【7/19】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†「シルバーバーチの霊訓⑦」
—–十章
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【スピリチュアリズムが現代の世界に貢献できるものの中で最大のものは何でしょうか―】最大の貢献は神の子等にいろんな意味での自由をもたらす事です。これまで隷属させられてきた束縛から解放してくれます。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
知識の扉は誰にでも分け隔てなく開かれている事を教えてあげる事によって無知の牢獄から解放します。日蔭でなく日向で生きる事を可能にします。あらゆる迷信と宗教家の策謀から解放します。真理を求める戦いにおいて勇猛果敢であらしめます。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
内部に宿る神性を自覚せしめます。地上の他のいかなる人間にも霊の絆が宿る事を認識せしめます。憎み合いもなく肌の色や民族の差別もない世界、自分をより多く役立てた人だけが“偉い人”と呼ばれる新しい世界を築くにはいかにしたらよいかを教えます。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
知識を豊かにします。精神を培い霊性を強固にし生得の神性に恥じる事のない生き方を教えます。こうした事がスピリチュアリズムに出来る大きな貢献です。人間は自由であるべく生まれてくるのです。自由の中で生きるべく意図されているのです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
奴隷の如く他のものによって縛られ足枷をされて生きるべきものではありません。その人生は豊かでなければなりません。精神的にも身体的にも霊的にも豊かでなければいけません。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
あらゆる知識―真理も叡智も霊的啓示も全てが広く開放されるべきです。生得の霊的遺産を差押さえ天命の全うを妨げる宗教的制約によって肩身の狭い思い、苛立ち、悔しい思いをさせられる事なく、霊の荘厳さの中で生きるべきです。
【過去コメ】現在、イエス様の御意志に従い、霊的知識普及の使命を遂行中。明けても暮れてもテキストを撃ちまくり、霊的知識のタネを蒔いて蒔いて蒔きまくってます。地上のどんな事象より大切な霊的真理の光が人々に広まる事を、イエス様は僕という小さなチャンネルを通して痛烈に訴え、願っておられるのです(祈)
—–
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【スピリチュアリズムはこれまで通り一種の影響力として伸び続けるべきですか。それとも一つの信仰形体として正式に組織をもつべきでしょうか―】私はスピリチュアリズムが信仰だとは思いません。知識です。その影響力の息吹は止めようにも止められるものではありません。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
真理の普及は抑えられるものではありません。自らの力で発展してまいります。外部の力で規制できるものではありません。あなた方が寄与できるのは、それがより多くの人々に行き渡るように、その伝達手段となる事です。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
それがどれだけの影響をもたらすかは前もって推し量る事はできません。そのためのルートを拵えたり細かく方針を立てたりする事は出来ません。―
『シルバーバーチの霊訓⑦』
―(そういう事を人間の浅知恵でやろうとすると組織を整え、広報担当、営業担当といったものを拵え、次第に世俗的宗教となる下がるという事であろう―訳者)あなた方に出来るのは一個の人間としての責任に忠実であるという事、それしかないのです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
自分の理解力の光に照らして義務を遂行する―人のために役立つ事をし、自分が手に入れたものを次の人に分け与える―かくして霊の芳香が自然に広がるようになるという事です。一種の酵素のようなものです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
じっくりと人間生活の全分野に浸透しながら熟成してまいります。皆さんはご自分で最善と思われる事に精を出し、これで良いと思われる方法で真理を普及なさる事です。
【過去コメ】僕が霊関連書籍の抜粋において守ってる事は「僕の小我で着色しない、原文のまま抜粋する」事です。それはそうです。僕などはイエス様はじめ高級霊の方々、もっと言えば“神”の道具にすぎないのですから何をでしゃばって書きますか…って事なのです。最も完全に守れてるとは断言できませんが…(祈)
HOME | ピーチピチ(佳子) | 切断死体の撮影 | 処刑遊び | コイツら死刑 | 暗殺 | 放火 | Dreamwork | Profile | アナログ絵 | フラー | コメントファイヤー | 神 | 山駆けるヒカリ | 葛飾北斎の墓 | 全ブログURL | 霊関連書籍 |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません