実は前回長文ブログで説明するか悩んで結局削除したインスピレーションが、この「絵に戻れ」的な意味のモノだったのです。先ほど幽体離脱時映像で再び同じ事を強調してきました。

それは僕を絵に戻らせる事そのものに意味があるのではなく、それくらい僕の身に危機が迫っているので一旦使命遂行からフェードアウトさせるという意味なのですが、人の人生これだけブチ壊しておいてやめさせるだと。この画像の言葉を宇宙全土にシャウトしたい気分です↓

時間がありませんのでこのお話は一旦置いておき、霊団に止められていた奴隷の女の子の絵をアナログ絵348として間もなくUPできそうですのでまずはそれを終わらせて、書籍のスキャンがあまりにも多すぎるのでまずは霊界高級霊の方が語って下さった霊界通信の書籍をテキスト化する事に集中した方がいいかも知れません。

フラー24の新規デザインにも着手します。それといつかはやらねばならない作業であまりに大変すぎるのでできずにいた、これまで山で撮影してきた膨大な画像群をWordPress固定ページで一覧で見られる状態にするという作業もそろそろやるべきかもと思い始めているところです。天文学的画像量となりますのでくじける可能性大ですが。とにかく霊団の人格を疑う、信じられない(祈)†

まず新規書籍が2冊到着してます、この2冊のまえがき、目次のみスキャン完了させてあります。現時点で未スキャン書籍が9冊あります。この作業量、ただただ絶望あるのみですがちょっと間隔をあけてもいいかも知れませんツラすぎるので。他にも作業がありますし。

WordPressバックアップ、バックアップをローカル(シルキー)に保存、AffinityPhotoバージョン2、AffinityPublisherバージョン2をダウンロード、やる事が多すぎる、途中で止まっている奴隷の女の子の絵をアナログ絵348としてUPさせようとしているのですが時間がありません。

昨日、交霊会に関する長文ブログを書きましたが僕は交霊会はできないと強く信じているので絶版書籍の復刊に向けたテキスト化を何が何でも進めます。Amazonで電子書籍、ペーパーバックとして販売開始するためにはOfficeソフトが必要で、それも新規購入しなければなりません。

あとテキスト化が完了していればそのテキストを字幕として活用してムービーも作れます、ムービー用の録音アイテムでひとつ試したい物がありますのでそれも買わないといけません。最悪書籍として復刊できなくても霊関連書籍の内容を徹底的にムービーに落とし込んでWordPressをムービーで埋め尽くします。

そしてもうひとつストーリーを描くか、それともフラー24の新規デザインに着手するかで迷っていますが、どちらであれ間もなく描き始めるつもりです。忙しすぎる、忙しすぎる、この状況で先ほど霊団が許されざる一言を降らせてきました。コイツら(霊団)の神経を本気で疑います。

しかし「感情と手は別レイヤー」ですので作業だけは何があろうと続行中続行中続行中(祈)†

■アナログ絵346、ストーリー前半4ページUP。フラー17で下層界に降下します(祈)†■2022年11月2日UP■
■アナログ絵346、ストーリー前半4ページUP。フラー17で下層界に降下します(祈)†
僕「んん…り、了解」僕「フェアリー!変調降下に入る、スタンバイ!」フェアリー「♪」フェアリー、フラー17の座席を出す 僕「鳥ちゃんは一緒には来ない方がいい、不愉快な思いをさせられるからね。ユキはおいで」ユキ「P♪」僕「フェアリー、行くよ」フェアリー「♪」Vサイン 僕「変調降下!」フラー17、下層界へ 間もなく肉体から離れようとしている女性、その女性と縁故ある方々がシルバーコード切断を手助け その横に人相の悪い低級霊 僕「ふぅ、ベール(の彼方の生活)のシチュだ…」…続きを読む→
■アナログ絵347、8ページストーリーUP。絶対に知らねばならない帰幽直後のお話です(祈)†■2022年11月10日UP■
■アナログ絵347、8ページストーリーUP。絶対に知らねばならない帰幽直後のお話です(祈)†
「お礼を申し上げます、アーネル様。あなた様は私が遠く離れ過ぎているために出来なかった事をして下さいました。実はその子が窮地におかれているのを見て私はあなたへ向けて送念いたしました。あなたは私の願いに敏感に反応して下さいました。間もなくその子も自分からお礼を申し上げに参る事でしょうが、私から一言お礼をと思いまして…」そう言って私の額に口づけをされ、優しく私の身体をご自分のお身体の方に引き寄せられました。それからお2人そろって笑顔でその場を立ち去られました。その時の強烈な印象はその後いささかも消えやらず、霊的には常に接触が取れているように思います。今もそれを感じます…続きを読む→

アナログ絵347_1

347-1
男「な、なんじゃあぁアレは!?」フラーに驚く
僕「そこの男!霊界の力学を知らないのか?お前の思い通りにはならないようになってるんだよ」
男「そ、そんなもん知るか、この女は前みたいに俺たちのトコ(下層界)に連れて行くんだよ!」
縁故の方々「……」

アナログ絵347_2

347-2
僕「やめろ!」
僕「その女性に触れるな!」
男「ぐおおぉぉぉっ!」

アナログ絵347_3

347-3
男「どーなってんだよ!くっそおぉぉ!覚えてやがれ!」
僕「シルバーバーチを読め、このバカヤロウ!」
縁故の方「間もなくシルバーコードが切れますよ♪」良ければご一緒に♪
僕「いえ、僕は…」
シルバーコード切断、女性が目を覚ます
女性「…!」

アナログ絵347_4

347-4
女性と縁故の方々、涙の再会
女性「あぁー♪みぃちゃーん♪」
縁故の女性「ずっと一緒だったんだよー♪」
僕「感動の再会をジャマしちゃマズイ、フェアリー、僕たちは戻ろう」

はい、アナログ絵346、347の8ページストーリーをようやく描き終える事ができましたが、このストーリーをご覧頂くにあたり霊関連書籍『ベールの彼方の生活』の中の一説を抜粋しなければなりません。このストーリーはその内容を参考にして描いたものだからです。まずはコチラをご覧下さい↓

書籍ベールの彼方の生活4巻

『ベールの彼方の生活 4巻』7章 天界の大軍、地球へ 2 先発隊の到着

1919年3月7日 金曜日

十重二十重(とえはたえ)と上方へ延びている天界の界層を見上げつつ、吾々は今や遅しと(キリストの降臨を)お待ちしておりました。その天界の連なる様子はあたかも巨大なシルクのカーペットが垂れ広がっているごとくで、全体にプリーツ(ひだ)とフラウンス(ひだべり飾り)が施された様子は天界の陽光を浴びてプリズムのごとく輝くカスケード(階段状の滝)を思わせます。プリーツの1つ1つが界層であり、フラウンスの1つ1つが境界域であり、それが上下の2つの界をつなぎ、それぞれの特色ある色彩を1つに融合させておりました。その上方からきらめく波がその巨大なマントを洗うように落ちてきます。色彩が天上的光輝を受けて、あたかも宝石のごとくきらめきます。その宝石の1つ1つが天使であり、それぞれに天上的光輝の美しさを一身に受け、そして反射しているのです。

そう見ているうちに、吾々の視力の届く限りの1番高い位置の色彩がゆっくりと変化し始めました。本来の色彩をとどめつつも別の要素、新たなきらめきがあふれております。それを見て吾々はキリストならびに従者の一行がようやく吾々の視界の範囲まで降下してこられた事を知りました。シルクのプリーツの1つがすぐ下のプリーツへ重なり、あたかも次のプリーツに口づけし、そのプリーツが同じように頭を垂れて頬を次のプリーツの肩にそっと触れていくのにも似た光景は、何とも言えない美しさでした。

以上が吾々が見たキリスト降臨の最初の様子です。吾々には突き透せない光輝の中から今やっとお出ましになり、一歩一歩地球へ近づきつつもなおその間に広大な距離を控え、各界にその霊力を放散しつつ降りて来られるようでした。流れ落ちる光の波はついに吾々の界より2、3手前の界層の境界域に打ち寄せてまいりました。そこまで来てさらに一段と理解がいきました。吾々が見ているのはキリストの近衛兵の大連隊が光輝を発しつつ前進してくる様子だったのです。しかしキリストのお姿はまだ見えませんでした。

その途方もない霊力と栄光の顕現にただただ感嘆と高揚にしばし浸っているうちに、今度は吾々自身の内部から、愛と慈悲の念と今まさに始まらんとしている大事業に全力を投入しようとの決意の激発による魂の興奮を覚え始めました。それは同時にいよいよキリストが近くまでお出でになられた事を告げるものでした。

いよいよお出でになられた時の様子、さらには吾々の界を通過して下界へ降りて行かれた時の様子それはとても言葉では尽くせません。あまりに荘厳すぎるのです。が、私にできる限り何とか表現してみましょう。

魂の興奮は次第に度合を増し、吾々はお出ましの瞬間を見届けんものと、身を乗り出し首を伸ばして見つめました。まず目に入ったのは側近の随行者の先遣隊でした。その一行は吾々にお迎えの準備を促す意味がありました。と言うのは、この度のお出ましはこれまで私がたびたび叙述した顕現とは異なるのです。大事業の完遂のために幾千万とも知れぬ大軍を率いて、その本来の威力と栄光のままにお出ましになられるのです。吾々もそのご威光を少しでも多く摂取する必要があり、それにはゆっくりとした過程で順応しなければなりません。そこでまず先発隊が派遣され、道中、必要とみた者には叡智を授け、ある者には祝福を与え、またある者には安らぎの口づけをするのです。いよいよその一行が悠揚迫らぬ態度で吾々のところまで来られました。いずれ劣らぬ尊い霊格を具えられた方ばかりです。上空を飛翔(ひしょう)される方々と吾々の間を通り抜けて行かれる方々とがありました。そして吾々の誰かに目が行き、一瞬のうちにその足らざるところを察知して、必要なものを授け、そして先を急がれました。上空を行かれる方から指示が出される事もありました。全体が協調的態勢で行動し、それが吾々にとって大きな教訓となりました。

– あなたご自身は何かありましたか。

その一行の中には女性が混じっておりました。それは吾々の霊団も同じです。地上の戦争にも女性が派遣されるでしょう。吾々も女性ならではの救助の仕事のために女性を引き連れておりました。

その時私は仲間から離れて後方にいました。というのは、従者の一行に話しかけたい者が大勢の仲間とともに前の方へ出て来たからです。するとその私のところへ一対の男女が近づいて来られ、にっこりと微笑(ほほえ)まれて双方が私の手を片方ずつ握られました。男性の方は私よりはるかに体格があり、女性の方は男性より少し小柄でした。いずれ劣らぬ端整な容姿と威厳を具えておられますが、そうした従者のいずれもがそうであるように、素朴な謙虚さと愛を感じさせました。男性の方はもう一方の手を私の肩に置いてこう言われるのです – “アーネル殿、貴殿の事を吾々2人はよく存じ上げております。吾々は間断なく生じる仕事においていつも互いの資質を出し合って協力し合っている間柄です。実はこの度この界を通り過ぎる事になって2人して貴殿をお探ししておりました。このご婦人から貴殿に申し上げたい事があるようです。かねてよりその事を胸に秘めて機会をうかがっておられました”

さてその婦人は実にお美しい方で、男性の光輝と相まった眩(まぶ)しさに私はただただ狼狽するばかりで黙って見回すしか為すすべがありません。すると婦人はその握りしめていた手をさらに強く握られながら幾分高く持ち上げられました。続いて婦人の美しい頭にのっていた冠が私の目の前に下りて来ました。私の手に口づけをされたのです。そしてしばしばその態勢を保たれ、私は婦人のしなやかな茶色がかった髪に目を落としました。まん中で分けられた髪が左右に垂れ、黄金のヘアバンドを付けておられました。私は一言も口が利けませんでした。高揚性と至純な聖(きよ)さに溢れた喜びが私を圧倒してしまったのです。それはとても筆舌に尽くせるものではありません。

それから私はおもむろに男性の方へ目をやって私の戸惑いの気持を訴えました。すると婦人がゆっくりと頭を上げ私の顔を見つめられ、それと時を同じくして男性の方がこう言われたのです – “アーネル殿、このご婦人は例の少女ミランヌの祖母に当たられる方です”

そう言われて婦人の方へ目を向けると、婦人はにっこりとされてこう言われたのです。

「お礼を申し上げます、アーネル様。あなた様は私が遠く離れ過ぎているために出来なかった事をして下さいました。実はその子が窮地におかれているのを見て私はあなたへ向けて送念いたしました。あなたは私の願いに敏感に反応して下さいました。間もなくその子も自分からお礼を申し上げに参る事でしょうが、私から一言お礼をと思いまして…」

そう言って私の額に口づけをされ、優しく私の身体をご自分のお身体の方に引き寄せられました。それからお2人そろって笑顔でその場を立ち去られました。その時の強烈な印象はその後いささかも消えやらず、霊的には常に接触が取れているように思います。今もそれを感じます。

貴殿はミランヌなる少女が何者であろうかと思っておられる。実は私もその時そう思ったのです。もっともその少女との係わり合いについてはよく覚えております。

古い話ではありません。ある時仕事をしていると、貴殿も体験があると思いますが、誰かが自分に注意を向けているような感じがしてふと仕事の手を休めました。そしてじっと受身の気持でいると、声ではなくて、ある種の衝動を覚え、すぐさまそれに従いました。私は急いで地上へ向かいました。たどり着くとまたまた外部からの力で、今まさに地上を去って霊の世界へ入ろうとしている若い女性のところへ一直線に導かれていきました。最初は何のためなのかよく分かりませんでした。ただそこに臨終を迎えた人体が横たわっているというだけです。が、間もなく分かりました。すぐ脇に男の霊が立っていて、その女性の霊が肉体から離れるのを待ちかまえております。その男こそ地上でずっと彼女に災いをもたらしてきた霊で、彼女が肉体から離れるとすぐに邪悪の道へ引きずり込もうと待ちかまえていたのでした。

その後の事をかいつまんで言えば、彼女が肉体から出ると私は身を挺してその男が近づくのをさえぎり、男の近づけない第3界の安全な場所へ運んだという事です。今ではさらに2界層向上しております。その間ずっと私が保護し介抱してきました。今でも私が保護者となってあげている霊の1人です。これでお分かりでしょう。お2人にお会いして、あの時の要請の出どころが分かり、同時にその要請に応えて私が期待通りにお役に立っていた事を知って、とても嬉しく思った次第です。

そうした喜びは地上にいる間は理解できないでしょう。しかしイエスは施物分配の話と、首尾よく使命を全(まっと)うした者を待ち受ける歓迎の言葉の中に、その事をすでに暗示しておられます。こう言っておられます – “よくぞ果たされた。そなたたちの忠誠心を嬉しく思う。さ、私とともに喜びを分かち合おう”(※)

私もイエスとともに喜びを分かち合う光栄に浴したのです。ささやかながら私が首尾よくそれを全うして、今こうして一層大きな喜びの中に新たな大事業に参加する事を許されたのです。多分ご婦人の言葉はキリストがお述べになる言葉そのものだったのだと確信しました。キリストの喜びとは常に“献身の喜び”なのです。 アーネル†

(※ マタイ25・21。この部分は聖書によって用語や文章に若干の違いが見られるが、そのいずれもこの通信の文章とはかなり異なっている。アーネル霊は霊界の記録を見ているのであるから、この方が実際のイエスの言葉に近いのであろう – 訳者)

さらにもうひとつ「シルバーバーチの霊訓」6巻の中で訳者、近藤千雄先生がこのベールの彼方の生活のストーリーについてコメントをしておられますので、そちらも合わせて抜粋させて頂きます↓

書籍シルバーバーチの霊訓6巻

シルバーバーチの霊訓 6巻

訳者注 – 本章は不慮の事故死をテーマとしているが普通一般の死後の問題についてもいろいろと示唆を与えるものを含んでいる。その全てをここで述べる余裕はないが一つだけ後半のところで“霊的に危害が及ぶ心配がありませんし”と述べている点について注釈しておきたい。

これは裏返して言えば霊的に危害が及ぶケースがあるという事であり、ではその危害とはどんなものかという事になる。これを『ベールの彼方の生活』第四巻の中の実例によって紹介しておく。

通信霊のアーネルが霊界での仕事に携わっていた時(霊界通信を送るようになる前)あるインスピレーション的衝動に駆られて地上へ来てみると、一人の若い女性が病床で今まさに肉体から離れようとしていた。ふと脇へ目をやると、そこに人相の悪い男の霊が待ち構えている。

アーネルにはその男がこの女性の生涯をダメにした(多分麻薬か売春の道に誘い込んだ)因縁霊であると直感し、霊界でも自分たちの仲間に引きずり込もうと企んでいる事を見て取った。そこが奪い合いとなったが幸いアーネルが勝ってその身柄を引取る事ができ、その後順調に更生して今では明るい世界へ向上しているという。

そのインスピレーションを送ったのは守護霊で、波長が高すぎてかえって地上の事には無力なために、地上的波長への切替えに慣れているアーネルに依頼したのだった。

この実例でお分りのように、いかなる死に方にせよ死後無事霊界の生活に“正しく順応していく”事は必ずしも容易ではないのである。そこには本人自身の迷いがあり、それに付け込んで様々な誘惑があり、また強情を張ったり見栄を捨てきれなかったりして、いつまでも地上的名誉心や欲望の中で暮している人が実に多いのである。

ではそうならないためにはどういう心掛けが大切か – これは今さら私から言うまでもなく、それを教えるのがそもそもシルバーバーチ霊団が地上へ降りてきた目的なのである。

具体的な事はこうして霊言集をお読み頂いている方には改めて申上げるのは控えるが、ただ私から一つだけ付け加えたい事は、あちらへ行って目覚めた時に必ず付添ってくれる指導霊の言う事に素直に従う事が何よりも大切だという事である。

あともうひとつ、霊体の僕が低級霊の男に電撃のようなモノをかましていますが、これは「ベールの彼方の生活 3巻」8章「暗黒界の探訪」の「4 悪の効用」中に登場するシーンを参考にして描いたものです。こちらは固定ページにUPしてありますのでそちらをご覧下さい↓

書籍ベールの彼方の生活3巻

はい、今回の8ページストーリーはこのように「ベールの彼方の生活」を参考にして描かせて頂いたものですが、フラーが登場してしまう事でだいぶ様子が違ってしまっています。とはいえフラーはプライオリティは低いですので置いておくとして霊的解説を少しする必要があるでしょう。

今回のストーリーでは霊体の僕が低級霊に、アーネル霊がしたように霊格の差を利用して衝撃、苦痛を与えて撃退し、女性を保護したというストーリーになっていますが、僕はこれまで果てしなく霊的知識をお勉強してきた事、そして霊性発現以降10年もの長きにわたって霊団と関わってきた経験からこのように思っています↓

霊界高級霊の方々の行動の動機はことごとく“愛念”に発している

という事です。霊関連書籍をお読み頂ければ分かりますが、高級霊であればあるほど低級な者たちに対して憐(あわれ)みの情を覚え、何とか進歩向上させてあげたいと思うものです。今回のストーリーに登場している低級霊のような人間であっても同じです。

そう考える時、ストーリーの中で霊体の僕が取った行動、つまり霊格の差を利用して苦痛を与えて撃退したという手法は間違っているのではないかと思うのです。ああいうやり方をしてしまうと低級霊が恨みの感情を抱いてしまい、霊的進歩向上の妨げとなる悪感情に心が満たされる事になってしまい、本人のために宜しくないと思うからです。

もしあの場に高級霊の方々が赴いたとしたら(高級霊であればあるほど物質圏付近に降下できませんから赴けないのですが)霊体の僕とは異なる問題解決方法を取っただろうと予測するのです。それはたぶん、優しくなだめる、諭す、もしくは姿を見せず話しかけすらせずただ男を女性に近付けないようにしてあとは見守る、といった感じになるのではないでしょうか。

今回はアナログ絵ストーリー、いわゆるマンガとして描きましたのでああいう表現としましたが、霊界にて実際に行われている低級霊更生方法とはだいぶ異なっているだろうという事を書き残したかったのです。

ストーリーの中で霊体の僕が「シルバーバーチを読め!このバカヤロウ!」とシャウトしていますが、これも高級霊の方々であればまずこういうシャウトはしないはずです。低級霊の進歩向上を遅らせる事になってしまう事を心得ているでしょうから。ああいうケンカ腰の態度で接したら低級レベルの言い争いになってしまってストーリーに登場した低級霊も、霊体の僕もお互いに進歩を阻害されると思うからです。

「迷える霊との対話」この分厚い書籍をお読み頂ければ、霊界高級霊の方々が地縛霊を更生させるのに大変苦労している様子がよく分かります。是非お読み頂きたいですし、僕の方でも何が何でもテキスト化して皆さまにお読み頂ける状態にしてみせますので少々お待ち下さい。

はい、(まだ言いたい事はあるのですが)霊的解説はこのくらいでいいでしょう。あ、最後にひとつだけ、ベールの彼方の生活3巻、暗黒界の探訪の中で、下層界のボスの事をアーネル霊が↓

足を滑らせた大天使

と表現していますが、この言葉が僕の語り足りなかった内容を表した言葉なのかも知れません。現在の僕の性格、霊格では表現できませんのでアーネル霊の言葉を抜粋させて頂きました。

僕の脳内にストックしてあるストーリーはまだまだたくさんありますので順次描き進めていきたいところなのですが、やるべき作業は他にも恐ろしいほどたくさんありますので(フラー30到達という目標に向けての新規フラーのデザイン継続、そして絶版状態の霊関連書籍の復刊に向けたテキスト化の作業、等々)こればかりやる訳にもいきません。さぁ止まらず次の作業に入りましょう(祈)†
■アナログ絵346、ストーリー前半4ページUP。フラー17で下層界に降下します(祈)†■2022年11月2日UP■
■アナログ絵346、ストーリー前半4ページUP。フラー17で下層界に降下します(祈)†
僕「んん…り、了解」僕「フェアリー!変調降下に入る、スタンバイ!」フェアリー「♪」フェアリー、フラー17の座席を出す 僕「鳥ちゃんは一緒には来ない方がいい、不愉快な思いをさせられるからね。ユキはおいで」ユキ「P♪」僕「フェアリー、行くよ」フェアリー「♪」Vサイン 僕「変調降下!」フラー17、下層界へ 間もなく肉体から離れようとしている女性、その女性と縁故ある方々がシルバーコード切断を手助け その横に人相の悪い低級霊 僕「ふぅ、ベール(の彼方の生活)のシチュだ…」…続きを読む→

『シルバーバーチの祈り⑫』
大いなる神よ。無限なるあなたの奇しき摂理が私たち全ての存在を維持せしめております。あなたの愛が私たちの全てを包摂しております。あなたの叡智が私たちの全てを導いております。あなたの霊力が私たちの全てを支えております。

『シルバーバーチの祈り⑫』
あなたの知識がよろめきがちな私たちの足もとを照らしてくださっております。あなたについて、また霊の世界と、それよりさらに小さき物質の世界に顕現されているあなたの御姿についてこれまで啓示してくださった知識に対して、私たちは深く感謝申上げます。

『シルバーバーチの祈り⑫』
あなたの完璧なる摂理、全てを支え、全てを包摂し、何一つ落度もなく、片時も休む事もなく、全大宇宙とその中での生命活動の一つ一つに配剤されている完璧なリズムに感謝の念を捧げます。

『シルバーバーチの祈り⑫』
ああ神よ。忝くもあなたは、いつの時代にも御身について時代相応の啓示をお授けくださっております。そのための使者としてあなたによって物質圏の世界へ派遣され、子等の霊性を鼓舞し、霊的真理へ目を開かしめんと努力してきた有志の僕に対して、深甚なる感謝を捧げます。

『シルバーバーチの祈り⑫』
あなたの意図されている生命の豊かさを存分に発揮した生活を送るには、霊的真理の理解をおいて他に道はございません。ああ神よ。あなたの叡智の無限性、あなたの知識の崇高性、あなたの真理の永遠性を理解できる者はおりません。

『シルバーバーチの祈り⑫』
地球の全時代の叡智を集めても、あなたには敵いません。いかなる人物にもあなたの威力は理解できません。

『シルバーバーチの祈り⑫』
私たちを生かしめ機能せしめている内部の霊性は人間の知性を超えたものであり、その大きさもその深さも計る事はできません。あなたから授かった霊的生命に感謝いたします。それが私たち子等を互いに結びつけ、一個の霊的家族としております。

『シルバーバーチの祈り⑫』
霊と霊、心と心、精神と精神、愛と愛のつながりにおいて、死の淵さえ超えて一体ならしめているのでございます。

『シルバーバーチの祈り⑫』
また私たちは、有難くもかつて地上を旅した霊たちと幾重にもつながっており、さらにその奥にはあなたを中心とする、物質の束縛から完全に解放された神庁の大組織が存在しているのでございます。

『シルバーバーチの祈り⑫』
大いなる神よ。私たちはあなたの霊力の恩寵の豊かさを身をもって感じ、あなたとのつながりが永遠であるからには、あなたの叡智、あなたの霊力を少しでも多くいただくために、自らの霊性を少しでも高めんとして祈るものです。

『シルバーバーチの祈り⑫』
この祈りが霊的なものへの意識を維持せしめ、永遠の霊的真理の理解を助け、より一層あなたの御心に適った生き方を可能にするのでございます。

—–三章

『シルバーバーチの霊訓⑩』
われわれ一同は神の道具です。神の道具として役立つという事は光栄な事です。人のために役立つ事をする事ほど立派な宗教的行為はありません。それこそが霊のコインです。人のために自分を役立てる事は崇高な事です。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
それは人の生活を豊かにすると同時に自分の生活をも豊かにします。またこの世には自分の事を思ってくれる者はいないと思い込んでいる人々に慰めをもたらします。人のために役立っていると思う時、私たちは心の奥に安らぎと静けさと満足感を覚えます。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
宇宙の絶対的な支配力への全幅の信頼、神へ向けて一歩また一歩と近づかんとする努力の支えとなる堅忍不抜さは、人のために尽している中でこそ得られるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
目標の頂点は宇宙の大霊すなわち神です。我々が生活するこの果てしない宇宙を創造し、ありとあらゆる存在に配剤するための摂理を考案した無限の愛と叡智の粋です。大霊と離れて何ものも存在しません。大霊が全てなのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
大なるもの、小なるもの、複雑なもの、単純なもの、生命現象のありとあらゆる側面に対して神の配剤があるのです。霊の働きがあってこそ全てが存在できているのです。神の霊が全てに潜在している以上、神との縁は切ろうにも切る事ができないのです。

『シルバーバーチの霊訓』
人間がいかなる説を立てようと、神が全てに宿り給い、従って神は全てであり全てが神であるという事実は変える事はできません。無限なる創造主であり、その愛と叡智によって壮大な宇宙を経綸し、その完全なる知性によって摂理を考案して、壮大と言えるほどの大きいものから―

『シルバーバーチの霊訓⑩』
顕微鏡的に小さいものまでの、ありとあらゆる存在を包摂し、その一つ一つに必要な配剤をしてくださっている大霊を超えた存在は、誰一人、何一つありません。その摂理の作用は完全無欠であり、その支配の外に出られるものはありません。

僕たち地上人類は国家も民族も国境も肌の色も関係なく全員が神の分霊を受けて個性を与えられた存在であり、神を共通の親とした霊的大家族である…この理解が全人類に行き渡れば現在地上で蔓延している数々の諸問題が解消されます。戦争も領土問題も差別も飢餓も消え、地上天国の到来を早めます(祈)

「強制的に合体」これは支配霊バーバネル氏が強制的に僕という霊媒を使用するつもりという意味です(祈)†■2022年11月9日UP■
「強制的に合体」これは支配霊バーバネル氏が強制的に僕という霊媒を使用するつもりという意味です(祈)†
皆さまは「死ぬのが怖い」ですか。それは間違いです。僕たち人間に「死」はありません。僕たち人間は【神】から神性の火花つまり個的存在を賜って永遠に個性を失わない存在となりました。それ以前は類魂に埋没する存在だったのですが、人間となった僕たちは物質界を離れて以降も霊界にて霊的表現媒体をまとって永遠の進歩向上の生活を続けるのです。霊界で生活している方々は、よほどどうしようもない理由でもない限り物質圏付近に降下しようとは思いません。霊界とは(もちろん上層界と下層界とでは天と地の差がありますが)よほどの極悪人、未熟霊でない限りは大抵の場合幸福な境涯に赴き、物質界生活時には想像もしなかった喜びにあふれた生活を味わって激しく心を撃たれます…続きを読む→
「天使を喜ばせる事にはほぼ成功している」人間の霊と天使は別個の存在です(祈)†■2022年8月10日UP■
「天使を喜ばせる事にはほぼ成功している」人間の霊と天使は別個の存在です(祈)†
霊界と物質界つまり顕幽をつなぐ通信方法としてもっとも健全かつ正常な手段が「インスピレーション」であり、霊界側にとっても、物質界の人間が霊的チャンネルを開いてくれてインスピレーションを受け取れるようになってくれる事が一番手間が省けるという事なのです。霊媒現象を実現させようと思ったら、異なる次元間にあんなメンドクサイ橋、こんなメンドクサイ橋をかけねばならず、また決まって人間側の無理解、無知、不信心が障害となって霊界側の長年の準備が泡と消されてしまうという事が往々にしてあるそうです…続きを読む→
「何とでも作って頂いて結構です」絶版した霊関連書籍の復刊を許可する思念ですが…(祈)†■2022年8月3日UP■
「何とでも作って頂いて結構です」絶版した霊関連書籍の復刊を許可する思念ですが…(祈)†
霊団は僕が殺されないように防御しているようだが、それはつまり「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させる事に全然本気ではないという事になる。奴隷の女の子の存在を「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁と同じ「視点外し」という手段を駆使してまで忘れさせようとしている、つまり女の子たちを完全に見殺しにするつもりでいる。支配霊バーバネル氏は僕という霊媒を使うつもりでいるようだが、僕はもう全く信用しておらず「絶版した霊関連書籍の復刊」の作業に本腰を入れる事となった。復刊が霊的知識普及のベストルートだと信じる。…続きを読む→
「しかしこの応援団」心秘かに使命遂行を応援して下さっている方々の思念だと信じたいですが(祈)†■2022年7月13日UP■
「しかしこの応援団」心秘かに使命遂行を応援して下さっている方々の思念だと信じたいですが(祈)†
誰もみな「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に対する恐怖心があって公言できずにいるが、心の中では僕、たきざわ彰人の霊的使命遂行を応援して下さっている、という事でいいのではないでしょうか。それこそ本心であり、人間として当然の感情であり、信じられない人数の幼い女の子をケタケタ笑いながら四肢切断、強姦殺人しまくり死肉を食べまくっている明仁、文仁、徳仁、悠仁に対して怒りの感情を抱かないとしたら、それはもはや人間とは呼べず、人間のカタチをマネているだけの何らかの暗黒物質という事になるでしょう…続きを読む→