自伝書籍用の原稿執筆に取りかかるつもりですが天気予報が気になります(祈)†
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脱出にはつながりそうもない事は分かっているのですが、もうそんな事言ってられない、わずかでも可能性があるならそこに全パワーを投入しなければならない、という事で、ずっとできずにいた「自伝書籍制作」に取りかかるつもりでいます。
が、その前に明日の山のアタックが問題でして、予報が気になっています。車の移動時間帯に雪に降られると困る、僕のしょぼい軽ではチェーン装着状態で長距離走行はできません、坂を上る事もできません(これは過去何回も経験がありまして、降った直後の新雪だと、チェーン装着していてもタイヤが空転して上れないのです)
最悪、山に行く事そのものを中止するハメになる可能性もあります。もし行けたとしても万が一に備えて今回は遠くの山には行かない方がイイかも知れません。となると大した撮影はできそうもないという事になってしまいますが自然現象には勝てませんので仕方ない。
次回長文ブログをボイコットする気満々なのですが、少しだけ霊団がインスピレーション降らせてきていますのでやはり撃たない訳にはいかないでしょう。さぁ明日の準備ですので今日の作業はココまでですが、どうなる事やら(祈)†

■アナログ絵361「ベールの彼方の生活3巻」復刊書籍表紙UP。ヨハネ氏です(祈)†
まず「5章 生前と死後 2 一牧師の場合(127ページ)」ですが、物質界で牧師をしていた男がネインという女性の忠告を受けて1界(これはかなりの下層界です)に赴くというお話ですが、皆さまはこのお話を「あぁ、霊的な事を正しく理解していない牧師の没落ストーリーだな」といった感じに読まれる事と思います。確かにその通りなのですが、どうかもう1レイヤー2レイヤー深いところまでお読み頂きたいのです。このネインという女性はわずか2、3歳で夭折した牧師の妹で、男はこの妹を大変可愛がっていたそうですが、霊格が低いこの男はその成人した姿の女性を自分の可愛がっていた妹だと気づく事ができません。しかし1界で辛酸を味わい尽くし霊的向上を果たした暁にはこの男の霊の眼が開かれ、ネインが自分の妹だと気づく日が(男の様子からするとそれは相当先の話になりそうですが)来ます。必ず来ます。その時にこの男は「あぁ!あれほど愛した妹の事が分からずにいたなんて、自分は何という愚か者だったのだ!」みたいな感じになって大いに涙を流して反省し、そこからこの男の「向上ストーリー」が一気に加速する事になります…続きを読む→

「いま目の前にある観念と混同してはいけません」霊的視点で物事を見ろという事です(祈)†
そしてイエス様ですが、実の母を含めた家族全員からつまはじきにされ、ついにエルサレムにひとりで出稼ぎに出される寸前まで行きますが、そこでヘリが3年後にやってくるという約束を前倒しして2年でイエス様のもとにやってきて間一髪のところで助けてくれます。少年イエス様は家族から完全に離れてヘリとともに砂漠の流浪民族のもとに赴き、そこで成人します。このヘリとの生活の中で心霊治療能力等の霊能が完全の域を極めていきます。幼少期から成人するまでひたすら苦難、嫉妬、迫害の連続という事です。僕は霊能とは全く関係ない漫画家の人生を何の迷いもなく選び、そこから挫折と苦悩が始まりますが、僕が漫画界で味わった苦しみなどはイエス様が幼少期から受け続けた苦悩の1万分の1にも満たないでしょう。そして成人してからのイエス様は行く先々で病人を治しまくって「メシヤだ」と噂されて大騒ぎになりますが、慕ってくる人も多かったですが敵も多く、最後は皆さまご存じの通り嫉妬に駆られたバカども(律法学者、ローマの権力者等)によって磔刑(はりつけ)にされて殺されます…続きを読む→
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