書籍データを作っても作っても復刊できる見込みが全く立ちません、そこが本当に困り果てていますが、とにかく作業だけは何が何でも続行させています。書き出したpdfをキンドルファイヤーで読み進めながら最終校正をおこない、復刊者コメントと表紙画像を作成したら再び印刷テストをおこないます。

そして霊団によって閉じ込められている場所で受ける身体的ダメージが「山に行けないレベルの深刻さ」になる可能性が大変濃厚のため(これまで1度たりとも状況が改善したためしがない、悪化につぐ悪化の一途をたどり続けている最悪の場所のため)ホントの致命傷になる前にその場所を何が何でも離れないといけません。

もう霊団に何を言われても聞く耳を持ちません、具体的に行動を起こしています。しかしそれでもなお閉じ込められるのかも知れません、1歩も動けないのかも知れません。しかし両腕、両足にこれほどダメージを受けている以上、僕としてはもう脱出する以外にないのです。山に行けなくなったら物質界に残されている意味がありません。

復刊実現のため、ある場所に出したメールはどうやら無視されているようです、何の返信もありません。同様の内容を2ヶ所目に出すつもりです。どうしても復刊をあきらめる訳にはいかないのです。このアイデアも頓挫という事になれば、いよいよイヤでどうしようもないオーファンワークスに本格的に着手という事になるでしょう、もうそれしか方法がありませんので。

実は今日、ほとんどゴハンを食べていません、どうにも食べる気になれなかったのです。両腕両足のしびれのダメージを回復させるために本能的にそういう風に意識が働いたのかも知れません。何としても身体のダメージを軽減するアクションを実行に移さねばなりません。このまま最悪のところに閉じ込められ続けるのは死んでも有り得ない。死んでも出ないといけない。

霊団がさも僕を危険の中心に飛び込ませるかのような事をいくつも言ってきてますが、そんな事になりやしませんよ。コイツらは僕を閉じ込める事以外何も考えちゃいませんよ。コイツらは「口だけ霊団」です。この11年間、口以外動かした事のない奴らですから、僕は僕レベルで動かないと永遠に閉じ込められてしまいます。さすがにちょっとゴハンを口に入れましょう、どうにもおいしく感じられないのが気がかりですが(祈)†
「あなたに悲しみの光を」悲しみでイイから事態を進展させてくれ、閉じ込めは許さぬ(祈)†■2024年1月24日UP■
「あなたに悲しみの光を」悲しみでイイから事態を進展させてくれ、閉じ込めは許さぬ(祈)†
「我々はアキトくんを守ってあげようとしているんだよ」そう言いたいのでしょうが「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に四肢切断、強姦殺人され続けている奴隷の女の子を目の前にしてそのセリフを言ってもらっていいですか。「目の前にある恐ろしいものを」これも僕が日本の中心に行ったらそういうモノに直面させられるのだそうです。イヤ、だから、そう言うんだったらあんたたちはそもそも僕になんでこの使命遂行をやらせたんだよ。物質界の邪悪を滅ぼすつもりがないんだったら今すぐ僕の人生を元に戻せ。霊的知識を獲得する事の効用のひとつに「物質界に恐れるものがなくなる」というものがありますが、僕は物質界の邪悪な人間に対しても何ら恐怖心を抱く事はありません。僕を脅しているその邪悪な人間の霊格が僕よりはるかに低く、帰幽後に地獄の底の底に落ちていく人間だという事を知っているので、その人間に対して恐怖は抱かず憐れみを感じるのです。(後なるものが先に)…続きを読む→

240124あなたに悲しみの光を

両腕の激痛で全くテキストを撃てなかった先週の悲劇はかろうじて回避できましたが、スノーシューをやめなければならないほど身体の状況は悪化しています。こんな状況をただボケっと受け入れる訳にはいきません、とにかく脱出が最優先。まずはインスピレーションをこのように羅列してみましょう↓

全身しびれっぱなし。もうどうしようもない状況。こんな状態をいつまでも続けさせられてたまるか。改善しようと動くのが人として当然だ。とにかく人生破壊がヒドすぎる、コイツら(霊団)永遠に許す訳にはいかない。フゥゥ、先週の事もありますのでまずしっかりテキスト撃ち切りましょう。

全部壊さないといけない

これは「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が邪悪の支配を続けている日本の中心の事を言っているのですが、この言い回しはまるで邪悪を温存させようとしているかの印象を受けます。とにかく霊界の人間というのは物質界の邪悪を何が何でも残そうとしているという事が、これでさらにハッキリ分かりました。

壊せばいいだろ、そのために僕にこの仕事をやらせたんじゃないのかよ。邪悪のしくみは破壊しないが僕の人生は徹底的に破壊する。地球圏霊界の人間の仕事とはコイツァーご立派なもんだ。

物質界とは試練の境涯であり、邪悪を排除してしまっては試練の境涯としての存在価値がなくなってしまうから何が何でも邪悪を残し続けようとするのです。「物質界は地球圏霊界の刑務所」という、僕が公言している言葉が正解である事がさらに分かります。

物質界は地球圏霊界の刑務所

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イジメたよ

霊団が僕をイジメていた、という意味。皆さまは他人事ですから特に感情移入する事もなくサラッと聞き流してしまうのでしょうが、霊性発現から11年以上、最悪の人生をやらされ続けてきた僕は、この霊団の一言が永遠に許せないという事になるのです。

お前らは一体何がしたくて僕の了解も得ずに僕の霊的スイッチをONにして霊能者にしたんだよ。僕という道具を使用して達成したい目的があったから僕を霊力に感応できるようにしたんじゃないのか。それが今やもう何もするつもりがないかのような事ばかり言ってくる。

だったらいつも言ってるように「この人生の責任取れ」それが最低限の人間としての責任だろ。破壊するだけ破壊してあとはホッポラカシ、人それを最低人間と言うんだよ。

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行くぞ 行こっか

これは僕を日本の中心に行かせないようにしている霊団が「やっぱり行こうか」と言ってきているという事になるのですが、その気もない奴が口だけ動かしてテケトーな事言ってやがる、本当にウンザリです。

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“しびれ”について

霊団主導で最悪のところに閉じ込められている事が原因で、ついに全身がしびれるという具体的症状まで現れるようになってしまっています。肉体的、精神的、ともにもう限界の限界で、これ以上閉じ込められるのは死んでも有り得ない状況となっていますが、身体の状況について少し書き残しておきます。

まず、しびれると言っても痛みは全くありません。(先週はテキスト撃てないほど腕が痛みましたが…)正座をしていると足がしびれますよね、アレと基本的には同じ状況で、両腕、両足がしびれるだけでなく、頭や胴体もしびれて全身がビリビリの状態となります。

昨日の雪山アタック時「これは今日はムリだ」と判断して駐車場に向かって下っている時、まるでこのまま帰幽するのではないかと思いたくなるような無感覚のフワフワした状態だったのです。昨日は本当にゴールできないかと思いました。長年山をやっていますが、あそこまでピンチになったのは記憶にありません。

ここまで肉体的に症状があらわれている原因は、霊団に閉じ込められている場所での苦しい作業で、つまりその場所を脱出しない限りいつまでのこの症状に悩まされる事になりますので、もう霊団に何を言われようと完全に無視して脱出するつもりでいます。とにかくもう限界。これ以上閉じ込められるのは死んでも有り得ない。

足がしびれてスノーシューの重さに耐えられない状態なので残念ながら今シーズンはスノーシューを脱いで標高を下げる事としますが、身体が元の状態に戻れば来シーズン以降、またスノーシューを復活させる事も視野に入れています。僕はスノーシューが本当に大好きなのです、簡単にやめるつもりはないのです。

雪の撮影ができなくなった代替案として、来週以降「新たな撮影目標」を掲げて低山に赴く予定です。あと、以前から導入したいと思っていた(高価で入手できずにいた)アクションカメラをこの際入手してムービー方向にチカラを入れるという事も考えたりしています。

物質界に残されている限り山に行き続けるのが僕の人生です。山に行ったら撮影は必須です。何かしら撮って帰ってこないといけません。スノーシューをできなくさせられたその「代替モチベ―ション」を考えているところです。トレイルムービーを復活させるつもりはチョトないのですが(作り続けるのが苦しすぎて地獄なので)ムービー自体は訴求力、拡散力がありますのでやる可能性は十分にあります。

とにかく全身のしびれを回復させる、それが最優先。もう霊団が何を言ってこようが完全無視。コッチは身体に症状があらわれてるんだよ。霊体まとってヨユーぶっこいてるあんたたちとは違うんだよ。毎日が生きるか死ぬか、限界ギリギリなんだよ。
「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†■2023年6月14日UP■
「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†
現在の苦難を耐え抜かなければその罪障消滅が達成されず、キミはまた物質界に再降下しなければならなくなるんだよ。我々はキミのためを思ってキミをその苦しみの中に閉じ込めているんだよ。罪障消滅が達成されなかったらキミがまた苦しい思いをする事になるんだよ。これで終わりにするためにその苦しみに耐えるんだ。という意味で霊団が僕を脅し続けているのかも知れません。イヤ、僕のこれまでの人生をよくよく振り返ってみた時に、僕はそういう理由で物質界に降下した人間じゃないと思う。幼少の頃から絵を描き続け、マンガ家も経験し、Dreamworkに突入して死ぬまで絵を描き続ける事を固く固く決断していた。僕はそういう罪障消滅目的の人間ではないと思う、そうだったら絵の才能を賦与されていないと思う。僕に関してはそれはちょっと違うと思う。現在の僕の状況は霊性発現によって「後説」で賜ってしまった追加試練だと思う。守護霊様の管轄内で生活していた時はこんな状況には全くならなかった。「100の光の霊団」の管轄に切り替わってから僕の人生が一気におかしくなった…続きを読む→

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そんなに死にたい? 目の前にある恐ろしいものを

240124そんなに死にたい?240124目の前にある恐ろしいものを

このふたつのインスピレーションは霊団が僕の使命遂行を止めさせようとしてくる理由となりますが、コッチはココまで人生を破壊されていますので、霊団がそう言ってきたからといって到底納得できる訳がないのです。

「そんなに死にたい?」これは僕が日本の中心に行ったら100%殺されるという意味で、これまで何度も同じ意味の事を書き続けてきました。霊団がそれをさらに強調してきたという事になります。

「我々はアキトくんを守ってあげようとしているんだよ」そう言いたいのでしょうが「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に四肢切断、強姦殺人され続けている奴隷の女の子を目の前にしてそのセリフを言ってもらっていいですか。

「目の前にある恐ろしいものを」これも僕が日本の中心に行ったらそういうモノに直面させられるのだそうです。イヤ、だから、そう言うんだったらあんたたちはそもそも僕になんでこの使命遂行をやらせたんだよ。物質界の邪悪を滅ぼすつもりがないんだったら今すぐ僕の人生を元に戻せ。

霊的知識を獲得する事の効用のひとつに「物質界に恐れるものがなくなる」というものがありますが、僕は物質界の邪悪な人間に対しても何ら恐怖心を抱く事はありません。僕を脅しているその邪悪な人間の霊格が僕よりはるかに低く、帰幽後に地獄の底の底に落ちていく人間だという事を知っているので、その人間に対して恐怖は抱かず憐れみを感じるのです。(後なるものが先に)

霊的知識を理解せず、物質界生活中に同胞を虐げて私腹を肥やしている人間の、帰幽後のみじめな人生を思うと、その愚かさを思って呆れ返りますが、その愚かな人間を放置している霊団に対しても僕は怒りを感じるのです。

(もっとも物質界生活中は放っておくように見えても帰幽後に【神の因果律】によって寸分の狂いもなく賞罰が課せられますので、それで霊団は何もしないという見方もあるのですが…)

「絶対やるとの使命感に燃えて下さい」そう思ってるから僕もここまでやってるんでしょ(祈)†■2023年11月1日UP■
「絶対やるとの使命感に燃えて下さい」そう思ってるから僕もここまでやってるんでしょ(祈)†
普段上層界で生活している高級霊の方々は波長が低すぎる物質圏付近には降下する事さえできず、降下したとしてもごく短時間しか滞在できないそうです。つまり高級霊であればあるほど最低界の物質界と縁が切れているという事です。で、そこまで上層界では無い境涯で生活している霊は物質圏付近に仕事で降下する事がありますが(僕は間違いなく降下の仕事をやらされるものと思われますが)インペレーター霊が書籍の中でお話しておられますように、物質圏付近に降下すると、地上生活時代の記憶がよみがえり、それが進歩の逆、退歩につながってその霊にとってマズい事になるという事があるそうです。たとえば霊体生活者はもう肉体がありませんが、物質圏に降下すると昔の肉体的煩悩がよみがえってきてそれが退歩につながるのだそうです。もうひとつ、物質界生活時に間違った霊的知識、宗教観等を学んでしまって、帰幽後にその自分の間違いを指導霊に修正してもらって向上を果たした人物が物質圏付近に降下すると、その過去の誤った概念がよみがえってきて霊界で学んだ内容が帳消しになってしまい、それがまた退歩につながるのだそうです…続きを読む→

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異例なんだ 覚悟はしておけ あなたに悲しみの光を

240124異例なんだ240124覚悟はしておけ240124あなたに悲しみの光を

はい、両腕がしびれている事に変わりはありませんのであまり長文を撃てずにいますが、今回はインスピレーション「あなたに悲しみの光ををブログタイトルに冠する事としました。

「異例なんだ」これは僕という人間が霊的使命遂行者として物質界に降下した人間ではないという事の証明となるインスピレーションで、元々仕事をやらせるつもりのなかった人間の霊的スイッチを強引にONにしてあんなムチャな仕事、こんなムチャな仕事をやらせようとしているものだから、いろんな無理が生じてここまで絶望的に人生破壊が進んでしまっている、という事だと思われます。

先週、今週と、霊団が僕という霊媒を使用するという内容がほとんど降ってきていませんが、この「僕という霊媒を使用して新規の霊言を降らせる」という一件も、霊界側で計画された人物だからできる仕事であって、僕は元々そんな予定に組み込まれていなかったのですから霊的仕事をする環境が全く整っておらず、それでいつまで経っても何の仕事の進展もないという事になっているのです。

「覚悟はしておけ」これは僕に間もなく危険が迫っているという意味で、霊団がもうどうしようもなくなって僕を危険の中心に飛び込ませるつもりなのかも知れません。僕としては、もう物質界生活中に事態が好転する事はない、最後の最後まで最悪をやらされる事に間違いはないと思っていますので、同じ最悪なら事態を前進させてくれと言いたいです。閉じ込められるのがいちばん許せない。

「あなたに悲しみの光をはい、最後にこちらの説明をして終わりとさせて頂きますが(やはり両腕がしびれてうまくテキスト撃てませんのでそろそろ切り上げさせて頂きますが)このインスピレーションはもちろん僕に悲劇が降ってくるという意味となります。

しかし僕的には冷めて見ていて、もう霊団の術中にハメられている僕の残された物質界人生が浮上する事はなく、最後の1秒まで最悪をやらされる事は間違いないだろうと思っていますので、悲しみの光だろうが何だろうが降りたきゃ降れ、それより仕事を推し進める事を考えろ、僕はそう言いたいのです。

昨日、雪山で全身しびれっぱなしだった時、本気で帰幽するかと思いました。帰幽できなくて本当に残念でしたが僕はもう1秒たりとも物質界に残っていたくないのです。一刻も早くこの境涯から離れたいのです。仕事を進展させる事もなくただダラダラ物質界に残されるというのがいちばん許せないのです。

僕をココ(物質界)に残すなら仕事を前進させろ、邪悪を滅ぼすなりなんなり、物的肉眼に映じる結果に到達させろ。もう僕という道具を使用して何の仕事もするつもりがないというならとっとと帰幽させろ。これが僕の揺るぎない本心なのです。

僕は物質界に1ミリたりとも未練がありません。唯一未練を残すとしたら、やるべき仕事をやり切れずに中途で帰幽してしまい、残りの仕事を再降下してやらされるハメになる、そのシチュのみという事になります。ですのでやるべき仕事をキッチリやり切って、物質界で清算すべきカルマを果たし切って完全に物質界との縁を切って永遠におさらばしたいと思っているのです。

もう2度とこの最低界に降下せずに済むなら悲しみの光でも何でも降らせればいいだろ。大切なのは仕事をやり切って2度とココ(物質界)に戻ってこない事だ。できれば帰幽後、地球圏を離れたいと思っていますが、まぁそれは1億%ムリでしょうからチョト置いておきましょう。

ただひとつ、霊団が言っている「悲しみの光」という表現にはウラの意味が込められていまして、それは物質界生活中に悲劇的状況にさせられるという意味だけではなく、帰幽後に置かれる境涯に影響が及ぶという意味も含まれているのです。

つまり僕の人生目標は帰幽後の霊的褒章であり、できるだけ高い境涯に赴く事ですが、霊団が言う「悲しみの光」が降る事によって僕の帰幽後に置かれる境涯が低くなってしまう、それを霊団が「悲しみ」と表現してきたという見方もなくもないので、そこが微妙なところではあるのです。

しかし僕は霊団との付き合いが長いです、この11年、霊団とか名乗っているコイツらがどういう事をしてきたか骨身に染みて分かっているつもりです。コイツらの11年間の行動の一貫した特徴は「口だけピーチクパーチク動かしてくるが実質的には何もやっていない」という事になります。

ですので今回も、まるで僕を危険の中に飛び込ませるかのような事を言ってきてますが、それもこれも全部口でピーチクパーチク言っているだけで、実際は全く何もないまま延々最悪の中に閉じ込めようとしているんだと思います。閉じ込める事そのものがコイツらの目的だ、とさえ僕は思っていますので。

つまり物質界の苦難をできるだけ長く味わわせる事によって最終的に帰幽後に赴く境涯が高くなる、という意味で霊団は僕の未来を思ってヒドイ状態に閉じ込めているという見方もできなくもないのですが、イヤそれは性格が悪すぎる。

しかし、しかし、とにかく「奴隷の女の子を完全に見殺しにする、一切助けるつもりがない」という部分は終始一貫しており、地球圏霊界の人間というのはそんなに強姦殺人を容認しているのかと思うと呆れ返ってアゴが外れます。

さらに追加でお勉強したところによりますと、急激な死に方(殺され方)をした人間、要するに奴隷の女の子たちのように宜しくない殺され方をした人間は、だいぶ長い調整期間を必要とするそうで、いわゆる中間境のようなところにそういう看護施設があって、そこでの生活がだいぶ長引くのだそうです。

ちなみにその看護施設内で生活している時は物質界との通信は禁止されているそうです。宜しくないものが思い出されてしまって治療に悪影響が出るから、という意味かも知れません。奴隷の女の子たちは例外なくその中間境での長い生活を余儀なくされている訳ですが、物質界生活時にそういうヒドイ殺され方をしなければ、帰幽後の進歩向上もスムーズに運ぶはずで、奴隷の女の子たちにとっても良いはずなのです。

なのでなぜ奴隷の女の子たちを助けようともしないのか、という部分にどうしても疑問が浮かぶのですが、それが以前から何度も書いています「カルマ」の問題で、女の子たちは前世での大罪を「強姦殺人される」というカタチで清算せねばならない人間という意味なのかも知れませんが、そう言われてもどうにも釈然としません。

はい、全身しびれっぱなしという最悪の状況の中、何とかテキストを撃ちました。今回はこのくらいでご勘弁下さい。まずは脱出を完了させて身体の不調を回復させる。そして書籍の復刊に全力を注ぐ、という事になると思います。復刊実現に向けてあるところにメールを出していますが全く回答はありません。無視される公算大です。しかしあきらめません、2の手3の手を撃ちます。

しかし霊界の人間というものは、そこまでして邪悪を温存したいものなのか。そんなに邪悪が大切なら邪悪な(未熟な)人間を上層界に招待して一緒に生活でもすればイイじゃないか。(霊格に差がありますのでそんな事はできませんが)

地球圏霊界は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を何が何でも守り通すつもりなのか。善良な人間にはヒドイ仕打ちをするが(試練という意味)邪悪な人間には何の手も出さずに放置するというのか。(帰幽後に神の因果律によって正当に裁かれるので放置という事ではないのですが)とにかく釈然としない(祈)†

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■2024年1月17日UP■
「出して頂いて」書籍復刊が実現するかのような事を言ってきてます。腕が痛い(祈)†
WordPress
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「小さな思い出」この苦しみも帰幽後に笑って懐かしむようになるという意味です(祈)†■2024年1月10日UP■
「小さな思い出」この苦しみも帰幽後に笑って懐かしむようになるという意味です(祈)†
僕は物的情報は専門外ですので詳細説明は控えますが、あの大震災もこの大震災もコイツらがやった事であり、罪もない大勢の国民を無差別殺害しているのです。(地球深部探査船ちきゅう号という船を使って人工地震を引き起こしているのです、詳細はぜひググって頂きたいです。第2次世界大戦時の関東大震災も、アメリカの手による人工地震です)「行動には動機がある」明仁、文仁、徳仁、悠仁が人工地震を引き起こして無関係の国民を大量殺害している理由は、使命遂行開始ごく初期の頃に霊団が降らせてきたインスピレーション「人生イコールS〇X」これに帰着します。全ては「処刑遊び」と称して奴隷の女の子を強姦殺人する遊びを続けるためにおこなっている事なのです。イヤ他にもっと理由がある事と思いますが、物事というのは突き詰めていくとシンプルに行き着くというのが僕の持論です。コイツらの行動の動機の根源を辿るとS〇Xに行き着く、自分の日々のS〇Xを守るために国民を殺しまくっているという事になるのです。…続きを読む→
「最後まで完成してる」僕から降らせる霊言の原稿が霊界側で既に完成しているそうです(祈)†■2024年1月3日UP■
「最後まで完成してる」僕から降らせる霊言の原稿が霊界側で既に完成しているそうです(祈)†
「霊的知識普及のための客寄せパンダ」というもので、霊団は試練の境涯である物質界から苦難の元凶(「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁)を取り除く事はしない。取り除いてしまったら物質界の存在意義(刑務所としての機能)が果たせなくなってしまうので邪悪は残し続けるが、霊的知識拡散のための「客寄せパンダ」としてこの強姦殺人魔どもを最大活用した、という事なのではないか。さらに言うと「神の因果律」の一環として、明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらに徹底的に恥をかかせるという目的も含まれていたのではないかと僕は思っているのです。僕はこのバカヤロウどもはインペレーター霊の仰る「個的存在消滅」でイイと思っていますが霊界上層界の方々はそうは思っていなくて、何とかコイツらに反省させて進歩向上の糸口をつかませようとしているのかも知れない、それで大恥をかかせて心変わりをさせようとしているのかも知れない、なんて思ってみたりもするのです。そんなムダな努力する必要ネィだろ、コイツら(明仁、文仁、徳仁、悠仁)は絶対反省なんかできネィよ、人間失格なんだよ、霊の海に埋没して存在消滅すればイイんだよ(地獄より下という事)と僕は思うのですが上層界の方々は憐れみをもって眺めますのでそういう視点なのかも知れない…続きを読む→
「おかげでだいぶ助かりました」殉教の死を遂げた方々が僕を使用して仕事しているのです(祈)†■2023年12月27日UP■
「おかげでだいぶ助かりました」殉教の死を遂げた方々が僕を使用して仕事しているのです(祈)†
霊的知識を獲得した人は、宜しくないおこないをして帰幽した先にどれだけの地獄が待ち受けているかを知っているので自動的に悪行にブレーキがかかるのです。シルバーバーチ霊も仰っていますように、邪悪な人間というのは霊的成長における「幼児」であり、霊的知識が全く頭に入っていないワガママのお子ちゃまであり、物的金銭を人より多く所有する事でしか自己表現ができない原初的人間という事になるのです。金銭など帰幽後、1円も霊界に持って行けません。そして霊界生活にお金など必要ありません。必要なものは全て思念で拵える事ができます。物質界生活中にお金をため込んでも自分の未来にとって全く無意味という事を悟れていない人間という事なのです。人間は本来が霊であり、その霊が修行のために一時的にトレーニングセンターである物質界に肉体という鈍重な衣服をまとって降下しているのであり、そのトレーニングセンターでのおこないが帰幽後の生活環境、霊界にて赴く境涯を高くしたり低くしたりするという霊的知識の基本中の基本さえ知らない人間が、その無知から邪悪なおこないをするのです…続きを読む→

八ヶ岳アタック1128プロセス実行

とにかく一刻も早くこの全身のしびれを回復させないといけません。いつまでもこんな人生やらされてたまるか。一応脱出のためのあるアクションを実行しています。今度という今度こそ脱出を決行する。もうこれ以上閉じ込められるのは死んでもガマンがならない。

まずテキストを撃ち切って書籍の作業に戻りましょう。出版社設立して脱出実現させるのがもっとも理想的脱出方法ですので、こちらの努力はずっと続けないといけません。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†

全身しびれっぱなし
もうムリ、死んでも脱出する(祈)†

ここまで身体に絶望的症状が現れていて、何の対策も取らない訳にはいきません、少なくとも僕の人生をブチ壊す事以外何も考えていない霊団の言う事をホイホイ聞き続ける事はやめないといけません。あれほど心の底から大好きだったスノーシューをやめざるを得なくさせられている、僕は1年で冬がメインと言っているのに雪から離れないといけなくなってしまっている、大大大Dai問題なのです。

とにかく脱出、まず脱出して身体を元の状態に戻す事が最優先。現在も両腕両足にしびれがありますがテキスト撃てないほどではないのでさっそく撃ち始めます。インスピレーションは少しだけあります。それらについて説明しつつ、全身のしびれについてたぶん書き残す事になると思います。

これほど苦しい状態にさせられて、何もせずただ苦しみの中に残り続けるというのは、それは叡智の選択とは到底言えない、それは思考停止と言う。フゥゥ何とか撃ってみましょう(祈)†

今シーズンのスノーシューアタックは開始当初から足に異常を感じていました。今までスノーシューが「重い」などとは感じた事もなかったのに今シーズンはスノーシューの重さが妙に足にダメージを与えていました。

そして先週からいよいよ身体の異常が顕著となり、両腕、両足がしびれるようになってしまいました。先週はそのしびれのせいでブログすら書けなかったのですが、今回の雪山では終始全身がしびれっぱなしの状態となりました。

両腕、両足、あばら、背中、後頭部、頭頂部、どこもかしこもしびれっぱなし。撮影のためにザックを下ろす事すらできず「これはどう考えてもムリだ」と早々に判断して慌ててUターンして駐車場に戻ろうとします。

雪の上を下っているだけですから身体の負荷など少ないはずなのに全身がしびれてまともに歩けない。「今日はゴールできないかも知れない」と本気で思いました。そして「帰幽」の空気を強く感じました。

全身しびれっぱなしですが痛みは全くありません。このまま意識が遠くなってそのまま帰幽するのかも知れないと思いながら下り続けます。残念ながら帰幽させてはもらえませんでしたが、しびれる足を引きずってギリギリゴール。着替えも地獄でしたが根性で済ませて速攻で車をスタート。

まだ日の出2時間前ですので真っ暗、道も空いているのでどんどん先を急ぎます。今日は登攀も少なかったので足のダメージは全然なく、現在、足も身体も軽いです。じゃあさっきのしびれは何だったんだ。霊団がスノーシューをやめさせようとしているとしか思えない。なぜやめさせる必要がある?意味不明。

本当に残念ですが今シーズンのスノーシューは今日をもって終了とし、来週以降は標高を下げて足からスノーシューを外します。マイッタナァ、スノーシュー大好きだったのにこんな事になるなんて。明日の長文ブログにて「しびれ」について少し書こうと思います。

正直言って今日感じた「帰幽」の空気感は実現してほしかった。あのフワフワの状態のまま意識を失って帰幽したかった。一体僕はいつまで苦しい状態に閉じ込められねばならないというのか。今日は全く撮影ができず最悪でした。来週以降、開き直って雪ではない撮影に集中します(祈)†

今週3回目の薬購入です、とんだ出費になってしまっていますが、万が一先週と全く同じ状況になったりしたらシャレなりませんので、先行防御で薬を手元に置いておく事としました。これで少なくとも「腕が痛くて撃てない」という状況だけは回避できるはずです。

復刊に向けての書籍データ制作続行中ですが、この作業をやってみたところでまるっきり脱出につながりませんので、もう脱出だけ個別に実行に移すしかないと思い始めています。というのも、もう身体的に限界値を突破しているからです。これ以上は絶対ムリ、現に先週から明らかに症状が現れています。これ以上耐えるのはムリです。もう霊団が何を言ってきても完全に無視して行動を起こす可能性が濃厚です。事実ムリなんだから。

さぁもう明日の山のアタック準備ですので今日の作業はココまでですが、一応「ベールの彼方の生活2巻」テキスト流し込み95%完成中。またキンドルファイヤーを使用して最終校正をおこない、表紙を描き、復刊者コメントを撃って印刷テストにもつれ込みます。

反逆(脱出)を掲げて一体何年が経過しているでしょう、その間、ありとあらゆるアクションを起こしてきましたが恐ろしい事にひとつたりとも脱出実現につながっていないのです。今回も霊団にいいようにやられる可能性がなくもないですが、もう精神論、理想論ではなく具体的に身体的症状に苦しめられているのですから脱出を決行するしかないのです。

もうこれ以上はムリ、絶対ムリ、今度という今度こそ脱出してみせる。その前にまずは雪山撮影に集中中(祈)†

「失われた10年を返せ」人生破壊、人権蹂躙の究極形、永遠に理解できないのです(祈)†■2022年3月30日UP■
「失われた10年を返せ」人生破壊、人権蹂躙の究極形、永遠に理解できないのです(祈)†
僕、たきざわ彰人は、全く違う人生を送るはずでした。「山を愛する“画家”・たきざわ彰人」として生涯1000作品を描く事を固く心に誓っていたのでした。しかし、壮絶な負荷を自分に課しての絵画作品の描画(一切手抜きをしなかったという事)そして山での果てしない修行によって肉体、精神の浄化が進んだからなのでしょうか、僕の人生は「霊性発現(2012年6月)」という想像だにしない展開に突入したのでした。自身の背後霊団の声が1日中霊聴に聞こえ始め、霊体のアチコチでスイッチがカチ、カチ、と入れられる感覚が走り、その後、猛烈な「法悦状態」に突入し、だいぶ長い間(正味6~8ヶ月くらいだったでしょうか)法悦の霊力が降り続け、僕はずっと鼻がキィィィン、頭、身体がフワァァァ、という状態で生活していたのでした…続きを読む→
「怒られる」とずっと霊団から言われ続けているのです。本末転倒の究極形(祈)†■2022年6月8日UP■
「怒られる」とずっと霊団から言われ続けているのです。本末転倒の究極形(祈)†
物質界での行いがそのまま帰幽後の霊界における境涯を決定します。善い行いをした者は幸福な美しい境涯(上層界)に、私利私欲に走り他人を傷つけた者は暗黒の惨めな境涯(下層界)に赴きます。「神の因果律」の働きにより機械的自動的にそうなるのです。物質界における邪悪発生の原因は「人間は肉体が死んだらそれで終わり」と思っている事に全て起因します。肉体の死後も霊界で人生が継続される事、物質界での行いの賞罰が寸分の狂いもなく自分に降ってくる、自分の行いに全て自分で責任を取らされるという霊的知識の基本中の基本を全く理解していない事から物質界の邪悪が発生しているのです。奴隷の女の子を強姦殺人し続け、国民に延々とウソニュースを流し続け、国民の宝物を搾取し続けたその先に、どれほどの地獄が待ち受けているか。それを全く理解していない事が全ての原因なのです…続きを読む→

1913年10月13日 月曜日

例のコロニーでの、あなたの喜びそうな体験をもう1つお話しましょう。私にとっても初めての体験で興味深いものでした。全体として1つのグループを形成している各種の施設を次々と案内して頂いていると、屋外パビリオンのようなものに出ました。

何本もの高い円柱の上に巨大なドームが乗っているだけで囲まれている内部に天井がありません。建物の周りについている階段から壇上に上がると、その中央に縦横3フィート、高さ4フィートばかりの正方形の祭壇が設けてあります。

その上に何やら日時計のようなブロンズ製の平たい板が立ててあり、直線やシンボル、幾何学的図形等がいろいろと刻まれてありました。その真上のドーム中央部に通路があり、そこから入って行くとその施設の器機の操作室に出るとの話でした。

私たちをその文字盤(と呼んでおきましょう)の周りに並ばせて案内の方はその場を離れてドームの天井へ上がり操作室へと入られました。何が起きるのか判らないまま私たちはじっとその文字盤を見つめておりました。すると様子が変化し始めました。

まず空気の色彩と密度が変わってきました。辺りを見ますと、さっきまでの光景が消え、円柱と円柱との間に細い糸で出来たカーテン状のものが広がっておりました。様々な色調の糸が編み合わさっています。それが見る見るうちに1本1本に分かれ、判然とした形態を整えていきました。

すっかり整え終わった時、私たちは周りを林によって囲まれた空地の中に立っておりました。そしてその木々がそよ風に揺れているのです。やがて小鳥のさえずりが聞こえ、木から木へと飛び交うきれいな羽根をした小鳥の姿が目に入りました。

林はなおも広がり美しい森の趣きとなってきました。ドームも消え、屋根のように樹木が広がっているところを除いては一面青空が広がっておりました。再び祭壇と文字盤に目をやると、同じ位置にちゃんとありましたが、文字盤に刻まれた図形やシンボルは祭壇の内部から発しているように思える明りに輝いておりました。

やがて上の方から案内の方の声がして文字盤を読んでみるようにと言われます。最初のうちは誰にも読めませんでしたが、そのうち仲間の中で1番頭の鋭い方が、これは霊界の植物と動物の身体を構成する成分を解説しているものですと言いました。

その文字盤と祭壇とがどのような関係になっているのかも明らかとなりましたが、それは人間の言語で説明するのはちょっと無理です。ですが判ってみるとなるほどと納得がいきました。そのあと案内の方が再び私たちのところへ来られ、その建物の使用目的を説明して下さいました。

ここの研究生たちが“創造”についての進んだ科学的学習を行うためには創造に使用される基本的成分について十分に勉強しておかねばならないようです。それは当たり前と言ってしまえば確かに当たり前の事です。

この建物は研究生が最初に学習する施設の1つで、例の文字盤は上の操作室にいる研究生が自分なりに考えた成分の組み合せやその比率などの参考資料が記されているのです。案内して下さった方はその道の研究で相当進んだ方で、さっきの森のシーンも同じ方法で拵えたものでした。

進歩してくると、その装置を使用しなくても思い通りのものが創造できるようになります。つまり1つずつ装置が要らなくなり、ついには何の装置も使わずに自分の意念だけで造れるようになる訳です。そこで私たちは、そうした能力が実生活においてどのような目的に使用されるかを尋ねてみました。

するとまず第1に精神と意志の鍛練が目的であるとの事でした。その鍛練は並大抵のものではなく大変な努力を要するとの事で、それが一通り終了すると次は同じくこの界の別のカレッジへ行って別の科学分野を学び、そこでもさらに多くの段階の修練を積まねばなりません。

その創造的能力が本当に自分のものとなり切るのは幾つもの界でそうした修練を経たのちの事です。その暁にはある1人の大霊、大天使、あるいは能天使(本当の呼び方は知りません)の配下に属する事を許され父なる宇宙神の無限の創造的活動に参加する事になります。その時に見られる創造の過程は荘厳を極めるとの事です。

お話を聞いた時はそれは多分新しい宇宙ないしは天体組織の創造 – 物的か霊的かは別として – の事かも知れないと考えたりしました。が、そんな高い界の事は現在の私たちにはおおよその概念程度の事しか掴めません。しかもそこまで至るには人智を絶した長い長い年月を要する事です。

もちろんそういう特殊な方向へ進むべき人の場合の話です。どうやらそこを訪れた私たち5人の女性にとっては、向上の道は別の方角にあるようです。でも、たとえ辿るべき宿命は違っても様々な生命活動を知りたいと思うものです。

全ての者が宇宙の創造に参加するとは限らないと私は思います。遥か彼方の、宇宙創造神の玉座に近いところには、きっと創造活動とは別に、同じく壮大にして栄光ある仕事があるものと確信しております。

芝生の外郭を通って帰る途中で、別の科学分野を学ぶために別のカレッジへ行っていた研究生の一団と出会いました。男性ばかりではありません。女性も混じっております。

私がその女性たちにあなた方も男性と同じ分野を研究しているのですかと尋ねると、そうですと答え、男性は純粋に創造的分野に携わり、女性はその母性本能でもって産物に円(まる)みをもたせる働きをし、双方が相俟って完成美を増す事になるという事でした。

もちろん完成美といってもその界での能力の範囲内で可能な限り美しく仕上げるという意味です。まだまだ天界の低地に属するこの界では上層界への進歩が目的であって、完璧な完成という事は有り得ないのです。やがて私たちはこの円形のコロニーの校長先生と出会ったところに帰り着きました。

– なぜそのお方のお名前を出されないのですか。

お名前はアーノルとおっしゃいます。少し変わったお名前で、地上の人間はとかく霊の名前に拘るので、出すのを控えていただけで他意はありません。霊の名前の由来はあなたには理解し難いのでこれ以後もただ名前を述べるに留めて意味には言及しない事に致します。

– そうですね。その方が回りくどい説明が省けていいでしょう。

そうなのです。でも私たちがこうして霊界の生活を説明する時の霊的情況の真相がもし理解できれば手間が掛るほど間違いが少ないという事が判って頂けると思います。例のアーノル様のコロニーでの私たちの体験と教訓を思い出して下さい。

– それにしても名前を出すという事がなぜそうまで難しいのでしょうか。難しいものであるという話は再三聞かされておりますが。

その難しさを説明するのがまた難しいのです。人間の立場から見れば何でもない事のように思えるでしょうけど。こういう説明ではどうでしょう。あなたもご存知の通りエジプト人にとっては神ならびに女神の名称には、頑迷な唯物主義の英語系民族(アングロサクソン)が考える以上に深い意味があったのです。

名前に何の意味があると言うのか – そう思われるかも知れませんが、私たち霊界人から観ると、そしてまた(こちらへ来てから得た資料で知ったのですが)古代エジプトの知恵から観ても、名前には大いに意味があるのです。

名前によってはそれを繰り返し反復するだけで現実的な力を発揮し、時には危害さえもたらすものがあります。地上にいる時は知りませんでしたが、こちらへ来てそれを知ったのです。

それで私たちは、あなたには多分愚かしく思えるかも知れませんが、“名前”という実在に一種の敬虔さを抱くようになるのです。最も物分かりの悪い心霊学者が期待するほどに霊界通信で名前が出てこないのは、それだけが理由ではありません。

こうして地球圏まで降りて来ますと、名前によっては単に口にしたり書いたりする事さえ、あなたが想像する以上に困難な事があるのです。その辺の事情は説明が難しいです。こちらの4次元世界の事情にもっともっと通じて頂かないと理解できないでしょう。

この“4次元”という用語も他に適当な用語が無いから使用しているまでです。では2、3の例を挙げてそれで名前の問題は終わりにしましょう。その1つは例のモーセが最高神の使者から最高神の名前を教えてもらった話(※)ですが、今日まで誰1人としてその名前の真意を知り得た者はおりません。

(※この説話は旧約聖書「出エジプト記3章」に出ているが、ステイントン・モーゼスの『霊訓』の最高指導霊インペレーター、実は旧約聖書時代の予言者マラキによると、これは紀元前130年頃の予言者、今で言う霊言霊媒チョムを通じて告げられたもので、その時の言葉は Nuk – Pu – Nuk 、英訳すれば I am the I am 、すなわち“私は有るがままの存在である”となり、宇宙の普遍的エッセンス、生命の根源をさすという – 訳者)

次はそれより位の低い天使がヤコブから名前を聞かれて断られています。アブラハムその他、旧約聖書中の指導者に顕現した天使は滅多に名を明かしておりません。新約聖書においても同じように殆どが“天使”と呼ばれているだけです。

名前を告げている場合、例えばガブリエルの場合(※)も、その深い意味は殆ど理解されておりません。(※同じく『霊訓』によると、ガブリエルは同じ大天使の中でも“守護救済”の任に当たる天使団の最高位の霊であり、ミカエルは悪霊・邪霊集団と“戦う天使団”の最高霊であるという – 訳者)

– ところであなたの名前 – そちらでの新しいお名前は何でしょうか。明かす事を許されているのでしょうか。

もちろん許されておりますが、賢明ではありません。明かした方がよければ明かします。でも差し当っては差し控えます。理由(わけ)はよく判って頂けなくても、あなたの為に良かれと思っての事である事は判って頂けるでしょうから。

– 結構です。あなたの判断にお任せします。

そのうちあなたにも判る日が来ます。その時は「生命(いのち)の書」(※)の中に記されている人々にいかなる栄光が待ち構えているかを理解されるでしょう。この書の名称も一考に値するものです。軽々しく口にされておりますが、その真意は殆ど、あるいは全然理解されておりません。

(※正式には Book of Life of the Lamb で「キリストの生命の書」。天国に召されるのを約束された聖人を意味するとされている – 訳者)ではあなたにもローズにもそしてお子たちにも、神の祝福のあらん事を。

ルビー(まえがき参照)が間もなく行けるようになると言ってちょうだい、と私に可愛らしく告げてます。“指図を書き留められる”ようになって欲しいなどと言ってますよ。まあほんとに無邪気な子ですこと。みんなから可愛がられて。ではさようなら。

「最後まで完成してる」僕から降らせる霊言の原稿が霊界側で既に完成しているそうです(祈)†■2024年1月3日UP■
「最後まで完成してる」僕から降らせる霊言の原稿が霊界側で既に完成しているそうです(祈)†
「霊的知識普及のための客寄せパンダ」というもので、霊団は試練の境涯である物質界から苦難の元凶(「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁)を取り除く事はしない。取り除いてしまったら物質界の存在意義(刑務所としての機能)が果たせなくなってしまうので邪悪は残し続けるが、霊的知識拡散のための「客寄せパンダ」としてこの強姦殺人魔どもを最大活用した、という事なのではないか。さらに言うと「神の因果律」の一環として、明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらに徹底的に恥をかかせるという目的も含まれていたのではないかと僕は思っているのです。僕はこのバカヤロウどもはインペレーター霊の仰る「個的存在消滅」でイイと思っていますが霊界上層界の方々はそうは思っていなくて、何とかコイツらに反省させて進歩向上の糸口をつかませようとしているのかも知れない、それで大恥をかかせて心変わりをさせようとしているのかも知れない、なんて思ってみたりもするのです。そんなムダな努力する必要ネィだろ、コイツら(明仁、文仁、徳仁、悠仁)は絶対反省なんかできネィよ、人間失格なんだよ、霊の海に埋没して存在消滅すればイイんだよ(地獄より下という事)と僕は思うのですが上層界の方々は憐れみをもって眺めますのでそういう視点なのかも知れない…続きを読む→
■2020年6月10日UP■
TrailMovie「迫真の演技」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁がやはり泣いてごまかすつもりのようです。皆さま決してダマされないように(祈)†
幽体離脱時の映像ですが、えー何でしょうあれは、ゴジラみたいな着ぐるみを着た怪獣が現れます。この怪獣が強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁という設定のストーリーだったのですが、霊体の僕がその怪獣に説明を求めます。「幼い女の子をレイプしまくり強姦殺人しまくってきた自身の大罪について釈明できるものならしてみて下さい」という感じに。するとその着ぐるみの怪獣は何も答えずただバタバタ暴れ出す、という映像でした。そして離脱帰還してトランスを維持していると「何も答えられない」と霊団が霊聴に響かせてきたのでした。何て事のないショートストーリーですが、この映像の中に明仁、文仁、徳仁、悠仁の「ガキっぷり」が如実に表れていますね…続きを読む→
■2021年9月3日UP■
「いい加減にしてくれジャマ」これはキリスト教の2000年の呪いという意味ではないでしょうか(祈)†
インスピレーション「いい加減にしてくれジャマ」の説明に戻ってみましょう。これはつまり霊界サイドは物質界に正しい霊的知識を普及させようとして、それこそ2000年前のイエス様の犠牲の降誕の時からイヤそれ以前からずっと仕事をしている訳ですが、キリスト教という呪いが物質界に蔓延してしまった事で霊的知識普及の大事業が遅れに遅らされてしまった。それを受けての霊界高級霊の方々の「我々には成すべき仕事が山のようにあるんだよ、そろそろジャマも本気でいい加減にしてくれ」という意味が込められているのではないかと僕は思ったのです…続きを読む→

ずっと身体がおかしいです。100%霊団がやってる事だと思ってますが現在またしても両腕がしびれている状態です。まだテキスト撃てますが、長文を撃つタイミングになったら痛くさせてきてまた何も書かせない状態にしてくる可能性が十分にあります。

イヤ、だからあんたたちは一体何がしたい人間なんだよ。使命遂行者の作業は徹底的に妨害してくるが物質界の邪悪には指1本触れようともしない。僕の身体をグチャグチャにしてまで、そこまでして邪悪を守り通そうとしてくるのか。

「ベールの彼方の生活2巻」AffinityPublisherへのテキスト流し込み80%完成中。苦しい作業をどれだけ続けても全く脱出につながらない、あとどれだけ努力したら僕は脱出できるんだ、このまま閉じ込められ続けるのは死んでも認めない。この人生が許せない。ひとつくらい結果らしい結果に到達させろ。いい加減にしてくれ(祈)†

※身体が全然元の状態に戻らない

こう書いても皆さまにはご理解頂けませんが、霊団が僕の頭をいじくりまわしてふらつかせてくるのは霊性発現初期の頃にありました「愛の試練、霊障イペルマルシェ」の変形だと思っています。本当に不愉快の極みでありムカついてしょうがないのですが、霊団はそれをやる事によって僕の頭の中を書き換えられるとでも思ってやがるのでしょうか。

実は次回長文ブログネタとなるインスピレーションがまたしても枯渇してまして、このまま行くようであれば先週の両腕の激痛を筆頭とした複数の異常について書き残そうかなぁと思っています。イヤ書き残すべきでしょう。そして僕は霊団との付き合いが長いです、コイツらの考えはだいたい分かってます。

またテキスト撃つ段階になって両腕をしびれさせて撃てなくさせてくる可能性もなきにしもあらずです。が今回はしびれさせられても撃ち切ってみせます、2週連続でやられてたまるか、死んでも撃ってやる。

で「行動には動機がある」ですから、霊団がなぜ腕を使えなくさせてくるかという理由ですが、これはずっと書き続けています、霊団が果てしなく僕に仕掛け続けてくる「スピードダウン」の「拷問版」といったたたずまいでしょう。性格悪すぎるんだよ、他の方法があるはずだろ。

「ベールの彼方の生活2巻」のテキストをAffinityPublisherに流し込んでいます。で、この先さらに作業が地獄のように続く訳ですから、自動化できるところは自動化させて自分で自分を助けないといけないという事で、AffinityPublisherには「セクションマネージャ」「目次作成」等の機能があり、それらを使いこなせるようになろうとしているのですが、どうにもセクションマネージャが使えない。どういう事なんだろう、よく分からないなぁ。結局手動でテキストを流し込んでいます。

「ベールの彼方の生活1巻」の書籍が手元に到着するのはまだ先、この待ち時間の間に2巻の作業をできるだけ進めておいて2巻も一気に印刷テストに持ち込みます。絶対止まらない。復刊、脱出を死んでもあきらめない。

そしてフラー26航行モード線画70%完成中。間もなく設定資料を描き始められそうです。フラーの新規デザインはもう遅れまくっていて正直どうしようかなぁと思っているところですが、それでも何でも描き続けています。さぁ次回長文テキスト撃ち、どうなる。腕をしびれさせてきてもやってやる(祈)†

「この道の方が正しかった」強姦殺人魔を滅ぼさない、人生破壊が正解という意味、断じて許せぬ(祈)†■2023年11月29日UP■
「この道の方が正しかった」強姦殺人魔を滅ぼさない、人生破壊が正解という意味、断じて許せぬ(祈)†
間もなく僕が公言している内容を一般の方々が恐怖に縮こまる事もなく暗殺の危機におびえる事もなく当たり前のように公言する時代がやってきます。なぜなら人々を永遠に脅迫で押さえつける事は絶対にできないからです。最終的には正義が必ず勝利を収めるようになっているのです。なぜなら僕たちの心には【神】がプレゼントして下さった「理性、良心」が具わっているからです。その理性、良心がイヤでも人々を正しい行動に駆り立て、遅かれ早かれ邪悪は滅ぼされるのです、単なる時間の問題です。ただ僕の希望としては「いつか皆さまも「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を公言するようになる」のではなく、できれば今すぐに公言して頂きたい気持ちです。僕の使命遂行をご覧の方々の多くが「たきざわ彰人ガンバレ、強姦殺人魔をやっつけてくれ」と他力本願的に思っておられるかも知れませんが、イエイエ僕という人間には全く何のチカラもありません。社会は個人が集まってできています。ひとりひとりが行動を起こす事によって大きなムーブメントになっていきます…続きを読む→
「何であたしがこんな重荷を背負わなきゃいけないの?」シルキーが悪用されるという意味です(祈)†■2021年11月24日UP■
「何であたしがこんな重荷を背負わなきゃいけないの?」シルキーが悪用されるという意味です(祈)†
僕を殺して口を利けないようにしてからシルキーを盗む、という意味で間違いないものと思われます。この「家族の一員に」というのは「デ〇〇ニー」の事を言っているような気がしてなりませんが。つまりデ〇〇ニーが僕の反論がない状態でシルキーのキャラクターを完全に書き換え霊的意味を完全に抜け落ちさせ、シルキーが我々のキャラであると世界中を洗脳する作品を発表する事によって僕、たきざわ彰人の存在を世界中の人間の脳内から消させる、という意味ではないかと思われます。そしてトランス時に霊団が見せてきた映像で、シルキーが「何であたしがこんな重荷を背負わなきゃいけないの?」とすごいイヤそうにしていたのです…続きを読む→
「地上とのつながりがすでに無くなっていた」これは僕への最大級の脅し文句です(祈)†■2023年12月20日UP■
「地上とのつながりがすでに無くなっていた」これは僕への最大級の脅し文句です(祈)†
僕の予測ですが(これが正解だと思ってます、最悪の正解ですが)霊界側はもう何もしない、このまま僕を閉じ込め続ける事だけを考えている、交霊会も実は全然やる気がないのではないか、という気さえしています。事実全然やってないじゃないですか。インスピレーションだけを徹底的に降らせて、あとは僕にテキスト撃たせて拡散させる、それが霊界側としてはいちばんカンタン、ラク、消費パワーが少なくて済む、物質圏付近に降下する犠牲的作業をせずに済む、その霊界側にとって犠牲の少ない方法(インスピレーションのテキスト化)で十分に成果を上げているので、それで霊団は「ラクだから大好き大好き♪」とムカつく事を言ってくるのではないか、などと思ったりもするのです。霊界高級霊の方々が犠牲的降下をせずにインスピレーションという霊にとってのごく自然かつ通常の通信方法で仕事をおこなえる僕という「霊の道具」をできるだけ長く物質界に閉じ込めておケツひっぱたいてこき使うつもり、これが霊団側の真相なのではないか…続きを読む→

1913年 10月11日 土曜日

昨夜は時間がなくて簡単な叙述に終わってしまったので、今日は引き続きあのコロニーでの体験のいくつかを述べてみたいと思います。そこには色んな施設があり、その殆どは地上の人間で死後の世界について疑問に思っている人、迷っている人を指導するにはどうすれば1番効果的かを研究するためのものです。

昨夜お話した私たちの体験を比喩として吟味されれば、その中に託された教訓を膨らませる事ができると思います。さて、あのあと指導霊の一団の引率で私たちは既にお話した境界の外側へ出ました。

そこは芝生地ですが、それが途方もなく広がっているのです。そこは時おり取り行われる高級界の神霊の“顕現”する場の1つです。召集の通達が出されますと各方面からそれはそれは大勢の群衆が集合し、その天界の低地で可能な限りの様々な荘厳なるシーンが展開します。

そこを通り過ぎて行くうち次第に登り坂となり辿り着いたところは台地になっていてそこに大小様々な建物が幾つか立っております。その中央に特別に大きいのが立っており、私たちはそこへ案内されました。入ってみるとそこは何の仕切りも無いただの大きなホールになっております。

円形をしており周りの壁には変わった彫刻が施されております。細かく調べてみますとそれは天体を彫ったもので、その中に地球もありました。固定されているのではなく回転軸に乗っていて、半分が壁の中にあり半分が手前にはみ出ております。

その他動物や植物や人間の像も彫られていて、その殆どが壁のくぼみ、つまり“入れ込み”に置いてあります。尋ねてみますとそこは純粋な科学教育施設であるとの事でした。私たちはその円形施設の片側に取付けられているバルコニーに案内されました。

そこは少し出っ張っていますので全体が一望できるのです。これからそこの設備がどういう風に使用されるかを私たちのために実演して見せて下さる事になりました。腰掛けて見ておりますと、青い霞のようなものがホールの中心付近に立ち込め始めました。

と同時に一条(すじ)の光線がホールの中をさっと走って地球儀の上に乗っかりました。すると地球儀がまるでその光を吸収していくかのように発光し始め、間もなく光線が引っ込められた後も内部から輝き続けました。と見ているうちに今度はもう少し強烈な別の光線が走って同じように地球儀の上に乗りました。

すると地球儀がゆっくりと台座から離れ、壁から出て宙に浮きました。それがホールの中央部へ向けて浮上し、青い霞の中へ入ったとたんに膨張し始め、輝く巨大な球体となって浮かんでおります。その様子は譬えようもなく美しいものでした。それが地球と同じようにゆっくりと、実にゆっくりとした速度で回転し、その表面の海洋や大陸が見えます。

その時はまだ地上でよく使われる平面図にすぎませんでしたが回転を続けていくうちに次第に様子が変わって来ました。山脈や高地が隆起し、河や海の水がうねり、さざなみを立て、都市のミニチュア、建物の細々(こまごま)とした部分までが見えはじめたのです。

きめの細かさがどんどん進んで、人間の姿 – 最初は群集が、やがて1人1人の姿が見分けられるようになりました。直径80フィートから100フィートもあろうかと思える球体の上で生きた人間や動物が見えるというシーンは、とてもあなたには理解できないでしょう。

がそれがこの施設の科学の目的なのです。つまり各天体上の存在を1つ1つ再現する事です。その素晴らしいシーンはますます精度を増し、回転する球体上の都市や各分野で急がしく働いている人間の様子まで見えるようになりました。

広い草原や砂漠、森林、そこに生息する動物類の姿まで見えました。さらに回転していくうち今度は内海や外洋が見えてきました。あるものは静かに波打ちあるものは荒れ狂っております。そしてそこここに船の姿が見えます。つまり地上生活の全てが目の前に展開するのでした。

私は長時間そのシーンに見入っておりました。するとその施設の係の方が下の方から私たちに声を掛けられました。おっしゃるには私たちが今見ているのは現時点での実際の地上の様子で、もしお望みであれば過去へ遡(さかのぼ)って知性をもつ存在としての人類の起源までを再現できますという事でした。

是非その美事な現象をもっともっと見せて頂きたいと申し上げると、その方は現象の全てをコントロールしていると思われる器機のあるところへ行かれました。その話の続きは後にして、今あなたの心の中に見えるものについて説明しておきましょう。

そのホールは暗くはありません。全体が隅々まで明るいです。ですが球体そのものが、強烈でしかも不快感を与えない光に輝いているために、青い霞の外側が何となく薄暗く見えるまでです。その霞のあるところが球体の発する光輝の領域となっているようでした。

さて、程なくしてその回転する球体上の光景が変化し始めました。そして私たちは長い長い年月を遡り、人間がようやく森林から出て平地で集落を拵えるようになった頃の地上の全生命、人間と動物と植物の太古の姿を目(ま)のあたりにし始めました。

さて、ここでお断りしておかねばならないのは、太古の歴史は地上の歴史家が言っているような過程を辿ってはいないという事です。当時の現象は“国家”と“世紀”の単位でなく“種”と“累代”(※)の単位で起きておりました。(※地質学的時代区分を2つ以上含む最大の単位 – 訳者)

何代もの地質学的時代がありました。人間が鉄器時代とか石器時代、氷河期と呼んでいる時期を見ますと実に面白い事が発見されます。あらかじめある程度の知識をもつ者には、どうもその名称がでたらめである事が判るのです。

と言いますのは、例えば氷河期は当時の地球の1、2の地域には当てはまるかも知れませんが、決して全体が氷で覆われていた訳ではない事が、その球体を見ていると判るのです。それも大てい一時代に1つの大陸が氷で覆われ、次の時代には別の大陸が覆われていたのです。

が、そうした歴史的展開の様子は地球が相当進化したところで打ち切られました。そしてさっきも述べたように人類の出現はその時はすでに既成事実となっておりました。

どんどん様相を変えて行くこの多彩な宝石のような球体に魅入られ、これが他ならぬ我が地球なのかと思い、それにしては自分たちが何も知らずにいた事を痛感していると、その球体が次第に小さくなって元の壁の入れ込みの中へ戻り、やがて光輝が薄れて行き、ついには最初に見かけた時と同じただの石膏の彫り物のようなものになってしまいました。

この現象に興味をそそられた私たちが指導霊に尋ねると、そこの施設についていろいろと解説して下さいました。今見た地球儀にはもっと科学的な用途がある事、あのような美しい現象を選んだのは科学的鍛練を受けていない私たちには美しさの要素の多いものが適切と考えたからである事、科学的用途としては例えば天体と天体との関連性とか、それぞれの天体の誕生から現在までの進化の様子が見られるようになっている事、等々でした。

壁にはめ込まれた動物も同じような目的に使用されるとの事でした。地球儀の時と同じように光線が当たると光輝を発してホールの中心部へやって来ます。そこでまるで生きた動物のように動き回ります。事実ある意味でその間だけは生きた動物となっているのです。

それが中央の特殊な台に乗っかると拡大光線 – 本当の名称を知らないので仮で呼んでおきます – を当てられ、さらに透明にする光線を当てられます。するとその動物の内臓が丸見えとなります。

施設の人の話によりますと、そうやって映し出される動物や人間の内部組織の働き具合を見るのは実に見ごたえのあるものだそうです。そのモデルに別の操作を施すと今度は進化の過程を逆戻りして次第に単純になって行き、ついには哺乳動物としての原初形態まで遡っていく事ができます。

つまりその動物の構造上の発達の歴史が生きた姿のまま見られるという訳です。面白いのはその操作を誤ると間違ったコースを辿る事がある事で、その時は初期の段階が終った段階で一たん元に戻し、もう1度やり直して、今度は正しいコースを取って今日の段階まで辿り着くという事があるそうです。

また、研究生が自分のアイデアを組み入れた進化のコースを辿らせてみる事もできるそうです。動物だけでなく、天体でも国家でも民族でも同じ事ができるそうですが、それを専門的に行う設備が別のホールにあるとの事でした。

1度話に出た(2章4参照)子供の学校の構内に設置されていた球体は実はこの施設の学生の1人が拵えたのだそうです。もちろんここにあるものよりはずっと単純に出来ております。もしかしたらこの施設の美しさを見た後だからそう思えるのかも知れません。

今日はこれ位にしておきましょう。他にも色々と見学したものがあるのですが、これ以上続けると長くなりすぎるので止めにします。何か聞きたい事があるみたいですね。

その通りです。私は月曜日の勉強会に出席しておりました。あの方が私に気づいておられたのも知っておりました。私の述べた言葉は聞こえなかったようですけど。ではさようなら。明日またお会いしましょう。

<原著者ノート>最後のところで言及している勉強会の事について一言述べておく必要がある。前の週の月曜日の事である。私はその日、礼拝堂の手すりと手すりの間に着席し、勉強会のメンバーは聖歌隊席で向い合って着席していた。聖歌隊席の至聖所側の1番端で私の右手になる位置にE婦人が着席していた。

そのE婦人が後で語ってくれたところによると、私が会の最後の締め括りの言葉を述べている最中に私の母親が両手を大きく広げ、情愛溢れる顔で祭壇から進み出て私のすぐ後ろまで来たという。その姿は輝くように美しく、まるで出席しているメンバーと少しも変わらない人間の身体をまとっているようだったという。

E婦人の目には今にも私を抱きしめるかに見えたそうで、あまりの生々しさに一瞬自分以外の者には見えていない事を忘れ、今にも驚きの声を出しそうになったけど、どうにかこらえて目をそらしたという。私が質問しようと思っていたのはその事だった。

「目に見えぬ者によって動かされている、その事実を知る事です」僕もそうありたいと思ってますよ(祈)†■2023年11月8日UP■
「目に見えぬ者によって動かされている、その事実を知る事です」僕もそうありたいと思ってますよ(祈)†
この間部詮敦氏という霊能者が時代を抜きん出たずば抜けた人格者だったという事が分かるのです。近藤先生がこれから物質界生活中になされる仕事の重大さをいち早く見抜き、大学在学中に何と毎週近藤先生のもと(キャンパス内)に足を運んであれこれ教えておられたそうなのです。実の子でもないのにまるで自分の息子のように面倒を見ていたという事です。そして近藤先生が書籍の中で予測で書いていた事ですが、間部詮敦氏は若き日の近藤先生の守護霊および指導霊の存在が当然霊視で見えていたはずですが、それを結局一言も言わず帰幽したのだそうです。どういう事かと言いますと、近藤先生にはその仕事の重大性からとてつもない高級霊団が付いていた事が容易に想像できるのですが、それを若き日の近藤先生に伝えてしまったら近藤先生がのぼせ上ってしまう(霊団に言わないようにクギを刺されていたという事もあるかも知れませんが)ので間部詮敦氏は近藤先生の霊団の事を一言も言わなかった。これはとてつもない事だと思うのです。見えてるんだからフツー言うだろう。隠し通したって本当にスゴイ…続きを読む→
「言う事を聞きなさい」んーイエス様のお言葉のようにも聞こえる、耳がイタイ(祈)†■2023年11月15日UP■
「言う事を聞きなさい」んーイエス様のお言葉のようにも聞こえる、耳がイタイ(祈)†
肉体は自動的に朽ち果てるようにできていますから、その肉体をまとっての人生で幸福を得ようと考える事がそもそも本末転倒であり近視眼の極致であり、歳をとる事もなく傷つく事もない永遠の若さを保っている霊体をまとっての霊界人生の方に真実の幸福があるのは至極当然の事であり、その霊界生活に備えて物質界で自分を鍛えなければならないのです。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらはその「物質界の学び」を全てキャンセルしてワガママ放題で生活し、仕事もせず奴隷の女の子を四肢切断、強姦殺人しまくって遊んでいます。つまり物質界で学ぶべき事を一切学ばずに帰幽する、霊界生活に何の備えもできていない人間という事になるのです。何の備えもできていませんからもちろん霊界生活に順応もできません、高級霊の方々から仕事を言いつけられる事もありません資格がないのですから。全く役立たずの人間、何の使い道もありませんから当然暗黒の底の底に落ちてそこで反省させられる訳です。それも物質界での苦しい期間をはるかに超える長い年月にわたって暗黒の中で悶絶する事になるので…続きを読む→
「だいたい2まで書けています」新規の霊言が霊界側で2巻分書き上がっているようです(祈)†■2023年11月22日UP■
「だいたい2まで書けています」新規の霊言が霊界側で2巻分書き上がっているようです(祈)†
「イエスが全部おこなうから」これは僕という霊の道具を使用しての霊的使命遂行の全仕事をイエス様がおこなっているという意味ですが、皆さまにくれぐれもお間違えのないようにして頂きたいのは、イエス様は「スピリチュアリズム普及の総指揮官」であり、個的形態をまとって物質圏付近に降下などできるはずもないはるかはるか向上を果たした超高級霊のお方です。そのイエス様が僕などというグズるお子ちゃまの面倒を見るためにアレコレ手を焼く事は絶対にありません。全体を計画し、想像もつかないほどの大人数の部下(天使)を従えて、指示を与えて仕事を推進するのであり、イエス様が直々に手を動かして仕事をするという事は有り得ないのです。しかし「スピリチュアリズムの真髄」の中に、イエス様が天使の大軍勢を従えて霊媒マッカロウ氏のところまで降下してこられ、実際に霊言を語ったという事が紹介されています。ですのでイエス様が僕という霊媒を使用して霊言を語るという可能性は絶無ではないのかも知れませんが、限りなくゼロに近いでしょう…続きを読む→