反逆の作業を止めるのが悲しいと言いますが、このオンデマンドの作業を続けてみたところで全く脱出にはつながらないでしょう、使命遂行を忘れて2年3年アイテム増やしと販路拡大にチカラを注ぐとか、そこまでやれば脱出できるかも知れません。

仕方ありませんので使命遂行のテキストの作業に一旦戻ります。まずは「スピリチュアリズムの真髄」をWordPressにUPできるところまでもっていきましょう。その次は「心霊と進化と」をUPまでもっていって、そこからまた反逆に戻りつつ、今度はフラー26の新規デザインに突入します。

全く休まる時がない、物質界生活中には終わらないほどの作業量が眼前に残されています。幽体離脱時映像にてアレコレ言われているのですが全く説明する気にもなれない気の抜けた炭酸水のような内容です。あんなものは完全無視、残念ですが今日の45分ノートの時間からテキストの作業に戻りましょう。できるだけ早く終えて反逆に戻る(祈)†

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かろうじてひとつだけオンデマンドのアイテム追加をおこないましたが、僕という人間はひとりしかいない、手は2本しかない、時間は数時間しかない、あの作業をやればあの作業ができなくなるのが道理で、書籍スキャンに集中したぶん、反逆の作業が止まる事になるのです。理の当然です。

さぁ「霊的人類史は夜明けを迎える」のOCR変換は後回しにしてまずは「スピリチュアリズムの真髄」「心霊と進化と」の最終見直し & html整形をやらないといけません。骨の折れる作業が次から次へと出てきます、まだまだ際限がありません。

そして反逆のアイデアのひとつ「出版社設立」(※イヤ反逆のアイデアじゃなくてこれは使命遂行ど真ん中の正統派アイデアですが…)これを強行したい衝動に駆られていますが、数字が取れなければ今の生活のままでただ作業が増えるだけとなりますから自分で自分の首を絞める事になるのは明白。

イヤでどうしようもないところから脱出できて出版社の作業ひとつで生活できるようになって初めて反逆完成となる訳ですが、それはまずムリと分かっていてもそれでもゴリ押ししてしまおうかという事で、以前霊団に言われて準備だけはしていたがあまりにも作業負荷が高すぎるので全然着手していなかった「自伝書籍原稿執筆」について再び考え始めたりしています。

これは本当に恐るべき殺人的作業負荷で、近々でもアナログ絵357の描画負荷に挫折したばっかりじゃないか、その原稿を撃ち切るのはどう考えてもムリだよ、と思いつつも出版社設立を強行するためにはこういう書籍が踏み台としてあった方がいいのではないかとか、そういう事を頭で考えているだけで原稿は撃ってません。

で、実は霊団が本の作業に関しては先行でやる必要はないと言ってきているのです。これはドォユゥ意味だ。そう言われながら実はAffinityPublisherのチュートリアルビデオを見たりしています。僕は既にAffinityPublisherでの書籍データ制作経験があり(このようなモノをテスト制作しています)↓

もう書籍を作れる状態なのですが、もう少しハイレベルな作業もこなせるようになっておきたいという事でお勉強しているのです。しかしそのお勉強も必要ないと霊団は言っているのでしょうか。お勉強が必要ないなんて事は絶対にないだろう、どんなお勉強も必ず役に立つはずだ。もっとも「キミがやらねばならないのは物的お勉強じゃなくて霊的お勉強だよ」と言ってるのでしょうが。

どれだけ考えても、どうもがいても脱出だけは全く実現しない。恐るべき絶望感ですがいま目の前にある作業を何としてもこなします。止まってたら何にもならない、動くしかないんだ、死んでも止まってたまるか(祈)†
「太陽の方を向きなさい」これは帰幽後の話で物質界生活中は最悪という意味です(祈)†■2022年3月2日UP■
「太陽の方を向きなさい」これは帰幽後の話で物質界生活中は最悪という意味です(祈)†
ある意味「暗殺よりヒドイ」と僕は思っていまして、何をどう頭をひっくり返しても許容できない事を霊団に言われているのです。信じられない、本当に最悪、こんな人生死んでも有り得ない、霊団はそういう状況に僕を突入させる事を完全に決定したと意味を受け取れる内容であり、到底承諾できません。その苦しみを身に浴びる事によって「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の死刑、滅亡の実現につながり、奴隷の女の子たちの救出につながるという事であれば、まだ耐える意味を見出す事もできると思うのですが、霊界側はもう完全に女の子たちを見殺しにする事を決定した様子で「目標に到達できないのに苦しみだけ続行させられるとはどういう事だ」という考えがイヤでも出てきてしまうのです…続きを読む→
「僕、たきざわ彰人はもう小我で先行してはいけません」交霊会の事を言っているのです(祈)†■2022年1月26日UP■
「僕、たきざわ彰人はもう小我で先行してはいけません」交霊会の事を言っているのです(祈)†
自分という存在の根源についての疑問を心のホンの片隅にでも入れておく事で、いつかそのタネが花開くキッカケを掴みやすくなると思うのです。霊的なモノをお勉強すればするほど物質界にはびこる数々の邪悪な諸問題の根本原因が「霊的知識の無知」にある事がことごとく理解できるようになります。肉体の死後も霊的身体をまとって霊界で永遠に存在し続ける、物質界生活時の行為、思念が帰幽後の自分の生活環境を決定する、物質界の金銭は一時的預かりモノであって自分のモノではなく、帰幽と共に全てを物質界に残して心ひとつで霊界に出発する、つまり物的金銭を蓄積しても自分の未来に何のプラスにもならない、こういう事を理解していない人間が利己的動機で同胞を虐げて自分だけ物的利益を得ようとしている、それが邪悪の根本原因だと考えます…続きを読む→
「物質界に無数の光を照らしております」この言葉の通りなら僕も嬉しいのですが(祈)†■2022年1月19日UP■
「物質界に無数の光を照らしております」この言葉の通りなら僕も嬉しいのですが(祈)†
「神のご意志を物質界に送り届ける仕事」となりますから、その重大性は言語に絶するレベルとなります。霊団の「もう身勝手は許されません」の警告は、僕がこれまで何度となく幼稚、小我から反逆を繰り返してきた事に対する「アキトくん、これからはもうそのようなワガママは許されなくなる、重大性が桁違いだからだ」という意味となり、それは僕も激しく了解するところです。もし霊団が言っている通りになるのだとしたら、現在物質界に存在する霊界通信よりさらに進んだ内容の霊言を霊団が降らせてくる事になり、その霊言を物質界全土に広める事は「神のご意志を遂行する大中心の中の大中心の仕事」という事になり…続きを読む→

7人の中の第一人者であったステパノは、ヨハネに愛されていた。ヨハネは自分に与えられた啓示についてステパノに話して聞かせることができた。当時は、外国の言葉で話すことや、病気を癒すなどの不思議な力は、12使徒だけに与えられていた。

ステパノは聖霊のお助けによって、強烈な説得力を身につけたいと望んでいたので、ヨハネの話に熱心に聞きいっていた。ピリポやニコラスも同様であった。

ある蒸し暑い夜、彼らは一心に祈り続け、悪霊と戦いながら、聖霊を受け入れる心の準備をしていた。夜があける頃、イエスが命じた聖餐(ミサ)を行っていた。パンを割き、ぶどう酒を分かち合っていた。

彼らは手をつなぎ、テーブルを囲んでいた。深い静けさがあたりを覆った。一陣の風が部屋の中を通り過ぎるやいなや、小さな炎のようなものが空中に現れた。

ステパノ、ピリポ、ニコラスは異言(※)を語り出した。ヨハネは終始この3人に霊の光が与えられるように祈り続けていたが、突然、死人のように体を横たえ、彼の霊体の誘導によって聖霊が3人の者に訪れた。

ピリポとニコラスは、異言を語る力を与えられたが、ステパノには、更に大きな霊の光が与えられていた。彼は、直ちにそこから出掛けていくように命じられ、暗黒の中で救いを求めている者を見いだすように言われた。

まだ夜が明けたばかりなので、町の中は殆ど人影が見られず、ステパノ自身も何をしてよいのか分からなかった。町の城壁づたいに、まがりくねった道をたどって、陽が天空の真上にあがるまで休みなく歩き続けた。すると、ある一軒の金持ちの商人の所へやってきた。

この商人のことは聖書にも載っていないので、説明しておこう。彼は、12使徒をやっつけようとして、長老たちを抱き込んで扇動していた者である。彼は教会の信者が増えることを、とても恐れていた。もしかしたら自分の財産を全部取られてしまうのではないかと思っからである。

この商人の名前はギデオンと言って、それはとてもあくどい事をしていた。陰で散々悪いことをしているくせに、周囲の者や長老たちの前では、善良な聖人を装っていた。彼の妻がキリストに帰依したことを知って、ひどく怒り、信仰を続けていくならば、家から出ていくようにと脅した。

彼らのたった1人の子供が、高い熱を出し寝込んでしまったので、妻は夜も昼も子供のそばに付いて見守っていた。ちょうどステパノが聖霊を受けるために祈っていた夜のこと、ギデオンはぐでんぐでんに酔っ払って家に帰り、スラム街からいかがわしい男や女を引き連れてきた。

彼らは病気で寝ている子供の部屋の階下で、一晩中どんちゃん騒ぎをしていた。夜明けごろ、病気の子供は、大声をあげ、身を震わせながら死んでしまった。母は途方に暮れ、階下にかけおりて行き、大声で淫らな話をしている連中に向かって、止めるように言った。この上の部屋で、今、子供が死んだことを告げた。

そこにステパノが家の中に入ってきた。内面の声の命じるままに、どんちゃん騒ぎをしている部屋を通り抜けようとした。妻は、この人は夫が連れてきた人ではないことを感知したが、苦悩に満ちた妻の目には、彼が何者であるかが分からなかった。

ステパノは、厳しい声をあげ、直ちに騒ぎを止めるように命じた。そこに居合わせた者は、笑う者もなく、馬鹿話をする者もいなかった。ステパノの声が、余りにも霊力に満ちていたのでシーンとなってしまった。彼は子供が死んだことを語り、父親と仲間に、すぐ上の部屋に来るように命じた。

みんなが集まってからステパノは、妻の両手を取り、彼女に言った。「主は本当に求める者のために自分を遣わされたこと、もし彼女が心から主を信じるならば、死んだ子供を再び生き返らせるであろう」と。

「父親は泣きわめき、胸をたたきながら叫び出した。「おまえなんかに、そんなことはできっこない、オレの息子はオレから離れて行ったのだ。罰が当たったのだ」

ステパノは静かにするように命じたので、再び部屋の中はシーンと静まった。ステパノの体から、聖霊の光が放ち始め、子供の全身をスッポリと包みこんでしまった。この若者は、ゆっくりと子供の体を抱き上げ、耳元で何やらささやいた。その言葉は恐怖におののきながら見守っている者たちには聞こえなかった。

突然、子供が体を動かした。すかさずステパノが叫んだ。「主イエス・キリストの名によりて、おまえの霊が再びこの体に宿りなさい!そして、元気になりなさい!」

子供はスックと立ち上がり、ほほ笑んだ。ステパノは子供をベッドの上にねかせてから、みんなの方を向いて言った。おまえ達は、もう2度と悪いことをしないで、主イエス・キリストによる救いにあずかりなさいと。

ステパノは妻をいたわった。彼女の夫は、どうして奇跡が起こったのか知らなかったけれども、ステパノの足元にひれ伏して、彼を予言者と呼んだ。

ステパノは部屋をきれいにしてから、罪深い夫を呼び入れて言った。子供が生き返ったのは、我らの主イエス・キリストの御力によるものであると語って聞かせた。そして教会のことや、キリストの教えが多くの人々を救っていることを聞かせた。

これは、ステパノによって為された最初の奇跡である。これを目撃した者は、総て信仰を受けいれ、教会の仲間に加わり、キリストの信仰を広める熱心な働き人となった。

(※)訳者注 – 初期キリスト教において聖霊を受け法悦状態で発する意味不明の言葉による祈り。一種の霊言現象。使徒行伝2章3~4節参照。

「進化が足りない」物質界の苦難の存在理由を僕は理解できていないという意味です(祈)†■2022年5月11日UP■
「進化が足りない」物質界の苦難の存在理由を僕は理解できていないという意味です(祈)†
物質界で味わった苦しい思いは、帰幽後に霊界で存分にその埋め合わせが用意されており、苦難から逃げずに立ち向かった者には霊的褒章が、苦難から逃げて物的享楽に走った者には幽界下層界での反省の人生が待ち受けています。さらに同胞(他人)を虐げて(肉体的精神的に傷つけて)私腹を肥やした人間には暗黒、地獄とも表現できる低い境涯にて永遠とも思える長い年月にわたる大変キビシイ未来が待ち受けています…続きを読む→
「あなたは理解しなくてはなりません」何を言ってるのかサッパリ理解できません(祈)†■2022年5月18日UP■
「あなたは理解しなくてはなりません」何を言ってるのかサッパリ理解できません(祈)†
とにかく理不尽のレベルがタダ事ではない。努力すればするほどヒドイ状況にさせられていく。どれくらいのレベルの不自由な肉体をまとわされるのかは分かりませんが、義肢、義足ですからもちろん日常生活に支障が出るレベルでしょう。当然絵も描けない、そもそも絵の才能を剥奪され、現世での努力を全く無に帰せられる。そして使命遂行上必要と思われるテキスト撃ち、情報拡散等々の作業も満足にできない、そういう肉体をまとわされての再降下になるのかも知れません…続きを読む→