の一番端で私の右手になる位置にE婦人が着席していた。そのE婦人が後で語ってくれたところによると私が会の最後の締め括りの言葉を述べている最中に私の母親が両手を大きく広げ、―

『ベールの彼方の生活①』
―情愛溢れる顔で祭壇から進み出て私のすぐ後ろまで来たという。その姿は輝くように美しく、まるで出席しているメンバーと少しも変らない人間の身体をまとっているようだったという。

『ベールの彼方の生活①』
E婦人の目には今にも私を抱きしめるかに見えたそうで、あまりの生々しさに一瞬自分以外の者には見えていない事を忘れ、今にも驚きの声を出しそうになったけど、どうにかこらえて目をそらしたという。私が質問しようと思っていたのはその事だった。

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