今回のフラー15は幸いにも展開が速いですね、このまま色塗りレイヤー分けを一気にやっちゃってクモちゃんと航行モードも塗り切っちゃいましょう。そしてシャドウ、ハイライトの作業に入ってからいつもの(本当は恒例にしたくないのですが)キャプチャムービーの撮影の手法を考えましょう。まぁいつもと同じ感じになっちゃうんでしょうが。とにかく手を動かさなければ何も前に進まないのです(祈)†

だいぶ以前からこのアイデアはあったのですが形にする事なくここまでやってきました。しかし霊団から徹底的にムービーを推されている事を受けて(実は昨日の幽体離脱時の映像もムービーのUPの手法に関する内容だったのです。そこまで推してくるのか、本当にビックリなのです)僕の心の奥に眠っていたアイデアを掘り起こして実行に移す事にし、それに伴う「小道具」を急きょ制作しました。慣れない作業でメチャ疲れましたが何とか形にしました。この小道具を使って次のスノーシューアタック時にムービー撮影を行いますが、僕が意図している通りの映像が撮れるか何の保証もなく失敗する可能性もあります。だとしても全ての可能性にかけてやってみるしかないでしょう。どんな小道具なのか、それは次回の山での撮影の時までお楽しみという事で。(言うほど大したモノではありません、チープなモノです、失敗したらスイマセン…)

さぁ小道具制作でフラー15のカラーリングが止まってしまいましたが、フラーのカラーリング時に行っている「デスクトップムービーキャプチャ」ですが、実は先日導入したチープ編集ソフトにはデスクトップキャプチャソフトも同梱されていて、これを使ってさらに新たなムービーの制作も考えています。つまり霊団に言われた通り「使命遂行をムービー方向にガンガン振っていく」という風に考えているという事です。霊団の言う事は確かに一理ある部分があり、僕もこれまで霊団が降らせるインスピレーションに基く膨大な量のブログを書き続けながらも「ずっとこのままって訳にはいかないよなぁ、毛色は変えていく必要が出てくるだろうなぁ」とおぼろげに考えていましたので、使命遂行の手法を新たな方向に切り替えていく事自体は僕も了解です。ただ作業者の僕はひたすら負荷が増大して地獄なので霊団に文句を言わずにいられないという事なんですね。

近々の1年間はWordPressにてほぼ全ての月で「月間100以上の更新」を行ってきましたが、ムービーというファクターが加わればどうしても更新頻度は落ちるでしょう。しかしコンテンツのクオリティを増すためにパワーをかけるんだと、そう考えれば納得もいきます。今後ブログの執筆量は落ちるかも知れませんがその分コンテンツが充実する事になると思われますので、ご覧の皆さまにはぜひ幼子を見守る母のような優しい目線で僕の「イエス様ハンドリング」をご覧頂きたいと思います。さぁフラー15のカラーリングに戻りましょう。全ての作業は「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を死刑、滅亡させるためにやっている事なんだとご理解頂きたいと思います。そして願わくばピーチピチ(佳子)が強姦殺人魔に協力して奴隷の女の子を殺す手伝いをする事をやめ、僕と一緒に奴隷の女の子たちを救出するために立ち上がってくれる事を最後の1秒まで信じきります(祈)†

—–七章
『シルバーバーチの霊訓⑪』
【今日の世界の風潮、物的利益優先の考え、暴力、その他“文明国”と呼ばれる国においてますます増加しつつある恐ろしい事を憂慮する人たちへ何かメッセージを頂けないでしょうか。果たして希望はあるのでしょうか―】大霊の御心は必ずや行きわたります、と申上げます。

『シルバーバーチの霊訓⑪』
人類の霊的確信及び動物問題の改善に関わる仕事に携わる者、無駄な苦しみから救い、残虐行為を止めさせ、いつどこにいても人の力になってあげる仕事に献身する者は、絶対に弱気になってはいけません、と申上げます。

『シルバーバーチの霊訓⑪』
地上天国はいつかきっと成就されますがそれは遅々とした段階を経つつ時には苦痛を伴いながら成就されてまいります。おっしゃるような暴力、混乱、衝突、戦争、残虐行為が増えつつあるのは今地上世界がオーバーホール(修理点検の為の全面的解体作業)の過程にあるからです

『シルバーバーチの霊訓⑪』
既に多くの伝統的思想が葬り去られました。若者は自由を求めて騒ぎ立てております。又あまりに永い間手枷足枷となってきた制度、しかも何の努力もしない一部の階層の特権を拵えている制度に対する不満がもはや抑制できなくなっております。

『シルバーバーチの霊訓⑪』
そうした“るつぼ”の真っ只中にいる人間にとっては、その背後の神の意図を読み取る事は難しい事です。しかし歴史を振り返ってご覧になれば、そこには段階的な進化の跡がある事に気づかれるはずです。

『シルバーバーチの霊訓⑪』
総体的に見て人類はかつてより親切心と寛容心が増え、その一方において偏見と残虐行為と抑圧政策がのさばっております。これは物的宇宙の進化の仕組の一環なのです。つまり対立する勢力が激突して、そこからより良いものが生まれ全体として進化していくという事です。

『シルバーバーチの霊訓⑪』
気を落としてはなりません。大切なのは霊的真理と霊力とが世界の多くの土地にしっかりとした足場を作り、退却させられる事がないようにする事です。それが至るところに恵み多い影響力を及ぼし、全体としてパン種の働きをし続けます。

『シルバーバーチの霊訓⑪』
その影響力が浸透するにつれて暗闇と無知と愚行と蛮行を追い払い、地上世界を汚している醜悪と邪悪を駆逐していく事でしょう。明るい希望と楽観の根拠がいつでも十分に揃っているのです。なぜなら大霊の働きの休む時はないからです。

僕は守護霊様の導きに従い、果てしなく読書してきました。それだけでも十分霊的知識の理解を深める事ができましたが、今こうして“抜粋”する事でさらに内容を復唱し、さらに×10 理解が深まっていくのを感じます。勉強して無駄な事なんて何もないと自らの体験を通して心底実感するのです(祈)
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『シルバーバーチの霊訓⑪』
【われわれがスピリチュアリズムと呼んでいる神のメッセージが届けられたのも、その働きの現われだと私は思います―】それでこのたびの大事業を敢行する決断が下されたのです。

『シルバーバーチの霊訓⑪』
それも、これまでに幾度かあったような一時的暴発に終らせてはならないという事になっているのです。ですから、いったん根づいたものは徹底的に地固めが行われ、地上の永続的要素となっていく事でしょう。

『シルバーバーチの霊訓⑪』
【地上世界はスパイラルに進化しているように思います―】おっしゃる通りです。そのスパイラルの一番底は恐ろしい様相を呈していても上層部は実に明るい展望が開けております。

『シルバーバーチの霊訓⑪』
落胆してはいけません。霊的知識を携えた者が絶望感を抱くような事があってはなりません。この事は既に何度も申上げてまいりました。大霊は宇宙創造の当初からずっと地球を管理しておりますから、次に為すべき事もちゃんとご存知です。

『シルバーバーチの霊訓⑪』
もう一つ別の側面もあります。人間社会のあらゆる分野で古い概念が覆され廃棄されつつあります。その多くはあまりに永い間人間を迷わせてきた間違った概念です。これから徐々に愛と善の勢力が欲得づくの勢力と取って代り、生活状態が改善されていく事でしょう。

『シルバーバーチの霊訓⑪』
大切なのは取越苦労をしないという事です。心配の念は私達霊界から援助する者にとって非常に厄介な障害です。拒否的性質があります。腐食性があります。恐れ、心配、不安、こうしたものはその人を包む物的、精神的、霊的雰囲気を乱し、私達が近づくのを一段と困難にします。

『シルバーバーチの霊訓⑪』
真理を知った者はそれが僅かであっても―譬え多くを知ったとて無限の真理からすれば多寡が知れています―いついかなる事態に直面しても穏やかで平静で受容的態度を維持すべきですし又そう努力すべきです。全生命に存在を与えている霊力より強力なものはないとの、―

『シルバーバーチの霊訓⑪』
―断固たる自信に満ちていなければなりません。何度でも繰返し申上げられる私からのメッセージがあるとすればそれは“心配の念を棄てなさい。そうすれば内部に静穏が得られます。内部が静穏になれば外部も静穏になります”という事です。

シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「母と子の心霊教室」です☆この本は子供達に向けて書かれた書籍で非常に分りやすく、霊的知識に初めて触れる方にぴったり☆僕はこの本は小学校の教科書にすべきだと本気で思ってます。早く霊的知識が当り前になる時代が来るといいですね(祈)
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『シルバーバーチの霊訓⑪』
【暴漢やチンピラによる被害が多くて散歩に出るのにも防具を用意しなければならないのかと本気で考えている始末です。ぶん殴られて金を巻き上げられるのを許す訳にはいきません。そういう時はやり返すべきでしょうか―】―

『シルバーバーチの霊訓⑪』
―悪を大目に見たり暴力を助長する事になってもよいという事は絶対にありません。剣を取る者は剣にて滅ぶと申します。あなたの身体は霊が地上で自我を表現する唯一の手段ですから、それを守るのはあなたの義務です。が、―

『シルバーバーチの霊訓⑪』
―その事に限らず地上生活に関わる事はすべて自分の理性によって判断しなくてはなりません。ですからご自分で正当だと思う手段によって身を守って良い事は言うまでもありませんが、同時にそうした愚かな若者、自分のしている事の理非曲直も弁えないほど道を間違えている―

『シルバーバーチの霊訓⑪』
―若者の事を可哀そうに思う心も忘れてはなりません。それは一種の群集心理、劣等感から生まれるヒステリー症状です。つまり自分たちの存在を認めさせる唯一の手段としてそういう態度に出て関心を引こうとする、幼稚な自己憐憫の情です。

『シルバーバーチの霊訓⑪』
もとより私たちには暴力への同情心は一かけらもありません。霊力は暴力という形では表現されません。霊力も常に冷静・平穏・安らぎ・落着いた自信の中で表現されるものです。そうした心理状態が調和を醸し出し、物質の世界と霊の世界との間の障害を取除くのです。

『シルバーバーチの霊訓⑪』
それとは反対に暴力は調和を乱します。激情を噴出させます。挙句にその反動が自分に戻ってきます。本人にとって何一つ良い事はありません。これも物質偏重思想の副産物です。

『シルバーバーチの霊訓⑪』
暴力的になっているのは若者だけではありません。若者はその元気さゆえに衆目にさらされやすくて非難の的とされているだけです。暴力的傾向は私利私欲の追求に目が眩んで人間としての道を見失っている、病める地上社会の一症状です。

『シルバーバーチの霊訓⑪』
無明の中で、他人の幸福に全く無頓着に、ますます暴力的になってまいります。しかもそれは人間どうしだけでなくて、可哀そうにも何の罪もない動物にも向けられています。

書籍は購入できます。読む事もできます。しかし深い理解に到達するのは長い道のりです。僕も初めてシルバーバーチの1巻を買ってから今の理解に至るまで長い苦難の道でした。もし書籍を手にされた方がいましたら、気負わずそしてあきらめず長いスパンで読み続けて欲しいなって思います☆(祈)