【10/14】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†「シルバーバーチの霊訓③」
『シルバーバーチの霊訓③』
インスピレーションの全部が伝わる事などおよそ期待できないように思えた事も幾度かありました。そういう時に際して大切な事は、いつの日か、より鮮明な視野が開けるとともにより大きな理解力が芽生える事を信じて忍耐強く待つ事です。我慢する事です。
『シルバーバーチの霊訓③』
私たちがお教えした事をひたすらに実践なさる事です。私たちにとって、とても辛い時期でした。しかし私は力の限りを尽してきました。活用できる限りの手段を駆使して少しでも役立つように、少しでも力になってあげられるようにと努力してまいりました。
『シルバーバーチの霊訓③』
皆さんは地上にいる限りこうした皆さんとの協力関係がどこまで成功したかはお判りにならない事でしょう。魂の底からの感動を覚えた人の数、皆さんの協力によって成遂げた成果がどの程度のものであるかは、お判りにならないでしょう。―
『シルバーバーチの霊訓③』
―が、せめて私の次の言葉だけは信じて下さい。世界の多くの土地において無知の闇が取除かれ、大勢の人々の心に新しい確信が宿されたという事です。【次に戦争の犠牲者となった人々の霊界での受入れ態勢について聞かれて―】霊界は実にうまく組織された世界です。
『シルバーバーチの霊訓③』
各自が持って生まれた才能―地上ではそれが未開発のままで終る事が多いのですが―それが自然な発達の過程を経て成熟し、それぞれにもっとも相応しい仕事に自然に携わる事になります。
『シルバーバーチの霊訓③』
(受入れ態勢の事ですが)まず戦争の恐怖が地上を揺さぶっていない平和時においては不可抗力の死の関門を通ってひっきりなしに霊界入りする者を迎える仕事に携わる男女の霊が大勢おります。迎え方はその人間の種類によって様々です。
『シルバーバーチの霊訓③』
死後の事について知っている人の場合、知らない人の場合、知っているといっても程度の差があり間違っている場合もあります。そうした事情に応じて扱い方を心得た者が応対します。そして初め新しい環境に戸惑っていたのが次第に馴染んでくるまでその仕事に携わります。
「ペットは死後も生きている」ぜひこの書籍を手にとって“肉食”という食習慣について考えて頂きたいのです。そもそも僕達人間の身体は肉食動物として出来ておらず、植物食のみで全然普通に暮らしていけるよう出来てるのです。食肉用に“屠殺”された動物たちの霊界での様子を知って頂きたいです(祈)
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『シルバーバーチの霊訓③』
実は神の叡智の一つとして各自は地上にいる時から死後の環境に少しずつ慣れるように配慮されております。毎夜眠りに落ちて肉体が休息し周りの生活環境が静寂を取戻すと、その肉体から霊体が抜け出て本来味わうべき喜びの体験をします。
『シルバーバーチの霊訓③』
しかしその体験は(肉体に戻った時は)大半の人間が忘れております。一段と高い素晴しい世界で愛する人、愛してくれている人と共に過ごした事が全く脳の意識に感応しません。
『シルバーバーチの霊訓③』
しかし死という大きな変化を経て新しい世界へ来ると親和力の働きによって、そういう形で地上時代から馴染んでいた環境へ赴き、霊的本性に印象づけられていた体験を思い出し始めます。最初はゆっくりと蘇ってきます。そうなるまでの期間は永い人もいれば短い人もいます。
『シルバーバーチの霊訓③』
一人一人違います。それは霊的意識の発達程度によって異なります。言い替えれば霊的実在についての認識の程度によって異なります。
『シルバーバーチの霊訓③』
正しい認識をもち既に地上時代から死後の世界を当然の事と考えていた人は死後、あたかも手袋に手を入れるようにすんなりと新しい環境に馴染んでいきます。
『シルバーバーチの霊訓③』
死後に何が待ち構えているかを知らずに来た者、あるいは固定観念に固執していた者―大勢の案内者を差し向けなければならないのはこの類の人たちです。各自の必要性に応じて適当な指導霊が付けられます。
『シルバーバーチの霊訓③』
全く知らない人である事もありますが、実は永い間地上生活の面倒を見てきた背後霊の一人である事がよくあります。また血縁関係の絆で引寄せられる霊もいます。霊的な親和性に刺戟されてやって来る場合もあります。さて、以上は全て平和時の話です。
シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「母と子の心霊教室」です☆この本は子供達に向けて書かれた書籍で非常に分りやすく、霊的知識に初めて触れる方にぴったり☆僕はこの本は小学校の教科書にすべきだと本気で思ってます。早く霊的知識が当り前になる時代が来るといいですね(祈)
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