この予報でグラデーション撮影できないならどの予報で撮影できるんだ、という最高の予報だったにもかかわらず稜線上に出てみるとかなり強烈なガス、そして風も強い。

しかし今日はどうしてもグラデーション撮影したかったので「日の出時刻になればこのガスは引くはずだ、それまでこの標高でふんばるんだ」とかなり粘って登攀を続けたのですが、どうしても風が強くて三脚が倒れる可能性が高かったため(もうデジ一眼を絶対に壊す訳にはいかないので)泣く泣くUターンして標高を下げたのでした。

日の出の時刻になぜ樹林帯を下らなきゃいけないんだと、かなり凹み気味で樹林帯撮影をしました。イヤーホントに今日は残念。しかし標高を上げた時、ほんのわずかに雪が降っている場所を見つけました。いよいよ僕が大好きな季節「冬」がやってきます。僕は気温が下がると燃えるのです。

そして運転中にいろいろあったのですが詳細は明日の長文ブログ、イヤ、これは書けないかな、んー、とにかく山のダメージを抜きつつ明日の準備をさせて頂きます。スゴイガッカリな1日でした(祈)†