『シルバーバーチの霊訓①』
肉体は霊がその機能を行使できるように出来上がっております。その形体としての存在はほんの一時的なものです。用事が済めば崩壊してしまいます。がその誕生の時に宿った霊、これが大事なのです。その辺の理解ができた時こそあなたの内部の神性が目を覚ました事になります
『シルバーバーチの霊訓①』
肉体的束縛を突き破ったのです。魂の芽が出始めたのです。ようやく暗闇の世界から光明の世界へと出てきたのです。あとは、あなたの手入れ次第で美しさと豊かさを増していく事になります。
『シルバーバーチの霊訓①』
そうなった時こそ地上生活本来の目的である霊と肉との調和的生活が始まるのです。霊性を一切行使する事なく生活している人間は、あたかも目、耳、あるいは口の不自由な人のように、霊的に障害のある人といえます。
『シルバーバーチの霊訓①』
霊性に気づいた人は真に目覚めた人です。神性が目を覚ましたのです。それは、その人が人生から皮相的なものではなく霊という実在と結びついた豊かさを摂取できる発達段階に到達した事の指標でもあります。
『シルバーバーチの霊訓①』
霊の宝は地上のいかなる宝よりもはるかに偉大であり、はるかに美しく、はるかに光沢があります。物的なものが全て色褪せ、錆びつき、朽ち果てたあとも、いつまでも存在し続けます。
『シルバーバーチの霊訓①』
魂が目を覚ますと、その奥に秘められたその驚異的な威力を認識するようになります。それはこの宇宙で最も強力なエネルギーの一つなのです。その時から霊界の援助と指導とインスピレーションと知恵を授かる通路が開けます。
『シルバーバーチの霊訓①』
これは単に地上で血縁関係にあった霊の接近を可能にさせるだけでなく、血縁関係はまるで無くても、それ以上に重要な霊的関係によって結ばれた霊との関係を緊密にします。その存在を認識しただけいっそう深くあなたの生活に関わり合い、援助の手を差しのべます。
『シルバーバーチの霊訓①』
この霊的自覚が確立された時、あなたはこの世的手段をもってしては与える事も奪う事もできないもの―磐石不動の自信と冷静さと堅忍不抜の心を所有する事になります。
『シルバーバーチの霊訓①』
そうなった時のあなたは、この世に何一つ真にあなたを悩ませるものはないのだ―自分は宇宙の全生命を創造した力と一体なのだ、という絶対的確信を抱くようになります。
「現代の日本に於けるスピリチュアリズムの第一人者、近藤千雄先生の著書・訳書の一覧」→www.paperbirch.com/books/kondo.html
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『シルバーバーチの霊訓①』
人間の大半が何の益にもならぬものを求め、必要以上の財産を得ようと躍起になり、永遠不滅の実在、人類最大の財産を犠牲にしております。どうかどこでもよろしい、種を蒔ける場所に一粒でも蒔いてください。冷やかな拒絶に会っても相手になさらぬ事です。
『シルバーバーチの霊訓①』
議論をしたり伝道者ぶった態度に出てはいけません。無理して植えても不毛の土地には決して根づきません。根づく所には時が来れば必ず根づきます。あなたを小ばかにして心ない言葉を浴びせた人たちも、やがてその必要性を痛感すれば向こうからあなたを訪ねてくる事でしょう
『シルバーバーチの霊訓①』
私たちを互いに結びつける絆は神の絆です。神は愛をもって全てを抱擁しています。これまで啓示された神の摂理に忠実に従って生きておれば、その神との愛の絆を断ち切るような出来事は宇宙のいずこにも決して起きません。
『シルバーバーチの霊訓①』
宇宙の大霊である神は決して私たちを見捨てません。従って私たちも神を見捨てるような事があってはなりません。宇宙間の全ての生命現象は定められたコースを忠実に辿っております。
『シルバーバーチの霊訓①』
地球は地軸を中心に自転し、潮は定められた間隔で満ち引きし、恒星も惑星も定められた軌道の上を運行し、春夏秋冬も永遠の巡りを繰り返しています。
『シルバーバーチの霊訓①』
種子は芽を出し、花を咲かせ、枯死し、そして再び新しい芽を出す事を繰り返しています。色とりどりの小鳥が楽しくさえずり、木々は風にたおやかになびき、かくして全生命が法則に従って生命活動を営んでおります。
『シルバーバーチの霊訓①』
私たちはどうあがいたところで、その神の懐の外に出る事はできないのです。私たちもその一部を構成しているからです。どこに居ようと私たちは神の無限の愛に包まれ、神の御手に抱かれ、常に神の力の中に置かれている事を忘れぬようにしましょう。
■2022年4月3日UP■■アナログ絵336「フラー22設定資料」UP。僕の人生は完全に破壊されました(祈)†物質界に残されている限りフラーの新規デザインは続く事になりますが、僕としてはストーリーが描きたいんですよ。フラーの世界観は「戦争などという愚劣なモノが存在しない霊界上層界」ですが、正義のロボットが敵ロボットを必殺技で倒すアニメに慣れ親しんでいる皆さまは「闘いの無い世界のフラー」のストーリーをなかなか想像できないのではないでしょうか。だからこそ逆に描き残したいのですが使命遂行とは関係ないのかも知れません…続きを読む→ ■2022年2月23日UP■「もっと早くコナンドイル氏がいるうちに始めていれば」拡散力という意味では?(祈)†ご覧の皆さまには、作品シャーロック・ホームズを今後ご覧になる時、原作者アーサー・コナン・ドイル氏が「スピリチュアリズムのパウロ」と呼ばれるほど霊的知識の普及に尽力、貢献した人物であった事、作品ホームズはドイル氏の人物像の1側面であって全体像ではないという事を頭に入れた状態で作品をご覧頂きたいと思います。そして願わくばドイル氏執筆の霊関連書籍にも目を通して頂きたいと切に願うものです…続きを読む→ ■2022年3月2日UP■「太陽の方を向きなさい」これは帰幽後の話で物質界生活中は最悪という意味です(祈)†ある意味「暗殺よりヒドイ」と僕は思っていまして、何をどう頭をひっくり返しても許容できない事を霊団に言われているのです。信じられない、本当に最悪、こんな人生死んでも有り得ない、霊団はそういう状況に僕を突入させる事を完全に決定したと意味を受け取れる内容であり、到底承諾できません。その苦しみを身に浴びる事によって「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の死刑、滅亡の実現につながり、奴隷の女の子たちの救出につながるという事であれば、まだ耐える意味を見出す事もできると思うのですが、霊界側はもう完全に女の子たちを見殺しにする事を決定した様子で「目標に到達できないのに苦しみだけ続行させられるとはどういう事だ」という考えがイヤでも出てきてしまうのです…続きを読む→ ■2022年1月5日UP■「どんなに隠しても表に出てくる」真実は絶対隠し通せないという意味です(祈)†国民の同情を誘う美しいスローな楽曲がバックに流され、かわいそうな人たちに文仁がやさしく声をかけてその人たちを笑顔にさせる映像が、柔らかい暖色系のフィルターをかけた状態でキラキラと光のモーションエフェクトをちりばめて再生スピードを若干落としたスローペースで流され、文仁にやさしく声をかけてもらった国民(もちろんさくら)が感動の涙を流しながら文仁を賛美するコメントの映像が流され、それを見た皆さまはその洗脳演出にアッサリコロっとダマされて「あぁこの人はイイ人なんだ」などとは死んでも思わないようにして下さい…続きを読む→