過去ブログにて紹介しています通り、1月5日、日曜日の朝、次男(僕は三男ですので兄です)がバイク事故であっという間に帰幽しました。そして僕が次男の帰幽を1ミリたりとも悲しんでいない事もツイートしました。そしてさらに、幽体離脱にて次男と会った事もツイートしました。まずはそのツイートをご覧下さい↓
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はい来ました。今日、幽体離脱にて次男に会いました。次男はタンスに頭をぶつけて「おいおい」って僕が起こすとケロッとしてて超軽快にストレッチしてました。そしてココが大事です、次男、何か“楽しそう”でした☆僕の思った通りです!1月5日に帰幽した次男は向うでピンピンしてるのです!→
→僕のツイートをご覧の皆さん!山を愛する霊覚者、たきざわ彰人は今ここに渾身の力を込めて断言させて頂きます!故人を悼み悲しむのは断じて間違いです!あなたが死んだと思ってる人は肉体よりはるかに精妙な霊質の身体をまとって霊界の自由を満喫して幸福な生活を送ってるのです!(※もっとも)→
→(どんな地上生活を送ったかによって赴く境涯に差が生じますが)あなたが愛していたあの人は死んでなんかいません!この世から消え去ってなんかいません!すぐ近くで僕たちが正しく地上の試練を乗越えられるように見守ってくれているのです!死を嘆くのは断じて!断じて!間違いです!!(祈)
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はい、こんな感じだったのですが、このツイートでは僕と次男が会った時の様子を全く説明し切れていませんので、ここで改めて次男と出会った時の様子を僕の文章力が許す限り詳細にわたって紹介してみようと思います。
まず上記ツイートの“タンスに頭をぶつけて”の部分ですが、これはどういう事かといいますと、まず僕の目の前で次男が上半身を30度くらいに曲げた“お辞儀”の姿勢をとり、そのままの体勢を崩さずに前方に倒れていき、倒れる先にはタンスが置いてあり、次男はお辞儀の30度の姿勢を一切崩す事なくタンスの下の方に“ガンッ!”って頭をぶつけ、それでも30度の姿勢を崩さず、頭をタンスに擦るようにしてさらに地面に“ゴンッ!”って額を打ち、そして30度の身体から力が抜けて“パフッ”と地面に突っ伏した…という感じだったのです。(※なぜ次男が僕の前でこんな事をしたのか?その説明は後述します)
僕はこれまで果てしなく幽体離脱にてあらゆるメッセージ映像を受取らせて頂いてますが、霊界の方々の“動き”は僕たち地上の人間の動き方とは様子が違います。向うは重力の影響を受けませんので、その動きを見慣れていない地上の僕たちの目には時に不思議に、時に滑稽に映ります。
去年、帰幽が決定していたはずの僕が、イエス様のご意思を受取らせて頂き、渋々ながら地上に残って使命遂行する事を決断した頃、幽体離脱にて霊界の方々が催した“会議”に出席させて頂いた事があります。その会議の内容はこの物的脳髄などでは全く反芻できないのですが、ひとつだけハッキリ反芻できた事があります。それは“美しさ”について議論していた時でした。僕はその議論を受けて「“美しい”と言ったら○○さん(女性の名前ですが反芻まではできませんでした)でしょう」と発言したのです。
その、僕が言った女性が誰なのかは全く反芻できないのですが、きっと離脱中に出会った霊界の女性の事を言っているのではないか…それくらいは理解できたのでした。すると突然画面が切替わり、会議室の外、芝生の公園のような場所の映像になり、僕が“美しい”と言った女性が目を丸くしてビックリした様子で立っていました。と次の瞬間、その女性は棒が倒れるみたいに垂直の姿勢を保ったまま地面に倒れてうつぶせになり、顔まで地面にピッタリつけて、次の瞬間、“逆再生”みたいにまた全身を硬直させた状態を保ったままスクッと立ち上がったのです。
倒れたり起き上がったりするのに、地上の僕たちがするような「よっこらしょ」的な動作が一切なく、背筋を伸ばした姿勢で立っていたものが、つま先を軸にして地面に“フワッ”って倒れ、次の瞬間また“フワッ”って起き上がったのです。向うの“動き”はこんな感じなのです。そして、起き上がった女性の顔が、地面の土が化粧のパックみたいに付いた状態(目、鼻、口の部分に穴が開いてるアレです)だったのです。土といっても全然汚いとかではなく、白いキレイなパック、という感じでした。
その女性の様子を見て僕はすぐにピンと来ました。僕の突然の発言にその女性は“照れて”しまって急いで顔をパックで隠した…と。そんな可愛らしい女性の様子を微笑んで見ていた時、その女性の周りに瞬間的に沢山の女性たちが集まってきて、パックの女性を含めた10人ぐらいのメンバーで突然“ダンス”が始まったのです。そのダンスにタイトルをつけるなら、もうこれ以外ありません「喜びのダンス」です☆
僕の言葉を受けての感情を表現したダンスだったのでしょう、そう思うと僕もなんか恥ずかしくもあり、嬉しくもありました。ただ、そのパックの女性の喜びの気持が存分に現れているダンスの“動き”について説明しようとすると、途端に言葉に詰まってしまうのです。えー…、うー…、要するに地面で踊ってないのです。“空間で踊っている”とでも言えばいいでしょうか。そしてその動きは超軽快敏速、集まって来た他の女性たちとのコンビネーションは絶妙の極致、重力の影響を受けない世界だからこそできる、地上では100%表現不可能の“動き”だったのです。
あのダンスの様子を正しく言い表す日本語は存在しないと思います…が!そこを何とか僕なりに超感覚的に説明させて頂きますと…「ピョピョンッ♪クルクルンッ♪キラキランッ♪ポワポワンッ♪ウフフフッ♪アハハハッ♪」…こんな感じでしょうか(僕は元漫画家なのでどうしてもこういう表現に…スイマセン滝汗)でも、中途半端に難解な日本語を並べたてるより、よっぽどあの女性たちのダンスの様子を言い表している、と僕は思ってます。。。はい、という訳で、次男の“お辞儀の姿勢で倒れる動き”も、こういった霊界特有の“環境”が大きく関わってああいう動きになった…という事なのです。
そしてタンスに頭を打ちつけた次男ですが、幽体、霊体は一切傷つく事はなく、痛みも全く感じないので何も心配する必要はないのです。霊関連書籍「私の霊界紀行 驚
異の幽体離脱体験記」にも紹介されていますが、著者が離脱中にある高い界で数人と話していた時、突然その話し相手が著者の手のひらにナイフを突き刺しました。が著者に痛みは一切なく、手のひらに開いたナイフ形の穴も自然に塞がって消えた…という話が掲載されています。興味のある方はぜひご一読頂きたいと思います。僕が日常的に浴させて頂いている幽体離脱について、実に詳細に解説されていますので。
そしてこの、幽体、霊体は一切傷つかないという件は、僕も今まで何度も経験しています。それは地縛霊に“ねたみ”攻撃を受けた時です。僕は過去数回、幽体離脱時に地縛霊にナイフや包丁で刺された事があります(ショッキングな内容かもと思いこれまで公言していませんでしたが、ここに紹介させて頂きます)が!が!上記に紹介しています通り、そんな攻撃なんともないのです。
僕は知識としても体験としても、地縛霊の連中が仕掛けてくるこれらの攻撃に1ミリも恐れの念を抱く必要はないという事を完全に得心していますので、霊体も心も一切ノーダメージなのです。僕が果てしなく繰返してきたナイトアタックの闇の恐怖に比べれば、こんな陳腐な攻撃など恐るるに足らないのです。地縛の者共よ、僕に向ってそんな攻撃いくら繰返しても無駄なのです。人にちょっかい出してるヒマがあったら自分の霊的進歩向上のための試練に真正面から立ち向いなさい(祈)
はい、という訳ですので、タンスに頭をぶつけたからといって次男には何の痛みも苦しみも、さらには追加の霊的治療も必要ないという訳です。そんな事より、次男がこういう“動き”をした、その“真意”を探る事の方がはるかに重要です。で、実は僕はこの時、正直この“タンスに頭ゴン”の意味が分りませんでした。しかし、その翌日に実母からある話を聞かされたのでした。それは、実母、長男、義姉の3人が次男の部屋の片付けに行った時の話でした。こんな事を書くのもアレなのですが…次男が暮していた“部屋”は、その、えっと、まあ…“スゴイ”状態だったそうなのです。
次男の名誉もありますので詳細説明は一切省かせて頂きます。ただ、実母、長男、義姉が5日かけても片付かなかったそうです。はいココまでにします。そして、その話を実母から聞いた時、僕は“ピン”と来たのです。「あぁ、次男は次男なりに謝罪の気持を表していたんだ」と。あの次男の“動き”は、実母、長男、義姉に向けての「スマン!」という気持の現われだとすぐ理解できたのでした。
そして、その次男の「スマン!」の気持を実母、長男、義姉に伝えようにもこの3人は霊力に全く感応しませんので伝える事ができません。それで霊的チャンネルの開いている僕に向って「スマン!」というメッセージを送り、間接的に3人に伝えてくれよ…と、そういう事なんだと瞬間的に理解できたのでした。(※この「スマン!」の部分のテキストを撃ってた時、タイミングぴったりで僕の頭に霊力が降ってきて一瞬フラッてなり、トランスに突入しかけました。きっと“その通りですよ”って事なんだと思います)
はい、ではその“タンスに頭ゴン”以降の次男の様子を。僕は当然「ヲイヲイ(汗)」みたいな感じで次男を起こそうとします。すると次男は近づいてきた僕の足に腕を絡め、巻き込むような形でやんわりと僕にしりもちをつかせ、僕の足が次男の腕、上半身に絡まった状態のまま、寝っ転がって横方向に床を数回ロールしていきます。僕は心の中で「次男、遊んでるな」と思いつつ、その横ロールに付き合います。そして次男、僕、共にあおむけの状態でロールは終了し、僕は次男の上半身に絡まった自分の足をそっと外しました。
僕のちょうど股下あたりに次男の坊主頭の頭頂部、後頭部があり、とてもはっきり見えました。そして次男の頭頂部には、左右3つずつ均等の位置に“コブ”のようなものがありました。さらに首の後ろの部分、両肩と首の中間、ちょうど背骨が出っ張ってるあたりに、ヨコ1センチ、タテ3センチの赤いテープのようなものが貼ってありました。そのコブとテープは、僕の予測ではきっと“霊的治療痕”なのではないか?そんな気もしました。
バイク事故で急激に肉体から引き離された次男には少なからずショックのようなものが残っていたはずで(といっても幽体、霊体は完全に無傷ですが)当然、病院のような施設で霊医(霊のお医者さんです、もちろん霊界にもお医者さんがいます)の方に治療を施してもらっていたはずなのです。そして、まだ完治こそしていないものの「もう弟さんに会いに行ってもいいですよ」という“許可”を頂いて幽体離脱中の僕のところにやってきた…それでわずかに“霊的治療痕”が残っていたのではないか…そんな風に予測する訳です。ま、現在はその“コブ”も“テープ”も無くなって完治している事でしょう。
そして次ですが、次男はあおむけに寝た姿勢を維持したまま、ピラティスみたいなストレッチを始めたのです。右ヒザを胸あたりまで持ってきて両腕でヒザを抱え込み、足を伸ばして元の位置に戻します。次は左ヒザを胸の辺りまで持ち上げて両腕で抱え込み、また足を伸ばして元に戻します。こんな感じで“足回りのストレッチ”とも思える運動をしていたのです。僕は次男のこの動きを“リハビリストレッチ”と瞬間的に予測しました。これもきっと霊医の方に「回復を早めるためにしっかり運動しなさい」そう言われてやっていた運動なのではないか…そう思った訳です。
そしてそして、そんな次男の“表情”も見たのですが、僕は次男の表情をこう見たのでした。「あんな煩わしさや、こんな煩わしさから解放されて、気楽、スッキリサッパリ、あぁ~清々した☆」こんな感じに。とにかく超リラックス、ゆったりと落着いた感じで、悲しみの念など1ミリたりとも僕は感じませんでした。その時の次男の表情に、あえてふきだしのセリフを付けるとするならば(またやっちゃいます、スイマセン謝)…「ふにゃあぁぁ~♪」ですね☆で、幽体離脱が終了して、僕は肉体に戻ったのでした。
僕の長文ブログをいつもご覧頂いてる方々、心より感謝致します。そして今回はあえて、僕の家族、実母、長男、義姉、さらには僕の甥、姪のR君とMちゃんにもWeb経由で語りかけたいと思います。上記に書いた次男の様子が、僕の陳腐な物的脳髄から生み出された空想だと思われますか?単なる勘違いなどと思われますか?もちろん
そんなはずありませんよね。僕の家族の方々にはぜひ、次男は肉体をまとって地上で生活していた時よりも、現在の方がはるかにはるかにラクであり、幸せなのだという霊的事実を1日でも早く得心して頂きたいと思います。次男の死を嘆き悲しむのは断じて間違いです。
そしてもうひとつ、僕は8ヶ月以上にわたって拒絶し続けてきましたが、イエス様は、僕があなたがた家族とサークルを組む事により(詳しくはシルバーバーチを読んで勉強して頂きたいと思います)スピリチュアリズム勃興からほぼ100年後の現代の日本において、僕というたったひとつの小さな霊的チャンネルを通路として“新時代の霊言”を地上にもたらそうとしておられるのです。これは“神のご意思”を遂行する仕事です。地上で最も栄光ある、かつ責任重大な仕事です。あなたがた家族もその栄光ある仕事のサークルメンバーとして、ある意味では選ばれたともいえるのです。
どうか、僕が手渡した「シルバーバーチの霊訓」を熟読して頂き(もう読み終ったという事であればいくらでも続きの書籍をお貸しします)そしてできれば僕のブログ、ツイッターにもしっかりと目を通して頂き、1日でも早く霊的知識の初期的理解のレベルを突破して頂きたいと思います。知識の無い方々と霊的な仕事などできる訳がないからです。分らない事があればいくらでも質問して頂いて結構です。僕が得る事のできた霊的知識の全てを差し上げるつもりで説明させて頂きます。
実母、長男、義姉、R君、Mちゃんが霊的事象に正しく興味をもち(怖いもの見たさ等の古い価値観から来る興味ではなく)霊的知識を正しく摂取し(過去ブログ「霊関連書籍の総括」を参考にして頂いて、どうか“怪しい”書籍を手にされないように)次男の帰幽を誤った価値観から悲観視せず、どうか1日も早くある程度の霊的知識のレベルに到達して頂きたいと思います。その理解の先に、重大な、重大な、“神の仕事”が待っているからです(祈)

昨日、帰幽した次男の火葬に参加しようとして間違った時間を教えられ、延々待たされる状況に落としいれられたため「それなら帰る」と僕は戻り、結局次男の火葬には参加しませんでした。そしてその夜、この一件にまつわる“物理的心霊現象”をまたしても体験したのでした。
次男の火葬に参加せず(霊の離れた肉体は単なる土塊であって次男ではありませんからね、今次男は幽界にいるものと思われます)部屋に戻ってきた僕は、お酒を飲みつつ眠る準備をしていたのですが、そこに次男の火葬から戻ってきた親戚のおじさんがやってきて、僕をみんなのいるところへ連れて行ってくれたのです。が、正直僕はその時だいぶ酔っていましたので記憶が断片的にしかないのですが、次男の写真が立ててある前に座らされ、僕の後ろに家族や親戚や次男の友人が勢ぞろいしていたのです。
そしてその時、僕はこう言いました。「皆さん、僕のブログ、ツイッターを読んで下さい!次男がこうなったのは僕のせいかも知れないんです!」と。しかしその時だいぶ酔っていた事もあり、なぜ自分がそういう事を言ったのかが分らなかったのです。言った次の瞬間、なぜこんな事を言ったんだろう、みたいな気持が沸いてきたのです。定かではありません、自分で言ったのかも知れませんが、何となく“言わされた”ような気もしたのです。実際は分りません。どうだったんでしょうね。
そして“物理的心霊現象”のお話ですが、僕は部屋に戻り、いつものように寝袋に入って眠りにつきました。過去ブログ「“たきざわ彰人”版ジャック・ウェバーの霊現象」でも書いていますが、僕はふたつの寝袋を重ね着するようにして、ふたつのファスナーを閉めた状態で寝ています。このふたつのファスナーを開けないと、僕は寝袋から出られません。
僕はいつものように眠っていました。そして幽体離脱から帰還後、いつものように寝袋の中で目を閉じたまま、睡眠と覚醒の中間状態(トランス)を維持していたのですが、内側の寝袋の首元に触れる感覚がなんかいつもと違うような気がして、手で触って確認してみたんです。すると、外側の寝袋のファスナーは閉まっているのに、内側の寝袋が上下逆になっていたのです。つまり内側の寝袋の足を入れる方が僕の頭の方に来ていて、頭を出す方が足の方に行った状態で僕の身体を包んでいたのです。
分りますでしょうか。外側の寝袋の中で内側の寝袋が180度回転し、しかも僕の身体は両方の寝袋の中に入った状態だったのです。外側の寝袋のファスナーを閉めたまま内側の寝袋だけをひっくり返すというのは、目覚めた状態で意識的に寝袋の中で手や身体を動かせばひょっとしたらできるかも知れませんが、僕はついさっきまで寝ていたのです。寝ている状態で、どんなに寝返りをうっても、外側の寝袋のファスナーを閉めたまま内側の寝袋をひっくり返し、しかもそのひっくり返した内側の寝袋の中に身体も入れるというのは不可能です。
…はい。この“物理的心霊現象”の説明をするにあたってふたつのポイントがあります。まずは「どうやってその現象が発生したのか」もうひとつは「その現象に込められた霊団からのメッセージ」です。まずは現象発生方法から。それは過去ブログ「“たきざわ彰人”版ジャック・ウェバーの霊現象」でも紹介している通りですが、霊団の方々が内側の寝袋を“非物質化”させて僕の身体と外側の寝袋を通過させつつ回転させ、逆になったところで僕の身体が内側の寝袋の中に入るような形で再び物質化させた…という訳です。
こういった物理的心霊現象について詳しく知りたい方に、この書籍を紹介いたします↓
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■世界心霊宝典4 ジャック・ウェバーの霊現象
 H.エドワーズ著 近藤千雄訳
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僕が今回浴させて頂いた物理的心霊現象とそっくりな現象、その他さまざまな霊的現象が詳細に紹介されています。超超超オススメです。
そしてもうひとつ、この現象に込められた霊団から僕に向けてのメッセージですが、これはすぐにピンと来ました。外側の寝袋が“身体”で、内側の寝袋が“心”をあらわし、その“心”が180度変わった…そんな意味を僕はすぐに感じ取りました。つまり、前日に家族や親戚や次男の友人の前で「見て下さい!」と発言した事によって、その中に何人かが実際に僕のブログを見に来てくれて、そこで人生で初めて霊的なモノに触れた、というメッセージだったんだと瞬間的に理解したのでした。
霊的知識に全く触れた事のない人々に効果的に興味を惹かせるために“このタイミング”で僕に物理的心霊現象を演出して下さったんだと思われます。僕の「ブログ、ツイッターを見て下さい!」の発言によって家族や親戚や次男の友人が僕のブログを見に来てくれているこの瞬間に、ブログでスピリチュアリズム初期の頃と同じ物理的心霊現象についてのブログを僕に書かせ、全く霊的知識に触れた事のない人々に見せる…こういう狙いがあったものと思われます。霊的事象の理解はまず物理現象から、これがスピリチュアリズムの定石ですものね。
今回の寝袋の現象も■01ルートでの使命遂行のための“外堀固め”の一環であったと思われます。僕をテキスト霊媒とするサークルメンバーがどういう構成になるかは分りませんが、そのメンバー候補の人々に“効果的”に霊的知識を摂取してもらうために、背後霊団は僕というたったひとつの道具をトコトン使い倒している、そんなイメージです。そう考えると、やはりあの酔っていた時の発言は、憑依によって“言わされた”のかも知れない…などと思ったりもするのでした(祈)