申し訳ありません、詳細説明できないのですが、物的に完全に振り回されてグチャグチャの状態です。新規のクルマの入手がドンドン遠のいていきます。代車もない、いつまで徒歩で生活せねばならないのか。徒歩通勤で身体がかなり限界に来てるのです。使命遂行のお話、全然書けなくて申し訳ありません(祈)†

このあと、その編集長の同僚で最近他界したばかりの霊からのメッセージを伝えてから、再び本題に戻ってこう語った。

「私があなた方の世界での仕事を始めてからずいぶん長い年月になります。あれやこれやと煩わしい問題が生じることにもすっかり慣れました。そして、あなたのようなお仕事をしておられる方が来てくださり私が少しでもお役に立つこともうれしく思っております。

それが私を通じて霊の力が働いていることの証(あかし)であるからこそうれしいのです。これまでの全体験によって私は、霊の力はその忠実な通路さえあればきっと事を成就していくことを学んでおります。

いかなる反抗勢力、いかなる敵対行為、いかなる中傷、いかなる迫害をもってしても、悲しみに満ちた人々の魂の琴線に触れ、病める身体を治し、迷える人々に光明を見出す道を教え、人生に疲れた人々を元気づけることのできる献身的な通路があるかぎり、その仕事が挫折することは決してありません。

本来なら、こうしたことは逸(と)うの昔に教会という権威を担った人々によって成就されていなければならないところです。それが現実には成就されていません。というよりは、その肝心なものが置き去りにされているのです。そして今や霊的にも物的にも、その担い手は教会とは何の縁もない普通一般の人たちとなっております。

もし教会関係の人々が自分たちの本来の存在意義を自覚すれば、もし自分たちの本質がその神性にあることを理解すれば、そしてもし自分の身のまわりに存在する莫大な知識の宝庫、霊力、エネルギーを自覚すれば、それを活用して新しい世界をわけなく建設することができるところなのですが…

しかも、それは是が非でも成就していただかねばならないのです。なぜならば私たち霊界の実情を言わせていただけば、毎日毎日ひきも切らず地上から送り込まれてくる不適応者、落伍者、放蕩者(ほうとうもの)、社会のクズともいうべき人たち – 要するに何の備えもない、何の用意もない、何の予備知識も持たなくて1から教えなければならない人間の群れには、もううんざりしてい
るのです。

本当はこちらへ来てすぐからでも次の仕事に取り掛かれるよう、地上での準備をしておくべきなのですが、現実にはまるで生(なま)キズの絶えない子供を扱うように看護し、手当てをしてやらねばならない者ばかりなのです。

そういう次第で、あらゆる形での霊的知識の普及がぜひとも必要です。人類が霊的事実を理解してくれないと困るのです。真理に導かれる者は決してしくじることはありません。

真理は理解力をもたらし、理解力は平和と愛をもたらし、心に愛を秘めた者には解決できない問題は何1つありません。人類の指導者が直面するいかなる難題も、霊的真理と霊的叡智と霊的愛があればきっと消滅していくものです。私の見解に賛同してくれますか?」

「ええ、もちろんですとも」「その目的のために、あなたはあなたなりの方法で、私は私なりの方法で、そのほか真理をいくらかでも普及できる立場にある人すべてが、その人なりの方法で努力しなければなりません。そうすることが世界を、あるいは少なくとも自分の住む地域を豊かにすることになるのです」

「地上にいる時間はもうそんなに長くない」だったらやるべき事をやり切れよ(祈)†■2024年2月28日UP■
「地上にいる時間はもうそんなに長くない」だったらやるべき事をやり切れよ(祈)†
例えば守護霊は自分が守護を命ぜられた人間が物質界降下の目的を達成できずに(カルマの解消、罪障消滅等)下層界に落ちる事になったら、守護霊側もその責任を負う事になるのだそうです。今回の僕という霊の道具を使用しての霊的使命遂行の霊団(100の光の霊団)も、ここまで事態を悪化させるに至った責任を霊界側で取らされる事になるのかも知れません。そしてそれはもちろん僕にも当てはまり、僕も帰幽後にキビシイ状態にさせられるのは明白です。(反逆の責任を取らされるという事)で、僕はその覚悟で反逆していますから自業自得という事でヨシとして、とにかく仕事は前進させてくれよ。全部とは言わない、何なら少しでもいいよ。とにかく肉眼に映じる結果を出してくれよ。僕は復刊というカタチで肉眼に映じるアウトプットをしようとしている。それの何が悪いって言うんだよ。僕という霊媒が機能しないんだからこうするより他にどうしようもないだろ。僕が単純に思う事は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁をもっと霊的に攻撃しろよ、という事です。霊障の嵐をコイツらに降らせて震え上がらせるなど理想的だと思うのですが、そういう事も一切やろうとしない。僕の事は「愛の試練、霊障イペルマルシェ」でチクチクいじりまわしてきやがるくせに…続きを読む→
「全て殺されてきました」3000年にわたり使命遂行者は殺され続けてきたという意味です(祈)†■2024年3月27日UP■
「全て殺されてきました」3000年にわたり使命遂行者は殺され続けてきたという意味です(祈)†
「イエスの成年時代」の復刊書籍の表紙の線画を描くにあたってどうしてもそういうたぐいのモノを見ざるを得ない状況になってしまい、イエス様の磔刑(はりつけ)の宗教画とかを見ていたのです。するとイエス様が十字架を運ばされている絵が複数出てきます。自分が間もなく磔刑にされて殺される十字架を自分で背負って運ばされているのです。要するにイエス様が当時の民衆の人気者で、霊能がずば抜けていたために、それを当時の聖職者だの律法学者だのといった、自分の事をエライと勘違いしているバカヤロウどもが嫉妬して、イエス様にイヤガラセしてイジメて殺したと、そういう事だと思います。※「イエスの成年時代」の中に、逮捕、連行したイエス様を律法学者どもが取り囲んで取り調べをしている最中に、その中のひとりがイエス様に野獣のように飛び掛かって殴り倒すというシーンがあります。皆さまがどのようにお感じになられるか分かりませんが僕の考えをストレートに書きますと、聖職者だの律法学者だのといった人間は「原始人」です「原始的微生物」です。そういうおこないをして帰幽した先に、自分にどれほどの地獄が待ち受けているかを全く理解していない、宇宙最大級の近視眼の愚か者という事になります…続きを読む→
「動かぬ」何が何でも僕を閉じ込めるという霊団の強い決意の表れ、もう最悪(祈)†■2025年11月5日UP■
「動かぬ」何が何でも僕を閉じ込めるという霊団の強い決意の表れ、もう最悪(祈)†
僕は「霊言を降らせるのはムリでも自動書記なら降らせられるのでは」と思って、以前11ヶ月にもわたって自動書記を実現させるためのトランステストを続けた、という事がありました。しかし11ヶ月続けても1文字も降らなかったので僕はキレてトランスをやめたのですが、もしかして霊団が僕の反逆を受けてバーバネル氏による霊言をあきらめ、モーゼス氏にお呼びがかかって僕を自動書記霊媒として使用する事を本格的に考え始めた、という意味でこのインスピレーションを降らせてきたのでしょうか。霊団の真意は分かりませんが、とにかくサークルメンバー問題が絶対に解決不能ですから僕という霊媒が霊言霊媒として機能する事は不可能だと思うんですよ。なので自動書記霊媒として僕を使うつもりというのが霊団の意思であれば僕は全然賛成ですね。ま、霊団がアレやるコレやる言って本当にやった事がこの13年間ひとつもありませんので、僕は完全に冷めて見ています…続きを読む→

霊団が何も言ってきません。ほぼ霊性発現前のような状態になってます、だったらこのまま霊能剥奪すればイイじゃネィかと思うのですがなぜかそれはしようとしない。動くな、待ての一点張り。つまりいつまでも閉じ込められるという意味で、もうウンザリなんですよ。

霊団に脱出カードをほぼ全て破壊されていて、どう努力しても脱出できそうもない絶望的状況の中に置かれていますが、それに甘んじて閉じ込められる事を容認したら僕の人生の全てが終わるので、苦しくても最後の1秒まで抵抗し続けなければなりません。

その抵抗(反逆)に使っているパワーを建設的な事に使えばどれだけ使命遂行が前進するでしょう、時間のムダも省けるはずなのに、霊団は何もやろうとしない。物質界の問題を解決させない、問題を居座らせ続ける事が霊界側の目的なんじゃないのかと錯覚してしまうほどヒドイ導きです。

昨日ですが、思念上のお話ですよ、僕は再び、帰幽後に地球圏霊界を離れる方法をアレコレ考えていたのです、それはもう真剣に。その僕に対して霊団が「いい加減にしろ」的な事を言ってきたのですが、もちろんそのインスピレーションもクロッキーにメモしていませんのでもう詳細は忘れました。

ってか、そんなモノもう覚える必要もないと僕は思っているのです。守護霊様が僕を導いていた時はお見事なまでに大成功でした。霊性発現後に100の光の霊団の管轄に切り替わってから人生の全ての歯車が狂いだした。本当に霊団の仕事は大失敗だったと思いますよ。

もちろん霊団に全責任を押し付けるつもりはありません、僕が導きに従い切れなかった部分も多々あり足を引っ張ってきたと思いますので。しかしそれを差し引いてもなお、僕はもう反逆の意思を曲げるつもりが全然ないほどに怒り憎しみの念を抱いているのです。

もうムリだと思いますよ僕という霊の道具を使用して仕事するのは。もっと素直な他の人を探してそちらに行って下さい。僕は帰幽まで僕にできる限りの事をやるつもりです。もうホントに疫病神はこのままいなくなって欲しいと思っているのです。作業続行中。脱出できなくても脱出を目指す(祈)†

「地球圏霊界は強姦殺人魔を守り通す狂気の国」僕は帰幽後、地球圏を離れます(祈)†■2023年8月16日UP■
「地球圏霊界は強姦殺人魔を守り通す狂気の国」僕は帰幽後、地球圏を離れます(祈)†
この11年、霊団は「人生破壊」以外に何もやりませんでした。口だけをピーチクパーチク動かし、実際の行動は何ひとつ起こしませんでした。人の人生をブチ壊すだけブチ壊しておいて、その補填らしきものは一切なくホッポラカシ。あげくの果てに自分たちで言い出して僕にやらせた仕事を全力でやめさせようとしてくる始末。一体何がどうなってるんだよあんたたちの頭の中は。永遠に理解できない「※地球圏霊界は強姦殺人魔を守り通す狂気の国」霊関連書籍にはこのような記述は一切ありませんが、僕は自身の長きにわたる霊的体験から、絶対の自信をもってこの言葉を公言させて頂きます。地球圏霊界、おかしい、全てがおかしい。全宇宙最低ランクにもほどがある。いくら何でも最悪すぎる。僕は帰幽後、まず実現は不可能と思われますが、一応希望としては地球圏霊界と完全に縁を切るつもりでいます。少なくとも霊団とは縁を切ります。これは絶対です…続きを読む→
「身の安全」とにかく僕の身に危機が迫っていて霊団はそれを回避させるつもりのようですが(祈)†■2023年10月11日UP■
「身の安全」とにかく僕の身に危機が迫っていて霊団はそれを回避させるつもりのようですが(祈)†
どんな死に方をしても霊体には一切ダメージはありません。飛行機事故だろうと爆死だろうと溺死だろうと。そもそも肉体と霊体では振動数が違いますので。しかし、いわゆる自然ではない急激な死に方をすると、もともと人間は肉体からそういう急激な離れ方をしないようになっているので、帰幽後に霊体(幽体)の調整が必要になり、場合によってはそれが長くかかる事があるそうです。つまり日航ジャンボ機墜落テロで500人もの国民が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁(美智子)の手によって殺されましたが、それと同じようにこの強姦殺人魔どもは僕、たきざわ彰人の事もだまし討ちで飛行機に乗せて墜落死させようと画策している事は十分に考えられる事です。そうなった時、僕は肉体から自然ではない急激な離れ方をする事になり(かといって霊体になんのダメージもありませんが)調整が長くかかってしまって霊団が僕の帰幽後にやらせようとしている指導霊の仕事に支障が出てしまうから結果殺されるとしてもそういう急激な殺され方にはならないようにしている、という事かも知れません…続きを読む→
「36の材料組み合わせてお菓子ができる」とにかくイエス様はお喜びという意味です(祈)†■2023年12月6日UP■
「36の材料組み合わせてお菓子ができる」とにかくイエス様はお喜びという意味です(祈)†
2000年前のイエス様の磔刑を思い出してみて下さい。この物質界はとにかく嫉妬、嫉妬、嫉妬であふれかえっています。イエス様も多くの霊能を発揮した事によって当時の律法学者どもの嫉妬をかって磔刑にされて殺されました。この地球圏物質界は一見進歩が進んでいるように見えますが、それは物質面のみが異常に発達しているだけであり、精神面はまだ全然進歩していないと思います。霊的知識がまるっきり理解されていない事がその証左といえるでしょう。僕がある状態になる事をおもしろくなく思っている人間がそれはそれはたくさんいるのです、そいつらが僕をそういう状態にさせないよう陰湿極まる妨害をしてくるに決まっています。それが世の常です。僕に関する言われなき悪い噂をメディアを駆使して広めたりして国民に僕という人間の悪印象を植え付けようとイメージ操作をしてくるでしょう。(例えば守護霊様の背の低さを悪用するなどして)そういう事を絶対にやってくるはずです…続きを読む→

「迷える霊との対話」のテキスト見直しをしつつクルマを見てますが、僕はお金がありませんので選択肢はほぼ無く、迷う必要もないのですが一応見てます。明日、クルマやさんに行って話をしてきて新規のクルマの事がほぼ決まります。モタモタせずにバシッと1発で決めて、できるだけ早くクルマを入手できるようにしないといけません。

アナログ絵ストーリーを1本描くと言っていたのに全く着手できませんね。僕という人間はひとりしかいません、アレもコレもできないのです、困りました。自伝の校正刷りをある出版社に送付して全くお返事がきませんので(来る訳がネィ)2社目に送付しようと思っていますが、どれだけやっても霊団の手のひらの上で踊らされるだけだというのか。

このまま何の結果も残せず悔しさだけをかみしめて物質界を離れる事になるのか。別に物質界に残りたいとは思わない、離れてバンバンザイだけど「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁をホッポラカシにしての帰幽、奴隷の女の子をひとりも助けられずに帰幽。どうやっても釈然としません。

霊団はもう僕という道具を使用して物質界で何か仕事を成し遂げようという意志が全くありません。終わり終わり言い続けてきますので。僕の事は帰幽後にキビシイ仕事をやらせるつもりでいるのか、それとも反逆者では仕事にならないのでどこか低いところに飛ばされて物質界生活時よりも苦しい状態に悶絶するのか。

ま、僕という反逆者の帰幽後の霊界生活が最悪になる事だけは確定ですが、そういって腐って堕落した物質界人生を送るというのも僕の性分に合わないんですよ。僕は僕にできる限りの事をやるつもりです、それが霊団の意図と方向性が違っているとしても(祈)†

「死ぬ決定だからな死ぬ死ぬ死ぬ」それと僕を閉じ込める事とは関連がネィだろう(祈)†■2025年1月8日UP■
「死ぬ決定だからな死ぬ死ぬ死ぬ」それと僕を閉じ込める事とは関連がネィだろう(祈)†
そもそも僕は「帰幽カモン」です。物質界に1秒も残されていたくないのです、一刻も早く帰幽して霊界生活に突入したいのです。なのでやるべき仕事をキッチリやり切ってとっとと帰幽できれば別にそれでいいのです。必要以上に物質界に残り続けようとか、肉体の寿命を延ばして長生きしようとか、そういう事は全く考えていないのです。物質界に残り続ける事は不幸以外の何ものでもありませんからね。霊的知識をどうかお勉強して下さい。ですので僕の本音としては「僕の物的生命の生き死になんかどうでもイイから物質界の邪悪をこのタイミングで滅ぼせよ。それを達成して帰幽できれば僕は全然それでイイんだよ」という事になるのですが、霊団はそうは考えていないようなのです。んーまぁ、霊団が僕を守ろうとしている事はなんとなく分かるので、そこをあまり責めてはいけないのかも知れませんが、霊団がやっている事はただダラダラ事態を引き延ばしているだけ、実際は何もやってない、という事になるのでそこが頭にくるのです。そして僕がいちばんムカつくのは、僕が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に殺されるのを防御する事と、僕を最悪のところに閉じ込める事とは何の関連性もネィだろう、ただ殺されないようにするだけだったら閉じ込める必要はネィだろう、という事です…続きを読む→
「早いよ早すぎる」強姦殺人魔を滅ぼすのが早すぎるのだそうです、地球圏霊界おかしい(祈)†■2024年12月18日UP■
「早いよ早すぎる」強姦殺人魔を滅ぼすのが早すぎるのだそうです、地球圏霊界おかしい(祈)†
これは僕が語るにはテーマが深すぎますが【神】はこの全宇宙の全事象に配剤しており、全てが神の意思であり、善なるモノはもちろん神の意思ですが、僕たち物質界の人間にはどうしても理解がムズカシイですが「悪」も神の手中にあり、悪さえも神のご意志成就に間接的に活用される、という事を霊的知識でお勉強しています。※「ベールの彼方の生活3巻8章“暗黒界の探訪”」参照。その考えでいけば、霊団は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を「まだ活用するつもり」だから温存しているとか、そういう意味でしょうか。そのために僕たち国民がさらに長い年月にわたって苦しむ事になってもその温存が必要だと言いたいのでしょうか。チョト納得がいかないんですけども。ハイ、スノーシューショックから立ち直れない状態でのテキスト撃ちでしたので脈略がなくて申し訳ありませんでした。このへんで切らせて頂きます。何が早いのかがどうしても分かりません、全然遅いだろ、強姦殺人魔がのさばる時代がこれほど長い世紀にわたって続いているのにそれを滅ぼそうとしない霊界側の動きが全然意味が分かりません。地球圏霊界というのは一体どういう組織なのでしょうか…続きを読む→
「信じて疑わなかった」コッチのセリフだよ、たのむからこの人生の責任取ってくれよ(祈)†■2024年12月4日UP■
「信じて疑わなかった」コッチのセリフだよ、たのむからこの人生の責任取ってくれよ(祈)†
現在セブン(イレブン)の客騙しが大問題になっている事は多くの方がご存じの事と思います。セブンが客の信用を完全に失っていて、もうその信用を取り戻す事が不可能と思われるほど問題の根が深い、という件ですが、それと同じような感じで、僕の霊団への不信感も昨日今日の問題ではなく長年の蓄積によってこういう精神状態になったのだという事を強調したいのです。とにかく人生破壊の度が過ぎる、僕の人生は徹底的に破壊するが仕事は一向に進行しない、僕という霊媒を使用して霊言を降らせる降らせると言い続けているが一向に降らせようとしない(僕が協力的姿勢を取らないから降らせられないと言えなくもないのがイタイですが…)イヤ、霊言霊媒として機能させられないなら自動書記をやればいいだろと思うのですが、そちらも1文字たりとも降ってこない。もっともこういう霊的仕事は霊界側で相当の準備をしないとできないそうですので、物質界の人間側の都合でああしてくれこうしてくれと言ってそうそうポンポンできるものではないのですが…続きを読む→

少し大げさに響くかも知れませんが、私の言わんとするところはお判りでしょう?」「判ります。よく判ります」

「本当に必要なのは単純で素朴な真理なのです。新しい大真理ではなく、驚異的な啓示でもなく、新しい神勅でもありません。

その素朴な真理はいつの時代にも、いかなる国においても、必要性と理解力の程度に応じたものが授けられてきております。かならず霊覚を具えた男性および女性がいて、その人たちを通じて霊力が地上に注がれ、先見の明をもって人々を導き、癒(い)やし、慰めてきました。これからもそうでありましょう。

それと同じ霊力があなた方の今の時代にさらに一段と強化されて注がれております。キリスト教で“聖霊”と呼ばれているスピリットの降下に伴って生じる各種の心霊現象をくり返し演出して、古くから説かれている同じ真理、すなわち生命に死はないこと、霊は不滅であることを説き、人間の霊性、その根源、宿命、存在の目的、宇宙の大霊とのつながり、隣人とのつながり、そうして、そこから派生する驚異的な意味を力説しているのです。

その霊力が今まさに奔流となって注がれ、そうした真理が改めて説かれております。確かに古くから説かれてきた真理なのですが、地上人類は今新しい進化の周期を迎えて、その古い真理を改めて必要としているのです。

一宗一派に片寄った古い、勿体(もったい)ぶった、因習的教義へはもはや何の敬意も払う必要はありません。権威に対して盲目的に従う必要はありません。ドグマを崇拝する必要はもうなくなりました。

そうした類のものはすべて無力であることが証明され、人間は成長せんとする精神と進化せんとする魂の欲求を満たしてくれるものを求めてまいりました。こうした霊力の顕現に伴ってかならず人生の純粋に物的な分野においてもより大きな覚醒が生まれ、同時に、正義と同胞精神が世界のすみずみにまで行きわたってほしいとの願いが生じるのは、そのためなのです。

それは1ヶ月や1年はおろか、10年や100年でも達成されないでしょう。しかし、人類はみずから目覚め、真の自我を見出していかねばならないという宿命的法則があります。従って、重責を担う立場の人、人類に道標を残して行くべき使命を負う者は、それを忠実にそして立派に果たすべき重大な任務があることになります。

いつの日かあなたも、あなたご自身の“事務報告”を提出しなければならない時がまいります。あなただけではありません。すべての人間が自分自身の事務報告の提出を要請されます。その際、あたら好機を逸(いっ)したことに対する後悔を味わうこともありましょうし、為すべきことを為し遂げたとの自覚によろこびを味わうこともありましょう。

相変らず絶望感が支配し暗黒の多い地上世界にあっては、光明と真理のために闘う人々が不安や懸念を抱くようなことがあってはなりません。強力な霊力、宇宙最大のエネルギーがその献身的な仕事を通して守護し援助してくれているからです。正しい道を歩んでいるかぎり勝利はきっとあなたのものとなります」

「考えたらダメです厳禁」これは「小知を働かせてはならぬ」と同じ意味と思われます(祈)†■2024年10月2日UP■
「考えたらダメです厳禁」これは「小知を働かせてはならぬ」と同じ意味と思われます(祈)†
僕は何しろ霊団に本気の全力で反逆していますので、時々霊団をあからさまに軽蔑、侮蔑するような思念を心に燃やしたりします。それが宜しくない事は霊的知識的にも、これまでの経験上からも十分承知しているのですが、とにかく閉じ込められるのが頭にきて頭にきてどうしようもなくてそういう宜しくない事を考えたりするのです。(その僕の思念はもちろん霊団に伝わっているという事ですよ)で、霊団が「もっと我々を軽蔑しなさい」といった趣旨の事を言ってきていますが、これはもちろんその言葉の通りの意味ではなく逆説的な意味で言っているのでしょう。えっと、例えばですが、僕が帰幽後に向上したい一心で霊団におべっかを使うとしましょう。しかし霊界に“ウソ”というモノは存在しません。霊団には僕が本心ではないおべっかを言っている事が一目瞭然であり、僕はそれを知識として知っていますので、無意味なウソをつく事はせず、宜しくないと分かっていながらも霊団に対し罵詈雑言の思念をぶつける事があるのです。ウソの思念を並べ立てるよりその方がよほど正直だと思うからです…続きを読む→
「非常に今キケンです」霊的使命遂行最大級の危機、と言えるような警告かも(祈)†■2025年9月17日UP■
「非常に今キケンです」霊的使命遂行最大級の危機、と言えるような警告かも(祈)†
こんなにヒドイ事になっているのか、海外はもうグッチャグチャじゃないか、日本も間もなくこうなるというのか。それを阻止しようとしている人間たちが猛烈な妨害を受けている。デモなどというモノに縁が無さそうな日本の方々が続々と立ち上がり、全国各地でデモが頻発している。オールドメディアとは洗脳ツールであり、僕はテレビを見なくなって14年が経過している男であり、洗脳はだいぶ破られていると思うのですが、しかしあまりにも物的情報に無知だったと痛感し恥ずかしくなりました。それでもっと真実を正しく理解しなければ、とさらにムービーをアレコレ見ている最中に霊団がこういうインスピレーションを降らせてきたのです。「ヤメレ、そっち行くな」という事だと思います。その先に、これまでの13年の使命遂行とは別次元の危険が待ちうけているとの霊団の警告です。その霊団の警告を裏付けるようなムービーも複数見ていますので余計信ぴょう性があり、霊団に最大級に反逆している僕でさえ「うん、今回ばかりは霊団の言ってる通りだな」と納得せざるを得まえんでした…続きを読む→

僕がインスピレーションのクロッキーへのメモをボイコットして以降、霊団はほとんど何も言ってこなくなってきています。今日も少し言われた気がしましたが、メモしませんのでもちろん忘れています。つまりメモしなければ霊団との意思疎通が不能になり使命遂行も終了するという事になるのです。

しかしそれでも僕は反逆し続けるのです、それくらい閉じ込められるのをイヤがっているのです、イジメを憎んでいるのです。物質界は苦難試練を浴びて霊格を高めるための境涯なのだから苦しいのが当たり前だ、霊団はこういうのでしょう。

しかし、何て言うんでしょう、天から降ってきた苦しみとか、そういうシチュだったら「仕方ない」という気分にもさせられるかも知れませんが、僕の場合は「霊団にやられている」という事がハッキリ分かっていますので、どうやったって怒りの矛先が霊団に向く訳ですよ。

「苦難試練を与えて頂いてありがとうございます」聖人君子ならこういうセリフのひとつも飛び出すのかも知れませんが、僕はどうにもこうにもそういう気にはなれませんね。日々霊団からムカつく事をさんざん言われながら暮らしてきましたから、感謝の念を抱くというのはまず不可能だと思います。

イヤ、帰幽後に美しい境涯に赴く事ができたら、その時初めて感謝の念も沸くのでしょうが。物質界生活中はムリだと思います。それができる事を「悟り」というのかも知れません。僕は悟れていない事になるんでしょうね。イヤー、このイジメを許す気になど到底なれないなぁ。僕にはムリかもなぁ。

フゥゥ、また徒歩通勤しなければなりません。もうずっと歩きっぱなしです。そろそろ僕の体力をもってしてもヤヴァイかも知れません。クルマの問題を一刻も早く何とかしなければ。「迷える霊との対話」テキスト見直し続行中。759ページの書籍ですからゴールは遥か先です(祈)†

「ボーナス緩和」反逆により僕の帰幽後の幸福が減少するという意味です(祈)†■2025年6月4日UP■
「ボーナス緩和」反逆により僕の帰幽後の幸福が減少するという意味です(祈)†
なにひとつ目に見える結果を出す事もできず「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が性懲りもなく洗脳ニュースを流し続けている様子を悔しさと共に横目で見ながら、今こうしている間にも奴隷の女の子たちがひとり、またひとりこのヴァカヤロウどもに四肢切断、強姦殺人されている事を止める事もできずに物質界を離れるのか。そしてあげくの果てに、帰幽後にも反逆の反動としての苦しみが待ち受けている。「神の公正」は一体どこにあるというのか。しかし人間には「死」はない、永遠無限に人生を送る存在です。その無限の中のホンの一瞬、鈍重な肉の衣をまとっての人生を送り、その物質界人生の行為の良し悪しによって向上したり下層界に落ちたりする。永遠の視点で見れば、僕は苦しみばかりを霊団に押し付けられているが、その先には間違いなく光り輝く上層界が待ち受けており、奴隷の女の子を何百人も遊びで殺しまくっている「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は、魂も凍る暗黒の底の底に落ちていく。そういう永遠の視点を持てば「神の公正」もっと言うと「神の因果律」は寸分の狂いもなく働き、苦難には褒章、邪悪には反省が与えられる…続きを読む→
「申し訳ありませんでした」幽体離脱中に僕がイエス様に謝罪、納得ですね(祈)†■2025年7月2日UP■
「申し訳ありませんでした」幽体離脱中に僕がイエス様に謝罪、納得ですね(祈)†
「天使もその翼にて顔を隠す」という言葉がありますが、これは想像を絶するほど霊格が高い、神のご意志を代行する天使たちでさえ、神と面会を果たす時はそのあまりの畏れ多さにひざまずき、背中の羽で自分の顔を覆うという意味です。で、僕はこれとは別の意味(アフォの意味)で顔を隠す事になるのではないかと予測しているのです。要するに自分の反逆が原因でイエス様のご意志遂行を完結させられなかったという自責の念で「イエス様に顔向けできない」という状態になる事が容易に想像できるのです。まさに自業自得、アフォの極致ですよね。しかし、僕はそれを知識として知っているのに反逆をやめようとしないのです。コレは一見矛盾しますが、僕としてはそうせざるを得ないという事なのです。この反逆を続けたら、僕の帰幽後の未来は相当キビシイ事になる、それを頭で分かっているのに反逆を続ける、つまりそれくらい閉じ込められるのをイヤがっている、という事なのです。…続きを読む→
「地球を巻き添えにする訳にはいかない」え、使命遂行と関係ネィと思うんだけど(祈)†■2025年7月23日UP■
「地球を巻き添えにする訳にはいかない」え、使命遂行と関係ネィと思うんだけど(祈)†
霊的なモノを理解せず物的科学だけで宇宙に飛び出そうとしている事がそもそも間違いだと思っています。物理的に光速の壁を突破する事は不可能だそうですから、もっとも近い恒星であるアルファ・ケンタウリ(でしたっけ?)でさえ、光速で飛行して4年以上かかるそうじゃないですか。つまり物的科学力で宇宙に飛び出そうとしている時点で間違いだと思うのです。霊界は時間も空間も関係ありません。霊格がある一定以上の資格に到達していれば、霊体をまとった状態で宇宙旅行ができるそうです。超ヴァカデカいロケット本体の99%が燃料で、居住空間が1%以下で、そこに何十年も同じメンバーで閉じ込められながら宇宙旅行をすると、間違いなく精神がやられるそうです。しかし霊体ならそんな制約は一切なく宇宙を飛び回る事ができるのです。どっちが宇宙探索に現実的か一目瞭然だと思うのですが。物理学の限界に挑戦して研究を続けるのは素晴らしい事ですが、まずは霊的なモノに目を向けるべきだと僕は思うのです。なぜなら物質界人生などというモノは所詮永遠の人生の中のホンの一瞬の出来事であり霊界人生こそが人間本来の人生だからです…続きを読む→

不毛なクセに異常に作業負荷が高く、しかもムカつくインスピレーションの意味ばかりを説明させられる、そんな長文ブログのテキスト撃ちに本気で嫌気がさしていました。そんな状態を何年ガマンしてきたでしょう。もうホントに限界の限界、イジメの極致です。

さらに、僕は何年も前から脱出しようとしてありとあらゆる手を撃ってきましたが、信じられない事にすべて失敗、成功確率0%、有り得ない事態になっており、ココまでやっても脱出できないんだから仕方ないか、と言って僕があきらめると霊団は思っていたのかも知れませんが、甘いんだよ。

僕の脱出したい気持ちは年を追うごとに燃え上がり、ついには霊団を激しく憎むようになっていきました。霊団のイジメ、閉じ込めはさらに加速し、しまいには帰幽後に僕が残念な状況になると脅しのインスピレーションも多数降ってくるようになりました(それらはほとんどブログに書いていません、イヤ、書いてるか?)

とにかくもうイヤでイヤでどうしようもなくて「脱出できるまで完全にボイコットしてやる、ブログ書いて欲しかったら脱出させろ!」という幼稚反逆方法で今回の「迷える霊との対話」のUPとなったのでした。もっともこんな反逆しても脱出は結局実現しないんですけども。それくらいイヤでどうしようもないという事なんですね。

しかし幼稚反逆と言っても意味はありました。やはり霊関連書籍のテキスト化は圧倒的に「お勉強になる」んですよ。僕は正真正銘とされる霊関連書籍を100冊近く入手しており、その全ページをスキャンOCR変換完了させています。つまりスキャンの時に本文も読んでいる訳で、100冊全て読んだと言ってもイイのです。

しかししかし、皆さまいかがですか。100冊の書籍の全ページの全内容を一言一句漏らさず記憶できますか。できませんよね。ですのでこうしてテキスト化の作業をする事によって「なるほどなぁ」と再勉強できるのです。これは非常にイイと思います。

霊団に対する怒り憎しみが消える事は有り得ませんので、来週も霊関連書籍のテキストをUPするかも知れません。毎週書かされてきた、インスピレーションに基く長文テキスト撃ち、不毛すぎて苦痛すぎて完全にトラウマなのです。もう思い出したくもないです。あれだけ苦労して撃ち続けているのにひたすら閉じ込められるだけ「いい加減にしろ」ってなるんですよ。

さぁ今週こそクルマを入手したいところですが(代車という意味)現在徒歩通勤を余儀なくされていまして、これが地味に身体にくるんですよ。早く車問題を何とかしないといけないのですが、コレは他人のチカラによって動く問題で、僕ひとりがキバってもどうにもならないのです。チョト休憩して作業再開させましょう(祈)†
「迷える霊との対話」第1章 除霊による精神病治療のメカニズム をUPです(祈)†■2025年11月12日UP■
「迷える霊との対話」第1章 除霊による精神病治療のメカニズム をUPです(祈)†
よく“地下牢”または“土牢”という言葉が出てくるが、これは手に負えないスピリットをマーシーバンドがとらえ閉じ込めておく場所で、そのあと霊媒に乗り移らせると、今まで地下牢に入れられていたと文句を言う者がいる。これは、高級霊になると、ある霊的法則を利用して牢に似た環境をこしらえることができるのである。出口がひとつもない独房のような部屋で、頑固なスピリットはそこに閉じ込められて、どっちを向いても自分の醜い性格と過去の行為が映し出される。これは実際は“心の目”に映っているのであるが、本人は客観的に映っているように思い込む。その状態は、悔い改めの情が湧き新しい環境へ適応して向上したいと、みずから思い始めるまで続けられる。私の妻の霊媒能力は、無意識のトランス(日本でいう神がかり、ないし入神状態 – 訳者)である。その間ずっと目を閉じ、睡眠中と同じく精神機能は停止状態に置かれている。したがって、本人にはその間の記憶はない。そうした体験に対して異常な反応を起こすこともない。常に理性的であり、頭脳は明晰で、性格は陽性である。この仕事に過去35年もたずさわってきて、1度も健康を害したことも、いかなる種類の異常を見せたこともない…続きを読む→

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迷える霊(スピリット)との対話 – 新装版 –
スピリチュアル・カウンセリングによる精神病治療の30年
C.A.ウィックランド著
近藤千雄訳


Thirty Years Among the Dead
C.A.Wickland,M.D.
Kazuo Kondoh


Thirty Years Among the Dead
by Carl A.Wickland,M.D.
シカゴ医師会
イリノイ州医師会
米国科学振興協会
米国地理学会
各会員
初版1924年
協力者
N.M.ワッツ
C.L.ゴーツ
O.D.ゴーツ
Spiritualist Press
London,England

ウィックランド夫妻
ウィックランド夫妻

まえがき

本書を世に出すに当たって、著者の私には主義・主張や信仰上の説を広めようとする意図は、さらさらない。

30有余年にわたって正常・異常の両方の心理学を実験・研究してきた成果と、そこから引き出される見解を披露しようとするものである。

それが、とかく曖昧である死後の生命と、それが現実の生活に関わっている側面に光を当てることになると思うからであり、良識ある人ならばきっと、その重大性を認識されるものと確信する。

サイン

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献辞

本書を、わが妻アンナ・ウィックランドと、見えざる世界の協力者“マーシーバンド”(※)に捧げる。

妻はその博愛精神と理想への無私の献身とによって、またマーシーバンドは霊界からの鼓舞と指導とによって、この業績を完遂させてくれた。

※ – Mercy Band 慈悲・哀れみをもった霊団という意味で、その存在が明らかとなる経緯については第1章で解説がある。その中で指導・監督に当たる“知的存在”Guiding Intelligences という表現もしているが、私はこれをあえて日本語に置きかえずに、マーシーバンドで通している – 訳者

反駁や論駁を目的としたり、逆に、頭から信じて無批判に受け入れる態度、あるいは話のタネになるものを探そうといった態度で読むのではなく、その内容をよく吟味し、思考の糧とするために読むべきである。

フランシス・ベーコン

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第1章 除霊による精神病治療のメカニズム ●霊的要因による障害の危険性

霊的現象の研究は人類にとってきわめて重大な意義を秘めており、すでに世間一般の日常生活において欠かすことのできない要素となっているにもかかわらず、各分野において霊的現象をあくまでも精神生理学の基盤の上で分析しようとしていることは明白である。

たとえば、精神分析学者は、精神病の多くは何らかの心理的障害ないしはショック – 無意識のうちに受けたものが残存している場合と意識的に受けたがすでに忘れている場合のいずれか – に起因しているという説を立てている。

分析心理学の専門家は、心理測定法や知能テストによって精神的欠陥者の隔離と分類を可能にしつつある。また、神経学者や精神科医は、各種の神経症・精神異常および精神障害の病理的要因を突きとめて、予防法と治療法を確立することに真剣に取り組んでいる。

こうした研究分野に携わる人は、神経症や精神異常の有力な要因のひとつとして“霊魂説”を受け入れることを忌避するが、現実にはこの説こそ、ノイローゼ、神経過敏症および精神的錯乱に陥りやすい人間に見られる不確定要素を明るみにする上で、重大な貢献をしているのである。

いわゆる“心霊研究”にはふたつの側面がある。すなわち“正常”と“異常”である。“正常”な側面では、牧師と同じように「死後人間はどうなるか」という問題を医師の立場から取り扱う。

むろん問題はこれ以外にもいろいろあるが、とくに死後の問題は、病気であまり永生きできないと観念し、死後の状態について恐怖心さえ抱きなが生死の境界をさ迷っている患者にとっては、大きな関心事である。

そうした事態において、実際の知識にもとづいて、いわゆる“死”というものは存在しないこと、それはより次元の高い世界における新しい活動とその機会とを提供してくれる界層への誕生であることを確信させてあげることは、医師としてこれ以上の崇高な役目はないと言ってよいのではなかろうか。

次に“異常”の側面では、肉体に宿って生活している間だけでなく、肉体を棄てて他界の存在となったあとの精神の複雑な機能についても、医師に可能なかぎりの多くの知識が要請される。

異常心理現象における研究は、正常心理現象の研究と同様に“霊(スピリット)”というものが実在することを指摘しているのみならず、そのスピリットこそ各種の神経症や精神病において大きな要因となっていることを、疑問の余地のないところまで証明している。

面白半分に心霊能力を試してみた者が引き起こす精神異常をよく知っているのは、誰よりもまず医師である。というのは、誰しもまず医師のところを訪れるからである。したがって、そうした不幸な犠牲者がその後いかなる扱いを受けることになるかは、診察した医師の判断ひとつにかかっていることになる。

そんな次第で、心霊学の諸相、とくに軽率な心霊愛好家、なかでも神経症の素因のある者の危険性について幅広く知っておくことは、医師の特権であると同時に、緊急の義務であらねばならない。

そうした遊び半分の心霊実験から生じる恐ろしい結果を目(ま)のあたりにして、私は、その因(よ)ってきたる原因を確認するための一連の調査を行なった。これも医師の領分に関わることだからである。

一見害はなさそうな自動書記とかウィージャ盤(日本のコックリさんのようなもの)による実験をしているうちに精神病院への収容が必要となった患者を見て、面白半分にやった心霊実験がもとで生じる精神障害や錯乱といった深刻な問題が、まず私の注意を引きつけた。

その最初のケースはB夫人で、自動書記を試みているうちに錯乱状態となり、人格が変ってしまった。

ふだんは愛想がよく、信心深く、物欲がなく、あか抜けのした貴婦人だったのが、ある時から急に荒々しくて騒々しい性格となり、はしゃぎ回り、跳ね回り、下品な言葉を使い、自分は女優だと言い張り、何時までに舞台へ行かないとクビになると言ったりした。ついには完全に責任能力を失ったとの診断で精神病院へ収容されてしまった。

もうひとつのケースはC夫人で、同じく自動書記を試みているうちに、芸術家の貴婦人から一転して乱暴な性格の女性に変ってしまった。金切り声を上げながら両手でこめかみをさすり、「神よ救い給え!神よ救い給え!」と叫ぶかと思えば、道路へ飛び出してぬかるみに跪(ひざまず)いて祈ったり、午後6時前に食事をしたら地獄に落ちる、と言って食事を拒否したりした。

同じく自動書記を面白半分にやっていたS夫人も精神がおかしくなり、やがて凶暴性も出てきて警察の手を煩わせるに至った。夜中に突然起きて、自分の経営する婦人帽子店のショーウィンドーの中で、ナポレオン気取りのポーズをとったりした。自分はナポレオンだと思い込んでいたのである。その他にも無軌道な行為が多くなって、ついに精神病院へ収容されるに至った。

同じ原因で、W夫人も幻覚に取り憑かれるようになった。神がひっきりなしに自分に語りかけていて、過去の過ちを咎めているというのだった。そのうち神の求めにしたがって(と本人は思って)自殺を企て、それは未遂に終ったが精神病院へ収容された。

このほかにも“無害”と思われているウィージャ盤で遊んでいるうちに起きた悲惨な症状に私は関心をもち、その有力な手がかりを心霊現象に求めるようになっていった。

私は心霊仲間が集まって催す信頼のおけるホームサークル(※)に出席し、また私の家で催したこともあるが、そのうち私の妻にすぐれた霊媒的能力があることがわかり、複数のスピリットに代わるがわる支配されるようになった。

最初妻は、死者が自分の口を使ってしゃべるということは“死者を安らかな眠りから覚ます”ことにならないかと心配したが、霊団側(のちにマーシーバンドと名のる)は、死後についての人間の認識が嘆かわしいほど間違っており、その心配は無用であると言ってきた。

※ – 霊との交わりを求める会を交霊会ないし心霊実験というが、10人前後で行なう家庭交霊会(ホームサークル)と、何百人、何千人もの人を相手に行なう公開交霊会(デモンストレーション)とがある。詳しくは『ペットが死ぬとき』(ハート出版刊)の第7章を参照 – 訳者

彼らが言うには、事実上“死”というものは存在せず、肉眼に映じる世界から映じない世界へ移るだけのことであって、高級霊は、死後に待ちうけるすばらしい可能性について人間を啓発するための交霊の機会を待ち望んでいるというのであった。

問題はその“死”つまり、肉体からの解放があまりに簡単で自然であるために、大半の人間はしばらくの間 – 個人によって長短の差はあるが – その変移に気づかず、霊的知識が欠如しているために、地上の懐かしい場所をうろつきまわっているというのである。

そうしたスピリットの中には、そのうち人間の磁気性オーラに引きつけられて乗り移り – 本人も人間の方もそれを自覚しないことが多い – それが原因となって数知れない災害や悲劇が引き起こされ、病気・不道徳行為・犯罪・精神病等が生じているケースが数多くあるという。

スピリットの側はそうとは知らずにいる場合もあるし、悪意からそうしている場合もある。

こうした霊的要因による障害の危険性は、好奇心が先走りして、指導者なしに心霊実験に手を染めた者の場合が最も大きいが、そうした事実を知らずにいることはさらに危険なことで、感受性の強い神経症患者の場合はとくに注意を要するという。

こうした説明のあと霊団は、さらに次のようなことを言ってきた。すなわち一種の転移方式、具体的に言えば憑依しているスピリットをその人間(患者)から霊媒へ乗り移らせることによって、右の霊魂説の正しさが証明できるし、霊的症状の内側の実情も明らかにできる –

患者は正常に戻り、憑依霊はそのあと霊界の事情に通じたスピリットの手にあずけられ、その看護のもとで霊的真理についての教育を受けることになる、というのである。

その上で彼らは、そうした実験の霊媒役として私の妻が適切であると見ており、もし私が彼らに協力して、一時的に妻に憑依させるスピリットの話し相手となって話を聞き出し、また諭(さと)してくれれば、彼らの主張していることが正しいことを証明してみせる – 私の妻には一切の危害は及ばないようにする、と提案してきた。

こうした重大な主張 – もしもその通りであれば、精神病理学のみならず犯罪学においても不可解とされている原因の解明に大きな意義をもつであろう霊魂説 – が真実か否かをぜひ確認したいとの願望から、私は、危険と思えるその提案を受け入れることにした。

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●実例・死後も肉体に執着するスピリット

その目的への準備として、霊団側はしばしば私のまったく予期しない時にいろいろな現象を起こしてみせた。そのいくつかは、私が医学部に籍を置いて間もないころに起きた。

ある日私は、最初の解剖実験をその日から始める意図もなしに家を出た。したがって、妻の潜在意識が、そのあと起きた現象に何らかの関わりをもった可能性は考えられない。

さて当日、学生はひとつの死体を上下半分ずつ解剖することになった。最初の死体は60歳ばかりの男性で、私はその日の午後から下肢の解剖に入った。

帰宅したのは午後5時ごろだった。ドアを開けて中に入るや否や妻の様子が急におかしくなり、妙な気分がすると言いながら今にも倒れそうによろめいた。私が妻の肩に手を置いたとたんに、しゃんと身を起こした。何者かに憑依されていて、それが脅(おど)すような身振りをしながらこう言った。

「オレを切るとは、いったいどういうつもりだ!」

誰も切った覚えはないと私が言うと、そのスピリットはこう言って怒った。

「切ってるじゃないか!オレの脚(あし)を切ってるじゃないか!」

私は、この男は私が今日解剖した死体の主で、大学からずっと家までつけてきたのだと理解がいったので、そのスピリットと語り合おうと思い、とりあえず、その(妻の)身体(からだ)をイスに座らせた。すると、

「コラ!人の身体に勝手にさわらんでくれ!」

と言うので、

「自分の妻の身体にさわって何が悪いんですか」

と言い返すと、

「お前の妻だと!?いったい何の話だ。オレは女なんかじゃない、男だぞ!」

と怒鳴るのだった。

そこで私は、彼がもう肉体から離れて、今は私の妻の身体を使ってしゃべっていること、つまりスピリットとなってここへ来ており、肉体は大学に横たわっている事実を説明した。どうやらそのことが分かってくれたようなので、私はこう付け加えた。

「たとえ私が、大学に置いてあるあなたの肉体を切っているとしても、それであなたが死ぬわけではないでしょう – あなた自身は今、ここにいるんだから」

すると彼は、なるほどもっともな話だと答えてから、こう述べた。

「どうやらオレは“死者”の仲間入りをしたに違いないな。となると、あの古ぼけた肉体にはもう用はないから、勉強の材料になるのなら思いきり切り刻んで結構だ」

そう言ったあと突然「だんな、噛みタバコをめぐんでくれんかな」と言うので、私がそんなものはもってないと言うと、今度はパイプをせがんで「一服やりたくてたまらんのだ」と言った。

もちろん私は断わった(妻はタバコを噛んでいる人を見るとひどく嫌がっていたから、この現象に妻の潜在意識が関わっていた可能性はないことになる)。

そして、今はもう“死者”となっていることを、さらに詳しく説明してやると、ようやく事情が呑み込めたらしく、妻の身体から去っていった。あとで死体の歯を調べたら、噛みタバコの常習者であることが判明した。

もうひとつは、私が実地教授の助手に指名され学生の前で解剖することになった時のことで、ある黒人の死体が選ばれた。その日は何も手をつけずに帰宅したのであるが、その夜になって妻が憑依状態となり、こんなことをしゃべった。

「大将、このおれを切ってくれるなよ」

私は、彼がもう死んでしまっていること、今は古びた肉体ではなく女性の身体を使ってしゃべっていることを話してきかせた。が、信じてくれないので、私は妻の両手を見させて、黒人の手ではなくて白いでしょうと言ってみた。が、それでも信じないで、

「それは白く塗っているからだよ。オレは白壁塗りが仕事だもんな」と言う。

ずいぶん頑固なスピリットで、こんな調子の言い訳や弁解ばかりして私の言うことを認めようとしなかったが、最後は得心して去って行った。

スピリットが死というただの移行現象に気づかずに、信じられないほどしつこく肉体に執着していることを証言する例として、次のようなものがある。

シカゴの郡立病院で死亡した40歳ばかりの女性の死体が、解剖室に安置されていた。

死後7か月たった翌年1月に、私を含む何人かの学生がその死体の解剖を指示された。解剖が始まった最初の日の夕方は、わけあって私は参加できなかった。

その最初の解剖の2、3時間の間にどんなことが起きたのかは、私は何も聞いていなかったが、なぜかその日参加した学生は、2度とその死体に触れたがらなかった。

翌日の午後は授業がなかったので、私はひとりで解剖することにし、腕と頸部にメスを入れ始めた。

すると、解剖室は長い地下室の奥にあって物音ひとつしない所なのに、解剖の途中で、小さいがはっきりとした声で「私を殺さないで」という声が聞こえた。

遠くから聞こえる微(かす)かな声だったが、私は迷信的なところはみじんもなく、些細(ささい)な出来事をいちいちスピリットの仕業にするタイプではないので、多分道路で遊んでいる子供の声だろうくらいにしか考えなかった。

もっとも、よく考えてみると、その時、それ以外に、子供の遊び声はいっさい聞こえていなかった。

翌日の午後も私はひとりで解剖していた。すると床の上にまるめて置いてあった新聞紙が、ちょうど紙くずをクシャクシャにまるめる時に出るような音を出したので、さすがの私も一瞬どきっとした。が、この時もとくに気にせずに、帰宅後も妻には何も話さなかった。

そうした出来事をすっかり忘れていた数日後のこと、私の家で(時おり開いていた)ホームサークルが開かれた。霊媒の妻を通じて見えざるスピリットが代わるがわる語り、それも無事に終って、いつもならそこで妻が入神状態から平常の状態に戻るのだが、その時はなぜか憑依状態のままの様子なので、私が確かめようと思って席を立って近づくと、妻がいきなり体を起こして平手で私をぶった。そしてこう言った – 。

「あんたに少しばかり言いたいことがあるのよ!」

そう言ってから私に激しく食ってかかり、少しの間もみ合ったあと、私がいったいどうしたというのかと尋ねたところ、

「なぜこのあたしを殺そうとするのよ?」

と言うので、

「私は誰も殺そうとなんかしてませんよ」

と言い返すと、

「いいや、してます – あたしの腕と首に切りつけてるじゃない!殺さないでと大声を出して床の上の新聞紙を叩いて驚かせたのに、あんた、知らん顔だったわね!」そう言ってからケタケタ笑い出して、こう付け加えた。

「でも、あの連中はうまく脅かしてやったわ」

この女性霊は生前ミニー・モーガンと言い、現在の身の上を説明するのにずいぶん暇がいったが、ついに得心してくれて、高い世界を目指すように心がけますと言って去っていった。

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●霊媒による患者救済のメカニズム

霊媒である私の妻は、よほどスピリットがコントロールしやすいらしく、憑依して語るスピリットの大半が、自分がいわゆる死者であって一時的に地上の人間の身体に宿っていることに気がつかない。

理知的判断力の鋭いスピリットの場合だと、自分だと思っている今の(霊媒の)身体の特徴や手足、衣服などの違いを指摘すると、事情が尋常でないことに気づいてくれる。とくに男性である場合はその違いが歴然としているので、なおさらである。

「今、あなたが使用しておられる身体は私の妻のものです」と言われると、たいてい

「ワシはあんたの奥さんなんかじゃない」と言い返し、得心してもらうまでにはずいぶん多くの説明を要するが、とにもかくにも、なんとか分かってくれる。

これに対して、あくまでも頑固な猜疑心の固まりのようなスピリットがいるもので、自分が死んで肉体を失っていることを絶対に認めようとしない。

理知的に判断しようという気持がなく、たとえ鏡をもってきて映して見せても、催眠術をかけているんだろうと言って、事情が変化していることを認めようとしない。あまりの頑固さに、結局はマーシーバンドに連れ出してもらって、あとをお任せすることになる。

精神異常の原因となっている憑依霊を、患者から霊媒(ウィックランド夫人)に移すには、静電気を患者に流す方法が効果的である。患者は必ずしもその場にいるとはかぎらないが、たいていは同席している。

静電気は人体には害はないが、憑依しているスピリットには耐えきれなくて、通電しているうちに、ついにその身体から離れる。そこで待機していた霊団が誘導して霊媒へ乗り移らせる。

これでそのスピリットとの直接の対話ができることになり、私が現実の真相を語って聞かせ、向上の可能性を教えてあげる。

それが納得できた段階で、霊媒から離れてマーシーバンドの手にあずけられ、霊媒は正常に復する。

同じ成果は、心霊サークルによる思念集中法(サークルのメンバーが円座を作って精神を統一して霊的な磁場をこしらえる – 訳者)によっても得られる。

患者は別の場所、往々にして遠く離れた病院などにいて、そこでマーシーバンドが憑依霊を連れ出して、そのサークルのところへ連れてきて霊媒に乗り移らせる。

このやり方ではスピリットは“追い出された”と言って文句を言うことが多いが、それでも自分がスピリットになっていることに気づかず、また地上の人間に憑依して障害の原因となっていることも知らないのである。

しかし、憑依霊の言動と患者の症状との間に類似性があること、そして、その憑依霊を除霊すると症状も除去されるという事実は、そのスピリットこそ精神病の原因であったことを明快に証明するものである。多くの場合、スピリットの身元も一点の疑問の余地もないまでに立証されている。

憑依霊を霊媒に乗り移らせたあと、2度と患者に戻らないようにすると、患者は次第に回復へ向かう。

ただ、なかには複数のスピリットが憑依しているケースがあり、その場合は1度に回復というわけにはいかない。

読者の中には、マーシーバンドは憑依霊をいちいち霊媒へ乗り移らせないで、直接説得すれば良いのではないかと思われる方もいるであろう。

実はそうしたスピリットは霊的知識が欠けているので、いったん地上的条件下に置き、現在の自分の状態を認識させ、向上の意識を芽生えさせてからでないと、霊界側からの直接の接触が得られないのである。

交霊会において、無知なスピリットが霊媒に乗り移らされることによって霊的理解へ導かれていく現象は、研究者にとって大変興味深いことであるが、同時に、暗黒界からその交霊の場へ連れてこられて、その様子を見学している大勢の無知な霊にとっても、大きな勉強となる。

(モーリス・バーパネルを霊媒とし、ハンネン・スワッファーを司会者とする英国の交霊会に、約半世紀あまりも出現していた古代霊シルバー・バーチの話によると、毎回“5000名”ばかりのスピリットが見学に来ていたという。シルバー・バーチはサークルのメンバーにだけ語りかけていたのではなかったのである – 訳者)

なかには、まるで精神錯乱のような状態になって、まともな説得ができないスピリットが多い。これは地上時代の誤った宗教的信仰や固定観念、もろもろの迷信が禍いしている。暴れまわり、暴言を吐くこともしばしばで、そんな時は霊媒の両手を握って押え込むことが必要となる。

また、自分の置かれている事情に目覚めるとともに死んでいくような感じを抱くスピリットがいる。これは霊媒の身体の支配を失いつつあることを意味している。

さらには、意識がもうろうとして半分眠っているような状態になり、そっとしといてくれないかと言い出す者もいて、このあとに紹介する記録をお読みいただけば分かるように、時には激しい言葉で目を覚まさせることが必要となる。

そうした記録の中で、よく“地下牢”または“土牢”という言葉が出てくるが、これは手に負えないスピリットをマーシーバンドがとらえ閉じ込めておく場所で、そのあと霊媒に乗り移らせると、今まで地下牢に入れられていたと文句を言う者がいる。

これは、高級霊になると、ある霊的法則を利用して牢に似た環境をこしらえることができるのである。出口がひとつもない独房のような部屋で、頑固なスピリットはそこに閉じ込められて、どっちを向いても自分の醜い性格と過去の行為が映し出される。

これは実際は“心の目”に映っているのであるが、本人は客観的に映っているように思い込む。その状態は、悔い改めの情が湧き新しい環境へ適応して向上したいと、みずから思い始めるまで続けられる。

私の妻の霊媒能力は、無意識のトランス(日本でいう神がかり、ないし入神状態 – 訳者)である。その間ずっと目を閉じ、睡眠中と同じく精神機能は停止状態に置かれている。

したがって、本人にはその間の記憶はない。そうした体験に対して異常な反応を起こすこともない。常に理性的であり、頭脳は明晰で、性格は陽性である。この仕事に過去35年もたずさわってきて、1度も健康を害したことも、いかなる種類の異常を見せたこともない。

それは、ひとつにはマーシーバンドと名のる高級霊団によって、常時守護されているからであろう。

この霊団は“死”と呼ばれているものが、いたって単純な“移行現象”にすぎないこと、そしてまた、その死のあとはどうなるかについて合理的に理解しておくことがいかに大切であるかを教えるために、この仕事を指導しているのである。

われわれのサークルは、その“死後”の事情についての、議論の余地のない、信頼のおける証拠を直接入手することを目的としており、妻に憑依して語ってくれたスピリットの正確な事情を記録しておくために、何百という例証を速記によって書き留めたのである。

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「動かぬ」何が何でも僕を閉じ込めるという霊団の強い決意の表れ、もう最悪(祈)†■2025年11月5日UP■
「動かぬ」何が何でも僕を閉じ込めるという霊団の強い決意の表れ、もう最悪(祈)†
僕は「霊言を降らせるのはムリでも自動書記なら降らせられるのでは」と思って、以前11ヶ月にもわたって自動書記を実現させるためのトランステストを続けた、という事がありました。しかし11ヶ月続けても1文字も降らなかったので僕はキレてトランスをやめたのですが、もしかして霊団が僕の反逆を受けてバーバネル氏による霊言をあきらめ、モーゼス氏にお呼びがかかって僕を自動書記霊媒として使用する事を本格的に考え始めた、という意味でこのインスピレーションを降らせてきたのでしょうか。霊団の真意は分かりませんが、とにかくサークルメンバー問題が絶対に解決不能ですから僕という霊媒が霊言霊媒として機能する事は不可能だと思うんですよ。なので自動書記霊媒として僕を使うつもりというのが霊団の意思であれば僕は全然賛成ですね。ま、霊団がアレやるコレやる言って本当にやった事がこの13年間ひとつもありませんので、僕は完全に冷めて見ています…続きを読む→
「洗脳罪」ずっと書けずにいた事について少しだけ触れてみようと思います(祈)†■2025年10月29日UP■
「洗脳罪」ずっと書けずにいた事について少しだけ触れてみようと思います(祈)†
この言葉をそもそも思いついたのは「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁はじめ歴代の天皇経験者が、幾千年の長きにわたり徹底的に国民を洗脳し続けてきた、その洗脳を何とか撃ち破れないか、という思いからでした。僕は物的な事が苦手ですので、この洗脳罪というモノがどういう法律か、自分で言っておきながらうまく説明できませんが、国民に意図的に事実でない情報を流し、間違った方向に誘導して自身の利益を確保しようとする者を罰する(最高刑は終身刑)とでも言えばイイのでしょうか。まぁ僕の足りない言葉で説明しなくても皆さまはだいたいお分かり頂けると思うのですが、要するにこの地球圏物質界は、世界中どこを見ても、どの時代を見てもひたすら洗脳、洗脳、洗脳であふれかえっています。その洗脳の弊害を何とか無くせないモノか、と思って僕の足りない頭でこういう言葉を考えたりした訳です…続きを読む→
「チリチリン♪」強風の稜線上で鮮明な鈴の音が…物理的心霊現象か?(祈)†■2025年10月22日UP■
「チリチリン♪」強風の稜線上で鮮明な鈴の音が…物理的心霊現象か?(祈)†
もう共同で仕事する事は不可能、破綻していますよね。何より僕の心にもう霊団に対するリスペクトの気持ちが全くありませんので、謙虚を失った人間が霊の道具として機能する事はあり得ませんので(上位である霊団の指示に従えない人間は霊の道具として仕事する資格がない)僕がもう資格なしという事で使命遂行終了という事になるのではないかと思ったりするのです。で、敗者の負け惜しみになりますが、僕はもうコレ以上イジメを受け続けるくらいならそれでイイと思ってまして、霊団にはとにかく僕の前から消えてなくなって欲しい、そして僕は僕レベルでできる限りの霊的知識普及の作業をやるつもりでいるのです。本当なら「画家に戻る」というべきところを、画家に戻らずに霊的知識普及の作業を続けるって言ってるんだから、反逆しているワリには相当譲歩していると思うぞ。あんたたち(霊団)も自分たちの導きの失敗を認めるなら、潔く身を引いてもイイんじゃないのか…続きを読む→
「真っ先に殺されるよ」これまでとはレベルの違う警告、動くなの一点張りです(祈)†■2025年10月15日UP■
「真っ先に殺されるよ」これまでとはレベルの違う警告、動くなの一点張りです(祈)†
そっちに行くと話が通じない危険な者たちが大勢いる。アキトくんは何と公言しているかな。(皇族は強姦殺人魔)その公言内容によってキミは真っ先に殺害対象となるだろう、そして我々霊団の保護も遠く及ばず殺される事になる。霊団はそう言いたいようです。で、霊団の言っている事はまぁ分かるのですが、どうも釈然としないものが残ります。まず、使命遂行者の僕が殺される、危険というなら何も政治方向に触手を伸ばさなくても今までずっとキケンだったはずだろ。思いっきり公言しちゃってるんだから。そしてもうひとつ根本的疑問は、やはり霊団の言っている事が「視点外し」のような気がしてならないという事です。そもそもあんたたちの目的は何ですか。その部分がもう完全に吹き飛んでるんじゃないですか。僕を閉じ込める事が主目的になってるような気さえしてくるのです。まぁさすがにそこまで道を見失ってはいないでしょうが(霊眼で大俯瞰で全体を見渡せる方々ですから、肉眼で視野の限られた僕とは違うはずです)たとえ霊団に大目的があってその達成のために僕を閉じ込めているという大義があったとしても、僕はもう耐えられません。もうムリです…続きを読む→

「迷える霊との対話」既に1章は見直し完了していて、急ピッチで2章の見直しをおこなっているのですが、メチャ時間かかる、このタイミングでのUPはどう考えても間に合いません。なので1章のみUPさせて頂くつもりです。そうでなくてもこの書籍は分厚いですからね。

きっとほとんどの方がこの書籍を全くご存じない、読んだ事がないと思うんですよ。とてつもなく大事な事が書かれているのです。霊的知識を全く学ばずに無知の状態で帰幽し、自分が地縛霊になっている事にすら気が付かずに地上人に憑依して生活している、それをウィックランド博士が回心させていくという壮絶な実話なのです。

この知識を物質界生活中に獲得しておく事で、帰幽後の霊的向上が格段にスムーズになるはずなのです。霊的知識は、物質界の他のどんな学問よりもプライオリティ最上位の、絶対に学ぶべきモノなのです。それをできる限り拡散させることは何より重要と考えるのです。

この物質界には「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を筆頭として邪悪な人間が信じられないほどたくさんいますが、その邪悪な人間たちの共通の特徴は「霊的知識を全く理解しておらず、物質界の人生が人間の人生の全て」と思い込んでいる事です。

物質界のおこないの賞罰が課される霊界という生活の場がある事、霊界生活こそ人間本来の生活の場である事、物質界生活中に宜しくない人生を送ると、帰幽後に大変な埋め合わせをやらされる事、こういう事実を全く知らない人間が、邪悪な道に走ってしまうのです。

霊的知識を拡散する事は、この物質界で最重要の活動と僕は思っています。っとと、また日を改めてお話させて頂きます。できるだけテキスト見直しをおこなって、完成した部分についてUPさせて頂きます。やるだけやってみましょう。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†

まずは昨日のアスファルト9時間20分歩行時の撮影画像をUPですが、昨日書きました通り、今週は長文ブログをボイコットし、霊関連書籍のテキスト化の作業をおこない、完成した部分をUPするというカタチを取らせて頂きます。

霊団が閉じ込め、イジメをやめない限り、よほど何かない限り、当分この方向性で行くかも知れません。というのも、もう僕の怒りが完全に頂点に達していて、霊団の導き(イジメ)を死んでも受け入れられない心境になっているからです。

霊団に対する愚痴、怒り憎しみならいくらでも撃てるのですが、皆さまはそんなネガな投稿を読みたくないと思いますので、今回は「迷える霊との対話」のテキスト化をおこない、完成した章をUPさせて頂こうと思います。さっそく作業に入っています。

霊団も僕の意固地にいよいよあきらめたのか、ほとんど何もインスピレーション降らせてきませんでした、もっとも降らせたところで僕にメモする意思がない事を霊団は分かっているのでムダな事はしないという事だったのでしょう。

皆さま、コレ、普通に人間関係に例えてお考え頂きたいのです、完全に破綻してるでしょ。もう信頼関係が破壊してるんですよ、僕がもう霊団を全くリスペクトしてないんですよ。イジメしかしてこないコイツらを激しく憎んでいるんですよ。そんな状態でともに仕事などできる訳がないじゃないですか。

遅かれ早かれこうなってたんですよ、むしろ僕が耐えに耐えてココまでひっぱったという事だと思います。ガマンしすぎだったかも知れません。とはいえ全く脱出できる見込みがないのですが、どういうカタチであれ脱出が完了するまで霊団への反逆は続く事になります(祈)†