「シルバーバーチの霊訓」より→「地上を去り全く次元の異なる世界へ行っても地上に残した者に対する愛念がある限りは、いかなる障壁をも突き破り、あらゆる障害を克服して愛する者とのつながりを求めます。私どもの世界からの地上への働きかけの原動力の一つにそれがあるのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「ですからあまり無理な事を要求しないで頂きたいのです。霊媒を責めないで頂きたいのです。また必ずしも支配霊に責任があるとも限らない事を知って欲しいのです。私どもは許される限りの手段を尽くしています」
「シルバーバーチの霊訓」より→「今こうして私が行っている入神談話も一種の変圧器にも似たものを使用した波長の下降操作を要します。そのために私なら私の本来の個性が大幅に制限されます。これをもっと物的要素の濃い現象にしようとすると、さらに波長を下げなくてはなりません」
「シルバーバーチの霊訓」より→「物質化して出る時などは本来の霊妙で迅速でデリケートな波長から一気に地上の鈍重で鈍速で重苦しい波長へと戻さなくてはなりません。これも一種の犠牲、完全な個性の犠牲を強いられる仕事です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「霊の世界では言語は使用しません。従って思念なり映像なりシンボルなりを霊媒に憑っている霊を通じて、あるいは直接霊媒へ伝える操作がまた大変です。これを霊視力を使ってやるとなると実に入り組んだ操作となります」
「シルバーバーチの霊訓」より→「私がこうして楽にしゃべっているからといってそれが楽にできると思ってはいけません。こうして話している間、私は霊媒との連携を保つために数え切れない程の“糸”を操っているのです。そのうちの一本が切れたが最後、そこで私の支配力はおしまいです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「このように霊界と地上との交信を理解して頂く上で説明しなくてはならない事がたくさんあります。簡単にできる事のようにだけは決して想像しないで下さい。理屈上、必要条件が全部揃えば簡単にできますが、実際にはそこにいろいろと邪魔が入るのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「その邪魔のためにうまくいかなくてそれを私どものせいにされてしまいます。実にデリケートでいわく言い難い条件をうまく運用する必要があります。ベテランの霊媒でも同じで、しくじらせる要素がいくらでもあるのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「これで私が毎度行っている波長の転換操作つまり波長を下げる作業によって、美しさと光彩と輝きが随分失われる事がお分かりでしょう」
「シルバーバーチの霊訓」より→「しかし交信が霊と霊、心と心、魂と魂の直接的なものであれば、つまりインスピレーション式のものであれば、そういった複雑な裏面操作抜きの霊界からの印象の受信という単純直観なものとなります」
「シルバーバーチの霊訓」より→「その成功不成功は背後霊との合体の確信に基く静寂と受容性と自信にかかっていますから、不安の念に動かされるほど結果は良くないという事になります。いったん精神的動揺をきたすと、その不安の念の本質的性格のために霊的通信網が塞がれてしまいます」
「現代の日本に於けるスピリチュアリズムの第一人者、近藤千雄先生の著書・訳書の一覧」→ www.paperbirch.com/books/kondo.html
「シルバーバーチの霊訓」より→「人間の心に浮かぶ思念が全て霊界からのものであるとは申しません。それは明らかに言いすぎでしょう。しかしその多くが背後霊が何とかして精神と霊を豊かにしてあげようとする努力の反映であって少なくとも単なる心像として見過ごしてはいけない事だけは事実です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「その思念の伝達が地上における平面上の横のつながり、つまり同じ意識の次元での交信でない事を忘れてはいけません。霊的なものを物的なものへと、二つの全く異なる意識の次元での表現操作を要するのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「その上から下への次元の転換の際にいろいろ混乱が生じます。混乱なく運ぶようになる時代はまだまだ先の事です。こちらの世界では精神的、霊的、治病レベル等々ありとあらゆる交霊関係での実験と研究でよりよい成果を挙げるための努力が常になされております」
「シルバーバーチの霊訓」より→「私たち霊があなた方の能力を開発しそれを大いに活用に供するためには、こうしたサークルによって活動の場を提供して頂く以外に方法がありません。その効果を高めるには第一に協調性が必要です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「通信網が敷かれ、霊媒というチャンネルが開かれ、そこへ私たちが通信を送り届ける、という具合になる事が肝心です。かつては通信網もなければチャンネルが一つもないという時代がありました」
「シルバーバーチの霊訓」より→「私が理解に苦しむのは、地上の人間はなぜ無知という名の暗闇を好み、真理という名の光を嫌うのかという事です。私たちはその真理の光を広げ、人に役立てるための手段となるべき人をいつも探し求めております」
「シルバーバーチの霊訓」より→「そういう人が一人でも増える事は地上人類の進歩と向上へ向けて叡智と霊力を広げる手段が一つ増える事を意味します。これは重大な事です。私たちの携わる使命全体の背後には重大な目的が託されています」
「シルバーバーチの霊訓」より→「私はその使命達成を託された大勢の使者の一人に過ぎません。物的世界の背後の霊的世界において目論まれた遠大な計画の推進者の一人であり、霊的悟りを開く用意のできた者へ真理を送り届ける事を仕事としているのです」
■2021年9月22日UP■「実際に戦争に送ろうと思ってるんだよ」明仁、文仁、徳仁、悠仁が僕を体よく殺そうとしているのです(祈)†皆さまは「戦争」というものを「勃発してしまったら国民は戦争に赴かなければならないものなんだ、イヤでもやらなければならないものなんだ」みたいに考えておられますか。皆さま霊的知識をお勉強して下さい。その考えは1億%間違っています。僕たち人間は年齢、性別、人種等に関係なく全員が【神】から「神性の火花」を賜って個的存在を獲得した「神を共通の父(親)とした霊的同胞、霊的兄弟、霊的大家族」です。霊的知識を正しく理解すると、戦争で敵国の兵士を殺す事は「自分の家族を殺す事と同義」という事が理解できます。戦争というものは無知から生じる大変愚かな行為という事になります。そして僕は以前「コロナウソ」に関してこのような事を書いた事がありますが…続きを読む→