とにかくトレイルムービー制作にまつわる甚大な時間とパワーの消費を最小限に抑えつつクオリティも確保するために何とかアイデアをひねり出して「今までの作り方よりは自分を助ける事になるかも知れない」方法を明日試してみます。そのためのテキストを用意していました。

とにかく霊団は僕を苦しみの渦中に留め置く事しか頭にありません、一切仕事を手伝おうとはしません(物的作業を手伝えるはずはないのですが)ですので自分で自分を助ける事を何とか考えないといけません。とはいえたぶん以前と全く同じ作業負荷が降ってきてブログ、アナログ絵の作業が停滞してしまう事が十分に予測されますが。

AffinityPublisherの作業がもう少し少ないパワーでサクサク進められたならこんな事にはならなかったのですが、まだお勉強が足りないのでしょう、数ヶ月後にもう一度PDFの作業をやってみたらサクサク制作できるようになっているかも知れませんし「ヤパーリこの作業おもんない」って言って再びさじを投げるかも知れません。

長文ブログは30%完成中といったところ、今日の45分ノートの時間もテキスト撃ちに集中します。時間とパワーが圧倒的絶対的に足りない、使命遂行にまつわるやらねばならない作業はいくらでもあります「何とかしよう何とかしよう」とずっと思っているのですがこればっかりは魔法はありまあせんどうしようもありません。

本当に車の運転中にブログが書きたいです、これができたら相当ミラクルなのですが(実はさらにググったのですが)どうしても音声テキスト変換には高いハードルがあるようです。まずは今日のテキスト撃ちと明日の字幕作業に集中しましょう(祈)†

—–1章02
『母と子の心霊教室』【2 いちばんむずかしい問題】むかし、ある有名な詩人が「人間がまっ先に研究しなければならないものは“人間”である」といいました。少し変に思われますが、よく考えてみると、なるほどそうだと思います。

『母と子の心霊教室』人間については、昔から多くの偉(えら)い人たちがいろいろと研究してきましたが、これほどおもしろくて、これほどむずかし問題はありません。みなさんも人間について考えてみたことがあるでしょう。ない?そんなはずはありません。

『母と子の心霊教室』その証拠(しょうこ)に、みなさんはこんな疑問(ぎもん)をもったことはありませんか。「いったい、自分はどこから来たのだろう?」「ぼくのからだが、知らないうちにだんだん大きくなっていくのはなぜだろう?」

『母と子の心霊教室』「わたしとポチやミケとは、どんなところがちがっているのかしら?」「ポチやミケは、なぜ言葉が話せないのだろう?」「死んだらぼくたちはどうなるのだろう?」こういう問題は花や魚の研究よりずっとおもしろそうですね。

『母と子の心霊教室』ですがまた、ずっとむずかしそうでもあります。では、これからみなさんといっしょに、人間について少しずつ勉強していきましょう。