行く候補の山域がふたつあってどっちにしようか迷っていたところ、霊団がどういうつもりなのかそのうちの一方の山域の映像を降らせてきて「コッチ行け」とでも言っているかのような幽体離脱時映像だったのです。
そう言われて多少ムカついたものの「まぁどのみち行くより他にしょうがないしなぁ」という事でそちらの山域に赴いたところ、事前に見ていたライブカメラの映像と違って極端に雪が少なく軽アイゼンも装着せずに済みました。それで霊団はコッチにしろと言ってきたのか?
ただ、この山域は撮影は最高だけど山としてはかなり残念というコースで、撮影はちゃんとおこなってきましたがモノスンゴイ不完全燃焼でゴールせざるを得ない状態で(コースが短くバリエーションも全く無いのでゴールするより他にどうしようもないのです)ちょっともう行かないかも知れません。
撮影は大事ですが僕的にはしっかり長距離を登攀して身体と心に負荷をかけられるコースでないと連続で行く気になれません。次回以降は別の撮影ポイントを開発してみましょう。撮影画像は明日UPさせて頂きます。
ブログネタとなるインスピレーションは降ってますがどれもこれも最悪の意味のモノばかり。どう読んでも僕が間もなく殺されるという風に読めます。あぁそうですか。明日説明テキストを撃ち、撃たないかも知れませんけど、ムカつくから。身体に全然ダメージが蓄積してませんがしっかり休んで明日に備えます(祈)†