とにかく本当に時間がかかる。以前「テキスト撃ちのスピードは現時点でMAX、もうこれ以上早く撃てない」と書きました。あとはアナログ絵のスピードを上げるのが緊急課題なのですが、原画をスキャンした後の「ゴミ取り」をどう簡略化するか頭をひねって考えないといけません。やっぱりペン入れするしかないのかなぁ。

3ページ中2ページまでゴミ取りが完了してます、あとは3ページをやってさらに少し作業をすれば絵としては完成です。少しテキストを撃って明日にはアナログ絵320をUPできるものと思われます。さぁゴミ取りの時間をどう短縮する、頭を使え、考えろ(祈)†

ケガの功名というべきか何なのか、線画の描画スピードは今までの描き方より間違いなく向上したと思います。しかしスキャン後のゴミ取りが思いのほか時間がかかるのです。Cintiqなしでこのゴミ取りの時間を短縮する方法としては↓

  • 原稿にペン入れをしてシャーペンの線を消しゴムで全部消してキレイにする
  • スキャナの原稿台ガラス面をキレイに拭く

くらいしか思いつきません。ペン入れは時間かかると思いますのでスキャナを使う前にキレイにするのが現実的手段かなぁ。アナログ絵320、3ページストーリーですが今日のUPはありません、明日中にたぶんAffinityPhotoでの作業を終えて少しテキストを撃ってからのUPとなります。

んーマンガ家時代のテクニック「Gペン、丸ペンでペン入れして下描きのシャーペンの線を消しゴムで消す」コレ1回だけやってみましょうか。シャーペンの線のままスキャンするのとペン入れしてからスキャンするのと結果的にどちらが速いか、スキャン後のゴミがどれくらい減るかをテストする必要はあります。次の絵でテストしてみましょうか。作業続行中(祈)†

※マルチコピー機でA3までスキャンできますね。1枚30円。コレが現状1番現実的かも。やってみますか。

※数ページのストーリーじゃなくて1枚絵でペン入れのテストをしてみましょうか。

—–第2話
『スピリチュアルストーリーズ』【第2話 リスのしっぽ】わたしたちの地球ができて、まだまもない、ある秋の日のことです。もうすっかり色を変えた木の葉がつぎつぎと舞い落ちて、それがちょうど1枚のじゅうたんのように地面をおおい、心地よいぬくもりと、たいせつな栄養を→

『スピリチュアルストーリーズ』→生きものたちにあたえておりました。その美しい景色を、神さまがごらんになっていました。「こうして落ち葉も、りっぱに役にたっているのだが、これからやってくる寒い冬に、太陽の光と熱をもらって芽を出さなくてはならない木や草のあるところは」→

『スピリチュアルストーリーズ』→「きれいに掃いて、そうじをしてやらなくてはいけない、さて、この仕事は、誰にたのめばいいだろうか?」神さまには、地面にいちばん近い、土の中や木の根っこのちかくに住んでいる小さな動物たちの中から選ぶのがよさそうに思えました。

『スピリチュアルストーリーズ』それは、たとえばネズミのような動物たちです。そして、神さまがさいごに選んだのは、このネズミによく似た、かわいいリスたちでした。そのころ、リスのしっぽはとても細くて小さかったので、ちょうどネズミのような姿をしていたのです。

『スピリチュアルストーリーズ』さて、仕事をもらったリスたちは、神さまにとくに選ばれたことをたいへんよろこびました。心の中で感謝しながらリスたちは、かわいらしい緑の芽をふみつぶさないように気をつけながら、その上にかぶさっている落ち葉を、そっとよけてやるのでした。

『スピリチュアルストーリーズ』こうしてリスが、自分たちのことは少しも考えないで、ただ草木がのびのびと育つようにと思って仕事にはげんでいる姿を見ていた神さまは、たいへんよろこばれて、ごほうびに、あのフサフサした美しいしっぽをつくってあげました。

『スピリチュアルストーリーズ』また神さまは、リスたちが木の上に住めるようにもしてあげました。「さぁ、どんどん木に登って、もうすぐやってくる冬のための食べものを、たくさん取っておきなさい」リスたちは、神さまの言われたとおりに木に登り、木の幹につくった穴の中に、→

『スピリチュアルストーリーズ』→クルミの実をたくさん入れました。ところが、ここでとても悲しいことがおきました。それは、リスの仲間の中に、たいへん欲ばりで力の強いのが何匹かいて、せっかくみんなで集めたクルミを1人じめにしてしまったのです。

『スピリチュアルストーリーズ』この欲ばりな仲間たちは、冬のあいだもずっと見張りをして、ほかの仲間たちには少しもクルミを分けてやろうとしませんでした。そのため、ほかの仲間たちは、おなかがペコペコになり、ついには死んでしまう者までいました。

『スピリチュアルストーリーズ』しかし、やがて時がたち、春が近づいてくるにつれて、この欲ばりなリスたちは、自分たちがみんなからきらわれていて、誰も近くに来てくれなくなったことに気づきはじめました。そして、みんなが自分たちと遊んでくれないのは、自分たちが→

『スピリチュアルストーリーズ』→欲ばりなことをしているからだ、ということに気づいたのです。そうして、自分たちが欲ばりだったために起こった、いろいろな悪い出来事を思い出して、とても悲しくなり、「これからは、けっして欲ばりはいたしません」と神さまに約束をしたのです。

『スピリチュアルストーリーズ』それからというもの、このリスたちは神さまの言いつけどおり、みんなでなかよく食べものを分けあって食べるようになりました。

『スピリチュアルストーリーズ』神さまが伝えたかったのは、「みんなが持っているものを持っていないお友だちが1人でもいたら、みんなで少しずつ分けてあげましょう」ということなのです。

■2020年5月18日UP■
「ま、今のところ人間ではないですからね」僕が人間扱いされていないという意味でしょうね…(祈)†
霊的知識を獲得していらっしゃらない、そして霊性発現しておらず霊団の霊力に感応する事ができない、そもそも自分に守護霊、背後霊がついてくれている事など想像だにしていないという方が99.99999%だと思われますので、そんな皆さまには「たきざわ彰人とかいうヤツ、コイツは人間じゃない」そう思われてしまっても致し方ない部分はあるでしょう悲しいですが。しかしDreamwork…続きを読む→
■2020年5月17日UP■
「明仁死亡」幽体離脱時に霊団が降らせてきた映像ですが殺したのは美智子でした(祈)†
明仁は自分の胸板を指さしながら「心臓マッサージしてくれ!早く!」と言って死にたくない様子で美智子をせかします、今にも死にそうな状況という事ですね。それを受けて美智子が心臓マッサージをするのかと思いきや何と明仁の首、のどの部分に連続でチョップをバシバシ叩き込むのです。要するに明仁の呼吸を止めようとしていたんですね…続きを読む→
■2020年6月15日UP■
「年齢一向に構いません」これはピーチピチ(佳子)の思念と思われるのですが…(祈)†
「年齢一向に構いません」ですが、これはピーチピチ(佳子)が僕、たきざわ彰人に対してこのように思念を抱いているという事のようなのですが、この意味については僕からはどうにも説明ができませんので皆さまのご想像にお任せする事と致します。ただひとつだけ、ピーチピチと僕は父と娘ほどに年齢差があり、若くてカワイイピーチピチ(佳子)にとっては僕、たきざわ彰人はだいぶオサーンであるという事、これだけ説明して終わりとさせて頂きます…続きを読む→