『シルバーバーチの霊訓④』
【これまで何回も地上生活を体験している事が事実だとすると、もう少しは“ましな”人間であってもいいと思うのですが…】物質界にあっても聖人は聖人ですし最下等の人間はいつまでも最下等のままです。体験を積めば即成長という訳にはいかず、要は魂の進化の問題です。
『シルバーバーチの霊訓④』
【これからも無限に苦難の道が続くのでしょうか―】そうです。無限に続きます。なんとなれば苦難の試練を経てはじめて神性が開発されるからです。
『シルバーバーチの霊訓④』
ちょうど金塊がハンマーで砕かれ磨きをかけられて始めてその輝きを見せるように、神性も苦難の試練を受けて始めて強く逞しい輝きを見せるのです。【そうなると死後に天国があるという事が意味がないのではないでしょうか】―
『シルバーバーチの霊訓④』
今日あなたには天国のように思える事が明日は天国とは思えなくなるものです。というのは真の幸福というものは今より少しでも高いものを目指して努力するところにあるからです。
『シルバーバーチの霊訓④』
【再生する時は前世と同じ国に生まれるのでしょうか。たとえばインディアンはインディアンに、イギリス人はイギリス人に、という具合に―】そうとは限りません。目指している目的のために最も適当と思われる国、民族を選びます。
『シルバーバーチの霊訓④』
【男性か女性かの選択も同じですか―】同じです。必ずしも前世と同じ性に生まれるとは限りません。
シルバーバーチ霊が多大な犠牲を払って地上人類にもたらしてくれた“ダイヤモンドの輝き”に譬えられる珠玉の霊的真理。僕たちはその美しい霊言の数々に触れる事で、大切な知識を得るチャンスを与えて頂いたのです。人類の宝とも言える霊界通信の書籍は、すぐ手の届くところにあるのです☆(祈)
『シルバーバーチの霊訓④』
【死後、霊界に行ってから地上生活の償いをさせられますが、さらに地上に再生してからまた同じ罪の償いをさせられるというのは本当ですか。神は同じ罪に対して二度も罰を与えるのですか―】償うとか罰するとかの問題ではなくて、要は進化の問題です。
『シルバーバーチの霊訓④』
つまり学ぶべき教訓が残されているという事であり、魂の教育と向上という一連の鎖の欠けている部分を補うという事です。生まれ変わるという事は必ずしも罪の償いのためとは限りません。欠けているギャップを埋める目的で再生する場合がよくあります。
『シルバーバーチの霊訓④』
もちろん償いをする場合もあり、前世で学ぶべきでありながらそれを果たせなかった事をもう一度学びに行くという場合もあります。罪の償いとばかり考えてはいけません。ましてや二度も罰せられるという事は決してありません。
『シルバーバーチの霊訓④』
神の摂理を知れば、その完璧さに驚かされるはずです。決して片手落ちという事がないのです。完璧なのです。神そのものが完全だからです。【自分は地上生活を何回経験している、という事をはっきりと知っている霊がいますか―】います。
『シルバーバーチの霊訓④』
それが分るようになる段階まで成長すれば自然に分るようになります。光に耐えられるようになるまでは光を見る事ができないのと同じです。名前を幾つか挙げても結構ですがそれでは何の証拠にもなりません。何度も言ってきましたように再生の事実は説くだけで十分なはずです
『シルバーバーチの霊訓④』
私は神の摂理について私なりに理解した事実を述べているだけです。知っている通りを述べているのです。私の言う事に得心がいかない人がいてもそれは一向に構いません。私はあるがままの事実を述べているだけですから。
『シルバーバーチの霊訓④』
人が受入れないからといって、別に構いません。私と同じだけの年数を生きられたら、その人もきっと考えが変わる事でしょう。
シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「私の霊界紀行 驚異の幽体離脱体験記」です☆著者が離脱にて訪れた様々な界層について紹介されてます。著者の指導霊が離脱中の著者にイタズラするシーンなどが紹介されている部分もあって、単純に読み物としてもおもしろいと思います☆(祈)
■2022年10月12日UP■■アナログ絵345「フラー01ver3.0カラーリング」UP。イエス様搭乗機です(祈)†Dreamwork、画家時代を彷彿とさせる壮絶な描画負荷を経てようやくフラー01ver3.0、イエス様搭乗機を完成までもってくる事ができました。この機体は本当に長い道のりでした。イエス様搭乗機のひとつ前の機体、フラー01ver2.0がだいぶ古い機体でしたのでどうしてもバージョンアップの必要性がありました。キャラのレオ(ライオンちゃん)の変形ギミックをどうしても完成させられなくて何度もボツを繰り返しては立ち上がり、フラー本体のカラーリングではパーツひとつひとつに個別にグラデーションをかけねばなりませんでしたので大変な時間がかかってしまいました。何度も心が折れながらの作業となりました。やっとの思いで塗り終えてみて、全体を眺めてみて、まぁまぁ納得のいく機体に仕上がったのではないでしょうか。色を塗るのはもうご勘弁といった感じですがストーリーは白黒原稿ですので、ぜひストーリー上にはこの機体を登場させたいものです…続きを読む→ ■2022年10月12日UP■「扱いは不当だからです」霊団が使命遂行を前進させようとしない理由がこれです(祈)†霊格がある一定以上まで高まると物質圏付近に降下する事さえできなくなるそうで、影響力を行使しようにもできなくなる、それで霊力に感応する僕のような人間に対して働きかけて間接的に仕事を前進させようとする訳です。霊界高級霊の方々は自分で最低界に降下して仕事をする事は基本的にできない(ごくまれに使命に燃えて肉体をまとって降下する神霊も存在するそうです、イエス様がその代表ですね)ですので霊力に感応する物質界の人間に仕事をやってもらう事になる訳ですが、僕の霊団に対する反逆ぶりを見ればお分かりのように、ああでもないこうでもないと文句ばかり言って高級霊の言う通りには動いてくれないものです。それで霊界側で作成した使命遂行ブループリントの全てを達成できず霊媒は帰幽し、残りの仕事は次の霊媒を見出してその人物にやらせるという事になるのですが、その霊媒が物質界に全くいないのです…続きを読む→ ■2022年3月2日UP■「太陽の方を向きなさい」これは帰幽後の話で物質界生活中は最悪という意味です(祈)†ある意味「暗殺よりヒドイ」と僕は思っていまして、何をどう頭をひっくり返しても許容できない事を霊団に言われているのです。信じられない、本当に最悪、こんな人生死んでも有り得ない、霊団はそういう状況に僕を突入させる事を完全に決定したと意味を受け取れる内容であり、到底承諾できません。その苦しみを身に浴びる事によって「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の死刑、滅亡の実現につながり、奴隷の女の子たちの救出につながるという事であれば、まだ耐える意味を見出す事もできると思うのですが、霊界側はもう完全に女の子たちを見殺しにする事を決定した様子で「目標に到達できないのに苦しみだけ続行させられるとはどういう事だ」という考えがイヤでも出てきてしまうのです…続きを読む→