絶版状態の霊関連書籍復刊に向けたテキスト化、この作業が止まってしまっているのは僕的にも心苦しいのですが、まずは1回巨大キャンバスでフルカラーの絵を描き、それを販売開始する一連のプロセスを体験します。っていうほどムズカシイものではありません超簡単ですが。ショップ自体はもう完成してますがURLは少々お待ち下さい。
ひとりの人間にできる作業には限界があります、何もかもこなす事はできません、まずは今できる作業に集中します。詳細は後日(祈)†
皇族などと自称する明仁、文仁、徳仁、悠仁は「処刑遊び」と称して奴隷の女の子を四肢切断、強姦殺人しまくっています。死刑にしましょう(祈)†
絶版状態の霊関連書籍復刊に向けたテキスト化、この作業が止まってしまっているのは僕的にも心苦しいのですが、まずは1回巨大キャンバスでフルカラーの絵を描き、それを販売開始する一連のプロセスを体験します。っていうほどムズカシイものではありません超簡単ですが。ショップ自体はもう完成してますがURLは少々お待ち下さい。
ひとりの人間にできる作業には限界があります、何もかもこなす事はできません、まずは今できる作業に集中します。詳細は後日(祈)†
3ページまでAffinityPhoto上の作業が完了してます、あとは4ページの線画とAffinityPhotoを経てUPとなります。フラーの汎用モードが登場しないと描くのが速いです。まずはケリをつけましょう、来週早々にもUPできるかも知れません。
「運転時間を短くすると年間約260時間もの作業時間を捻出できる」「毎週買っているポテチの山を半分以下に減らせる」「もちろんガソリン代も格段に減らせる」「撮影に適した天候の日を狙ってアタックする事ができる、イコール撮影の成功率を上げる事ができる」等々、ざっと挙げただけでもこれだけの利点があります。
アナログ絵356をUPしたら止まらずにアナログ絵357、画家作品でいうところの44作を描き始めます。販売方法もほぼ決めました。これがもっともノーリスクだと思える方法で行きます。
とにかくもう火が付いたので画家作品を描きます。そして1作2作で終わらずにできればずっと描き続けて作品数を増やしていきたい、そうしないと結果らしい結果には到達できませんから。200作描けていたはずなのに描けなくさせられた恨みは想像を絶します。
僕の人生をここまで完璧に破壊してまでこの使命遂行をやらせておきながら全く何の結果にも到達していない、あげくの果てにヤメレ言ってきやがった、本当に火山大爆発、宇宙大爆発の状態なのです。
羊の持ち主、ヨエルは、安全な場所にある岩山の上から、この様子を見ていた。最初の狼がイエスを襲い、最後の1匹の羊を助けるために自分の生命を投げ出した様子を見て、イエスの勇気に驚嘆した。ヨエルは、ひきつけられるようにイエスの方へ歩いて行った。
山々には夕やみがせまっていたので、ヨエルとアサフは倒れているイエスを担いで、崖の下にあるヨエルの家まで運んできた。ヨエルは娘のエスターを呼び、傷を洗わせた。彼女は傷をきれいに洗った後で、バルサム香油(鎮痛剤)を塗り、包帯を巻き、少量のワインをふくませた。
イエスは我にかえったけれども、ひどい熱が出てうなされていた。次の日には熱はひき、順調に回復していった。イエスとヨエルはすっかり打ち解けて、ヨエルは自分の悩みを打ち明けた。
「私の娘の亭主は泥棒に殺されてしまったのです。彼らは、あなたと同じように羊飼いの仕事をさせてくれと言って家にやってきたのです。彼らを家に入れると、途端に我が家の物を奪い、娘の亭主を刃物で殺してしまったのです。それからというものは、私は誰も家に入れまいと決心したのです。それで先日は、あなたのことを追い返したのです」
こう言いながらヨエルはイエスにあやまり、自分の羊を狼からまもってくれたお礼に何をしたらよいかと尋ねた。
「私は昔ガリラヤでよく羊と一緒に歩き、彼らのことを学びました。でも、やはり彼らの特性を充分に知ることができませんでした。ですから私は、もう一度羊の群れを預かり、山の上で彼らと一緒に暮らしてみたいのです」
「それは大変孤独な仕事です。しかも忠実な羊飼いは、常に泥棒や狼の危険にさらされるんですよ」
「肉体を滅ぼそうとする者はこわくはありません。私はむしろ、あなたがおっしゃった孤独が欲しいのです。でも今雇っておられる羊飼いを追い出してまで、その仕事をくださいと言う訳にはいきません。彼を失業させたくありませんからね」
「いや、彼はおそらく戻っては来ないでしょう。とても臆病でしたから」そこで話は順調にまとまり、イエスは羊を飼うことになり、アサフはヨエルの土地で土を耕し、種を蒔き、農作業をすることになった。ヨエルは大変よろこんだ。
こんな僻地では、ろくに人を雇うことが出来なかったからである。エスターには、4人の小さな子供がいた。父親は不幸にも若くして殺されてしまった。イエスは、まるでこの一家を救うために神からつかわされたように思えた。
イエスは早くもめいめいの羊に名前をつけて、上手に手なずけてしまった。彼は、どこに牧草地があるのかを素早く見つけ出した。寒い冬に岩だらけの山岳地帯で牧草地を見つけるのは容易なことではなかった。更にイエスは、羊の毛を刈りこむコツ、子羊を産ませる術を心得ていたので、雌羊のお産を助けてやったのである。
イエスはエスターの長男に羊の扱い方や愛しかたなどを教えた。ヨエルの家族は逆境の悲しみから次第にぬけだし、幸せな日々を送るようになった。昔の忌まわしい思い出もうすれていった。少しでもそんなことを口にしようものなら、イエスはたちどころに楽しい話や冗談で吹き飛ばしてしまうのであった。
そして天の御父を信じて、少しでも心安らかに生活するようにすすめた。ヨエルはひとつだけ自慢することがあった。彼は昔この場所を選んで土台をすえ、岩だらけの土地を緑地に変え、自分の手で立派な家を作った。
この家は彼にとって夢のように美しいものであった。1つ1つの石を吟味して、上手に加工しては積み上げていくのに、どんなに苦労したかを話した。ヨエルは言った。
「ここからは一望のもとに谷間が見えます。だから泥棒や野獣がはい上がってくる姿がよく分かるのです。私は王様になったような気分で見下ろしていられるのです」
「それはどうですかね。土台をもっと固めるほうがよいのではないでしょうか」イエスはかがんで一握りの土をつかみ、手のひらからこぼれ落ちる土を見た。ヨエルは腹をたてたが、反論する余地がなかった。
夜になると、イエスはヨエルの孫たちと遊び、彼らが寝るまで色々な話を聞かせた。ひかえめな母親は、羊の皮でイエスの上着をぬいながら話を聞いていた。イエスは雄羊の角でワインや油をたくわえておく容器を作った。
イエスはなにかにつけてアサフに様々な生活の知恵を教えた。荒れ地の中で、羊を養うために必要な牧草地を探す方法などもその1つであった。羊が草を食べている間、イエスは山際で石のように、じっとして動かなかった。
しばらくのあいだ瞑想してから、立ち上がり、何やら口の中でつぶやきながら、そこらじゅうを歩き回った。それはまるで神と話し合っているように見えた。アサフの目には、美しい平和の翼をつけたイエスが天高く舞い上がっていくように映った。しばらくして我に戻ったイエスがアサフのところにきて言った。
「天国は、あそこにあるとか、ここにあるとかいうものではないんだよ、アサラ!人の心の中にあるのだよ。それを見つけた者は、全財産を売り払っても、それを欲しがるようになるのだよ」
このとき初めてアサフは、イエスがなぜ独りで人里はなれた荒野や山を旅したがるかを知ることができた。争い、不満、苦痛などが充満している町の中から遠くはなれた所に神の王国を見つけようとしていたのである。
アサフも別人のように変わり、以前のように臆病ではなくなっていた。心は強められ、豊かになり、つねに誰からもこわされることのない喜びと光を見いだしていた。
アナログ絵356の3ページの仕上げを急ピッチでおこなっています。とにかく大急ぎでこの4ページを終わらせて次の作業に入ります。死んでも反逆を完成させる、これ以上閉じ込められてたまるか。僕はずっとガマンして本来の自分とかけ離れた作業をやってきた、その結果がこれだ。
そっちがやる気がないならこっちはこう出る、という事で絵を描きます。もし霊団にちょっかい出されずのこの11年間Dreamworkを続行していれば、200作もの作品ストックがあり、状況は全然違っていた、だいぶラクになっていたはずで、それを思うと憎んでも憎んでも憎み足りないのです。
その11年の空白を今から埋めるのはもう絶対ムリでしょうが、霊団がやる気がない以上はもうこれをやるしかありません。やる以上はまぁまぁの状態にまでもっていかなければなりませんので、ボケっとしているヒマはない、何しろ11年を棒に振らされていますので急がないといけないのです。
言いたい事は次回長文ブログのタイミングで。1秒たりとも時間をムダにせず作業続行中。Dreamwork時代の作業風景に似てきました。描け、描け、急げ(祈)†
↑これが現在の僕の揺るがざる本心ですが、まずはこの4ページストーリーを描き上げて、それから次の作業に取り掛かります。霊団が僕の姿勢にチョトマテ的な事も言ってきたりしてますが、もうココまで火がついていますのでDreamwork時代を彷彿とさせる絵を1枚描きます。
たとえ一見使命遂行と関係ない絵のように見えても、いつか何かしらのカタチで「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡、奴隷の女の子たちの救出につながって欲しいという切なる願いを込めて「使命遂行の一環としての絵」というポジションにする意味があります。
アナログ絵356の3ページのゴミ取り続行中。止まらず4ページの線画にも着手し、ストーリーはカラーリングがありませんのでわりと早くUPできると思います。そこからアナログ絵357に突入します。
霊団に対し、ずっと“ある反逆”を続けていますが、締め切られたドアを忙しく叩く如くに全く反逆が完成せず数年が経過してますが、今度の今度こそその反逆を完成させます、締め切られたドアを何が何でも開けてみせます。僕をこうさせたのは霊団のふざけた姿勢です。
アサフは悶々と悩んでいた。自分の体が弱い上に、寒さと飢えを恐れていた。イエスは彼を叱って言った。「信仰のうすい者よ、この世は、神の善を疑う者に対しては何物も与えないのだ!しっかりするのだ!」
それでもアサフは心おだやかではなかった。その夜は、イエスが最初に訪れた家の門を叩くと、中に入れてもらい、食物にありつくことができた。次の日の夜は、アサフが見知らぬ家の門を叩くように言われたので、山の上の一軒家の門を叩いた。
すると彼が立派な上着を着ていたにもかかわらず、あっさり断られてしまった。その辺りは、実に寂しい所であり、アサフもくたくたに疲れていたので、地べたに座りこみ泣き出してしまった。その辺りには、野宿をするような場所がなく、おまけに雨が降りはじめてきた。
雨をよけるような木もなく、途方にくれていた。そこでイエスは、その一軒家の門を叩いた。その家の農夫に、泊めてもらえないかと頼むと、快く承知してくれた。イエスは、この農夫の善意を全面的に信頼して話しかけたからである。
その晩は、イエスの話をたくさん聞いて、農夫は大変喜んだ。あくる朝、妻は2日分の食糧を持たせてくれた。そして、よかったら、もっとここに居て欲しいと言った。しかしイエスは、すぐ出発し、どこかで羊を飼う仕事がないかと探して歩いた。
この辺りは、ぶどう畑とオリーブ畑ばかりで、羊は1匹も見あたらなかった。2人は更に南東の方向へ旅を続け、ついにヨルダン川の東に近い山岳地帯へやって来た。人けの少ない所で、ゴツゴツした岩山や、深い谷が累々と続いていた。
夜になると、ハイエナやジャッカルの叫び声が聞こえてきた。以前のアサフならば、とてもこんな所にはいたたまれなかっただろうが、イエスのもとで、まるで牧羊犬のように彼にくっついていた。まわりの岩山は、まっ赤な夕陽に照らされていた。
すると、羊の群れが崖からこちらに向かってやってきたので、イエスは羊の持ち主に雇って欲しいと頼みこんだ。その男は、ヨエルという名で、プリプリ怒りながらイエスのことを泥棒と思ったのか、手にしていた杖をふりあげた。
イエスはヨエルのもとから逃れ、アサフのところに戻ってくると、突然、岩山の陰から狼の鳴き声がきこえてきた。アサフは腰をぬかしてしまい、もう歩けないという合図を示した。1日が暮れようとしている山々の景色は、大小無数の岩がゴツゴツしたシワのように見えて、無気味であった。
アサフは殆ど失神していて、イエスの声は聞こえなかった。しかし、イエスが急に岩の間の細い道をよじ登っていくのをぼんやりと見ていた。イエスはさっきの羊飼いと何やら話していたかと思うと、散らばっていた羊を呼び集め、アサフのいるあたりまで誘導してきた。
イエスは言った。「このあたりで狼の鳴き声が聞こえたんだ!急いで羊を囲いの中へ入れよう!」そのとたん狼の恐ろしい声が響いてきた。羊飼いは、もみ手をしながら言った。「このあたりはいつもこうなんだ。泥棒、野獣、悪霊がゴロゴロしている地獄なんだから」
イエスは羊飼いをどやしつけた。「羊がうろうろしないうちに羊を呼び集めるんだ!おまえは羊の名前を呼んで早く安全な所へ連れて行くんだ!」「いやなこった!それよりも一緒に逃げようじゃないか!」
「羊飼いのくせに羊を見殺しにするやつがあるか!」「おれはこいつらの奴隷じゃないんだ」「とにかく羊を呼び集めなさい!」「おれは雇われた者だから、こいつらと一緒に殺されるのは真っ平ごめんだ!」
そのときアサフは、2匹の狼が岩陰にいるのを見て、地上に身を伏せた。金で雇われた羊飼いは、羊をすてて山の方へと逃げてしまった。2匹の狼は、ここぞとばかり岩を飛び越え、羊の方へ向かって行った。
イエスは羊の名前を知らなかったので、口笛を鳴らし、鳥のような美しい音を奏でたので、羊は頭をもたげ、イエスの後についていった。イエスは手早く囲いの所までつれていき、1匹ずつ中に入れた。
後ろを見ると、3匹の羊が草むらの中で震えていたので、やっとのことで2匹までは囲いの中に入れることができた。しかし最後の1匹は、すでに狼に囲まれていた。イエスは、手にした牧杖で1匹の狼を叩いたが、他の狼はイエスの肩に飛び掛かり、イエスを地上に倒してしまった。
2匹の狼とイエスはしばらくもみ合っていた。イエスの体からは血と汗がしたたり落ちていた。イエスは狼が狙っていた羊の方へヨロヨロと歩み寄った。狼は再びイエスに襲いかかり、イエスを地上に投げ飛ばしてしまった。
この様子を見ていたアサフは立ち上がり、恐怖心もどこかに吹っ飛んでしまい、長年の間口がきけなかった彼の口が開かれ、しわがれ声で叫び続けた。アサフは無我夢中で石をひろいあげ、狼めがけて投げ付けた。
びっくりした狼は谷間に向かって逃げて行った。アサフは気絶して倒れているイエスのもとへかけより、助けようとしたとき、蚊の鳴くような声でイエスが言った。「傷だらけの羊を介抱してくれ!早く囲いの中へ入れてやりなさい!」イエスは再び気を失った。
これも以前から言われていた事で、それについてだいぶ昔にブログでも書き残しています、それを改めて強調してきたという事なのですが、僕にそういう危機が迫っているのでその危険から遠ざけるため、つまり守るために僕をそこから離すという事のようです。
かと思うと幽体離脱時映像では霊的内容のモノが降ってきたりもして、やはりソースがふたつあると考えるのが妥当だと思われる、その判断は最終的には僕の理性、良心にかかっています。僕は霊的知識がかなりガッツリ頭に入っていますので判断を誤る事はまずありませんが、正しい判断をする事イコール自分の心と正反対の苦難に自ら飛び込むという事を意味するため、それがイヤでイヤでどうしようもないのです。
まぁもうここまで火がついてしまったので画家作品44作としてではなくても、アナログ絵の通しナンバーをつけた状態でも構わないのでとにかく1枚描いてみようかなと思っています。僕はとにかく手を動かす、理屈こねくり回して結局何もしないのがいちばん最悪。アナログ絵356、3ページの線画続行中(祈)†
イヤ、言ってこない訳じゃないんですよ、霊聴には間々ピーチクパーチク聞こえるのですが、メモする気にもなれないどぉぉでもいい事だけ言ってくる、使命遂行に関連した事を言ってこないという意味です。霊団のやる気のなさが完全に確定的になっているという事です。
無目的にダラダラ物質界に残されるのだけは回避しないといけません、何かに燃えなければ生きている意味がありません。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を何が何でも滅ぼさないつもり、奴隷の女の子を何が何でも見殺しにするつもり、僕という霊媒を全く使用する気なし、そうなれば残されたモチベーション維持手段は「絵」しかないのではないでしょうか。
すると1年で10~11日作業時間が増えるという数字がたたき出されました。時間でいうと年間約260時間捻出できる、これはかなり素晴らしい数字ではないでしょうか。十分実行する価値があると思います。ただしこれを実行するには先立つモノが必要です。僕は霊団に人生を破壊されていますのでそれがありません。さぁどうするか。
ちなみに先ほどUPした「イエスの成年時代」の中にこのような文章がありまして↓
「目約」という言葉が出てきます。これは「目的」をOCR変換ミスしたモノだと思ってスキャン画像を確認すると、ちゃんと目約と書いてあります、変換は間違っていない。ならこの言葉はどういう意味なんだとググってみると、出てこない。こんな言葉は存在しないようです。
まぁどう見ても復刊はできなさそうですから、そちらに向けている時間とパワーを絵の方に傾ければ作品数を連発できますので、このまま行くとそういう風になってしまうでしょう。霊団が僕をそうさせたのです。Dreamworkやめさせて霊的仕事やらせておいて、それをやめさせて11年のブランクを作らせた事に悪びれもせず絵に戻れと言ってくる、本当に人間としての神経を疑う。
絵の販売方法、描く絵の方向性について具体的に考え始めています。これについてはまた後ほどお話させて頂きます。まずはアナログ絵356をUPさせる事に集中中。霊団に対する怒り憎しみ、そして不信感は消えるはずもなく(祈)†
アサフはイエスの邪魔にならないように気を配り、イエスよりも20歩ぐらい離れて歩くようにした。イエスは時々入神することがあるので、口のきけないアサフではあったが離れて歩いていた。
2人がある村にやって来たとき、イエスはそこでパン、塩、肉、ワイン、ランプ、油などを買い込んだ。それを見てアサフはびっくりした。アサフは荷の軽いほうを、イエスは重いほうを背負った。夕方になってヘルモン山は霧にすっぽりつつまれてしまった。
その夜は北風が吹いて、肌をさすような寒気におそわれた。そこでイエスは、アサフが着ていた穴だらけの上着を脱がせ、自分の上着をアサフに着せた。イエスはアサフの着ていた上着をまとったのであるが、穴だらけなので、殆ど着ていないのと同じであった。
2人は黙々と山を登り、マナセという貧しい農夫の小屋にたどりついた。マナセと妻はイエスを暖かく迎えた。2人が足を洗ってから、マナセは旅のもようについて2人から聞こうとしたが、妻が急に泣き出して言った。
「せっかくおいでになったのに我が家にはひとかけらのパンもなくはずかしくてなりません」ああ、なんという貧しさであろうか。彼らの家には何もなく、ただ屋根がのっているような小屋であった。
そこでイエスは小屋の外に置いてあった荷物をもってきて開いて見せるとマナセと妻は躍り上がって喜び、鳥のさえずりのような声をあげた。これまでに、こんなごちそうを見たことはなかった。食物が分配され、みんなたらふく食べ、満足した。
食事をすませてからマナセの妻は、イエスの着ていた上着を脱がせ、つくろい始めた。イエスは冗談を言いながらみんなを楽しませた。しばらくぶりで食事らしい食事をしたマナセは元気を取り戻し、自分が今までに描いていた夢を話しだした。
彼はぶどう畑を栽培したかった。そのことに関する豊富な知識と経験を持っていたからである。彼は溜め息をつきながら言った。
「私が生きている間には、この夢はとうてい実現しないでしょう。でもね、誤解をしないで下さい。私は決して愚痴を言っているわけではありません。私の背負っている運命として、おそらく飢死が待っているのでしょう。これもエホバの神の御心なのでしょうね」
イエスは言った。「エホバの神は、ちゃんとあなたのことを考えておられるのです。飢死させるようなお方ではありませんよ」マナセの妻が言った。「いいえ、エホバの神は私たちを見放されたのです」
「1羽の雀でさえも、天の御父はちゃんと覚えておられます。元気をお出しなさい!あなたがたは雀よりもすぐれているではありませんか」イエスの言葉によって慰められた夫婦は、打ち続いた悲しい出来事をうちあけた。
とりわけ悲しかった事として、5人の子供たちが飢えて死んでしまったことを話した。夫婦はあまりにも悲しい出来事が続き、神から全く見放されてしまったと思っていたので、イエスが自分たちをからかっているのではないかとさえ思った。
次の朝、イエスとアサフは彼らに別れを告げて旅立った。マナセと妻は山の崖に立って手をふっていた。すると突然イエスがマナセの家に駆け出していって、持っていた有り金全部を家に置いた。マナセと妻に気づかれないようにと思ったからである。
直接わたそうとしても、マナセは絶対に受け取らないことをイエスは知っていた。マナセと妻が小屋に戻ってみると、イエスが言っていた神の恵みが、即座に実現したことを知った。彼の目の前に、すばらしい世界が広がったのである。
マナセは、この金でぶどう畑を買い、彼のすぐれた腕と勤労によって、大変な収穫を得るようになった。しかも2人の息子まで与えられ、父母の大きな手助けとなった。マナセと妻は、毎晩働き終えてから、エホバの神に感謝の祈りをささげ、イエスの訪問と援助を感謝した。
マナセの妻は、この幸せをどうしたらイエスに伝えられるかと考えていた。マナセ自身は、イエスが本来の目約に向かって旅を続けていることを霊の目で察知していた。
霊団のやる気のなさがヒドすぎる、そう遠くないうちにブログネタのインスピレーションも降って来なくなるのではないかと予測されます。その前に僕レベルで動かないといけません。
霊団は僕の人生を構築する、という事をこの11年、1ミリたりともやってくれた事はありません、ただただ破壊、破壊、破壊あるのみ、僕の人生はこれ以上ないほどに破壊されまくって現在に至ります。立て直そうと思ったら霊団の動きを待つのではなく自分から動かないと一生最悪に閉じ込められる事になってしまいます。
コイツらはとにかく僕を徹底的に閉じ込めて何もできなくさせておいて、状況がそのうち変化して仕事ができるようになったらアキトくんを使って仕事しよう、できないままならそのまま閉じ込めておこう、そういう魂胆ですからそれに乗っかる訳にはいきません。
やはりまずひとつ画家作品を描いてみようかと思っています。で、あれこれググった中でもっとも作者に負担がかからない販売方法はこれだろうというものをひとつ決めていて、まずはそちらに作品を出してみるつもりです。霊団のやる気のなさを考えると、もうこのまま画家活動に完全に戻ってしまう可能性も十分にあるのではないでしょうか。
霊団の導きがあって初めて使命遂行は続行できるものですから、僕ひとりでイキがってみたところで霊団に人生の基盤を破壊されていますので右にも左にも動けません。霊団がこのままやる気を見せないのであれば自然的に縮小、というカタチになるでしょう。
こんな面白くない事はありません、死んでも納得できません、全く何の結果にも到達せず破壊された人生の立て直しを1からやらされる、この11年は一体何だったのか。怒り以外に思いつく言葉がありません。まずはアナログ絵356を終わらせる事に集中中。僕の霊能は剥奪されるんじゃないだろうか(祈)†