【2/15】シルバー・バーチの霊訓3巻 2章 悲しい時、苦しい時こそ

「さまざまな出来事がありましたが、霊的真理の光は今なおこの小さな島(英国)に生き続けております。1度も消えた事はありません。こののちも、ますます広がり続けて、いずれは世界のすみずみにまでいきわたる事でしょう。

その恩恵を受けた数知れぬ人々から、あなた方は敬愛され祝福を受ける事でしょう。その貢献を誇りに思わなくてはいけません。胸を張って生きられるがよろしい。まだまだこれから成就しなければならない大きな宿命があなた方を待ち受けております。

私たちには授けるべきメッセージがあります。今日ほどそれを必要とする時代はありません。今の地上こそ私たちの奮闘を必要とする土地です。慰めを必要とする人が大勢います。悲しみに打ちひしがれ知識と援助を叫び求める人々が大勢おります。

私たちに代わってそういう人たちを救う事のできる説教者や指導者が一体どこにいるでしょうか。授けるものとして一体何があるでしょうか。遠い過去の愛用句でしょうか。使い古された教義でしょうか。信じる者のいなくなった説教でしょうか。それとも誤ったドグマでしょうか。

本人みずからその信用性に自信のないものがそんな太古の物語を引き合いに出して、はたして現代人を慰める事ができるのでしょうか。英国中、いや世界中いたるところで、闇夜に救いを求める人がいます。

その祈り – 声に出しての祈りも声なき祈りも – ただならぬ窮地で指針を求める魂の叫びが私どものところまで響(ひび)いてまいります。そういう人たちこそわれわれが手を差しのべてあげなければなりません。道に迷っている人々です。その多くは自分が悪いのではありません。

闇に囲まれ悲しみに打ちひしがれ、目に涙を浮かべて“死”の意味を知りたがっています。なぜ愛する者がこうも呆気(あっけ)なく奪い去られるのかと尋ねます。が、教会はそれに対応する答えを持ち合わせません。

悲しみの杯(さかずき)をなめ苦しみのパンをかじらされた者は、“処女懐胎”だの“エデンの園”だの“使徒信条”だのについての説教はどうでもよいのです。真実の知識があほしいのです。事実が知りたいのです。確証が欲しいのです。

彼らは素直にこう答えます – もしもこの世に救いになるものがあるとすれば、それは今の自分、苦しみの渦中にある自分たちをこそ救えるものであるべきだ、と。そこで私たちはあらゆる不利な条件、あらゆる障害をいとわず、そうした絶望の底に喘ぐ人々を慰めようと必死になるのです。

これまでも幾度か申し上げてきた事ですが、皆さんはこうしたささやかなサークルが僅かの間ここに集まって私たちのために力を貸してくださるその事が、どれほど大きな意味があるのか、そしてそのおかげでどれほど広く真理を広める事ができているかをご存じないようです。

私どもが述べる僅(わず)かな真理の言葉 – 僅かとはいえ永遠の実在を土台とした不易の叡智なのですが – それが受け入れる用意のできた人々の心、霊的に成熟した魂に根づいていく。これは実に偉大な仕事というべきです。

その真理を悟るわれわれが成るほど神の使徒である事を証明するには、ひたすら人の役に立つ事をするしかありません。つまり脅(おど)しや恐怖心や心配の念を吹き込まず、ただただ、薄幸の人々に救いの手を差しのべたいと望んでいる者である事を身をもって証明していくしかありません」

(訳者注 – 古来宗教が信者に恐怖心を吹き込む事によって存続を謀ってきた歴史を踏まえて述べている)

「んーゴメンね面倒起こすわ」やればいい、ますます僕の心は霊団から離れていく(祈)†■2024年11月26日UP■
「んーゴメンね面倒起こすわ」やればいい、ますます僕の心は霊団から離れていく(祈)†
要するに霊界生活とはひたすらに向上、向上の人生であり、上層界の天使から仕事を賜り、それを果たし切る事によってひとつ、またひとつと上の境涯へ赴き、ついには2度と物質圏付近に降下できなくなるまでに物質臭を脱ぎ捨てる時が来るのですが、霊団メンバーももちろん僕という霊の道具を使用しての仕事で自身の向上を目指している人間たちという事になります。そしてもちろん使われている僕も(仕事を果たし切れば)帰幽後に向上を果たす事ができる訳で、僕は人生目標を霊界に置いている人間ですから「だったらブーブー文句言ってないで仕事やればイイじゃネィか」となるのですが、あまりにも自分の心と正反対の状況に閉じ込められているために反逆せずにいられなくなっているという事なのです。で、霊団が言っているのは「この使命遂行を果たし切ればアキトくんも我々と一緒に上層界に召される事になるんだよ、しかしキミの反逆が度を越せばキミも向上できないし、我々も責任を取らされて向上できないという事になるんだよ」と言ってきている訳です。んーこれは心を締め付けられるインスピレーションですね。僕だってもちろん向上したいですよ、2度とイヤ永遠に物質界に降下したくないと思っていますし…続きを読む→
「届いてしまうほどうっとり」帰幽後の幸福のために今を犠牲にしろという意味です(祈)†■2025年5月14日UP■
「届いてしまうほどうっとり」帰幽後の幸福のために今を犠牲にしろという意味です(祈)†
現在の僕の状況はまるで「ベールの彼方の生活」3巻8章の「暗黒界の探訪」にそっくりだと感じています。霊団が物質界の邪悪を全く滅ぼそうとせず温存するかのような態度を取り、奴隷の女の子、自分を守る術を持たない幼い女の子たちをひとりたりとも助けようというそぶりさえ見せず、完全に見殺しにすると言い切っている、これは通常の人間の感覚としておかしいという事になります。が、霊団は霊界の価値観、もっと言うと「永遠の生命」という視点から物事を考えるはずで、永遠の中の一瞬に過ぎない物質界の出来事を重要視していないのはある意味当然と言えば当然です。現在物質界に身を置いている僕はそう言われてもどうにも釈然としませんが。霊界上層界の人間にとって、物質界とは「霊的向上を果たすための“試練”という名のテコ」にすぎず、現在物質界で暴れている邪悪な人間たちは「人々が向上を果たすための試金石として温存されている」という、僕が以前からうすうす考えていた事がいよいよ真実だと思わざるを得ない状況になってきてます…続きを読む→
■アナログ絵384-528、一挙UP。自伝に挿入した線画群です。本文なしでは分からないかも(祈)†■2025年12月27日UP■
■アナログ絵384-528、一挙UP。自伝に挿入した線画群です。本文なしでは分からないかも(祈)†
絵をたくさん挿入すれば当然ページ数が膨らみます、自伝は500ページオーバーの大著となってしまいましたが、長文をダラダラ読む、という状態にならないよう文章を細かく段落で切って、できる限り平易な表現を心掛けました…続きを読む→

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†