夜明けにイエスは旅立つ支度をした。2日分のパンと水を用意した。旅にでかけるときは、お金も下着も靴も何も持っていかないのがエッセネ派のきまりであった。旅先の町々には、彼らの同志が住んでいて、エッセネ派に属している者が訪ねてくれば、なにくれとなく世話をしてくれるのであった。

イエスはエルサレムで、このような同志の家に滞在し、商人から約束の財布を受け取った。この旅では、同志のヨエルという兄弟と一緒であった。エリコに向かってかえる途中、彼らは岩だらけの荒野にさしかかると、刃物を持った男たちが現れ、夕暮れの静けさを破った。

ヨエルはすっかり震え上がり、どこかへ逃げてしまった。4人の荒くれ男はイエスをひきたおし、着物を剥ぎ取り、半殺しにしたままで路上に放りだした。盗賊たちは財布を抜き取り、山の方へ引き上げていった。

そこに、レビ人(訳者註・神殿で神に仕えている祭司をたすける補助者で、名門の出身者)がイエスのそばを通り掛かった。イエスは虫のような声でレビ人に助けを求めた。しかし彼はイエスの方をチラリと見ただけで、通りすぎていった。

次に、権力も金もある神殿勤めの祭司が口バに乗ってやってきた。祭司は一瞬立ち止まり、哀れな目でイエスを見下ろしていたが、通りすぎていった。こんな者とかかわったら、どんなひどい目にあうか分からないと思ったからである。

イエスはもうこれで最後かもしれないと諦めていた。暗闇があたりをおおい、飢えた野獣が洞穴から出てきて、食い物をあさっていた。

しばらくすると、1人のサマリヤ人(訳者註・同じ民族でありながら、歴史的事情によってユダヤ人と敵対関係にあった者)がやってきた。サマリヤ人は、ユダヤ人から虫けらのように軽蔑されていた。同じ先祖でありながら、モーセの律法を捨ててしまったからである。

このサマリヤ人は、ロバから降りてきて、イエスのもとに駆け寄った。全身傷だらけで、意識を失っていることを知ると、彼は自分の口バにイエスを乗せ、谷間の宿屋まで運び、傷の手当をした。

寝かされたイエスは高熱を発し、苦しみもだえていた。サマリヤ人が宿屋を出ていく時に、宿屋の主人にお金を渡しながら言った。「これであの方の必要なものをまかなってくれませんか。もしこれで足らなければ、この次に立ち寄る時に支払いますから」

4日程たってからイエスの熱は下がり、順調に傷が治っていった。宿屋の主人は、サマリヤ人のことをイエスに詳しく話してくれた。

「わしらはここで長い間、たくさんの人を知っているが、この人みたいな方ははじめてですよ。右手のしていることを左手に知らせようとしないのですからね。あの方は私にこう言うんです。自分の名前は絶対に言わないように、そして、もう一度ここにきて、まだあなたがおられる時は、顔を合わせないようにする、とね。あのサマリヤの人間がそんなことを言うんですからね」

「私が倒れていたとき、実はレビ人と祭司が通りかかったんです」「ああ、あの方たちなら、私も知っていますよ。なにしろモーセの律法をよく守っている聖人ですからね」

イエスはすかさず尋ねた。「3人のうちで、どなたが1番神様の目に叶ったでしょうかね。あのサマリヤ人ではないでしょうか」「とんでもない!サマリヤ人は大酒のみで、断食なんかやらないんだ!奴らは人間ではないからね!」

後になって、イエスの弟子がこの話を聞いてから、お互いに顔を見合わせながら言った。「なるほど!うちの先生が我々に断食させない理由がよくわかったよ。あのサマリヤ人のことが、良い手本になっているんだよ」

実はそれよりも、もっと大きな理由があった。イエスが弟子たちに断食を止めさせた本当の理由は、エッセネ派の指導者シャンマイの忠実な弟子アスラとの出会いにあったのだ。

この男は、斎日(断食をする日)でもないのに、断食をまめにやって、自分の肉体をこらしめていた。みんなは、彼の崇高な生き方を褒めたたえた。イエスがこの教団に入るまでは、アスラの名は、尊敬の別名で通っていた。

日の出に彼らはアスラの周りに集まり、彼が聖書を読み、読んだ箇所について説教をした。ところが、イエスが入ってきてからはイエスの寓話のほうが面白く、しかも神のことをよく理解できるので、次第にアスラの周りから修道者が去っていった。最後には2人の老人だけが残ることになってしまった。

それでアスラは腹を立て、イエスは教団のルールを破る者であるとシャンマイに抗議した。イエスはシャンマイに呼び出された。その頃のシャンマイは、一同から離れ、瞑想ざんまいの生活をしていた。

彼は来るべきメシヤの幻が与えられるまで、断食と祈りを続け、肉体が弱りきっていたので、とげとげしくイエスに言った。

「我々は、肉体の感覚を喜ばせるようなことをやってはならないことを知っているだろう。アスラが言うには、おまえは、修道者たちに汚らわしい物語りを話しているそうではないか。なんでも、一輪の花を摘み取ってきて、花の生命のことを語り、最後には『野のゆりの栄光を見よ』などと言ったそうではないか」

「はい、そのとおりです」「それはよくない。もし修道者が、ゆりの花の美しさを見たら、心が掻き乱され、段々と女性のこと連想し、大きな誘惑となるかもしれない。

アスラが言うには、更に、ランプの火にまつわる賢い女と愚かな女の話をしたそうだな。何と汚らわしいことよ!もう2度と女性のことを連想させるような話をしてはならんぞ!我々はそのような世俗から全く離れていることを知りなさい!」

「何をおっしゃいますか!女性は私たちの母ではありませんか」シャンマイは、このことでかんかんに怒りだし、明日にでも教団を出て行くように命じた。イエスの顔をじっとみつめているうちに、自分が全く理不尽な理由でイエスを追放する訳にはいかないことに気づき、シャンマイは新たに、4週間同志から離れて暮らすように命じた。

イエスは忠実に彼の命令に従ったので、再び、もとの生活に帰ることができたのであるが、もう2度と寓話を話すことはしなかった。そのかわり、「はい」と「いいえ」だけを口にするように決心した。

これも後に弟子のヨハネに語ったことであるが、それからのイエスは、労働のときは、歌を歌うように努め、大いに同志の慰めと喜びとなったそうである。再び腹を立てたアスラはこれには抗議できなかったという。この歌はすべて神をたたえる歌だったからである。

春がきて、夏も過ぎ去った。ぶどうの収穫が終わった頃、イエスとアスラは再びエリコヘ行った。例年のように、商人から金を受け取り、その金で穀物を買うためである。2人がぶどう酒を商人に渡してから1時間ほど待つように言われた。

それでアスラは近くの棕梠(しゅろ)の木の下阿で腰をおろし、瞑想を始めた。ふと森の中を見ると、三人の子供が一人の子供をいじめているので、イエスは近寄り、彼らの仲裁をした。

イエスは子供に様々な話を聞かせてやった。子供の母親たちもやってきて、イエスの話を熱心に聞いていた。ついアスラも瞑想を止め、イエスの話に聞き入っていた。

さて2人は帰ってきてシャンマイに金を渡すや否や、アスラはイエスが棕梠(しゅろ)の木の下で行ったことをすべて報告した。このナザレ人は又規則を破り、ろくでもないことを子供に話して聞かせたと言った。

シャンマイはイエスに言った。「我々エッセネ派の者は世俗を捨てているのだ。2つの世界を生きることはできないんだよ。神のみに仕え、神のみと交わるのだ」「幼な子はちがいます」「彼らも人の子だ。この世に属する者だ」「幼な子が私のところに近づくのを止めないで下さい。天国は彼らのような者がいるところだからです」

この言葉を聞いたシャンマイは怒りだし、耳を覆いながらウロウロと歩き回った。平静さを取り戻そうと努力している様子であった。シャンマイはアスラを見て、席をはずすようにうながした。アスラは悲しそうに出ていった。シャンマイは自己の醜さを悟り、イエスと2人きりで話したいと思ったからである。

シャンマイは沈痛の思いで語りだした。「あなたの話を耳にして古傷が痛みだしたのです。実は、私にも子供がいて、みんな暴力沙汰で殺されてしまったのです。そのときから私は世俗にいることが厭になり、逃げてきたのです。

私は心の中に憎しみを抱き続けてきたのです。しばらくの間、憎しみの心が眠っていましたが、今また目を覚まし、烈しく私をおそうのです。あなたの言葉は本当に正しいのです。私の子供たちは天国にいるのです」

シャンマイは泣き伏し、衣を涙で濡らした。イエスの言葉によって慰められたシャンマイは言った。「隠者の生活はあなたに適していません。あなたの光を桝(ます)の下に置いてはなりません。(マタイ伝・5の15)過去の経験を活かす使命が待っておられます」

「清い生活を保つために世俗を捨てたのではないのですか?」「私の場合はあなたと全く違います。世を捨てなければ、再び悪霊がおそいかかり憎しみの心にむしばまれてしまうでしょう。荒野に逃れ、教団を形成してから、やっと平和がやってきたのです。

しかし、あなたは違います。あなたそのものが光なのです。ですからそれをここで隠してしまうのは、神の御心に反することです。あなたの光を人々の前で輝かすのです。さあ!これから世に出て行くのです!それで世が受け入れない時は、再びここに帰っていらっしゃい」

このときのシャンマイは、実に賢者そのものであり、イエスは彼の知恵に驚嘆した。イエスは天の御父と共にあることを身近かに感じ、ナザレに向かった。

■2021年5月26日UP■
霊団が「奴隷の女の子たち」を救出する気が全くない事を霊的見地から説明してみます(祈)†
物質界に霊的知識を普及させる大業は遅々として進まないと僕は考えます。このやり方では物質界の霊能者がついてこないからです。ただ苦しみばかりを押し付けられて「埋め合わせは帰幽後に存分に」と繰り返し聞かされても「つまり物質界生活中はずっとこのままって意味じゃねーか、やってられるかそんなもん」となるからです。物質界生活中に多少まぁまぁな埋め合わせが発生するような仕組みに切り替えない限り、あの霊能者もこの霊能者も霊の導きに背を向け続ける事になると思います。頭にきて頭にきてしょうがないからです。僕は霊的知識がしっかり頭に入っていてまぁまぁの理解レベルに到達している人間ですから、本当はその知識を駆使して自分の人生を達観できなければならないはずなのですが、1年2年だったらそういう考え方もできるでしょうが、僕は霊性発現してから9年も経過しています。これほど長い年月にわたって苦悶のど真ん中をやらされれば、上っ面だけの理想論など吹き飛びます…続きを読む→
■2021年9月11日UP■
「イエス様を最大の信奉とせず」これはスピリチュアリズム底流の大原則です(祈)†
これまで人類はイエス様はじめ世界中の宗教の創始者等を超人的ポジションに祭り上げおかしなラベル、呼び名を付けてその人物やラベルばかりを崇めて肝心の霊的知識つまり中身をなおざりにしてきました「キリスト教の2000年の長きに亘る人類の呪い」がまさにその典型であり、その失敗を2度と繰り返さないために霊界側は「スピリチュアリズム」を勃興させ、人々の関心の対象を「人物やラベル」から「霊的知識そのもの」へとシフトさせたという事。もし霊団側が僕という霊の道具を使用して霊的知識普及の仕事をする事があるのであれば、僕という霊媒から降る霊言は今回のインスピレーション「イエス様を最大の信奉とせず」にありますようにイエス様に注目を集めさせるのではなく霊的知識そのものに関心を集めさせるという意味…続きを読む→
「お父さんが死の壁を越えて」文仁が真実をゴマかし通すつもりという意味です、絶対に許してはなりません(祈)†■2021年10月13日UP■
「お父さんが死の壁を越えて」文仁が真実をゴマかし通すつもりという意味です、絶対に許してはなりません(祈)†
イケメンの彼氏はピーチピチに「俺が1番お前を愛している」と言い続けますが、行為としては「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を擁護し賛美し続け、奴隷の女の子たちを殺し続けている事になります。口だけ「愛している」と言っても行為は「強姦殺人ほう助」を続けている事になります。しかしピーチピチ(佳子)は彼氏が好きですから言う事を聞いてしまいます。そして彼氏と一緒になって国民にウソをつき続ける邪悪の人生を歩んでしまいます。その先(つまり帰幽後)に待ち受ける自分の未来がどれほどヒドイものであるか、ピーチピチはそこまで想像力が働きません。彼氏は霊的知識が全く頭に入っていませんから帰幽後の未来の事など知った事ではありません。ただ今の生活が良ければそれでいい、それでピーチピチに甘い言葉を言い続けて現状維持を図ってくる事になります…続きを読む→

とにかくこのままって訳にはいかない、霊団に完全にブチ壊された人生を多少は立て直さないと、この先何にもできなくなる。コイツら(霊団)は人にここまでやらせておいて本当に何の埋め合わせもなくホッポラカシ。頭にきて頭にきてどうしようもありません。

出版社設立して書籍を継続的に出していけるのであればまだ道も開けると思うのですが、僕という霊媒が機能する事は全くありませんのでこの話も頓挫状態。であれば僕のスキルである絵を何とか活用しようと考えるのが当然であり、霊団に文句を言われる筋合いはないのです。

画家時代も作品は連発していましたが、結局販売開始直前で霊性発現させられてやめさせられて販売できずじまいでしたので、今回は実際に販売するところまでやります。1枚2枚で終わらせずある程度まとまった枚数を描いてそれをあらゆる形で販売し、そこから分析して絵の方向性についてさらに突き詰めていくつもりです。

もう1枚線画を描くかも知れません。今できる事を全力でやるより他にどうしようもない(祈)†

「怒られる」とずっと霊団から言われ続けているのです。本末転倒の究極形(祈)†■2022年6月8日UP■
「怒られる」とずっと霊団から言われ続けているのです。本末転倒の究極形(祈)†
物質界での行いがそのまま帰幽後の霊界における境涯を決定します。善い行いをした者は幸福な美しい境涯(上層界)に、私利私欲に走り他人を傷つけた者は暗黒の惨めな境涯(下層界)に赴きます。「神の因果律」の働きにより機械的自動的にそうなるのです。物質界における邪悪発生の原因は「人間は肉体が死んだらそれで終わり」と思っている事に全て起因します。肉体の死後も霊界で人生が継続される事、物質界での行いの賞罰が寸分の狂いもなく自分に降ってくる、自分の行いに全て自分で責任を取らされるという霊的知識の基本中の基本を全く理解していない事から物質界の邪悪が発生しているのです。奴隷の女の子を強姦殺人し続け、国民に延々とウソニュースを流し続け、国民の宝物を搾取し続けたその先に、どれほどの地獄が待ち受けているか。それを全く理解していない事が全ての原因なのです…続きを読む→
【霊団からの緊急警告】文仁が僕の殺害決行を決断した模様です。簡単にやられるかよ(祈)†■2021年12月31日UP■
【霊団からの緊急警告】文仁が僕の殺害決行を決断した模様です。簡単にやられるかよ(祈)†
自分を殺す事を決断した文仁と笑顔で撮影をして国民にそれを発信し続けるピーチピチ(佳子)に、僕はただただ閉口するのみです。そこまでして邪悪の人生を守り抜きたいのか、奴隷の女の子を強姦殺人し続ける事を手伝い続ける地上人生を送って帰幽した先に地獄が待っている事がまだ分からないのか。一体何をどう説明したら分かってもらえるのでしょう。閉口中…続きを読む→
「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†■2023年3月29日UP■
「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†
解決しなければならない問題もなく、挑むべき闘争もなく、征服すべき困難もない生活には、魂の奥に秘められた神性が開発されるチャンスはありません。悲しみも苦しみも、神性の開発のためにこそあるのです。「あなたにはもう縁のない話だからそう簡単に言えるのだ」 – こうおっしゃる方があるかも知れません。しかし私は実際にそれを体験してきたのです。何百年でなく何千年という歳月を生きてきたのです。その長い旅路を振り返った時、私はただただ宇宙を支配する神の摂理の見事さに感嘆するばかりです。1つとして偶然というものが無いのです。偶発事故というものが無いのです。すべてが不変絶対の法則によって統制されているのです。霊的な意識が芽生え、真の自我に目覚めた時、何もかも一目瞭然と分るようになります。私は宇宙を創造した力に満腔の信頼を置きます。あなた方は一体何を恐れ、また何故に神の力を信じようとしないのです。宇宙を支配する全能なる神になぜ身を委(ゆだ)ねないのです。あらゆる恐怖心、あらゆる心配の念を捨て去って神の御胸に飛び込むのです。神の心を我が心とするのです…続きを読む→

キレイにパカーっと開いているお花ちゃんを撮影しないといけないのですが、どうもお花ちゃんが元気がないようで開きかけの状態から全く動かなくなってしまいました。このままでは開いたところを撮影する前にしおれてしまうと思い急きょホームセンターでハイポネックスを買ってきて与えてみました。

が、今のところ反応なし、んんん、これはひょっとして「スピリチュアルストーリーズ」のお花ちゃんのお話と関係があったりなんかして※「スピリチュアルストーリーズ」第17話 天国のお花づくり 参照↓

さぁもう次回長文ブログの準備に入らないといけないのですが、かろうじて書けそうなインスピレーションが少しだけあります。それらを説明して、あとは絵に集中します。もうただの反逆ではないのです、霊団にブチ壊された人生の立て直しという大目的があるのです。

霊的知識を獲得しておられる方は「それは霊の導きに従う事で解消されるはずでは」と思う事でしょう。僕もそう思っていたからこの11年耐えて耐えて耐え抜いたのです。それがどうです、このザマ。あげくの果てに使命遂行そのものからフェードアウトせんばかりの事まで言ってくる。

ちなみに近藤千雄先生の書籍にありましたが、心霊治療家で超有名なハリー・エドワーズ氏は、前人未到の輝かしい霊的功績を残しましたが、物的には借金まみれだったのだそうです。弟子のレイ・ブランチ氏に多額の借金を残して帰幽したそうで、霊的仕事をする者は物的にはこういう状態にさせられる、導きに謙虚に従えば従うほど物的状況はひっ迫させられるという事を改めて理解したのでした。

僕は自分の人生でそれをやらされている真っ最中。絵を描いてみたところで修正にはならないでしょうが、この数年、あらゆる手段を講じてきて全て頓挫しているという信じられない状況をやらされているため(もちろん霊団主導で全てダメにさせられているのですよ)もう残されたカードはこれくらい(絵)しかないのです。

アナログ絵357、キャラの色塗りレイヤー分けに入ってます、少しでも進めておいて、お花ちゃんの資料がある程度揃って線画を描けるようになったらそこに合体させて1枚の絵として完成させます。今できる事を全力でやるのです。もうこれ以上メチャクチャにさせられてたまるか、ってたぶんもう修正不可能だと思いますが、そゆこと言っちゃいけない(祈)†

■2019年8月4日UP■
「ヒゲのオッサン、ハッキリ言って動くんじゃねぇ」これは強姦殺人魔、文仁が僕に怒っている思念です(祈)†
「どーすりゃいーんだよー」と思っているという事でいいでしょう。つまり明仁、文仁、徳仁、悠仁は3千余年の人類創世の歴史始まって以来の究極無二のバカとして登録される、今後未来永劫、人間の中で最もバカだったのは強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁であると日本及び世界の歴史に完全に登録され未来の人類に正しく語り継がれていく事になる…続きを読む→
■2019年11月6日UP■
「ウソつき人生終わるんだよ」「キレイにしてくれる」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が終わるという意味です(祈)†
皇室典範も国民を脅して命令を聞かせるために開発された「脅しの法」です。日航ジャンボ機墜落は美智子、明仁首謀の爆破テロ、水俣病は雅子の祖父が社長を務めていた会社が原因の人災。そして城の中に隠れて国民の手の届かない場所であらゆる儀式を行っていますが(つい先日も「即位礼」などという茶番の儀式がありましたね。あれを洗脳と言わずして一体何というのでしょうか…続きを読む→
「急がば回れ」回り道して結果に到達するのはもちろん帰幽後、物質界生活中ではありません(祈)†■2023年8月30日UP■
「急がば回れ」回り道して結果に到達するのはもちろん帰幽後、物質界生活中ではありません(祈)†
我々(霊団)はもちろん物質界の邪悪をこのまま放置するつもりはないが、過去2000年の長きにわたり、真実を公言してきた霊覚者たちは、ことごとく殉教の死を遂げさせられてきた。(※100の光の霊団の構成メンバーは、この殉教の死を遂げた人間が多数含まれていると聞かされています)そして現代の物質界に至っては霊力に感応する人間がほぼ皆無という絶望的状態に至っている、その中にあってアキトくんという霊の道具は、我々の悲願を成就させるための貴重な霊的チャンネルという位置付けとなる。そのアキトくんという道具を我々はみすみす失う訳にはいかないのだ。キミだけの問題ではない、100の光の霊団のメンバーとして仕事をしている、過去キミと同じような仕事をして道半ばで殺された多くの同志の積年の悲願も込められているのだ。アキトくんの怒りも分からないではないが、我々はキミの肉眼では見通せない全体像を見た上で導いている。最終的には全て佳きように計らわれる事は霊的知識としてキミは理解しているはずだ…続きを読む→

パリサイ派、サドカイ派、エッセネ派の人々は、それぞれの流儀で神を拝んでいた。イエスがガリラヤにいた頃は、エッセネ派にはおおよそ3000人から4000人もの修道者が属していた。

ある者は町に住んでいながら、外部の人々とは全く接しなかった。ある特定の場所に共同生活を営む者もいた。少数の者が荒野に生活し、神を見いだそうとしていた。エッセネ派の人々が余りにも純粋で気高い生活をしているので、パリサイ派やサドカイ派の人々は、面目を失っていた。

エッセネ派の人々は、一切外部のひととは口をきかなかったが、パリサイ派やサドカイ派のやり方の中で、1つだけ非難の対象となるものがあった。それは、神殿の祭壇の上で、動物を犠牲に供していたことである。しかも仰々しい儀式や規則づくめで行われることであった。

エッセネ派では、一切の儀式や規則などは、神が望まれるものではないと信じていたからである。彼らにとって唯一の実践は、祈りと断食であり、これを最も大切に考えていた。

彼らは毎日何度も沐浴(体をきれいに洗う)した。内的清純の象徴として常に体をきれいに洗うことを怠らなかった。沐浴をしていれば、死後、西方浄土へ行けるとも信じていた。エッセネ派の人は、日の出を迎えるまでは、一切口をきかなかった。

日の出を寸前に迎えようとしている時は、どこにいても、その場にひざまずき、瞑想を続け、日の出の瞬間には一斉に“永遠の光”という聖歌を歌うのである。光は神からやってきて、万物を養うという意味である。この善良な人々にとって、日の出のひとときは、まさに聖なる瞬間であった。

この世を旅している者に対して、神がこの瞬間に肉体と悪から解きはなってくれる瞬間でもあった。パリサイ派とサドカイ派は、光の子らを極端に嫌っていた。かといって、彼らには、人々を感服させるような実践力はなにもなかった。余りにも世俗的であったので、エッセネ派を公然と責めることができなかった。

エリコから余り遠くない山ぎわに、隠者たちの住居があった。ずいぶん昔のこと、シャンマイとエノクという若い隠者が数人の仲間と一緒に修業をつんでいた。彼らは砂漠や荒野をさまよい、しばしば飢えと渇きに悩まされた。

しかしモーセとアロンの故事にあったように、彼らはついにエホバの神が示した場所を発見することができた。不毛な土地のど真ん中に洞穴があって、そこから水が湧き出ていたのである。彼らはそれを“生命の水”と名付けた。

その周辺にぶどうやいちじくを植えると、見事に実り、緑地となった。彼らは苦労を惜しまず、徐々に仕事を進め、ついにその地に“信仰の家”をうち建てることができた。次第にその名が知られるようになり、当代随一の修道会にまで成長していった。

シャンマイとエノクは、思想と実践に関する正しい規則をつくり、弟子たちに守らせた。非のうちどころのない生活をすることによって、他の教団の模範となった。彼らは富を嫌い、すべてのものを平等にわけあった。

イエスは幼いときからエッセネ派のことをよく知っていたので、マリヤ・クローパスには、いつか自分もそこに行って、エッセネ派のことを深く学びたいと言っていた。

ある夏の日が暮れようとしている頃、ぶどう畑の中で仕事の指図をしていたシャンマイは、谷間の方からこちらにやってくる旅人の姿を見た。旅人は疲れきっていて、その場に倒れてしまった。急いで二人の若い修道者を走らせて、館の中に運びこませた。

しばらくして、ひんやりとした大きな部屋に寝かされていた旅人は目をあけた。体をきれいに洗ってもらい、薬草を飲んだので、すっかり元気を取り戻した。旅人は自分からナザレ人イエスであると名乗った。

そのときにシャンマイは、この若者の言動に不思議な感動を覚えたと、後になってエノクに語ったそうである。シャンマイは威厳と風格のある隠者であったので、イエスは彼に心を開き、実はエジプトへ行く途中であると語った。

シャンマイは言った。「平和もなく、神の祝福から遥か遠くにある異教の地へ行かれるとは、どうしたことでしょう。若いお方よ、私が察するに、どうやら、あなたの魂は、この世の雑事に疲れ果てているように思えるのですが。

…私もね、若い頃には、あなたのようにひどい人間たちによる暴力などを目撃してからは、荒野にやってきて、やっと平和になれたことを覚えています。私もずいぶんローマ軍に苦しめられたり、殺されたりした人々を見たものです。

しかもパリサイ派の連中が、ただ口先だけで、ローマにこびているのも聞きました。ですから、自分の魂を保つためには、世俗から離れ、世俗を我が物顔に牛耳っている悪霊から離れて暮らさなければなりません。少なくともメシヤが到来するまではね」

イエスはシャンマイに尋ねた。「では私のことをあなたの仲間に加えていただけるのでしょうか。私もあなたのおっしゃるように、自分の魂を安らかに、天の王国で過ごしたいのです」

シャンマイはじっとイエスの顔を見詰めてから答えた。「どうやら、あなたの中に妙な力が働いているような感じがいたします。その力が働いて、あなたはここから出ていかれるような予感がするのです。我々の教団にはどうしてもなじめないものを持っておられるようですね。

何かとても数奇な、物凄いことがあなたの将来に待ち受けているような予感もいたします。そんなあなたを迎えると、我々の平和まで脅かされるのではないかと心配でなりません。ですから、どうぞとは言えないのです」

イエスはとても悲しかった。シャンマイはイエスが苦しんでいることを感じながらも、自分が予知したことを言わずにはおられなかった。そして、とりあえず、ここに3日3晩とどまることを許し、その後正式な返事をすると言った。そんな訳で、イエスはエッセネ派の人々と3日間過ごすことになった。

日の出の前に起床し、日の出の光が差し込むまで祈り、共に歌い、神を礼拝した。1日に4回も小川のほとりで身を清め、大きな部屋で食卓を囲み、エノクが朗読する聖書の言葉を聞きながら食事をした。

昼間は、ぶどう畑で労働を続け、夕方になると汚れた白い衣服を洗濯した。祈りの時間には、熱心に祈るのであるが、猛暑の中での労働の疲れで、居眠りをする者もいた。

間もなくイエスは、熱心な態度と彼の不思議な霊の輝きに魅せられて、修道者たちから“忠実な信仰者”という最高の評価を受けるようになった。ついに4日目の朝がやってきた。エノクは他の修道者の願いをシャンマイに話していた。

イエスを仲間に加えてほしいこと、それが駄目ならば、少なくとも3年間の猶予期間を与え、その間に彼が本当に教団になじめるかどうかを調べようという提案であった。

シャンマイは言った。「私は賛成できません。でもそれがみんなの意志であれば、しかたがありません。それに従いましょう」

エッセネ派の修道者は、みんな喜んだ。それで一同の前で、イエスは誓約の宣誓をした。「私は、ここにおられるすべての方々に対して、真実と忠誠をつくします。そして、神の定められた権威に従います」

それから祈りが続き、修道者たちはイエスに白い衣服を着せ、ついにイエスはノビス(見習い修道者)となった。その夜エノクはシャンマイと庭を歩きながら、どうしてイエスを責めるのかと尋ねた。シャンマイは言った。

「私はイエスを責めているのではありません。恐れているのです。どうも私の霊が騒ぐのです。彼は平和ではなく、剣をもたらすという霊示を受けているのです。

私が入神すると、きまってイエスが群衆の真っ只中におかれ、騒乱と暴力のすさまじい光景がうかぶのです。何ということでしょう!私の心は深く傷つけられ、その残酷な光景に痛むのです。ですからイエスがここにいる間は、私の心身が痛み続けることになるでしょう」

エノクには返す言葉がなかった。エノクは、ありのままのことをイエスに伝えた。『イエスは、平和ではなく、剣をもたらす』というシャンマイの言葉は、とても信じられないものであった。イエスは頭を横に振って言った。

「私の将来については全く知るよしもありません。ただ、過去においては、たしかに他の人々と協調できなかったのは事実です。時として人々を怒らせ、妬みをいだかせ、こともあろうに、イスカリオテのユダの場合には、凄惨な虐殺にまで発展したのです。だからこそ私は世俗を離れ、平和を見いだしたいのです。エッセネ派こそ、平和の使節であり、永遠にそれを保つ教団であると聞いておりました」

イエスが苦しんでいることを察知したエノクは、イエスを懸命に慰めた。エノクは、一生ここに留どまって教団の規則を守っていけば、必ず神と共に平和に過ごせると言った。

イエスは教団の規則を忠実に守る生活を始めた。朝はまだ暗いうちに起き、日の出まで瞑想し、小川で沐浴し、ぶどう畑で働き、最も大切な規律である祈りと断食を徹底的に守りぬいた。シャンマイは、イエスに何ひとつ非難できるものを見いだせなかった。

エノクはイエスがひとつでも過ちを犯せば、シャンマイは直ちに教団を去らせようと虎視たんたんとしていることを知っていた。エッセネ派で作られたぶどう酒は、エルサレムで商人に買い取ってもらうことになっていた。その金で、冬じゅう教団にとって必要な食糧を買い入れるのである。

その年の秋がやってきた。シャンマイはイエスを呼んで言った。「イエスよ、今回はあなたがエルサレムに行って、ぶどう酒を商人に渡すのです。その商人は、ハガイといって、あなたが行けばお金を手渡してくれることになっています」

イエスは、この役目だけははずしてもらいたいと懇願した。イエスは言った。「あなたもご存じの通り、私は世俗をはなれる決心をしています。他のことなら、どんな辛いことでも喜んでいたしますので、これだけは勘弁して下さい」
シャンマイは言った。

「それはなりません!私には、訳があってこのことを命令しているのです。ここにいる修道者は、みんな自分の弱点を克服しなければならないのです。あなたは世俗を恐れています。だからこそ、それに打ち勝つためにあなたをエルサレムに行かせるのです」

「私は世俗を恐れてはいません。人間を怒らせてしまうだけなのです」イエスはここまで話しているうちに、これ以上話すことを止めてしまった。シャンマイに逆らえば、教団から追い出す口実を与えることに気がついたからである。それでイエスは、シャンマイの前にひざまづいて言った。「道中の旅路の安全をお祈り下さい」

■2019年11月28日UP■
■アナログ絵287UP。奴隷の女の子たちがどれだけヒドイ目に遭わされているか、何としても理解して頂かねばなりません(祈)†
その苦悩を1ミリも理解できない方があのようなコメントを返してきた事があるのです。霊団のインスピレーションに感応できるようになるまでの修行の道のりがどれほどのものであったか、facebookの女性然り、ご覧の皆さま然り、僕がどれだけ力説しても1ミリも伝わらないでしょうし僕もそんな事言いたくもありません。facebookの女性はインスピレーションを小バカにしていました、受け取れもしないくせに。霊的なものをバカにする、僕は霊性発現以降ずっとこの手の軽蔑、嘲笑を浴び続けてきました…続きを読む→
■2019年11月25日UP■
■アナログ絵286UP。イエス様が僕に示して下さった「信託」に…僕の全存在を以って応えるのです(祈)†
僕は人間の意見を聞きます、何だか分からない物質の意見に耳を傾けません。僕は物質界での生活中は誰からも理解されず孤独な人生を送る事になります。帰幽後にようやく理解者と出会い幸福を感じる事になります。しかし僕の心にはイエス様が示して下さった「信託」がタテ糸ヨコ糸で縫い込まれています…続きを読む→
■2019年11月24日UP■
■アナログ絵285UP。考える、考える、考える。僕にできる全力の作業とは何なのかを(祈)†
ブログの文章もある程度の自負を持って撃ちまくっていますが、やはり僕の保有スキルの中の最大のモノは「デザインスキル」だと思うのです。何より僕が描き続けているアナログ絵は「見れば誰もが1発で分かる」そういう描き方をしているつもりですがいかがでしょうか。まどろっこしい説明一切なしの「超ダイレクト1コマ漫画」とでも言えばいいでしょうか…続きを読む→
■2019年11月23日UP■
■アナログ絵284UP。奴隷の女の子たちが四肢切断、強姦殺人される様子をさらに描きました(祈)†
自分の事を皇族だの天皇だのと自称する明仁、文仁、徳仁、悠仁は「強姦殺人魔」です。こちらアナログ絵284のように「処刑遊び」皆さまの想像をはるか超える凄惨かつ残虐極まりない方法で信じられない人数の盗んだ奴隷の女の子たちを四肢切断、強姦殺人して死肉を食べまくっているのです…続きを読む→

先ほどAffinityPhotoのセットアップをやっていた時に危うく水をノートの上にこぼしそうになって相当冷や汗をかきました。買ったばっかりのノートを壊すところでした。ホントに危なかった。そしてこのブラボノート、メチャクチャ重いんですよ。これを持ち歩くとなるとバッグを背負っている肩が抜けるんじゃないか、ってくらいの重さです。

お花ちゃんの書籍が到着してますが、この本ではお花ちゃんを詳細に描く事はできなそうです。自分で撮影した画像が今のところ最強ですので、そちらを充実させるつもりでいます。まずお花ちゃんに元気に咲いてもらうようにしないといけない。アレアレ、園芸方向に手が伸びていってしまうのかも知れません。マイッタナァ、でも絵を描くためだからしょうがないか。

先ほど霊団が使命遂行に戻れ、的な事を言ってきてますが、最終的にはそうなるのでしょうが今回ばっかりは簡単には戻りません、僕レベルで大きい目的があるからです。その目的に少しでも近づくために作品数を増やしてクオリティを上げていきます。

この重いノートを持ち歩かなきゃいけないのか、もうウンザリだよこの人生。霊団がどれだけ僕をこの最悪の中に閉じ込めようとしてきても、僕は最後の1秒まで反逆を続けます、死んでも脱出してみせる。1億回頭をひっくり返しても受け入れられないからです。線画をもう1枚先行で描いておこうかな(祈)†

「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†■2023年3月22日UP■
「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†
聖書には真実でない事がたくさん書かれています。人類史上最大の汚辱と言っても過言ではない「ニケーア会議」の時に様々なウソが聖書に書き加えられ、そのウソが世界中に広まっていき、イエス様の2000年の苦悩へとつながっていったのです。キリスト者はイエス様の御名を悪用して私腹を肥やす事を2000年にわたって続けてきました。特に中世ヨーロッパの暗黒時代が最悪で、キリスト教の要職についていた人間たちは、自分たちの地位、生活を守るために真実を公言する人間を徹底的に処刑してきました。キリスト教の人間が「主よ、主よ」とイエス様の御名を連呼する時、それはイエス様に対する最大級の侮辱であり、イエス様の悲しみをさらに増幅させ、積年の誤謬(ごびゅう)を払拭するどころかさらに加速させ続ける、イエス様をさらに十字架にかけ続ける許されざる呪いの行為となります。僕、たきざわ彰人からお願いしたい事としましては、間違いだらけの聖書を読むのはやめましょう。「シルバーバーチの霊訓」を筆頭とした正真正銘の霊関連書籍に目を通すようにしましょう。そして教会に足を運ぶのもやめた方がイイでしょう…続きを読む→
■2021年4月7日UP■
「出版社の設立」不可能か可能かで言えば可能のようです「ブログ書籍化」実現なるか(祈)†
そういった外部サービスには運営ポリシーといったものが存在し、僕の「イエス様ハンドリング」霊的使命遂行の活動内容は100%それに抵触し、販売は間違いなく絶対に承認されません。なので販売を禁止されないジャンルの本「AffinityPhoto日本語版書籍」つまり純粋にデザインの書籍を仕方なく制作しているという事なのですが「そこを何とかできないか」と思っての僕の苦肉の策が「出版社の設立」というアイデアだったのです。つまり僕を出版責任者として本を制作するのであれば誰に文句を言われる筋合いもない、僕が編集長なんだからWordPressの内容をそのまま書籍化しても誰にもジャマされない、そう思ったのです。これに関して少しググりましたが、何も法人として立ち上げるまでしなくても個人事業主として「ISBN取得」の手続き(多少の手数料)だけすれば事実上出版社設立と言えるようで、設立そのものは割と簡単なようなのです。で、本当に設立してWordPressの内容を書籍化できたとしましょう。それをどう売りますか、どう拡散しますか。在庫も抱える事になります…続きを読む→

もうひとつ線画を描いてAffinityPhoto上で合体させないといけない、しかもこれから描く線画の方がはるかにムズカシイので、まだ線画30%完成中といったところ。今描き終えた線画がキャラで、これから描く線画がお花ちゃんです。間もなくお花ちゃんの書籍が到着しますので、とりあえずその書籍を資料にしてお花ちゃんを描いてみるつもりです。

何しろキャンバスがデカいので(10115×14276px 、B1)大きい紙(A3ケント紙、いつもフラーの線画を描く紙です)に細かく描きこんで行かないといけません、スキャナはA4ですのでdpiを可能な限り上げて分割でスキャンしてAffinityPhoto上で合体させないといけないのですが、これがまたいろいろありまして…詳細はハショリます。

霊団はもうダンマリを決め込んでくるのかと思いきや、線画を描いている最中にピーチクパーチク言ってきます。っとと、今書籍が到着しました。さっそくペラペラ見てますが、思ったより写真が小さいな。これでは詳細に描けないな。自分で撮影したお花ちゃんの画像の方が使える。んー、コリャ困った。お花ちゃんの線画、やはりすぐには描けなそうですね。

現在ペットボトルにいけてあるお花ちゃんがまだ完全に咲き切っていませんが追加で撮影してます。書籍より自分で撮影したお花ちゃんの方が使えます。となると資料が揃うのに時間がかかる事になり困った事になります、さぁどぉする。

実は霊団から「そんな事やってもムダだよ」的な事も言われています。絵に戻れと言ったのはお前らの方だろ。無視。要するに「スピードダウン」で言った一言という事なのです。僕には目的があるんだ、簡単にはやめないよ、何を言ってもムダだよ。

まずは手元の作業をガンガン進めましょう、30%の線画のゴミ取りを終わらせて選択範囲を切っておけば後がラクです、そこまで終わらせておいて「お花ちゃん待ち」の状態にしましょう。作業続行中(祈)†
「感謝の念は消えません」だからそれは帰幽後の話だろ、物質界の邪悪を滅ぼせよ(祈)†■2022年11月2日UP■
「感謝の念は消えません」だからそれは帰幽後の話だろ、物質界の邪悪を滅ぼせよ(祈)†
僕は「物質界は地球圏霊界の刑務所」と公言していますが、霊団の動きを見るほどに僕のこの言葉は本当に正解なんじゃないか?という気がしてなりません。つまり刑務所が住み心地良くなってしまったら刑務所としての機能が果たせなくなってしまうので邪悪を(今のところは)滅ぼすつもりがない。未熟霊の矯正に刑務所を活用し続けなければならないからだが、矯正する未熟者がすっかりいなくなった、つまり地球圏霊界全体がある程度のレベルまで向上を果たし、下層界にうごめく低級霊たちもほとんど向上を果たし姿を消し、下層界が空っぽになるくらいのところまで到達した暁には、刑務所である物質界の利用目的が消滅する事になるので、そうなって初めて物質界の邪悪を消滅させるとか、そういうアフォみたいに気の長い事を考えているのではないか、などと思ったりもするのです…続きを読む→
「続けられなくさせられる」霊的使命遂行を続けられなくさせられるという意味です(祈)†■2022年11月16日UP■
「続けられなくさせられる」霊的使命遂行を続けられなくさせられるという意味です(祈)†
人の夢を破壊して、全然違う人生をやらせて、あげくの果てに何の結果にも到達せず元に戻れだと?だったら時間を返せ。お前らのちょっかいのせいで描けるはずだったのに描けなくさせられた作品の責任を取れ。何より奴隷の女の子を見殺しにする事を決定した、それを納得させる説明をしてみろ、できるものならやってみろ。おかしい、コイツら(霊団)完全におかしい。しかし霊団がこれほどおかしい事を言ってくるその理由は、それくらい僕に危機が迫っているという事の裏返しでもあるのです。普通なら自分を守ってくれているのですから感謝すべきなのでしょうが、僕は「帰幽カモン」です。この狂った腐った物質界に1秒たりとも残っていたくない男です。僕の生き死にはどうでもいいから仕事を達成させろよ!…続きを読む→
■アナログ絵352UP。なんて事ない4ページストーリーですが僕的に意味があります(祈)†■2023年3月4日UP■
■アナログ絵352UP。なんて事ない4ページストーリーですが僕的に意味があります(祈)†
タワーにはたくさんの子供たちが生活しており、様々な霊的お勉強に励んでいますが、子供のような姿をした守護霊様がクレスの艦長を務めている事が、タワーの子供たちの性格形成に少なからず影響を与えているようです。女の子「あたしも守護霊様みたいに背が低いままオトナになって船の艦長をやるの」守護霊様「そうね、それもイイかも知れないわね」フラーデッキ内、新型機「フラー24」初期設定中 フラー24コクピット内 男の子「わぁぁ!この中、お花ちゃんのイイ匂いがするぅ♪」女の子「ステキー♪」ももちゃん「ホラ、フラーもあたしたちを歓迎してくれてるわ♪」子供たち「アハハハ♪」シルキー「うさちゃん、もうすぐフラーと一緒に飛べるわよ☆」うさちゃん「♪♪♪」シルキー「そうそう、そこを修正、よく分かるわね」マリアちゃん「おねえちゃんのしてるトコいつも見てるから」…続きを読む→

安息日の翌日、1日の仕事を終えたクローパス家の息子たちは、山へ出掛けていった。マリヤはただ1人、その日の疲れをいやすために、入り口の所で座っていた。どろまみれになった1人の男が彼女の方へ近づいてきた。近くまできたとき、その顔を見ただけで、かなり衰弱していることが分かった。

それで彼女は、何も言わず家の中に入れ、水がめを持ってきて足を洗ってやり、黙って彼の前にパンとぶどう酒を準備した。ほかの女なら、きっと何も言わないこの男を責めるに違いない。

しかしマリヤ・クローパスは、疲れきった彼の顔を見て、実際の年令よりも10年以上ふけこんでいるように思った。何か訳がありそうであったが、彼女はたずねることを遠慮していた。男は悲しみにうちひしがれたイエスであった。

イエスが再び旅行用の杖を手にとり、靴をはこうとすると、マリヤはもう我慢ができず、彼のもとに駆け寄って叫んだ。「待ちなさい!イエスよ!私が食糧を袋につめ、靴のひもを修繕するまで待ちなさい!」

彼女はエリコへの危険な旅がどうであったのかを知りたかったけれども、何も聞かず、黙々と旅立ちの支度を始めていた。それがかえってイエスの閉ざされていた心を慰めた。イエスは後ろを振り返って言った。

「こんなによくして下さったことを感謝しています。特になんにも聞かないで私の痛みにふれようとされなかったことを嬉しく思います。私の悲しみが余りにも深すぎて何も語れないのです。本当にごめんなさいね」

後になって彼女は、夫クローパスに語ったことによれば、このとき彼が味わった虐殺の光景は、彼が生まれてはじめて体験したもので、このときから彼の性格が変わってしまったという。今までの明るい性格が、彼の青春と共にすっかり消されてしまったのである。

人間不信に陥ったイエスは、2度と熱心党のやからに巻き込まれないようにエジプトへ行き、『伝道の書』(旧約聖書)の冒頭に記されている言葉、“伝道者は言う、空の空、空の空、いっさいは空である”という意味を知るために旅立っていった。

もしも、この世がこの言葉どおりならば、彼は世を捨て、先の隠者のようになり、神との交わりだけに専念し、2度と人間とは接触しないことを心に決めていた。

叔母にあたるマリヤ・クローパスにとって、イエスは自分の子供よりも大切な存在であった。彼女は暖かい言葉でイエスを包み、かいがいしく旅の支度をして、頬に接吻した。旅の安全を祈りながら。

イエスは月の出る頃に旅立って行った。マリヤは長い間イエスの後ろ姿を見送っていた。その後、主人のクローパスがナザレから帰ってきた。マリヤはイエスがエジプトへ行ったことを話した。虐殺事件に巻き込まれるよりは、いち早くガリラヤから出て行く方がよいと語りあった。

「扱いは不当だからです」霊団が使命遂行を前進させようとしない理由がこれです(祈)†■2022年10月12日UP■
「扱いは不当だからです」霊団が使命遂行を前進させようとしない理由がこれです(祈)†
霊格がある一定以上まで高まると物質圏付近に降下する事さえできなくなるそうで、影響力を行使しようにもできなくなる、それで霊力に感応する僕のような人間に対して働きかけて間接的に仕事を前進させようとする訳です。霊界高級霊の方々は自分で最低界に降下して仕事をする事は基本的にできない(ごくまれに使命に燃えて肉体をまとって降下する神霊も存在するそうです、イエス様がその代表ですね)ですので霊力に感応する物質界の人間に仕事をやってもらう事になる訳ですが、僕の霊団に対する反逆ぶりを見ればお分かりのように、ああでもないこうでもないと文句ばかり言って高級霊の言う通りには動いてくれないものです。それで霊界側で作成した使命遂行ブループリントの全てを達成できず霊媒は帰幽し、残りの仕事は次の霊媒を見出してその人物にやらせるという事になるのですが、その霊媒が物質界に全くいないのです…続きを読む→
■アナログ絵345「フラー01ver3.0カラーリング」UP。イエス様搭乗機です(祈)†■2022年10月12日UP■
■アナログ絵345「フラー01ver3.0カラーリング」UP。イエス様搭乗機です(祈)†
Dreamwork、画家時代を彷彿とさせる壮絶な描画負荷を経てようやくフラー01ver3.0、イエス様搭乗機を完成までもってくる事ができました。この機体は本当に長い道のりでした。イエス様搭乗機のひとつ前の機体、フラー01ver2.0がだいぶ古い機体でしたのでどうしてもバージョンアップの必要性がありました。キャラのレオ(ライオンちゃん)の変形ギミックをどうしても完成させられなくて何度もボツを繰り返しては立ち上がり、フラー本体のカラーリングではパーツひとつひとつに個別にグラデーションをかけねばなりませんでしたので大変な時間がかかってしまいました。何度も心が折れながらの作業となりました。やっとの思いで塗り終えてみて、全体を眺めてみて、まぁまぁ納得のいく機体に仕上がったのではないでしょうか。色を塗るのはもうご勘弁といった感じですがストーリーは白黒原稿ですので、ぜひストーリー上にはこの機体を登場させたいものです…続きを読む→
「物質界再降下」させられるような事を言われています。絶対ヤダ断固拒否(祈)†■2022年10月19日UP■
「物質界再降下」させられるような事を言われています。絶対ヤダ断固拒否(祈)†
奴隷の女の子を「処刑遊び」と称して四肢切断、強姦殺人しまくり死肉を食べまくっている「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が「私は病人です」と言ってきたとして、それとコイツらの大罪と何の関係があるのですか、という事です。幼い女の子を500人1000人、強姦殺人した人間が、病気になるとその大量強姦殺人罪が帳消しになるのですか。皆さま【神】は僕たち人間全員に「理性、良心」という絶対に狂う事のない判定装置を組み込んでおられます。皆さまの理性、良心はどのような回答を導き出しますか。あえて断言しますが、メディアが流してくる情報は99%ウソです。明仁、文仁、徳仁、悠仁が大粒の涙を流して「私は病人です、許して下さい」と演技映像を流してきたとして、皆さまはそのウソ泣き演技にコロッとダマされるおめでたい国民ではないはずです…続きを読む→

とにかく調べまくってますが、恐ろしく奥が深い事が分かってきてかなりしり込みし始めています。とても片手間で描けるような生半可なモチーフではない事はよく分かりました。これだったらテキストの作業をやってる方がまだ気がラクだ。しかしそれでは自分の望まないところに延々と閉じ込められる事になる、何としても脱出の糸口をつかまないといけない。モチョト悪あがきしてみましょう。

霊団は静観してます、ほとんど何も言ってきません。言ってこないうちに絵を描き終えないといけません。間違いなく途中でやめさせられる事になると思うからです。とにかく僕は閉じ込められるのが死んでもガマンできない、いつまでも霊団の手のひらで踊らされて最後まで進展のないまま終わるのがいちばん最悪。帰幽後にその閉じ込められた人生の埋め合わせがあると分かっていても甘んじて受け入れる気にはなれない。どうしてもイヤなのです。

何とかお花ちゃんと格闘してみましょう、その奮闘の先に新たなフラーが生まれるかも知れません。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させる気ゼロ、奴隷の女の子を見殺しにする事を完全に決定している霊団をどうしても許す気にはなれない(祈)†

「あなたを守りたい」これがつまり奴隷の女の子を助けないという意味なのです(祈)†■2022年10月5日UP■
「あなたを守りたい」これがつまり奴隷の女の子を助けないという意味なのです(祈)†
僕が奴隷の女の子を救出すると、その霊団が降らせて教えてきた物的攻撃に晒される事になり、霊団はその攻撃から僕を守るために奴隷の女の子の救出をあきらめざるを得ないといったような事を言っているのです。そして奴隷の女の子の事をあきらめさせるために交霊会の事をずっと言い続けてくるのです。「アキトくんの気持ちは分からないでもないが、奴隷の女の子たちは自らの罪障消滅のため、霊的向上のために自ら志願してその人生を選択し、奴隷の女の子として物質界に降下した人間なのだ。それよりキミは自分の使命遂行を成功させる事を考えなさい」とでも言っている霊団の声が聞こえてきそうです。要するに奴隷の女の子たちを見殺しにするのは非情というのとは違う、霊的視点に立って考えないと真実の理解には到達しない、という事なのですが、この心の中に渦巻く釈然としない気持ちはどうやっても拭う事ができません…続きを読む→
「奴隷の女の子、助けるつもりは全くありません」霊団を永遠に許す事はありません(祈)†■2022年9月28日UP■
「奴隷の女の子、助けるつもりは全くありません」霊団を永遠に許す事はありません(祈)†
奴隷の女の子たちを助けてあげてしまったら、その人間の「罪障消滅」を遅らせる事になり、永遠の視点で考えた時、必ずしもその人間を助けてあげる事にはならないのだ。これは霊的知識としては理解しても、どうにもこうにも釈然としません。奴隷の女の子の存在を知らされずにいたのであれば「知らなかったのだから助けてあげられるはずもなかった」と言い訳もできますが、僕は霊団に奴隷の女の子の存在を徹底的に教えられてここまで使命遂行してきたのです。知らずに犯す罪より知っていて犯す罪の方が何倍も重い、と霊的知識にあります。奴隷の女の子たちが今こうしている間も「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に四肢切断、強姦殺人され続けている事を知っていながら、助けようともせずその悪行を黙って見ているという霊団の考えには、何をどう頭をひっくり返しても賛同する訳にはいきません…続きを読む→

イヤ、もうお花ちゃんというモチーフで描くと決めているのにお花ちゃん以外のモチーフの線画を描くのがおかしいという気分になってきてしまい手が止まってしまっています。しかしまだお花ちゃんを描き始めるには資料が足りない。

先ほどガマンできずに書籍を1冊注文しましたが、それで描き始められるかどうか。とにかく線画はチョト待ちましょう、描くならお花ちゃんとからめた線画にしましょう。もう霊団に対する反逆というだけではないのです、僕の方にも事情があるのです。もっともその事情もろとも霊団に破壊される可能性が濃厚ですが。そういう感じの事を言われていますので。

友人が霊関連書籍のテキスト化を手伝ってくれた事に本当に感謝します。もうこれ以上お願いできませんのでここまでとなります。友人が見直ししてくれたテキストのWordPressへのUPは少々お待ち下さい、もう状況が変わってしまっていますのでテキストに集中できないんです。絵を描かないといけないんです。

霊的知識のお勉強は本当の本当に続けた方がイイと思います。友人はまさか僕のようなヒドイ目には遭わされませんので大いに知識を獲得して帰幽後に置かれる境涯を少しでも明るいものにすべきだと思います。もっとも物質界生活中のおこないによって境涯が決まるのであって知識だけではダメなのですが。獲得した知識を行動に反映させないといけないんですよ。

霊団は僕がここまで本格的にDreamworkに戻るとは思ってなかったのかも知れません、面食らってるのかも。それで多少あわてたような事を言ってきてます。僕としては本当に頭にきているものの、残念ながら霊界は厳然たる上下関係の世界ですので最終的には霊団の言う通り使命遂行に戻らされるのだと思います。まぁイエス様との約束だからそれはしょうがない。しかしできる限り描く。

さぁお花ちゃんというモチーフは僕にはハードルが高くて描き切れないかも知れません。しかしどうしても描かねばならない事情が(僕の側にだけ)あるのです。霊団の意向とは関係ありませんのでその僕の意向は踏みつぶされる事でしょう。しかし簡単には踏みつぶされません、ある程度の足跡は残します。

さぁ線画困った、どぉするか。何とか考えてみましょう(祈)†

「しかしこの応援団」心秘かに使命遂行を応援して下さっている方々の思念だと信じたいですが(祈)†■2022年7月13日UP■
「しかしこの応援団」心秘かに使命遂行を応援して下さっている方々の思念だと信じたいですが(祈)†
誰もみな「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に対する恐怖心があって公言できずにいるが、心の中では僕、たきざわ彰人の霊的使命遂行を応援して下さっている、という事でいいのではないでしょうか。それこそ本心であり、人間として当然の感情であり、信じられない人数の幼い女の子をケタケタ笑いながら四肢切断、強姦殺人しまくり死肉を食べまくっている明仁、文仁、徳仁、悠仁に対して怒りの感情を抱かないとしたら、それはもはや人間とは呼べず、人間のカタチをマネているだけの何らかの暗黒物質という事になるでしょう…続きを読む→
■2019年8月5日UP■
たった今霊団が「19」と降らせてきました。これは使命遂行前のブログ「青いグミと赤いグミ」の事を言っているのです(祈)†
が、そんな中、数人、本当に数人ですが、グミの身体を「青色」から「赤色」に変色させて、プニュプニュした腕を小鳥みたいに一生懸命パタパタと羽ばたかせ、風に立ち向かうように少しずつ少しずつロケットブースターから上昇して行く者たち、数人の「赤いグミ」たちがいました…続きを読む→
「もっと早くコナンドイル氏がいるうちに始めていれば」拡散力という意味では?(祈)†■2022年2月23日UP■
「もっと早くコナンドイル氏がいるうちに始めていれば」拡散力という意味では?(祈)†
ご覧の皆さまには、作品シャーロック・ホームズを今後ご覧になる時、原作者アーサー・コナン・ドイル氏が「スピリチュアリズムのパウロ」と呼ばれるほど霊的知識の普及に尽力、貢献した人物であった事、作品ホームズはドイル氏の人物像の1側面であって全体像ではないという事を頭に入れた状態で作品をご覧頂きたいと思います。そして願わくばドイル氏執筆の霊関連書籍にも目を通して頂きたいと切に願うものです…続きを読む→

月がこうこうと照りわたる頃、イエスとシモンはエリコに向かって出発した。こんな穏やかな月光のもとであっても、荒野の夜は恐怖にみちていた。ジャッカルやハイエナがうろついており、周囲は無気味な陰影をうつしだしていた。そそり立つ崖の下では、今にも人間をおしつぶしてしまうような脅威におそわれた。

イエスとシモンは、まるで暗い牢獄の中に閉じ込められているような気がして、心が沈んでいた。もうこれ以上進めないと知り、地上に横になった。飢えきったハイエナがうろうろしていることを承知の上で、安らかな眠りについた。守護天使があらゆる危険から守っているように見えた。

次の朝、目が覚めると、身も心もすっかり爽やかになっていた。そこからエリコはそう遠くなかった。エリコは、ちょうど窪地のど真ん中に在り、エメラルドのように美しい緑地帯であった。しかし、周囲は茶褐色の砂漠に囲まれており、うっかりさまようものなら、渇きがこうじて気が狂ってしまう程であった。

イエスはつぶやいて言った。「ここは実に不思議な所ですね」「でもエリコに入れば天国ですよ」

2人は山岳地帯から平地へ降りて行き、オレンジ、メロンを栽培している所を歩いていった。途中で大きな棕梠(しゅろ)の木陰で休んだが、できるだけ急いで先に進んだ。

エリコの町の中には熱心党の寄り合う家があった。それは、ザカリヤという男の家である。2人はそこでローマの手先から逃れてきた者の情報を知り、久し振りに食物にありついた。逃げてきた唯1人の党員は、イスカリオテのユダであることを知った。

彼は憎悪と怒りにたけり狂っていたそうである。目の前で首領の兄が殺されたからである。ユダは真夜中にやってきて3時間ほど眠ると、またでかけて行ったそうである。他の仲間にローマ軍の手入れがあることを知らせるためである。

このようなことをザカリヤは話してから、ユダは昼頃ここに戻ってくると言った。これを聞いたイエスは、すっくと立ち上がりシモンに言った。「私のあとについていらっしゃい」

2人はその家の主人に別れを告げると、一気に棕梠(しゅろ)の木立ちの所へやってきた。そこは、町から見えにくい所にあった。棕梠の木立はヘロデ王の宮殿に近く、王宮の庭をかこむように茂っていた。

真昼どきであったので、王宮の者はみんな昼寝をしていて、そこには誰1人見当たらなかった。イエスは、シモンに始めて自分の心を打ち明けた。イエスは、人間が悪い夢を見ると、ろくでもないことばかりが起こり、苦しみ、殺人、暴力などの原因となることを多く語った。

イエスは続けて言った。「このような人間のあわれな生きざまを見て、昔の預言者は次のようなことを言っております。『空の空、すべては空しい』てね。ですから昨夜の出来事を見てつくづくと思いましたよ。何と言ってもこの世からあのような悲劇を無くすためには、日ごろから霊性を磨き、神の道を歩く努力をしなければならないんですよ。

私は、かつて人里はなれた山で暮らしながら神の道を求めている預言者と話したことがあるのです。私も1人きりになって真理を見いだしたいのです。今は、アサフの死によって深い悲しみにひたっています。

正直に言って、彼は私の成長を妨げておりました。でも、彼にとって私が言ったことは、生命の糧になっていたのです。あんなに喜びの生活を送れるように導いても、一瞬にして暴力によって吹き飛んでしまうのですからね。

私は本当にアサフのことを思うと、実に悲しくなります。そんな訳ですから、もうあなたともここでお別れいたしましょう。私はもっと確実な答えを見いだすために、遠い国に行かねばならないんです」

シモンは大声で叫んだ。「先生!私は地の果てまで、あなたの後に従っていきたいのです」「それはいけません。ユダがあなたを必要としているのがよく分かっているからです。ここが本当の友情を示すときであると思います。考えてもごらんなさい。ユダのような誇り高い男が、夢を破られ、かたなしになってしまったではありませんか。みんな憎しみと欲望のなせる業なのです」

シモンは言うことを聞かず、しつこくイエスに迫った。ついにイエスは命令するように、厳格な態度をとったので、シモンも仕方なく引き下がったのである。
2人は、しばらく祈りをした後、シモンは言った。「ザカリヤの家に行くことにいたします。ユダに何か伝えることはありませんか?」

「そうそう、彼にこう伝えて下さい。人の子は、生命を滅ぼすためではなく、それを救うために来たのです、とね」

「それだけですか?」「それだけで充分ですとも。世の造られる始めの頃より、人はこれと正反対なことをやってきました。このことに気づくまでは、決して天の王国は、人々の心に宿ることはないでしょう。残念ながら、人々の心は、目の前の欲と権力に目がくらみ、心配事で身動きができなくなっているのです」

イエスはこう言ってからシモンに命令するように言った。「昨日のことは誰にも言ってはなりません。この荒野で熱心党の者が集会を開き、イスカリオテのユダが権力に憧れていたために、罪もない者までも死なせてしまったことをね」

ずっと後になって、この2人が(ユダとシモン)イエスの弟子となってからも、この約束はきちんと守られていたのである。シモンとユダは、このことで深くかかわりあっていたのである。

そんな訳で、イエスの他の10人の弟子たちは、このことについて全く知るよしもなかった“海の道”という荒野で、ローマ軍による虐殺があったこと、しかもイエスがイスラエルの王になり、ユダが総理大臣になるという大それた計画をユダが持っていたことを。

イエス自身も、このことについては一言もふれなかった。ユダとシモンを怒らせたくなかったからである。事実イエスは、イスカリオテのユダを心底から救おうとして、それに成功したのである。しかし、生涯の最後の一瞬に、ユダはサタンに襲われ、不幸な預言が的中してしまったのである。

「人の心を救いたまえ」物質界の邪悪を滅ぼすな、奴隷の女の子を救出するな、という意味です(祈)†■2022年12月21日UP■
「人の心を救いたまえ」物質界の邪悪を滅ぼすな、奴隷の女の子を救出するな、という意味です(祈)†
明仁、文仁、徳仁、悠仁は物質界生活中は自身の犯罪をゴマかし通しすっとぼけ続ける事ができても帰幽後にその邪悪の行為の責任を寸分の狂いもなく取らされる、イヤ取らされるどころか神から賜った個的存在を剥奪されるかも知れない。奴隷の女の子たちには物質界で味わわされた悲劇、悲しみを補って余りある埋め合わせが待ち受けているのだから、何も悲しむ必要はない。霊団はそういう視点でインスピレーションを降らせているのかも知れませんが、今こうしている現在も奴隷の女の子たちは明仁、文仁、徳仁、悠仁によって四肢切断、強姦殺人され続けていると知っていてただ指をくわえて見ていろというのか。僕の悟りが足りないと霊団に言われるのかも知れませんがやはり釈然としません…続きを読む→
「無限なるものを有限なるもので判断してはいけません」苦しみが続くという意味です(祈)†■2022年11月23日UP■
「無限なるものを有限なるもので判断してはいけません」苦しみが続くという意味です(祈)†
僕たち人間は霊的身体(幽体、霊体等)をまとって霊界で生活している状態が通常であり、霊界で進歩向上を果たすための人生勉強の場、もっと言うと苦しい、悲しい、ヒドイ目に遭わされて心を魂を鍛える場として物質界は存在し、現在の自分に足りないものを自覚して自ら志願して苦難の人生を体験するために物質界というトレーニングセンターに降下してきているのです。物質というものは本来が腐食性のものであり、物質そのものには存在はありません。霊という生命力によって形態を維持しているだけのものであり、霊が引っ込めばたちまち分解して地球を構成する元の成分(土くれ)に帰っていきます。死体が腐敗していくのを見ればそれが一目瞭然でしょう。しかしそれは衣服が腐っているだけで本人は霊的身体に着替えて意気揚々としているのです…続きを読む→
「言う事聞かないと危ないよ」霊団は僕を危機から保護しているという事なのですが(祈)†■2022年10月26日UP■
「言う事聞かないと危ないよ」霊団は僕を危機から保護しているという事なのですが(祈)†
守護霊様の導きがウマすぎて霊界側の予定に全く入っていなかった少年が霊性発現に到達してしまった。予定外の霊の道具が物質界に出現して霊界側はアラアラ、どぉしましょう、この道具に何の仕事をさせましょう、となって霊界側で緊急会議まで行われた(僕は幽体離脱にてその会議に出席しています、もっともその内容は全く反芻できませんでしたが)そして「イエス様ハンドリング」と題した霊的使命遂行が開始され「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体、奴隷の女の子たちの悲劇の惨状について霊団が果てしなく教えてきて僕は現在の理解に到達する事になる。SNS等で徹底的にヒドイ目に遭わされながらも僕は情報拡散を続け、現時点では「天皇一族が強姦殺人魔」という認識はゴマかし切れないレベルまで日本全土に浸透するに至っている…続きを読む→