学校の先生は、まるで羊の群れの周囲を嗅ぎ歩くように、イエスの周囲をうろつき回った。何か懲らしめてやろうと、恐ろしい目付きで彼を睨みつけていた。手には棒を持ち、悪意に満ちた眼光をたたえていた。生徒たちはその日の放課後、誰か1人が、こっぴどく罰せられそうな予感がしていた。

彼らは直ぐ先生の心の中にあるものを見抜いていた。それはみんなの前で、何か失敗をやらかす生徒は誰であるかが想像できたからである。なぜならば、先生はイエスの横まで来るとピタリと立ち止まり、射るような目付きで彼を睨みつけたからである。

どの生徒もみんなこの先生から睨まれるのを怖がっていた。しかしイエスは平然として頭を挙げ、じっと教師の顔を見上げていた。イエスの顔付きは教師の悪意に満ちた怨みと、力づくで脅そうとする残酷な態度に挑戦しようとする無言の返事であった。

丁度その日は、エルサレムから偉いパリサイ人が学校に来て、生徒が聖書を読んできかせる日になっていた。そのために、生徒の中から聖書の朗読者が1人選ばれることになっていた。こんなときに選ばれた生徒が、読み方をまちがえようものなら、町中に知れわたり、大恥をかくことになるのである。

遂に偉いお客様が入ってきて、演壇の側の席に腰をおろした。はたせるかな、教師は、棒で机を叩きながらイエスを呼び出し、聖書朗読の1番手を命じた。生徒たちは心配であった。イエスは余り勉強もしないし、いつでもヘブライ語には弱いことを知っていたからである。

その彼が今、口語体ではないヘブライ語に直面させられたのである。教師はわざと無差別に開かせたページの最初の行から読むように命じた。イエスは怖気ず、堂々としていた。生徒たちの方が却って怖れをなし、まちがいなく教師の手にしている棒が振り上げられると思っていた。

イエスが聖書をめくっていると、あの偉いお方が言い出した。「これは不思議な少年だ!きっと高貴な生まれのお方じゃろうて。わしは彼の態度が気に入った。彼の名は何というのかな、そして親の名前は?」教師が答えた。「はい先生、彼は貧しい大工の息子でございます」

「彼はまことにイスラエルの王、ダビデの子孫にちがいない!なぜなら、彼の姿は鷹のように凛々しく、小柄な貧弱な体つきをしているがとても高貴な顔付きをしているからじゃ!」

賢者の言葉は低い声で語られたので生徒たちにはよく聞きとれなかった。しかしダビデの子孫という言葉を耳にして、ひどく怒り出した教師の顔を見て、イエスに好意をよせていた2、3の友だちはふるえ上った。

<あの偉いお方がお帰りになったあとに、イエスはきっと背中の皮がはがれる程棒で叩かれるにちがいない>とヤコブは思ったとたん、目から涙が流れだすのであった。「イエスは頭を上げ、開かれた“詩篇”の題目を述べた。

「もうよい、早く読みなさい!ひとこともまちがえてはならんぞ!お前の年頃の子供は、それぐらいのところはみんな諸じているんだからね」と教師はせかせた。少年イエスは朗々と聖書を読み始めた。

“万軍の主よ、
あなたのすまいは如何に麗しいことでしょう。
わが魂は絶えいるばかりに主の大庭を慕い、
わが心とわが身は生ける神にむかって喜び
歌います。
すずめがすみかを得、
つばめがそのひなをいれる巣を得るように、
万軍の主よ、わが王、わが神よ、
あなたの祭壇のかたわらに
わがすまいを得させてください。”
(詩篇第84篇、1 – 3)

つかえることなく、ためらうこともなく、イエスは朗々と読みあげた。その美しいこと、しかも主の宮を恋いしたう言葉の調子の美しいことに全員が感動し、腰のまがったパリサイ人も背すじをのばして直立し、読み手のイエスに大きな喜びを伝えるのに両手を挙げてサインを送った。

その日の朝のように、このような感動をもって聖書が語られたことはなかった。その声はハープのように響き、美しいメロディーが次から次へと湧いてくるのであった。教師が途中で止めさせようとするのであるが、かの客人がそれを許さず、続行を命じた。それは彼の言葉がまるで美しい音楽のようであり、客人のような老人にさえ、新しい幻が与えられるのを感じたからであった。

このことが後になって他の母親たちに伝わるや否や、生徒たちはみんなイエスは全く変わったことを証言した。以前には見られなかった目の輝き、あのすばらしい声の響きの前には、イエスの貧弱な体つきは問題ではなかった。従兄弟のヤコブだけはその秘密を知っていた。彼はイエスと一緒にナザレの山々を歩いていた頃のことを思い出していた。

遂に朗読が終り、聖書が閉じられると、パリサイ人はイエスに手招きをして彼の近くに呼び寄せ、イエスの腕に体をよせながら教師に向かって叫んだ。

「もうこれでよい。他の生徒に読ませなくてもよろしい。この子はずっとわしの傍に居るがよい!彼の声は何とすばらしいのじゃろう。わしはこのすばらしい楽器の背後に控えておられる偉大なる霊のことが知りたいのじゃ!!この聖なる御言葉に添えられた、うるわしいものは、人間の言葉ではなく、魂そのものの響きだからじゃ!」

石畳の上まで垂れさがっている帯をひきづりながら、威厳のあるパリサイ人は、イエスを伴って陽の当る方へ歩いて行った。2人はゆっくりと草原の上を歩き、老人が熱心に語り、少年は丁寧にゆっくりと受け答えをするのであった。この様子を見ていた単純なナザレの人々は「大工の馬鹿息子」で知られていたイエスに驚いてしまった。かの高名なイスラエルの師が褒めぬいたからであった。

それ以来、あの腹黒い律法学者、ベナーデルや友人たちは、イエスのことを褒めそやした。学校の中では、怒り狂った教師が生徒にあたりちらし棒をふりまわしていたが、もうそれはイエスに及ばないものとなってしまった。教師はもうイエスに対してふるってきた権威をすっかり失くしてしまったことを感じていた。

ただ彼は歯をくいしばりながら、今まで暗かった生徒たちの表情が急に明るくなったのを眺めるだけであった。パリサイ人がイエスに別れを告げるとき、もしエルサレムに来るようなときがあったら、ぜひ神殿にきて自分を訪ねるように言った。

イエスは悲しげに答えた。「きっと大きくなるまではお逢いできないと思います」「いいとも。時の流れは早いものじゃ。なあ、イエスよ、もう1度お前の胸に隠されている“リュート”の音と、賢い響きの御言葉を聞きたいもんじゃ」「はい先生、僕もそのつもりでいます」イエスは、ぺこんと頭をさげた。

(註1)紀元前2世紀におけるユダヤ教の1派で、サドカイ派と並んで勢力があった。従って神殿に於ける権限は絶大なるものがあった。律法の実践に熱心であったので、反対者から“ファリザイ”(分離者)と言われるようになった。

(註2)旧約聖書中の教訓書である。内容は、150篇からなる詩と祈りを集めた詩集である。大部分は、ダビデ王の手によって作られたと言われている。ユダヤ教でも、現今のキリスト教でも、典礼に多くとりいれている。ユダヤ人は会堂、神殿、祭日、巡礼のとき好んでこれを唱えていた。

「みんなイエス様を支持しています」それは当然。霊界側が僕の小我を支持する訳ないでしょ(祈)†■2022年9月14日UP■
「みんなイエス様を支持しています」それは当然。霊界側が僕の小我を支持する訳ないでしょ(祈)†
これは物質界のお話ではありませんよ、霊界上層界のお話ですよ。要するにイエス様側近の天使の方々がイエス様の導きの方向性を支持しているという意味でしょうが、それは別に当たり前の事であり、僕も霊団に対して怒り憎しみを表明してこそいますが、イエス様が間違っているとか主張するほど愚か者ではありません。僕の小我の感情が大局で見た時に間違っているのは火を見るより明らかな事であり語るまでもありませんので、このインスピレーションに対する反論などみじんもありません。ただムカつくムカつかないで言ったらムカつくんですよ。まだ当分この最悪の状況をやらされると思ったらどうしても頭にくるんですよ…続きを読む→
「私を裁くがいい」まさかイエス様の思念では?イヤそれはいくらなんでも違うだろう(祈)†■2022年9月7日UP■
「私を裁くがいい」まさかイエス様の思念では?イヤそれはいくらなんでも違うだろう(祈)†
僕はイエス様を裁きません。僕が地球圏霊界を離れます。僕は果てしなく霊的知識をお勉強していますが、地球圏以外の惑星についての記述がほとんどないため、地球圏霊界を離れると言っても具体的にどういう風にすればいいのかがまだ分かっていません。もっともその資格アリと判断されなければそのようにさせてもらえないのでしょうが。しかし、僕の物質界での苦悩が事実イエス様が原因だったとしても、僕は霊的知識が十分に頭に入っており、その苦悩が帰幽後の自分の未来を明るくする事につながると理解していますから、現在は物質界に残されて延々とヒドイ目に遭わされていますのでどうしても許せない気持ちが沸き上がってきますが、帰幽して苦悩から解放されれば霊団に対する怒り憎しみの気持ちもだいぶ和らぐでしょう。イエス様に怒りの矛先を向けるのも筋違いであり逆に感謝しなければならないと思い知らされる事でしょう…続きを読む→
「霊界にはたどり着く」当たり前だろ、霊団がもう使命遂行やる気ゼロという意味です(祈)†■2022年12月14日UP■
「霊界にはたどり着く」当たり前だろ、霊団がもう使命遂行やる気ゼロという意味です(祈)†
僕は間違いなく「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に殺される→霊団はその危機を回避させようとして明仁、文仁、徳仁、悠仁および奴隷の女の子の情報を僕に降らせないようになっている(イヤ少しは降らせてきていますが)→僕の使命遂行の力点を明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡および奴隷の女の子の救出から交霊会開催へと転換させようとしている→しかしサークルメンバー問題が解決しないので僕の霊媒発動はない→邪悪は滅ぼそうとしない、奴隷の女の子は助けようとしない、交霊会はできない、全く目標に到達せずただ苦難ばかりを延々とやらされる状況に突入しているために、僕の霊団への怒りが制御不能に達する→交霊会ができない不足分を「絶版書籍の復刊」の作業で補いつつ、霊団に破壊された生活を何とか少しでも改善させようと僕は「反逆」を開始するが、一向に反逆は完成しない…続きを読む→

幽体離脱時映像が「…え?」というかなりインパクトのある内容だったのですが、その後トランス時に英語のインスピレーションが降ってきて、意味が分からなかったのでググると、幽体離脱時映像とはどうやら正反対の意味のようです。コイツァーおかしい。次回長文ブログのタイミングでお話できるかどうか微妙です、スルーする可能性もアリ。

そして「ベールの彼方の生活 1巻」最終部を見返してますが、本当にスバラシイ。ベール全4巻は何が何でもWordPress全文掲載、PDF化、ムービー化、ノベルゲーム化を完了させなければなりません。内容が素晴らしすぎる、ほとんどの方がこの情報を全く知らずに物質界人生を終えています、それが大問題なのです。

テストで制作した「イエスの少年時代」の紙の書籍が全く到着しません、待つより他にありません。そろそろ長文ブログの準備をしないと。殺人的作業量に最大級に辟易中(祈)†

近隣の騒音の問題があるのですが、そんな事言ってたらいつまでたっても完了しませんので、小きい(スポンジパーティション)とBlue(コンデンサマイク)の性能を信じて久々に録音を敢行しました。「イエスの少年時代」ではなく気分を変えて「ベールの彼方の生活 1巻」のまえがき部分を録音しました。

書籍全体の5%程度のボリュームを録音し終えるのに1時間かかりました。なら書籍1冊全て録音完了させるのに一体何時間かかるのか、絶望感が尋常ではありません。この作業が70冊あるのです。テキスト化は何が何でも70冊全て完了させてみせますが、録音は間違いなく全70冊は不可能でしょう。主要な書籍のみ録音という事になるでしょう。

霊団はムービーを推してきますが、ムービーには録音音声が入っていないとおかしいですので録音完了していなければムービーも作れないという事になりますので、やはりムービー全70冊を揃えるのはまず不可能と考えてイイでしょう。

となるとMP3がなくてもテキストのみで制作できる「ティラノスクリプトによるノベルゲーム」が断然作りやすいという事になります。今後の事も考えてまずは1本作ってみて作り方を覚え(できればカスタマイズ、レベルアップさせて)テキスト見直しを完了させた書籍からガンガン作っていって数を撃たないといけません。システムまわりの画像の差し替えを急がないと。

フラー25汎用モード線画完了中スキャン終了中、AffinityPhoto上でのゴミ取りに入ってます。航行モードは面積が少ないですから描くのは若干速いです、急いで描き上げてアナログ絵354「フラー25設定資料」としてUPさせます。カラーリングまで終えたらできればストーリーをひとつ描きたいのですが時間とパワーが圧倒的絶対的に足りませんので描けるかどうか微妙です。

改めて録音をやってみて「コリャムービーで推すのはキビシイかも知んないな」と思っちゃいました。とにかく作業がきつすぎる、とても続けられないと思うからです。とはいえできるところまでは(少なくともシルバーバーチの霊訓を筆頭とした霊言の書籍だけでも)何とかやってみるつもりです。

チョト、イヤだいぶ録音で疲れましたのでAffinityPhotoにさわって心の回復を図りましょう。フラー25線画のゴミ取り&ティラノスクリプトの画像差し替えに集中中(祈)†

それが自然の摂理です■2021年10月27日UP■
「それが自然の摂理です」天皇一族が滅びるのは自然、必然という意味です(祈)†
他人の宝物を盗み続けて神の公平な分配を妨げて自分たちだけ資源を欲しいまま捨て放題の生活を送り、仕事もせず毎日女の子をレイプしながら遊び呆けて、国民に対しては「自分たちが善人で国民に親しまれている」とウソニュースを流し続けてふんぞり返って生活を続けています。みんなそれが「大偽善」のウソだという事などとっくに分かっています。ただ脅されて言えずにいるだけで心の中では「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に対する怒りがドンドン蓄積されていきます。どこかのブログで「ダム決壊」という事を書いたと思うのですが、その人々の怒りが蓄積して必ずダムが決壊する時がきます。これは自動的にそうなります…続きを読む→
「牛ちゃんイイわぁぁぁ♪」牛ちゃんと思いっきり遭遇♪よかったわぁぁぁ♪(祈)†■2022年6月22日UP■
「牛ちゃんイイわぁぁぁ♪」牛ちゃんと思いっきり遭遇♪よかったわぁぁぁ♪(祈)†
撮影中ずっと話しかけていたので結構疲れましたが、長い撮影を終えて「ゴールタイムが遅れるからもう帰るわよ♪牛ちゃんまた来るわよ♪」と言ってデジ一眼をザックにしまっていると、牛ちゃんが僕の動きに合わせて大移動を開始。僕が帰る方向にずっとついてくるのでした。そして柵の一番端まで来てそこでたくさんの牛ちゃんが群れながら僕を見送ってくれたのでした。僕は少し感動しつつ牛ちゃんに声をかけながら手を振ってお別れし、ゴールの駐車場に急いだのでした。僕は物質界では徹底的にヒドイ目に遭わされながら生活しています。霊団に完全に人生を破壊され心の中は怒りでイッパイの状態で使命遂行していますが、今回のアタックでは牛ちゃんたちのおかげで少し心が安らいだのでした。牛ちゃんは霊界の人間(霊団)と違って優しかったです…続きを読む→
「水星バカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が地球学校落第という意味です(祈)†■2022年6月15日UP■
「水星バカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が地球学校落第という意味です(祈)†
明仁、文仁、徳仁、悠仁はこの全宇宙最低の地球よりさらにヒドイところに生まれ直させられるのだそうです霊団によると。皆さまはそうは思われない事と思いますが、現在肉体をまとって地球圏物質界で生活している僕たち人間は「最下等の生命表現をしている霊的存在」なのだという事を理解しましょう。僕たちの本体である霊は無限です。その生命表現手法も無限です。物的肉体をまとっての生命表現は、この全宇宙の中の「もっとも程度の低い生命形態、初期的自己表現手段」という事です。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は、その最下等の生命表現よりさらに程度の低い生命表現媒体をまとわされての人生に突入するという事を霊団が強調しているのです…続きを読む→

イエスと同じ年頃の子供たちは、律法学者を恐れて誰もイエスと遊んだり話したりしなかったので、彼は年下の子供たちとガリラヤの野辺で遊んでいた。年下の子供たちはこの大きな少年が大好きだった。イエスは彼らには大変優しく振まい、花や葉や石などで色々なものをつくっては喜ばせていた。ある時には、小さな子をおんぶしてやったり、退屈している子の相手をしていた。

車座になって座り、子供たちは幻の中からとり出してくるイエスの話に夢中になっていた。マリヤ・クローパスは遂に子供たちが木の下にたたずんでいる光景を見つけた。彼女も熱心に楽しそうな話に耳を傾けていた。それは天国のことや、ひとりひとりの子供たちを見守っている天使が危ない目にあわないように見守っていることなどが話された。

話が終り子供たちが帰って行ったあと、マリヤ・クローパスはイエスの腕をとって過去の忌まわしいことについて慰めようとしたが成功しなかった。彼はエルサレム行きを心から望んでいたが、母の約束もきっと実行されることはないと諦めていた。

「トマスをおしのけてまで僕が行きたいとは思いません。でもやっぱり巡礼の旅に行けないと思うと悲しいんです。お母さんが約束してくれたのですが、もう1人約束してくれた人がいるんです」

始めのうちはそれが誰であるか、その名前を明かさなかった。マリヤ・クローパスは、イエスがよく丘の上で瞑想するのを知っていることを彼に告げたので遂に打ち明けて言った。

ある夜明けのこと、1人の預言者が自分の前に現われて、来年は必ずエルサレムに行くであろうと言ったことを話した。しかし彼女には信じられないことであった。もう夜が明けようとしていたので、イエスは夢でも見ているのであろうと思っていた。

誰かの声がひびいている気配を感じた。声のする方へとゆっくり歩いて行った。声に吸いこまれるように進んで行った。声が止んだ地点に、細い小道があった。そこからは町が微かに見えた。間もなく彼女は誰かが歩いてくる足音に気がついた。それは少年が険しい道をよじ登ってくる足音であった。彼女の心には疑いの雲は晴れていた。視界が開け、夜という衣の裾が次第に西の方へ転がるように消えていった。

そこには棒立ちになっているイエスの姿があった。1時間以上も身動きもせず、息づかいの音もきこえなかった。日の出の輝きが増してきて金色の光と濃い影とがイエスの周囲に広がっていた。雲雀がさえずり、鴨がイエスの肩に止まっては素早く飛び立って行き、周囲の草の葉にとび降りるのであるが、鳥の体がとても軽いのか草の葉は、この愉快な歌い手が止まっても折れなかった。

亀があちこちと這い回り、小川はさらさらと音をたてて流れていた。そこに居たどんな生き物もイエスを怖がる様子は見られなかった。みんなイエスの友だちのように振るまい、歌い、飛び回り、餌をとってきて雛鳥に食べさせ、少年イエスの静かな姿のまわりに不思議な喜びの空気が漂っていた。

突然彼女は大きな変化が起こったのを見た。鳥も花も、なにもかも消えてしまったのである。白い髭を生やした老人が少年の側に立っていた。2人は親しそうに話し合っていた。マリア・クローパスは、もしかしたらこの方は天使かと思ったり、大天使ミカエルか大天使ガブリェルの御使いの者かと思った。

いや、この方こそ預言者にちがいないとも思った。マリヤはもう疑う余地はなかった。彼女はイエスに関する真実を知った。かってイエスが息子ヤコブに言ってたように、イエスは神の子であった。そうでなければどうしてこんな夜明けにイスラエルの昔の預言者と話し合うことができるだろうか。

じっと見つめていたマリヤ・クローパスは手で顔を覆った。そして再び2人を見ようとして顔をあげると、もはや預言者の姿はそこになかった。暫くの間彼女は、青い水をたたえたガリラヤ湖の光景を眺めていた。そして心の中で、イエスは選ばれた人として、今にきっとイスラエルの偉大な教師として大きな力をあらわすときが来るにちがいないと思った。

霊関連書籍ムービー化『母と子の心霊教室 - 不思議な心の世界』第1章「人間」とはなんだろう(祈)†■2022年1月27日UP■
霊関連書籍ムービー化『母と子の心霊教室 – 不思議な心の世界』第1章「人間」とはなんだろう(祈)†
エーテル体はふつうの眼(め)では見ることができませんが、肉体とそっくりの形をしていて、いつも肉体といっしょに動きます。生まれたときも肉体とおなじ大きさで、肉体が成長するにつれてエーテル体もいっしょに大きくなります。ただエーテル体には肉体にまねのできないふたつの大きな特徴(とくちょう)があります。第1は、けっして年をとらないことです。すなわち、肉体は年をとるとしだいに元気がなくなってきますが、エーテル体はいったん形ができあがるとけっして年をとらず、いつまでも若々しく元気にあふれています。第2の特徴(とくちょう)は、いつも完全であることです。すなわち、肉体はけがをすると傷(きず)あとができたり、事故のために足を折るとそのまま一生涯(いっしょうがい)不自由になってしまいますが、エーテル体はけっしてそういうことがないのです…続きを読む→
TrailMovie ウソをつき通し世界中をダマす事に成功していると信じ込んでいる幼いふたり(祈)†■2021年12月22日UP■
TrailMovie ウソをつき通し世界中をダマす事に成功していると信じ込んでいる幼いふたり(祈)†
皆さまもちろんご存じの事と思いますが、ピーチピチ(佳子)は文仁、紀子と全く血がつながっていない「赤の他人」です。ピーチピチ(佳子)は、文仁が奴隷の女の子を日常的にパレット(人身売買組織)から購入している、もしくは国民から赤ちゃんを盗むのと全く同じ手法で美人の女性「吉井園(よしいその)さん」から盗んだ女の子です。ピーチピチ(佳子)の顔を見れば一目瞭然、僕が力説する必要もありませんね。文仁が赤ちゃんのピーチピチ(佳子)を盗んだ理由は奴隷の女の子を購入しているのと全く同じ理由「S〇X」です…続きを読む→
「みんな心の底ではイヤがってるんですよ」天皇一族に対する皆さまの本心です(祈)†■2021年12月1日UP■
「みんな心の底ではイヤがってるんですよ」天皇一族に対する皆さまの本心です(祈)†
コイツらは普段一体何をして生活してやがるんだ?というシンプルな疑問が湧いてくる事と思います。皆さま宜しいですか「公務」は仕事ではありません「自演乙(じえんおつ)」の偽装工作です。自分たちが何か特別に選ばれた偉い人間であるかに思わせるための洗脳工作です。断じて公務は仕事ではありません洗脳です。つまり「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は生涯で1度も仕事をした事がないという事になります「では、コイツらは仕事もせずに普段は一体何をして生活しているんですか?」その疑問に対する回答がこうです。1日中奴隷の女の子をレイプして遊んでいるんですよ…続きを読む→

1度にひとつの作業しかできません、アレもコレも一気にはできないのです。「イエス・キリスト失われた物語」スキャン明日には終了の見込み、とはいえこの書籍はスキャン完了させてみたところでこのままではOCR変換できません。しかしとにかくスキャンだけは終わらせておいてあとは状況によって作業再開させましょう。

本当は録音を再開させたいのですが、これも本当に地獄の中の地獄の作業でして、ウンザリ感が尋常ではないのですが、ティラノスクリプトはまずMP3なし、テキストのみでテスト版を制作するつもりですが、ムービーはMP3なしという訳にはいきません。そろそろ録音を再開させないといけません。本当は入力文字読み上げソフトを使用したいところなのですが、僕の活動がどうも利用規約にひっかかりそうなので安全策で使わないようにしているのです。

そして現状霊団からのインスピレーションは少ないですが、どういう事なのか、今のところ降っているインスピレーションが全て「過去形」なのです。チョト待ってくれよ、もう使命遂行が終わったって言い回しじゃネィか、そういう状態にさせられると言ってるのか。その状態にさせられるのを防御もせず静観するつもりか。あんたたちの仕事って一体何なんだよ。

フラー25線画、ベールの彼方の生活1巻見直し、ティラノスクリプトのシステム系の画像作り替え続行中。まずノベルゲームを1本テストで作って作り方を覚えます。それから細かいカスタマイズをしていきます、いやカスタマイズなんかできないのかな(祈)†

「失われた10年を返せ」人生破壊、人権蹂躙の究極形、永遠に理解できないのです(祈)†■2022年3月30日UP■
「失われた10年を返せ」人生破壊、人権蹂躙の究極形、永遠に理解できないのです(祈)†
僕、たきざわ彰人は、全く違う人生を送るはずでした。「山を愛する“画家”・たきざわ彰人」として生涯1000作品を描く事を固く心に誓っていたのでした。しかし、壮絶な負荷を自分に課しての絵画作品の描画(一切手抜きをしなかったという事)そして山での果てしない修行によって肉体、精神の浄化が進んだからなのでしょうか、僕の人生は「霊性発現(2012年6月)」という想像だにしない展開に突入したのでした。自身の背後霊団の声が1日中霊聴に聞こえ始め、霊体のアチコチでスイッチがカチ、カチ、と入れられる感覚が走り、その後、猛烈な「法悦状態」に突入し、だいぶ長い間(正味6~8ヶ月くらいだったでしょうか)法悦の霊力が降り続け、僕はずっと鼻がキィィィン、頭、身体がフワァァァ、という状態で生活していたのでした…続きを読む→
「我々はホトホト愛想がつきている」天皇一族のガキっぷりに呆れ果てているという意味です(祈)†■2022年3月16日UP■
「我々はホトホト愛想がつきている」天皇一族のガキっぷりに呆れ果てているという意味です(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を擁護し賛美し続ける方々、霊的知識に基づいてあなた方の行動を見る時、あまり賢いとは言えません。本のひとつも読めませんか。シルバーバーチのひとつも読めませんか。あくまでも霊的な事を子バカにしますか。あなたが今、生命活動をしているのは、存在し続けていられるのは、あなたが霊的存在だからです。霊的なものをバカにするという事は、自分の生命をバカにしている事になるのです。そのバカにしている霊のおかげであなたはいま生きているのです。おかしな話ですね。いつになったら目が覚めますか※最後にホワイト・イーグル霊の言葉を抜粋し終わりとさせて頂きます。貴方は明日の事が気になりますか。行くべき道が分からないのですか。怖くて1歩が踏み出せないのですか。では、輝く存在に目を向けなさい。じっと耐えて、信をもちなさい。いや、信以上のもの – 神の英知に全幅の理解をお持ちなさい。怖れも気遣いも無用、神は貴方を愛しており、歩一歩と導き給う…続きを読む→

次回長文ブログのタイミングで詳細を書くかも知れませんが、昨日霊団が「本書け」的な事を言ってきました。正直言って自伝的なモノを書くつもりは全くありません。その気があったならとっくに書いていたはずです、ここまで長い道のりでしたからいくらでも書けたはずです。これだけテキストを撃ちまくって生活しているのですから。

自分の事を書いてみたところで帰幽後にどうしようもないほど意味を曲解され捻じ曲げられるか、もしくは完全に無きモノにされるかのどちらかでしょうから、そんなムダな事にパワーを使う気は全くありません。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体、奴隷の女の子たちの悲劇の惨状、そして霊的知識については書き残したいと思いますが、前者ふたつは書いても流通させられません。かろうじて3つめだけが出版できる可能性があります。

ですので基本的に自伝的書籍を執筆、出版するつもりはないのですが、しかし物質界に残されている間に最低1冊は書籍を出版する必要はあるだろうなぁ、とも思います。僕の霊媒発動はどう考えてもなさそうですので、その状況で書籍を出すとなれば僕の物的脳髄で書くより他にないでしょうから、自伝的なモノを書くしかない、なんて可能性もあるかも知れません。

もし書くとなったらこういう書籍を参考にするかも知れません。どういうカタチであれ「人の心に突き刺さる」感じのモノが書けたらいいですけど、まぁ書かないでしょう。↓

書籍激走100マイル世界一過酷なトレイルラン鏑木毅

僕本人が僕について書くより、僕が殺されたあとにWordPressを立ち上げた友人が僕について書いた書籍を出版した方がはるかに信憑性があるでしょう。(本人が書いた文章より第3者の評価の方が信頼度が高いと思うからです)

「イエス・キリスト失われた物語」スキャン80%完了中。コチラの書籍はスキャンしてみたところでOCR変換できません。変換させようと思ったらAffinityPhoto上でアレコレめんどくさい作業を全ページやらないといけません。チョトそれをやる気にはなれませんがとにかくスキャンだけはしておきます。

「ベールの彼方の生活 1巻」テキスト見直し90%完成中、間もなくWordPressにUPできます。止まらず2巻のテキスト見直しに入りますが、一体いつになったらPDF、ムービー、アプリ(ノベルゲーム)を全部そろえる事ができるんだろう、ただただ絶望感ばかりが襲ってきますが、とにかく僕は口だけピーチクパーチク動かしてる霊団とは違って実作業をします。

YouTubeの書籍をさらに読み進めるのですが(半分くらい読みました)読めば読むほど「イエス様ハンドリング、ヤメレ」と言わんばかりの事が書いてありまして(要するに数字を取ろうと思ったら数字を取れるコンテンツにしないといけない)書いてある事は納得なんですが、僕は使命遂行としてやってますのでそういう訳にはいかないんですよ。

フラー25汎用モード線画90%完成中、止まらず航行モード、ハンドライトソードの線画、あともしかしたらオマケカットも描くかも知れません。とにかく大急ぎでアナログ絵354「フラー25設定資料」としてUPさせましょう。

ティラノスクリプトのシステム系の画像の作り替えをチョコチョコやってます。とにかくまず1回作らない事には始まりませんので何とかやってみるつもりです。Python、C#、Unityとお勉強してきましたが結局ティラノスクリプトにたどり着いてしまったのは悲しいですが、これが僕のスキルの限界ですから仕方ありません。

チョト物的事情がありまして小きい(スポンジパーティション)とBlue(コンデンサマイク)を使用しての録音が止まってしまっています。騒音、雑音のない環境で録音しないといけないのですが、んんん、この環境下で録音はできないかなぁ、という状態になってしまっているのです困りました。何が何でも手元の作業を続行中(祈)†
「イエスからの贈り物」これは帰幽後のお話で物質界人生は最悪という意味なのです(祈)†■2022年7月6日UP■
「イエスからの贈り物」これは帰幽後のお話で物質界人生は最悪という意味なのです(祈)†
これはまるでイエス様からの、アキトくん、ここまでよくやった、おつかれさま、という終了宣言のように聞こえます。そんな事でいいんですか、あなたたちのやる気はそんなもんですか、しょせんあなたたちは霊界上層界の人間であり、最低界である物質界がどうなろうと知った事ではないという事ですか。物質界と霊界上層界はつながっていて、物質界の無知が霊界に反映されるようになってしまって「このままでは大変な事になる、何としても大胆な手段を講じて物質界に霊的知識を普及しなければ」という事になってスピリチュアリズムを勃興させたのではないのですか…続きを読む→
シルバーバーチの霊訓 10巻5章 死んだあと、どうなるのか【全文ムービー化】(祈)†■2022年5月25日UP■
シルバーバーチの霊訓 10巻5章 死んだあと、どうなるのか【全文ムービー化】(祈)†
(われわれはいつかは肉体を捨てて次の世界へ行く。そこでの生活はどのようなものなのか、何をして過ごすのか、こうした疑問にシルバーバーチが答える)こちらには昼も夜もありません。地軸の回転に依存していないからです。太陽の周りを回転しているのではありません。こちらには永遠の光が存在します。したがって地上のような時間というものがありません。こちらへ来てからも仕事があります。が、それは自分がやりたいと思う仕事であって、お金を稼ぐためとか家賃を払うためとか衣服や食糧を買うためにするのではありません…動画を見る→

長い辛い時期であったが、ヨセフは爪に火をともすような暮らしの中から小銭を貯めていった。わずかばかりであったが、これだけあれば何とか目的が達成されると思った。彼の目的は、マリヤを連れて聖都エルサレムに行き、過越祭に参加することであった。

この2年間というものはその願いが果たせず、イエスの下に生まれた弟妹たちを養育するのに馬車馬のように働き通した。幸いなことに、彼が造った彫り物が例の異邦人の目にとまり、なにがしかのお金をもらったので3人分の旅費ができたのである。

イエスは体の傷もなおり、ようやく歩いて話せるようになったのでマリヤはイエスに語ってきかせた。イエスが生まれたとき、エルサレムの神殿に行き、そこで大いなる栄光を体験したことなどを語った。エルサレム行きが叶いそうになったので、彼女は言った。

「これは神様の思し召しよ。イエスが祝福を受ける年齢に達したからお前もいっしょにでかけましょうよ!!そうしたらきっと隣近所の人たちもお前を見直して、もう白眼で見られなくなり、友だちができるかもしれないね」ヨセフは反対してマリヤに言った。

「とんでもないよ、今度はトマスをエルサレムにつれていく番さ」仕事場で木工作業をしていたトマスは、ヨセフが大声をはりあげているのを聞いていた。マリヤは言った。

「トマスは年下です。この次にしましょうよ」「いいや、イエスは祭礼にはつれていかないよ、おれは、その方が賢明だと思っているんだ。あんな馬鹿な子をつれてってみなよ、神殿で大恥をかかされるにきまっているよ。友人や親戚の者が見て、あの馬鹿な子は一体誰なんだってきかれたら、何と答えりゃいいんだい」

「でもあなたの姉さんが言ってたわ。あの子は鳥のように賢く、ナザレの井戸のように思慮深いってね、測りしれないとも言ってたわよ」「笑わせるんじゃないよ。それはベタニヤの井戸のように水無しの井戸のことだろうよ。夏の終り頃に駱駝に水をのませようと井戸につれていって、1滴の水ものめず悲しませるようなもんだ。

あの子は本当に知恵なしもいいところよ、学校の先生が言ってたが、あの子は全然字も書けないというじゃないか。聖書もひとことも読めないなんて情無いやつだ。なんでも来週までに生徒の中から中央のお偉いさんがやってきたときに読んできかせる朗読者を選ぶんだそうだ。きっとトマスあたりが選ばれるんじゃないかって言ってたよ。

こんなにできる子をエルサレムに連れていかないてはないだろう。それにな、先生がとても心配していることは、イエスには相変わらず悪霊がとり憑いているから、あの子を旅にでもつれていったら最後、神殿の庭で悪霊が暴れだし大騒ぎになるかもしれないって言うんだよ」

「あの先生は腹黒い人だわ。そんなことあてにならないわよ。あの子が律法学者をやっつけたばっかしに、がんとしてイエスのことを受けいれないんだから」「とにかくイエスはな、聖書が全然読めないんだぜ!どの子もみんなそう言ってるぜ!」マリヤは内心とてもくやしかったが、やっつける材料がみつからなかった。

ィエスは仕事場の工具の上に柳のようにもたれかかり、暴風のようなヨセフの言葉に傷ついていた。その悲しみがマリヤにも伝わりとてもつらかった。トマスの快感とは正反対にイエスの悲しみは深かった。ヨセフは強情な夫であったから、そう簡単には折れなかった。そこでマリヤは賢い姉のマリヤ・クローパスのところに行って相談することにした。

(註1)イスラエル3大祭りのひとつ。ヘブライ語でPesach(ペサ)という。モーセの率いるイスラエル人をエジプトから救出するため、神はエジプト人の長子と家畜の初子の生命をうばい恐怖を起こさせたとき、イスラエル人は、屠殺した小羊の血を家の門口の両側の柱と鴨居とにぬり、自分たちは死をまぬがれた。殺して回る天使は、血を門口にぬった所を「過ぎ越した」ということから過越祭と名付け、エジプト脱出の記念として毎年春に祝うようになった。

「強制的に合体」これは支配霊バーバネル氏が強制的に僕という霊媒を使用するつもりという意味です(祈)†■2022年11月9日UP■
「強制的に合体」これは支配霊バーバネル氏が強制的に僕という霊媒を使用するつもりという意味です(祈)†
皆さまは「死ぬのが怖い」ですか。それは間違いです。僕たち人間に「死」はありません。僕たち人間は【神】から神性の火花つまり個的存在を賜って永遠に個性を失わない存在となりました。それ以前は類魂に埋没する存在だったのですが、人間となった僕たちは物質界を離れて以降も霊界にて霊的表現媒体をまとって永遠の進歩向上の生活を続けるのです。霊界で生活している方々は、よほどどうしようもない理由でもない限り物質圏付近に降下しようとは思いません。霊界とは(もちろん上層界と下層界とでは天と地の差がありますが)よほどの極悪人、未熟霊でない限りは大抵の場合幸福な境涯に赴き、物質界生活時には想像もしなかった喜びにあふれた生活を味わって激しく心を撃たれます…続きを読む→
「扱いは不当だからです」霊団が使命遂行を前進させようとしない理由がこれです(祈)†■2022年10月12日UP■
「扱いは不当だからです」霊団が使命遂行を前進させようとしない理由がこれです(祈)†
霊格がある一定以上まで高まると物質圏付近に降下する事さえできなくなるそうで、影響力を行使しようにもできなくなる、それで霊力に感応する僕のような人間に対して働きかけて間接的に仕事を前進させようとする訳です。霊界高級霊の方々は自分で最低界に降下して仕事をする事は基本的にできない(ごくまれに使命に燃えて肉体をまとって降下する神霊も存在するそうです、イエス様がその代表ですね)ですので霊力に感応する物質界の人間に仕事をやってもらう事になる訳ですが、僕の霊団に対する反逆ぶりを見ればお分かりのように、ああでもないこうでもないと文句ばかり言って高級霊の言う通りには動いてくれないものです。それで霊界側で作成した使命遂行ブループリントの全てを達成できず霊媒は帰幽し、残りの仕事は次の霊媒を見出してその人物にやらせるという事になるのですが、その霊媒が物質界に全くいないのです…続きを読む→
「奴隷の女の子、助けるつもりは全くありません」霊団を永遠に許す事はありません(祈)†■2022年9月28日UP■
「奴隷の女の子、助けるつもりは全くありません」霊団を永遠に許す事はありません(祈)†
奴隷の女の子たちを助けてあげてしまったら、その人間の「罪障消滅」を遅らせる事になり、永遠の視点で考えた時、必ずしもその人間を助けてあげる事にはならないのだ。これは霊的知識としては理解しても、どうにもこうにも釈然としません。奴隷の女の子の存在を知らされずにいたのであれば「知らなかったのだから助けてあげられるはずもなかった」と言い訳もできますが、僕は霊団に奴隷の女の子の存在を徹底的に教えられてここまで使命遂行してきたのです。知らずに犯す罪より知っていて犯す罪の方が何倍も重い、と霊的知識にあります。奴隷の女の子たちが今こうしている間も「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に四肢切断、強姦殺人され続けている事を知っていながら、助けようともせずその悪行を黙って見ているという霊団の考えには、何をどう頭をひっくり返しても賛同する訳にはいきません…続きを読む→

まず「イエス・キリスト失われた物語」スキャン続行中、スキャンしたところでこの書籍はそのままではOCR変換できないのですが、まずスキャンを終わらせておかない事にはその次の作業にも入れませんのでとにかく全ページスキャンするだけはします。

「ベールの彼方の生活 1巻」テキスト見直し80%完了中。コチラも終わり次第全文WordPressにUPさせます。そして止まらず2巻の見直しに入ります。一体いつになったら全テキストが揃うんだ。恐るべき地獄。

そしてティラノスクリプトの機関部を一切いじらずに「まんまノベルゲーム」として作るとしてもせめて見た目だけは変更しないといけないという事で、システムまわりの画像群を変更する事をやっています。画像枚数が相当ありますのでこれも時間がかかりますが、意外にもティラノスクリプトが今後の作業の核になる可能性もありますのでこれはやっておく必要があるのです。

霊団からまたしてもムカつく事を言われていますがここで語る余裕がありませんので後回しにするとして、友人に3冊目のデータの受け渡しが完了しています。要するに僕は友人に「外注」をやらせてしまっている状況で、外注というのが「カチンとくる仕事」というのを実経験として知っているので、それでどうにも気が引けてしまうのです。

霊団が「本書け」的な事を言ってきましたが、それは確かに物質界に残されている間に最低1冊は書き残しておかなければならないだろうなぁとは以前から思っていましたので、いつも撃ってるテキストとは別に「書籍用原稿」を撃ち始める必要はあるかも知れません。一応頭には入れておきましょう。まずはココまで(祈)†

「霊界にはたどり着く」当たり前だろ、霊団がもう使命遂行やる気ゼロという意味です(祈)†■2022年12月14日UP■
「霊界にはたどり着く」当たり前だろ、霊団がもう使命遂行やる気ゼロという意味です(祈)†
僕は間違いなく「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に殺される→霊団はその危機を回避させようとして明仁、文仁、徳仁、悠仁および奴隷の女の子の情報を僕に降らせないようになっている(イヤ少しは降らせてきていますが)→僕の使命遂行の力点を明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡および奴隷の女の子の救出から交霊会開催へと転換させようとしている→しかしサークルメンバー問題が解決しないので僕の霊媒発動はない→邪悪は滅ぼそうとしない、奴隷の女の子は助けようとしない、交霊会はできない、全く目標に到達せずただ苦難ばかりを延々とやらされる状況に突入しているために、僕の霊団への怒りが制御不能に達する→交霊会ができない不足分を「絶版書籍の復刊」の作業で補いつつ、霊団に破壊された生活を何とか少しでも改善させようと僕は「反逆」を開始するが、一向に反逆は完成しない…続きを読む→
「地球上でもっとも寂しい」僕が突入させられる悲劇です。試練にも限度がある(祈)†■2022年12月7日UP■
「地球上でもっとも寂しい」僕が突入させられる悲劇です。試練にも限度がある(祈)†
心臓が鼓動しているのが、血液が全身を循環しているのが、脳髄でアレコレ思索を巡らせる事ができるのが霊のチカラのおかげだというこの単純な真理が理解されるのにあと何千年かかるというのか。2000年前にイエス様が同じ事を言っていたじゃないか、まだ分からないのか。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体にも、自分が霊的存在であるという事実にも、一体人々はいつになったら気が付くというのか。この狂った腐った物質界は、あと何千年、正しいおこないをする者を磔刑(はりつけ)にし続けるというのか。そんなに洗脳が好きなのか、そんなに帰幽後に地獄に落ちたいのか。ステキな境涯に案内してあげようと大切な事を教えるために物質圏に犠牲的降下をして下さっている高級霊の方々の愛を、あと何千年裏切り続ければ気が済むのか…続きを読む→

このYouTube書籍、とても具体的に書かれていて素晴らしい書籍なのですが、この書籍の通りに実行して数字を取るとなると、霊的使命遂行をやめてユーチューバー1本で生きていかなきゃいけないという事は分かった気がします。

上位キーワードをコンセプトにしてチャンネルを作らなければ絶対登録者数は伸びない、つまり僕の霊的活動内容はキーワード下位に決まっていますから、使命遂行をやめて人気のあるテーマでおもしろいムービーを作らないと数字は取れないよ、という事ですね。

そして僕の場合はYouTubeに関するこういったお勉強をするしないに関わらず「間違いなくアカウントを削除」されますので、消されると分かっているモノにどうしてもパワーをかける気になれないという根本的ジレンマがあります。

ただしお勉強にはなりました。絶版書籍のムービー化の際に参考にさせて頂きますが、僕のムービーは再生回数は伸びないという事もよく分かりました。伸ばそうと思ったら生活から根本的に変えないといけない。使命遂行はやめる訳にはいかない、イエス様との約束なんだから。

で、出版社立ち上げも(さんざん考えましたが)そもそも先立つモノがない、ゴリ押しして始めてみたところで会社として成立しない事は火を見るより明らか、という理由でまるっきりムリ。ムービーでの拡散も(アイデア次第では可能ですが)どのみちYouTubeに頼らねばなりませんので、どう努力しようと僕の場合は遅かれ早かれアカウントを消される。

じゃあじゃあじゃあどぉぉするのか。そうなった時に「アリ?ひょっとして【ティラノスクリプト】が核になるんじゃないのか」という気が少ししてきました。

えーっと、現在録音が止まっている状態で、1冊丸々録音が完了したらムービー&ノベルゲームを作り始めるつもりだったのですが、テキストはありますので、まずは作れるようにならないといけませんので、MP3なしテキストのみでまず1本テストで「ティラノスクリプトでのノベルゲーム」を制作してみましょうか。まだ作ってもいないのにあぁだこぉだ言ってても始まりませんものね。

フラー25汎用モード線画75%完成中。まずはフラーをカラーリングまで終わらせる事に集中中。そして霊団は微妙だと思ってるでしょうがティラノスクリプトに本腰を入れる可能性急上昇中。OCR変換テキストの見直しももちろん続行中。テキストが揃わない事には何の作業もできませんので(祈)†
「この窓から神秘に入る」帰幽後、僕が突入する状況について霊団が言ってきましたが(祈)†■2023年4月19日UP■
「この窓から神秘に入る」帰幽後、僕が突入する状況について霊団が言ってきましたが(祈)†
インペレーターの霊訓より抜粋 私がこの地上を去ったのは遙か遠い昔のことになりますが、このたび戻ってまいりましたのは、この霊媒を通じて霊的啓示を届けんがためです。それが私の使命なのです。私の属する界層からこの地上へ戻ってくる霊はきわめて稀です。が、大神が特殊な使命のためにこの私を遣(つか)わされたのです。天界と地上との間の階梯(はしご)はつねに掛けられております。が、人間の側の不信心が天使の働きかけを遮断してまいりました。 – あなたは神の僕(しもべ)ですか。いかにも。神の僕として選ばれ使命を仰せつかることは、われわれ仲間の間にあってはただならぬことです。私はこの霊媒を通じての使命を終えたのちは2度と個的身体をまとって戻ることのできない境涯へと赴きます。他の霊を通じて影響力を行使するのみとなるでしょう。皆さんはすべからく大神の導きを求めねばなりません。おのれを恃(たの)む者は滅びる、滅びる、滅びる…(とくに厳粛な調子で述べた)。神は光明と導きを求める者を決してお見捨てにはなりません。決して、決して、決して……続きを読む→
「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†■2023年4月26日UP■
「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†
僕を苦しめる事そのものが当初からの目的だったのではないか。僕に物質界の邪悪の情報拡散をさせる事によって、邪悪の滅亡時期を若干早める事はできるだろうが、僕一代で目的達成させようとは考えていない。で、霊界側としては僕の物質界生活中にできる限りの仕事をさせつつ、僕の霊格も可能な限り高めさせておいて、帰幽後も僕を仕事(物質界浄化活動)に活用し続けるつもり。そういう長いスパンで僕という霊の道具を使い倒すというのが当初からの(もっと言えばイエス様の)計画で、それで助けられないのに奴隷の女の子の事を延々と僕に教えてきて苦しみを倍加させる事で(苦難を与えるという意味)僕の霊格を高めさせたという事なのではないか)…続きを読む→
「行為のひとつひとつに責任を取らされます」僕の人生はやはりカルマの解消なのでは(祈)†■2023年5月3日UP■
「行為のひとつひとつに責任を取らされます」僕の人生はやはりカルマの解消なのでは(祈)†
イエスは死を超越した真一文字の使命を遂行していたのであり、磔刑(はりつけ)はその使命の中における1つの出来事に過ぎない。それが生み出す悲しみは地上の人間が理解しているような“喜び”の対照としての悲しみではなく、むしろ喜びの一要素でもある。なぜならテコの原理と同じで、その悲しみをテコ台として正しく活用すれば禍転じて福となし、神の計画を推進する事になるという事でした。悲劇をただの不幸と受止める事がいかに狭い量見であるかは、そうした悲しみの真の“価値”を理解して初めて判る事です。さてイエスは今まさに未曾有の悲劇を弟子たちにもたらさんとしておりました。もし弟子たちがその真意を理解してくれなければ、この世的なただの悲劇として終わり、弟子たちに託す使命が成就されません。そこでイエスは言いました「汝らの悲しみもやがて喜びと変わらん」と。そして遂にそうなりました…続きを読む→