【5/31】これが死後の世界だ (3)天界の結婚生活

「天国は人類によりて築かれるものなるが故に、そこの住人たる天使にも必然的に男性と女性の区別が存在する。また女性は男性に仕え、男性は女性に仕え、お互いがお互いのために生きよというのが宇宙の創造当初からの神の厳令であり、また異性愛は両者に等しく潜在するものなるが故に、地上と同じく天国にも結婚というものがある。同じく結婚でも天国のそれと地上のそれとの間には大きな相違がある。如何なる点が違うか。それを次に説明する。
「天国における結婚はふたつの心が結合してひとつとなることである。ひとつとなるとは如何なる意味か。まずそれから説明しよう。人間の心はふたつの部分から成り立っている。ひとつは理解力と呼ばれるもの。もうひとつは意思と呼ばれるものである。この両者が一体となって働くことをひとつとなると言う。
「天国にあっては夫が理解力と呼ばれる心を受け持ち、妻が意思と呼ばれる心を受け持つ。本来内的であるべきこの結合が身体的なものまで低下した際に、その結合は愛欲として感識される。それが結婚愛である。
それ故結婚愛のそもそもの根源はふたつの心が結合してひとつとなることにあり、その状態を天国では“共に暮らす”と言う。数えればふたりであるが、天国ではその結合体を単位として、これをひとりと呼ぶ。
「天使から直接聞いた話によると、両者がそのような状態にあるかぎり結婚愛の関係にあると言うことが出来る。同時に理智と叡知と幸福とに目覚めているとも言える。なぜなら、結婚愛の中にこそ理解と叡智と幸福の源泉たる神的善性と神的真理とが流れ込むものだからである、と。
要するに結婚愛は神性の流れる場なのである。男女の結婚とはすなわち真理と善との結婚でもあるからである。理解力と意思との結合は真理と善との結合と同じなのである。なぜというに、理解力は神的真理を吸収して威力を増し、意思は神的善性を吸収することによって威力を増すものだからである。
「誰しも知る如く、愛し合う者同士は内的に結合しているのであり、その“心の結合”こそ結婚の本質なのである。
「異教者の間には結婚愛は生じない。一方の真理が他方の善性に適合しないふたつの異質のものを一体化することは不可能だからである。それ故、その両者間の愛が霊性を帯びることはあり得ず、かりに合意によって共に暮らすことがあっても、それは地上的縁が一時的に取りもったにすぎない。
天国ではひとつの社会に同質の善性と真理とを具えた者だけが住む故に、天国の結婚は同じ社会に住む者同士の間で行われ、他の社会に住む者との結婚はあり得ない。
「私は天国で結婚が成立する様子を実際に見せていただいている。天国においては同質の者が集まると、いずこを構わず社会を形成し、異質の者は離れていく。みずからそう意識してそうなるのではなく、すべては主の御心によるのである。
結婚もこれと同じ原理に基く。つまり完全なる結合の可能性を有するふたりが互いに引き合い引かれ合うのである。ふたりは一目見て愛し合い、この人こそ自分が結婚すべき相手であることを悟って、間もなく魂と魂との結婚生活へと入っていく。
かくの如く天国の結婚も主の御心によるのである。結婚式も取り行われ、数多くの人々が参列して祝福する。儀式は社会によって違っている。」
スエーデンボルグの言わんとするところは要するに霊界における結婚が魂と魂との結合であること、そしてその結合は地上の結婚によくあるような当人同士の打算や外部からの強制によるのではなく、魂に宿された調和的親和力の作用によるというのである。
これをスエーデンボルグは“主の御心によって”と表現しているが、これは明らかにキリスト教的表現であって、神の摂理によってと言うべきところである。
宇宙がことごとく神の摂理によって動いていることは、これまで紹介した通信のどれからも窺えることであるが、直接その問題にふれた通信を次に紹介しよう。出典はトーマスの『実証による死の彼方の生活』。

「元に戻せません」明仁、文仁、徳仁、悠仁の「もう以前の洗脳状態には戻せない」という思念です(祈)†
願わくば善良なる日本国民の皆さまにも洗脳を撃ち破り視点外しを軽快なステップですり抜けて真実に目を開いて頂きたい、そして真実を知ったら次のステップは「実際のアクション」です。そのアクションとはもちろん、僕たち国民の力で「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を間違いなく確実に死刑、滅亡に追い込み、世界の方々に向けて胸を張って「我々は真実に目覚めました」「我々は我々の力で国内の邪悪を撃ち滅ぼしました」と公言する、という事です。これはいわば「やって当たり前」の事と言えるでしょう。自分たちの(国内)問題を自分たちで解決できないで誰に何の文句が言えるのでしょうか(他の国の事とか)人の文句を言う前に自分の問題を解決しろよ、という事になります。皆さま「大量強姦殺人魔を死刑にする」という当たり前の事を実現させましょう。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を死刑にして消滅させ「三千余年の人類創世の歴史始まって以来の究極無二のバカ」として人類の歴史に登録し「黒歴史まとめ」を行って未来の人類に正確な情報を残し、2度とこのような愚かな歴史を繰り返さないよう警鐘を鳴らし続けねばならないのです…続きを読む→

「怒られる」とずっと霊団から言われ続けているのです。本末転倒の究極形(祈)†
物質界での行いがそのまま帰幽後の霊界における境涯を決定します。善い行いをした者は幸福な美しい境涯(上層界)に、私利私欲に走り他人を傷つけた者は暗黒の惨めな境涯(下層界)に赴きます。「神の因果律」の働きにより機械的自動的にそうなるのです。物質界における邪悪発生の原因は「人間は肉体が死んだらそれで終わり」と思っている事に全て起因します。肉体の死後も霊界で人生が継続される事、物質界での行いの賞罰が寸分の狂いもなく自分に降ってくる、自分の行いに全て自分で責任を取らされるという霊的知識の基本中の基本を全く理解していない事から物質界の邪悪が発生しているのです。奴隷の女の子を強姦殺人し続け、国民に延々とウソニュースを流し続け、国民の宝物を搾取し続けたその先に、どれほどの地獄が待ち受けているか。それを全く理解していない事が全ての原因なのです…続きを読む→

「自分を霊媒にする事を考えるのです」僕は書籍テキスト化に全力を尽くします(祈)†
「サークルメンバー問題」についてお話しますが、交霊会は霊媒ひとりではおこなえません。上記に説明したように低級霊のジャマが入りますのでそのジャマを排除せねばなりません。そこで必要になるのが「サークルメンバーつまり霊的仕事をおこなうためのある一定レベルの資格を有した数名の人間から抽出したエクトプラズム」なのです。サークルメンバーからエクトプラズムを抽出し、そこに霊界から持参した成分をミックスさせて、低級霊を締め出す「防御壁」のようなモノを拵えるのだそうです。その防御壁がなければ霊媒は低級霊のオモチャにされてしまうのですが、霊団が言うには僕という霊媒の交霊会ではその防御壁がしっかりしているので「邪悪が入る余地はない」のだそうです…続きを読む→
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