長文テキスト撃ちがラクだった事などこれまでの長い使命遂行人生で1度たりともありませんが、今回も苦しみつつ撃っています。とにかくいつまでこの人生をやらされねばならないのか、霊団に対する怒り憎しみの念は消えるはずもなく、悶々としながらテキストと格闘しています。
あとの作業が控えていますのでテキスト撃ちにケリをつけなければなりません、急ぎましょう。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†
「皇族は強姦殺人魔」山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†
皇族などと自称する明仁、文仁、徳仁、悠仁は「処刑遊び」と称して奴隷の女の子を四肢切断、強姦殺人しまくっています。死刑にしましょう(祈)†
長文テキスト撃ちがラクだった事などこれまでの長い使命遂行人生で1度たりともありませんが、今回も苦しみつつ撃っています。とにかくいつまでこの人生をやらされねばならないのか、霊団に対する怒り憎しみの念は消えるはずもなく、悶々としながらテキストと格闘しています。
あとの作業が控えていますのでテキスト撃ちにケリをつけなければなりません、急ぎましょう。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†
まずは昨日のデジ一眼死亡撮影の画像をUPデス、6枚目までがデジ一眼で、7枚目は予備の防水コンデジでの撮影です。新規のデジ一眼が高価でどうしても手が出なかったので、レンズは無事だったので破損した本体のみ中古で入手しました。それでも十分僕には高価でしたがもう仕方ありませんでした。
壊れるのが速すぎる、最低7年はもってもらわないと困る、次回以降、三脚転倒防止を徹底させようと思っています。で、かろうじて長文が撃てそうなインスピレーションを霊団が複数降らせてきましたので、それらについて説明してみるつもりです。さっそくテキスト撃ちに入ります。ハァァ(祈)†
日の出グラデーションの撮影中、三脚の足に自分の足を引っかけて自分が転倒してしまい、倒れる三脚を手で支える事ができず、そこが岩場だったためデジ一眼が岩に直撃、カメラ機能は壊れていなかったのですが三脚との連結部分が大破し、手持ち撮影しかできなくなってしまいました。
デジ一眼は安いモノではありません、そうそうポンポン買えませんので相当大事に扱ってきたつもりですが残念ながらこういう事になってしまいましたので新規のモノを入手せざるを得なくなってしまいました。痛すぎる出費。本当に困り果てていますが山で撮影しないというのはもはや僕の人生で有り得ない事ですので買うしかないでしょう。
今回はデジ一眼の悲劇で撮影枚数は少なくなりましたが明日UPとさせて頂き、まずは足回りのダメージの回復に集中します。明日撃つテキストが大ピンチです。ほとんどネタがありません。現状では長文を撃つのはムリでしょう、これから霊団が何か言ってくるのか、それともこのままホッポラカシにしてくるのか分かりませんが、何かしら撃つつもりです。まずはココまで(祈)†
どしよかな、今のところ頭の中がカラッポです。このまま霊団がインスピレーション降らせてこないのであれば、明日の山のアタック中にネタを考えましょう。書く事ならありますので。
「ベールの彼方の生活 1巻」テキスト見直し50%完了中。この作業は地獄ですが、テキストを見直すイコール頭から読み返す事になり、以前読んだ時と現在とでは僕の理解力が違うようで、本当に新たな学びがたくさんあるのです。どれだけ読んでもお勉強になる、霊関連書籍は本当にスゴイです。
フラー25本体デザイン、55%完成中といったところ、来週中にはデザイン完成、イヤ、もう1週間かかるかな、とにかく急いで設定資料の線画を描き始めないといけません。で、もう山のアタック準備ですので今日の作業はココまで。明日はグラデーションが撮れそうな天候なので何とか撮ってくるつもりですが残雪が気になる。この大雨でだいぶ解けてると思うのですが。
友人の質問メールに答えているヒマがありません、申し訳ないのですが、その質問に回答しようと思ったら、付随してアレとかコレとかの説明もしないといけなくなるのです、簡単に説明できない質問なのです。時間が取れませんのでチョトお待ち下さい。まずは山に集中中(祈)†
冬が過ぎ去った。旅館の住人とくにキレアス老夫婦は厳しい寒さに完全に参っていた。若いマリヤでさえ、憂うつな気分で過ごした厳しい冬であった。マリヤはいつもガリラヤ地方の暖かい微風を思い出していた。ガリラヤの湖を覆う柔らかな空気、湖面から立ちこめる霧、そして周囲の山々は雪の帽子をかぶっていて丘から丘へと風が音をたてながら吹いていたのを思い出すのであった。
遂に春がやってきた。まるで森の中でじっとしている臆病な鹿のようにやってきた。一日一日が這い歩きでもしているかのようにやってきた。岩場でさえ、あちこちに緑の葉でかなでられる喜びの足音がきかれるようになり、石と石の間から春の挨拶をかわしていた。小さな灌木たちは緑の帽子をかぶり、燦々と春の陽が輝いていた。
春の訪れと共に、マリヤの魂も次第に目覚め、一刻一刻と神に近づいていった。このような季節には余りお客がなく、マリヤは昔ガリラヤで習慣となっていた瞑想をするために寂かな場所を探し歩いた。それからは彼女の夢は次第に膨れあがり、全く現実のものとなっていくのを感じていた。
ある晩のこと、身体をよこにして眠りにつこうとしている時に、主の御使いがあらわれて彼女にその使命を告げられた。マリヤは恐れることも驚くこともなく、そのときの模様を後になってからヨセフの実姉マリヤに語ったことがあった。
「私は直ぐに大天使ガブリエル様がやってきたことを知りました。私は跪いて掌を合せました。私が長い間熱望していたことを叶えて下さり、大天使様が神様の祝福を運んできて下さったのですから、ちっとも怖くなんかありませんと申し上げました。そうしたら大天使様がおっしゃいました。
“神様に愛されているマリヤよ、あなたは女のうちで最も祝された御方です。なぜならば、あなたは男の子を生むために選ばれたからです。その子にイエスと名付けなさい。彼は多くの人々の救い主となるでしょう。そして先祖ヤコブの御座とダビデ王の御座にすえられるでありましょう”」
夜は更けゆき、音ひとつきかれない静寂のなかで大天使ガブリエルは、跪いているマリヤのもとから離れ、閉まっている戸を通り抜け、石だたみの上を音も無く歩き、立ち去ったのであった。彼女はもはや自分が望んだものが空しくならず、又夢で終ることもなく、現実のものになったことを強く自覚した。実に彼女は全世界の女のうちより選ばれ祝されたのである。
大天使ガブリエルが訪れた明くる日のこと、1人の若い男と女が谷こえ山こえ、曲りくねった道を通ってこの旅館にやってきた。旅館の主人は早速この2人のために食事の準備をするようにマリヤに命じた。その若い男とは大工ヨセフであった。
彼が入ってきたときはマリヤがパンを揃えているところで、彼の方から「ヤー」と声をかけ挨拶をした。後ろからついてきたヨセフの姉マリヤは、マリヤのところに駈けより、両方の頬に接吻し、両腕をまわして抱き合い、久しぶりの再会を喜びあった。
食事をすませるとヨセフは騾馬に水と草をやりに外へ出て行った。2人のマリヤは谷間の道を散歩しながらお互いに胸のうちを明かし合った。「私ね、近いうちに商人のクローパスと結婚するのよ!」ヨセフの姉が言った。「彼ったら、何年も私のことを追いまわしたのよ。もうすっかり根負けしてしまったわ」
散々話し合ってからマリヤは大天使ガブリエルのことや、あの夜馬小屋の中で御告げを受けたことを話した。ヨセフの姉は遂にマリヤがイスラエルの救い主イエスの母となる約束を知って興奮した。2人の間に突然沈黙が流れた。そしてヨセフの姉の表情が硬張った。
「そんなことって本当にあるのかしら。だってあなたは肝心なこと何ひとつ知らないじゃないの!赤子がどんなふうに生れまてくるとか、どんなふうに神の御座から統治なさるとかそんなことぐらいは知っておくべきだわ」
「私はね、どんなふうに実現するのか知らないけど、神の御子を私が生むということは、太陽が東から上ると同じくらい確実に実現すると信じているのよ」
そこに突然ヨセフがやってきた。2人のマリヤは話題を変えてこのことについて話さなかった。暫くしてヨセフの姉はとても疲れたので少し休みたいと言いだした。そこでヨセフとマリヤの2人で散歩を続けることにした。マリヤは、あちこちで美しい小花を摘みヨセフにあげた。又とても楽しそうに歌った。
ヨセフは今でもガリラヤの丘や湖のことを思い出しては悲しんでいるのかをたずねた。「とんでもないわ、私はもうなにも悲しいことなんかないわ。だって私は神様から選ばれた女なんですもの。こないだ主の使いがあらわれて教えて下さったのよ。
だから私は毎日ばら色、夜は安らかな眠りが与えられ、昼間の労働もちっとも苦にならず、なにひとつ悩まずにすごせるの。私には直接感じなくても神様はいつも私と一緒に居て下さるんじゃないかしら。だから私の心はとってもおだやかなのよ」
ヨセフはこのとき初めてマリヤが大天使ガブリエルと直接話しあったことを悟った。けれども大天使が語った御告げの内容についてはひとこともふれなかった。なぜならば今は御告げの内容にふれないほうが自分の心の秘密を知っているヨセフの姉を傷つけずにすむと思ったからである。
そうこうしているうちに陽が西の丘陵地帯に沈みかけたころ、ヨセフはマリヤに自分の望みをうちあけた。彼はマリヤをナザレに連れ返って結婚したいと願った。マリヤは彼の突然の申し出をきいて驚き、手にしていた小花を道端に落とし足でふんづけてしまった。
ヨセフはマリヤの前に跪き、手をあわせ、ぜひ自分の望みを聞いてほしいと哀願した。そしてマリヤを愛していること、そしてどんなことでもマリヤを守り抜いていくという強い意志をあらわした。
「ここでの生活は1日中辛い思いをするだけだよ、あなたの主人はとても苛酷な男だと思わないかね。あなたにはいつも荒々しい言葉をはいて、こき使っているじゃないか。1日中働きづめで、こんな寂しい所で一生辛い思いをさせられるだけだよ。
ガリラヤに帰ろうよ。あなたの好きなガリラヤ湖にさ。そうすれば僕はあらゆる悩みや苦しみからあなたを守ってあげられるんだが。僕の妻になってくれないか。
ガリラヤでは今でも近所の人たちは、あなたのことを変人扱いをして本当に頭にくるよ。でも僕の妻になれば、いくらなんでもそんなことは言わせやしないよ。僕の姉もクローパスと婚約しているから間もなく家を出ていくしね、そうしたら僕1人になるんだよ」
マリヤはその言葉を聞いているうちに突然泣き出して、それはとても出来ないことだと言った。マリヤはヨセフのもとから足ばやに駈けだして、暗くなった谷間を走り、一気に自分の寝る馬小屋に帰って、泣きじゃくりながら恐怖に身をふるわせていた。そこヘヨセフの姉がやってきてマリヤを慰めいたわるのであった。
(註1)ヘブル語で「神の強い人」という意味で、ミカエル、ラファエルと並ぶ三位の天使である。洗礼者ヨハネの誕生をその父ザカリヤに告知(ルカ伝1・11、19参照)、マリヤにはキリストの母となることを告知した。(ルカ伝1・26参照)旧約聖書のダニエル書8・16、及び9・21にも記されている。
それならそれで別の事を書くつもりですが、次回長文ブログが暗雲立ち込めています。まぁ何とかするつもりですが、まずは「ベールの彼方の生活 1巻」テキスト見直し35%完了中。全4巻の完全版テキストを揃えるのにあとどれだけ時間がかかるのか。
で、友人がさっそくメールで霊的質問をしてきてくれているのですが、えっと、イヤ、だから一言では答えられないんですよ。ここでは説明し切れませんので別の機会に。
あと、ティラノスクリプト以外にもこぉゆぅモノもありますね、これは読書アプリとは全く関係なさそうですので使う事はありませんが、どんな可能性にもかけなければなりませんので一応調べるだけは調べましたが、JavaScriptベースで動いてるんだ、んんん、JavaScriptお勉強したくなるけどそれは待て↓
フラー25本体デザイン40%完成中。コチラもとにかく急ぎます。山のアタック帰還後にマイクが到着しますのでさっそくテスト敢行、ムービー化とアプリ化のテストもおこないます。1秒たりとも止まっているヒマはないのです(祈)†
果たしてこのマイクで問題が解決されるのか分からないものの、一応ある安価なマイクを注文済み、到着次第録音テストをしてみて、行けるようなら「イエスの少年時代」全テキストの録音をおこないます。って、あれやこれやとポンポン買う訳にもいきませんから、もうこのマイクで今後やっていくしかないでしょうよほど致命的な問題でも起きない限り。
そしてフラー25本体デザインも急いでいます(ん?今霊団が軽くピィィィンって波長を降らせてきた、描け描け言ってるのか)霊関連書籍テキスト化に比べればプライオリティは格段に落ちますが、一応このフラーのデザインも「世界で僕にしかできない作業」となりますので、フラー30到達という目標までは描き続けるつもりです。霊団、何の波長だ、意味不明。
本当に申し訳ありません。僕にはやらなければならない作業というものがあるのです。その作業というのは、寝て起きたら完了しているとかそういうモノではありません、眠い目をこすって根性で続けないと終わらない作業です。先ほど「ベールの彼方の生活 1巻」テキスト見直しをしていた時も首がガクガク下に落ちながら根性でテキストとにらめっこしていたのです。どうかご了承願いたいと思います。
さてこの旅館はエルサレムからあまり遠くない不毛の地に立っていた。このあたりは、まるで復讐の女神の崇りにでもあったように皺くちゃで、禿頭のような恰好をしていた。ただ春のほんの一時だけ緑っぽくなる程度で、それもチョビチョビと生えるだけであった。しかもまたたく間に萎れてしまうのであった。
夏になると、岩だらけの谷や断崖の丘には樹木も花もなく、むきだしの石は灼熱の太陽に焦がされて、行きかよう人々の足を痛めてしまうのである。マリヤはこのような苛酷な自然の中で生きのびねばならず、すっかり痩せおとろえ、心が挫けてしまうこともあった。
そんなときには彼女はガリラヤ時代のことを思い出し、葡萄の樹木で覆われた斜面の光景、美しい花畑、紺色に輝いている平和なガリラヤ湖を憧がれるのであった。しかし彼女は自分の願っている夢が次第に大きくなっていくのを感じていた。
収穫の季節がやってきて、この旅館の主人は大がかりな仕度を始めた。妻とマリヤには家全体の掃除を命じた。彼の考えでは“仮庵の祭”(幕屋の祭ともいう)が近づいていたので多ぜいの巡礼の旅人がここを通ってエルサレムへ向かうと思ったからである。
このときは多くのユダヤ人が聖なる都シオン(エルサレム)に熱い思いを向けるのである。旅館の主人の思惑は的中した。無数の旅人がこの前を通りすぎて行った。妻もマリヤも朝早くから夜おそくまで旅人の世話においまくられていた。
御客のなかに、遙か遠くのユーフラテス河の向こう側からやってきたユダヤ人がいた。彼らはマリヤに微笑みかけ、自分たちの世話をして欲しいと願い出た。彼らの様子は他の巡礼とはちがい、高価な衣服を身につけていた。
それで旅館の主人はこれらの珍客を丁寧にもてなした。マリヤは急いで食事の用意を始め、葡萄酒を髭を生やした人々の前に並べた。彼らが食事を終えてから互いに語り出した。「私たちはエルサレムに行ってヘロデ王様に逢おうではないか。彼に逢えば私たちの知らない部分を補ってくれるだろうよ」
そこで旅館の主人は、彼らに何の目的で旅をしているのかを尋ねた。しかも民衆から尊敬されていないヘロデから何をききだそうとしているのかを尋ねた。1人の白い髭を生やした賢人が答えた。「私たちは救い主が間もなく御生まれになるということを知ったのです。私たちは救い主の到来を告げる星を見たのです。私たちはどうしてもその救い主を見つけ拝みたいと願っているのです」
主人は尋ねた。「その御方は何処で御生まれになるのでしょうか」「預言者の言葉によりますと、その御方は、なんでもベツレヘムという所を誕生の地として御選びになったと言われています。“ああベツレヘムよ、汝はユダヤの町々の中でいと小さき町ではない”と記されているのです。そこで私たちはそこに行って救い主を探そうと思っています」
別の髭もじゃの客人が言った。「いやいや、ベツレヘムなんかじゃありませんよ、先生!あなたは賢い方でいらっしゃる。なぜイスラエルの王ともあろう御方がそんな辺鄙な町でお生まれになるとおっしゃるのですか」
3番目の者が言った。「その御方の誕生地については全く知られていないんですよ。とてもじゃないが、救い主の父君や母君のことさえわかっていないんですからねえ」
更に別な客人が言い出した。「そんなことはないですよ、その方の父君はダビデ王様の末裔なんですからね」
賢者たちは互いにゆずらず、激しい口調で救い主の到来についての論争を続けた。かの白い髭の賢者が彼らの激しいやりとりを心配しながら、小声でマリヤを呼んだ。
「叡知というものは、得てして赤子や清い心の持主によって語られるものじゃ。どうかね、お前さんは救い主がそこで御生まれになると思うかね」マリヤは大胆に答えた。「もちろんですとも、先生。主の御使いの方が丘の上の羊飼いに顕われて、メシヤの誕生を御告げになったそうですよ!」
これを聞いた賢者は、とびあがらんばかりに驚いた。そしてマリヤにその件に関する経緯について次から次へと質問し、彼女が救い主の誕生について語られた預言をよく知っていることに驚いた。
この老人は、別れの挨拶を言う前に、マリヤをつかまえて、至高なる神の御子を見出したときは、黄金と宝石を持参して御子の揺籠の前に拝みに来ると言った。それを聞いた灰色の髭の賢者がきいた。「
もし救い主が卑しい身分の家にでも生まれたらどうなさるんですか」「ああ、たとえ我が主、御民の王が星空の真下に生まれ、頭を覆うものが無くても、私はその方を拝みまするぞ!また、たとえその御方が羊飼いの帽子の中に寝かされていたとしても、私は拝みまするぞ!
実際のところ、誰が明日の偉大な出来事を知っているというのだろうか。たとえ羊飼いの息子が救い主の座にすえられようとも、私は驚きやせん。すべてが変えられていくのじゃ。此の世の誰が一体身分の卑しい者が民を治める座につかないなどと言えるであろうか。真実が語らんとしていることに耳を傾けてみるがよい!先なる者は後に、後なる者は先になるのじゃ!」
マリヤはこの老賢者が語った一句一句を全部心に刻みつけていた。その夜、彼女が馬小屋の藁ぶとんの上に体をよこたえながら、もうガリラヤのことを回想することなく、自分が救い主の母となった夢を見る程に成長していた。
(註1)「過越の祭」、「ペンテコステ」と共にユダヤの三大祭のひとつ。昔イスラエル民族が40年間モーセに率いられてシナイ半島を流浪し、天幕生活をしていたことを記念する。殊に果物類、油、葡萄の収穫が終ったことを感謝する祝祭となった。9月~10月にかけてエルサレムの神殿で行われた。(旧約聖書、出エジプト記23・16、レビ記23・33~36、民数記略29・12~39、申命記16・13~17を参照)
(註2)ヘロデ大王と言われたヘロデ王家の始祖。イエス誕生当時のユダヤ王で、性格残忍、血縁者も殺害する非道の人間で評判は悪かった。エルサレムに華麗な宮殿を建設し、紀元前20年同地に神殿の再建に着手した。赤子イエスを殺すためベツレヘム地域に生まれた嬰児を虐殺した。(新約聖書のマタイ伝2・1~18及び2・16以下参照)
皆さまの中には霊的知識を獲得した方がおられて、その方々が「たきざわ彰人は古い書籍の事ばかり言っているが、今さらそんな古い本など読む気にもなれない」と仰るかも知れません。
もっとも同じ文章を読んでも当人の理解レベルによって全く異なる意味に受け取られてしまうものです。僕も11年前と現在とでは、同じ書籍を読んでも理解の程度が驚くほど違うからです。それほどこれら霊関連書籍は「奥が深い」という事を改めて断言させて頂きます。
そして霊団が降らせてくる幽体離脱時映像について、もう長らくクロッキーにメモした記憶がありません。ほとんど意味なしの内容ばかりになっています。次回長文ブログネタとなるインスピレーションも現時点でほぼありません。次回はまたしてもピンチの週となりますが、それはそれで何かしら撃つつもりです。まずはフラー25本体デザインを急ぎましょう(祈)†
ノイズ除去したMP3を使って動画編集ソフトでまずテストのムービーを作成しているのですが、MP3単体で聞くと問題ないのに、動画編集ソフトからムービーに書き出したMP4を見ると(聞くと)僕の録音の声のバックに別の人間の声が入っているような感じに聞こえる、コレは何だ?
えー、さらに聴き返したり調べたりしていますが、たぶんこれは「ボイスレコーダー」側の問題ですね。現在僕が使用しているボイスレコーダーはこういった高音質の録音には使えないという事ではないか。スイッチON、OFFを手元でおこなっている時点で問題アリでしょうし。(ガサガサ音が入る)
とにかく録音環境を整えないとこのままでは作業続行不可能だと分かりましたのでこの作業は一旦止めて、テキストを揃える事とアナログ絵に集中しましょう。あとティラノスクリプトの機関部をいじらずに、フツーにノベルゲームとして1回制作してみるつもりです。
フラー25本体デザイン、脚部デザイン完了中、コクピットブロックのデザイン中、まだ設定資料の線画を描き始めるまで時間がかかります。ムービーテストがこういう事になりましたのでまずは絵に集中しましょう。
※WordPressを立ち上げた友人がメアドを教えてくれたのですがアドレスが間違っていたようで送信できませんでした。で、連絡可能状態にするのは了解なのですが、僕の残された物質界人生はあまり長くありません。残された時間の中でやらねばならない作業が殺人的にあり、僕はそちらに全パワーを回さないといけませんので、個別のやり取りはちょっとできないと思います。
不特定多数のできるだけ多くの方々に向かって真実を公言するというカタチでパワーを使うのであって、全宇宙の中のたったひとりに語りかけるために時間とパワーを使う訳にはいかないのです。
物質界を去るまでにできるだけ多くの方々の洗脳を撃ち破り、霊的知識の入り口に立ってもらうための作業に全力を尽くさねばならないのであり、友人ひとりに対してだけ影響力を行使する訳にはいかないのです。ですのでちょっとやり取りはあまり期待しないで下さい申し訳ありませんが。
とにかく霊団に絶望的な事をいくつも言われているのです。ですので友人には、僕に対してではなく、立ち上げたWordPressを大きくして、より多くの人に真実を知ってもらう事にチカラを注いでほしいなって思います。本当にいい加減にしてくれよ、って事を霊団に言われているからです(祈)†