2サイトで良質な投稿を続けて無事脱出できたとしても、それが一時的脱出になってしまう、投稿を続けられなくてまたあのイヤでどうしようもないところに戻らされるハメになる可能性が大変高いとにらんでいまして、それだけは死んでも回避せねばなりませんので何とか考えているところですが今のところ解決策らしきアイデアはなし。

恐るべき絶望感が襲ってくる中、先ほど山積みになっている書籍の整理をおこないました。必要ない、絶対読まない書籍が結構ある。霊関連書籍を置く場所がなくなってしまうのでそれらを片付けました。

とは言っても入手予定の霊関連書籍はいよいよカウントダウン、残り数冊まで迫っていまして、これ以上本が増える事はない、と思っていますがアレコレ探しては入手してしまうのかも知れません。まぁ物質界生活中に摂取できる霊的知識はできる限り獲得しなければなりませんので。

絶望感にさいなまれつつ、先生(富士山)の撮影はもうだいぶおこなったのでそろそろ違う撮影をしようという事で、今まで見向きもしなかったある地域の山岳地図を入手し、さっそく広げるのですが「ん?コレって山岳地図じゃなくって市街地の地図だよね?」と言いたくなるような見た目。

山らしきものがほとんどない、わずかに山のコースらしき線が書かれていますがスゴク距離も短そうだ。んー撮影に耐えられる展望ポイントを探しているのですが、コリャ相当キビシイですね。が、1度は行って確認してこないといけないでしょう。

さぁ恒久的脱出を目指して考えないと。つまりクオリティの高い投稿を長年にわたって続ける方法という事です。まぁお勉強し続けるしかないのでしょうがそれにも限界がある。本当に絶望感がスゴイ(祈)†

■アナログ絵382、383「2サイトのペルソナ」UP。素人資料で申し訳ありません(祈)†■2025年2月21日UP■
■アナログ絵382、383「2サイトのペルソナ」UP。素人資料で申し訳ありません(祈)†
「シルバーバーチの霊訓」は数冊持っていて、本当に素晴らしい内容だと思うが、スピリチュアリズム関連の書籍を全冊揃えようとまでは思っていない。霊的な事に興味があるが、現実の生活があるのでそれにばかり夢中になる訳にも行かず、本を読んだ知識の範囲内で思索を巡らしている。自分には霊能はなく、霊的なモノを感じ取った経験も1度もないが、霊視や霊聴ができたらどういう感じなんだろうと考える事はある。実際の生活に役に立つのだろうか。他界した知人と夢で出会って長々と話をした。内容が生々しくてとても夢とは思えなかった。まさか本当にその友人と会っているなんて事があるのだろうか。たきざわ彰人が公言している「帰幽カモン」の意味が分からない。死ぬ事がなぜカモンなのだろう。そんなに霊界生活とは素晴らしいものなのだろうか…続きを読む→
「済まされないと思うよ」ふたつの意味があります、どのみち最悪の意味となります(祈)†<■2025年1月15日UP■
「済まされないと思うよ」ふたつの意味があります、どのみち最悪の意味となります(祈)†
皆さまはこの「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を「洗脳」によって善人だと勘違いさせられ、この大犯罪者どもを陛下だの殿下だの、さまだのと呼んで頭を下げ、血税をプレゼントしてコイツらの強姦殺人ライフをサポートしてあげている事になるのです。その事に気付いている人がこの日本に一体何人いるでしょうか。使命遂行開始ごく初期の頃、僕は真実を理解していない、洗脳に完全にやられてしまっている多くの人間たちからさんざん攻撃を浴びせられてきました。ブログやSNSに僕を侮辱する内容の書き込みが何度も届き、車の運転中に突然ドアをバンバン叩かれて罵声を浴びせられた事もあります。セブン(イレブン)にいた時も僕を侮辱する目的でふたり組の男が入店し、半暴力沙汰になって僕がALSOK(アルソック)を呼んだ事までありました。皆さまはあと何千回何万回この事実を聞かされれば洗脳を撃ち破る事ができますか。皆さまはそんなに強姦殺人魔が好きですか。正しいおこないをする僕のような人間が憎いですか。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁と、僕、たきざわ彰人、どちらが帰幽後、至福の境涯に赴くと思わますか。この全宇宙を経綸する【神】は、大量強姦殺人魔と僕、どちらに祝福をお与えになると思われますか。どちらのおこないを佳しとすると思われますか。こんな当たり前の事をいちいち説明しないと分かりませんか。そろそろいい加減に洗脳から目覚めて頂かないと困ります…続きを読む→
「タダ事じゃないんだからね」霊界側でさらに僕を閉じ込める作戦が進行中のようです(祈)†■2025年1月1日UP■
「タダ事じゃないんだからね」霊界側でさらに僕を閉じ込める作戦が進行中のようです(祈)†
帰幽後、ごく普通の善良な人間はたいてい2界か3界に赴きます。3界は幽界上層界に相当し霊界全体ではまだまだ下層界にあたりますが、それでも「サマーランド、パラダイス」と呼ばれたりするほど幸福な世界で、物質界で叶えられなかった夢が何でも叶う境涯と言われています。霊関連書籍によりますと物質界からいきなり4界に向上する人間は極めてまれであり、物質界在籍の人間の向上スピードとしてはこの4界到達というのが最高記録なのではないかと思われます。で、先ほど僕がその上の5界に既に到達していると書きましたよね。僕がこれまでお勉強してきた霊的知識に照らし合わせると、物質界からいきなり5界に到達できるというのは有り得ないと僕は思っていて、それで霊団の言う「アキトくん5界だよ」というのはウソだと思っている訳ですが、霊団はたびたび「霊界新記録」とかそういう事を言ってきたりしていましたから、もしかしたら僕は本当に5界に到達していたのかも知れません。しかし現在は霊団に対する反逆の影響で僕の霊格は相当に下がっているはずですから、もう帰幽後に5界に赴くという事はなくなったとみて間違いないでしょう。まさに自業自得という感じですが…続きを読む→

アナログ絵382

ペルソナ 1

「シルバーバーチの霊訓」は数冊持っていて、本当に素晴らしい内容だと思うが、スピリチュアリズム関連の書籍を全冊揃えようとまでは思っていない。

霊的な事に興味があるが、現実の生活があるのでそれにばかり夢中になる訳にも行かず、本を読んだ知識の範囲内で思索を巡らしている。

自分には霊能はなく、霊的なモノを感じ取った経験も1度もないが、霊視や霊聴ができたらどういう感じなんだろうと考える事はある。実際の生活に役に立つのだろうか。

他界した知人と夢で出会って長々と話をした。内容が生々しくてとても夢とは思えなかった。まさか本当にその友人と会っているなんて事があるのだろうか。

たきざわ彰人が公言している「帰幽カモン」の意味が分からない。死ぬ事がなぜカモンなのだろう。そんなに霊界生活とは素晴らしいものなのだろうか。

アナログ絵383

ペルソナ 2

スピリチュアル関連の書籍を読みあさったりヨガに通ったり、精神的な事には興味がある。占い的なモノに何度か見てもらってガッカリした経験がある。危うくあやしい団体に手を出しかけた事もある。

もちろん幸せになりたいと考えているけど、現実の生活は理想とは程遠く、漠然と霊的な事に幸せを見出せないものかと思っている。

人生の中で数回「アレ?コレってあたしの霊能では?」と思う出来事があったが、確証が得られず、その時の出来事が何だったのか今も分からずにいる。知る事ができるなら知りたい。

パワースポット巡りもやった事があるが浪費しただけで何も得られず。もうちょっと喜びにつながるモノが欲しかった。

守護霊の存在は信じているけど、たきざわ彰人が描く「守護霊様」の絵はちょっと信じられない。そのような事が本当にあるのだろうか。


ハイ、2サイトの記事をAIに頼らず自力で撃つために“あるお勉強”をやっていまして(3月にセミナーも受講します)それに関連して今まで1度もやった事のない作業をアレコレやっています。

キーワードがもっとも大切という事ですがそれがどうにも分からなくて、ペルソナはかろうじて描けそうだったのでまずはコチラを先にUPさせました。かなり素人臭の漂う資料で申し訳ありませんが僕のレベルではこれくらいが精一杯ですね。

で、キーワード、記事執筆と進めていくつもりなのですが、やる前からこんな事を書きたくないのですが、やはり2サイトをどれだけガンバっても脱出にはつながらない可能性が高いと、残念ながら思ってしまっています。

イヤ、良質なコンテンツをしっかり書く事ができて狙ったキーワードで検索上位に表示されるようになれば脱出できる可能性がグンと上がります。決して不可能ではないのですが、ただし1サイト(このWordPress)と2サイトではひとつ「決定的な違い」があるのです。

1サイトは「霊団からのインスピレーションに基いてテキストを撃っている」つまり、霊団側でよほど何かない限りはネタが尽きる事はなく、基本的には「無限」にブログを更新し続ける事ができます(もっとも毎週長文を撃たされる僕は地獄であり、かなり限界値にきてますが…)

しかし2サイトは霊団に反逆して立ち上げているブログですので霊団からのサポートは一切期待できません、つまりインスピレーションにたよらず僕の物的脳髄で記事を執筆し続けなければならないという事になります。つまり「有限」という事です。

僕がどれだけ霊的知識をお勉強しまくっていて霊的体験も豊富にあったとしても、とにかく無限は有り得ません。投稿を続けていく中で、どこかのタイミングで必ず「もうこれ以上書き続けられない」という限界点に到達するはずです。

その時点でたとえ脱出を達成していたとしても、脱出を恒久的状態にするためには2サイトを更新し続けなければなりません。投稿が止まると脱出も一時的なモノとなってしまって、せっかく脱出できたあのイヤでどうしようもないところにまた戻らされる可能性があるのです。

つまりどれだけ反逆しても、脱出を達成できたとしても「一時的脱出」にとどまってしまい、結局あの場所に戻らされる可能性がすごく高いと予測しているのです。僕が「絶望感絶望感」言ってるのはこの事で、どれだけガンバっても霊団の術中から抜けられないという恐怖があるのです。本当にこれが恐ろしいのです。

かと言って2サイトやらないかと言ったらやります、わずかな可能性にも賭けないといけませんので。たとえ一時的脱出になってしまうとしても脱出は脱出です、そこまでは到達したい。そこまで到達してから「さぁ一時的ではなく恒久的にするためにどうするか」を考えるつもりです。

塗り続けられなくなってしまった「フラー26カラーリング」

ちなみに今となってはもうプライオリティが低くなりすぎてしまって意味がないのですが、今回UPしたアナログ絵の前に「フラー26カラーリング」を進めていました。が、グラボノートが固まりまくって色を塗り続けられない、さらにシルキー(デスクトップPC)ですら固まるようになってしまってこれ以上色を塗り続けるのが困難となってしまいました。

ファイルサイズが大きくなりすぎてグラボ(グラフィックボード)の性能が追いつかなくなっているのです。とはいえ作業はかなり進んでまして、あとは最終行程のシャドウハイライトを残すのみということろまできているのですが、そこで作業が止まってしまっています。

アナログ絵382途中

その止まっているフラー26の途中経過をUPさせて頂きます。本当はこの絵がアナログ絵382のはずでした。あともうちょっとで完成ですから何とか塗り続けたいのですが、もうプライオリティがだいぶ低くなってしまいましたので、残念ですが後回しとなります。まずは脱出が最優先。

さぁキーワードの作業をやるつもりですがむずかしくて分からないので記事執筆に入るかも知れません。しかし上記に説明したように絶望感がスゴイのです。どれだけガンバっても一時的脱出にとどまってしまう可能性が極めて濃厚。この絶望感を心から追い出すにはどうすればいいんだ(祈)†
■アナログ絵381「フラー26設定資料」UP。フラー新規デザインは止まるかも(祈)†■2024年12月8日UP■
■アナログ絵381「フラー26設定資料」UP。フラー新規デザインは止まるかも(祈)†
フラーのプライオリティが下がりまくっている関係でこのフラー26は完成までだいぶ時間がかかってしまいましたが、かろうじてこのようにデザインする事ができました。フラー06ver2.0の後継機、ハチちゃんをキャラに持つフラーとなります。「フラー30到達」という目標を掲げてデザインを続けてきましたが、使命遂行がもうグチャグチャ、霊団やる気ゼロ「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁、物質界の邪悪はホッポラカシ、奴隷の女の子たちは見殺しにすると言い切っている始末で、僕の霊団への怒りは燃え上がるばかり、心境的にフラーを描いているどころではなくなってしまっています。このフラー26もストーリーに登場させたいですが、もう機体数が多すぎてとてもムリ、という状態です。さぁ新規フラーをデザインし続けられるのか。それよりこの使命遂行を何とかしてくれ、という思いの方が強いです…続きを読む→
■アナログ絵380、ストーリー後半UP。インペレーター霊を登場させましたが(祈)†■2024年9月29日UP■
■アナログ絵380、ストーリー後半UP。インペレーター霊を登場させましたが(祈)†
今回の6ページストーリーは僕の霊団への「反逆」をテーマとして描きました。最終6ページにその僕の本音を集約したセリフがあります。シルキーにムニューってやられながら「もう地球圏の仕事はやりたくない」と霊体の僕がつぶやきますが、絵としてはああいう風にオチャラケで描きましたがセリフそのものは揺るぎない僕の本心となり、僕がどれだけこの使命遂行で自分の心と正反対の状況に閉じ込められ続ける事をイヤがっているか、という事を僕なりに表現したつもりなのです。とにかく僕は反逆(脱出)を続行中、間もなく“ある脱出アイデア”を実行予定、それで何とか脱出を実現させられないかと思っているのですが、霊団の反対度合いが常軌を逸していまして、何が何でも僕のその動きを阻止するつもりのようなのです。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁には指1本触れようともしない滅亡させる気ゼロで放置している、奴隷の女の子たちに至っては助けるつもりは一切なく見殺しにするとハッキリ言ってきている。しかし僕の人生を破壊する事に関してはこのようにウソみたいに全力を投入してくるのです。コイツら(霊団)の精神構造は一体何がどうなっているのでしょうか…続きを読む→
■アナログ絵379、ストーリー前半UP。「反逆」を題材にしたストーリーです(祈)†■2024年9月12日UP■
■アナログ絵379、ストーリー前半UP。「反逆」を題材にしたストーリーです(祈)†
クレス、ブリッジ内 守護霊様「ハァ…」僕「守護霊様が悩んでいる…守護霊様のこんな姿を見るなんて信じられない…上(上層界)から何か言われたのかな?」守護霊様「アキト、あなたの事よ」僕「ぐっ!…それって、もしかして…」やな予感… 守護霊様「そう、あなたの“反逆”の件で私も注意を受けているのよ」僕「イヤ、それは“100の光の霊団”に対する反逆であって守護霊様には何の責任もないと思うんですけど…」僕「守護霊様の管轄下で生活していた霊性発現前は何の問題もなかったじゃないですか。霊性発現後に100の光の霊団の管轄に切り替わって全てが狂ったんですよ。何でそれで守護霊様が注意されなきゃならないんですか?」守護霊様「私より叡智に富んだ方々の導きにあなたが従えずにいるという事は、私の教育が宜しくないという事になるのよ…」僕「守護霊様の指導方針は完璧です、それはちょっと納得いかないんですけど…」守護霊様「フゥ、とにかく今、フラーデッキにお客様がいらしてますから、これからその方に会いに行ってちょうだい」僕「り…了解…(お、怒られに行くのか…)」トリプルプルプル「……苦笑」あなたも大変ね 同情するわ…続きを読む→

他にも作業がいくらでもありますのでできるだけ早くUPして次の作業に移行しましょう。何とか今日中のUPを目指しますがチョトテキストで手こずりますのでまだ分かりません。とにかく急ぎます。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†

心霊実験会とは少し趣(おもむき)を異にするものに交霊会というのがある。信頼のおける霊媒を囲んで5人ないし10人程度のメンバーで定期的に催すもので、いわゆる霊示と呼ばれる高級霊からの啓示は、そうしたサークルで入手される。それは霊界側で計画的に推進されているもので、人間側の勝手な思惑でやっても、高級霊はそう簡単には応じないことを知るべきである。

サークル活動でいつも問題となるのが、イタズラ霊や邪霊の暗躍である。そうした低級霊による悪影響はたしかに存在し、用心しなければならないことは言うまでもないが、それを悪魔の手先による仕業のように考えて、怖じ気づいたり敵対心を抱いたりするのも禁物である。

その理由は、いくら邪悪なスピリットでも、もともとは同じ人間であり同胞なのである。ただ考え方が正道から外れているというだけで、お互い進化の途上にありながら、彼らは少し道草を食っているにすぎない。

そうさせた原因は多分に地上的環境にあったのかも知れない。そういう理解のもとに、隣憫と同情と祈りの心をもって接し、反省を促すくらいの寛大な心が望ましい。

海軍提督のアズボン・ムーア著『かいま見た次の世界』に、そうした低級霊の更生を目的とした米国のサークル(4)が紹介されている。

人間の常識で考えると、その種のスピリットは霊界の方で更生手段を講じてくれればよさそうなものであるが、そこには“波動(オクターブ)の原理”というものがあって、いつまでも地上界に未練をもつスピリットは、身体は霊界にあっても、馴染んでいる世界は地上的波動に包まれていて、高級霊との接触が取れない状態にある。

そこで地上のそうしたサークルに案内して霊媒の身体に一時的に宿らせ、サークルの者たちと語らせる。むろん霊界と地上界との協調関係があってはじめて出来ることである。

次章では、新しい啓示によって明らかになってきた死後の世界に深く足を踏み入れてみたい。


MAN’S BODIES
MENTAL 本体 奇魂(くしみたま)
ASTRAL 霊体 幸魂(さきみたま)
ETHERIC 幽体 和魂(にぎみたま)
PHYSICAL 肉体 荒魂(あらみたま)

訳註

【1】Spiritual Body

“霊体”と訳されることが多いが、パウロがいっているのは Natural Body すなわち物的身体(肉体)とは別個の“霊的な身体”という意味である。かつては“霊体”と呼んでも差し支えなかったが、その後の心霊学の発達でその霊的な身体にも、前ページのイラストでごらんの通りの3種類があることが判明し、さらにそれが日本の古神道と一致していることから、浅野和三郎が幽体・霊体・神体(本体)という用語で呼称したために、使い分けの必要が生じた。

【2】原本の Researches in the Phenomena of Spiritualism によると、ケーティ関係の写真は44枚撮影したという。が、ケーティの希望で公表されなかった。したがって原書には1枚も掲載されていない。

クルックス博士の死後解禁になって書物や雑誌に公表され大センセーションを巻き起こしたが、その騒ぎの中で原板が行方不明になったり破損して使えなくなったりしたものもあって、現在は半分も残っていないという。本書で紹介したのは私が英国の Mary Evans Picture Library に特別に依頼して、現存する残り全部をプリントしてもらったものの中から選んだ。


ケーティとクックが別人であることを確かめた時の様子

【3】その点を確認した時の様子をクルックス博士は次のように報告している。

《次に昨夜の実験会の様子であるが、ケーティが昨夜ほど完璧に物質化したことはなかった。初め部屋中を歩きまわり、親しく列席者と話を交わしていたが、やがて私に向かって、今夜は自分とクック嬢とをいっしょにご覧にいれたいと言う。

私はさっそくガスランプを消して代りに燐光ランプを手にして、キャビネットの中に入った。暗いので用心して入り、手探りでクック嬢を探したところ、床にうずくまっていた。私はヒザを折ってランプを近づけ、空気を入れて灯りを大きくした。その灯りの中に見えたクック嬢は、夕方に見かけた時と同じく黒のビロードの服をまとい、見た目には無感覚状態だった。

事実、私が手を取っても、灯りを顔に近づけてもピクリともせず、静かな息づかいをしていた。それからランプを高くかざしてみると、すぐそばにケーティが立っている。今しがた実験室で見たのと同じ、流れるような白い服をまとっていた。

私はヒザを折ったままの姿勢で片手でクック嬢の手を握り、もう一方の手でランプを上下に動かして、ケーティの全身に光を当ててみた。その瞬間私は、自分はまぎれもなく物質化霊のケーティを見ているのだ – 幻影ではない、と確信して、心の奥に深い感動を覚えた。その間ケーティは何も言わなかったが、その私の心中を察してか、静かにうなずいてニッコリとほぼえんだ。

私は握っている手が生きている女性の手であることを確かめるために、足もとにうずくまっているクック嬢に灯りを近づけて見つめること3回、さらにその灯りをケーティにも当てて徹底的に観察した。そしてその客観的存在について一点の疑念もはさまない段階に至ったのだった》

【4】同じく霊媒を中心として行なう催しでも、おもに現象的なものを目的とするものを“実験会”といい、霊言を中心とするものを“交霊会”というが、さらにスピリットの更生ないしは霊的覚醒を目的としたものを“招霊会”ないしは“招霊実験”という。

いずれの場合も背後霊団が控えていて高級霊がその指揮に当たっているが、いかに高級霊が働いていても、受信装置である霊媒の波動が乱れては、イタズラ霊につけ入られることになる。霊媒の波動を高め、強化し、守るのは出席者の調和である。

「行為のひとつひとつに責任を取らされます」僕の人生はやはりカルマの解消なのでは(祈)†■2023年5月3日UP■
「行為のひとつひとつに責任を取らされます」僕の人生はやはりカルマの解消なのでは(祈)†
イエスは死を超越した真一文字の使命を遂行していたのであり、磔刑(はりつけ)はその使命の中における1つの出来事に過ぎない。それが生み出す悲しみは地上の人間が理解しているような“喜び”の対照としての悲しみではなく、むしろ喜びの一要素でもある。なぜならテコの原理と同じで、その悲しみをテコ台として正しく活用すれば禍転じて福となし、神の計画を推進する事になるという事でした。悲劇をただの不幸と受止める事がいかに狭い量見であるかは、そうした悲しみの真の“価値”を理解して初めて判る事です。さてイエスは今まさに未曾有の悲劇を弟子たちにもたらさんとしておりました。もし弟子たちがその真意を理解してくれなければ、この世的なただの悲劇として終わり、弟子たちに託す使命が成就されません。そこでイエスは言いました「汝らの悲しみもやがて喜びと変わらん」と。そして遂にそうなりました…続きを読む→
「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†■2023年10月18日UP■
「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体の情報拡散だけは徹底的に僕にやらせて、僕の次の世代の使命遂行者が仕事をやりやすいように畑だけは耕しておくが、滅ぼす事は僕の代ではやらない。霊団はタダ僕にその苦しいタネ蒔きを続けさせて霊的に向上させて帰幽させる事だけを考えていたのではないか。交霊会やるやるとずっと言い続けてまるっきりやろうともしない、サークルメンバー問題も全く解決させようともせず交霊会をおこなう環境など全然整っていないのに、ただ口だけ延々とやるやる言い続けてくる。これもどう考えてもおかしい。バーバネル氏が支配霊というのもおかしい。物質界生活中に僕にできるだけ霊的知識を獲得させておくために交霊会交霊会言い続けてお勉強させるのが真の目的だったのではないか。つまり僕の仕事の本当の舞台は霊界であって、帰幽後にイエス様(さすがに直で仕事を賜る事はないと思いますが間接的にはあるかも知れません)から言いつけられる仕事をおこなう事の出来る霊的知識および霊格を物質界生活中に身につけさせるためにムチャクチャな試練を浴びせられているという事なのではないか…続きを読む→
「なぜ地獄行きを命じたか」現在閉じ込められている状況がやはり地獄なのだそうです(祈)†■2024年2月21日UP■
「なぜ地獄行きを命じたか」現在閉じ込められている状況がやはり地獄なのだそうです(祈)†
しかし僕の心が完全に霊団に対する怒り憎しみに包まれてしまっていて(絶対ムリと分かっていますが)地球圏を離れたいと切望するほどになっています。つまり僕は帰幽後に地球圏の仕事をやるのに適さない人間になってしまったという事になり、それで霊団がしょっちゅう「ゴメンね」とか「残念だ」とか言ってくるのではないか、という予測もあったりなかったり。ただ、仮にこの最後の予測が正解だったとしても、僕をそうさせたのは他でもないあんたたちだろ。守護霊様の管轄内で生活していた時は僕は現在のような精神状態には全くならなかった。Dreamwork一直線で迷いなど全くなく、山に行き続けてはシカちゃん鳥ちゃんに話しかけるような人間でしたので(純粋だったという事)100の光の霊団も守護霊様と同じような導き方をしていれば僕をこんな精神状態にしてしまう事もなかったはずなのです。100の光の霊団、特に支配霊バーバネル氏に僕が言いたい事は「守護霊様を見習えよ」という事です。霊性発現前は全てがうまくいっていた。そして超速的に霊性発現に到達した。守護霊様の導きは空前絶後の大成功だったと僕は思うのです。…続きを読む→