「背後霊の不思議」より→「英国の大思想家ジョン・スチュアート・ミルも著書の中で“私は幸福というものが欲望を満足させる事よりも欲望を控える事によって得られるものである事をようやく悟るようになった”と述べているが、これこそ、本当に悟りを開いた人の実感である」
「背後霊の不思議」より→「我欲というのは恐ろしく、不幸、病気、犯罪の根本原因はこの我欲に囚われる事から発している。この事実に気づかぬ人こそ本当の意味での無知な人、愚かな人と言うべきであり、力こそ善なりと信じ、金こそ全てだと思い込んでいる人こそ真の愚か者と言うべきである」
「背後霊の不思議」より→「あなたが受けた憎しみをそのまま返していたら、また戻ってくる、また返す、また戻ってくる、という風にいつまでたっても悪循環は断ち切れない。お互いの傷つけ合いがいつまでも続く事になる。これは神を知る人間の賢明なやり方とは言えまい」
「背後霊の不思議」より→「花を栽培するにしても、我が子を育てる如く愛情を込めて手を加える人の指先は緑色を帯びてくるという。このように育てられた花は生き生きとして生け花にしても持ちがいい。反対に商売本位に量産する事しか考えない人が栽培した花は生きがわるく、すぐしおれる」
「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「ほら、このきれいなチョウをごらんなさい。このチョウは、どんな目的を持って生まれたのでしょうね。それは、チョウの体のしくみを観察すればわかることです。どんなに小さな生きものでも、神さまの、とても深い知恵によってつくられているのです」
「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「ライオンは本当は猫のようにおとなしい性格なのです。地上のライオンが怖いのは食べ物を得るために他の動物と争わなければならないからなのです。でも、この天国ではそんな必要はありませんからみんなやさしくておとなしいのです」
「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「地上では、お花は人間の目を楽しませるために花壇のように一つの場所にたくさん植えるのですが、天国では違います。天国の花は見せるためにあるのではありません。それぞれの花が個性のままに美しくなるように育てられているのです」
「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「この本のお話はみんな、私のいちばん末の娘で、今は六歳になるエドウィーナという女の子を見守って下さっている守護天使様が私に語って下さったものです。最初のお話は、この子が生まれる少し前に頂きました」
「シルバーバーチの霊訓」より→「自分が本質において永遠なる存在であり何事も修行である事を忘れぬ限り、何が起きようと意気消沈する事はありません。霊性は書物からは得られません。先生が授けるものでもありません。自分自身の生活の中で実際の行為によって体得しなければなりません」
「シルバーバーチの霊訓」より→「完全なる愛は恐怖心を駆逐します。知識も恐怖心を駆逐します。恐怖は無知から生まれるものだからです。愛と信頼と知識のある所に恐怖心は入り込めません。進歩した霊はいついかなる時も恐れる事がありません」
「シルバーバーチの霊訓」より→「死は地上生活の労苦に対して与えられる報酬であり、自由であり、解放です。いわば第二の誕生です。死こそ真の生へのカギを握る現象であり、肉の牢の扉を開け、閉じ込められた霊を解き放ち、地上で味わえなかった喜びを味わう事を可能にしてくれます」
「背後霊の不思議」より→「私は聖典や経典を無視しろといっているのではない。それを絶対視して丸呑み込みする傾向を戒めているのである。聖典や経典自体は善でもなければ悪でもない。要はそれを読む人の心構えの問題である」
「背後霊の不思議」より→「医学的に不治と診断され病院を追い出された患者が日に何千人となく心霊治療家を訪れ、その殆どが全治している事実を医学界は今もって認めようとしない」
「背後霊の不思議」より→「宇宙には人間の力ではどうしようもない不変不滅の法則が存在する。その一つで根源的なものが原因結果の法則、いわゆる因果律である。あなたが今置かれている環境に対していかなる気持ちでどう対処するかによって、次の環境が定まるというのである」
「背後霊の不思議」より→「人間は全て現在の個性のまま死後も生き続けるのです。死んだと思っているのは肉体だけで、霊的なあなた、本当のあなたはちゃんと生き続けております。意識も今のままです」
「背後霊の不思議」より→「スピリットは人間の目には見えないのである。ここに一人の人間がいる。衣服をはぎ取れば肉体が見える。頭にドリルで穴を開ければ脳味噌が見える。がスピリットはどこにも見当たらない」
「背後霊の不思議」より→「死に際して消滅するのは肉体だけである。スピリットは絶対に死なない。“自分”は絶対に失くならないのである。つまり究極のあなたという存在はスピリットそのものであり、それが肉体という物質を通して六、七十年の地上生活で自分を表現しているのである」
「背後霊の不思議」より→「実はこの世とは全く別の世界が存在するのである。スピリットの世界である。あなたはそこからやって来た。そしてまたそこへ戻っていくのである。この世と違うと言っても時間とか距離的に違うのではなくて、物理学でいうところの振動の波長が違うのである」
「背後霊の不思議」より→「ラジオのスイッチを入れる。なるほど、いろんな声、いろんな音楽が聞こえる。実はスピリットの世界もこれと同じなのである。我々の身のまわりに常に存在している。ただ波長が異なるために感じられないだけである」
「背後霊の不思議」より→「地上生活中は霊界から何人かのヘルパーが付く。いわゆる背後霊である。あなたと同じ系統に属するスピリットで、困難や悩みに当たってアドバイスをしてくれたり慰めてくれたり援助してくれたりする」
「背後霊の不思議」より→「実はあなたがこの世に来るに際しては、その背後霊(となるべき仲間)と一緒になって地上で辿るべき行程と体験について検討し、最終的にはあなた自身がこれだと思う人生を選んだのである」
「背後霊の不思議」より→「スピリットは受胎の瞬間に宿る。従って、いわゆる産児制限は悪い事ではない。受胎していない時はまだスピリットは宿っていないからである。が一旦受精(妊娠)したら、既にそこに生命が宿っていると考えねばならない。それ故に堕胎は殺人行為と考えねばならない」
「背後霊の不思議」より→「死についての信頼の置ける本が出ない本当の理由は、それを書く人が一度も死を経験した事がないという事に尽きる。その内容は勝手な憶測か、さもなくば他の理論家の諸説の取り合わせに過ぎない」
「背後霊の不思議」より→「もうそろそろ死への手引書があってもよい時代である。それもお座なりの宗教的教説に縛られず、陳腐な神学者流の理論から完全に脱却し、しかも実際に死を体験した人間、霊界のスピリットによって書かれた死の参考書が必要なのである」
「背後霊の不思議」より→「アイスランドへの案内書を読んでも、イヤなら行かなくてもよい。結婚についての本を読んでも、生涯独身で通したければそれでもよい。が死だけはそうはいかない。必ず通過しなければならない重大な関門である。ならば本書を買われたお金も決して無駄ではないであろう」
「背後霊の不思議」より→「こんな本読むんじゃなかった、そう思っておられる方もあるかも知れない。が、もう遅い。真理を知ってしまったからには、それなりの責任と義務が生じる。弱音を吐かずに前向きに積極的に生きることだ」
■2021年8月26日UP■「再生」に関する僕の理解に霊団が「正解」と言ってきました。んんん説明してみましょう(祈)†僕たち肉体をまとって物質界で生活している人間は、たかだか70~80年の尺度でしか自分の人生を考えられませんが、霊界上層界で生活する霊格の高い方々は「人生を永遠という尺度で考えます」僕たち人間に死はありません、人間とは肉体の死後も霊界で永遠に進歩向上の生活を続ける存在ですが、霊界上層界の方々は「知識」としてそれを知っているだけでなく「永遠の人生を自分の霊体で体現している方々」ですから、当然「永遠の尺度」でモノを考える状態がデフォルトの訳です…続きを読む→ ■2021年8月25日UP■「おかしい、みんなそう思ってるぞ」これぞ聡明なる日本国民の皆さまの本心です(祈)†僕の公言内容をご覧になった方の「これは私には死んでもできない」と感心しておられる思念と思われます。そう思って頂けて感謝ですが「まるで他人事のような感想」はどうかやめて頂きたいですね。皆さまも僕も日本国民です。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の問題は僕たちが解決しなければならない、僕たちのプライド、アイデンティティに関わる緊急命題です。他の誰かがコイツらを倒してくれるのではありません。このバカヤロウどもを滅ぼすのは僕たち日本国民の仕事です。そういう責任感を持って頂きたいのです…続きを読む→