【2/10】コナン・ドイルの心霊学 “死”の現象
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死に方にもいろいろなケースがあるが、ここでは取りあえず死の床での自然死の場合を例にして、死の現象を見てみよう。
死期が近づくと霊体が肉体から離れる。その時は何の痛みも苦しみもない。そして、肉体とそつくりの形を整えて、死の床のそばに立つ。意識も感情も記憶も、肉体に宿っていた時そのままである。危篤の知らせを聞いて集まった家族や知人の姿が生前そのままに見えるし、泣き声や話し声が全部聞こえる。なのに、そこに立っている自分の存在には誰ひとり気づいてくれない。
肉眼がないのになぜ見えるのであろうか。私が歯科医院で昏睡状態になっている間に妻子を見た体験についてもそれが言えるし、フロリダの医師が卒倒している間に友人宅を訪ねた体験についても言える。しかし、こればかりは、霊的身体にそういう視力がそなわっているから、と答える以外には、はっきりしたことは何も言えない。とにかく見えるのである。
霊視能力者には薄モヤのように輪郭だけが見えるという。そして肉眼にはまったく見えない。ところが、同じ界層のスピリットどうしには、この地上でお互いを見るように、きわめて自然で実体をともなって見えるというのである。
その霊的身体も、時の経過とともに洗練されたものになっていくという。したがって当然、死の直後の方が何か月も何年もたってからよりも、肉体に近い要素を残しているわけであるから、フロリダの医師が友人宅を霊体で訪れた際に友人の方もその医師の存在に気づいたのは、それほど物質性をそなえていたということを物語っている。
さて、地上時代に仕入れた精神的なものをもれなく霊的身体に積み込んで出航した自我は、その後、未知の大海でどういう航路をたどるのであろうか。それについても、他界した先輩たちから送られてきた口頭と筆記による情報が豊富に存在する。
口頭によるものは入神(トランス)状態の霊媒の発声器官を使ってスピリットが語ったものであり、筆記によるものは、同じく入神状態(時には通常意識のまま)の霊媒の腕を使って書き綴ったものである。
「何というバカげたことを!霊媒はただインスピレーションを受けている“ふり”をしているだけではないのか?」 – そんな批判の言葉が聞こえてきそうである。実はこれはきわめて健全な懐疑的態度であって、霊媒現象を目の前にした時は、常にこうした“疑ってかかる”態度が必要なのである。
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僕が心に決めた「霊団への反逆」が完全に消滅した件についての霊的側面からの説明(祈)†
その仕事をやらせるにあたっては、僕に画家の人生を捨てさせる必要があった、僕が霊団の導きに背いて画家に戻る事を阻止する必要があった。それで霊団は長い年月にわたって1日の休みもなくインスピレーションを降らせ続け、僕の心の中を使命遂行の事でいっぱいにさせる事で「僕が反逆の思念を抱き、反逆のアクションを起こすヒマさえ与えなかった」という事。霊団は怒涛にインスピレーションを降らせ続け僕にブログを書かせ続ける事で目的成就に近付けつつ、僕の反逆の阻止も同時に行い、仮に反逆しても今回のように「時すでに遅し、今さら人生の変更は不可能」という状態にしたという事。僕はその霊団の「裏の策略」まで読み取る事などもちろんできませんでしたから、今回の反逆によって「もう完全に閉じ込められてしまって修正変更は不可能」である事を完全に思い知らされた。霊団はひとりの人間(僕)の人生を完璧に破壊した。これは間違いなく「最大級の人権蹂躙(じゅうりん)」であり、僕が日々霊団に対して怒り、憎しみを公言しているその理由をどうか皆さまにご理解頂きたい事しきりですが、しかしそれは逆説的に言うと…続きを読む→
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トレイルムービー「これほどバカな事はないよ」明仁、文仁、徳仁、悠仁に国民の皆さまが呆れ返っているという意味です(祈)†
トレイルムービーの制作に大いに苦しめられています。とにかく「長文テキスト撃ち」「アナログ絵描画」「トレイルムービー制作」という3つのコンテンツを同時進行で制作し続けるのは何をどうやってもムリなのです。そんな中、今回は「字幕をpngで書き出す」「MP3をテキスト読み上げフリーソフトで書き出す」というふたつの新たな試みをテストしてみましたが、結果はどちらも大変時間がかかる作業だと判明しました。このふたつの手法を今後も採用し続けるのは非現実的です。やはり「字幕.srtファイル」の編集に戻るしかなさそうな空気感となっています。とにかくトレイルムービーの制作は苦しくて続ける自信がありませんが、できるところまでやってみます…続きを読む→
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「私は確信をもって今の時代に役立つと思います」シルバーバーチ霊の思念と思われますが(祈)†
僕もこれまで果てしなく霊的知識をお勉強し続けてきて、霊言を降らせる事の重大性は十分すぎるほど理解していますから、シルバーバーチ霊の言葉に反対を表明するほど愚かではありませんが、霊界にはウソというモノが存在しません、僕の心の中など霊団およびシルバーバーチ霊には全て丸見え筒抜けですからあえて正直に書かせて頂きますが、ハッキシ言ってもうウンザリなんですよ。霊性発現(2012年6月)から一体どれだけの月日が流れていますか。この10年以上、霊団はひたすら口だけをピーチクパーチク動かし続けてきましたが物的状況には一切変化はありません、さも今動く、今変わる的な事を延々言われてその通りにしてきてハッとうしろを振り返ってみたら最低最悪の場所にただ閉じ込められ続けただけだった。僕が霊団に対して抱いている怒り憎しみの念はもはやただ事ではないレベルになっているのです、長年の蓄積があるからです…続きを読む→
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