【8/12】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
「シルバーバーチの霊訓」より→「祈りの念は必ず聞き届けられます。霊視能力があれば皆さんの周囲に何らかの絆、親近感、特殊な分野での共通の奉仕的精神を持つ霊がいつも待機しているのが分かります。祈りの念がその霊を一層身近なものにするのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「磁気力にも似た吸引力の法則が働き、祈る事によって霊がそれに応えて働きかけるかけ橋ができあがるのです。私がいつも取越苦労はお止めなさいと申し上げるのはそのためで、心配の念はその人の周囲の物的、霊的雰囲気を乱し私達による援助が届きにくくなるのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「全ての存在を包摂するよう完全な摂理が行き渡っているのです。何一つ誰一人その外にはみ出ているものはありません。あなたが神に見落されているという事は有得ないのです。どこにいても神の管理下にあり全てを包摂する自然の摂理の活動範囲の中にあります」
「シルバーバーチの霊訓」より→問「絶望のドン底に沈んでいる人はどうなるのでしょうか。神なんかいるものかと思っている場合は援助は届けられないのでしょうか」シルバーバーチ霊「人間が神なんかいるものかと思ったからとて別にどうという事はありません。それが神を困らせる事はありません」
「シルバーバーチの霊訓」より→「援助を受ける能力は神の存在を信じる信じないに関係ありません。その段階での精神的、霊的発達程度によります。それが受け入れるものの中身を決定します。それが最も相応しいという事です。それも原因と結果の関係であり自然のきまりです」
「シルバーバーチの霊訓」より→問「聖書には多くの真理が語られているのでしょうか」シルバーバーチ霊「神の真理と人間の作り話の混ぜ物です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「聖書は永い間に随分いじくり回されてきました。誤訳があり脱落があり、それに元来がコピーのコピーのそのまたコピーであるという事です。誰一人として原典を持ち出して“これが聖書の始まりです”と言える人はいません」
「シルバーバーチの霊訓」より→「聖書の中には“この言葉は本物です”と言えるものは一つもありません。聖書に述べられている事が神の認可を得たものであるという証拠はどこにもないのです。身の毛もよだつような話、特に旧約聖書がそうで、およそ神の啓示とは思えない話がたくさんあります」
「シルバーバーチの霊訓」より→「聖書を絶対とする信仰家に申し上げたいのは、もし本当に死者と語ってはならないというのであれば、ではなぜイエスと3人の弟子が山頂で行った交霊の場にモーゼとエリヤが出現して語りかけたかという事です。モーゼとエリヤはとっくの昔に死んでいるのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「そのうちのモーゼが“死者と語るべからず”と述べたというのですが、そのモーゼ自身が死者であり、それが地上に戻ってきて語っているではありませんか。これは信仰厚き方には困った事であるに相違ありません」
「霊性進化の道」より→問「霊の世界でも年を取りますか。老人の霊を見る事がありますが何故でしょうか」ホワイトイーグル霊「幽界に年齢は存在せず成熟の時があるのみである。熟年に見える人がいても老衰のためではない。その者は常に生命に満ちており健康、健全である」
「霊性進化の道」より→「霊は望みのままに外容を変える事ができる。そこで地上を訪れる時は死ぬ直前の姿で出現する事が多い。それは自分である事をわかってもらうためである」
「霊性進化の道」より→「霊の世界の建物は美しい。科学者のためには大きな研究所がある。天文学者のためには素晴らしい観測所がある。音楽愛好家のためには音楽堂があり、園芸家のためにはえもいえぬ美しい庭園がある。他界では考えうる限りの望みや願いを満たすに足るものが揃っている」
「霊性進化の道」より→「生と死を別個のものと考えてはいけない。此処とか彼岸という考えは禁物、永遠の生命、そう考える事である。つまり生命とは永遠の現在、これを知る事が肝心なのである」
「霊性進化の道」より→「若い日が過ぎれば悲しくもなろうが、年齢は真実のものではない。年を取れば心労が増す、白髪が増える、病気になり易くなる、という考え方を改めて貰いたい。それは真実ではないからだ。断固として恐怖と弱気を捨てなさい」
「霊性進化の道」より→「自らの内に深く目を向け、そこに力を、それは地上の、肉体の力ではない、年齢も病気も悲しみも恐れも知らない力と生命を、永遠の希望をそこに発見しなさい。人はこの内在の霊である生命の成長と発現に努めなければならない」
「霊性進化の道」より→「皆さん、生きとし生けるものの目的は進化と成長である。生命の精とは霊である。霊はこのように申しておる、人とは朝、日が昇る如く確実に、永遠の生命であると」
「霊性進化の道」より→「皆さんは、吾々から何の証しを期待する必要はない。貴方さえ自己に真実であるなら、世の騒音を超えて、一つの声が聞こえる“私は生命、私は不滅、死はどこにもない”と」
「霊性進化の道」より→「真理というものは内的なものだ。外部から来るものではない。霊性の進化が大事なのであって、進化につれ日々時々刻々、貴方の確信は増していく、生命とは拡がるもの、進化するもの、無限のものと」
「霊性進化の道」より→「ある種の人の中には、美と申すか、真実と申すか、純粋さと申すか、何ともいえぬ雰囲気をもっている人がいる。このような人には年齢というものがない。そこにあるのは年齢の制約を飛び越えた力を持つに至った霊光、それである」
「天使と妖精」より→「取越苦労は愚かです。何事も最後は必ずうまくいきます。されば守護霊と手と手をとって歩いて行きなされ。万事は神の計画に従って運ばれていると、かように心得なされ。どんな辛いカルマの真中にあっても神の慈悲と愛は働いております。神の愛を信じなされ」
「天使と妖精」より→「神への熱誠によって、善をなそうとする衝動によって、皆さんは計り知れぬ力を持つ宇宙へ自己を開くのです。貴方の器の波長が合うや否や、皆さんはその世界にいます。霊師らは一緒に居ます。霊師の精神が霊師の霊が、貴方を使っています」
「天使と妖精」より→「神の計画は完全です。されば何故にくよくよ気をもみ心配されますか。偶然に起こるものは何一つありません。万事が神法に則っております。人がもし罪を犯し霊的法則を破ってもこの愚行の結果は必ず神法によってよろしきように転用されるのです」
「天使と妖精」より→「神は常に修繕屋さんです。民族を癒し魂を癒しておいでになります。されば貴方の目には偶然に起こるものがあるように見えても実際は全ての事が神の御意志によって従って働いているのです。必ずやこの事を胸にとめておかれよ」
「天使と妖精」より→「されば貴方の現在の事に全力を尽くされたら、その余の事は神の愛に、完璧な法に委せなさい。恐怖を持つことなかれ、くよくよすることなかれ、生命も事も偉大な神霊の手に委ねなさい」
「天使と妖精」より→「先ず神の王国を求めなさい。神と共に食べるテーブルを求めて貴方の心に活を与えなさい。たとえ貴方の前途に何が横たわっていようともです。もし貴方が神を信じるなら間違いなく神の愛が全ての貴方の出来事を通じて流れ、貴方は心に安息を覚えるのです」
「天使と妖精」より→「神は完全な愛です、完全な叡智です。神が神の子らから求めたもうのは愛です。子らがその人生の全てにおいて愛を表現する事です」
「天使と妖精」より→「がむしゃらにある所まで行こうと焦ってはいけません。毎日毎時毎分を神の守って下さる愛の中で心静かに生きる事。時が来たら逃さない、ただし一時に一つの事をする、これです」
「天使と妖精」より→「焦って何かをしたいとか、ああなりたいとか、そんな考えを持つや否や波長が乱れます。目を太陽に向けなさい、神と神の時に心静かに住みなさい。毎朝目覚めの時に、毎晩眠る前に、思いを大いなる神霊に向けなさい。これが全てです」
「天使と妖精」より→「貴方に必要なもの、それが何であろうと神は知り給う。神は愛であると共に聖なる英知であり知性であり給う。神は正義であり給う。さればあらゆる事が善を目指して働いております。この事に得心がいけば貴方に平和が生まれます」
「天使と妖精」より→「貴方の心の動機が善ならば貴方は善であります。神は貴方から目を離される事無く、貴方が望むものは何なりと、その正しい時に現れます。地上にあっては人はあらゆる困難あらゆる課題に会います。他者を裁きます。人生を裁きます」
「天使と妖精」より→「それは思うように事がならないからであります。しかし貴方が見得るもの全てが目的を持ち、人類の目を開いて進歩を進めようと、神についての意識を開こうと助けている、この事がわかる時、全ては良しと貴方は知るのであります」
実は過去、離脱中に故・青島幸男氏(前東京都知事)に一瞬出会ってます。氏は皆さんが想像される以上に低い境涯にいます。事実その境涯の住人男性2人に幼稚極まる嫌がらせを受けましたから。同じ波長を持つもの同士が引かれ合って生活の場を作るのです。そういう陰湿な境涯に氏はいます(祈)
【過去コメ】地上で名を馳せた有名人、富豪などが他界後に思わぬ下層界へ落ちていくというのはよくある事で、僕もその一端を垣間見る事ができた訳です。特に他人を食い物にして私腹を肥やした富豪などはかなり低い界へ落ちるそうです。全ては自己責任、地上生活で築き上げた霊格が全てを決めるのです
故・青島幸男氏の名誉のために強調しますが、僕は氏から攻撃は受けてません。低い境涯にて一瞬お会いしただけです。若かりし日の姿をしてました。ただそれだけ、特に言葉のやり取りもありませんでした。僕は幽体離脱にて見たままを述べさせて頂きました。以上です(祈)
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