はい、ようやくリースフラーの2機目をデザインする事ができました。実はギミックを大幅に変えて「小型のリースフラー」にするつもりだったのですが、何をどうやってもギミックを完成させる事ができなかったため、フラー16のギミックをそのまま採用しました。そこだけが少し残念ですが新しくギミックを考えるというのはすごくムズカシイという事だけ銘記しておきます。
止まらずアナログ絵323「フラー19カラーリング」の作業に入りますが、少し前に「純白純黒作戦」と書きましたが、これは選択範囲の作成スピードを上げるアイデアだったのですが、実際やってみましたが大したスピードアップにはならずむしろ余計な作業が発生して煩雑になるので結局今までの方法で選択範囲の作成をやるハメになってしまっています。結果コッチの方が速かったりするから泣けてきますが。
- 線画をスキャンしてのゴミ取り(線画レイヤーの作成)
- 選択範囲作成高速化(カラーリングスピード向上のため)
このふたつがとても時間がかかる作業で、しかも絶対に外せない必須の作業であるため、何とかココを短縮化できないかと思ってアレコレアイデアをひねっている訳ですが、残念ながらまだ効果的な方法を構築するに至っていません。以前このような図を描いた事がありましたが↓
【使命遂行「作業負荷」早見表】思うところがあって思わずこのような図を描いてみました(祈)†
「フラッシュバック」が起こって手が止まってしまったのです。それ以上描き続けられなくなってしまったのです。どういう事かと言いますと「あぁ、またあの画家時代の"目も回る、記憶も飛ぶような地獄の作業"がやってくるのか…」という考えがよぎってしまって一気にモチベーションが落ちてしまった、という事なのです。画家時代の僕は本当に生活の全てを絵に捧げて「(決して大げさな表現ではなく自信をもって本当に)生命を削って」絵を描いていました、それほど絵の制作に集中しても1枚描き上げるのに2週間~17日くらいかかったのです。つまりそれだけ広大なキャンバスに細かく細かく描き込んでいたという事です。本当に苦しく厳しい描画負荷を自分に課して描いていたのです。絶対に手を抜かなかったという事です。で、先ほど机に向かいながらあの頃の苦しみが脳裏によみがえってきて一気に手が止まってしまったのです…続きを読む→
「絵の描画スピードを上げる」と言っているのは単純に絵ひとつの事を言っているのではなく「使命遂行全体の高速化」という意味で言っているという事をぜひご理解頂きたいと思うのです。
ちなみに1番上の「フルカラーデジタル絵画」は「スマホ壁紙」に置き換わりそうです。作れるかどうか現状微妙ですが。あと2番目の「電子書籍」は、過去このような図も描きましたが↓
たきざわ彰人(AffinityPhoto使用)
たきざわ彰人
Null
たきざわ彰人(AffinityPublisher使用)→ではなくやっぱり誰かにやって欲しい
たきざわ彰人→ではなくやっぱり誰かにやって欲しい
たきざわ彰人→ではなくやっぱり誰かにやって欲しい
たきざわ彰人→ではなくやっぱり誰かにやって欲しい
Web上のショップ
このように何もかも僕ひとりで作業しなければならない状況が霊団によると変化する可能性がある、ような事をのたまわってやがりますので(この霊団の言葉は正直信用してませんが)もし僕は原稿執筆つまりテキスト撃ちに集中できて、他の諸々の作業を他の方々がやって下さる状況になるのであれば電子書籍制作の復活の可能性は十分にあるでしょう。
さぁ今回のアナログ絵322「フラー19設定資料」ではゴミ取りの作業で大問題が噴出(メチャ時間がかかるという事)一応ひとつ解決策を思いついていまして次回の線画描画の時にそのアイデアが使えるかどうかテストしてみるつもりです。
奴隷の女の子たちの悲劇の惨状のスマホ壁紙をぜひ制作したいですが(情報拡散にまぁまぁ威力があるのではないかと思っているからです)今のままではそちらに回す時間とパワーが足りません。