『シルバーバーチの霊訓⑪』
無限なる叡智と愛を具えた大霊は、医学によって“不治”の宣告を受けた人たちにもう一度チャンスを用意してくださっております。大切なのは魂の琴線に触れる事です。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
その時霊の力が、それまで有るか無いかの状態で明滅していた神性の火花を美しい大きな炎と燃え上がらせ、潜在する霊的エネルギーを活気づけ、それが身体の病を治し、精神に教訓を学ばせ、霊的本性を開発させるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
それが首尾よく行われた時は、治療家はその貢献の栄誉を授かった事を大霊に感謝すべきです。もし身体は治っても魂を目覚めさせるまでに至らなかった時は、それは残念この上ない事です。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
その患者は霊的真理に目覚めるチャンスを目の前にしながら、それを手にする事ができなかった事を意味するからです。いずれにせよ治療家は精一杯の努力をして、霊力が存分に流入し神の意志が届けられるようにする事です。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
全ての魂が受入れる用意ができているとは限りません。それは有得ない事です。治療家のもとを訪れる患者の全てが治せる訳ではありません。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
が、もし絶望視されていた患者に何らかの改善が見られたら、それはいやしくも思考力と理性とを具えた人間にとって、物質より遥かに勝る力が働いた事を示す明確な証拠というべきです。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
起源においても本質においても霊的であるその治療力は、今日の地上界へ流入している大切なエネルギーの一つです。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
地上界は今とても病んでおります。あまりに多くの人が調和の乱れた生活環境が生出すストレスと不自然さによって病気になっております。自ら“文明”と呼んで誇っているものが実は、本来ならエネルギーを供給してくれる大自然から人間を絶縁させているのです。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
そのために人間のバッテリーである魂が枯渇しており、それを霊の力によって再充電してあげなくてはならない訳です。それが効を奏してバッテリーが働き始めると、身体と精神と霊との間に調和が戻ります。それが健康です。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
神はその無限の叡智によって人体の骨格及びその関連器官を霊の自然治癒力が働くようにこしらえてあるのです。その身体と精神と霊という三位一体の関係が乱れた時に病気になるのです。健康とは全体の調和状態の事です。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
では治療家がその治療エネルギーの通路となると、どういう事が起きるのか。生命力すなわち霊の力が治療家を通って患者に流入し、その魂と接触をとり、先程述べたバッテリーを補給し、原因はともあれ乱れてしまった調和を取戻させるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
心霊治療の肝要な点は、治療家自身が苦痛を体験していて、訪れる人々に対する思いやりの心が培われている事です。それが摂理の働く唯一の道なのです。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
皆さんのどなたよりも永い人生を生きてきた私は今なお、全存在を包摂する宇宙的摂理を考案した大霊の無限の叡智に感嘆させられる事ばかりなのです。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
平穏の有難さが分るのは嵐の中においてこそです。青天の気持よさが分るのは雨の日があるからです。このように全てが両極の原理で成立っているのです。もし全体が光ばかりだったら光の有難さは分りません。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
そうした違いが分り自然の摂理のすばらしさが分るのはそのコントラスト、比較対照の原理のお陰です。そこで苦しみがあるのです。苦しみの中において霊性が目を覚まし、その結果として治病能力が開発され、自分の元を訪れる人の苦しみも分るのです。
イエス様の怒涛の連続顕現の意味を僕なりに「どうか地上に残って霊的知識普及の使命を担ってもらえまいか」という事だと理解し、苦悶の末に、僕はそのご意志に従い、あれほど待ち望んだ帰幽を諦め、地上に残って新たな使命を帯びた第2の人生をはじめる事を決断し、声に出して宣言したのでした(祈)
■2022年11月30日UP■「完全に離れさせる」僕を使命遂行から離す、危機を回避させるという意味です(祈)†奴隷の女の子たちの悲劇の惨状の認知、そして霊的知識普及活動がだいぶ進行した事に対する、霊団の一定の評価の言葉と受け取っていいのかも知れません。もっと突っ込んで言えば「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を公言する仕事は、霊界側からすれば「どの霊能者にお願いしてもやってくれなかった仕事」なのでしょう。それを僕がやってくれたので感謝しているという意味もたぶん含まれているのではないでしょうか。もっとも「そう言うセリフは結果に到達させてから言ってくれ」と僕は言いたいですが。霊界上層界から霊眼で物質界を見下ろした時、今まで「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の洗脳に完全にやられていた多くの人間が真実に目覚めていく様子がつぶさに観察できるのでしょう、それで「感謝」という言葉が出てくるのだと思いますが、物的肉眼には全く何の変化も映りません…続きを読む→ ■2022年10月5日UP■「あなたを守りたい」これがつまり奴隷の女の子を助けないという意味なのです(祈)†僕が奴隷の女の子を救出すると、その霊団が降らせて教えてきた物的攻撃に晒される事になり、霊団はその攻撃から僕を守るために奴隷の女の子の救出をあきらめざるを得ないといったような事を言っているのです。そして奴隷の女の子の事をあきらめさせるために交霊会の事をずっと言い続けてくるのです。「アキトくんの気持ちは分からないでもないが、奴隷の女の子たちは自らの罪障消滅のため、霊的向上のために自ら志願してその人生を選択し、奴隷の女の子として物質界に降下した人間なのだ。それよりキミは自分の使命遂行を成功させる事を考えなさい」とでも言っている霊団の声が聞こえてきそうです。要するに奴隷の女の子たちを見殺しにするのは非情というのとは違う、霊的視点に立って考えないと真実の理解には到達しない、という事なのですが、この心の中に渦巻く釈然としない気持ちはどうやっても拭う事ができません…続きを読む→ ■2022年8月10日UP■「天使を喜ばせる事にはほぼ成功している」人間の霊と天使は別個の存在です(祈)†霊界と物質界つまり顕幽をつなぐ通信方法としてもっとも健全かつ正常な手段が「インスピレーション」であり、霊界側にとっても、物質界の人間が霊的チャンネルを開いてくれてインスピレーションを受け取れるようになってくれる事が一番手間が省けるという事なのです。霊媒現象を実現させようと思ったら、異なる次元間にあんなメンドクサイ橋、こんなメンドクサイ橋をかけねばならず、また決まって人間側の無理解、無知、不信心が障害となって霊界側の長年の準備が泡と消されてしまうという事が往々にしてあるそうです…続きを読む→ ■2022年6月8日UP■「怒られる」とずっと霊団から言われ続けているのです。本末転倒の究極形(祈)†物質界での行いがそのまま帰幽後の霊界における境涯を決定します。善い行いをした者は幸福な美しい境涯(上層界)に、私利私欲に走り他人を傷つけた者は暗黒の惨めな境涯(下層界)に赴きます。「神の因果律」の働きにより機械的自動的にそうなるのです。物質界における邪悪発生の原因は「人間は肉体が死んだらそれで終わり」と思っている事に全て起因します。肉体の死後も霊界で人生が継続される事、物質界での行いの賞罰が寸分の狂いもなく自分に降ってくる、自分の行いに全て自分で責任を取らされるという霊的知識の基本中の基本を全く理解していない事から物質界の邪悪が発生しているのです。奴隷の女の子を強姦殺人し続け、国民に延々とウソニュースを流し続け、国民の宝物を搾取し続けたその先に、どれほどの地獄が待ち受けているか。それを全く理解していない事が全ての原因なのです…続きを読む→