ろうそくの火が灯っている部屋の中で、パリサイ人はうろうろと歩きまわっていた。彼の手と唇は常に忙しそうに動いていた。親しい律法学者や少年イエスが立っている前で、ぶつぶつ呟いていた。机の上には沢山の本が積んであった。パリサイ人は言った。

「平和について調べてみたが、この聖書からは何にも解答が得られなかった。一体どうしたらよいのじゃ。どんなふうに読んだらよいのじゃ。我が民族が異邦人に対して膝をかがめ、カイザルに頭を下げねばならないとは」

パリサイ人は不平をならしていた。そばにいた律法学者は、てっきり自分の主人であるこの方が少年イエスのことを嫌っていらいらしているのかと思った。彼は主人の耳もとでささやいた。

「上さま、お心の中を隠さず御告げ下さい。この少年を部屋から追い払いましょうか?」パリサイ人は立ち止まってイエスの力を眺め、ニヤリと笑った。「乞食少年だと!ばかを言うでない。この方は計り知れない宝物の持主じゃ。しかもわしの不注意な発言を絶対外部にもらさぬ立派な鍵を持っておられる方じゃ」

居合せた律法学者は、次第にイエスの容ぼうから信頼と平和を感じとっていた。パリサイ人は大きな独りごとを言った。「そうだ!平和だ。我々が住む地上にかって平和があっただろうか」

彼はきびしい調子で律法学者に言った。「もう行ってもよろしい。イエスよ!こっちに来て、わしのそばにかけなさい」律法学者は部屋のすみに行ったが、部屋から出ようとはしなかった。自分の主人が、神殿内をうろついていた少年を余りにも大切にするので、すっかりうろたえてしまった。

イエスはパリサイ人の足もとに座った。このパリサイ人は豊富な知識を持ち、しかも「選民の旗手」とまで言われた程の人物であった。彼は大祭司の怒りやサンヒドリンの反対をものともせず、ローマに対して柔軟な姿勢をとり続けてきたからである。しかし彼を悩ませる問題が山積していた。

「外国の勢力が武器をもって我がユダヤ民族を征服してしまった。彼らは徹底的にローマ型に変革しようとしているのじゃ。だがのう、我がユダヤ民族は、たとえ捕虜になっても唯一の神への信仰は捨てないだろう。我々にはメシヤが速やかにやってきて、ローマ人を我が領土から追い出し、我がユダヤ民族が地上を支配するという言い伝えがある。

なあイエスよ、わしはこの祭の間、2度も同じ夢を見たのじゃ。1人の男がやってきて、わしを外につれ出し、エルサレムの街が見えるところまで行ったのじゃ。空が白みかける頃、ものすごい光があらわれて、そこら中の景色が一色になってしまったのじゃ。わしがオリブ山の頂上に立っていると、沢山の人が集まっているのが見えたのじゃ。

戦いの叫び声がきこえてきて、嘆きの声がみなぎり、死の翼がわしのそばを通り抜けていったのじゃ。夜があけると、あの死の翼が神殿めがけて突進し、金色の塔を粉々に破壊してしまうのじゃ。わしはそのものすごい光のことや、それがどこからやって来たのか知るようになったのじゃ。

高い天空に暗い穴があいていて、そこから煙のようなものが舞い降りてきたのじゃが、実は、それが何と、悪霊の頭ベルゼブルが率いる軍団だったのじゃ。夢の中の幻が段々と細くなってきて再び1本の大きな炎となり、天空に昇り消えていったと同時に、エルサレムの街やうごめく人々の姿も消えてしまったのじゃ。

それからまた戦いの叫び声がきこえ、ベルゼブルがあらわれおった。この光景が際限なく繰り返されてから、遂に神殿の金色の屋根が吹きとんでしまい、大きな支柱は目茶苦茶に崩れ落ち、祭壇が破壊され、大きな壁は粉みじんになり、全部地中に呑まれてしまったのじゃ。イエスよ、この恐ろしい夢の解きあかしをしてくれないか」

暫くしてイエスは口を開いた。「ラビ、その夢は神の御告げです。それは先生にとって悲しみではなく、平和の訪れです。世の終りが近づいています。時が熟しているのです。メシヤが間もなく現れて、神の王国をお建てになるでしょう。その時が来たら、この神殿も、先生が夢でごらんになったように滅びてしまうのです。その夢はまさにその時が近づいていることの徴なのです」

「神殿が滅びるのは我々ユダヤ人が滅びること、いや、イスラエルの神への信仰が滅びることになりはせんか?わしはなあ、この夢は、昔わしが怖れていたことが実現するのではないかと心配しとるんじゃ。

つまり、我がユダヤ民族が滅びるのではなくて、異教徒にやっつけられて、異教の神々を拝まされるようになるということじゃ。そんな夢にどうしてわしが落ち着いておられると思うのじゃ。それこそ大変な痛みなのじゃ」

イエスは続けて説明した。「この夢はたしかに天国が間近かに実現するという兆です。私の天の父上様が私にそのようにおっしゃっているのです。今の神殿が亡くなったあとには、人の手にて造られない神殿が、神の御手によって建てられ、我が民族の栄光になるであろうと、おっしゃっています」

パリサイ人は驚いてイエスを睨みつけながら尋ねた。「なんて変なことを言うのじゃ、手にて造らぬ神殿などあるものか。神殿が亡くなったらどうやって神を讃え崇めるのじゃ」

「それはちゃんと聖書に記されているじゃありませんか。“主の民は牛のように閉じこめられ、荒廃と飢餓がやってくる。主の民は嘲けられ、拒否され、長老たちは刃にかけられる”と。また別なところで預言者が言っているではありませんか。

苦難の後、これはおそらく口ーマの支配のことを言ってるのだと思いますが、“主なる神は再びシオン(エルサレムのこと)を建てられ、そこではもはや戦いも荒廃もなく、祭司や長老が人類を治めるであろう”と。その上、この預言者はすばらしいことを言ってます。

“太陽はもはや昼間の光とはならず、月も我らを照らす明かりとはならない。主なる神御自身が永遠に我らを照らす光として輝き、栄光となる。嘆きの日が終るとき、あなたがたはその地を嗣ぐであろう”と。(旧約聖書イザヤ書60・19~21)」

パリサイ人は言った。「それはそうだが、神殿が滅び、我々が飢え死にしたら、もうなにもかもおしまいになるんじゃないか?」「太陽が消え失せ、月も光も失うというのは、この世の終りを指して言ってるとお考えでしょうが、そうではないんですよ、先生!預言者が選民イスラエルに約束したのは此の世のことではなく、破滅の後にやってくる“神の国”のことを指しているのです。

エルサレムが深められ、民が救いに与るのは、全く新しい世界、新しい時代になされるのです。神御自身が光となって治められる王国は、此の世を超えた、天の御父の国なのです。

それは肉眼には映らず、霊眼で見ることのできるすばらしい王国なのです。“永遠の光のうちに過ごす”と記されているように、神の光のうちに歩いている人間には、手で拵えたような鈍重な神殿はもう必要ないのです。真理と愛のための殿堂と言っても、手のかわりに理性によって、大工の道具や人力のかわりに霊の力によって建てられる殿堂です」

パリサイ人は悲しそうに頭を振りながら言った。「それはとっても美しい夢だね、イエス!!でもわしはねえ、本気で考えているんだがね、ユダヤ人がみんな立ち上って、ローマ人をわしらの領地からつまみ出したら、どんなに痛快なことじゃろう。

わしは本当のところ、死んでからどうなるのかわからんのじゃ。お前はきっとわしのことを頼りないと思っておるじゃろうが、預言者が言われたように、死の向こう側にはすばらしい王国が在ればどんなにうれしいことかのう。イスラエルはきっと今年の夏の終り頃には萎れた草の葉のようになっちまうだろう。

サドカイ人や大祭司などは、この国をローマに売りとばそうと虎視眈々としているようじゃ。いずれ此の国は裏切られ、祖国の名も地上から抹殺されてしまうだろう。民衆が決起したら、彼らは反乱のかどで死刑にされたユダのように、みな殺しにされてしまうじゃろう」

イエスは言った。「ラビ、剣をとる者は剣で滅びます」「わかっとる。けれどもいったい救いはどこからやってくるのじゃ、一体全体!」

老賢者“シケム”は少年イエスを見つめながら優しく尋ねた。イエスはあたかも親が息子に対して同情を示すときの柔和な眼差で老賢者を眺めていた。老賢者は吃驚りした。これでは、まるで立場が全く反対ではないかと思ったからである。

老賢者が若い長老の足もとにひれ伏して、知恵と慰めを得ようとしているかのように振る舞っていたからである。イエスが再び話し出すと、その声は以前にナザレの学校でこのパリサイ人の心を虜にしてしまったときの美しい旋律と同じように響き出した。

「ラビ僕がこうして座っていても、本当の僕のことがお見えにならないのです。先生が僕の頭に手をおき、僕が先生の手をつかんでいても、それが本当の僕ではないんです」

「お前は何と馬鹿なことを言い出すんじゃ?わしは、ちゃんとお前が見えるし、うす暗いろうそくの光の中でもお前のことがはっきりわかっとるぞ」イエスはすかさず言った。

「ラビ!!僕の顔は、ただのお面(マスク)です。僕の手や頭は、被(カバー)です。僕はこの頭や体でもありません。この手足でもないのです。本当の僕とは、ここに来いとか、あそこに行けとか、僕に指示を与える理性なんです。

本当の僕とは、僕の唇を開いて話をさせたり、色々な言葉を出させる霊の力なんです。でも先生の目にはその僕の本体は見えないのです。先生が僕のことが解るというのは、僕と話しているときに働く理性のおかげなのです。この体は本当の僕ではありません。本当の僕は、僕のことを動かしている支配者なんです。僕の言ってることに賛成していただけますか、先生」

「もちろんだよ、イエス!わしは、唯物主義のサドカイ人のやつらとはちがうからな、お前の言っていることはよくわかるとも、でもな、今は国民のことで悩まされ、神殿の崩壊という不吉な夢におびえているわしに、それがどんな助けになるんじゃ?」

イエスは答えた。「先生は目に見える外面的なものが崩壊することを恐れていらっしゃいます。外面だけのものはすべて失われていきます。人間の寿命は、せいぜい60年ぐらいでしょう。でも魂の寿命はどれくらいでしょうか。恐らく永遠ではないでしょうか。私たちが本当に神様から選ばれた民族であるならば、私たちは立派な神の子等ではありませんか。

魂が永遠に生きながらえるということは、私たちの知識では捉えることができません。それを考えれば、地上のひとときに於ける<誇り>だの<権力>なんて一体何でしょうか?

地上のものはすべて溶けて亡くなってしまうものばかりです。ですから地上的な勝利だとか財宝なんかに目を奪われてはなりません。それよりも盗人や征服者などのいない、したがって、戸に鍵をかけることも、逃げまわることも必要ない天に宝をつみ上げようじゃありませんか」

老賢者“シケム”は溜息をついて言った。「せめても、わしが死ぬ前に、エルサレムを治めるイスラエルの救済者を見たいもんじゃ。我がイスラエル民族だけが地上に正義の王国を築くことができると信じておるのじゃ。預言者もそう言ってるのだが、まさか嘘を言ってるわけじゃあるまい」

「もちろんですとも、ラビ!私たちが生きている時にそれは実現すると思いますよ。誰が一体時の徴を読みとることができるでしょうか。天の父なる神様が僕に告げて下さいました。“正義の王国は、ここにある、あそこにあるというふうに建てられるものではなく、人の心の中に築かれるものだ”とおっしゃいました。別な言葉で言いますと、人の心の中に、愛と喜びの王国が築かれていなければ、決して神の王国は地上にやってこないということです」

イエスの話を聞いているうちに、このパリサイ人の心には、イエスのいだいている幻の意味が少しずつ解りかけてきた。彼はイエスの頭に手をおいて言った。
「本当にお前は、わしの先生じゃ。一体どこからそんなすばらしい知恵を仕入れてきたのじゃ。ガリラヤには、これ程勝れた学者や長老がおらんのじゃないか」

「僕の知っていることは、みんな天のお父様からいただいたものなんです。ガリラヤの山々を、夜明けごろ歩き、お父様とお話しするんです。天のお父様こそ僕の生命、力の泉なんです。だから僕はお父様と全くひとつになっているんです」

老賢者がやさしくイエスに言った。「明日の朝、わしと一緒に神殿に行こう。そして威張りくさっている律法学者たちに、お前の話をきかせてやろう。彼らは、わしが今晩混乱したように、お前の話を聞いて、きっと混乱するじゃろう」

民衆から最高の権威者として尊敬されてきたこの老賢者は、少年イエスの中に秘められている、あふれるような知恵に接し、小躍りした。その夜も次の日も、このパリサイ人は、まるで我が子のようにイエスと共に居る喜びを味わった。自分の本当の息子に関しては、ただ悲しい思い出しか残っていなかった。彼の息子は、ユダに従って、ローマに敵対行為をとったため、あえなく死刑の露と消えていったからである。

「怒られる」とずっと霊団から言われ続けているのです。本末転倒の究極形(祈)†■2022年6月8日UP■
「怒られる」とずっと霊団から言われ続けているのです。本末転倒の究極形(祈)†
物質界での行いがそのまま帰幽後の霊界における境涯を決定します。善い行いをした者は幸福な美しい境涯(上層界)に、私利私欲に走り他人を傷つけた者は暗黒の惨めな境涯(下層界)に赴きます。「神の因果律」の働きにより機械的自動的にそうなるのです。物質界における邪悪発生の原因は「人間は肉体が死んだらそれで終わり」と思っている事に全て起因します。肉体の死後も霊界で人生が継続される事、物質界での行いの賞罰が寸分の狂いもなく自分に降ってくる、自分の行いに全て自分で責任を取らされるという霊的知識の基本中の基本を全く理解していない事から物質界の邪悪が発生しているのです。奴隷の女の子を強姦殺人し続け、国民に延々とウソニュースを流し続け、国民の宝物を搾取し続けたその先に、どれほどの地獄が待ち受けているか。それを全く理解していない事が全ての原因なのです…続きを読む→
「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†■2023年3月29日UP■
「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†
解決しなければならない問題もなく、挑むべき闘争もなく、征服すべき困難もない生活には、魂の奥に秘められた神性が開発されるチャンスはありません。悲しみも苦しみも、神性の開発のためにこそあるのです。「あなたにはもう縁のない話だからそう簡単に言えるのだ」 – こうおっしゃる方があるかも知れません。しかし私は実際にそれを体験してきたのです。何百年でなく何千年という歳月を生きてきたのです。その長い旅路を振り返った時、私はただただ宇宙を支配する神の摂理の見事さに感嘆するばかりです。1つとして偶然というものが無いのです。偶発事故というものが無いのです。すべてが不変絶対の法則によって統制されているのです。霊的な意識が芽生え、真の自我に目覚めた時、何もかも一目瞭然と分るようになります。私は宇宙を創造した力に満腔の信頼を置きます。あなた方は一体何を恐れ、また何故に神の力を信じようとしないのです。宇宙を支配する全能なる神になぜ身を委(ゆだ)ねないのです。あらゆる恐怖心、あらゆる心配の念を捨て去って神の御胸に飛び込むのです。神の心を我が心とするのです…続きを読む→
「この窓から神秘に入る」帰幽後、僕が突入する状況について霊団が言ってきましたが(祈)†■2023年4月19日UP■
「この窓から神秘に入る」帰幽後、僕が突入する状況について霊団が言ってきましたが(祈)†
インペレーターの霊訓より抜粋 私がこの地上を去ったのは遙か遠い昔のことになりますが、このたび戻ってまいりましたのは、この霊媒を通じて霊的啓示を届けんがためです。それが私の使命なのです。私の属する界層からこの地上へ戻ってくる霊はきわめて稀です。が、大神が特殊な使命のためにこの私を遣(つか)わされたのです。天界と地上との間の階梯(はしご)はつねに掛けられております。が、人間の側の不信心が天使の働きかけを遮断してまいりました。 – あなたは神の僕(しもべ)ですか。いかにも。神の僕として選ばれ使命を仰せつかることは、われわれ仲間の間にあってはただならぬことです。私はこの霊媒を通じての使命を終えたのちは2度と個的身体をまとって戻ることのできない境涯へと赴きます。他の霊を通じて影響力を行使するのみとなるでしょう。皆さんはすべからく大神の導きを求めねばなりません。おのれを恃(たの)む者は滅びる、滅びる、滅びる…(とくに厳粛な調子で述べた)。神は光明と導きを求める者を決してお見捨てにはなりません。決して、決して、決して……続きを読む→

僕はやる気満々ですからそれはフツーに了解なのですが、僕が意気込んでみたところで僕の物的脳髄でどれだけ根性で原稿を書き続けたとしても絶対に会社としては成立しないでしょう。僕という霊媒を霊団側が使用して新規の霊言を降らせてきて、それを書籍化するというカタチ「サイキックニューズ方式」を採用しなければ間違いなくやっていけないでしょう。

出版社設立を推してくるという事は僕という霊媒を機能させられるあてがあるという事なのか、イヤ、僕の現状、環境に目をやる時、そんなものは見当たらない、出版社を立ち上げるだけ立ち上げさせておいてただ苦しみを増幅させる事だけが目的のような気もしなくもないコイツら(霊団)の性格からして。

WordPress霊関連書籍ヘッダー超能力を開発する本

↑ちなみにコチラは入手予定ではなかったのですが安かったので手に入れました。少し読みましたが、やはり近藤先生翻訳の書籍はもっておかないといけません。が、現在はフラー25が最優先。スキャンは後回し。とにかくカラーリング超特急中(祈)†

「簡単に推し測ってはいけません」僕が殺されるのはほぼ決定的、問題はその先です(祈)†■2022年3月9日UP■
「簡単に推し測ってはいけません」僕が殺されるのはほぼ決定的、問題はその先です(祈)†
僕の物的肉眼では全体像が見えませんので、ごく一部だけを見ている僕の意見より全体を俯瞰で眺める事のできる霊団の判断の方が最終的に正しいという事を知識として理解していますので、現在の僕には使命遂行が成功していないように映るとしても、より長いスパンで見た時に、アキトくんの使命遂行によって、あの当時は動きがなかったが、あの活動によって十分に“タネ”が蒔かれ、そのタネがアキトくんの帰幽後に芽を出し花を咲かせ、結果的に「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡、物質界の邪悪の消滅、奴隷の女の子の強姦殺人容認システムの破壊へとつながったのだ。という風になるのかも知れません…続きを読む→

僕はISBNが取得したいんです。Amazonでペーパーバックを作成したとして、それはAmazon独自のバーコードが付与されてAmazon以外で販売できません。しかし個人でISBNを取得するのが危険と分かりましたので出版社を立ち上げて法人として取得するというカタチを取りたいのです。

って言いますが僕はこれまでこういう事を考えた事もありませんので正直よく分かりません。ですのでチョトそれっぽいお勉強書籍を注文しました。到着は遅くなりますがそれを一通り読んで知識はしっかり頭に入れておき、かくなる上は自力で出版社を立ち上げる事もできる状態にしておこうと思ったのです。

僕が画家時代から公言し続けている言葉をご存じの方はいらっしゃるでしょうか「1歩も退く気はない」です。僕が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体についての書籍を執筆したとして、それを制作流通してくれる出版社はこの物質界に間違いなくひとつもありません。

ですので自分で全ての作業をやる以外に真実を後世、未来に残す方法はないのです。僕は先立つモノがないので現状ムリだと思っていますが、他にどうしようもなければ「出版社立ち上げ」を強行します。イヤそんな大げさな事ではなくISBN取得のためだけにそういう事をするかも知れません。どのみちお勉強して知識は頭に入れておいて絶対に損はないでしょう。

「ベールの彼方の生活 2巻」テキスト見直し続行中。これから書くかも知れない「自伝的書籍」の中に霊関連書籍からの引用をできる限り載せたいと考えています。そのためにもこのテキスト見直しの作業は必須となるのです。物質界の人間が書いた書籍ではなく霊言の書籍をメインに引用するつもりです。

フラー25カラーリング、選択範囲を切る作業を続けていますが、本当に終わりが見えなくて絶望感がスゴイです。ティラノビルダーの事がすっかり頭から消えてしまっています、霊団に「書籍」をほのめかされて消させられたという事かも知れませんが。

さぁもう次回長文ブログの事を考えないといけないのですが、んんん、インスピレーションは枯渇気味ですがまぁ書けない事はないといった感じ。とにかくまずフラー25にケリをつけましょう。できるなら出版社を立ち上げて月刊ペースでガンガン本を出すとか、そういう事をしてみたい。モノスンゴイやってみたい(祈)†

「ポリーチェ POLICE に命令」ポリーチェは強姦殺人魔の命令に忠実に従う子分です(祈)†■2023年2月1日UP■
「ポリーチェ POLICE に命令」ポリーチェは強姦殺人魔の命令に忠実に従う子分です(祈)†
皆さまの心は真実を知っているのです。それを「洗脳」で分からなくさせられているのです。ゴマかされているのです、曇らされているのです。そのモヤを振り払えばたちまち真実が見えてきます。ベールはたった1枚です「洗脳」という名のベールです。それさえめくればすぐ目の前に真実が顔を出します。「ポリーチェ POLICE に命令」という「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の思念のインスピレーションを霊団が降らせてきましたが、これがいかにふざけた意味であるか、どうか想像力を働かせて頂きたいと思います。大量強姦殺人魔、人類最大の犯罪者がポリーチェ POLICE に命令する、ポリーチェがその大犯罪者の命令に忠実に従い、スナイパーチームとなって僕のように真実を公言する人間を暗殺する。【神】が経綸するこの全宇宙に、これ以上のふざけた事があるでしょうかイヤない…続きを読む→
「高級霊が中止などしない」僕の役割は遠大な霊界計画の0.0001%という事です(祈)†■2023年3月1日UP■
「高級霊が中止などしない」僕の役割は遠大な霊界計画の0.0001%という事です(祈)†
皆さまご存じのように2000年前のイエス様は律法学者どもの嫉妬を受けて磔刑にされ殺されました。僕は歴史に詳しくありませんが、イエス様以外にも信じられない人数の霊的使命遂行者が王などと自称する人間や、キリスト教の要職についている人間たちに徹底的に迫害され殺され続けてきました。※訳者、近藤千雄先生の著書の中にはそういった歴史の暗部を紹介しているモノがいくつかあります。何としてもそれらをテキスト化完了させ、多くの方にお読み頂ける状態にしなければなりません。物質界に使命遂行のために降誕した多くの高級霊の方々が、ことごとく軽蔑、嘲笑、迫害を受けて殉教の死を遂げています。しかし霊界側は「スピリチュアリズム勃興」という大計画まで発動し、霊的知識普及を大々的に進めてここまでやってきました。このインスピレーションは霊界側が気の遠くなる長い年月にわたって推進している霊的大事業を中止などする訳がないという意味であり、他でもないイエス様が僕などという画家くずれの人間に対して「怒涛の連続顕現」で猛烈に仕事をお願いしてきたのも、その大計画推進の道具のひとつとして僕を使用するためだった、という意味になるのです。…続きを読む→
■2020年11月18日UP■
TrailMovie「デマハウス」霊団は「皇居」の事をこのように表現しました。まさにピッタリの表現ですね(祈)†
「デマハウス」にありますようにコイツらが流し続けてくるウソ洗脳情報にいつまでもダマされ続けてあげてコイツらをおだて続けてあげるというのであれば、その人は「やさしい心の持ち主」という事ではなく「あたまカラッポのおめでたい人間」という事になります。皆さまは果たして自分の愛する笑顔のカワイイ愛娘が明仁、文仁、徳仁、悠仁にむごたらしい方法で強姦殺人されてもコイツらに笑顔で手を振って陛下殿下などと呼び頭を下げるでしょうか。僕は常にブログで【神の因果律】について、そして【神】が僕たち人間全員に与えて下さった【理性・良心】についてブログを書き続けてますが、皆さまにはそろそろ自分の理性、良心に背く行為をやめて頂かねばならないと全力で公言させて頂きます…動画を見る→

エルサレムに戻ったヨセフとマリヤの目には、この街がアラビアの荒野よりもひどい不毛の地に見えた。彼らは方々を歩き回り、知らぬ人や巡礼者を片端しからつかまえては、細身で浅黒い少年を見かけなかったと尋ねた。しかし全くつかみどころが無かった。2人は万策つきて何をしたらよいかわからなかった。次男のトマスはクローパスに預けてきた。

そうこうしているうちに、まる2日が過ぎてしまった。イエスに関する手がかりは何ひとつ得ることができなかった。マリヤは、まるで強い陽差しに照りつけられた花のように萎んでいった。

ふと、ヨセフは大工や石工が寄り集まってつくっている組合のことを思い出し、その親方の処にでかけてみる気になった。その親方は、今ではかなり高い地位にあげられ、パリサイ人や祭司の間でも結構重んじられていた。恐る恐るとの親方を訪ねた結果、ガリラヤ人の噂を耳にすることができた。

愚か者はべらべら喋り、賢い者は相手の言うことに耳を傾けるものである。御多聞にもれず、ヨセフは愚者の役割を発揮した。彼はイエスのことについて不必要なことまでも、ベらべらと喋りまくった。

「やつは近頃こんなことまで言うんです。偉い者程卑しいんだ、なんてぬかすんです。ひどいことを言うじゃありませんか、国の支配者や長老たちは、庶民よりも下衆な人間だとか、祭司さまや議員の大先生でも奉公人同然だなんて言いくさるんでね」

これを聞いていた親方は顔をしかめながら言った。「お前の息子がそんな馬鹿げたことを言ってるんじゃ、確実に、熱心党の連中にとっつかまっているよ。やつらはあの丘の上にうようよいるんだよ。そんな噂きいたことないかね」ヨセフは知らないと答えた。親方は続けた。

「とても馬鹿げた話だから、本当かどうかわからないんだが、なんでも祭になると熱心党のやつらが街中をうろつき、エルサレムに上京してくる阿呆な小僧たちを掴まえていくそうだ。やつらの手口というのは、お前たちを立派な兵隊にして軍と戦うイスラエル軍の将校にしてやると言って欺すんだそうだ。

きっと同じ手口でお前の息子もエルサレムでしょっぴかれちまったんだよ。今頃は、やつらの隠れ家にしている洞穴にでもいるんじゃないか。やつらは、イスラエルの救済てな恰好いいことを口実にしてるんだよ。実際にやってることは、商人たちの行列を狙って、盗人を働いているんだ。そういえば家の手あいの者が昨日の夕方、街の外で西の方へ連れていかれる若者たちを見かけたそうだ、イエスもその中にいたんじゃないか。

なんでも水がほしいって言ってた若者が、さかんに“イエス”と呼んでいたそうだ。お前が話してくれた息子のイメージとそっくりな気がするね。権威にたてついて支配者や長老たちを罵ったんだよ、お前の息子は。金持ちの商人を襲って、とっつかまって、今頃エルサレムの城壁の外で樹に吊りさげられているんじゃないか」

親方の最後の言葉をきいた途端、マリヤは卒倒してしまった。ヨセフは身をかがめてマリヤを抱き上げ、親切な親方の家に運んだ。おかみさんが甲斐甲斐しく介抱した。泥をふきとってくれたり、気付薬などを与えてくれた。徐々にマリヤは回復したが、いっぺんに老けこんでしまった。ひとことも口をきかず、ただ言われるままに身を委せていた。

その夜は親方の家に泊めてもらうことにした。次の日になって、もう1日だけでもゆっくりするように勧めてくれたのであるが、マリヤは次の日の朝には、ナザレに帰りたいとヨセフにせがんだ。マリヤは淡々とヨセフに言った。

「ナザレに帰ったらきっとよくなると思うわ。この街はとてもやかましくて居たたまれないわ。私が愛しているイエスの性格からは、どうしてもあの子が泥棒の仲間になって、洞穴の中で住んでいるとは思えないの。きっと何か不運な罠にひっかかっているんじゃないかと思うわ。

今私の目の前に天使があらわれて、イエスが悪霊にとりつかれていると言っても私は絶対に信じないわ。ねえ、ヨセフ!!今から親方が言ってた城壁の外に行き、本当にあの子が樹に吊り下げられて死んでいるか見に行ってみましょうよ。この目で確かめなきゃ、死んでも死にきれないわ」

親方の家を出るとき、彼らはもう1度神殿に立ち寄って、イエスが悪者から救い出されるように祈ろうということになった。単純なガリラヤ人は、尊敬を集めている親方の言ったことを一言一句疑うことを知らなかった。

親方は金持ちで雄弁だったので、このガリラヤ人は彼が言ってることが最も正しいと思いこんでいた。ヨセフとマリヤが神殿に通じる石階段を登りかける頃は、もううす暗くなっていた。むしあつい風が街の中を吹いていた。ヨセフとマリヤは、よろめくように歩いていた。もう2度と帰ってこない息子のことを思いつめながら。

マリヤとヨセフは、離ればなれになって祈った。2人は神殿のどまん中にいて、そこから動こうとしなかった。ヨセフは自分を責めながらマリヤに言った。

「おれがまちがっていたんだ。軽卒なことばかり言ってイエスの心を傷つけちまったんだ。だから臍を曲げたんだよ。あんなにどやしつけなければイエスは泥棒の仲間などにならなかったのに、なんとおれは馬鹿なことをしてしまったんだろう!マリヤ!おれを許してくれ。おれは、腕のいい大工としてあいつが誇りに思えるように一生懸命やってきたつもりなんだよ」

ヨセフは頭を低く垂れ、おし黙ってしまった。マリヤは彼を慰め、彼の弱さや失望を救おうと努めた。マリヤは静かな道を選びながら群衆から遠ざかった。ヨセフはマリヤの腕に引かれ、慰めの言葉をきいていた。2人はいつのまにか聖所の中に踏みこんでいるのを知らなかった。

1人の老人が手を叩いて大声を出すまでは解らなかった。そこは祭司や長老以外の者は一切入ってはならない聖所であったからである。2人が目をあげてみると、そこには美しい色の祭服を着て、髭を生やした賢者たちの顔が多勢いて、その前に1人の細身の少年が石のブロックの上に立ち、お互いに話し合っている様子が見えた。

ヨセフとマリヤには、長老たちの質問や少年の賢い返答のやりとりの内容がさっぱり理解できなかった。2人が少しずつ近づいて顔の輪郭がわかる所まで来たとたん、マリヤは叫んだ。「あれはイエスよ!私の愛するイエスだわ!」

マリヤはすんでのところで、目の前にいた白髭の老師をつきとばしてイエスのところにかけよろうとしたが、ヨセフはマリヤをしっかり押さえつけながらささやいた。「静かにしろよ、マリヤ!この方たちは、お偉い方々だ。支配者、長老、律法学者の方々だ。さあ、地べたに頭を押しつけてお辞儀をしなくては」

1人の少年が白い祭服を着せられて、長老賢者の真只中に立ち、預言者のような風格で語り出す偉大な知恵を耳にして、彼らは大いなる喝采をおくるのであった。その様子を見ていたヨセフとマリヤは、再び穏やかになっていった。

「どっちが勝つ?」このような近視眼の判断をしないよう神の因果律を正しく理解しましょう(祈)†■2022年6月29日UP■
「どっちが勝つ?」このような近視眼の判断をしないよう神の因果律を正しく理解しましょう(祈)†
神を侮るべからず。己の蒔きしものは己が刈り取るべし(ガラテア6・7)神の摂理は絶対にごまかされません。傍若無人の人生を送った人間が死に際の改心でいっぺんに立派な霊になれるとお思いですか。魂の奥深くまで染込んだ汚れが、それくらいの事で一度に洗い落とせると思われますか。無欲と滅私の奉仕的生活を送ってきた人間と、わがままで心の修養を一切おろそかにしてきた人間とを同列に並べて論じられるとお考えですか。“すみませんでした”の一言で全てが赦されるとしたら果たして神は公正であると言えるでしょうか…続きを読む→
「イエスからの贈り物」これは帰幽後のお話で物質界人生は最悪という意味なのです(祈)†■2022年7月6日UP■
「イエスからの贈り物」これは帰幽後のお話で物質界人生は最悪という意味なのです(祈)†
これはまるでイエス様からの、アキトくん、ここまでよくやった、おつかれさま、という終了宣言のように聞こえます。そんな事でいいんですか、あなたたちのやる気はそんなもんですか、しょせんあなたたちは霊界上層界の人間であり、最低界である物質界がどうなろうと知った事ではないという事ですか。物質界と霊界上層界はつながっていて、物質界の無知が霊界に反映されるようになってしまって「このままでは大変な事になる、何としても大胆な手段を講じて物質界に霊的知識を普及しなければ」という事になってスピリチュアリズムを勃興させたのではないのですか…続きを読む→
「霊体で会議に参加し続けてるんですよ」物的脳髄でその様子を全く反芻できません(祈)†■2023年1月25日UP■
「霊体で会議に参加し続けてるんですよ」物的脳髄でその様子を全く反芻できません(祈)†
どの人間も例外なく物質界に降下するにあたり、指導霊と相談したうえで「こういう試練を体験すればこれだけ向上を果たせる」と考え、自分でその人生を選択して降下してくるのだそうで、つまり奴隷の女の子たちも「殺される人生をあえて選択して降下してきた人間たち」という事になるのですが、僕はそう言われて奴隷の女の子たちを見殺しにする気にはどうしてもなれません。これは僕の個人的意見ですが、物質界に降下するにあたり、基本的には「こういう人生を送る事になる」という概要は決まっているのでしょうが、中には例外もあるのではないかと思っているのです。僕の「霊性発現」はその例外に当たるのではないかと思っているからです…続きを読む→

フラー25の選択範囲を何が何でも切りまくっていますが全然終わりが見えません。しかしやる、僕は絶対止まらない、到着した書籍のスキャンは後回し、とにかくカラーリングを終わらせます。

Amazonペーパーバックの制作について再び調べていますが要するにPDFでのデータ提出という事のようです。これも後回し。フラー25カラーリング全力超特急中(祈)†

WordPress霊関連書籍ヘッダータイタニック沈没から始まった永遠の旅

まず書籍が1冊到着中、コチラもさっそくスキャン開始します。入手予定の書籍は、あと4、5冊かなぁ。1年以上続けてきた書籍のスキャンにようやく終わりが見えてきました。スキャナが壊れそうな恐るべき地獄の作業でしたが、僕にはハッキリとした目的がありますので何が何でも続行してきたのです。まだOCR変換、テキスト見直しと地獄が続きます。

そしてフラー25カラーリングを超特急で進めていますが全然終わりが見えてきません。フラーの作業はいつもこういう感じです、ラクだった機体は1機たりともありません。ただ今回はフラー11ver2.0の悲劇の再来がチラチラ見え隠れしていて「それは許す訳にはいかない」という事で超強引に選択範囲を切り続けています。何としても終わらせる。

45分ノートの時間は「ベールの彼方の生活 2巻」のテキスト見直しを実行中、現在5%完成中といったところ、先は長いですが、日々少しずつ進める以外にゴールに到達する方法はありません。

そして恐ろしく安い印刷会社で2回目の紙の書籍制作テストと言っていましたが、そうではなくてAmazonのペーパーバックのデータを制作して「校正刷りテスト」をやってみようかと考えが変わってきました(以前からやるつもりでいました)ペーパーバックのデータもAffinityPublisherで作れて当たり前という状態にしないといけませんので、これもスキル獲得のための練習です。

作業なら鬼のように地獄のように殺人的にあります。決して大げさな表現ではなくて僕の物質界生活中には全ての作業を完了させられない可能性が本当にあります。だとしてもできるところまではやる。なぜなら2度とこの狂った腐った物質界に戻ってきたくないから。帰幽したが最後、永遠にこの最低界と縁を切るために、自分にできる最大限の作業をやり切るのです。まずはフラー25カラーリング続行中(祈)†

TrailMovie「国民再洗脳」の具体的手法の幽体離脱時映像を霊団が降らせてきました、断じて許さぬ(祈)†■2021年12月29日UP■
TrailMovie「国民再洗脳」の具体的手法の幽体離脱時映像を霊団が降らせてきました、断じて許さぬ(祈)†
皆さま常識でお考え頂きたいのですが「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は生まれて1度も「仕事」というものをした事がありません。公務というものは自分たちを偉く見せるための「自演乙(じえんおつ)」の偽装工作、洗脳演技であり断じて仕事ではありません。つまりコイツらは全く社会経験がないという事になります。そんな人生経験値ゼロの人間が人の心の痛みを理解できる高徳な人物になれますか。仕事もした事のない人間、苦しみを耐え忍んだ経験もなく毎日わがまま放題で奴隷の女の子をレイプして遊んでいるだけの人間に謙虚な心が培われると思われますか。本当に謙虚な人間なら「自分は国民に人気があって何でもできる天才です」と書かれたプラカードを高々と掲げて人々でごった返すアーケード街を練り歩くようなマネをしますか。謙虚であればあるほど自分が優れた人間だ、などという言葉は口をついて出てこなくなるはずなのです…続きを読む→
「キビシイ試練をやらせる上司です」知識としては理解しているのですが、心は…(祈)†■2021年12月29日UP■
「キビシイ試練をやらせる上司です」知識としては理解しているのですが、心は…(祈)†
「イヤ、奴隷の女の子を強姦殺人し続ける事で日本の平和と安定が保たれているのだから、女の子は強姦殺人し続けるべきだ」とあなたは仰いますか。あなたのような人間の事を霊界、物質界問わず【神】が経綸するこの全宇宙で何と呼ぶか知っていますか「偽善者」というのです。自分の考えの正当性を主張なさるのであれば、あなたは目に入れても痛くないほどかわいがっている愛する自分の娘を笑いながら強姦殺人して下さい。近所に住む笑顔のカワイイ女の子を誘拐して強姦殺人して下さい。そうすればあなたは逮捕されますが、あなた以上に信じられない人数の女の子を殺しまくっている「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が一向に逮捕されない事を全ての日本国民にどうやって納得させますか…続きを読む→
TrailMovie ウソをつき通し世界中をダマす事に成功していると信じ込んでいる幼いふたり(祈)†■2021年12月22日UP■
TrailMovie ウソをつき通し世界中をダマす事に成功していると信じ込んでいる幼いふたり(祈)†
皆さまもちろんご存じの事と思いますが、ピーチピチ(佳子)は文仁、紀子と全く血がつながっていない「赤の他人」です。ピーチピチ(佳子)は、文仁が奴隷の女の子を日常的にパレット(人身売買組織)から購入している、もしくは国民から赤ちゃんを盗むのと全く同じ手法で美人の女性「吉井園(よしいその)さん」から盗んだ女の子です。ピーチピチ(佳子)の顔を見れば一目瞭然、僕が力説する必要もありませんね。文仁が赤ちゃんのピーチピチ(佳子)を盗んだ理由は奴隷の女の子を購入しているのと全く同じ理由「S〇X」です…続きを読む→

ヨセフの心には重苦しい雲がたなびき、イエスに近寄るのが苦痛であった。支配者や偉い人々に向けられたイエスの言葉が妙に胸につかえて、ヨセフの心は荒々しくなっていた。ヨセフとイエスの仲がこれ以上険悪になっては大変だと感じているマリヤは、クローパスの処に行ってこのことを打ちあけた。

賢い商人クローパスは何か困ったことがあるときには、自分の顎髭をひっぱりながら妻の方を眺めるのであった。妻は彼に提案した。「ねえあなた、ヨセフの泊っている宿はせまいので、エルサレム滞在の最後の2日間はイエスをうちで引き取りましょうよ。私たちはイエスを愛しているからとてもうれしいわ」

話は直ぐまとまり、クローパス夫妻はイエスの面倒を見ることになった。ヨセフの態度は一変した。彼の陰うつな気分はたちまち消えてしまい、マリヤとトマスと3人で愉快に街を歩き回った。神殿に行ったり、あちこちを見物した。昔の仲間の処を訪ねて挨拶をしたり、エルサレムに引越した連中と旧交を温めたりした。

神殿に来て、ヨセフとトマスの2人が大きな礼拝堂の中に入り祈りをささげた。壮厳な讃美歌に耳を傾け、香炉からたちこめる煙が堂内に満ちて芳香を放ち、うっとりとして彼らの心がなごむのであった。3人は満ち足りた気分で神殿を立ち去った。翌日も神様の御守りのうちに幸せに過ごせることを信じながら。

さて、イエスはクローパスに連れられて行動した。イエスは森の中の仔鹿のように温和しく見えたが、同時に野性的でもあった。クローパスはしきりにヨセフとイエスの間にわだかまっている誤解の原因をイエスから聞き出そうと努めるのであるが、彼は全然心の扉を開かず何も言わなかった。

それでもクローパスはとても楽しかった。イエスの心にある麗わしい愛と強さをひしひしと感じるからであった。それは実に澄みきった清らかさと機智に富んでおり、まるで大きな鳥が目にもとまらぬ速さで山や平地を飛びかけるようであった。

イエスの話を聞いていると、クローパス夫婦の心に次から次へと豊かな幻が浮かび、2人がもう少し若かったらきっとイエスに立派な相談役になって欲しいと願い出たであろうと思える程であった。彼は心から尊敬される律法学者のようであったからである。

ガリラヤの一行が、いよいよエルサレムを去ろうという前日になって、ベタニヤに住んでいるクローパスの下僕から1通の手紙が届けられた。それには、折角エルサレムまでおいでになったので、数キロしか離れていないベタニヤの実家に立ち寄って欲しいと書いてあった。クローパスと妻は相談の末、予定よりも1日早くエルサレムを発つことにするとヨセフに知らせた。

次の朝、クローパス夫婦は、イエスと話しているのが楽しいので、ヨセフの宿にはやらず、出発間ぎわまでイエスを留めおいた。クローパスはイエスに両親が泊っている宿に行き、両親が最後の神殿訪問を終えて帰ってくるまで待っているように言った。

クローパスの妻マリヤが言った。「またこの子は仔鹿のようにどこかへ行ってしまうんじゃないの」「とんでもない、彼はそんなことはしないよ、マリヤ!彼はちゃんと言われた通りヨセフの宿に行くとも。僕たちと一緒になってからはイエスはなんでも言うことを聞いたじゃないか」妻マリヤは溜息をつきながら言った。

「そうだわね、でも天のお父様から話しかけられたら最後、誰がなにを言っても聞きやしないんだから」クローパスは笑った。「お前も世の母親と全く同じだね、子供にはあまり必要もないことをくどくどと言うんだから。イエスに関しては全く心配ないよ!」

「そうだわね、イエスは私の本当の子供のように可愛いいのよ。だからイエスがヨセフやマリヤのもとに居るときには、とても落ち着かなくて心が休まらないんだわ」

一条の柔かい光が、クローパスの妻の顔をよぎった。夫が目を見張るような美しい妻の顔を見て、2人の間は再び新鮮な仲になるのであった。この夫婦はお互いに罵り合ったことがなく円満な良きカップルであった。

イエスはクローパスに言われた通り、曲りくねった道を歩いてヨセフの宿に行った。そこには誰も居なかった。暫く宿にいてから彼は考えた。これでいったんクローパスの言うことは果したのだと。彼は再び足の向くままに歩き始めた。足はひとりでに神殿の方へ向かった。

後になってヤコブに打ちあけた話によれば、彼はそのとき、幻に導かれていたということである。<天のお父様が私を導いて下さったのです。それで父母のことは全く頭にはありませんでした。やがて祭司の庭の入口にも行くように言われました。そこで用事が告げられるであろうとも言われました。>

イエスは待っている間中、広い神殿の中にいて多勢の巡礼者が出たり入ったりしているのを眺めていた。余程綿密な打ち合せでもしない限り、親族や友人と逢える場所ではなかった。しかし例のパリサイ人が心配そうな顔付きをしながらイエスの目の前を通っていくではないか。

イエスは小おどりしながら見守っていると、彼はまるでイエスにはもう用はないといわんばかりに入口の方へ歩いて行った。すると急に立ち止まり、ぐるっとこちらを向いてイエスの方を見た。目に輝きがともったと思うとイエスの方に歩いてきて両手を差し出しながらイエスに挨拶した。

「イエスじゃないか!お前を探していたのじゃ!」彼は自分のことをすっかり忘れてしまったかのように、大声をはりあげて自分について来るように言った。2人は秘密の道を通り神殿を抜け出し、ひとことも喋らずにパリサイ人の家にたどりついた。パリサイ人はイエスを客として迎え入れたのである。

「夕方になると親たちが僕の帰りを待っているんですが」「そうだね、わしの召使いを出して、わしと一緒に居るからと知らせてあげよう」パリサイ人の胸のうちには、多くの心配事が詰まっていた。それで彼は遂にヨセフとマリヤに召使いを遣ることをすっかり忘れてしまった。

ヨセフとマリヤは、クローパスがひとあし早く出発したことを知っていたので、イエスも一緒について行ったと思いこんでいた。2人は何ひとつ心配することなく、明くる朝早くガリラヤの一行と共にガリラヤに向けて出発した。連日の観光や巡礼の旅でみんなの足は痛んでいた。

彼らがクローパス夫婦に追いついたときには、足が折れそうに疲れきっていた。クローパスがたずねた。「イエスはどこに居るのかね」ヨセフは言った。「お兄さんと一緒じゃなかったんですか?」

「そうじゃないんだ、僕たちが発つ前に、あなたの宿へ行かせたんだが」「まさか!私たちは全然見かけませんでしたよ」「そんならイエスは、私どもの言うことを聞かず、エルサレムに残っていて、今頃街の中をさまよっているんじゃないだろうか」

マリヤは大声をはり上げて叫んだ。「どこへ行ってしまったの?もう帰ってこなかったらどうしましょう!悪人にさらわれて奴隷にでも売りとばされているんだわ!」マリヤの深い悲しみを感じたヨセフは、イエスへの怒りを通り過して懸命にマリヤを慰めようとしたが無駄であった。夜になってもマリヤは眠れず、ひと晩中彼女は喚き続けた。

「私の大切な宝物、私の愛する息子よ、もう2度とお前に逢えなくなってしまったんだわ!奴隷に売りとばされたか、熱心党に掴まって反逆分子にさせられたか、どちらかにきまってるわよ!ああ!あの子が私からもぎ取られるくらいなら、だれか私の右手を切りおとしてちょうだい!!あの子を取り戻してくれたら、喜んで私の目をくりぬいてもいいわ」

マリヤはひと晩中喚き通し、体を捩らせながらのたうちまわった。ヨセフはもう手がつけられず、クローパスに助けを求めた。クローパスは堰を切ったようにヨセフに言った。

「今直ぐエルサレムに引き返すんだ!!僕の驢馬を使いなさい、絶対に歩いてはだめだ!このままぐずぐずしていたらマリヤが悶えて死んでしまう。母親の愛情とは、こんなにも強いものとは今まで知らなかった」ヨセフが言った。

「マリヤとイエスの絆は特別なんですよ。マリヤはイエスのことを何も知らないんですよ。奴は苦痛と悲しみの因をつくるだけなんですから」ヨセフの言葉をさえぎるようにクローパスは言い放った。「マリヤが冷静になったときを見はからって、一刻も早くエルサレム行きのことを話してあげなさい、きっと落ち着きをとり戻すと思うから」

クローパスは、イエスのことを理解できないヨセフの心を嘆いた。何を言っても聞く耳を持っていないことが悲しかった。ヨセフとイエスは、まるで言葉が通じない外国人のようであった。

■2020年10月14日UP■
TrailMovie「血みどろ、お願いします」アナログ絵69をやれという霊団からのメセです。それは了解ですが霊団、とにかくこの人生をやらせた責任取れ(祈)†
この「血みどろ」はアナログ絵69で描いた一文ですが、霊団はその血みどろを僕にやって欲しいそうなのです。えー僕は「イエス様の怒涛の連続顕現」にかけて、イエス様と交わした鉄の約束、男と男の約束にかけてアナログ絵は「命をかけて」描いていますので、その一文にウソいつわりはありません。もちろんイエス様の御名にかけて、イエス様の名前を連呼している責任において地上に残された最後の1秒まで「血みどろになるまで闘う」覚悟ですが、ただ霊団、僕に画家の人生を捨てさせてここまでやらせたからには「強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の死刑、滅亡」にちゃんと到達してもらわなければ僕だって絶対に納得しませんよ、という事なのです…動画を見る→
■2020年6月24日UP■
TrailMovie「ゆがめられた過去、作られていました」ピーチピチ(佳子)の人生がウソに書き換えられていたという意味です(祈)†
ピーチピチには自分の意見を正直に語る事にできる「自分だけの場所(ブログでもそれ以外のモノでも何でも構いません)」を作り、強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の脅しに左右されない環境を手に入れてその中で正直に自分の本音を語って欲しいと切望しています。要するにもう国民に向けてウソ情報を流すのはやめて欲しい、国民に向けて正々堂々と本当の事を語れる「国民に信頼されるプリンセス」であって欲しい、強姦殺人ほう助の宮内庁職員および洗脳の旗手、各種メディアの顔色を窺わないと自分の意見ひとつ述べられないような情けないみっともない人間には絶対になって欲しくない、僕はピーチピチ(佳子)に対してそのように切望しているのです…続きを読む→
■2020年4月8日UP■
TrailMovie ピーチピチ(佳子)がユダになる可能性について(祈)†
そしてピーチピチ(佳子)キミは勝ち馬に乗るべきだと思うよ。身の振り方、よく考えた方がいいよ。イエス様ハンドリングに乗っかった方がいいよ。インスピレーション「信託します」これは僕がご覧の皆さまから信託を頂けた、そう読みたいメセですね。幼い女の子を強姦殺人しまくって遊んでるバカ野郎が日本の中心でふんぞり返ってるのです。皆さまと共にこの人類の恥を消滅させます。天皇一族を滅ぼした暁には明るい日本の未来が見えるでしょう…動画を見る→

本当にフラー1機描き上げるのは恐るべき時間とパワーを要します、ちょうちょちゃんの塗りに相当時間を取られるでしょう、フラー11ver2.0の時のような最悪のシナリオ(やり切れなくて途中で塗るのを止めてしまった)にならないようにとにかく急がないといけません。

そして僕は霊団主導で自分の心が1ミリたりとも望んでいない、大キライで大キライでどうしようもないところに延々11年閉じ込められて生活しており、怒りの蓄積が完全に宇宙レベルですが、何を血迷ったか霊団が「ようやくそこから離れられる」的な事を言ってきました。

イヤそれはおかしいだろ、状況見てみろよ、どこにそんな材料があるんだよ、今までと言ってる事が正反対だろ。離れられるならもちろん嬉しいですが、コレは冷めて見ておきましょう、そうはならない、結局閉じ込められ続けるんだろうと思いますので。

もっとも「出版社設立」が実現の運びとなって、それでその最悪の状況を脱する事ができるというシナリオなら歓迎ですが。霊団的にも霊的知識普及効果を考えればそちらの方がよいはずですし。そのつもりで行きたいけどなぁ。まぁ甘くはない、今は手元の作業をガシガシ進めるしかありません。

先ほど霊団が降らせてきた幽体離脱時映像が意味不明で、そんな風になる訳ないだろとツッコみたくて仕方ありませんが、何とかフラー25にケリをつけて、書籍をまず1冊出す事を考えてみましょう。殺人的作業量、もうこの人生ホントいい加減にしてくれ。「感情と手は別レイヤー」手だけは動かし続けろ(祈)†

■2021年7月7日UP■
「これから起こる事の大変さに比べれば」現在の僕の苦しみなど取るに足らないという意味です(祈)†
実はバーバネル氏が1回だけ僕の肉の口を使って言葉を発した事があるのです。なぜ過去ブログでその事を書いていないのか、それは書きたくなかったからです。なぜならその時、僕は事情があって大泣きしていたのです。2014年1月だったかな。僕はあふれる涙を抑える事ができず号泣していました。その時です。僕の口から、思ってもいない、考えてもいない一言が飛び出したのです。最初はなぜ自分がそんな事を言ったのか理解できませんでしたが「あ!バーバネル氏が僕の肉の口を使って言わせたんだな!誰がそんな事言いたいって言った!チクショー!」と気付いて、それがショックでさらに号泣した、という事が1度だけあったのです。つまりバーバネル氏はたった1回ではあるものの僕の肉の口を使って日本語を発声する練習はしているという事になるのです…続きを読む→
「愛の表現、怒るな」霊団の軽薄極まる言葉です。とにかくこの人生の責任取れ(祈)†■2022年4月27日UP■
「愛の表現、怒るな」霊団の軽薄極まる言葉です。とにかくこの人生の責任取れ(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は、自身の大犯罪を隠し通さなければ本当に逮捕になってしまうため、いつまでもどこまでもウソ洗脳ニュースをメディアに流し続けて国民をダマし続けなければならない。つまり「明仁、文仁、徳仁、悠仁にはウソをつき続けなければならない理由、動機、必要性がある」僕、たきざわ彰人には、これほど長い年月にわたって画家の夢Dreamworkを捨てさせられてブログでウソの内容を書き続けるなどという行為をしなければならない必要性が全くない。そもそも僕の人生の目的は全く別のところにある。「僕にはウソを公言する理由、動機、必要性がない」そんな事しても別に何にもならない…続きを読む→

まだ選択範囲です、カラーリングを全然決定させる作業に着手してませんが、早くも暗雲が立ち込めてきてまして、このフラー25はカラーリングの作業もフラー13の地獄の再来になる可能性があります。あの時も全然配色が決まらなくて5転6転してあのブラックのカラーに落ち着いたという事がありました。

んー、チョトこわくなってきましたが選択範囲だけは切っておかないと先の作業が何もできません。とにかく急ぎましょう。45分ノートでAffinityPhotoがさわれればだいぶ助かるのですが、残念ながらこのノートにはグラボが入ってませんので全然絵が描けないのです。次はグラボ搭載ノートにしないといけません、しかしお高いんですよねぇ。

で、実は霊団にあるひとつの件で怒られていまして、それがチョトブログに書けない可能性がある事なのですが、あまりにもネタがなければそれについて書くかも知れません。現状インスピレーションは枯渇状態です。

書籍執筆用にネタを書き出すという事をやっていますが、これらひとつひとつについて説明しなければいけないのかと思うと書く前からイヤになってきます。やっぱりくじけるかも知れませんがモチョト考えてみましょう。

マズイ、カラーリング急がないと。何とか集中力を奮い立たせましょう(祈)†

「失われた10年を返せ」人生破壊、人権蹂躙の究極形、永遠に理解できないのです(祈)†■2022年3月30日UP■
「失われた10年を返せ」人生破壊、人権蹂躙の究極形、永遠に理解できないのです(祈)†
僕、たきざわ彰人は、全く違う人生を送るはずでした。「山を愛する“画家”・たきざわ彰人」として生涯1000作品を描く事を固く心に誓っていたのでした。しかし、壮絶な負荷を自分に課しての絵画作品の描画(一切手抜きをしなかったという事)そして山での果てしない修行によって肉体、精神の浄化が進んだからなのでしょうか、僕の人生は「霊性発現(2012年6月)」という想像だにしない展開に突入したのでした。自身の背後霊団の声が1日中霊聴に聞こえ始め、霊体のアチコチでスイッチがカチ、カチ、と入れられる感覚が走り、その後、猛烈な「法悦状態」に突入し、だいぶ長い間(正味6~8ヶ月くらいだったでしょうか)法悦の霊力が降り続け、僕はずっと鼻がキィィィン、頭、身体がフワァァァ、という状態で生活していたのでした…続きを読む→
「霊的知識なんて知った事か」文仁が原始人である事を証明する思念となります(祈)†■2022年3月23日UP■
「霊的知識なんて知った事か」文仁が原始人である事を証明する思念となります(祈)†
宇宙一のバカ、文仁は肉体の死後にも人生がある事、地上時代の行いと帰幽後の霊界生活との因果関係を全く理解しておらず、自分のこれまでの大量強姦殺人の人生が自分の未来を地獄の底に落としている事を全く理解しておらず、ただ自分を嫌っている幼い女の子をレイプする事しか頭にない原始人、という事になります。僕から皆さまにぜひ強調したい事としましては「霊的な事を子バカにするという事は、この原始人、文仁と同レベルの人間である事の証明となり、大変な恥となりますよ」という事です。皆さまはそんなに強姦殺人魔が好きですか。そんなに霊的な事がキライですか。今あなたが生き、動き、呼吸し、考えを巡らせる事ができるのは全て霊の賦活作用があるからなんですよ…続きを読む→
「我々はホトホト愛想がつきている」天皇一族のガキっぷりに呆れ果てているという意味です(祈)†■2022年3月16日UP■
「我々はホトホト愛想がつきている」天皇一族のガキっぷりに呆れ果てているという意味です(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を擁護し賛美し続ける方々、霊的知識に基づいてあなた方の行動を見る時、あまり賢いとは言えません。本のひとつも読めませんか。シルバーバーチのひとつも読めませんか。あくまでも霊的な事を子バカにしますか。あなたが今、生命活動をしているのは、存在し続けていられるのは、あなたが霊的存在だからです。霊的なものをバカにするという事は、自分の生命をバカにしている事になるのです。そのバカにしている霊のおかげであなたはいま生きているのです。おかしな話ですね。いつになったら目が覚めますか※最後にホワイト・イーグル霊の言葉を抜粋し終わりとさせて頂きます。貴方は明日の事が気になりますか。行くべき道が分からないのですか。怖くて1歩が踏み出せないのですか。では、輝く存在に目を向けなさい。じっと耐えて、信をもちなさい。いや、信以上のもの – 神の英知に全幅の理解をお持ちなさい。怖れも気遣いも無用、神は貴方を愛しており、歩一歩と導き給う…続きを読む→

それから2日間というものは、イエスは母の一行の中にあって、1時間たりとも母のもとを離れなかった。婦人が入れない神殿の中庭の前でもイエスは中庭に入らず、母たちと行動を共にした。きっと中庭に入って祈りたかったことであろうが、一切それもしないで、女たちと同行した。

母マリヤは鳥のように明るくお喋りし、時々唄ったり、はしゃいだりしていた。イエスとマリヤ・クローパスがお互いに尊重し合っている様子がとてもうれしかった。彼らが市場にさしかかって商人たちが売りさばく様子を眺めていた。店頭では、色取りどりに美しく刺繍された布地が人目をひき、殊に単純なガリラヤの女たちの心をとらえた。

その他蜂蜜、穀物、ワイン、豪華な服、食品類、ゆたかな果物などが並べられていた。女たちが店頭の珍しい商品を見ている間、イエスは通り過ぎて行く群衆を見つめていた。店頭の品々を物欲しそうに眺める飢えた乞食、遠くからやってきたユダヤ人、エチオピア人、ギリシャ人、エラム人などがいた。さらにアラビヤやローマからやってきたユダヤ人もいた。

ある人の顔は枯葉のように茶褐色をしており、別な人の顔は熟した葡萄のような黒ずんだ色をしていた。若者たちの髪の毛は美しく、周囲の山々からやってきた羊飼いや農夫などもいた。これらの人々はみんなエルサレムの一大行事である過越祭に参加するためにやってきたのである。

母マリヤはこのような雑踏の中では、到底イエスは夢見るひまなんかないだろうと思った。イエスは目の前を通り過ぎて行く人々の顔を丹念に見入っていた。まるで通行人の数をかぞえ、1人1人の顔の特徴を念入りに臓もうとしているのであった。マリヤ・クローパスは目ざとくそれに気付き、イエスに何をしているのかときいた。イエスは答えて言った。

「この人たちの胸のうちに何が潜んでいるのかを見ていたんです。人の額を見ると、その人の性格や過去が封印されていますが、目を見ると何を求めているかが解るんです。物質的なものか、霊的なものか、あるいは、権力的なものか、奉仕的なものかといった具合にね。でもね、僕がこうしてこれらの人々が何を求めているかを読みとっていると、やはり天の御父様が僕に与えようとしておられる御仕事はこれなのだということが解ってきたのです」

すかさず母マリヤが言った。「お前は本当に変な子ね、こっちにきて一緒に楽しみましょうよ。他人様の秘密なんか探るよなことはおよしなさい」イエスは母のあとについて行った。一行は笑ったり、冗談を言い合ったりしながら1日中あちこちを歩きまわった。

みんなはくたびれたが、母とイエスは本当に楽しむことができた。彼らは、見るもの聞くものすべてに感動をおぼえ、お互いに喜びを分かちあった。この喜びにあふれた平和をかき乱す2人の者、ヨセフとトマスが一緒でなかったことを幸いして、此の世のものとも思えぬ程の喜びを味わった。それは人間が地上を離れて赴く最初の世界に共通する無垢なる意念が支配していたからである。

夜になってガリラヤ勢が集まってきて、その日にあったことを互いに話し合った。親族の1人がイエスを詰ってヨセフに言った。「お前さんの子供はまだ一人前に成長しとらんようだね。それにとても女々しい男の子のようだ。あの子はいつも母親と伯母にくっついているんだから」

みんなが、どっと笑いイエスのことを嘲った。するとヨセフが眉をひそめながら言った。「みんなが言う通りだ。こいつは大工の腕も上らないし、おやじの言うこともきかない。こいつはもう子供じゃないのに年下の子供と遊んだり、年上の女どもとしか話さないんだよ」

イエスは憤然として言った。「僕はね、人の心の中に隠されているものが何であるかを知りたいのです。普通の大人よりも、女性や子供たちの方がとっても正直に教えてもらえるのです。彼らは僕らと違ったやり方で“生命”のことを感じとっているのです。

僕が大人になる前に、子供や善良な女性の心の中に秘められている無垢な清らかさや美しさを知っておきたいのです。さもなければ、僕の心は盲目になり、霊的に乏しくなってしまいます。ですから幼い子供たちや、か弱い女性の方がみなさんよりも偉いのかもしれません。“先なる者が後になり、後なる者が先になる”のです」

ヨセフは嘆くような調子で言った。「馬鹿もいい加滅にしろ、いつになったらお前から阿呆な霊が立ち去るのだ!!ナザレの律法学者も言うはずだよ。親の誇りも喜びも消しとんでしまうような馬鹿者だってね。何だって、先の者が後になり、後の者が先になったりするんだ!!子供が大人よりも偉かったり、乞食がサンヒドリンの大先生たちより偉いなんて!なんてこった、この馬鹿息子めが、頭でも冷やしてきたらどうだ」

イエスがむきになって反論しようとしたが、母親の合図で彼は黙ってしまった。後日マリヤ・クローパスがイエスに質問した。「あの時あなたが言ってたことはどういう意味なの?ええと、最初の者が最後になったり、最後の者が最初になるとか言ってたけど。それから、か弱い者や乞食が支配者や大先生よりも偉いとか、それ本気で信じているの?」

「僕はね、この世のことではなく、霊界のこと、それに、これからやってくる“とき”のことを話そうとしてたのです。僕はあの日、クレテ島(地中海第4の島)からやってきたユダヤ人の巡礼者が、もう1人の巡礼者に一片のパンを与えていたのを見たのです。パンを求めた巡礼者はお金が無くて、食べるものが買えず、せめて子供にだけでも食べさせてやりたいと叫んでいたのです。

パンを与えたクレテ人は、弟から何て馬鹿なことをしたのかと責められていました。天の父なる神様の目からごらんになれば、どうしても此の貧しいクレテ人の方が最初に神様から迎えられる人であり、飢えた子供の泣き声をききながらも知らん顔をして通りすぎて行った金持ちは、神様から迎え入れられるのは仲々むずかしいということです」

「でも金持ちの中にも善意を大切にしている人がいるかもしれないわ。あなたが見かけたけちな金持ちがそうだったからといって、みんながそうだと決めっけてはいけないわ」

「でもね、伯母さん、金持ちが霊的に向上したり、愛の業をすることは、とても難しいのです。自分の財産のことしか頭にないからです。だから金持ちは、飢えた子供たちの叫び声が耳に入らず、霊界のことを考える余地も無く、まして人々の心に宿っている愛のことがわからないのです。支配者や金持ちの商人は、一見して偉そうに見えますが、神様から見たら、決して偉くはないということです」

マリヤ・クローパスは、この言葉をきいて黙りこくってしまった。イエスの言ってることが、地上のものではなく、霊界の知恵であることを感じとったからである。そういえばガリラヤの丘でイエスが預言者エリヤと共に歩いていた光景や、それよりもずっと前に、彼の母マリヤが同じ丘の上で神様と対話していたことを思い出していた。

「全目標達成」霊界から見るとそう見えるようですが肉眼には全くそうは見えません(祈)†■2022年7月27日UP■
「全目標達成」霊界から見るとそう見えるようですが肉眼には全くそうは見えません(祈)†
霊界側の真の目的は「霊的知識を物質界全土に普及させるためのインパクト」だったのではないかと思っているのです。確か以前どこかのブログで「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事を霊団が「客寄せパンダ」として活用しているというのが真相なのではないか、といった趣旨の事を書きました。コチラ「ベールの彼方の生活 3巻8章 暗黒界の探訪」にありますように、霊界上層界の高級霊の方々は、圧倒的優位なポジションに立っている事を利用して下層界の低級霊の未熟さ、無能さ、愚かさを逆説的に自分たちの目的成就に活用する、といったお話が紹介されています。イエス様もこの暗黒界の探訪と同じように「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事を手玉に取って自分たちの目的成就つまりスピリチュアリズム普及に徹底的に活用した、という事なのではないかと思ったりもするのです…続きを読む→
「私たちは始まっている頃に殺されました」何と「100の光の霊団」に関するメセです(祈)†■2022年7月20日UP■
「私たちは始まっている頃に殺されました」何と「100の光の霊団」に関するメセです(祈)†
【神】から神性の火花を賜って個的存在を獲得した僕たち人間は「永遠の存在であり死はありません」僕たち人間は物質界生活後も霊界で霊的表現媒体をまとって永遠に生き続けるのです。その永遠の人生の中のホンの一瞬である物質界生活中に善いおこないをするか悪いおこないをするかによって、その後の人生に天と地ほどの差が生じます。皆さま、このふたりの人間、どちらが【かしこい】と思われますか。先ほど、王の生活をうらやましいと思う事が、霊的知識の無知から導き出される愚劣の極致の発言と書きました。近視眼という事です。どちらの人生が僕たちの歩むべき人生だと思いますか。もっと言いましょう【神】は僕たち子等に、どちらの人生を歩んでもらいたいと望んでおられると思いますか…続きを読む→
「しかしこの応援団」心秘かに使命遂行を応援して下さっている方々の思念だと信じたいですが(祈)†■2022年7月13日UP■
「しかしこの応援団」心秘かに使命遂行を応援して下さっている方々の思念だと信じたいですが(祈)†
誰もみな「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に対する恐怖心があって公言できずにいるが、心の中では僕、たきざわ彰人の霊的使命遂行を応援して下さっている、という事でいいのではないでしょうか。それこそ本心であり、人間として当然の感情であり、信じられない人数の幼い女の子をケタケタ笑いながら四肢切断、強姦殺人しまくり死肉を食べまくっている明仁、文仁、徳仁、悠仁に対して怒りの感情を抱かないとしたら、それはもはや人間とは呼べず、人間のカタチをマネているだけの何らかの暗黒物質という事になるでしょう…続きを読む→