『シルバーバーチの霊訓⑦』
私がいつも知識の普及を口にするのはそのためです。霊的知識こそが自らを閉じ込めている牢獄から魂を解放する大きな力となるのです。自由という名の陽光の中で生きるべきでありながら暗い魂の牢獄の中で暮している人が多すぎます。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
あなたもその仕事に参加できます。知識を伝達する機関(新聞社)にお勤めだからです。地上生活の総決算をする時、つまり地上に別れを告げて霊の世界へと移られると、誰がするというのでもなく、自家作用によって自分で自分を裁く事になります。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
その時の判決の基準は地上で“何を考えたか”でもなく“何を信じたか”でもありません。世の中のために“どれだけ自分を役立てたか”という事です。私が説いているのは“人のために”という福音です。人のために惜しみなく自分を役立てなさいと言っているのです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
そうするとあなたがこの世に存在した事によって世の中が豊かになる訳です。簡単な事なのです。改めて説くのもおかしいくらい当り前の事なのです。ですがやはり真実です。地上世界は単純さという本通りから外れてややこしい複雑な脇道に迷い込んでおります。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
あまりに複雑なものに惑わされて単純な真理が受入れられなくなっている精神構造の人が大勢います。ですが単純な真理は単純であるが故にこそ強いのです。【続いて霊界の息子さんの事について夫人にこう語った】―
『シルバーバーチの霊訓⑦』
―そのうちお子さんは新しい世界で発見した事が伝えられるようになって、奥さんはその驚異に満ちた話に圧倒される事でしょう。ですがその前にどうか次の事をよく理解して下さい。冷たい事を言うと思わないで下さい。本当の事を謙虚にそして真摯な気持で申上げます。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
死は、死ぬ人自身にとって少しも悲劇ではありません。あとに残された人にとってのみ悲劇なのです。暗黒の世界から光明の世界へと旅立つ事は悲しむべき事ではありません。あなたが悲しむ時、それは実はわが子を失った自分の身の上を悲しんでいらっしゃるのであり、―
『シルバーバーチの霊訓⑦』
―自由の身となった息子さんの事を悲しんでおられるのではありません。息子さんは地上にいた時よりずっと幸せなのです。もう肉体の病に苦しむ事がないのです。刻々と蝕まれていくという事もありません。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
内部の霊的資質を開発し、それを何の障害に邪魔される事もなく自由に発揮し、それを必要とする人のために存分に役立てる事ができるのです。
故人を悼むのは断じて間違いです。故人は鈍重極まる肉体牢獄から解放され遥かに精妙な幽質の身体をまとい自由を満喫してるのです。旅立った事を祝ってあげるべきです。臭い煙の出る棒(線香)何万本に火を付けてもあなたの霊性は1ミリも向上しません。日本人の方、そろそろ大切な事を理解しましょう。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
あなたは見慣れた“あの姿”が見られなくなった事を淋しがっておられるのです。物的身体が二度と見られなくなった事を嘆いておられるのです。しかし本当の息子さんは立派に元気で生きておられるのです。ただその手で触ってみる事ができないだけです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
どうかその物的感覚の世界、五感というお粗末な魂の窓の向うに目をやり霊的実在を知る事によって得られる叡智を身につけるよう努力なさって下さい。死は生命に対して全く無力です。生命は常に意気揚々としています。愛する息子さんは決してあなたの元を去っていません。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
むしろ死によって霊的にはさらに身近な存在となっているとも言えるのです。無論その事が今のあなたに理解できない事は私も承知しております。なぜならあなたは物質の世界に生き、物質の目で見つめておられ、霊の世界のすばらしい壮観がご覧になれないからです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
しかしいつの日かその物質のベールが取除かれて霊的な目が開かれれば、あなたも新しい世界の目も眩まんばかりの光輝をご覧になり、人生には完璧な償いの法則があり全てが神の摂理によって治められている事を理解される事でしょう。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
私も何とか力になってあげたいと思っているのですが、そのためにはあなたと私とは同じ人生を二つの異なった角度から眺めている事を忘れてはなりません。【ご主人から地上の人間としての心掛けについて問われて―】私に言わせればそれは至って簡単な事であり、―
『シルバーバーチの霊訓⑦』
―なぜ地上の人間がそれを難しく考えるのか理解に苦しみます。あなたも他の全ての人間と同様に為すべき何らかの仕事があってこの物質界に誕生して来られたのです。時には内省の時をもって、果たしてこれが自分にとっての本当の仕事なのだろうか、―
『シルバーバーチの霊訓⑦』
―世の中を啓発する上で少しでも役に立っているだろうか、知識の蓄積を怠っていないだろうか、獲得した霊的真理を人に分け与える努力をしているだろうか、これで最善を尽していると言えるだろうか―正直に自分に問いかけてみる事です。そうすれば自ずと答が出てまいります
シルバーバーチ霊が多大な犠牲を払って地上人類にもたらしてくれた“ダイヤモンドの輝き”に譬えられる珠玉の霊的真理。僕たちはその美しい霊言の数々に触れる事で、大切な知識を得るチャンスを与えて頂いたのです。人類の宝とも言える霊界通信の書籍は、すぐ手の届くところにあるのです☆(祈)
「あなたを守りたい」これがつまり奴隷の女の子を助けないという意味なのです(祈)†
僕が奴隷の女の子を救出すると、その霊団が降らせて教えてきた物的攻撃に晒される事になり、霊団はその攻撃から僕を守るために奴隷の女の子の救出をあきらめざるを得ないといったような事を言っているのです。そして奴隷の女の子の事をあきらめさせるために交霊会の事をずっと言い続けてくるのです。「アキトくんの気持ちは分からないでもないが、奴隷の女の子たちは自らの罪障消滅のため、霊的向上のために自ら志願してその人生を選択し、奴隷の女の子として物質界に降下した人間なのだ。それよりキミは自分の使命遂行を成功させる事を考えなさい」とでも言っている霊団の声が聞こえてきそうです。要するに奴隷の女の子たちを見殺しにするのは非情というのとは違う、霊的視点に立って考えないと真実の理解には到達しない、という事なのですが、この心の中に渦巻く釈然としない気持ちはどうやっても拭う事ができません…続きを読む→
「何とでも作って頂いて結構です」絶版した霊関連書籍の復刊を許可する思念ですが…(祈)†
霊団は僕が殺されないように防御しているようだが、それはつまり「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させる事に全然本気ではないという事になる。奴隷の女の子の存在を「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁と同じ「視点外し」という手段を駆使してまで忘れさせようとしている、つまり女の子たちを完全に見殺しにするつもりでいる。支配霊バーバネル氏は僕という霊媒を使うつもりでいるようだが、僕はもう全く信用しておらず「絶版した霊関連書籍の復刊」の作業に本腰を入れる事となった。復刊が霊的知識普及のベストルートだと信じる。…続きを読む→
「どっちが勝つ?」このような近視眼の判断をしないよう神の因果律を正しく理解しましょう(祈)†
神を侮るべからず。己の蒔きしものは己が刈り取るべし(ガラテア6・7)神の摂理は絶対にごまかされません。傍若無人の人生を送った人間が死に際の改心でいっぺんに立派な霊になれるとお思いですか。魂の奥深くまで染込んだ汚れが、それくらいの事で一度に洗い落とせると思われますか。無欲と滅私の奉仕的生活を送ってきた人間と、わがままで心の修養を一切おろそかにしてきた人間とを同列に並べて論じられるとお考えですか。“すみませんでした”の一言で全てが赦されるとしたら果たして神は公正であると言えるでしょうか…続きを読む→
「あなたは理解しなくてはなりません」何を言ってるのかサッパリ理解できません(祈)†
とにかく理不尽のレベルがタダ事ではない。努力すればするほどヒドイ状況にさせられていく。どれくらいのレベルの不自由な肉体をまとわされるのかは分かりませんが、義肢、義足ですからもちろん日常生活に支障が出るレベルでしょう。当然絵も描けない、そもそも絵の才能を剥奪され、現世での努力を全く無に帰せられる。そして使命遂行上必要と思われるテキスト撃ち、情報拡散等々の作業も満足にできない、そういう肉体をまとわされての再降下になるのかも知れません…続きを読む→