—–六章
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【英国空軍に所属していた息子の戦死に心を痛めている夫婦が招待された。ご主人はある新聞社の編集を担当しておられる。夫妻はそれまで幾人かの霊媒を通じて息子との交信を求めてきたが効を奏していない。そこでご主人がシルバーバーチにこう尋ねた】―

『シルバーバーチの霊訓⑦』
―【他界した者との交信を求めてあの霊媒、この霊媒と回り歩くのは良い事でしょうか。もし誰か他の人がうまく交信に成功した時に、交信のできない霊へのメッセージを託す事は可能でしょうか―】私の目には人間の心と魂とが映ります。外部の身体は映りません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
苦悩の淵に沈まれたあなたの心は私にはよく分ります。ですからあなたの心の奥底で動めいているものを私が知らずにいると思ってはいけません。あなたはまさに悲しみのドン底を体験されました。そしてその悲しみを少しでも和らげてくれるものを求めておられます。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
しかし、こんな事を申上げては非情に思われるかも知れませんが、あなたが求めておられるものを叶えられなくしているのは、知らず知らずとはいえ実はあなたご自身である事を知って下さい。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
宇宙には科学の実験室における如何なる分析検査にもひっかからず、化学薬品によってもメスによっても分析できず、しかもこれまで大きさを測定し重量をはかり切開できた他のいかなるエネルギーをも超越する力が存在します。私が言っているのは愛の力の事です。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
その愛は全生命の根源であり、宇宙を創造した大霊すなわち神の属性であるが故に死滅する事はありません。それはまさに生命の息吹でありエッセンスなのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
この愛さえあれば、縁で結ばれた者同士はあらゆるハンディキャップ、あらゆる障害、あらゆる妨害を乗り越えて、いつかは必ずお互いを見出し合います。

悩んでる方、苦しんでる方、シルバーバーチをはじめとした霊関連書籍をぜひ手に取って見て下さい。悩み苦しみの根本原因が分ります。僕たち人間の存在位置ならびに存在理由、そして地上に降下した意味が分ります。そして僕たち地上人類が地上で為さねばならない大切な霊的事実が分ります(祈)
—–

『シルバーバーチの霊訓⑦』
息子さんの事はよく存じております。聡明な、まばゆいばかりの青年でした。あなたは今その息子さんの事で心を痛めておられます。が、その息子さんは実は今もあなた方のお側にいるのです。死んでしまったのではありません。生命に満ちあふれた姿で生きておられます。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
いつかはその存在を証明する事に成功するでしょう。そして傷ついた心をみずから癒す事になるでしょう。どうか私の言う事を素直に信じてください。息子さんは(戦死によって)何の傷害も受けておられません。精神的能力も霊的能力もまったく健全です。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
そのうちきっと、今だにあなたを取り巻いている濃いモヤを取除けるようになるでしょう。それをぜひとも突き破らねばなりません。しかしそれは大変努力のいる事です。実に困難な事です。いかに困難なものか、例をあげてみましょうか。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
私はこうして地上との交信を可能にしてくれる通信網を操るための訓練に二十年以上も費してまいりましたが、今日の地上を取り巻く環境が(戦争のために)あまりに混沌とし、騒乱と険悪さに満ちているために止むを得ずその繊細な通信網を最小限にしぼって、―

『シルバーバーチの霊訓⑦』
―ようやくこの霊媒との連絡を確保しているのが実情なのです。お子さんがあなた方を喜ばせてあげられないのはお子さんが悪いのではありません。地上に近い霊界の下層界における混沌状態のせいでありそれにもう一つ大切な原因として、―

『シルバーバーチの霊訓⑦』
―無理もない事とはいえ、絶対的確証を得ないと気が済まないあなたのその冷やかな分析的精神構造があります。しかし私もお手伝いします。そのうち悲しみの鈍痛を忘れかけている時がある事に気づかれるようになる事を、ここで断言しておきましょう。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
胸も張裂けんばかりの苦悩を味わうのも愛する事を知った者であればこそです。(「あなたもですよ」と夫人の方を向きさらに続ける)だからこそこうして私たちが戻ってくるのです。私がお届けする知識によって大勢の人々の人生を台無しにしている“無知”を一掃するのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
地上の人々が霊的な摂理を理解し、内部に具わっている霊的資質が自然に発揮されるような自然な生活を送れば、二つの世界の間にかかっているベールが突き破られ、全ての障害が撤去される事でしょう。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
その障害はことごとく人間の無知と迷信と偏見によってこしらえられたものばかりなのです。言うなれば闇の勢力です。ぜひとも打ち破って、愛と力と導きと光明がふんだんに地上へ届けられるようにしなければなりません。

皆さん、地上のどんな高価なものより何より大切な霊的知識を得ましょう☆人類の宝とも言える書籍は沢山あります(ブログ“「霊」関連書籍の総括”参照)地上は修行場です。僕たちはそれぞれ越えるべき課題を携えて地上に降下して来てるのです。それを知って暮すのと知らずに暮すのでは大違いです(祈)
—–

『シルバーバーチの霊訓⑦』
私がいつも知識の普及を口にするのはそのためです。霊的知識こそが自らを閉じ込めている牢獄から魂を解放する大きな力となるのです。自由という名の陽光の中で生きるべきでありながら暗い魂の牢獄の中で暮している人が多すぎます。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
あなたもその仕事に参加できます。知識を伝達する機関(新聞社)にお勤めだからです。地上生活の総決算をする時、つまり地上に別れを告げて霊の世界へと移られると、誰がするというのでもなく、自家作用によって自分で自分を裁く事になります。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
その時の判決の基準は地上で“何を考えたか”でもなく“何を信じたか”でもありません。世の中のために“どれだけ自分を役立てたか”という事です。私が説いているのは“人のために”という福音です。人のために惜しみなく自分を役立てなさいと言っているのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
そうするとあなたがこの世に存在した事によって世の中が豊かになる訳です。簡単な事なのです。改めて説くのもおかしいくらい当り前の事なのです。ですがやはり真実です。地上世界は単純さという本通りから外れてややこしい複雑な脇道に迷い込んでおります。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
あまりに複雑なものに惑わされて単純な真理が受入れられなくなっている精神構造の人が大勢います。ですが単純な真理は単純であるが故にこそ強いのです。【続いて霊界の息子さんの事について夫人にこう語った】―

『シルバーバーチの霊訓⑦』
―そのうちお子さんは新しい世界で発見した事が伝えられるようになって、奥さんはその驚異に満ちた話に圧倒される事でしょう。ですがその前にどうか次の事をよく理解して下さい。冷たい事を言うと思わないで下さい。本当の事を謙虚にそして真摯な気持で申上げます。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
死は、死ぬ人自身にとって少しも悲劇ではありません。あとに残された人にとってのみ悲劇なのです。暗黒の世界から光明の世界へと旅立つ事は悲しむべき事ではありません。あなたが悲しむ時、それは実はわが子を失った自分の身の上を悲しんでいらっしゃるのであり、―

『シルバーバーチの霊訓⑦』
―自由の身となった息子さんの事を悲しんでおられるのではありません。息子さんは地上にいた時よりずっと幸せなのです。もう肉体の病に苦しむ事がないのです。刻々と蝕まれていくという事もありません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
内部の霊的資質を開発し、それを何の障害に邪魔される事もなく自由に発揮し、それを必要とする人のために存分に役立てる事ができるのです。

故人を悼むのは断じて間違いです。故人は鈍重極まる肉体牢獄から解放され遥かに精妙な幽質の身体をまとい自由を満喫してるのです。旅立った事を祝ってあげるべきです。臭い煙の出る棒(線香)何万本に火を付けてもあなたの霊性は1ミリも向上しません。日本人の方、そろそろ大切な事を理解しましょう。

今回からトリミングの量を減らしてムービーを少し長くしています。結局時間がかかってます。止まっちゃダメ一気に行きましょう。今日中にUPさせて次の作業に入らないといけないからです(祈)†

トレイルムービー用の素材の撮影は過酷を極めます。何度となくザックを下ろして三脚をセットして行ったり来たりの撮影をしてまた全てザックにしまって出発、それを何回も繰り返します。霊団に「お前らなんて事やらせるんだよ」と怒りをぶちまけながらの撮影で、普通ならとっくに心が折れている事でしょう。こっから先は精神力、根性の問題です。まぁ今日のグラデーションは最高でした。写真撮影も行いましたがこれがまた大変な問題を抱えながらの撮影となっていまして(説明省略)決して鼻歌交じりで簡単に撮影しているのではないという事だけお伝えしておきます。さぁ明日はトレイルムービー作成に集中します。あとの作業が唸るほどありますのでできるだけ早く完成させないといけません。口で言うのは何て簡単でしょう(祈)†

以前「YouTubeブログ化作戦」と言ってましたが、それの第2弾といった感じのアイデアで大した事はありません。僕はこれまで膨大に書き続けてきたブログの全テキストデータを完全な形で保持していますが、このブログテキストをトレイルムービーに使わない手はない、今使わずにいつ使う、という事でさっそくブログの内容の流し込みを行っています。まさか霊団は反対してこないと思いますので(あんたたちが情報降らせて僕に書かせたブログだろ、という事ですから)よほど何か言われない限りこれで行くつもりです。

もうあまりにテキスト量が多すぎてどのブログで何を書いたか反芻しきれない、それくらい膨大な量のテキスト、本当にとてつもないテキスト量となっておりますが、これは僕の長年の努力の結晶であり財産であり、有効活用するのが当然だと思うのです。そして(あくまで個人的意見ですが)どのブログも読み返して「あぁここは修正が必要だなぁ」と思う事がほとんどありません。過去ブログの内容を改めてトレイルムービー化してYouTubeにUPしても何ら遜色はないと考えます。そして残念ながら僕のブログは(霊団は十分拡散されているような事を言ってきますが)ハッキリ言って全然読まれていないと思っていますので(悲しいですがブログなんてそんなもんですので)こうしてムービー化してYouTubeにUPする事は大いに意味があると考えます。

さぁ明日の山に使用するパワーを充填します。詳細はアタック帰還後。がんばれば水曜にUPできるかも知れません。まずは撮影に集中(祈)†

『シルバーバーチの霊訓⑩』
われわれはこれまでに存在の始源から勿体ないほど多くの恩恵を授かってまいりました。それによって同志の多くが霊的に豊かになりました。なればこそ、われわれより恵まれない人たちが同じ豊かさと美と栄光を分かち合えるように、われわれの奉仕的精神を一段と堅固に、―

『シルバーバーチの霊訓⑩』
―そして強力にする事ができるよう神に祈りたいと思います。知識がもたらすところの責任も片時も忘れないように致しましょう。われわれはもはや知らなかったでは済まされません。精神的自由と霊的解放をもたらす真理を手にしているからです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
人間の一人一人に神性の一部を植えつけてくださった宇宙の大霊とのより一層の調和を求めて、人のために自分を役立てる機会をますます多く与えてくださるように祈ろうではありませんか。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
そうした生き方の中においてこそ全て神が良きに計らってくださるという内的な安らぎ、静寂、悟り、落着きを得る事ができます。そして無限の創造活動を促進する上でわれわれも役目を担っている事になるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
【あなたは人類全体が霊において繋がっているとおっしゃていますが大半の人間はその事に気づいておりません。その霊性を発見するためになぜ“目覚めなくてはならない”のでしょうか。そこがよく分りません―】表面をご覧になって感じられるほど不可解な謎ではありません。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
理解して頂かねばならないのは人間は肉体を携えた霊であって霊を携えた肉体ではないという事です。物質が存在できるのは霊による賦活作用があるからであり、その霊は神性の火花として存在の全て、生命を表現しているあらゆる形態の根源的要素となっているものです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
改めて申上げるまでもなく、地上へ誕生してくる目的は各自の魂の成長と開発と発達を促進するような体験を積み、肉体の死後に待ちうける次の段階の生活に相応しい進化を遂げる事です。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
地上は幼稚園であり、霊界は大人の学校です。今この地上においてあなたは教訓を正しく身につけ、精神を培い、霊性を鍛えて、神から頂いた才能を心霊治療その他の分野で人のために使用できるまで発達させる事を心掛けるべきです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
【この世的なものをなるべく捨てて霊的なものを求める生き方が理想なのでしょうか、それともできるだけ多くの地上的体験を積むべきでしょうか―】物質というものを霊から切り離して、あたかも水も通さないほどに両者が仕切られているかに思ってはいけません。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
両者には密接な相互関係があります。地上にいる間は霊が物質を支配していても物質がその支配の程度を規制しております。物質を霊から切り離して考えてはいけません。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
地上生活の目的は、いよいよ霊界へ旅立つ時に霊に十分な備えが出来ているようにさまざまな体験を積む事です。まずこの地球へ来るのはそのためです。地上はトレーニングセンターのようなものです。霊が死後の生活に対して十分な支度を整えるための学校です。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
あなた方にとってイヤな体験こそ本当は一番為になるのですよと繰返し申上げるのはそういう理由からです。魂が目覚めるのは呑気な生活の中ではなく嵐のような生活の中においてこそです。雷鳴が轟き、稲妻が走っている時です。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
酷い目に遭わなくてはいけません。しごかれないといけません。磨かれないといけません。人生の絶頂と同時にドン底も体験しなくてはいけません。地上だからこそ味わえる体験を積まないといけません。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
かくして霊は一段と威力を増し強化されて、死後に待ちうけている生活への備えができるのです。【(ベトナムから訪れた青年が質問する)私は余暇を利用して人のために何かしたいと思っているのですが何をしたらよいか分りません。何かアドバイスを頂きたいのですが…】―

『シルバーバーチの霊訓⑩』
―距離的にも霊的にもあなたはずいぶん長い旅をしてこられましたね。しかし今この交霊会に出席していらっしゃるという事実が、霊力というものがイザという時に導いてくれる事の証明です。人のために何かをなさりたいという願望に対してはいずれチャンスが用意されます。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
ただし急いては事を仕損じます。地上の大勢の方々に苦言を呈すれば長い迷いの末に霊的実在に目覚めた方は、とかく何でもいいから心霊的能力を発揮したいという気持に駆られすぎます。道はそのうち示されます。導きを祈る事です。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
あなたもこれまでの人生で、もう少しで人間への信頼を失いそうになるほどの精神的打撃を受けてこられました。しかし信頼を地上の人間にのみ置いてはいけません。神すなわち愛と叡智と知識の権化である大霊が存在します。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
疑念が生じた時は精神を統一して物質界の喧騒から逃れるのです。すると霊的理解が得られます。統一状態が深まれば深まるほど内的な安らぎ、静寂、安心感、決意といったものが深まり、自分にとって最良のものが授けられるとの確信をもつ事ができるようになります。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
私からお答えできるのはそれだけです。あなたは今すばらしい御手に抱かれております決して一人ぽっちにはされません。時がたつにつれて人のために仕事をするチャンスが背後霊によってもたらされてまいります。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
【(もう一人の招待客が尋ねる)心霊治療を体験したあと私自身もグループを結成して心霊治療を開始したのですが、その後私だけ独立して一人で治療活動を続けております。人のためになるのであればどういう形でやっても同じと考えてよいでしょうか】―

『シルバーバーチの霊訓⑩』
―あなたご自身はどうお考えですか。【私は霊的な観点からいうと同じではないと思います。私なりにできるだけの努力はしているつもりですが次々と難しい事が生じてくると私の取った態度が霊界側に迷惑をかけたのではなかろうかと思う事があるのです】―

『シルバーバーチの霊訓⑩』
―奉仕は霊の正貨です。奉仕に勝る宗教はありません。人のために自分を役立てる事は尊い行為です。あなたの望み通りの分野で仕事ができなくても、人のためになると思う事を、その時その時に行えばよろしい。ドアを押してみてすぐに開けば、その道を行けばよろしい。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
カギの掛かったドアをしつこく叩いてはいけません。時間とエネルギーの無駄です。次々と生じる難問に動じてはいけません。困難は挑戦すべき課題です。困難もなく難問もなく障害も妨害もないようでは潜在する能力を発揮するチャンスがない事になります。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
人間は危機に直面してはじめて、自分の奥に思いも寄らなかった力がある事に気づきます。普段はその貯えの表面をひっかいている程度にすぎません。その潜在力と背後霊の導きをもってすれば克服できないほど大きな困難はありません。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
私たち霊界の者は“地上で”仕事をしなければならないのです。従ってその限界というものを弁えております。つまり私たちが使用する道具は人間的煩悩を具えており、もろく、かつ気まぐれです。しかし私たちとしては差し当って使用できるもので最善を尽すしかありません。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
このサークルに来られる人々にいつも申上げている事ですが、信念に迷いが生じた時は、かつて自分がドン底にあった時に立ち帰って見る事です。もう絶対に救われる見込みはないと思われた奈落の底にいたのです。そしてその絶体絶命のピンチで道が開かれたのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
これからも道は必ず開けてまいります。あなたはあなたなりに最善を尽くしていればよいのです。所詮あなたは完全な存在ではありません。地上においても霊界においても完全というものは達成できないのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
完全への道は永遠に続くのです。この事はこのサークルのメンバーの方は耳にタコができるほど聞かされております。しくじってもまた立ち直る事ができるのです。

シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「母と子の心霊教室」です☆この本は子供達に向けて書かれた書籍で非常に分りやすく、霊的知識に初めて触れる方にぴったり☆僕はこの本は小学校の教科書にすべきだと本気で思ってます。早く霊的知識が当り前になる時代が来るといいですね(祈)
—–

『シルバーバーチの霊訓⑩』
【ここでその質問者はシルビア・バーバネルに向って「私はあなたがお書きになった<子供の死後>を読んでいろいろ慰められました。私も娘を二人亡くしているものですから。つい最近も男の子を亡くされた方にお貸ししたばかりです」】―

『シルバーバーチの霊訓⑩』
―【「私と同じように大きな慰めを得て下さればと期待しているところです」と述べるとシルバーバーチがこう述べた―】パン種が発酵するのです。これからも発酵し続ける事でしょう。この大規模な戦いにおいてわれわれは勝ち組の方に属しており最後は必ず勝利者となります。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
敗者とはなりません。背後に控える勢力は全宇宙でも最大のものです。大霊の力なのです。地上で知られているいかなる力よりも強大です。これまでその力が成就してきた数々の驚異をこの目で見てきている私は、その力に全幅の信頼を置いております。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
私の目には何一つ心配すべき理由は見当たりません。【(霊的指導者として人生相談にものっている人が述べる)自分自身、霊的指導者として恥じない生活をしているだろうかという疑問を抱く事がよくあります】―

『シルバーバーチの霊訓⑩』
―【人には自信をもって霊的真理を説きながら自分では時おり、ふと疑いの念を抱く事があるのです―】あなたのお名前はまさかトマス(※)ではないでしょうね。疑ってはなりません。霊的現象をその目でご覧になりその耳で聞く事のできた人は幸いです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
すぐ身のまわりに存在する驚異的生命の世界を垣間見るという大変な光栄に浴されたのです。その世界には自分の事は何一つ求めず、寄るべない身の上をかこつ人々の救済のために献身している霊がひしめいているのです。それが私たちの仕事でもあるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
(※イエスの弟子の一人で非常に疑い深い性格で、イエスの復活についても実際に手と足のクギ跡を見るまでは信じなかった。八日目にイエスが物質化して出現してトマスにその傷を見せて信じさせた。)―

『シルバーバーチの霊訓⑩』
―(その時の有名なセリフが“見ずして信じる事のできる者は幸いである”―現代人にも通じる名言というべきであろう―訳者)私は人間のもろさ、疑念や取越苦労はよく理解できます。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
しかしこれまで荘厳と美観と光輝と威力と指導力とを見せつけてくれた霊力に全幅の信頼を置けば、その霊力は絶対にしくじる事がないという事を徐々にではあっても理解していかれる事でしょう。人間の方が私たちを裏切った例はたくさんあります。が、―

『シルバーバーチの霊訓⑩』
―私たちがその人たちを裏切った事は一度もありません。繰返しますがあなた方にはご自分がどれほど貢献していらっしゃるかが推し測れないのです。絶体絶命と思い込んだ魂が本当の自我を見出す上で、あなた方もずいぶん手助けしていらっしゃいます。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
自分が一体誰なのか、何者なのかが分らず、霊的実在に目も耳もふさがれている無数の人を見るのは悲しい事です。道を見失い、沼地に足を取られ、もがきながら生きております。“これだ”と確信できる道が見出せないのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
幸いにしてそれを見出しているわれわれは、その責任の重大さを自覚して、われわれを頼ってくる人々を喜んで迎え、暗闇の中で光明を見出させてあげようではありませんか。

地上に蔓延る諸問題の数々は人類が霊的知識を理解し摂理に則って生活すればたちまち解決するものばかりなのです。僕たちは地上生活中に何としても霊的知識を獲得しなければならないのです。イエス様はじめ高級霊の方々の永年の悲願なのです。高級霊の方々の愛をこれ以上裏切ってはならないのです(祈)

トレイルムービーに流し込んでいるテキストはブロック分けしてあり、あいだに口笛の音声を挟んでますが、現時点での最大ブロック数は42です。今回からそのテキストのブロック数を80近くまで上げるつもりで現在カタカタ撃っているところです。これはヘタに長文ブログを書くよりよほどキビシイ作業とも言えます。さらにこのテキストをフォトショで画像化、さらにMP3録音までやらねばなりません。大変な作業負荷です。しかしこうなったら開き直ってムービーにパワーをかけていくしかないでしょう。水曜のUPはどう考えてもムリですがとにかく急いでみます。フラー17の作業もやらねばなりません(祈)†

霊団が超鮮明かつ超高い波長を僕の霊聴にピィィィンと降らせてきて僕は「何なんすかそれ…」ってなりました。とにかく霊団が「トレイルムービー作れ」と仰ってる訳です。ただ今週は水曜のUPはムリです先に言っておきます。ムリでも作業はします、できるだけ早くUPできるようやってみるつもりではありますが。今回のトレイルムービーから少し制作方法を変えます。簡単な事ですボリュームアップです、自分で自分の首を絞めようとしてるのです。長文ブログが書けなくなった分、ムービー内に長文を流し込む事をやらねばならないと考えての事ですが作る僕はただただ地獄の状況に突入させられる訳で、正直心境複雑です(祈)†

2020年7月3日

デザインの人間としての「血」にかけて「プライド」にかけて、そしてイエス様と「怒涛の連続顕現」にて交わした男と男の鉄の約束にかけて、絶対に成し遂げなければならない悲願中の悲願「強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の死刑、滅亡」を達成するための使命遂行のアクションの中のひとつ「フラーの新規デザイン」に新たなページが加わりました。今まではちょうちょちゃん、ミツバチちゃんなどキャラのバリエーションでしたが、今回のフラー16はフラー本体のバリエーションでありこれまでと全く違う形状「花輪(リース)」の航行モードに完全変形します。紆余曲折を経てこのようなラベンダーカラーに落ち着きました。

今後リースフラーの2機目3機目とデザインが進行する可能性もありますが、その時は「キャラありリースフラー」として描く事になるでしょう。つまりこれまでのフラーと同じように汎用モード時の両腕に変形するキャラを登場させるという事です。キャラが入ってくると描画負荷がいきなり跳ね上がって描く僕は地獄になる訳ですが描かない訳にはいきません。これまでで最も描くのがキビシかったフラーは間違いなくフラー13(ちょうちょちゃんが4匹のフラー)ですが、その負荷に臆する事無く新規デザインを続けていかねばならないでしょう。さぁ止まらずトレイルムービーの制作、そしてフラー17の新規デザインに入ります。作者の僕としてはフラーの新規ギミックを完成させる事ができてまぁまぁ満足しています。霊団は「フラーを全面的に認める」とまで仰っています。フラーに強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を死刑、滅亡させる物的実際的パワーがあると信じましょう(祈)†

2020年7月3日

youtu.be/tepAqfmWe6E

さぁ全く新しいギミックのフラー「フラー16」通称リースフラーのカラーリングをキャプってみました。何しろ軽くするために画質を最大まで劣化させていますので絵としてはご覧になれないでしょうが何となくの雰囲気だけでも感じ取って頂けたらと思います。絵としては使命遂行WordPressブログ akito-takizawa.com/ にて「アナログ絵293」をご覧頂きたいと思います(祈)†