雲もなく月さんも輝いていて(光源があるという事)絶好のグラデーション撮影日和だったのですが、稜線上に出るとまっすぐ立っていられないほどの強風。しかし今日は空が最高だったのであきらめるのがイヤで、強引に撮影を続行してました。

しかしいよいよ日の出時刻が迫ってくるタイミングで「もうダメだ、この風では絶対に三脚が倒れる、デジ一眼が壊れてからしまったと思っても遅い、壊れる前に手を撃たないと」という事で泣く泣く稜線上でのグラデーション撮影をあきらめ、最高の空なのに標高を下げての撮影となってしまいました。

デジ一眼本体は2台目、レンズに至っては3個目のモノを使用してます。これでまた風で三脚が倒れてデジ一眼が壊れてまた買い直しという訳にはいきません。今シーズンはだいぶ風に泣かされている気がする。標高を下げると全く無風なのに稜線上だけはあれほどの風が吹く。山というのは思い通りにならないものです。

んー、おなかの具合が悪いです。山の麓に移住したい、強く強くそう思うようになっていますが霊団はそうはさせないでしょうし、物的事情で考えてもムリでしょう。しかしもうロングドライブが限界です。何とか考えないといけません。

稜線上で風に思いっきりやられている真っ最中に霊団がある事を言ってきてます。なぜわざわざそのタイミングで言ってくる必要があるのか、イヤガラセ以外の何ものでもないだろう。明日の長文ブログの準備をしつつおなかを何としても治します(祈)†