悲しいですが雪山から離れる準備をしています、僕にはもう保温力がない(祈)†

2年前に「僕はもうスノーシューは終わりかも知れない」と感じてしまったところから始まって、ココ2年間スノーシューから遠ざかっていましたが「今年こそ復活してやる」と相当意気込んで、保温対策をさらに考え抜いて上半身のレイヤーはなんと13枚重ね着していました。

グローブも新たなモノを導入し「現時点の僕にコレ以上の保温はできない」というところまで対策をして、それで雪山に向かったのです。それが何と、マイナス20℃どころかマイナス10℃、しかも微風で上半身および手指、足指の保温が破られてしまい、これでは2月のマイナス20℃の環境で強風を浴びたらひとたまりもない、という事が完全に分かってしまったのでした。

毎年真っ白な雪の世界でグラデーション撮影をする事をライフワークにしていた僕ですが、ジイサンになった僕の身体ではもう極低温に耐えられないという事実を突きつけられて、絶望感に包まれながら仕方なく標高を下げて撮影をおこない、帰ってきたのでした。(痩せた事も身体の保温力低下と関係あると思われます)

12月の気温に耐えられないなら2月の気温には100%耐えられない、その瞬間「完全に終わった」という言葉が僕の心によぎったのでした。しかし雪山は終わっても僕はまだ物質界に残されています。残されている限りは山に行き続けねばなりません。

山は他にもたくさんあります、もう開き直るしかないという事で、僕に行ける範囲で(僕は高速が使えない、下道で行ける範囲という事)厳冬期に僕でも行けそうな山はないか、標高が低くても撮影できそうな山はないか、調べまくります。

そしてなんとか行けそうなところを見つけましたのでさっそく次週行ってみるつもりです。もう四の五の言ってられない、行くしかないんだと自分に言い聞かせています。あの美しい白の世界に行けない事が悲しくてなりませんが、新たな山には新たな喜びが待っているはずだと信じましょう。

自伝を販売しているAmazonのページの「著者セントラル」を更新しました。24時間後に反映されるそうです。ま、ただ単にプロフィールですけどね。さ、心挫けてても何も前に進まない、僕は画家時代から「感情と手は別レイヤー」と公言し続けています。心で思う事があっても手は心と切り離してサクサク動かすという意味です。

いま僕にできる事を淡々とこなしましょう、それしかないからです。その先に脱出がなくてもやるのです。やらなければ心がやられる、霊団を憎むのは簡単だが常に何かしらアウトプットするんだ。それがデザインの人間としての誇りだ(祈)†
「やり直し」最悪の極致のインスピレーション。まさか物質界再降下か?(祈)†■2025年12月17日UP■
「やり直し」最悪の極致のインスピレーション。まさか物質界再降下か?(祈)†
地球圏霊界の人間というのは、一体何がしたくて生きているのだろうか。人生の目的をどこに設定しているのだろうか。それは僕たち物質界の人間の近視眼では決して理解できない、2000年5000年規模の大俯瞰の目線に立たないと理解できない大目標なのかも知れません。帰幽後に僕もその視点を獲得して霊団がやりたかった事を理解できるようになり、その目的成就に協力しきれなかった自分のふがいなさを後悔する事になるのでしょうが、今はその大目標が肉眼に映じません、理解できませんのでどうしてもイヤなモノばかり押し付けられて反逆する事になるのですま、把握などしたくないですが僕は霊団との付き合いが長いですのでコイツらの性格はだいぶ把握しているつもりです。こういう画像もUPしてますが、コイツらの人間的特徴は「何もしない」という事です↓これまでの13年間のパターン通り、今回の「やり直しのインスピレーションも、口だけピーチクパーチク動かしているだけで実際は何もしない、ただイヤでどうしようもないところに延々閉じ込められるだけだと思っています…続きを読む→

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†