2020年7月13日

アナログ絵262、ストーリー最終話を描いてます。このストーリーが心に響くのは物質界で僕ひとりという事になりますので使命遂行のプライオリティは低いですが、一応描かせて頂きます。で、昨日のトランス時に「良かったね」「秋山失敗」と霊団が霊聴に響かせてきました。僕は秋山という知り合いはいませんし使命遂行と関係ないメセを霊団が降らせる訳がありませんので、タイトルにありますように「文仁が失敗」と言っているのでしょう。えーたぶん、強姦殺人魔の分際で自分の事を象徴などと言っている明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらは自分の事を「富士山よりエライ」とか思っているという意味で「山」なのかも知れません。

先生※はお前らの事など相手にもしないよ、山をナメるな(※僕は“山は先生”とずっと公言していますので富士山の事も先生と表現させて頂きました。さらに“山をナメるな”は以前イエス様に言われたキビシイお言葉です)はい、その自分の事を山とか象徴とかぬかしているバ〇ヤロウ、文仁が失敗なのだそうです霊団によると。その失敗が何であるか、皆さまもちろんお分かりですね。奴隷の女の子たち(赤ちゃん)を国民から盗みまくっているのと全く同じ手法で、ピーチピチも赤ちゃんの時に盗んで娘として登録した事が「失敗」と言っているのです。「カッパ、怒られる」 wp.me/pa9cvW-nI も書きました。間もなく粛清されるとも書いてありますが本当にそうなって欲しくて仕方ありません。どんなに皆さまに嫌われようとも公言し続けますが、明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらは女の子を盗みまくって強姦殺人しまくっているのです。その殺害人数は天文学的数字にのぼります。だから「死刑」以外に有り得ないと言っているのです。えーアナログ絵262の完成を急ぎましょう(祈)†

www.youtube.com/watch?v=QqJPejYHS_I&t=56s

前回はキリストについて語り、キリスト教徒がそうと思い込んでいるものより大きな視野を指摘しました。今回もその問題をもう少し進めてみたいと思います。実は吾々キリスト教界を担当する霊団は→

『ベールの彼方の生活④』→いよいよ地球に近づいた時点で一旦停止しました。吾々の仕事の様々な側面をいっそう理解するために、全員に召集令が出されたのです。集合するとキリスト自らお出ましになり、吾々の面前でその形体をはっきりお見せになりました。中空に立たれて全身を現されました。

『ベールの彼方の生活④』その時の吾々の身体的状態はそれまで何度かキリストが顕現された時よりも地上的状態に近く、それだけにその時のキリストのお姿も物的様相が濃く、また細かいところまで表に出ておりました。ですから吾々の目にキリストのローブがはっきりと映りました。

『ベールの彼方の生活④』膝のところまで垂れておりましたが、腕は隠れておらず何も付けておられませんでした。吾々は一心にそのローブに注目しました。なぜかと言えば、そのローブに地上の人間が様々な形で抱いているキリストへの感情が反映していたからです。それがどういう具合に吾々に→

『ベールの彼方の生活④』→示されたかと問われても、それは地上の宗教による崇拝の念と教理から放出される光が上昇してそのローブを染める、としか言いようがありません。言わば分光器のような働きをして、その光のもつ本質的要素を分類します。それを吾々が分析してみました。

『ベールの彼方の生活④』その結果分かった事は、その光の中に真の無色の光線が1本も見当たらないという事でした。いずれもどこか汚れており、同時に不完全でした。吾々はその問題の原因を長期間かけて研究しました。それから、いかなる矯正法をもってそれに対処すべきかが明らかにされました。

『ベールの彼方の生活④』それは荒療治を必要とするものでした。人間はキリストからその栄光を奪い取り、代って本来のものでない別の栄光を加える事をしていたのです。が加えられた栄光はおよそキリストにふさわしからぬ“まがいもの”でした。やたらと勿体ぶったタイトルと属性ばかりが目につき、→

『ベールの彼方の生活④』→響きだけは大げさで仰々しくても、内実はキリストの真の尊厳を損なうものでした。【例を挙げていただけませんか。】キリスト教ではキリストの事を神(ゴッド)と呼び、人間を超越した存在であると言います。これは言葉の上では言い過ぎでありながら、その意味においては→

『ベールの彼方の生活④』→なお言い足りておりません。キリストについて2つの観点があります。1つの観点からすれば、キリストは唯一の絶対神ではありません。至尊至高の神性を具えた最高神界の数ある存在のおひとりです。父と呼んでいる存在はそれとは別です。それは人間が思考しうる限りの→

『ベールの彼方の生活④』→究極の実在の表現です。従って父はキリストより大であり、キリストは父に所属する存在であり神の子です。しかし別の実際的観点からすれば、吾々にとってキリストは人間が父なる神に帰属させているいかなる権能、いかなる栄光よりも偉大なものを所有する存在です。

『ベールの彼方の生活④』キリスト教徒にとって最高の存在は全知全能なる父です。この全知全能という用語は響きだけは絶大です。しかしその用語に含ませている観念は、今こうして貴殿に語っている吾々がこちらへ来て知るところとなったキリストの真の尊厳に比べれば貧弱であり矮小です。

『ベールの彼方の生活④』その吾々ですらまだ地上界からわずか10界しか離れていません。本当のキリストの尊厳たるや、果たしていかばかりのものでしょうか。キリスト教ではキリストは父と同格である、と簡単に言います。キリスト自身はそのような事は決して述べていないのですが、→

『ベールの彼方の生活④』→さらに続けてこう言います―しかるに父は全能の主である、と。ではキリストに帰属すべき権能はいったい何が残されているのでしょう。人間はまた、キリストはその全存在をたずさえて地球上へ降誕されたのであると言います。そう言っておきながら、天国の全てを→

『ベールの彼方の生活④』→もってしてもキリストを包含する事はできないと言います。こうした事をこれ以上あげつらうのは止めましょう。私にはキリストに対する敬愛の念があり、畏怖の念をもってその玉座の足台にひざまずく者であるからには、そのキリストに対して当てられるこうした→

『ベールの彼方の生活④』→歪められた光をかき集める事は不愉快なのです―たまらなく不愉快なのです。そうした誤った認識のために主のローブは全く調和性のない色彩のつぎはぎで見苦しくなっております。もしも神威というものが外部から汚されるものであれば、その醜い色彩で主を汚してしまった→

『ベールの彼方の生活④』→事でしょう。が、その神聖なるローブが主の身体を守り醜い光をはね返し、それが地球を包む空間に戻されたのです。主を超えて天界へと進入する事態には至らなかったのです。下方へ向けて屈折させられたのです。それを吾々が読み取り、研究材料としたのです。

『ベールの彼方の生活④』吾々に明かされた矯正法は、ほかでもない、“地上的キリストの取り壊し”でした。まさにその通りなのですが、何とも恐ろしい響きがあります。しかしそれは同時に、恐ろしい現実を示唆している事でもあります。説明しましょう。建物を例にしてお話しすれば、→

『ベールの彼方の生活④』→腕の良くない建築業者によって建てられた粗末なものでも建て直しのきく場合があります。全部取り壊さずに建ったまま修復できます。が一方、全部そっくり解体し、基礎だけを残して全く新しい材料で建て直さなければならないものもあります。

『ベールの彼方の生活④』地上のキリスト観は後者に相当します。本来のキリストの事ではありません。神学的教義、キリスト教的ドグマによって“でっち上げられたキリスト”の事です。今日キリスト教徒が信じている教義の中のキリストは“本来のキリスト”とは似ても似つかぬものです。

『ベールの彼方の生活④』ぜひとも解体し基礎だけを残して、残骸を片づけてしまう必要があります。それから新たな材料を用意し、光輝ある美しい神殿を建てるのです。キリストがその中に玉座を設けられるにふさわしい神殿、お座りになった時にその頭部をおおうにふさわしい神殿を建てるのです。

『ベールの彼方の生活④』この事―ほんの少し離れた位置から私が語りかけている事を、今さらの如く脅威に思われるには及びません。この事は既に幾世紀にもわたって進行してきている事です。ヨーロッパ諸国ではまだ解体が完了するに至っておりませんが、引き続き進行中です。

『ベールの彼方の生活④』地上の織機によって織られた人間的産物としての神性のローブをお脱ぎになれば、天界の織機によって織られた王威にふさわしいローブ―永遠の光がみなぎり、愛の絹糸によって柔らか味を加え、天使が人間の行状を見て落とされた涙を宝石として飾られたローブを→

『ベールの彼方の生活④』→用意しております。その涙の宝石は父のパビリオンの上がり段の前の舗道に蒔かれておりました。それが愛の光輝によって美しさを増し、その子キリストのローブを飾るにふさわしくなるまでそこに置かれているのです。それは天使の大いなる愛の結晶だからです。 アーネル†

WordPress固定ページ「放火」 wp.me/Pa9cvW-1WG 
強姦殺人魔、徳仁Naruhitoの命令を受けたポリーチェ(POLICE)によって僕は「放火暗殺」される可能性が霊団によるとかなり高まっています。この放火暗殺は「再命令」であり、以前にも徳仁が画策しています。そちらの様子は「暗殺」 wp.me/Pa9cvW-1vQ こちらでご紹介しています。とにかく何が何でも僕を殺すつもりなのです。なぜ徳仁は僕を殺すのですか。僕の公言する内容がウソ、インチキなら徳仁は国民に向けて堂々と「たきざわ彰人、デタラメもいい加減にしなさい」と怒る事ができるはずですよね。しかしそれをやらずに裏から僕を暗殺する事を何度も画策してくるという事は、つまり明仁、文仁、徳仁、悠仁が強姦殺人魔である事の揺るぎない証拠という事になりますね。皆さま、今こそ僕たちは目を開かねばなりません。コイツらを何としても「死刑」にするのです(祈)†

WordPress固定ページ「暗殺」 wp.me/Pa9cvW-1vQ こちらもぜひご覧下さい(祈)†

2020年7月13日

強姦殺人魔、徳仁がポリーチェ(POLICE)に命令して僕を放火で暗殺しようとしている可能性が霊団によるとだいぶ高まっている事を受け、まず使命遂行データのバックアップ作業はかなり進みました。さらにもう1~2レベル上のバックアップをする事も追加で考えているところです。さらに今日、あるチープなモノを購入してそれが到着し、さっそくそのアイテムを駆使して物的避難を進めています。詳細説明をするとそこをヤラれるので説明はしません。

ブログ「脱出キット」 wp.me/pa9cvW-1tV にも書きましたが、もし本当に僕の家がポリーチェに放火されたら、119番しても消防車は来ません。徳仁に「たきざわ彰人の家を消火するな」と命令されているに決まってますので僕の家は全焼する事になります。皆さまも自分の身に置き換えてご想像頂きたいのですが、家の中には様々な品物があり、それと同じだけ「思い出」があります。それら全てを避難させる事は不可能ですから、どうしても燃やしたくないモノだけをプライオリティを付けて避難させ、それ以外は泣く泣く失う事になります。この僕の気持ち、この怒りが皆さまに共感して頂ける事を心の底から信じます。「放火」が絶対に許してはならない「大罪」である事は僕が説明するまでもありませんね。その許されざる大罪を徳仁が僕に対してやってくる可能性が大変高まっています。そして昨日霊団が「放火の疑い」とインスピレーションを降らせてきましたが、これについて僕の所感を述べさせて頂きます。

霊団のこのメセは放火で僕の家が全焼して以降にポリーチェ(POLICE)が出火原因の調査に来た時の様子の事を言っている訳ですが、僕はこの霊団のメセの通りにはならないと予測します、霊団は考えが甘いと思います。というのも、ポリーチェは僕の全焼した家を調査して絶対に「出火原因は僕の火の不始末であり放火ではありません」と言ってくるはずだからです。それはそうです、ポリーチェ(POLICE)が放火の実行犯なのですから放火であるなどと結論を出す訳がありません。焼け跡を見ればどう考えても放火だろと1発で分かる状態だったとしてもポリーチェは絶対に僕のせいにしてくるはずです。で、ここで今ブログのタイトルに据えました「火の気がない」について説明してみようと思います。えーまず、これまで幾度となく公言し続けていますが、僕は生まれて1本もタバコを吸った事がありません。つまり家にマッチ、ライターがないという事です。さらに僕は厳冬期の雪山アタックに照準を合わせた生活をしていますので「低温順応」のために暖房器具を使わずに冬を越します。

つまりストーブを使っていないという事で「灯油」も家にありません。ストーブを点火するためのチャッカマンもありません。(※ただひとつ、これまで生きてきて風邪もひいた事のない僕が2年前に大風邪をひいた影響で、足元にごく小さな電気の暖房器具を1個だけ置いています。とはいえ1メートル以内に置いてようやく足が少しあったかいという程度のもので部屋全体の暖房では全然ありません)さらに僕は料理にガスを使いません。料理はレンジとトースターのみで行います。僕のメイン食材である野菜にも火は通さず「浅漬け」のようにして食べています。ガスを使うのは1日に1度「シャワー」を浴びる時のみ、それ以外はガスを全く使いません。で、もちろん一斗缶にガソリンを入れて保管しているなどという事もありません。えー「たきざわさん、あなたはそう言うけどまだ他に火の出るモノはあると思うよ」という方もおられる事でしょうが、この説明で少なくとも僕が原因で火が出る可能性が極めて低いという事だけは理解して頂けると有り難いです。

はい、霊団が「放火」に関するインスピレーションを何度も降らせてくるのは、今まで散々やってきたように「僕にその旨ブログを書かせて先行防御する」ためであり、本当に放火はされないと信じたいところですが、家が焼失してから「もっとあぁしとけばよかった」と言って後悔しても遅いですので、たとえ徳仁の命令を受けたポリーチェ(POLICE)の手によって放火が実行に移されてしまったとしても、使命遂行に必要な物品はしっかり避難ができていて、焼かれたシルキー(PC)の代わりさえ用意できればすぐにでも使命遂行を再開できる環境を何が何でも整えているところです。そして放火の全容、詳細を皆さまに画像、できれば映像も含めてしっかりとご報告させて頂くつもりです。徳仁の大罪を絶対に許しはしない、大量強姦殺人に飽き足らず放火まで実行した徳仁はじめ明仁、文仁、悠仁を絶対に死刑にするために細大漏らさずブログを書き残すつもりです。霊団、先行防御をもっとやって放火を食い止めろ、僕が放火されたら使命遂行に穴が開いてあんたたちも困るだろ。ちゃんと防御しろ。

えーでは昨日さらにインスピレーションが降っていますので追加でそれもご紹介致します。「絶対寝込み」これは霊団が言うように僕が邸内に突入したとしたら100%寝込みを襲われるという意味ですが、まぁこれは本当に突入する事になったら考えるべきでしょうが確かに事前に頭に入れておくべき警戒ポイントですね。寝込みを銃とか日本刀で襲ってくるのでしょうきっと。もちろん僕は「クーマ作戦」で対抗するつもりですがこれはちょっと現場に行って部屋の形状を確認してからでないと作戦が立てられませんね。それにあたってはピーチピチ(佳子)がどういう立ち位置で僕を扱うかが気になるところです。どうやら僕を守ってはくれない様子ですね霊団によると。あくまでも強姦殺人魔に協力するつもりなのでしょうかピーチピチ(佳子)は。本当に困ったものですが…。もし霊団の仰る通り僕が邸内に突入したとしたら、僕の味方をしてくれるのは奴隷の女の子たちだけという事になるのかも知れません。完全アウェーの闘いを余儀なくされます。それが徳仁の狙いなのかも知れません。とにかく僕は暗殺されるでしょうが絶対にその様子をブログにUPしてから死にます。

あともうひとつ幽体離脱時の映像で、僕の給料が「銀行振込」ではなく「手渡し」になるというものがありました。霊団これは一体なんでしょうか。邸内(死地)に突入したら手渡しになるという意味ですか。ちょっとよく分かりませんが、それも僕を油断させて暗殺の機会を伺う明仁、文仁、徳仁、悠仁の闇の作戦の一部だと思われます。とにかく僕と仲良くするフリをしてスキを見計らって暗殺を実行するという事でしょう。この映像も霊団からの事前情報で頭に入れておくに越した事はないのですが、そう言ってくるんだったら本当に突入させろよ、と言いたいですね。えー「僕が邸内に突入する」 wp.me/pa9cvW-1Wh でも書いていますが、明仁、文仁、徳仁、悠仁が僕を邸内に入れるというのはやっぱりどうにも信じられませんよねぇ。そう考えると「放火」の方がより現実味があるという事になってしまいますので僕としても「放火防御」に力を入れざるを得ない状況になっている訳です。とにかく強姦殺人魔、さらに放火魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を、霊団からの先行情報を駆使して何としても絶対に滅亡させねばならないのです(祈)†

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次に浄化しなければならない要素は宗教でした。これは専門家たちがいくら体系的知識であると誇り進歩性があると信じてはいても、各宗教の創始者の言説が束縛のロープとなって真実の理解の障害となっておりました。

『ベールの彼方の生活④』分かりやすく言えば、私が地上時代にそうであったように(4章2参照)ある一定のワクを超える事を許されませんでした。そのワクを超えそうになるとロープが―方向が逆であればなおの事強烈に―その中心へつながれている事を教え絶対に勝手な行動が許されない事を→

『ベールの彼方の生活④』→思い知らされるのでした。その中心が他でもない、“組織としての宗教の創始者”であると私は言っているのです。イスラム教がそうでしたし、仏教がそうでしたし、キリスト教もご多分にもれませんでした。狂信的宗教家が口にする言葉はなかなか巧みであり、→

『ベールの彼方の生活④』→イエスの時代のユダヤ教のラビ(律法学者)の長老たちと同じ影響力を持っているだけに吾々は大いに手こずりました。吾々は各宗教のそうした問題点を細かく分析した結果、その誤りの生じる一大原因を突き止めました。私は差し当たって金銭欲や権力欲、狂信という言わば→

『ベールの彼方の生活④』→“方向を間違えた真面目さ”、自分は誠実であると思い込んでいる者に盲目的信仰を吹き込んでいく偽善、こうした派生的な二次的問題は除外します。そうした事はイスラエルの庶民や初期の教会の信者たちによく見られた事ですし、さらに遠くさかのぼってもよくあった事です。

『ベールの彼方の生活④』私はここではそうした小さな過ちは脇へ置いて、最大の根本的原因について語ろうと思います。吾々は地球浄化のための一大軍勢を組織しており、相互に連絡を取り合っております。が各小班にはそれぞれの持ち場があり、それに全力を投入する事になっております。

『ベールの彼方の生活④』私はかつて地上でキリスト教国に生をうけましたので、キリスト教という宗教組織を私の担当として割り当てられました。それについて語ってみましょう。私のいう一大根本原因は次のような事です。地上ではキリストの事をキリスト教界という組織の創始者であるかのような→

『ベールの彼方の生活④』→言い方をします。が、それはいわゆるキリスト紀元(西暦)の始まりの時期に人間が勝手にそう祭り上げたに過ぎず、以来今日までキリスト教の発達の頂点に立たされてきました。道を求める者がイエスの教えに忠実たらんとして教会へ赴き、あの悩みこの悩みについて→

『ベールの彼方の生活④』→指導を求めても、その答えはいつも“主のもとに帰り主に学びなさい”と聞かされるだけです。そこで、ではその主の御心はどこに求めるべきかを問えば、その答えは決まって1冊の書物―イエスの言行録であるバイブルを指摘するのみです。

『ベールの彼方の生活④』その中に書かれているもの以外は何一つ主の御心として信じる事を許されず、結局はそのバイブルの中に示されている限りの主の御心に沿ってキリスト教徒の行いが規制されていきました。かくしてキリスト教徒は1冊の書物に縛りつけられる事になりました。

『ベールの彼方の生活④』なるほど教会へ行けばいかにもキリストの生命に満ち、キリストの霊が人体を血液がめぐるように教会いっぱいに行き渡っているかに思えますが、しかし実はその生命は(1冊の書物に閉じこめられて)窒息状態にあり、身体は動きを動きを停止し始め、ついには→

『ベールの彼方の生活④』→その狭苦しい軌道範囲をめぐりながら次第に速度を弱めつつありました。記録に残っているイエスの言行が貴重な遺産である事は確かです。それは教会にとって不毛の時代を導く一種のシェキーナ(ユダヤ教の神ヤハウェが玉座で見せた後光に包まれた姿―訳者)のごとき→

『ベールの彼方の生活④』→ものでした。しかし、よく注意して頂きたいのは、例のシェキーナはヤコブの子ら(ユダヤ民族)の前方に現れて導いたのです。その点、新約聖書は前方に現れたのではなく、後になって崇められるようになったものです。それが放つ光は丘の上の灯台からの光にも似て確かに→

『ベールの彼方の生活④』→真実の光ではありましたが、それは後方から照らし、照らされた人間の影が前方に映りました。光を見ようとすれば振り返って後方を見なければなりません。そこに躓きのもとがありました。前方への道を求めて後方へ目をやるというのは正常なあり方ではありません。

『ベールの彼方の生活④』そこに人間が自ら犯した過ちがありました。人間はこう考えたのです―主イエスはわれらの指揮者(キャプテン)である。主がわれらの先頭に立って進まれ、われらはそのあとに付いて死と復活を通り抜けて主の御国へ入るのである、と。が、そのキャプテンの姿を求めて→

『ベールの彼方の生活④』→彼らは回れ右をして後方へ目をやりました。それは私に言わせれば正常ではなく、また合理性にもそぐわないものでした。そこで吾々は大胆不敵な人物に働きかけて援助しました。ご承知の通りイエスは自分より大きい業を為すように前向きの姿勢を説き、後ろから→

『ベールの彼方の生活④』→駆り立てるのではなく真理へ手引きする自分に付いてくるように言いました。(※)その事に着目し理解して、イエスの導きを信じて大胆に突き進んだ者がいました。彼らは仲間のキリスト教者たちから迫害を受けました。しかし次の世代、さらにその次の世代になって、→

『ベールの彼方の生活④』→彼らの蒔いたタネが芽を出しそして実を結びました。(※ヨハネ14・12)これでお分かりでしょう。人間が犯した過ちは生活を精神的に束縛した事です。生ける生命を1冊の書物によってがんじがらめにした事です。バイブルの由来と中身をあるがままに見つめずに―→

『ベールの彼方の生活④』→それはそれなりに素晴らしいものであり、美しいものであり、大体において間違ってはいないのですが―それが真理の全てであり、その中には何一つ誤りはないと思い込んだのです。しかしキリストの生命はその後も地上に存続し、今日なお続いております。

『ベールの彼方の生活④』4人の福音書著者(マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネ)によって伝えられたバイブルの中のわずかな言行は、およそキリスト教という流れの始源などではあり得ません。その先の広い真理の海へと続く大きい流れの接点で立てている“さざ波”程度のものにすぎません。

『ベールの彼方の生活④』その事に人間は今ようやく気づき始めています。そしてキリストは遠い昔の信心深き人々に語りかけたように今も語りかけて下さる事を理解し始めております。そう理解した人たちに申し上げたい―迷わず前進されよ。後方よりさす灯台の光を有り難く思いつつも、→

『ベールの彼方の生活④』→同時に前方にはより輝かしい光が待ち受けている事を、それ以上に有り難く思って前進されよ、と。なぜなら当時ナザレ人イエスがエルサレムにおられたと同じように今はキリストとして前方にいらっしゃるからです。(後方ではなく)前方を歩んでおられるのです。

『ベールの彼方の生活④』恐れる事なくその後に付いて行かれる事です。手引きして下さる事を約束しておられるのです。後に付いて行かれよ。躊躇しても待っては下さらないであろう。福音書に記された事を読むのも結構であろう。が、前向きに馬を進めながら読まれるがよろしい。

『ベールの彼方の生活④』“こうしてもよろしいか、ああしてもよろしいか”と、あたかもデルポイの巫女に聞くが如くに、いちいち教会の許しを乞う事はお止めになる事です。そういう事ではなりません。人生の旅に案内の地図(バイブル)を携えて行かれるのは結構です。進みつつ馬上で開いて→

『ベールの彼方の生活④』→ご覧になるがよろしい。少なくとも地上を旅するのには間に合いましょう。細かい点においては時代遅れとなっているところがありますが、全体としてはなかなかうまく且つ大胆に描かれております。しかし新しい地図も出版されている事を忘れてはなりません。

『ベールの彼方の生活④』ぜひそれを参照して、古いものに欠けているところを補って下さい。しかし、ひたすら前向きに馬を進める事です。そして、もしも再び自分を捕縛しようとする者がいたら、全身の筋肉を引き締め、膝をしっかりと馬の腹に当てて疾駆させつつ、後ろから投げてかかるロープを→

『ベールの彼方の生活④』→振り切るのです。残念ながら、前進する勇気に欠け前を疾走した者たちが上げていったホコリにむせかえり、道を間違えて転倒し、そして死にも似た睡眠へと沈み込んで行く者がいます。その者たちに構っている余裕はありません。なぜなら先頭を行くキャプテンはなおも→

『ベールの彼方の生活④』→先を急ぎつつ、雄々しく明快なる響きをもって義勇兵を募っておられるのです。その御声を無駄に終わらせてはなりません。その他の者たちの事は仲間が大勢いる事ですから同情するには及ばないでしょう。死者は死者に葬らせるがよろしい(マタイ8・22)

『ベールの彼方の生活④』そして死せる過去が彼らを闇夜の奥深くへ埋葬するに任せるがよろしい。しかし前方には夜が明けつつあります。まだ地平線には暗雲が垂れ込めておりますが、それもやがて太陽がその光の中に溶け込ませてしまう事でしょう―すっかり太陽が上昇しきれば、→

『ベールの彼方の生活④』→そしてその時が至れば全ての人間は、父が子等をひとり残らず祝福すべくただ1個の太陽を天空に用意された事に気づく事でしょう。その太陽を人間は、ある者は北から、ある者は南から、その置かれた場所によって異なる角度から眺め、従ってある者にとってはより明るく、→

『ベールの彼方の生活④』→ある者にとってはより暗く映じる事になります。しかし眺めているのは同じ太陽であり、地球への公平な恩寵として父が給わった唯一のものなのです。また父は民族によって祝福を多くしたり少なくしたりする事もなさりません。地上の四方へ等しくその光を放ちます。

『ベールの彼方の生活④』それをどれだけ各民族が自分のものとするかは、それぞれの位置にあって各民族の自由意志による選択にかかった問題です。以上の比喩を正しくお読み下されば、キリストがもし一宗教にとって太陽の如きものであるとすれば、それは全ての宗教にとっても必然的に同じもので→

『ベールの彼方の生活④』→あらねばならない事に理解がいくでしょう。なんとなれば太陽は少なくとも人間の方から目を背けない限りは、地球全土から見えなくなる事は有り得ないからです。確かに時として陽の光が遮られる事はあります。しかし、それも一時の事です。 アーネル†

2020年7月13日

パレードで強姦殺人魔、徳仁に手を振った日本国民の方々、どうか恥を知って頂きたいと思うのですが皆さまは一体いつになったら洗脳を撃ち破って真実に目覚める事ができるのでしょうか。明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらは信じられない人数の盗んだ女の子を四肢切断、強姦殺人しまくっている「地球ワースト1」この物質界で最も邪悪な人間です。そして今日さらに霊団が追加で「放火」に関するインスピレーションを降らせてきました。ものすごい強調です。放火防御の準備は着々と進んでいますがもう一度皆さまに念押しを。僕の家がもし放火されたら、その実行役は徳仁の命令を受けたポリーチェ(POLICE)だという事です。放火のブログをさらに書いて、それらをまとめてWordPressの固定ページにUPしてもいいでしょう。まずはここまで(祈)†

2020年7月13日

アナログ絵262描き始めてますが、先ほどインスタを見ていて悲しくなりました。ある女性が「令和」という元号を賛美していたからです。まぁ「怖くて本当の事は言えない」という事で女性があのように書いていたと信じたいですが、本当に「地球ワースト1」この地上で最も邪悪な人間である大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の血に染まったウソまみれの人生、そして長年にわたる国民の洗脳の度合いを思うと、改めて霊団がこれまで降らせてきたインスピレーションが脳裏によみがえり(※ひどかったんだよとにかく、止めたかった、等々)絶対に僕の代で決着をつけなければならない、コイツらを死刑にする事を絶対に順延させてはならないと改めて決意を固める事ができるのです。

ツイッター、ブログをご覧の全ての皆さまへ、僕、たきざわ彰人から全存在をかけてのお願いです。霊性発現以前の僕もそうであったように、僕たち日本国民はあまりにも長い年月にわたり明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらに洗脳され続け真実が見えない状態でダマされゴマかされ続けてきてしまいました。しかし誰でもブログ等で自分の意見を主張でき好きにググる事ができる現代においては、その古代の洗脳の手法は十分に撃ち破る事ができるはずです。数ある情報の中から真実を見出す事が僕たちにはできるはずです。皆さま宜しいですか、こうしている間も、赤ちゃんの時に盗まれて邸内地下に閉じ込められている奴隷の女の子たちはひとり、またひとり四肢切断、強姦殺人されて死肉を食べられるのです。徳仁はおっぱいの肉を食べるのが生きがいで、それが自分の仕事、ビジネスだと本気で思っているキ〇〇イです。このような人間のクズを天皇などと言って頭を下げるのがいかに愚劣の極致であるか、皆さま自分の心に聞いてみて下さい。

【神】が僕たち全員に与えて下さった理性、良心は何と回答を出しますか。「明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらを許せない」という感情を抱くのが人間としてごく自然の反応です。もしそれ以外の回答を導き出す人がいるなら、その人は邪悪な欲望を心に宿しその邪悪欲求を満たすために自分にウソをついて判断を歪ませている人間という事になります。清浄な生活を送る善良な皆さまなら強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を許せないと感じるのがごく自然な感情です。【処刑遊び】この言葉は霊団が教えて下さいました。明仁、文仁、徳仁、悠仁は奴隷の女の子を強姦殺人する事をこのように呼んでいるのです。女の子を殺すのが【遊び】なのです。人類史上最大級の大罪なのですよ皆さま。いつまで強姦殺人魔にダマされ続けますか。世界の方々は知ってますよ、明仁、文仁、徳仁、悠仁が強姦殺人魔だって。洗脳に完全にやられちゃってる日本人ってバ〇だなぁって思ってるんですよ。もういい加減に目を覚まさねばなりませんよ(祈)†

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ある青年
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さて、今やキリストの軍勢に加わった吾々はキリストの後について降下しました。幾つかの序列に従った配置についたのですが、言葉による命令を受けてそうしたのではありません。

『ベールの彼方の生活④』それまでの鍛錬によって、直接精神に感応する指示によって自分の持ち場が何であるか、何が要求されているかを理解する事ができます。それで、キリストとの交霊によって培われた霊感に従って各自が迷う事なくそれぞれの位置に付き、それぞれの役割に取りかかりました。

『ベールの彼方の生活④』ではここで、地球への行軍の様子を簡単に説明しておきましょう。地球の全域を取り囲むと吾々は、その中心部へ向けて一斉に降下して行きました。こういう言い方は空間の感覚―3次元的空間の発想です。吾々の大計画の趣旨を少しでも理解して頂くには、こうするより他に→

『ベールの彼方の生活④』→方法がないのです。キリストそのものは、既に述べましたように“偏在”しておりました。絶大な機能をもつ最高級の大天使から最下層の吾々一般兵士に至るまでの、巨万の大軍の1人1人の中に“同時に存在した”のです。自己の責務について内部から霊感を受けていても、→

『ベールの彼方の生活④』→外部においては整然とした序列による戦闘隊形が整えられておりました。最高の位置にいてキリストに最も近い天使から(キリストからの)命が下り、次のランクの天使がそれを受けてさらに次のランクへと伝達されます。その順序が次々と下降して、吾々はそれをすぐ上の→

『ベールの彼方の生活④』→ランクの者から受け取る事になります。その天使たちは姿も見えます。姿だけでしたら大体3つ上の界層の者まで見えますが、指図を受けるのは、よくよくの例外を除けば、すぐ上の界層の者からに限られます。さて吾々第10界の者がキリストの後について第9界までくると、→

『ベールの彼方の生活④』→吾々なりの活動を開始しました。まず9界全域にわたってその周囲を固め、徐々に内部へ向けて進入しました。するとキリストとその従者が吾々の界に到着された時と同じ情景がそこでも生じました。9界に比べて幾分かでも高い霊性を駆使して吾々は、その界の弱い部分を→

『ベールの彼方の生活④』→補強したり、歪められた部分を正常に修復したりしました。それが終了すると、続いて第8界へと向かうのでした。それだけではありません。9界での仕事が完了すると、ちょうど11界の者と吾々10界の者との関係と同じ関係が、吾々と9界の者との間に生じます。

『ベールの彼方の生活④』つまり9界の者は吾々10界の者の指図を受けながら、吾々の後について次の8界へ進みました。8界を過ぎると、8界の者は吾々から受けた指図をさらに次の7界の者へと順々に伝達していきます。かくしてこの過程は延々と続けられて、吾々はついに地球圏に含まれる→

『ベールの彼方の生活④』→3つの界層を含む大気の中へと入って行きました。そこまでは各界から参加者を募り、1人1人をキリストの軍勢として補充していきました。しかしここまで来ていったんそれを中止しました。と言うのは、地球に直接つながるこの3つの界層は、一応、1つの境涯として→

『ベールの彼方の生活④』→扱われます。なぜなら地球から発せられる鈍重な悪想念の濃霧に包まれており、吾々の周囲にもそれがひしひしと感じられるのです。黙示録にいう大ハルマゲドン(善と悪との大決戦―16・16)とは実にこの事です。吾々の戦場はこの3つの界層にまたがっていたのです。

『ベールの彼方の生活④』そしてここで吾々はいよいよ敵からの攻撃を受ける事になりました。その間も地上の人間はそうした事に一向にお構いなく過ごし、自分たちを取り巻く陰湿な霊気を突き通せる人間は極めて稀にしかいませんでした。が、吾々の活動が進むにつれてようやく霊感によって吾々の存在を→

『ベールの彼方の生活④』→感じ取る者、あるいは霊視力によって吾々の先遣隊を垣間見る者がいるとの話題がささやかれるようになりました。そうした噂を一笑に付す者もいました。吾々を取り巻く地上の大気に人間の堕落せる快楽の反応を感じ取る事ができるほどでしたから、多くの人間が→

『ベールの彼方の生活④』→霊的な事を嘲笑しても不思議ではありません。そこで吾々は、この調子では人間の心にキリストへの畏敬の念とその従僕である吾々への敬意が芽生えるまでには、よくよく苦難を覚悟せねばなるまいと見て取りました。しかしその事は別問題として、先を急ぎましょう。

『ベールの彼方の生活④』とは言え、吾々の作戦活動を一体どう説明すればよいのか迷います。もとより吾々は最近の地上の出来事について貴殿によく理解して頂きたいとは願っております。素晴らしい出来事、地獄さながらの出来事、さらには善悪入り乱れた霊の働きかけ―目に見えず、従って→

『ベールの彼方の生活④』→顧みられる事もなく、信じられる事もなく、しかし何となく感じ取られながら、激しい闘争に巻き込まれている様子をお伝えしたいのです。貴殿の精神の中の英単語と知識とを精一杯駆使して、それを“比喩的”に叙述してみます。それしか方法がないのです。

『ベールの彼方の生活④』が、せめてそれだけでも今ここで試してみましょう。

『ベールの彼方の生活④』地球を取り巻く3層の領域まで来てみて吾々は、まず第1にしなければならない仕事は悪の想念を掃討してしまう事ではなく、善の想念へ変質させる事である事を知りました。そこでその霧状の想念を細かく分析して最初に処理すべき要素を見つけ出しました。

『ベールの彼方の生活④』吾々より下層界からの先遣隊が何世紀も前に到着してその下準備をしてくれておりました。ここでは吾々第10界の者が到着してからの時期についてのみ述べます。地球の霊的大気には重々しくのしかかるような、どんよりとした成分がありました。

『ベールの彼方の生活④』実はそれは地上の物質科学が生み出したもので、いったん上昇してから再び下降して地上の物質を包み、その地域に住む人々に重くのしかかっておりました。最も、それはたとえ未熟ではあっても真実の知識から生まれたものである事は確かで、その中に誠実さが多重に→

『ベールの彼方の生活④』→混じっておりました。その誠実さがあったればこそ3つの界層にまで上昇できたのです。しかし所詮は物的現象についての知識です。いかに真実味があってもそれ以上に上昇させる霊性に欠けますから、再び物質界へと引き戻されるに決まっています。

『ベールの彼方の生活④』そこで吾々はこれを“膨張”という手段で処理しました。つまり吾々は言わばその成分の中へ“飛び込んで”吾々の影響力を四方に放散し、その成分を限界ぎりぎりまで膨らませました。膨張した成分はついに物質界の外部いっぱいにまで到達しました。

『ベールの彼方の生活④』が、吾々の影響力が与えた刺激はそこで停止せず、自らの弾みで次第に外へ外へと広がり、ついに物質界の限界を超えました。そのため物的と霊的との間を仕切っている明確な線―人間はずいぶんいい加減に仕切っておりますが―に凸凹が生じ始め、そしてついに、→

『ベールの彼方の生活④』→ところどころに小さなひび割れが発生しました―最初は小さかったというまでで、その後次第に大きくなりました。しかし大きいにせよ小さいにせよ、いったん生じたひび割れは2度と修復できません。たとえ小さくても、いったん堤防に割れ目ができれば、→

『ベールの彼方の生活④』→絶え間なく押し寄せていたまわりの圧力がその割れ目めがけて突入し、その時期を境に、霊性を帯びた成分が奔流となって地球の科学界に流れ込み、そして今なおその状態が続いております。これでお分かりのように、吾々は地上の科学を激変によって破壊する事のないように→

『ベールの彼方の生活④』→しました。過去においては一気に粉砕してしまった事が1度や2度でなくあったのです。確かに地上の科学はぎこちなく狭苦しいものではありますが、全体としての進歩にそれなりの寄与はしており、吾々もその限りにおいて敬意を払っていました。

『ベールの彼方の生活④』それを吾々が膨張作用によって変質させ、今なおそれを続けているところです。カスリーン嬢の援助を得て私および私の霊団が行っているこの仕事は今お話した事と別に関係なさそうに思えるでしょうが、実は同じ大事業の一環なのです。これまでの吾々の通信ならびに→

『ベールの彼方の生活④』→吾々の前の通信をご覧になれば、科学的内容のもので貴殿に受け取れる限りのものが伝えられている事に気づかれるでしょう。大した分量ではありません。それは事実ですが、貴殿がいくら望まれても、能力以上のものは授かりません。しかし、次の事実をお教えしておきましょう。

『ベールの彼方の生活④』この種の特殊な啓示のために貴殿よりもっと有能で科学的資質を具えた男性たち、それにもちろん少ないながらも女性たちが、着々と研さんを重ねているという事です。道具として貴殿よりは扱いやすいでしょう。その者たちを全部この私が指導している訳ではありません。

『ベールの彼方の生活④』それは違います。私にはそういう資格はあまりありませんので…。各自が霊的に共通性をもつ者のところへ赴くまでです。そこで私は貴殿の元を訪れている訳です。科学分野の事については私と同じ霊格の者でその分野での鍛錬によって技術を身につけている者ほどには→

『ベールの彼方の生活④』→お伝えできませんが、私という存在をあるがままにさらけ出し、また私が身につけた知識は全てお授けします。私が提供するものを貴殿は寛大なる心をもって受けて下さる。それを私は満足に思い、また嬉しく思っております。

『ベールの彼方の生活④』貴殿に神のより大きい恩寵のあらん事を。今回の話題については別の機会に改めて取り上げましょう。貴殿のエネルギーが少々不足してきたようです。 アーネル†