書籍をテキスト化してWordPressに全文UPするところまでは問題なくできるんですよ。この作業は大変ではありますがそれほどイヤではなく続ける事ができています。しかし復刊事務作業がイヤすぎてどうにもやる気がおきません。本当に困ったな。

やはり復刊はあきらめて自分で本書こうかな、それならこんなイヤな作業は何もせずに済む、原稿さえ書けばサクッと書籍化できるのです。こんなラクな事はない。全然関係ない第3者に横からブースカパースカ言われる事もなく自由に書籍制作できる。んー、何年も前からそれは考えている事なのですが…。※自伝書籍の設計図は2年前に完成してますが、本文を撃つところまでは着手していません。

霊団が気になる事を言ってきてますが、コイツらはこの12年間まもなくああなるこうなると口だけ動かして1度もその通りになった事がない奴らですので、僕的には完全に冷めて聞いていましたが、ただ、それは脱出につながる内容なのでその部分だけはそうなって欲しと思ったりしました。まぁ何もなく閉じ込めてくるんでしょうねコイツらの性格からして。

あああぁぁぁイヤな作業をやらないといけません。ほんっきでヤダ。誰か事務作業に精通しておられる方、やっては頂けないでしょうか。そうすれば僕は書籍データ制作に集中できるのです。もうイヤでイヤでどうしようもない(祈)†

「ちょっとでも匂わせる事言ったらたちまち死刑」つまりもう何もしないという意味です(祈)†■2024年4月3日UP■
「ちょっとでも匂わせる事言ったらたちまち死刑」つまりもう何もしないという意味です(祈)†
僕に情報拡散をさせてきっかけを作るところまでは許されたが、それ以上の干渉は許されていないという事なのではないか。で「今回では達成されません」というインスピレーションもありますように「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体に関する情報拡散は進み、人々の洗脳は相当に破られて真実の理解が浸透するが、僕の物質界生活中に邪悪の滅亡までは到達しない。その実現は僕の帰幽後に別の使命遂行者によっておこなわれるか、もしくは特定の人物によるものではなく人々の認識の広まりによって自動的にそういう風になっていくとか、そういう事を霊界側は考えているのかも知れません。平たく言うと「無血解決」1滴も血を流さずに邪悪を滅ぼすという事です。僕の物質界生活中に「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅ぼそうとすると僕なり誰かなりの血が流されてしまうので霊界側はそこまでゴリ押ししようとしない。何しろ霊界には時間の概念がありませんので僕だろうが次の使命遂行者だろうがそんなモノは大した問題ではないはずです。が、僕から言わせてもらえればその生ぬるい考えがムカつくんだよ。決める時にバシッと決めろよ…続きを読む→
「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†■2023年3月29日UP■
「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†
解決しなければならない問題もなく、挑むべき闘争もなく、征服すべき困難もない生活には、魂の奥に秘められた神性が開発されるチャンスはありません。悲しみも苦しみも、神性の開発のためにこそあるのです。「あなたにはもう縁のない話だからそう簡単に言えるのだ」 – こうおっしゃる方があるかも知れません。しかし私は実際にそれを体験してきたのです。何百年でなく何千年という歳月を生きてきたのです。その長い旅路を振り返った時、私はただただ宇宙を支配する神の摂理の見事さに感嘆するばかりです。1つとして偶然というものが無いのです。偶発事故というものが無いのです。すべてが不変絶対の法則によって統制されているのです。霊的な意識が芽生え、真の自我に目覚めた時、何もかも一目瞭然と分るようになります。私は宇宙を創造した力に満腔の信頼を置きます。あなた方は一体何を恐れ、また何故に神の力を信じようとしないのです。宇宙を支配する全能なる神になぜ身を委(ゆだ)ねないのです。あらゆる恐怖心、あらゆる心配の念を捨て去って神の御胸に飛び込むのです。神の心を我が心とするのです…続きを読む→
「飴(あめ)ちゃん投げつける」僕の反逆に対して霊団が猛烈に不快感を示しています(祈)†■2023年9月13日UP■
「飴(あめ)ちゃん投げつける」僕の反逆に対して霊団が猛烈に不快感を示しています(祈)†
認めたくありませんが、まぁ脱出は結局実現しないでしょう。最後の最後まで閉じ込められる事になるでしょう。しかしそう思ってあきらめながら暮らすのは僕的には絶対に有り得ないのです。僕はいつでも全力です。自分にできる事を全力でやるのです。とにかく当分は絵を描き続けます。死んだ魚の眼をしながら無目的でただ物質界に残り続けるなんて死んでもガマンできない。何かに燃えなければ生きられない。霊団が使命遂行やる気なしの態度をこれほどハッキリ撃ち出しているんだから僕は僕本来の燃えるモノを追いかける以外にないだろう。いつかは反逆から手を引かざるを得なくさせられるだろうと容易に予測できますが、その「下を向きながら生きる」姿勢が許せないんだよ。最後の1秒まで全力でやるべき事をやれよ。人の人生これだけブチ壊してるんだから責任を果たせよ…続きを読む→

「モーゼスの霊訓 中」テキスト見直し90%完成中、たぶん明日にはテキストを揃え終わると思いますので、あとはタグを挿入してWordPressに全文UPさせます。こちらの作業はそれほど苦痛もなくできるのですが復刊事務作業がもうイヤでイヤでどうしようもなくてどうしてもそちらに手が伸びません困りました。

「モーゼスの霊訓 下」「シルバーバーチ愛の力」「シルバーバーチ愛の摂理」もできるだけ早くWordPressに全文UPできるようにします、ってか復刊させなければいけないのですが…。

で、霊団に読め言われている関係で宇宙書籍をペラペラしていますが、あの人やこの人が言っていたあの事やこの事が共通点が多く「同じソースを見てるんだろうなぁ」と思っていましたが、そのソースがエレナさん(書籍の著者)だという事がだいたい分かりました。

レプティリアン、アドレノクロム、ケムトレイル、シェイプシフト等々、聞き慣れない言葉たちの意味もだいぶ分かってきました。ア〇〇カは邪悪宇宙人どもの基地だらけじゃないですか。完全に邪悪に喰われっちゃってますね、みっともないったらありゃしない。

僕が真っ先に引っかかった、腑に落ちない部分「美なるものは真なり」の意味がさらに分かったような気もしてます。まだ語れるレベルの理解には到達していませんが、この邪悪宇宙人どもは何億年もずっと神のご意志に反逆し続けている奴らなのではないか。

神の因果律は絶対であり逃れる術はありませんから、長年にわたる邪悪のおこないによってどんどん醜い姿になっていったのではないか、などと思ってみたりもします。現在地球圏にちょっかい出しているその様子からしても反省の様子などまるでない。これは神庁の天使たちも頭を痛めているのではないか。僕の反逆などかわいいものですねコレにくらべれば。

んーチョト使命遂行とは外れた書籍のように見えますが、シルバーバーチ霊も「知識は全て得になるのです」と仰っていますので、エレナさんの書籍をもう少し読み進めてもイイのかも知れません。僕が知りたい情報はまるで載っていないのでそこが困りものですが。フゥゥ復刊事務作業やりたくネィ誰かやって頂けませんかねぇ(祈)†

「とんでもない悲劇が」まだ試練を浴びせ足りないのか、地球圏霊界を脱出したい(祈)†■2024年6月12日UP■
「とんでもない悲劇が」まだ試練を浴びせ足りないのか、地球圏霊界を脱出したい(祈)†
どうもこのプレアデスの男性と霊団の動きが似ているような気がしてならない。これは霊界上層界の、守護を命じられた人間(霊)を進歩向上させるための厳格なルールみたいなものがあって、それを順守しているのでプレアデスの男性と僕の霊団の動きが似てくるのではないか、なんて思ってみたりみなかったり。で、エレナさんはその邪悪の宇宙人どもに「脳内にチップを埋め込まれている」そうですが、それを取り除くシーンも紹介されていて、そこでプレアデスの男性と女性クルーとの間でバトルがあって、結局チップを取り除かずエレナさんの脳内に残したのです。これもおかしいだろう、取ってやれよ。たぶんですが、霊格が高まった方々にとっては肉体に起こる出来事など「ホンの一瞬の過ぎ去っていく出来事」であり、エレナさんの脳内にチップが残されているか取り除くかが問題なのではなく、エレナさんが物質界人生で学ぶべき事をしっかり学びきる事をプレアデスの男性は優先してわざと取り除かなかったのではないか、なんて思ってみたりみなかったり。肉体などというモノは自動的に脱ぎ捨てるものであり、現在の肉体のエレナさんの姿がその女性本来の姿ではない、エレナさん本来の外郭(霊体?)はプレアデスに保管してあって、地球圏での仕事が終わったらエレナさんはその衣服に着替えて、肉体に埋め込まれたチップともども脱ぎ捨てて、そんな低次元のモノとはすっかり縁が切れるのだから、それよりも経験を積ませる事を男性は優先させたのではないか…続きを読む→
「実はもうハラールの準備が」意味不明の言い訳で自身の罪を回避しようとしているのです(祈)†■2024年3月13日UP■
「実はもうハラールの準備が」意味不明の言い訳で自身の罪を回避しようとしているのです(祈)†
皆さま、真実を見つめる眼をお持ちになって下さい。それは【視点外し】と言います。ごまかしです。ペテンです。ウソです。コイツらがどのような言い訳をしてきたとしてもそれをもって大量強姦殺人の大罪が軽減されるという事は絶対にありません。コイツらの言い分に耳を傾けてはなりません。コイツらが何と言ってきてもその視点外しに踊らされる事なく「真実一点」を凝視して下さい。その真実とは「明仁、文仁、徳仁、悠仁が大量強姦殺人魔である」という真実です。その真実から眼をそらせようとするコイツらの作戦にまんまと引っかからないで下さい。そもそも根本的にお考え下さい。大量強姦殺人魔に弁明の機会を与える事自体がまずおかしいのです。発言そのものを許してはなりません、問答無用で独房に入れなければなりません。発言させるならまず逮捕して身柄をしっかり拘束した上で監視下でしゃべらせるべきであって、自由の状態でコイツらが語る内容には一切情報としての価値はないとみるべきです。自身の大罪をゴマかし通そうとしてくるに決まっているからです、それ以外の事を言う訳がないでしょう…続きを読む→
「あなたはどちらさま?」超鮮明な女性の顕現がありました、自動書記と関連があるようです(祈)†■2024年3月6日UP■
「あなたはどちらさま?」超鮮明な女性の顕現がありました、自動書記と関連があるようです(祈)†
まず僕はいつものようにインスピレーションに備えてトランスを維持しています。(目は閉じた状態)すると突然僕の左肩に誰かが手を置きます。ちょうど僕のうしろから肩を叩かれて呼び止められたような格好です。で、僕は左後方に振り向きます。するとそこには全く知らない女性が満面の笑顔で立っています。ヨーロッパ系の女性のような感じでした。カラーリングの基調はゴールドで超鮮明な容姿でした。(香世子さんではありません、それだけは間違いありません)はい、今のこのお話は肉体のお話ではありません。この時、僕はふとんの中で目を閉じ、身体(肉体)はピクリとも動かしていません。しかしハッキリ左肩を叩かれ、左後方を振り向き、超鮮明な女性の笑顔を見たのです。全ては霊体でのお話です。※僕がその女性に向かって「あなたはどちらさま?」と言ったという事ですよ。そしてこの女性の件があった時、僕はトランスを維持しながら「自動書記の嘆願の祈り」を心の中で唱え続けていました。その僕の祈りを受けて女性が満面の笑顔で肩を叩いてきたのです。これはまるで「あたしが自動書記やるわよ」と言っているかのようなシチュエーションとなります…続きを読む→

(アフィニティという用語はいわゆる類魂(グループソウル)よりも親和性の強い間柄に使用される – 訳者)

1918年2月11日月曜日

では今夜もまた貴殿の精神をお借りして、前回私が“歓送の儀”ならびに“顕現”と呼んだところの行事を叙述してみたいと思います。このたびの行事にはその両方がいっしょに取り行われたのです。

今しも中央大ホールには大聖堂の総監からの召集で第11界の各地から晴れやかな面持の群集が列をなして集まっていました。が、面持は晴れやかでも、全体にどこか緊張感が漂っています。

というのも、彼らにはこれより厳粛な儀式が行われることが分かっており、この機会に自分の進歩を促進させるものを出来るかぎり摂取しておこうという心構えで来ているのです。

その儀式には神秘的かつサクラメント的な性格があり、吾々はその意味を理解し、意図されている恩恵のすべてを身に受けるべく、上層界より届けられる高き波長に合わせる修行を存分に積んでいるのです。

全員が集合したとき、前回申し上げた天井の雲状のものを見上げたところ、その色彩が変化しつつあるのが分かりました。私がそのホールへ入ったときは青い筋の入った黄金色をしていました。それが今は次々と入場する群集が携えてくる色調を吸収し融合していき、数が増えるにつれて色彩が変化し、そしてついに全員が集結したときは濃い深紅のビロードの色調となっていました。

地上の色彩の用語で説明すれば以上が精一杯です。実際にはその色彩の“表情”に上層界からの高度なエネルギーの影響が加わっており、すでに何かの顕現が行われる準備ができていることを窺わせておりました。

そう見ているうちに、その雲状のものからあたかも蒸溜されたエッセンスのようなものが霧状となって降下し、甘美な香気と囁きの音楽とともに個々の列席者にふりそそぎ、心に歓喜と安らぎの高まりを引きおこし、やがて吾々全員が完全なる融和状態へと導かれていきました。

その状態はあたかも細胞のすべてが一体となって1個の人体を構成しているごとくに、出席者全員がもはや個人としてでなく全体として1つの存在となっているのでした。それほどまで愛と目的とが親和性において1つになり切っていたのです。

やがて謁見の間へ通じる道路の前に1個の雲状の固まりが現れ、凝縮しつつ形体を整えはじめました。さて私はこれより展開することを精一杯描写するつもりですが、貴殿によくよく留意しておいていただきたいのは、かりに貴殿がその通りを私と同じ界の他の者に語って聞かせたら、その人は確かにそういう現象があったことは認めても、言い落していること、用語の不適切さ等のために、実際に起きたものとは違うことを指摘するであろうということです。

その雲状の固まりは表面は緑色で、内側に琥珀色の渦巻状の筋が入っており、それに青色の天蓋がかぶさっておりました。それが休みなくうごめいており、やがてどっしりとしたパビリオン – 濃い青紫色の天井と半透明の緑と琥珀色の柱をした館(やかた) – の姿を見せました。

半円形をした周囲に全部で7本の柱が並び、さらに正面玄関の両わきに2本見えます。この2本は全体が濃紫色で、白の縁どりのある深紅の渦巻状の帯が巻いています。

パビリオン全体がその創造に携わる神霊の意念によって息づき、その構造から得も言われねメロディの囁きが伝わってくるのが感じ取れました – 聞くというよりは感じ取ったのです。こちらでは貴殿らのように聞くよりも感じ取る方がいっそう実感があるのです。

やがて天蓋の下、7本の柱のちょうど中央にあたる位置に1台の4輪馬車が出現しました。後部をこちらへ向けております。5頭の美しい馬が頭を上げ、その厳かなドラマに一役買っていることをさも喜ぶかのような仕草をするのが見えます。

肌はほのかな黄金色に輝き、たてがみと尾はそれより濃い黄金色をしております。見るからに美しく、胴を飾る糯子(サテン)の掛けものもパビリオンの色彩を反映してうつすらと輝いております。

続いてその馬車の中に現れたのは美しい若い女性の姿でした。吾々の方を向いておられ、私の目にはその美しさのすべてを見ることができました。見れば見るほど、ただただ美しいの一語に尽きます。全身が地上に存在しない色合いをしております。琥珀色といってもよろしい。

が、同じ琥珀でもパビリオンの柱のそれとは感じが異なります。もっと光輝が強く、もっと透明ですが、柱には見られない実在感と永続性を具えております。上腕部には紫の金属でできた腕輪(バンド)をつけ、手首のところにルビーの金属の輪が見えます。

頭部には白と黄色の筋の入った真っ赤な小さい帽子をつけておられ、髪はあたかも沈みかかった太陽の光を受けているような、オレンジ色の光沢をした茶褐色をしております。目は濃紫に青の混った色をしておられます。

さて、そうしたお姿に見入っているうちに突如として私は天上界からお出ましになられたこの女神が…いけません。そのかたが吾々にとっていかなる意味をもつのか、本来の界においていかなるお立場にあるのかをお伝えしたいのですが、それを適確に言い表わす用語が思い当たりません。しばらく間を置かせてください。それからにしましょう。

では、こう綴ってください。母なる女王。処女性。一民族を懐に抱きつつ、進歩と善へ向けての力として、その民族の存在目的の成就へと導く守護神。

一方において惰眠をむさぼり進歩性を失える民族に啓示をもらしてカツを入れ、騒乱の危険を冒してでも活動へとかきたて、他において、永遠の時がこのいっときに集約され、すべてが安寧の尊厳の中に融和し吸収され尽したかの感覚をすべての者に降り注ぐ。

すべてを曝しても恥じることなく、美への誘惑がことごとく聖(きよ)さと哀れみと愛へ向かうところの、怖れることを知らぬ心と純粋性。以上のものをひとまとめにして、これを“女王”という一語で表してみてください。その時のお姿から吾々が得たものをお伝えするにはそれが精一杯です。

さて、その女王が後ろを振り向いて一ばん近い2頭の馬に軽く手を触れられると、馬車はくるりと向きを変えて吾々の方へ向きました。するとそこへホールの反対側の2階の回廊から1人の若者が降りてきて、中央の通路を通って馬車の近くで歩を止められました。

そこで女王がにっこりと笑みを送ると、若者は後部から馬車に乗り、女王のそばに立ちました。そのお2人が立ち並んでいる時の愛と聖なる憧憬の中の、得も言われぬ睦(むつ)み合い互いが己れの美を与え合って互いの麗しさを増しております。

– その若者の様子を述べていただけませんか。

若者は右に立たれる女王をそのまま男性としたようなものです。両者は互いに補足し合うもの、言わば“対”の存在です。ただし1つだけ異なるところがありました。身にまとわれた衣装がわずかながら女王のそれより赤味がかっていたことです。それ以外にお2人を見分けるものはとくにありませんでした。

性別も身体上ではなく霊性に表われているだけでした。にもかかわらず、一方はあくまで女性であり、他方はあくまで男性でした。ですが、お2人には役割があります。

お2人は、これより、ある雄大な構想をもつ画期的な計画を推進する大役を仰せつかった一団の指揮者として参られたのです。その計画の推進には卓越した才能と多大な力とを要するために、一団はそれまでに大聖堂を中心とした聖域において準備を整えてきたのでした。その計画というのはこうです。

現在ある天体上の生命がようやく“知性”が芽生えはじめる進化の階梯に到達していて、その生命を動物的段階からヒトの段階へと引き上げ、人類としての種を確立させるためにその天体へ赴くというものです。

人類といっても、現在の地上人類のタイプと同一のものとはならないでしょうが、大きく異なるものでもなく、本質においては同種です。一団はその人類のこの画期的段階における進化を指導する仕事を引き受けることになっているわけです。

計画のすべてを受けもつのではありません。また今ただちに引き受けるのではありません。今回は彼らの前任者としてその天体を現在の段階にまで導いてきた“創造の天使たち”と初めて面会することになっております。彼らは時おり休息と指示を仰ぎに帰ってきます。

その間、一部の者が残留して仕事を続行し、休息を得た者は再びその天体へ赴いて、残留組と交替し、そうやって徐々に仕事を広げていきつつありますが、他方では(今回の一団のように)この界または他の界において、次の新たな進化の段階を迎える時に備えて、さらに多くの天使からなる霊団を組織して鍛錬を積んでいるのです。

彼らはその天体が天界の虚空を旅しながら首尾よくモヤの状態から組織体へ、単なる組織体から生ける生命体へ、そして単なる生命体から知性を具えた存在へ – これを地上に擬(なぞら)えて言えば、動物的段階から人間的存在を経て神格を具えた存在へと進化していくのを陰から援助・促進するのです。

間もなく吾々の見送りを受ける一団は、これから最初の試練を受けることになります。といって、いきなり創造に携わるのではなく – それはずっと先の話です – 創造的大業の末端ともいうべき作業、すなわち、すでに創造された生命を別の形体へと発展させる仕事を割り当てられます。

それも、原理的には創造性を帯びておりますが、まったく新しい根源的な創造ではなく、低級な創造物の分野にかかわる仕事です。

ここで注目していただきたいのは、お2人が出現なさった時、順序としてまず女性の方が馬車の中に姿をお見せになり、それから男性が姿を見せたことです。この王国においては女性原理が優位を占めているからです。が、お2人は並んでお立ちになり、肩を並べて歩まれます。そこに謎が秘められているのです。

つまり一方が主であり他方が従であるはずのお2人がなぜ等位の形で一体となることができるかということです。現実にそうなっているのです。しかし私からはこれ以上話さないことにします。あなたご自身でお考えいただくことにいたしましょう。理屈でなしに、真実性を“直感”していただけると思うのです。(章末にその謎を解くカギが出てくる – 訳者)

いよいよその厳粛なる使命のために選ばれた霊団 – 遠く深い暗黒の虚空の最果てへ赴く霊団がやってまいりました。彼らが赴くところは霊質に代って物質が支配する世界です。

ああ、光明の天界より果てしなく濃密な暗黒の世界へ – 環境はもとより、吾々と同じ根源を有する生命の火花を宿す身体も物質でできている奈落の底へと一気に下って行くことが吾々にとっていかなることを意味するか、貴殿にはまず推し測ることはできないであろう。

かつて私も霊団を従えて同じような境涯へ赴いたのです。不思議といえば不思議、その私と霊団が今こうして物的身体に閉じ込められた貴殿に語りかけているとは。もっとも、吾々の目には貴殿の霊的身体しか映じません。

それに向けて語りかけているのです。が、可憐なるカスリーン嬢が彼女特有の不思議な魔力を駆使して吾々よりさらに踏み込み、直接貴殿の物的脳髄と接触してくれております。

さて今回はこれ以上述べることはありません。質問が幾つかおありのようですね。私にはそれが見て取れます。お書きになってください。次の機会にお答えしましょう。

アーネル†

訳者注 – ここには記載されていないが、実際にはこのあと質問事項を筒条書きにしたことが4日後の次の通信の冒頭から窺われる。

■2021年4月23日UP■
「死刑回避逃げる片手文仁捕まえる」この幽体離脱時映像を現実のものとせねばなりません(祈)†
片手がないのです(右手左手どっちだったかは覚えませんが)その文仁を霊体の僕は難なく追いかけて捕まえるという幽体離脱時映像だったのです。えーまず文仁が死刑になりたくなくて逃げているという描写ですが、これは事実その通りなのでしょう。もう文仁が人類史上最大級のバカである事が広く国民周知の事実として認知されている状態であり、もはや国民の再洗脳は不可能、死刑以外に有り得ない状況となっていて文仁が何とかして逃げ通そうとしているという意味で間違いありません。そしてその逃げる文仁が「片手が切断された状態」だった描写ですが、これはアナログ絵59が関係しているものと思われます。相当大昔に描いた絵となりますが意味としては現在もまぁまぁ有効で、この絵の中では文仁が「おとしまえ」としてザクヤーに指を落とされていますが、今回の幽体離脱時映像ではそのおとしまえがさらにエスカレートして指1本では済まされずに腕まで切り落とされているという意味でいいでしょう…続きを読む→
「目指す事は安全」僕がこれほどムカつかされるのは身の安全のためという事のようですが(祈)†■2024年5月22日UP■
「目指す事は安全」僕がこれほどムカつかされるのは身の安全のためという事のようですが(祈)†
実は何もやる気がないのではないか。この12年の霊団の動きを見ればおのずとそういう回答が導き出されるのではないか。僕は霊団の事を「口だけ霊団」と公言していますが、この言葉は実は大正解なのではないか。本当にこの霊団とか名乗っている奴らは最後まで口だけピーチクパーチク動かして何もやらずにボケっと見てるだけで終わらせるつもりなんじゃないのか。要するに「アキトくんの場合はインスピレーションで事足りているのでわざわざ低次元の霊媒現象をやらなくても我々の目的をだいたいにおいて達成している」という事なのかも知れません。インスピレーションが霊界側にとってもっとも自然な交信方法という事は霊的知識をお勉強して頂ければ分かります。霊媒現象というのは霊力に感応しない物質界の人間に霊的な事を理解させるために霊界側が物的次元まで波長を下げる犠牲的仕事ですが、物質界の人間がインスピレーションを受け取れるようになってくれれば、そしてさらにそのインスピレーションによる導きに従ってくれれば、霊界側はその犠牲的仕事をせずに済み、思念の送信だけで目的達成できますからこんな簡単な事はない、という事になります…続きを読む→