霊団はまるでもう僕に何もするな、ジッとしてろ、ボケッとしてろとでも言わんばかりの状態に僕を留め置こうとしてますが、そんな状態で生活する訳ネィだろ。僕の性格は「1歩も退く気はない」だ。止まる訳ネィだろ、という事で表紙の絵を描き始めています。
描き上がったらアナログ絵376としてUPしつつ、AffinityPublisherにテキストを流し込んでペーパーバックデータとして完成させます。そしてもう手紙を出すところはないのですが、イヤ、校正刷り書籍を同梱させる作戦でさらにあるところに手紙を出すかも知れません。霊団がやる気ゼロなのでもう僕レベルで動くしかないんですよ。
そして事実上脱出の手段が断たれている状況ですが、それと僕が閉じ込められるのをイヤがっている事とは関係がありません。手段が断たれたからその場所に閉じ込められる事を許容する、イヤじゃなくなるかと言えば、そんな事はなくイヤなモノはイヤなんですよ。
なので精神論でしかありませんが脱出を最後まであきらめずに、たとえ脱出に直接つながらないとしても目の前の作業をひとつひとつこなしていってそれがいつか何らかの形で脱出につながると信じて、とにかく作業を続けるしかありません。なぜこんな人生をやらされねばならないんだ。思い当たる理由が全くない。
週明けに復刊事務作業のメールの返信が来るのか来ないのか。この苦しい作業の先に脱出がないというのが猛烈な絶望感につながっていて相当精神的にやられていますが、霊団がまるっきりやる気ゼロですので何とかやるしかないでしょう。まずは10冊の復刊を目指しましょう。10冊では脱出できない…(祈)†
■2022年2月16日UP■「誰もいないカラッポ」帰幽後の僕が閉じ込められるところです、これはおもしろい(祈)†僕が閉じ込められる境涯に幽体離脱時に霊体にて訪れています。まぁまぁ明るい境涯でしたのでそんなに下層界という感じではなかったものの、ある団地の5階から7階へ引っ越しするのですが、その団地全体にひとりの人間もいません。7階の部屋の中ももぬけのから。そこが僕と2羽の住む部屋です。部屋のベランダから外の景色を見ます。どれだけ見まわしてもひとりの人間の姿も見えません。僕とユキ、ピー以外は全く誰もいない、そういうところに僕は帰幽後閉じ込められて生活する事になるのだそうです霊団によると。離脱中の霊体の僕は鼻で笑いました。「フフッ、10年の努力の結果がこれですか。コイツァーおもしろい。3人で仲良く楽しく暮らしていきますよ」と思念を抱くと…続きを読む→