ロードランで汗を流してきて、それから最後の仕上げを行います。アナログ絵296「フラー17カラーリング」も進めてます。こちらは早いです、理由はあとで。とにかく急ぎましょう(祈)†
アタック帰還。今日のナイトアタック撮影は強大なストレスに見舞われ本当に参りました(祈)†
とにかくトレイルムービーのクオリティを上げる事を考えハンドライトを1本追加で持って行ったのですが、それがストレスの始まりで精神的にメチャタフな撮影となりました。良かった事悪かった事複数ありますが山の基本を思い出す1日となりました。それは「ザック内に余計な物を入れない、最小アイテム数で最大の効果を上げる事を考える」という事です。まずはダメージ回復、明日の作業に集中しましょう(祈)†
【3/9】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
『シルバーバーチの霊訓④』
霊の力―太古において人類を鼓舞し、洞察力と勇気、同胞のためを思う情熱と願望を与えたその力は、今日においてもすぐ身近に発見できる法則の働きの中に求めようとする心掛け一つで我がものとする事ができるのです。
『シルバーバーチの霊訓④』
教会の権威、聖典の権威、教理の権威―こうしたものが今ことごとく支配力を失いつつあります。次第に廃棄されつつあります。しかし霊的真理の権威は永遠に生き続けます。
『シルバーバーチの霊訓④』
私がこうして戻ってくる地上世界は騒乱と混沌に満ちていますが、霊の光が隙間から洩れるようなささやかなものでなしに強力な光輝となって地上全土に行き渡れば、そうしたものは立ちどころに治まる事でしょう。
『シルバーバーチの霊訓④』
なぜ人間は光明が得られるのにわざわざ暗闇を求めるのでしょう。なぜ知識が得られるのに無知のままでいたがるのでしょう。叡智が得られるのになぜ迷信にしがみつくのでしょう。生きた霊的真理が得られるのに、なぜ死物と化した古い教義を後生大事にするのでしょう。
『シルバーバーチの霊訓④』
単純・素朴な霊的叡智の泉があるのに、なぜ複雑怪奇な教学の埃の中で暮したがるのでしょう。外せるはずの足枷を外そうともせず、自由の身になれるはずなのに奴隷的状態のままでいながら、しかもその自ら選んだ暗闇の中で無益な模索を続けている魂がいるのです。
『シルバーバーチの霊訓④』
思うにそういう人はあまりに永い間鎖につながれてきたために、それを外す事に不安を覚えるようになってしまったのでしょう。永い間カゴの中で飼われた小鳥は、カゴから放たれた時、果たして飛べるかどうか不安に思うものです。
『シルバーバーチの霊訓④』
足枷を外すまではいいのです。が外した後に自ら歩むべき道がなくてはなりません。何の道しるべも無くて戸惑うまま放置されるような事になってはいけません。私たちは彼らの魂の解放を望みますが、その自由が手引きしてくれる方向も良く見極めてほしいのです。
『シルバーバーチの霊訓④』
永い間束縛の中で生きていると、やっと自由を得た時にもう何の指図も受けたくないという気持を抱きます。そしてこう言います“もう指図を受けるのはご免です。疑問と迷いの年月でした。それを振り棄てた今、私はもう宗教と名のつくものとは一切関わりたくありません”と。
『シルバーバーチの霊訓④』
足枷から解放され迷いが覚めると共に激しい反動が起きる事もあります(例えば神仏の化身として崇めた教祖がただの人間に過ぎなかったと知って―訳者)そこで私は私という一個人、ただのメッセンジャー(使いの者)にすぎない者に過度の関心を寄せられるのを好まないのです
『シルバーバーチの霊訓④』
私はメッセージそのものに全てを賭けております。地上の人間はあまりに永い間“教えを説く人物”に関心を寄せすぎ超人的地位に祭上げ肝心の“教えそのもの”を忘れてきました。私たちの使命はもはやそんな所詮人間にすぎない者を超人的地位に祭上げる事ではありません。
『シルバーバーチの霊訓④』
真理と知識と叡智をお届けするだけです。私が地上で傑出した指導者であったか、それとも哀れな乞食であったかそんな事はどうでもよい事です。私の述べている事に真理の刻印が押されていればそれでよろしい。名前や権威や聖典に訴えようとは思いません。
『シルバーバーチの霊訓④』
訴えるのはあなた方の理性だけです。人間の知性に矛盾を感じさせるような事は何一つ要求いたしません。人間としての道義に反する事、尊厳に関わる事、屈辱感を覚えさせる事、人類を軽蔑するような事は決して説きません。
『シルバーバーチの霊訓④』
私たちは全人類の意識を高め、地上における一生命としての位置、宇宙における位置、創造神とのつながり、一つの家族としての地上人類同士の同胞関係を正しく理解する上で必要な霊的真理を明かそうとしているのです。
『シルバーバーチの霊訓④』
これまでのように何かというと聖典の文句を引用したり、宗教的指導者の名前を持ち出したり、宗教的権威をふりかざしたりする事はいたしません。私たちは神から授かっている理性を唯一の拠りどころとして、それに訴えます。
『シルバーバーチの霊訓④』
ただ単に聖書に書いてあるからというだけの理由で押付ける方法はとりません。理性が反撥を覚えたら拒否なさって結構です。ただ良く吟味してくだされば、私たちの説くところが霊的存在として最高にして最善の本能に訴えている事、―
『シルバーバーチの霊訓④』
―その目標が間違った古い考えを洗い落とし、代って後できっと有難く思って下さるはずの大切な真理をお教えする事である事が分って頂けるものと確信します。地上のいわゆる宗教は真実を基盤とすべきであり理性の猛攻撃に抗し切れないようなものは全て廃棄すべきです。
現在「ベールの彼方の生活」も抜粋してますが、シルバーバーチは何巻から読み始めても全く問題ない書籍ですが、ベールの彼方の生活については「続き物」的なところがありますので、1巻から順に読み進めて知識を得つつ4巻に到達するという読み方が良いと思います。最高にオススメなのです☆(祈)
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『シルバーバーチの霊訓④』
私たちが霊的真理を説く時、それは霊的世界の摂理に関わる事としてのみ説いているのではありません。物的世界に関わる事でもあるのです。私たちの目から見れば物的世界は神の創造された宇宙の一側面であり、それを無視して、―
『シルバーバーチの霊訓④』
―つまり絶望の淵に沈む人類の苦しみに無関心でいて“宗教的”では有得ません。そういう人たちのために援助の手を差しのべる人は全て偉大なる霊と言えます。真理を普及する事のみが人のための仕事ではありません。他にもいろいろあります。
『シルバーバーチの霊訓④』
ひんこんに喘いでいる人々への物的援助も、病に苦しむ人々の苦痛を取除いてあげる事も、不正と横暴を相手に闘う事もそうです。憎しみ合いの禍根を断ち、人間的煩悩を排除して内奥の霊性に神の意図された通りに発現するチャンスを与えてあげる仕事もそうです。
『シルバーバーチの霊訓④』
私が残念に思うのは、本来霊的存在であるところの人間があまりに霊的な事から遠ざかり、霊的法則の存在を得心させるために私たちスピリットがテーブルを浮揚させたりコツコツと叩いてやらねばならなくなった事です。(巻末“解説”参照)
『シルバーバーチの霊訓④』
あなた方も一人の例外もなく神の分霊なのです。という事は、あたかも神があなた方にこう語りかけているようなものです―“私が全ての法則を用意し、あなた方一人一人に私の分霊を授けてあります。宇宙を完全なものにするための道具は全て用意してあります。”―
『シルバーバーチの霊訓④』
―“その全てを利用する事を許しますから自分にとって良いものと悪いものとを自ら選択しなさい。それを私の定めた法則に順応して活用しても宜しいし無視しても宜しい”と。そこで神の子等はそれぞれ好きなように選択してきました。
『シルバーバーチの霊訓④』
しかし他方において霊界から地上の経綸に当っている者は神の計画を推進するために、地上において間違いなく神の御心に感応できる人材を送込まねばならないのです。
『シルバーバーチの霊訓④』
地上の神の子等はこれまで大きく脇道に外れてしまったために霊的な事にすっかり無関心となり、物的な事しか理解できなくなっております。しかし冷たい冬の風が吹きまくった後には必ず春の新しい生命が芽生えるものです。
『シルバーバーチの霊訓④』
地面に雪が積もり全てが寒々とした感じを与える時は春の喜びは分りません。が春はきっと訪れるのです。そして生命の太陽はゆっくりと天界を回って、いつかは生命の壮観がその極みに達する時がまいります。
悩んでる方、苦しんでる方、シルバーバーチをはじめとした霊関連書籍をぜひ手に取って見て下さい。悩み苦しみの根本原因が分ります。僕たち人間の存在位置ならびに存在理由、そして地上に降下した意味が分ります。そして僕たち地上人類が地上で為さねばならない大切な霊的事実が分ります(祈)
「字幕.srtファイル」の制作問題の解決方法ですが(祈)†
今回は字幕数99ブロック、ムービーの長さ13分と、ドンドン肥大化、作業量が増大しています。字幕開始時間、字幕終了時間の数字を手撃ちで入力するのがもうイヤでイヤで仕方なく、それを自動化する方法はどう考えてもなさそうで、それでもどうしてもトレイルムービーを作り続けるとなったらもう字幕ブロック数を50~60のレベルで抑え、ムービーの長さも7分程度にまとめる、もうこれしかないと現状思っています。とにかく霊団の「ムービー作れ」というご意志はとてつもなく強大ですので作らない訳にはいきません。ですので僕がイヤがらないレベルの尺に抑えながらあとはムービー数を撃って行くしかないと思っています。とにかく動画制作はパワーばかり消費して僕は好きになれません。情報伝達手段としては絶対ブログの方が上だと思っていますが情報拡散という意味ではムービーは必須ですのでやるしかないのです。自分で自分の首を絞めないレベルの作業になるようセルフコントロールするしかなさそうです(祈)†
幽体離脱時「徳仁自殺、国民の総意」といった感じの映像を拝しましたが(祈)†
えー映像は鮮明だったのですがちょっと意味をうまく汲み取れませんでしたのでうまく説明できません。とにかく徳仁が自殺する、それを国民がフツーに納得している、そういう感じの内容でした。んー自殺は「逃げ」ですからこれは許してはいけません。自殺を同情、美化してくるに決まっていますからちゃんと逮捕、死刑にもっていかないといけません。まずはここまで(祈)†
久々にInstagramにサボってUPしてなかった画像をまとめてUPしました(祈)†
インスタは利用者数のとても多いSNSであり使命遂行の拡散に利用しない訳にはいかないのですが何しろ僕はインスタが大大大大大キライなもので(あまり言ってはいけないのですが…)すっかり放置していましたが、久々に10枚近く画像をUPしてみました。(※アリ?今霊団がポォォォォって低い波長を降らせてきたぞ。UPするなって事か?)確かに霊団はインスタやめると言ってきてますので何か宜しくない事があるのかも知れませんね。何でしょう。ま、インスタは基本放置です(祈)†
■アナログ絵295「フラー17設定資料」トレイルムービーに最大級に翻弄されながらのUPです(祈)†
えー、ストーリーの中で霊体の僕がメインで搭乗している「フラー07」のVer2.0となるフラーでしたので変に気合が入ってしまって色々グチャってなりましたが、何しろこの「フラー17」は「主人公機」のポジションのフラーとも言えますので、だいぶ気を使ったつもりです。が、たくさんあるフラーの1機と考え、あまりリキまずに行きましょう…。
霊団に強烈に推されてトレイルムービーの制作に突入し大いに翻弄されていますが、全ての作業は「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を確実に間違いなく「死刑」にして滅ぼすために行っているのです。皆さま絶対に忘れないで下さい、このバカ4人は信じられない人数の奴隷の女の子を「処刑遊び」で四肢切断、強姦殺人して死肉を食べまくっているのです。
その邪悪の真実をすっとぼけ続け、視点外しの洗脳ニュースを流し続けてゴマかしまくっているバカヤロウなのです。このバカ4人を許す理由はこの全宇宙に存在しません!「死刑」以外に有り得ないのです!これは僕たち日本人の「アイデンティティ」の根幹に関わる大問題です。何としても明仁、文仁、徳仁、悠仁を死刑にして奴隷の女の子たちを救出してあげねばならないのです(祈)†
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はい、もう完全にトレイルムービーに翻弄されまくっていて、特に「字幕.srtファイル」の制作が完全にイヤになっています。心が完全にイヤがってます。ここまでイヤがっている作業をこの先ずっと週1でやり続けるのは事実上不可能と思われ、続けるためには何らかの対策を講じなければならないと強く感じ始めています。
で、フラー17について軽く解説を。これまでずっと描き続けてきた一輪挿しのフラーは実は航行モード時のコクピットハッチの開閉およびパイロットの乗降に多少問題を抱えていました。今回の17ではその問題を解消するべくコクピットブロックのハッチ形状および開閉方法を変更しています。これで多少航行モード時の乗り降りがスムーズになるはずです。あとはフェアリーが汎用モード時に頭部に格納されるギミックを描きたかったのですが時間とパワーが取れず描けませんでした。どこかでタイミングを見て描けたらいいですね。この「フェアリーのフラー」は他のキャラありフラーと違ってキャラが汎用モード時の腕に変形しません、つまりこのフラー17はギミック的には「キャラなしフラー」の扱いになる訳ですが、フラー最大の懸案である「腕の格納」の問題を「フラー01ver2.0」のギミックを採用する事で解消しました。
腕が航行モード時に葉っぱウイングに変形する、その変形プロセスはフラー01ver2.0とほぼ同一です。そして航行モード時にフェアリーが座るシートのデザインに多いに苦戦させられました。どう描いても便器に見えてしまい「妖精が便器に座るのは絶対あり得ない」とだいぶ苦悩し、股アーマーが回転して中からシートが現れる形状としました。航行モード時、普段は格納されていてシートが見えません、フェアリーが座る時だけ展開します。これで足回りをだいぶスッキリさせる事ができました。
さぁ細かい話はまぁいいとして本当にトレイルムービーには困っています。ムービー制作1本に集中するのであれば問題はないのです。僕はブログ、アナログ絵等々、使命遂行の作業が他にもあるのです。これ以上翻弄される訳にはいきません。「字幕.srtファイル」の制作を簡略化する方法をググり始めていますが現状ノーアイデアです。もしググってもダメなら自分で新たな方法を開発するしかありません。それをやらなければたぶん近々に字幕ファイルを作るのが完全にイヤになってしまって作り続けられなくなるでしょう。その前に何とかしなければなりません。霊団はそういうところもちゃんと責任持って導きを降らせろよと言いたくて仕方ありません。さぁフラー17カラーリングも止まらず行きましょう(祈)†
【3/8】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
『シルバーバーチの霊訓④』
この霊媒の口をついて出る言葉にもしあなた方の理性に反撥を覚えさせるもの、神の愛の概念と矛盾するもの、愚かしく思えるもの、あなたの知性を侮辱するものがあるとすれば、それはもはや私の出る幕ではなくなった事を意味します。私の時代は終った事になります。
『シルバーバーチの霊訓④』
この交霊会もこれまで数え切れないほど催されておりますが、その間私が魂の崇高なる願望と相容れないものを述べた事は、ただの一度もないと確信しております。私たちは常にあなた方の魂の最高の意識に訴えているからです。
『シルバーバーチの霊訓④』
地球人類は地球人類なりに、みずからの力で救済手段を講じなくてはなりません。出来合いの手段はないのです。前もって用意されたお決まりの救済手段というものはないのです。
『シルバーバーチの霊訓④』
そのためにはこれが生命現象だと思い込んでいる自然界の裏側に目に見えない霊的実在がある事、そして物質界に生活している人間は物的存在であると同時に霊的存在であり、物的身体を通して自我を表現しているという事実をまず理解しなくてはなりません。
『シルバーバーチの霊訓④』
物的身体は神の意図された通りに生活上の必需品をきちんと揃える事によって常に完全な健康状態に保たねばなりません。一方、霊はあらゆるドグマと信条による足枷から解放されねばなりません。
『シルバーバーチの霊訓④』
そうする事によって実質的価値、つまり霊的に見て意味のないものに忠誠を捧げる事なく、真実なるもののためにのみ精を出す事になり、過去幾千年にも亘って束縛してきた信条やドグマを巡っての戦争、仲違い、闘争を無くす事ができます。
『シルバーバーチの霊訓④』
私たちは神を共通の親とする全民族の霊的同胞性を福音として説いております。その理解を妨げるものは地上的概念であり、虚偽の上に建てられた教会であり、特権の横領(※)であり、卑劣な圧制者の高慢と権力です。
『シルバーバーチの霊訓④』
(※宗教組織の発達に伴って内部において権力の構造が生まれる。それは人間的産物にすぎないが、それを宇宙の絶対者から授かったものと錯覚し主張しはじめる。それを“横領”と表現したのである―訳者)
『シルバーバーチの霊訓④』
私たちの霊訓が理解されていくにつれて地上の民族間の離反性が消えていく事でしょう。各国間の障壁が取除かれていく事でしょう。民族的優劣の差、階級の差、肌色の違い、さらには教会や礼拝堂や寺院どうしの区別も無くなる事でしょう。
『シルバーバーチの霊訓④』
それは宗教には絶対的宗教というものは無く世界の宗教の一つ一つが宇宙の真理の一部を包蔵しており、自分の宗教にとって基調この上ない真理が他の宗教の説く真理と少しも矛盾するものでない事を理解するようになるからです。
『シルバーバーチの霊訓④』
そうしていくうちに表面上の混乱の中から神の意図が少しずつ具体化し、調和と平和が訪れます。こう申上げるのもあなた方にその神のプランの一部、私たちが霊の世界から携わり、皆さん一人一人が地上において果たさねばならない役割を正しく理解して頂くためです。
『シルバーバーチの霊訓④』
私たちが説いている事はかつて人類の進歩のために地上へ降りた各時代の革命家、聖者、霊覚者、理想主義者たちの説いた事と少しも矛盾するものではありません。彼らは霊的に偉大な人物でしたから、―
『シルバーバーチの霊訓④』
―その霊眼によって死後の生命を予見し、その美しさが魂の支えとなって、あらゆる逆境と闘争を克服する事が出来たのでした。彼らは地上世界にいずれ実現される神のプランを読取り、その日のために物質界の子等の魂を高揚させるべく一身を擲ったのでした。
『シルバーバーチの霊訓④』
彼らも悪しざまに言われました。援助の手を差しのべんとしたその相手から反駁され嘲笑されました。しかしその仕事は生き続けました。それはちょうど、今日世界各地の小さな部屋で行われている、このサークルのような交霊会の仕事が、―
『シルバーバーチの霊訓④』
―そのメンバーの名が忘れ去られたのちも末永く生き続けるのと同じです。強大な霊の力が再び地上世界へ注ぎ込まれはじめたのです。いかなる地上の勢力をもってしてもその潮流をせき止める事はできません。
僕たち地上人類は「死は恐ろしい事、悲しい事」という誤った概念を何としても払拭し正しい霊的知識に照らして判断できるようにならねばならないんです。僕たちは7、80年の地上生活を食べて飲んで寝て死んだら終りなんて存在ではありません。墓場の先に永遠に続く美しい向上の生活があるのです(祈)
—–
『シルバーバーチの霊訓④』
人間は問題が生じるとすぐ流血の手段でカタをつけようとします。が、そんな方法で問題が解決したためしはありません。流血には何の効用もありませんし従って何の解決にもなりません。
『シルバーバーチの霊訓④』
なぜ神から授かった理性が使えないのでしょう。なぜ相手を出来るだけ大勢殺す事以外に解決法が思いつかないのでしょう。なぜ一番多くの敵を殺した者が英雄となるのでしょう。地上というところは実に奇妙な世界です。
『シルバーバーチの霊訓④』
地上にはぜひ私たちのメッセージが必要です。霊のメッセージ、霊的真理の理解、自分の心の内と外の双方に霊的法則と導きがあるという事実を知る必要があります。そうと知れば、迷った時の慰めと導きと援助をいずこに求めるべきかが判るでしょう。
『シルバーバーチの霊訓④』
こうした仕事において私たちは自分自身の事は何一つ求めていません。栄光を求めているのではありません。地上の人たちのために役立てばという、その願いがあるだけです。永い間忘れられてきた霊的真理を改めて啓示し、―
『シルバーバーチの霊訓④』
―新しい希望と生命とを吹き込んでくれるところの霊的なエネルギーを再発見してくれるようにと願っているだけです。今やこれまでの古い規範が廃棄され、あらゆる権威が疑問視され、その支配力が衰えつつある中で人類は戸惑っておりますが、―
『シルバーバーチの霊訓④』
―そんな中で私たちは絶対的権威者であるところの宇宙の大霊すなわち神の存在を、決して機能を停止する事も誤る事もない法則という形で啓示しようとしているのです。地上世界がその法則に順応した生活規範を整えていけば、きっと再び平和と調和が支配するようになります。
『シルバーバーチの霊訓④』
そうした仕事は、廃棄された信仰の瓦礫に中にいる人類が不信感と猜疑心からその全部を棄ててしまう事なく、真なるものと偽なるもの、事実と神話とを見分け、―
『シルバーバーチの霊訓④』
―永い間人類の勝手な想像的産物の下に埋れてきた真に価値あるもの、全ての宗教の根底にあるもの、霊についての真理を見出すように指導するという、私ども霊団に課せられた大きな使命の一環なのです。
霊的知識の抜粋をご覧の方々、感謝です。僕の事はどうでもいいので本を手にしましょう。地上生活中に僕たちが学ばなければいけない大切な事があるからです。霊関連書籍はたくさんありますが、まずはシルバーバーチからスタートするのが一番いいと思います。どんな物よりも大切な知識を得ましょう(祈)