【4/12】これが死後の世界だ (6)心の乱れが地獄を作る

「されば地獄とは無秩序の象徴とみることも出来る。そうなると、地獄はどこにあるかとい問題はもはや説明の要がなくなる。地獄とは“暗雲低迷し、火焰もうもうと猛り狂う奈落のそこには悪魔が歯をむいて神を呪っている”などというのは子供騙しの言説なのである。
神は決してそんな世界は作っておられない。その必要がないのである。なぜなら自分の悪業が芽を出し、それが我が身を責める – その時の苦しさ辛さが地獄なのであり、その地獄はひとりひとりの霊の心の中にある。(霊的な深い意味での)無秩序な心が地獄を拵えるのである。
「イエスは“天国は汝等の心に在る”と言ったが、同じ意味で“地獄は各人の心の中にある”ということである。地獄とは心の無秩序を言うのであるから、みずからが、みずからの力で、その無秩序な生活の殻を打ち破らない限り永遠にその地獄から脱け出られない。
要するに地獄の問題は個人的なものであり、従って地獄の体験といっても、当人の性格その他の事情によってその様相と凄さの程度が異るのである。
「かくしてわれわれは死後の世界に地獄という“場所”はないという結論に達した。地獄は各自が心の中に作り上げるのである。言いかえれば、自分が拵えた悪業が地獄の如き苦しみとなって現われるのである。
悪いのは神ではない。自分である。が実は、死後の世界に地獄は無いという結論は個人としての苦しみを主体として観察した結論であって、これを客観的に見た時は、やはり“地獄とも言うべき場所”が存在すると言わざるを得ないのである。
「これはさきの結論とまったく反対であるが、しかし決して矛盾ではない。仮りにあなた(モールス氏)が私(ティエン霊)といっしょに死後の世界を訪れて、これから私が地獄と名付けんとする“ある場所”へ行ったとしよう。あなたは辺りを見まわして私にきっとこう聞くに違いない。
“ここが地獄だとおっしゃるんですか。何故です。山は高々と青空に聳(そび)えているし、花も樹木もみな輝いて見えるではありませんか。小川がまるで銀の帯のように緑の平野を流れていますよ。ご覧なさい。遠くに見えるあの湖この湖。みな素敵じゃないですか。どうみても
地獄のものとは思えません。ほら、あの天へ聳え立つ見事な建物。ドームが実にきちんと均整が取れていますよ。あそこにいる人達。男性も女性も、青年も娘さんも子供も、みな立派な身なりをしています。どう見ても地獄の悪魔とは見えません。
ここをなぜ地獄だとおっしゃるんですか。どうしてあの人たちが悪魔なのですか。何か勘違いなさってるんじゃないですか。どう見てもきれいで素敵すぎますよ。”

「言う事聞かないと危ないよ」霊団は僕を危機から保護しているという事なのですが(祈)†
守護霊様の導きがウマすぎて霊界側の予定に全く入っていなかった少年が霊性発現に到達してしまった。予定外の霊の道具が物質界に出現して霊界側はアラアラ、どぉしましょう、この道具に何の仕事をさせましょう、となって霊界側で緊急会議まで行われた(僕は幽体離脱にてその会議に出席しています、もっともその内容は全く反芻できませんでしたが)そして「イエス様ハンドリング」と題した霊的使命遂行が開始され「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体、奴隷の女の子たちの悲劇の惨状について霊団が果てしなく教えてきて僕は現在の理解に到達する事になる。SNS等で徹底的にヒドイ目に遭わされながらも僕は情報拡散を続け、現時点では「天皇一族が強姦殺人魔」という認識はゴマかし切れないレベルまで日本全土に浸透するに至っている…続きを読む→

「強制的に合体」これは支配霊バーバネル氏が強制的に僕という霊媒を使用するつもりという意味です(祈)†
皆さまは「死ぬのが怖い」ですか。それは間違いです。僕たち人間に「死」はありません。僕たち人間は【神】から神性の火花つまり個的存在を賜って永遠に個性を失わない存在となりました。それ以前は類魂に埋没する存在だったのですが、人間となった僕たちは物質界を離れて以降も霊界にて霊的表現媒体をまとって永遠の進歩向上の生活を続けるのです。霊界で生活している方々は、よほどどうしようもない理由でもない限り物質圏付近に降下しようとは思いません。霊界とは(もちろん上層界と下層界とでは天と地の差がありますが)よほどの極悪人、未熟霊でない限りは大抵の場合幸福な境涯に赴き、物質界生活時には想像もしなかった喜びにあふれた生活を味わって激しく心を撃たれます…続きを読む→

「無限なるものを有限なるもので判断してはいけません」苦しみが続くという意味です(祈)†
僕たち人間は霊的身体(幽体、霊体等)をまとって霊界で生活している状態が通常であり、霊界で進歩向上を果たすための人生勉強の場、もっと言うと苦しい、悲しい、ヒドイ目に遭わされて心を魂を鍛える場として物質界は存在し、現在の自分に足りないものを自覚して自ら志願して苦難の人生を体験するために物質界というトレーニングセンターに降下してきているのです。物質というものは本来が腐食性のものであり、物質そのものには存在はありません。霊という生命力によって形態を維持しているだけのものであり、霊が引っ込めばたちまち分解して地球を構成する元の成分(土くれ)に帰っていきます。死体が腐敗していくのを見ればそれが一目瞭然でしょう。しかしそれは衣服が腐っているだけで本人は霊的身体に着替えて意気揚々としているのです…続きを読む→
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