明日速攻で録音してMP3をチープソフトに配置しないと字幕ファイル(.srt)に記述するタイムインデックスが取得できません。字幕を採用した事でPhotoshopの作業がなくなりましたのでだいぶ作業量が減りましたがキビシイ事には変わりありません。霊団からは強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を死刑にできるというだいぶ前向きなメセが降ってますが説明は明日以降(祈)†

ハイ、フラー17にまつわるデザインで「ストーリーを先に描く」とグズッたのはなぜか…行動には動機があります。そう『フラー07』のVer2.0だったからです。何しろストーリー中での霊体の僕の搭乗機ですからチョト特別扱いで「フラー17誕生ストーリー」を描くつもりだったんです…しかし霊団はこんなモノ描けと一言も言ってません、パワーのかけどころが違うという事で誕生ストーリーはいつか描けたら描く事としました。正直描けなくて残念ですが『イエス様ハンドリング』強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を死刑にするのが最優先ですから今回はまぁ仕方ないでしょう…(祈)†
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はい、このフラー17はだいぶ前からああしようこうしようと考えていたもので、ようやくデザインに着手できたものですから変に張り切っちゃったという感じなんですね。誕生ストーリーは確かに描きたかったですがいつかもっとしっかり作り込んだストーリーを描ける状況になる事を信じましょう。

今回のキャラ「フェアリー」はギミックはフラー07の時と同様です。汎用モード時にフラー17の縦長の頭部にスッポリ格納されて背中のウィングがアンテナになります。これから本体の設定資料およびカラーリングに入りますが、本体のカラーに合わせるためにウィングアンテナのカラーは変更される可能性があります。

今後使命遂行の障壁にならないレベルのショートストーリーをアナログ絵で描き続ける事になりますが、霊体の僕は当分このフラー17に搭乗する事になるでしょう。フラー27まで新規デザインが進むようならその時にまたVer3.0として新たにデザインする事になるでしょう。長い道のりですがデザイン冥利に尽きるといえばそうなのでしょう。

今回のフラー17キャラ「フェアリーVer2.0」は前回のフェアリーとだいぶ雰囲気を変えましたが、実はアナログ絵178の「ケルスティンの女神像」をデザインモチーフにしようとしてだいぶクロッキーと格闘したのですがどうやっても形にする事ができなくて結局以前のフェアリーのイメージを引き継ぎつつブラッシュアップしたという経緯がありました。

フラー07の時と同様の設定でフェアリーは霊体の僕より若干身長が高いキャラとなっています、霊体の僕を並べて描く事でそのように視覚化してみました。細くて背の高いモデルの女性みたいな感じですね。アナログ絵236「トリプルプルプル」にも通じるものがあるかも知れません。このトリプルプルプルも今後ストーリーにちょくちょく登場する予定です。今回みたいに使命遂行の障壁にならないようショートストーリーを心がけねばなりません、ネームが大変ですが。

さぁ止まらずフラー17本体の設定資料の描画に入りましょう。そして本当にこれがグズッた全ての原因ですが「トレイルムービー」の準備も始めないといけません。霊団に推されて制作し始めた動画があまりにも作業負荷が高すぎて全ての問題を引き起こしているのですが、もう作り続けるしかありません。このふたつを同時進行で進めましょう、口で言うのと実際に作業するのは雲泥の違いですが(祈)†

絵としては完成しました。まだ見直しをしていないのと少しテキストを撃ちたいのでUPは夜とさせて頂きます。疲れたぁぁ(祈)†

強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が国外逃亡でもするつもりなのか。それについても過去ブログを書きまくってきましたが。させるかよ、逃がすかよ。アナログ絵294の完成を急ぎますが(祈)†

—–十一章
『シルバーバーチの霊訓⑥』
【ある日の交霊会で開会を前にして出席者の間で“実存主義”についての議論が戦わされた事があった。(訳者注―霊媒のバーバネルが入神しシルバーバーチが憑ってくると開会となるが、霊団はその前から準備しているので、その議論の様子を全部知っている)】―

『シルバーバーチの霊訓⑥』
―【出現したシルバーバーチがまずこう述べた―】ただ今の議論と真理の本質に関するご意見をとても興味深く拝聴いたしました。【私たちの意見に賛成なさいますか、それとも的外れでしょうか―】いえ、ちゃんと的を射ておられます。

『シルバーバーチの霊訓⑥』
皆さんには道しるべとなる知識の用意があるからです。ですが皆さんも人間である以上各自に歩調というものがあります。進化とは絶え間ない成長過程です。成長は永遠に続くものであり、しかもみんなが同時に同じ段階に到達するとは限りません。

『シルバーバーチの霊訓⑥』
各自が自分の魂の宿命を自分で成就しなければなりません。それまでに手にした光明(悟り・理解力)と、直面する困難を媒体として、その人独自の教訓を学んでいかねばなりません。それを自分でやらねばならないのです。

『シルバーバーチの霊訓⑥』
他人からいくら知恵の援助を受ける事ができても魂の成長と開発と発達はあくまで当人が自分の力で成就しなければならない個人的問題なのです。真理は永遠不滅です。しかも無限の側面があります。なのに人間は自分が手にした一側面をもって真理の全体であると思い込みます。

『シルバーバーチの霊訓⑥』
そこから誤りが始まります。全体などではありません。進化するにつれて理解力が増し、他の側面を受入れる用意ができるのです。生命活動とは絶え間なく広がりゆく永遠の開発過程の事です。

『シルバーバーチの霊訓⑥』
真理の探究は無限に続きます。あなた方はそちらの地上において、私たちはこちらの世界において、真理の公道(ハイウェー)を旅する巡礼の仲間であり、他の者より少し先を歩んでいる者もいますが、究極のゴールに辿り着いた者は一人もいません。

皆さん、イエス様は地上人類に霊的知識が広がる事を切に切に願っておられます。僕というしょぼいチャンネルを介して強烈に御意志を示されておられます。どうでしょう、シルバーバーチを始めとした霊関連書籍に目を通してみませんか?僕たちはそろそろ大切な霊的真理に目覚めてもいいと思うんです(祈)
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『シルバーバーチの霊訓⑥』
不完全さが減少するにつれて霊的資質が増し、当然の結果としてそれまで手にする事のできなかった高度の真理を受入れる事ができるようになります。人間の全てが一様に従うべき一個のパターンというものはありません。

『シルバーバーチの霊訓⑥』
神の顕現が無限であるからには神の真理に近づく道にもまた無限のバリエーションがある事になります。お分りでしょうか。【分ります。その道にも直接的に近づく道と迂回する道とがあるのではないでしょうか―】その通りです。直接的なものと迂回的なものとがあります。

『シルバーバーチの霊訓⑥』
が、それはその道を歩む本人の発達程度によって決る事です。直接的な道が歩めるようになるまでは、それが直接的な道である事が読取れません。環境は当人の魂の本性によって条件づけられています。全生命は自然法則によって規制されています。

『シルバーバーチの霊訓⑥』
その法則の枠を超えた条件というものは望めませんし、あなた自身その枠の外に出る事もできません。かくしていかなる体験も、これがあなたの住む地上であろうと私の住む霊界であろうと、ことごとく自然法則によって位置づけられている事になります。

『シルバーバーチの霊訓⑥』
偶然にそうなっているのではありません。奇跡でもありません。あなたの進化の本質的核心の一部を構成するものです。そうでないといけないでしょう。常に原因と結果の法則によって織りなされているのです。

『シルバーバーチの霊訓⑥』
【環境条件が自分の進化と無関係のものによって拵えられる事がありますか―】それは一体どういう意味でしょうか。【もしかしたら私は明日誰かの行為によって災難に遭うかも知れません―】そうかも知れません。が、―

『シルバーバーチの霊訓⑥』
それによって苦しい思いをするか否かはあなたの進化の程度の問題です。【でもその他人がそのような行為に出なかったら私は災難に遭わずに済みます―】あなたは永遠の霊的規範を物的尺度で測り、魂の視点からではなく肉体の視点、―

『シルバーバーチの霊訓⑥』
―言いかえれば今物質を通して顕現している精神だけの視点から眺めておられます。【それを災難と受取るのも進化のある一定段階までの事だとおっしゃるのでしょうか―】そうです。それを災難と受取る段階を超えて進化すれば苦しい思いをしなくなります。

『シルバーバーチの霊訓⑥』
苦は進化と相関関係にあります。楽しみと苦しみは両極です。同じ棒の両極です。愛と憎しみも同じ力の二つの表現です愛する力が憎しみとなり得ますし、その逆もあり得ます。同じく苦しいと思わせる力が楽しいと思わせる事も出来ます。

『シルバーバーチの霊訓⑥』
あなたの体験の“質”を決定づけるのはあなたの進化の“程度”です。ある段階以上に進化すると憎しみを抱かなくなります。愛のみを抱くようになります。

『シルバーバーチの霊訓⑥』
苦を感じず幸せばかりを感じるようになります。難しい事ですが、しかし真実です。苦しみを何とも思わない段階まで到達すると、いかなる環境にも影響されなくなります。

故人を悼むのは断じて間違いです。故人は鈍重極まる肉体牢獄から解放され遥かに精妙な幽質の身体をまとい自由を満喫してるのです。旅立った事を祝ってあげるべきです。臭い煙の出る棒(線香)何万本に火を付けてもあなたの霊性は1ミリも向上しません。日本人の方、そろそろ大切な事を理解しましょう。
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『シルバーバーチの霊訓⑥』
【ここで別のメンバーが「同じ環境に二人の人間を置いても一方は愛をもって反応し、他方は憎しみをもって反応します」と言うと、もう一人のメンバーが「他人のために災難に遭うという事もありませんか。たとえばイエスは他人のために災難を受けました」と言う】―

『シルバーバーチの霊訓⑥』
―【するとシルバーバーチが質問の意味が分らないと述べるので改めてこう質問した―あなたは先程他人の行為によって自分が災難に遭う事も有得る事を認められましたが他人の苦しみを知る事によって自分が苦しむと言う意味での苦しみもあるのではないでしょうか】―

『シルバーバーチの霊訓⑥』
―【それは無視してもよいのでしょうか。そしてそれは良い事なのでしょうか―】少しずつ深みに入ってきましたね。でも思い切って足を踏み入れてみましょう。円熟した魂とは人生の有為転変の全てを体験しつくした魂の事です。苦しみの淵を味わずに魂の修練は得られません。

『シルバーバーチの霊訓⑥』
底まで下りずして頂上へは上がれません。それ以外に霊的修練の道はないのです。あなた自ら苦しみ、あなた自ら艱難辛苦を味わい、人生の暗黒面に属する事の全てに通じてはじめて進化が得られるのです。進化とは低いものから高いものへの成長過程に他ならないからです。

『シルバーバーチの霊訓⑥』
さて苦しみとは一体何でしょうか。苦しみとは自分自身または他人が受けた打撃または邪悪な事が原因で精神または魂が苦痛を覚えた時の状態です。が、もしその人が宇宙の摂理に通じ、その摂理には神の絶対的公正が宿っている事を理解していれば少しも苦しみは覚えません。

『シルバーバーチの霊訓⑥』
なぜなら各人が置かれる環境はその時点において関係している人々の進化の程度が生み出す結果であると得心しているからです。進化した魂は同情、思いやり、慈悲心、哀れみを覚えますが、苦痛は覚えません。

『シルバーバーチの霊訓⑥』
【そうだと思います。私もそういう意味で申上げたのですが用語が適切ではありませんでした―】要するに理解が行き届かないから苦しい思いをするのです。十分な理解がいけば苦しい思いをしなくなります。また、すべきではありません。

皆さん、何よりも大切な霊的知識を得ましょう。因果律の働きを理解しましょう。こういう地上生活を送ったら霊界に行ってこういう状況になる、という事を得心していれば…自分勝手・無責任な生活を送っていると下層界へ落ちて悲惨な状況になると知っていれば、絶対に日常生活を律するはずなんです(祈)

フラー17キャラ、色塗りレイヤー分けほぼ終了中。あとはシャドウハイライトを入れれば完成といったところ、フラー本体より塗る面積が圧倒的に少ないですから展開は早いですが明日UPできるかは微妙です。で、また霊団がフラーを推してきました。僕的には嬉しいようなおかしいようなといった感じでどうしても首を傾げてしまいます。あと「大丈夫ですよ」とも言ってきました。暗殺or処刑じゃないよという意味のようですが、そもそもあんたたちが僕を危険に陥れてるんだろ、ったく。とにかく手を動かしましょう(祈)†

今回はもう塗らずにおれないといった感じでいきなりカラーリングから入ってますが塗る面積が少ないのでそんなに時間はかからないと思います。土曜あたりからまたトレイルムービーの準備に入らないといけませんのでそれまでに何とか形にしたいですが。霊団、ヨユーブッこいてないで何か言ってこい。ブログネタ降らせて来い。それをやらなきゃあんたたちは職務怠慢だろうが。やはりどうにも僕が暗殺or処刑の気してなりませんが、それをやったらやったで強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は自分で自分の首を絞める事になるはずですから、霊団はそういうガードを敷いてると思ってますがどうでしょう。作業を急ぎましょう、口より手を動かします(祈)†

—–一章3
『ベールの彼方の生活①』
【バイブレーションの原理 一九一三年 九月二五日 木曜日】聖書の中に主イエスがペテロの事を自分への反逆者であるかの如く述べた部分があり、あなたはその真意を捉えかねている様子だから、今夜は十分ではないけど是非その事を明らかにしてみたいと思います。

『ベールの彼方の生活①』
ご存知の通り、その時イエスはエルサレムへ行く途中でした。そして弟子たちに対し自分はエルサレムで殺されるであろうと述べます。その時のイエスの真意は、自分が殺される事によって一見自分たちの使命が終ったかの如く思われるかも知れないが、―

『ベールの彼方の生活①』
―見る目をもつ者には―弟子たちがそうであって欲しいとイエスは思った事でしょうが―自分の真の目的はそれまでの伝道の道よりも遥かに強力にして栄光ある発展のための口火を切る事であり、それが神より授かった地上人類の霊的高揚の為の自分の使命なのだという事でした。

『ベールの彼方の生活①』
ペテロはそれが理解できない事を彼なりの態度で示しました。当然であり無理もない事です。がこの事についていつも見落されている事があります。それはイエスは死を超越した真一文字の使命を遂行していたのであり、磔刑はその使命の中における一つの出来事に過ぎない。

『ベールの彼方の生活①』
それが生出す悲しみは地上の人間が理解しているような“喜び”の対照としての悲しみではなく、むしろ喜びの一要素でもある。なぜならテコの原理と同じで、その悲しみをテコ台として正しく活用すれば禍転じて福となし神の計画を推進する事になるという事でした。

『ベールの彼方の生活①』
悲劇をただの不幸と受止める事がいかに狭い量見であるかは、そうした悲しみの真の“価値”を理解して初めて判る事です。さてイエスは今まさに未曾有の悲劇を弟子たちにもたらさんとしておりました。

『ベールの彼方の生活①』
もし弟子たちがその真意を理解してくれなければ、この世的なただの悲劇として終り、弟子たちに託す使命が成就されません。

『ベールの彼方の生活①』
そこでイエスは言いました「汝らの悲しみもやがて喜びと変らん」と。そして遂にそうなりました。最もそれは悲しみの奥義を理解できるようになってからの事です。理解と言っても限られた程度のものでした。が、ある程度の理解は確かにできたのでした。

『ベールの彼方の生活①』
こうして文章で綴ってしまえば随分簡単な事のように感じられます。またある意味では現に単純なのです。神の摂理の基本的原理は全て単純だからです。ですが私たち、特に現在の私にとっては、あなたにも判然としないかも知れない重要性を秘めております。

『ベールの彼方の生活①』
と言いますのは今の私の生活の大半を過している新しい建物の中での主な課題がそれと同じ事、つまり人間界の悲しみのバイブレーションを喜びを生出すバイブレーションに転換する事だからです。とても素敵な仕事です。

『ベールの彼方の生活①』
ですが自由意志の尊厳がもたらすところの数々の制約がいろいろと面倒な問題を生出します。いかなる人間であっても、その人の自由意志を無視する事は許されないのです。当人の意志を尊重しつつ、当人にとって望ましくもあり同時に相応しい結果、―

『ベールの彼方の生活①』
―少なくともまずまずと言える程度のものを授けなければなりません。時にはうんざりする事もありますが、この仕事に携わる事によって強くなるにつれて、そうした念も消えていく事でしょう。ところであなたの質問は何ですか。尋ねたいと思っている事があるようでしたが。

『ベールの彼方の生活①』
【いえありません。特別な質問はありませんが―】尋ねたいと思われた事がありませんでしたか。あなたにこうして霊感を印象づける方法と関連した事で…【そう言えば今朝方その事をお聞きしようと思ったことは事実です。すっかり忘れておりました】―

『ベールの彼方の生活①』
―【でも説明して頂くほどの事でも無いように思いますが如何でしょうか。私は“精神感応”と呼んではどうかと思います―】なるほど、当らずといえども遠からずですね。でもピッタリという訳でもありません。精神感応というのは未知の分野も含めた大雑把な用語です。

『ベールの彼方の生活①』
私たちがあなたに印象づける手段は各種のバイブレーションです。本質がそれぞれ少しずつ異なります。それをあなたの精神に向けて集中するのです。ですがどうやらあなたはこの種の問題は今はあまり気が乗らないようですね。またの機会に改めて述べる事にしましょう。

『ベールの彼方の生活①』
今あなたが関心を抱いているものがあればおっしゃってみてください。【ではあなたの住んでおられる家と、新しく始められた仕事についてもう少し話してください―】よろしい。では出来るだけ分りやすくお話致しましょう。

皆さん、地上のどんな高価なものより何より大切な霊的知識を得ましょう☆人類の宝とも言える書籍は沢山あります(ブログ“「霊」関連書籍の総括”参照)地上は修行場です。僕たちはそれぞれ越えるべき課題を携えて地上に降下して来てるのです。それを知って暮すのと知らずに暮すのでは大違いです(祈)
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『ベールの彼方の生活①』
住居は内側も外側も実に美しく設備が整えられております。浴室もあれば音楽室もあり、私たちの意念を反映させていく上で補助的な役割をする道具もあります。ずいぶん広いものです。私は今“住居”と言いましたが、本当はひと続きの建物で、―

『ベールの彼方の生活①』
―その一つ一つがある種の仕事を割当てられていて、それが段階的に進んでいくように工夫されております。どの家からでも始めて次の建物へ進む事ができます。でもこんな話は人間には不思議で信じられないでしょうから、もっと分りやすいものを取上げてみましょう。

『ベールの彼方の生活①』
土地は広々としており、その土地と建物との間に何らかの関係、一種の共鳴関係のようなものがあります。たとえば樹木は地上と同じ樹木そのもので同じように生長しておりますが、その樹木と建物との間に共鳴関係があり、樹木の種類が異なると共鳴する建物も異なり、―

『ベールの彼方の生活①』
―建物が目的としている仕事の効果を上げる作用を及ぼしております。それと同じ事が森の中の一つのグループについても言えますし小道の両脇の花壇、各所に見られる小川や滝の配置についても言えます。全てが驚くべき叡智から生出され、効果は“美しい”の一語に尽きます。

『ベールの彼方の生活①』
実を言うと同じ作用が地上でもあるのですただバイブレーションがそれを放射する側もそれに反応する側も共にこちらに比して鈍重であるために、その効果が殆ど目立たないだけです。でも実際にある事はあるのです。例えば花の栽培が特に上手な人がいるのをご存知でしょう。

『ベールの彼方の生活①』
それから花が他家よりも長もちする家―そういう家族があるものです。切り花の事です。荒削りではありますが全て同じ事です。こちらでは影響力が強力で、受ける側も鋭敏なのです。この事は私たちが今携わっている仕事で個々のケースを正確に判断する上でよい参考になります。

『ベールの彼方の生活①』
大気も当然ここの植物と建物によって影響を受けます。と言いますのは繰返す事になりますが、そうした建物は単なる技術で建造されるのではなく、この界の高位の天使の方々の意念の結晶―産物と言ってもいいでしょう―であり、―

『ベールの彼方の生活①』
―したがって大変強力な創造的念力によるものだからです。(その詳しい原理は第六章でアストリエル霊が解説。―訳者)

皆さん、自分の日常生活に疑問を抱きましょう。なぜ私はこんな所でこんな事してるの?その答はこれらの書籍にあります(ブログ“「霊」関連書籍の総括”参照)地上生活中に霊的知識に触れず全くの無知で他界すると霊界で大変な苦労を味わいます。僕たちは何としても霊的知識を理解すべきなのです(祈)
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『ベールの彼方の生活①』
大気はまた私たちの衣服にも影響を及ぼします。更にはその生地と色への影響が私たちの性格そのものまで沁み込んで来ます。ですから霊的に性格が似ている者同士は同じ大気の影響を受けている訳ですから身にまとっているものも色合いと生地が良く似ておりますが、―

『ベールの彼方の生活①』
―実際には一人一人その個性の違いによって少しずつ違っております。さらに私たちがたまたま位置したその地面の影響で衣服の色合いが変化する事があります。あたり一面に色とりどりの草花が繁茂している歩道や、―

『ベールの彼方の生活①』
―さまざまな品種の植物の配置具合が異なる場所を通りかかると衣服の趣きが変化していくのを見るのは面白くもあり、ためにもなり、また見た目に美しくもあります。

『ベールの彼方の生活①』
小川がまた美しいのです。水の妖精の話はあなたも聞いた事があるでしょう。地上の話ですよ。あれは少なくともこちらでは本当の話です。その場全体に生命がみなぎり、すみずみまで浸透しております。という事は生命の存在がそこにあるという事です。

『ベールの彼方の生活①』
この事は前にいた界でもある程度知っておりましたが、この界へ来て辺りの不思議さ目新しさに慣れてくると、そうした事が一層はっきり認識され、―

『ベールの彼方の生活①』
―同時にこの調子でいくとこれから先の界は一体どうなってるのだろうと驚異を抱きはじめております。この界の不思議さなどどこへ行っても当り前のように思えるからです。

『ベールの彼方の生活①』
でも、今日はこの辺で止めにしましょう。この美わしい御国の片隅を見せてくださった神はまた別の片隅も見せてくださる事でしょう。これはあなたへの言葉ですよ。今日はその言葉で終りとしましょう。それでは。

僕たち地上人類は「死は恐ろしい事、悲しい事」という誤った概念を何としても払拭し正しい霊的知識に照らして判断できるようにならねばならないんです。僕たちは7、80年の地上生活を食べて飲んで寝て死んだら終りなんて存在ではありません。墓場の先に永遠に続く美しい向上の生活があるのです(祈)
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『ベールの彼方の生活①』
【原著者ノート】この日のメッセージの最初の部分を綴っている時、私はその話の流れが読み取れず、まとまりがなくて混乱しているように思えた。が、今読み返してみると決してそうではない事が判る。

『ベールの彼方の生活①』
悲しみのバイブレーションについて述べている事を“神の摂理の基本的原理”についての単なるヒントと受取り、波動の原理を光や熱の解釈に当てはめるのと同じ推理を行えば次のようになりそうである。

『ベールの彼方の生活①』
悲しみを生ずるバイブレーションの組み合わせは“置き換え”ではなく“調整”によって行われる。つまり悲しみに沈む魂へ向けて別種のバイブレーションを送る事によって悲しみのバイブレーションのうちの幾つかが中和され、幾つかは修正されて別種のものに変化し、―

『ベールの彼方の生活①』
―その効果が喜び、あるいは安らぎとなる。こう見ればこの日のメッセージも意味をもち、多分人生における悩み事を実際に解決していく方法に光を当てる事になるかも知れない。確かにそれが神の一つの手法なのであろう。

『ベールの彼方の生活①』
悲しみを生みだす外的条件が取除かれるという意味ではない。(極端な場合はそうするかも知れないが)別種のバイブレーションを吹き込む事によって悲しみを喜びへと転換してしまうという意味である。これなら日常生活でよく見かける事である。

『ベールの彼方の生活①』
こうした説は科学的思考に馴染めない人には突拍子もない話に聞こえるであろうし“別種のバイブレーション”が実際に同じ“交換価値”をもつ数種のバイブレーションであるとする説を別に非合理的とは思わない人もいる事であろう。

何しろトレイルムービーにまつわる鬱積(うっせき)が溜まっていますので描き出したら早いです、そもそも描く気満々で準備してましたので。明日中に線画をUP、キャラで面積も少ないですから一気にカラーリングまで行きます。長文ブログが書けるほどのインスピレーションは降ってません、コチラも降り次第書けるように準備です。字幕ファイル導入は本当に正解でした、パワーを他に回せます。あと以前書きました「料理の時間短縮のアイデア」も明日から開始できます。さらに作業効率化を図りながらイエス様のご意志遂行「強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の死刑、滅亡」を1日でも早く実現させ奴隷の女の子たちの救出を完了させるために全力を尽くさなければなりません。1歩も退く気はない(祈)†

僕はヒマ人ではありません、日々仕事をしながら週1で山に行き続け、ブログ、アナログ絵、トレイルムービー等の「イエス様ハンドリング」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を死刑、滅亡させるイエス様のご意志を遂行する作業に没頭し毎日休む事なく最大限のパワーを酷使している訳ですが、僕に限らず物質界で生活する全ての人に当てはまるように、残念ながら霊界とは違ってこの陳腐極まる物質界は物的天体の回転に依存した世界であり「時間」の概念があります。霊界には時間も空間も関係ありません次元が違いますので。そしてさらに残念な事に物質界で試練の生活を余儀なくされている僕たちは「肉体」という不便かつ鈍重の極みの表現媒体をまとわされ「パワーの限界値」というモノが設定されてしまっています。霊界生活でまとう霊体は疲労というモノがありません、眠る必要もありません。パワーは基本的に無尽蔵です。霊体の方がイイに決まっています。

スタミナに絶対の自信を持ち、山で鍛えまくって超健康体で、物的および霊的試練の数々を克服し、さらにナイトアタックによって恐怖心を克服し尋常ならざる精神力を身につけ、その忍耐力をもって数々の作業を激しくこなす事ができ、そうでなくても元々動きが早い僕の「仕事率ワット」は明らかに他の方々より高く、他の方が1時間に[1]をやっている間に僕は[3]も[4]も[5]もやるという生活をしながら今に至っている訳ですが、その僕をもってしてもパワーの限界というモノに悩まされる事になる、それほど過酷の極致の使命遂行…現在の僕はそういう状況なのです。

そして現在行おうとしている「フラー17のストーリー」の描画ですが、過去このようにも書きましたが↓

  • 通常「設定資料」→「カラーリング」→「ストーリー」
  • 今回「ストーリー」→「設定資料」→「カラーリング」

今回は僕なりに思い入れもあってこのような作業展開を考えていたのですが、今描こうとしているストーリーは13~15ページにもなる予定で、ヘタしたら描き上げるまでに3週間くらいかかります。それは使命遂行のあまりにも大きすぎるブレーキであり、よくよく考えればこのストーリーは「イエス様のご意志とは関係ない僕の小我から生み出されたものだ、プライオリティは低いのではないか」という考えにも到達するのです。そこまでして描かなくてもいいストーリーなのではないか、描くなら使命遂行の障壁にならないレベルのモノを描かねばならない、僕はアシスタントもいない、全てひとりで描かねばならないのだから「仕事率ワット」の使い方を間違えてはいけない、そう思い直し始めてます。

まぁ僕はデザインの人間ですので自分の表現に制限がかかるのはだいぶ悔しい部分があるのですが、僕が物質界に残されてやらねばならない作業とは何か、何のために今、こうして使命遂行しているのか、その意味の根幹を考えて使用したパワーに見合う十分な結果が得られる方向に向かってパワーを使用しなければならない、効果の低い方向にパワーをかけてはいけない、常にプライオリティを考えなければならない、そういう風に考えた時「フラー17のストーリー」は事態が進展して僕の生活や状況が変化して余裕ができてから改めて描いてもいいものではないか、今はもっとやるべき事、パワーをかけるべき作業があるのではないかと判断し、この長編ストーリーは脳内ストックとして持っておいて描ける状況になったら描こうと、だいぶ考えが変わってきました。

ですのでフラーのデザインのいつもの手順に従って、上記の図の「通常」の方法で進めようと思います。まずはフラー17の設定資料から描きましょう。もうデザインはクロッキーレベルで完成してますのであとは紙の上で各パーツを組み立てるだけです。僕的に残念な部分がありますがプライオリティを間違えてはいけません。今回は仕方ないでしょう、いつか描ける時も来るかも知れませんのでその日の到来を信じて強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の死刑、滅亡を1日でも早めるための作業をしましょう。とにかく最短、最速で結果に到達しなければなりません。僕の小我で寄り道脇道をするなどという事は使命遂行者として断じてあってはなりません。「プライオリティ」「仕事率ワット」を常に念頭において、イエス様のご意志成就にもっとも効率的な作業をしなければなりません、物的有限パワーの使い方を間違えてはいけません。頭を冷やして冷静に作業を進めましょう。という事でまずはフラー17のキャラの描画から入ります。実はもう50%描けてます一気に行きます(祈)†