『シルバーバーチの霊訓⑨』
私はこうした形で私にできる仕事の限界をもとより承知しておりますが、同時に自分の力強さと豊富さに自信を持っております。自分が偉いと思っているというのではありません。私自身はいつも謙虚な気持です。本当の意味で謙虚なのです。というのは―
『シルバーバーチの霊訓⑨』
―私自身はただの道具、私をこの地上に派遣した神界のスピリット、全てのエネルギーとインスピレーションを授けてくれる高級霊の道具にすぎないからです。が私はその援助の全てを得て思う存分に仕事をさせてもらえるという意味で私は自信に満ちていると言っているのです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
私一人では全く取るに足らぬ存在です。が、そのつまらぬ存在もこうして霊団をバックにすると自信をもって語る事ができます。霊団が指図する事を安心して語っていれば良いのです。威力と威厳にあふれたスピリットの集団なのです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
進化の道程をはるかに高く昇った光り輝く存在です。人類全体の進化の指導に当っている、真の意味での霊格の高いスピリットなのです。私自身はまだまだ未熟で決して地上の平凡人からも遠くかけ離れた存在ではありません。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
私にはあなた方の悩みがよく分ります。私はこの仕事を通じて地上生活を永い間味わって参りました。あなた方お一人お一人と深く繋がった生活を送り、抱えておられる悩みや苦しみに深く関わってきました。が振り返ってみれば何一つ克服できなかったものが無いと分ります。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
霊力というのは必要な条件さえ整えば地上に奇跡と思えるような事を起こしてみせるものです。私たちは地上の存在ではありません。霊の世界の住民です。地上の仕事をするにはあなた方にその手段を提供して頂かねばなりません。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
あなた方は私たちの手であり、私たちの身体です。あなた方が道具を提供する、そして私たちが仕事をする、という事です。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
私にはでしゃばった事は許されません。ここまではしゃべってよいが、そこから先はしゃべってはいけないといった事や、それは今は言ってはいけないとか、今こそ語れといった指示を受けます。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
私たちの仕事にはパターンがあり、それを崩してはいけない事になっているのです。いけないという意味は、そのパターンで行こうという約束ができているという事です。私より勝れた叡智を具えたスピリットによって定められた一定の枠を勝手に越えてはならないのです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
そのスピリットたちが地上経綸の全責任をあずかっているのです。そのスピリットの集団をあなた方がどう呼ぼうと構いません。とにかく地上経綸の仕事において最終的な責任を負っている神庁の存在です。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
私は時おり開かれる会議でその神庁の方々とお会いできる事を無上の光栄に思っております。その会議で私がこれまでの成果を報告します。するとその方たちから、ここまではうまく行っているが、この点がいけない。だから次はこうしなさい、といった指図を受けるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
実はその神庁の上には別の神庁が存在し、さらにその上にも別の神庁が存在し、それらが連綿として無限の奥までつながっているのです。神界というのはあなた方人間が想像するよりはるかに広く深く組織された世界です。―
『シルバーバーチの霊訓⑨』
―が、地上の仕事を実行するとなると、我々のようなこうした小さな組織が必要となるのです。私たちはひたすら人類の向上の手助けをしてあげたいと願っております。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
私たちも含めて、これまでの人類が犯してきた過ちを二度と繰り返さないために、正しい霊的知識をお教えする目的でやってまいりました。そこから正しい叡智を学び取り、内部に秘めた神性を開発するための一助としてほしい。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
そうすれば地上生活がより自由でより豊かになり、同時に私たちの世界も地上から送られてくる無知で何の備えもできていない、厄介な未熟霊に悩まされる事もなくなる―そう思って努力してまいりました。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
私はいつも言うのです。私たちの仕事に協力してくれる人は理性と判断力と自由意志とを放棄しないで頂きたいと。私たちの仕事は協調を主眼としているのです。決して独裁者的な態度は取りたくありません。人間をロボットのようには扱いたくないのです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
死の淵を隔てていても、友愛の精神で結ばれたいのです。その友愛精神のもとに霊的知識の普及に協力し合い何も知らずに迷い続ける人々の心と身体と魂に自由をもたらしてあげたいと願っているのです。
■2022年4月20日UP■「守護霊様が大ピンチ」何も知らない人間が守護霊様を侮辱するのだそうです(祈)†あなたの愛する男性、女性は性格の優しい、正しい行いをする、あなたにとって愛すべき人物だとします。あなたはそれを長い年月にわたって共に生活してきた事によって知っており、その人物を愛するに至っています。また、あなたが師と仰ぎ尊敬する人物の、これまで歩んできた苦難の道のり、獲得してきた知識と叡智の深さ、経験から導き出される慈愛の態度を、これまでのお付き合いによって認識しており、あなたはその師に対して深い尊敬の念を覚えるに至っています。しかし、あなたの愛する人物、あなたが師と仰ぎ尊敬する人物の人格、性格、人となり、これまでの苦難の道程を全く理解していない赤の他人が、何も知らない分際であてずっぽうで「こいつはこういう最低の人間だ、こいつは頭の悪い、おかしな奴だ」と言いふらしたとしましょう。皆さまはそれをどのように受け止められますか…続きを読む→ ■2021年12月8日UP■使命遂行初期「あとは私にそっくりだ」のインスピレーションが心に突き刺さります(祈)†だから最初にキミに言ったはずだ、そういう風になるって。それをキミも了承したから我々はココまでやっているのだ。「あとは私にそっくりだ」のインスピレーションの意味の通り、キミには破滅してもらう、それが当初からの我々の目的なのだから。霊団は、イヤ、イエス様は最初から僕を磔刑にするつもりでこの10年メチャクチャの導きをやってきたという事もあるかも知れないと思い始めてきました。確かにそう考えればこの10年の霊団の導きに一貫性があるとも言えます。本当に、本当に、最後の最後まで最悪をやらせるつもりなのか。僕は帰幽カモンだから必要以上に物質界に残されようとは思わないけど、こんな事がまかり通っていいのか…続きを読む→ ■2021年8月25日UP■「おかしい、みんなそう思ってるぞ」これぞ聡明なる日本国民の皆さまの本心です(祈)†僕の公言内容をご覧になった方の「これは私には死んでもできない」と感心しておられる思念と思われます。そう思って頂けて感謝ですが「まるで他人事のような感想」はどうかやめて頂きたいですね。皆さまも僕も日本国民です。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の問題は僕たちが解決しなければならない、僕たちのプライド、アイデンティティに関わる緊急命題です。他の誰かがコイツらを倒してくれるのではありません。このバカヤロウどもを滅ぼすのは僕たち日本国民の仕事です。そういう責任感を持って頂きたいのです…続きを読む→