【2/7】コナン・ドイルの心霊学 第3章 スピリチュアリズムの科学的基盤
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スピリチュアリズム思想の根幹である個性の死後存続を具体的に理解する上で基本となるのは、死後も肉体に相当する何らかの身体をそなえているという事実である。材質は肉体よりはるかに柔軟であるが、細かい部分まで肉体と同じものをそなえているという。
むろんそれは地上時代から肉体とともに成長していたもので、肉眼には見えないが、肉体と同じ形体をし、肉体と完全に融合して存在している。死に際して – 条件しだいでは生きている間でも – 両者は離ればなれになり、両者を同時に見ることができる。
生前と死後の違いは、死後は両者を結びつけている生命の糸が切れて、それ以後は霊的身体のみで生活することになるという点である。肉体は、さなぎが出ていったあとの脱け殻のように、やがて分解してチリと消える。
これまでの人類は、その脱け殻を手厚く葬ることに不必要なほど厳粛さを求め、肝心の“成虫”のその後の事情については、実にいい加減な関心しか示さなかった。
そのことの責任を科学の怠慢と決めつけてみても致し方のないことで、肉体の死をもって生命の終りとする唯物的生命観は、宗教以上に無謀な独断(ドグマ)だった。
決して少ないとはいえない不思議な現象をまじめに調査しようとしない科学が、死後の存続の事実を認めようとしないのは当然のこととしても、それに代って科学が主張する説は、お粗末きわまるものばかりである。
その科学界にあって思い切って調査と研究に手を染めた学者たちは、事実上、全員一致で霊魂説を主張している。
そのひとりであるウィリアム・クルックス博士は、王立協会(英国学士院)の事務局長のジョージ・ストークス卿が博士の研究報告書を協会の機関誌に掲載することを拒否したことから、ぜひ1度自分の実験室へ来てよく見ていただきたいと要望したが、それに応じることなく、拒否の態度を固持した。
私もある科学界の大御所に検証をお願いしたことがあるが、応じてくれなかった。こうした態度を取る科学界にどれほどの存在価値があるのであろうか。ちょうどガリレオの時代のローマ・カトリック教会が、ガリレオが差し出した望遠鏡をのぞくのを拒否しつづけたのと同列である。そこにあるのは、まさしく“偏見”である。
私がざっと調べただけでも、まじめに心霊現象を検証して、その実在を是認した学者は50名を超える。その中には時代を代表する顔が少なくない。カミーユ・フラマリオン、チェザーレ・ロンブローゾ、シャルル・リシェ、アルフレッド・ウォーレス、ウィリー・ライケル、フレデリック・マイヤース、ヨハン・ツェルナー、ウィリアム・ジェームズ、オリバー・ロッジ、ウィリアム・クルックス等々…
調査結果を公表する権利を堂々と行使した学者によって、心霊現象の真実性は完全に実証されたと断言して差し支えない。しかも、過去30年にわたる私自身のスピリチュアリズム研究で確認したかぎりで言えば、正面からこの分野の研究に取り組んで最終的に霊魂説を受け入れなかった学者は、ひとりもいないのである。むろん、もしかしたらどこかにいたかも知れない。が、繰り返して言うが、私はそういう人の話題を、ついぞ耳にしたことがないのである。
こうした事実を背景として、私はこれから自信をもって、パウロのいう“霊的身体(スピリチュアル・ボディ)”(1)に関する最新の通信を分析してみようと思う。
バイブルを読んだかぎりでは、パウロはなかなかの霊的知識をもっていたようである。そのひとつがこの霊的身体を物的身体(ナチュラル・ボディ)と区別していることである。彼は“肉体と霊”という言い方はしていない。物的身体と霊的身体とがあり、それに霊が宿っていると考えていたことは明らかである。これはまさに現代の心霊科学が突き止めたことと同じである。

「天使を喜ばせる事にはほぼ成功している」人間の霊と天使は別個の存在です(祈)†
霊界と物質界つまり顕幽をつなぐ通信方法としてもっとも健全かつ正常な手段が「インスピレーション」であり、霊界側にとっても、物質界の人間が霊的チャンネルを開いてくれてインスピレーションを受け取れるようになってくれる事が一番手間が省けるという事なのです。霊媒現象を実現させようと思ったら、異なる次元間にあんなメンドクサイ橋、こんなメンドクサイ橋をかけねばならず、また決まって人間側の無理解、無知、不信心が障害となって霊界側の長年の準備が泡と消されてしまうという事が往々にしてあるそうです…続きを読む→

「魂の成長のためなんだよ」霊団が僕に苦難をやらせる理由です、もう聞き飽きた(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に鉄槌を喰らわせる事もしなければ奴隷の女の子たちを助けてあげる事もせず、ただ半笑いで僕が苦しむところを見ているだけで終わらせるつもりなんじゃないだろうな。で、次世代降下チーム(霊界側で同じ時代に同じ地域に降下するチームがあらかじめ結成されるという事)が、僕が一生かけて蒔いたタネを活用してそこでようやく物質界の諸問題が解決されるとか(つまり僕の帰幽後のお話、今から50年後、100年後とか)そういうストーリーか。僕は前座か。本当に損な役回りだな。フゥゥ、僕なりに霊的知識を果てしなくお勉強していますが、確かに偉大な功績を残した先駆者の方々というのは、物質界では認められず帰幽後に霊界にて真の評価を下され、向上を果たし上層界に召されていると理解しています。※つまり逆に物質界で偉人とされて歴史に名を残している人物というのは霊界では全く評価されておらず暗黒の底に落ちているという事です。戦争勝利将軍とか、慈善家とか、富豪とか、そういうたぐいの人間です。「後なるものが先に」これは偉大な真理なのですが、物質界ではこの意味が全く理解されていません…続きを読む→

「あなたは黙々と作業をこなして下さい」そこまでして強姦殺人魔を守り通したいのか(祈)†
そこまでして「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を守り通さねばならない理由は何なのか。物質界の邪悪にはそれなりに存在価値があって、その邪悪にヒドイ目に遭わされる事で霊格を高める事ができるので物質界が試練の境涯としての役目を果たす事ができるというのは、知識としては了解ですが、僕たち日本国民のすぐ目の前に大量強姦殺人魔が罪にも問われずふんぞり返っていて来る日も来る日も洗脳ニュースを流してきやがる、それを黙って見ていろというのか。シルバーバーチ霊も事ある事に「物質界の邪悪に敢然と立ち向かって下さい」と仰っているではありませんか。僕は僕なりにシルバーバーチ霊の言葉を実践しているつもりです。しかし霊団は正反対の事を言ってきやがる。出どころは同じ地球圏霊界のはずなのになぜ正反対になるんだ。どうやっても納得できない。ココまで霊団がやる気ゼロの態度を明確にしている以上、もう使命遂行をムキになって続けなくてもイインジャネ?、という気持ちが沸き上がってきます。今度の今度こそDreamwork(画家の人生)に戻ってやろうかと思ってみたりもします。何しろそれが僕の元々の道でしたので…続きを読む→
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