友人からの質問に回答します。せっかくですのでWordPressにUPさせて頂きます(祈)†

アナログ絵379_1

本文そのままだと問題がありますので多少伏せ字にして掲載させて頂きます。同じような悩みを抱えた方にとってひとつの回答になる可能性だってあります。できる事は何でもやってみましょう、という事で、このように回答させて頂きました↓

友人からのメールによる質問

私は●●的なものをやりすぎて、ある時から意味不明な直感に襲われるようになりました。

●●的なもので、昔は強い衝動を伴った直感に襲われていました。
感覚でいうと心地いい状態と、ただ分かるはっきり分かるという状態です。

その直感を押さえつけようとすると苦しくなるといった感覚がありましたが、直感が悪魔崇拝という認識なので全て無視しました。

これをたきざわさんの霊的知識に基づいて説明解説をしてほしいです。

なぜこんな直感が降ってきたのか?
心は嘘をつかないと言われますが、それはなぜなのか?
これに従った方がいいのか?
従った場合、霊的向上はできるのか?

他にも色々思うところがありますが、これらが代表的な質問になります。

僕から友人への回答

えーっと、ひとつだけハッキリ分かる事があります。それは●●さん(友人)の守護霊は●●的な数字を降らせる事は絶対にない、という事です。守護霊の仕事は(人によって違いがあるモノと思われますがあくまでも一般論として)「守護を命ぜられた人間の罪障消滅を達成させる事」です。

●●さんの守護霊は●●さんが物質界に降下した目的を円満に達成させる事、●●さんの魂の成長、霊的進歩向上の促進に心を砕くのであって、●●的数字(物的なモノ)を降らせる事に自分の霊力を使う事は絶対にないと、これだけは断言できます。

僕は占い師でも何でもありませんので●●さんの霊的状況は分かりませんが、僕がこれまでお勉強して獲得してきた霊的知識に照らし合わせての回答は、こうなります。

●●さんが受け取っている●●的な直感は守護霊からのモノではない

高級霊であればあるほど物的なモノと断絶していますから、物的数字を降らせてきている時点で物質臭の抜けていない物質圏付近にいる霊(下層界)からの影響力に晒されているという事になります。

その数字を降らせているのがどのような人間(霊)なのかは僕にも分かりません、霊視がありませんので見えません。が、例えば●●さんがかなり必死に●●的なモノをやっていた時、その必死な思念に感応、同調した者がいたという事はあるのではないでしょうか。

例えば●●で億単位の大損をした旅客機の機長がいました。その機長はその事を会社に報告せずウツのような状態でフライトを続けていました。(肉体的病気のみならず精神的に問題がある場合も機長職にある者はフライトを禁止されているそうです、つまり報告すると飛べなくさせられるので黙っていたという事)

で、その機長は自殺を図りますが、よりによって旅客機の飛行中に乗客数百人を巻き添えにして予定コースを大幅に外れて飛行し(副操縦士を客室に行かせてコクピットのドアをロックしてコクピット内を自分ひとりにしたそうです)真っ逆さまに墜落して自殺した、という事があったそうです。

この機長は関係ない人間を大勢巻き添えにして自殺するという、かなり宜しくない事をやってしまいましたので帰幽後間違いなく下層界で地縛霊になっている事が容易に予測できます。こういうタイプの地縛霊が●●さんの「●●必死」の思念に同調してやってきてしまった、という事はあるかも知れません。

霊的知識をもうひとつ。背後霊(僕がいつも霊団と言っているのが背後霊という事になります)というのは自分が受け持っている人間以外の人間については一切手出し口出しをしない決まりになっているそうです。つまり、僕の霊団は●●さんに手出し口出しできない事になっているという事を言いたいのです。

●●さんの人生はあくまでも●●さんの守護霊が切り開いていくものであり、僕の守護霊様(いつも絵に描いている守護霊様ですよ)は●●さんに対しては何の責任もありませんので一切干渉しません。もっと霊的知識を言うと、●●さんの守護霊すら一切手出しをせず静観するという事もよくある、本当によくある事です。

つまり●●さんの成長を促すためにはヘタに助け船を出すよりこの苦難を苦心して突破させた方が本人のため、と●●さんの守護霊が判断をして、●●的地縛霊がやってきてしまっていると知っていてもあえて静観して、●●さん本人が自分の努力で克服できるように仕向けている、という事も本当によくある事です。

えっとですね、多少言いにくいモノがありますが、その直感に従うべきかどうか、という質問でしたので、僕の回答は申し訳ありませんが単刀直入に「従うべきではない」という事になります。●●さんは●●さんの守護霊の導きに従えるようにならなければなりません、地縛ではなくて。

この世の中にはそういう地縛を祓ってくれるいわゆる「除霊」みたいな事を生業にしている霊能者が多数いますが、実は僕は霊性発現初期の頃「隔離フィールド内の聖戦」の真っ最中の時に、その当時は自分の身に何が起こっているのか分からず、寝ている時以外ずっと声が聞こえてくるのでその声の主を追い払おうとして除霊的な事をやった事があるのです。結果はひとつとして除霊できませんでしたが。

箱根に「夕日の滝」というのがあります。僕は除霊目的で1回だけココに滝行に行った事があるのです。もちろん「隔離フィールド」は霊団主導でおこなわれている試練であり地縛の仕業ではありませんから除霊などできる訳がありません。ただ全身ビチョ濡れでガクガク震えただけで帰ってきたのでした。

もうひとつ「ファブリーズ」というスプレーがあります。コレで除霊できるとネット上に情報があったので部屋でプシュプシュしましたがもちろん何の変化もなく部屋中にホンワリ香りがするだけで霊団の声が変わらず霊聴に聞こえ続けるのでした。その当時はそれくらい必死だったという事です。

もうひとつ、奥多摩に「●●寺(だったかな?もう名前忘れました)」という神社があります。そこに除霊に行った事まであるのです。何やらよく分からないお経のような音楽がかけられて意味不明の説明を和尚から受けて、ろうそくの炎が揺れているから霊的にナンチャラカンチャラとか言ってましたがそんなモノは空調でどうとでもなるだろと思いつつ、必死に手を合わせて祈るのですが一向に除霊できず、しかもこの神社ではお金も取られて散々な目に遭わされて泣いて帰ってきたのでした。

えっと、厳密に言うともっとあるのです(瞑想サークルとかヴィ●●サ●ーとか)他にも守護霊様に言われてアチコチ行かされたのですが、ココまでで止めます。とにかく考えたくもない最悪の思い出です。●●さんもこういう事をやってみては、というつもりは全然ないのですが(全く何の効果もなくただ金をドブに捨てただけだったので)僕も霊性発現初期の頃に右往左往させられた経験があるのです。守護霊様は僕が自分で克服するように仕向けていたんだと思います。今だからこういう風に笑い話のように話せますがその当時は必死だったのです。

●●さんがその●●的な地縛霊を自分から離す最良の方法は「●●さんが高尚なモノに目を向ける事」だと思います。類が類を呼ぶ、●●的なモノに必死になって●●的な奴がやってきた、という事だと思いますので、高尚なモノに興味を持つと地縛は離れて高尚な方々がやってきてくれます。それが最良の防御法だと思います。

僕が以前お話した「【神】は人間全員に理性、良心を授けて下さっている、答えは自分の中にある」というのは、●●さんの心構えひとつで自分を守る事ができるという意味で言ったのです。まずは●●さんは霊的知識にだいぶ興味を持っていますのでしっかりお勉強をするのがいちばん確実な防御法、および向上方法だと思います。僕にお話できるのはこんなところでしょうか(祈)†
「直進しろ」ド直球で脅してきます、霊団は何が何でも僕を閉じ込める気です(祈)†■2025年2月5日UP■
「直進しろ」ド直球で脅してきます、霊団は何が何でも僕を閉じ込める気です(祈)†
スピリチュアリズム勃興から現在まで、膨大な霊的知識が物質界にもたらされてきました、それらを読み返すだけでも十分すぎるほど霊的知識を獲得する事ができます。そして今、霊団が僕という霊媒を使用して新規の霊言を降らせるとして、以前のスピリチュアリズム勃興時代と同レベルの霊言を降らせるというのはチョト考えにくいと普通思うのではないでしょうか。僕という霊媒を機能させるのであれば、スピリチュアリズム勃興時よりも1歩2歩進んだ内容を降らせようと考えるのがもっとも自然ではないでしょうか。その進んだ内容の霊言を降らせるためには霊媒の精神状態、霊格も進んでいなければならないのは言うまでもありません。精神的に未熟な霊媒から高等な霊言を降らせる事ができるでしょうか、できる訳がありません。「霊訓」を降らせた霊媒モーゼス氏を見ればそれは1発で分かります。モーゼス氏は高潔の極みのような人物でした。だからこそあれほどの高等な霊言を降らせる事ができたのです。で、霊団がどこまで考えているのかは知りませんが、僕という霊媒を使用するにあたり、考えられる限り僕の精神状態を鍛えて霊格を高めて、降らせる霊言のレベルを上げようとしているのではないか、と考えれば霊団が異常なまでに僕を閉じ込めようとしている理由がギリ分からなくもない、という事になるのですが、やらされている僕はたまったモノではありません…続きを読む→

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†