まずは昨日の山のアタック時の撮影画像をUPさせて頂きます。もう霊団から使命遂行と関係のある幽体離脱時映像が全然降ってこなくなっています。許せない気持ちでいっぱいなのですが、先ほどさらに追加で「理不尽の極み」と言える映像を見させられました。
まずはロードランで汗を流してきて、それから長文ブログテキスト撃ちに入りましょう。霊団、コイツらは奴隷の女の子たちを助けてあげるつもりが全然ないのです。相当の長文になる事が予測されますが可能な限り撃ってみましょう(祈)†
「皇族は強姦殺人魔」山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†皇族などと自称する明仁、文仁、徳仁、悠仁は「処刑遊び」と称して奴隷の女の子を四肢切断、強姦殺人しまくっています。死刑にしましょう(祈)†
まずは昨日の山のアタック時の撮影画像をUPさせて頂きます。もう霊団から使命遂行と関係のある幽体離脱時映像が全然降ってこなくなっています。許せない気持ちでいっぱいなのですが、先ほどさらに追加で「理不尽の極み」と言える映像を見させられました。
まずはロードランで汗を流してきて、それから長文ブログテキスト撃ちに入りましょう。霊団、コイツらは奴隷の女の子たちを助けてあげるつもりが全然ないのです。相当の長文になる事が予測されますが可能な限り撃ってみましょう(祈)†
まずスタート直前にアウターのファスナーが壊れて急きょ予備で持っていた低温レインアタック用のレインコートでスタート。何とか撮影だけは行なって帰ってくる事ができました。山の撮影画像のUPは明日とさせて頂きます。
で、僕は山に向かう車の運転中、往路復路両方で睡魔対策で「シルバーバーチの霊訓のMP3」を聞いているのですが、その最中に霊団が「聞き捨てならない波長」を2回降らせてきました。明日のブログはそれについて書く事になります。インスピレーションの説明もしなければなりませんのでスゴイ長文になりそうです。明日の準備でダメージの回復に集中させて頂きます(祈)†
実はだいぶ前からフラー19は「リースフラーのバリエーション機」にするつもりで脳内準備していたのですが、いざクロッキーにスケッチを描き起こしてみると、何枚描いても気に入らないんですよ、気に入らないものは描く訳にはいきませんのでリースフラーはやめにして新たなキャラが登場するフラーに急きょ切り替えて設定資料を描き始めています。
さぁもう山のアタック準備ですので作業はここで止めますが、ブログネタが少ないです。書けない事はない、ちゃんと長文を撃てるのですが、コイツらは僕が9年間拒絶し続けてきた事、今後1億年それを言われ続けても死んでも受け入れる事がない事をまだ言ってくるのです。コイツらは絶対に頭おかしい。
っとと今日はここまで。山のアタック、帰還後の長文ブログテキスト撃ち、フラー19の新規デザインに集中しましょう(祈)†
■2021年2月10日UP■—–第4話
『スピリチュアルストーリーズ』【第4話 天国の保育園】みなさんが住むこの地上と同じように、天国にも保育園があります。そこでは、小さいときにこの地上に別れをつげて天国へ行った子どもたちが暮らしています。
『スピリチュアルストーリーズ』ではこれから、みなさんといっしょに、その天国の保育園をのぞいてみることにしましょう。天国の保育園は、それはそれは楽しいところです。かわいらしい家がたくさんたちならび、子どもたちはいくつかのグループにわかれて暮らしています。
『スピリチュアルストーリーズ』ここでは、年上の子どもがリーダーをつとめ、小さな子どもたちのお世話をすることになっています。もちろん、保母さんの仕事をする大人の先生もいて、いっしょにいろいろとお世話をしながら、子どもたちをりっぱに育てているのです。
『スピリチュアルストーリーズ』また、この保育園には、たくさんの動物や小鳥がいて、家の中で子どもたちといっしょにすわって話しあったり、外でなかよく遊んだりして、とても楽しい毎日を送っております。そこには、子どもたちが好きな動物が、たくさん遊びに来ています。
『スピリチュアルストーリーズ』ここの動物たちは、少しも人間をこわがらないのです。なぜかといえば、この保育園の子どもたちはけっして動物に悪いことをしないということを、動物たちがよく知っているからです。はじめてこの保育園に来た子どもは、よくわからないことがたくさん→
『スピリチュアルストーリーズ』→あります。ですから、来る前に、ここでの新しい生きかたを学んでいないと、とんだ大失敗をすることがあります。これからお話しするのは、この保育園にひょっこりあらわれた男の子、ジョンくんの、大失敗の物語です。
『スピリチュアルストーリーズ』ジョンが天国へ来たのは、やっと9歳になったばかりの時でした。かわいそうにジョンは、地上でたいへん不幸な生活を送りました。家が貧しかったために、遊ぶことも本を読むこともできませんでした。
『スピリチュアルストーリーズ』どんなに小さいものを手に入れるのにも、ジョンはいつも苦しい思いをしなければなりませんでした。そのためか、ジョンはだんだん大人の言うことをきかない子どもになり、いつのまにか、とてもいじわるな子どもになっていたのでした。
『スピリチュアルストーリーズ』さて天国へ来たジョンは、ある時ひょっこり、その保育園へやってきました。保育園に入るのははじめてでしたので、もちろんこの、子どもの国のことについては何も知りません。ジョンは、お庭でピョンピョンと楽しそうに跳びまわっている→
『スピリチュアルストーリーズ』→かわいい小鳥たちを見ると、地上にいた時と同じように、いきなり石をひろってその小鳥に投げつけました。かわいそうに、ジョンの投げた石は、そのうちの1羽に命中しました。それを見てジョンは、得意になってよろこびました。
『スピリチュアルストーリーズ』ところが次の瞬間、ジョンはとても驚きましや。石が当たったはずの小鳥が、少しも傷ついていないのです。そればかりではありません。その小鳥がジョンの方へ飛んできて、ジョンの肩の上にとまったではありませんか!
『スピリチュアルストーリーズ』ジョンは不思議に思って、しばらく、じっと立ったままでした。するとそこへ、ジョンより少し年上の少年がやって来て、ジョンにこう言いました。「ジョンくん、この国ではあんなことをしてもけっして傷つくことはないんだよ」
『スピリチュアルストーリーズ』「それに、ここの小鳥たちは、こわがるということを知らないんだ。それできみのところヘやって来たのさ」それからその少年は、ジョンを自分の受け持ちの家につれていきました。ジョンはそこにあったベッドに横になると、そのままグッスリと→
『スピリチュアルストーリーズ』→眠ってしまいました。しばらくして目をさましたジョンは、ベッドのすぐ横に1匹の小さなシカが立っているのに気がつきました。とてもかわいい「子ジカのバンビ」です。ところが、それを見たジョンは、すぐまた悪いことをしたくなりました。
『スピリチュアルストーリーズ』でも、このようにジョンがすぐに悪いことを考えるのは、ほんとうはジョンが悪いのではありません。地上にいた時の生活があまりにも苦しかったからなのです。ジョンはベッドからとび起きるとすぐ、げんこつでシカをなぐりつけました。
『スピリチュアルストーリーズ』ところがジョンは、またまた驚きました。シカがジョンに近づいてきて、しきりにジョンの首のところに鼻をすりよせるのです。ジョンが、自分の悪いおこないに気がついたのはこの時でした。ベッドにすわったまま、悲しくなって泣いてしまいました。
『スピリチュアルストーリーズ』シカが近づいてジョンをなぐさめます。このようすを見ていたさっきの少年は、ジョンにやさしくこう言いました。「ジョンくん、きみはなぜ、僕たちの友だちに、そんな悪いことをするんだい?みんな、きみのことが好きなんだよ」
『スピリチュアルストーリーズ』「それを知ってもらいたいと思って、ほら、シカもこうして鼻をすりよせてるんじゃないか。このシカも、こわがることを知らないんだよ。ただきみに好かれたいのさ。この国ではこうやって、みんながなかよく生きていくんだよ。みんなしあわせなんだ」
『スピリチュアルストーリーズ』この言葉を聞いて、ジョンは、それがほんとうであることが、よくわかりました。それからジョンは、シカといっしょに外にとび出しました。
『スピリチュアルストーリーズ』家の外では男の子や女の子、それに動物たちが、みんな楽しそうに遊んでいます。こうしてジョンも、すぐにみんなとなかよしになりました。そして、はじめて、ほんとうのしあわせを知ることができたのでした。
■2021年6月6日UP■
■2019年10月18日UP■
■2019年10月20日UP■はい、今回のアナログ絵320はわずか3ページの何て事ないストーリーでしたが、絵の細かい部分がやや見えにくい「老眼問題」と真正面から直面させられた苦しい3ページとなりました。相当に右往左往して結局は「裸眼 & B4トレース台」のふたつを駆使する事で逆に今までより線画の描画スピードを上げる事に成功し「おかしなケガの功名」とも言える状況となりました。
あとは線画を描き上げてスキャンして以降のAffinityPhoto上での作業(主にゴミ取り)のスピードを上げれば「テキスト撃ちと同じくらいアナログ絵描画も高速化させる」という当初の目標をまぁまぁ達成できる事になり、それに向けて実は以前注文してから30日以上経過しても到着せずにやむなくキャンセルした「AffinityPhoto公式ワークブック(English)」を再び注文してしまっています。この件については本が到着してから詳細のお話をさせて頂きます。
そして今回ストーリーに登場させたフラー18ですが、フラー13「ちょうちょちゃんフラー」と同じくらいキャラが親しみやすいという事で、今後登場頻度が増える事も予測されます。「ユキ(僕が以前飼ってた白文鳥)」との絡みも多くなるでしょうね。
さぁだいぶ前から目標に掲げていました「フラー20まで新規デザインする」この実現がいよいよ近づいてきた事を受けてフラーのデザインにパワーをシフトしたい衝動にも駆られています。時間的パワー的に絶対ムリですが気持ちとしては「フラー19」「フラー20」「フラー11ver2.0」「フラー01ver3.0」の4機を一気にデザインしたいですねぇ。
そして「老眼ケガの功名」で線画の描画スピードが以前より上がりましたのでストーリーもガンガン描いていきたいですが、ここは霊団が降らせるインスピレーションとの兼ね合いとなりますので、描くチャンスがあればそれを逃さず一気に描き切るのが大切となります。
実は霊団がまたしてもムカつく導きを復活させていまして、今回の3ページを描きながらも心の中は怒りが渦巻いていましたが、山のアタック帰還後に今週1週間分のインスピレーションをまとめて長文ブログ化するつもりでいますので、その時に細かいお話をさせて頂くつもりです。
とにかくこの霊団とか自称しているキ〇〇イどもは奴隷の女の子たちを助けてあげるつもりが全然ない事をブログでも書いていますが、本当に頭にきて頭にきてどうしようもないのです。それで僕レベルで何とか事態を進展させようとして必死に頭をひねって日々の作業をしているのです。っとと、これも長文ブログで書きましょう。
■2021年5月26日UP■さぁ「フラー20まで新規デザイン」達成なるか。テキスト撃ちと同じくらいのレベルまでアナログ絵の描画スピードを上げられるかどうか。それらの作業はもちろん「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を1日でも早く死刑、滅亡させ、奴隷の女の子たちを間違いなく救出してあげるために行っているのです。それをやらずに僕は物質界に残されている意味はないのです(祈)†
—–第3話
『スピリチュアルストーリーズ』【第3話 ミツバチとチョウ】昔むかし、神さまは、地球を美しくするために、地上にいろいろな花を咲かせ、たくさんの木を植えました。しかし、花はこのままでは、いつかしおれてしまいます。
『スピリチュアルストーリーズ』神さまは、なんとか花をいつまでも美しくしておく方法はないものかと、あれこれ考えられました。その結果、虫たちの中から誰かを選んで花をしおれないようにしてもらい、それだけでなく、この花たちをますます美しくする仕事も、→
『スピリチュアルストーリーズ』→してもらうことを思いつきました。神さまは、このたいせつな仕事を、ミツバチにしてもらうことにしました。神さまは、ミツバチが、花を美しくしながら自分たちの食べもの(花のミツ)もとることができるようにし、またミツバチが自分たちの力で→
『スピリチュアルストーリーズ』→巣をつくり、とってきたミツをたくわえることができるように、りっぱな知恵をさずけました。ミツバチたちは、ほんとうにしあわせでした。ぶーん、ぶーんと音を立てながら花から花へと飛びまわり、いっしょうけんめい仕事にはげむのでした。
『スピリチュアルストーリーズ』それから幾日かたちました。ミツバチたちはよく働いて、おいしいミツをたくさんたくわえることができました。ところがある日のこと、神さまは地上をごらんになって、たいへんがっかりされました。
『スピリチュアルストーリーズ』せっかくつくった美しい花が、ひどく荒らされているのです。そして、仕事をいいつけられたはずのミツバチたちは、1匹もいなくなっていました。ミツバチたちは、自分たちの食べものをたくわえてしまうと、花のことなど少しも考えなくなって→
『スピリチュアルストーリーズ』→しまったのです。あれほどりっぱな仕事をたのまれたミツバチがこんな悪いことをしたということを、神さまはとても残念に思われました。そこで神さまは、こんどは、最後までよろこんで仕事をがんばってくれる者に、たのむことにしました。
『スピリチュアルストーリーズ』そうして選ばれたのが、イモムシでした。イモムシは、神さまのつくった生きものの中では、あまり進化していない生きものでした。そのころのイモムシは、今のイモムシとちがって足がとても長く、体も、今のようにたくさんの関節でつながっておらず→
『スピリチュアルストーリーズ』→ただ1つになっていました。そして、地上におちている枯れ葉を食べて生きていたのでした。さてイモムシたちは、神さまからいただいた仕事にいっしょうけんめいはげみました。イモムシには、ミツバチのような羽がありませんので、→
『スピリチュアルストーリーズ』→花から花へと渡り歩くだけでもたいへんなことでした。しかしイモムシたちは、ひとこともわがままを言わず、がまんしながら働きつづけるのでした。イモムシが登る木の中には、でこぼこが多いものや、トゲのたくさん生えているものがあって、
『スピリチュアルストーリーズ』→イモムシはたびたびころぶことがありました。しかしイモムシは、けっしてその苦労に負けることなく、いっしょうけんめい働きつづけました。すると、そのうちに、長くて困っていた足がだんだん短くなり、→
『スピリチュアルストーリーズ』→体も、なんども伸びたり縮んだりしているうちに、たくさんの関節ができてきました。そのおかげでイモムシは、たいへん仕事がしやすくなりました。こうしてイモムシが神さまのお手伝いをしていたころ、ミツバチたちは、自分たちが→
『スピリチュアルストーリーズ』→自分たちのことだけしか考えていなかったこと、花のことを少しも考えてあげなかったことに気がついて、とても悲しくなり、「どうかお許しください」と神さまにあやまりました。すると神さまはこう言われました。
『スピリチュアルストーリーズ』「わたしはけっして、お前たちに罰はあたえません。お前たちで反省会を開いて、みんなでよく反省してごらんなさい。あのイモムシたちは、私の言いつけをよく守り、いっしょうけんめい働いてくれている。」
『スピリチュアルストーリーズ』「イモムシたちには何か良いごほうびをあげることにしよう。そうだ、イモムシたちはもう、枯れた落ち葉のそうじばかりをしていないで、木に登って新しい葉をたべてもよいことにしてあげよう。それに、よく働くから少し休む時間を与え、」→
『スピリチュアルストーリーズ』→「そのあいだは誰からも邪魔をされないように守ってあげよう。それに、もう1つのごほうびとして、その休みの期間が終わったら、すぐに空を飛べるように羽をつけてあげよう。その羽には、花たちの美しい色で、きれいな模様をつけてあげる」→
『スピリチュアルストーリーズ』→「ことにしよう」そうです。イモムシはあの美しいチョウになってからも、花の色で飾られた美しい羽で飛びながら花粉を運んで、神さまからいただいた仕事を、今もりっぱにつづけているのです。さてミツバチたちは、神さまの言いつけどおり→
『スピリチュアルストーリーズ』→反省会を開きました。その反省会では、メスのハチの方が優勢でした。自分たちがせっかく集めたミツを、オスのハチが食べてしまい、そのうえ、自分たちに花の世話をなまけるようにそそのかしたと言って責めるのでした。
『スピリチュアルストーリーズ』しかしメスのハチたちは、自分たちも悪かったということを反省して、これからはけっして仕事を怠けるようなことをせずに、生まれてから死ぬまで、ずっと働きとおすことを誓いました。それからオスのハチたちに向かって、こう言いました。
『スピリチュアルストーリーズ』「あなたたちが、わたしたちの仕事を途中でやめさせたから、花があんなに枯れてしまったのです。これからは、そこまでしか、わたしたちの食べものは分けてあげません。毎年そのころになったら、この巣から出ていってください」
『スピリチュアルストーリーズ』こうして働きバチはメスだけになり、オスのハチは、毎年同じころになると遠くへ飛び去っていくようになったのです。いったい、このお話は何を教えているのでしょう?
『スピリチュアルストーリーズ』そうです。どんなに小さなことでもよいのです。神さまは、他人のしあわせのためになることをする人には、自分のことばかり考えている人よりも、多くのしあわせをあたえてくださる、ということなのです。
■2020年10月4日UP■
■2020年10月18日UP■
■2020年10月25日UP■とにかく本当に時間がかかる。以前「テキスト撃ちのスピードは現時点でMAX、もうこれ以上早く撃てない」と書きました。あとはアナログ絵のスピードを上げるのが緊急課題なのですが、原画をスキャンした後の「ゴミ取り」をどう簡略化するか頭をひねって考えないといけません。やっぱりペン入れするしかないのかなぁ。
3ページ中2ページまでゴミ取りが完了してます、あとは3ページをやってさらに少し作業をすれば絵としては完成です。少しテキストを撃って明日にはアナログ絵320をUPできるものと思われます。さぁゴミ取りの時間をどう短縮する、頭を使え、考えろ(祈)†
ケガの功名というべきか何なのか、線画の描画スピードは今までの描き方より間違いなく向上したと思います。しかしスキャン後のゴミ取りが思いのほか時間がかかるのです。Cintiqなしでこのゴミ取りの時間を短縮する方法としては↓
くらいしか思いつきません。ペン入れは時間かかると思いますのでスキャナを使う前にキレイにするのが現実的手段かなぁ。アナログ絵320、3ページストーリーですが今日のUPはありません、明日中にたぶんAffinityPhotoでの作業を終えて少しテキストを撃ってからのUPとなります。
んーマンガ家時代のテクニック「Gペン、丸ペンでペン入れして下描きのシャーペンの線を消しゴムで消す」コレ1回だけやってみましょうか。シャーペンの線のままスキャンするのとペン入れしてからスキャンするのと結果的にどちらが速いか、スキャン後のゴミがどれくらい減るかをテストする必要はあります。次の絵でテストしてみましょうか。作業続行中(祈)†
※マルチコピー機でA3までスキャンできますね。1枚30円。コレが現状1番現実的かも。やってみますか。
※数ページのストーリーじゃなくて1枚絵でペン入れのテストをしてみましょうか。
—–第2話
『スピリチュアルストーリーズ』【第2話 リスのしっぽ】わたしたちの地球ができて、まだまもない、ある秋の日のことです。もうすっかり色を変えた木の葉がつぎつぎと舞い落ちて、それがちょうど1枚のじゅうたんのように地面をおおい、心地よいぬくもりと、たいせつな栄養を→
『スピリチュアルストーリーズ』→生きものたちにあたえておりました。その美しい景色を、神さまがごらんになっていました。「こうして落ち葉も、りっぱに役にたっているのだが、これからやってくる寒い冬に、太陽の光と熱をもらって芽を出さなくてはならない木や草のあるところは」→
『スピリチュアルストーリーズ』→「きれいに掃いて、そうじをしてやらなくてはいけない、さて、この仕事は、誰にたのめばいいだろうか?」神さまには、地面にいちばん近い、土の中や木の根っこのちかくに住んでいる小さな動物たちの中から選ぶのがよさそうに思えました。
『スピリチュアルストーリーズ』それは、たとえばネズミのような動物たちです。そして、神さまがさいごに選んだのは、このネズミによく似た、かわいいリスたちでした。そのころ、リスのしっぽはとても細くて小さかったので、ちょうどネズミのような姿をしていたのです。
『スピリチュアルストーリーズ』さて、仕事をもらったリスたちは、神さまにとくに選ばれたことをたいへんよろこびました。心の中で感謝しながらリスたちは、かわいらしい緑の芽をふみつぶさないように気をつけながら、その上にかぶさっている落ち葉を、そっとよけてやるのでした。
『スピリチュアルストーリーズ』こうしてリスが、自分たちのことは少しも考えないで、ただ草木がのびのびと育つようにと思って仕事にはげんでいる姿を見ていた神さまは、たいへんよろこばれて、ごほうびに、あのフサフサした美しいしっぽをつくってあげました。
『スピリチュアルストーリーズ』また神さまは、リスたちが木の上に住めるようにもしてあげました。「さぁ、どんどん木に登って、もうすぐやってくる冬のための食べものを、たくさん取っておきなさい」リスたちは、神さまの言われたとおりに木に登り、木の幹につくった穴の中に、→
『スピリチュアルストーリーズ』→クルミの実をたくさん入れました。ところが、ここでとても悲しいことがおきました。それは、リスの仲間の中に、たいへん欲ばりで力の強いのが何匹かいて、せっかくみんなで集めたクルミを1人じめにしてしまったのです。
『スピリチュアルストーリーズ』この欲ばりな仲間たちは、冬のあいだもずっと見張りをして、ほかの仲間たちには少しもクルミを分けてやろうとしませんでした。そのため、ほかの仲間たちは、おなかがペコペコになり、ついには死んでしまう者までいました。
『スピリチュアルストーリーズ』しかし、やがて時がたち、春が近づいてくるにつれて、この欲ばりなリスたちは、自分たちがみんなからきらわれていて、誰も近くに来てくれなくなったことに気づきはじめました。そして、みんなが自分たちと遊んでくれないのは、自分たちが→
『スピリチュアルストーリーズ』→欲ばりなことをしているからだ、ということに気づいたのです。そうして、自分たちが欲ばりだったために起こった、いろいろな悪い出来事を思い出して、とても悲しくなり、「これからは、けっして欲ばりはいたしません」と神さまに約束をしたのです。
『スピリチュアルストーリーズ』それからというもの、このリスたちは神さまの言いつけどおり、みんなでなかよく食べものを分けあって食べるようになりました。
『スピリチュアルストーリーズ』神さまが伝えたかったのは、「みんなが持っているものを持っていないお友だちが1人でもいたら、みんなで少しずつ分けてあげましょう」ということなのです。
■2020年5月18日UP■
■2020年5月17日UP■
■2020年6月15日UP■