まずロードラン、これは物質界に残されている限り続けなければならない修行です、山に行き続ける脚力および心肺機能を維持するために必須のトレーニングとなりますので、忙しかろうと何だろうと走らねばなりません。

“ある脱出アイデア”を実行できてもし作業時間を捻出できたら、ロードランの時間も増やせるかも知れません。(現在週1ですが週2にするとか、距離を延ばすとか)霊団がここまで徹底的に脱出に反対する理由がもはや分からない。作業時間を増やす事ができたら良い事尽くめじゃないか、何が問題なんだ。

「When Nero Was Dictator」スキャン& OCR変換75%完成中、今日中はチョトムリっぽいですが間もなく完了予定、そのまま英文見直しに入りたいのをグッとこらえて「コナンドイルの心霊学」のテキスト見直しに戻ります。復刊させるためにテキスト化してるのに1冊も出せないこの意味不明の物質界。何なんだろうこの世界は。

フラー26汎用モード線画98%完成中、間もなく航行モードの線画に突入、汎用モードがいちばん描くのが大変なので、これさえ描き切ればあとはゴールも見えてきます。アナログ絵381「フラー26設定資料」としてUPさせ、止まらずカラーリングに突入します。

脱出したい、今すぐ脱出したい、もう1秒も耐えられない。なぜこんな目に遭わされなければならないのかが永遠に意味不明。って言いつつ手だけは動かし続ける(祈)†

■アナログ絵353「フラー25キャラ設定資料」UP。ちょうちょちゃん3段変形です(祈)†■2023年4月27日UP■
■アナログ絵353「フラー25キャラ設定資料」UP。ちょうちょちゃん3段変形です(祈)†
フラーは「お花ちゃん」です。お花ちゃんといえばちょうちょちゃんです。これまで04、09、13、19と4回ちょうちょちゃんをフラーのキャラとして登場させましたが、今回のちょうちょちゃんはフラー11ver2.0プティットフラーのように「3段変形」します。しかしちょうちょちゃんは身体のほとんどがペラい羽です、この薄い羽の中に3段変形のギミックを盛り込まねばならず、相当に苦心しましたが、何とか汎用モード、そしてフラー25汎用モード時の腕に変形させる事ができました。お分かりになりますかね、腕に変形させるのにちょうちょちゃんの羽が超強引に折りたたまれまくっているのです。そしてちょうちょちゃん汎用モード時の腕の格納スペースが全くなかったのでやむを得ず触角としました。細い薄いパーツのオンパレードで強度的にだいぶ問題があるキャラとなりますが…続きを読む→
「なぜ地獄行きを命じたか」現在閉じ込められている状況がやはり地獄なのだそうです(祈)†■2024年2月21日UP■
「なぜ地獄行きを命じたか」現在閉じ込められている状況がやはり地獄なのだそうです(祈)†
しかし僕の心が完全に霊団に対する怒り憎しみに包まれてしまっていて(絶対ムリと分かっていますが)地球圏を離れたいと切望するほどになっています。つまり僕は帰幽後に地球圏の仕事をやるのに適さない人間になってしまったという事になり、それで霊団がしょっちゅう「ゴメンね」とか「残念だ」とか言ってくるのではないか、という予測もあったりなかったり。ただ、仮にこの最後の予測が正解だったとしても、僕をそうさせたのは他でもないあんたたちだろ。守護霊様の管轄内で生活していた時は僕は現在のような精神状態には全くならなかった。Dreamwork一直線で迷いなど全くなく、山に行き続けてはシカちゃん鳥ちゃんに話しかけるような人間でしたので(純粋だったという事)100の光の霊団も守護霊様と同じような導き方をしていれば僕をこんな精神状態にしてしまう事もなかったはずなのです。100の光の霊団、特に支配霊バーバネル氏に僕が言いたい事は「守護霊様を見習えよ」という事です。霊性発現前は全てがうまくいっていた。そして超速的に霊性発現に到達した。守護霊様の導きは空前絶後の大成功だったと僕は思うのです。…続きを読む→

フェストスの前での裁判の翌日の夜、パウロは憂鬱な気分に襲われました。パウロは8シーズンにわたってヘロデの宮殿で拘束されていました。その間、フェリクスがパウロと話をしたとき以外は、パウロはひとりになることはなく、常に鎖につながれていました。そのため、これからローマに旅して、アウグストゥスの意向を待つ囚人として、また長い期間拘束されなければならないと考えると、パウロはひどく心を痛めました。

この騒動の日にパウロを告発した人々の顔を思い浮かべると、パウロの心はひどく動揺しました。その中には、パウロが若い頃に知っていた長老たちもおり、パウロの知恵と誠実さゆえに、パウロがサンヒドリンの長、イスラエルの指導者になると予言した人たちがいました。しかし、パウロは今や、民から追放されたのです。

パウロが尊敬され愛されていた他の日や時にこのように思い悩んでいた時でさえ、彼らの声は外の通りに響き渡っていた。「パウロに死を、背信者に死を。この男を民衆に引き渡せ」と、出入りする怒ったユダヤ人たちが叫び、踊り、跳びはね、わめき、激しい声をあげ、それによってフェストスの心を怖がらせ、総督に囚人を大祭司に引き渡させようと考えた。

衛兵がいかにしてこの暴徒たちを追い散らし、ヘロデの宮殿は再び静けさを取り戻した。

嵐に悩まされ、揺さぶられたパウロは、祈りにも、疲れ果てた体を休める眠りを求めても、慰めを見いだせなかった。ふたりの衛兵は近くに座り、慣例通り、2本の長い鎖でパウロは縛られていた。彼らは互いに話し、淫らな話をした。

パウロは1時間だけでもひとりになりたいと願っていた。しかし、このふたりが眠りにつくまで変化は起こりませんでした。沈黙が破られることなく、小さな炎が石から立ち上がり、成長していきました。最初は花のようでしたが、その後広がり、高さを増して、火柱の大きさと形になりました。その間ずっと、警備員はじっと横たわり、激しく息をしていました。

パウロは驚いて、寝床から立ち上がりました。なぜなら、彼はこれまで、燃えないこの火のようなものを見たことがなかったからです。

彼は手を伸ばしましたが、広がる光からは暖かさは感じられませんでした。しかし、その中心からは、白く、火のような質感ではありましたが、人間のような形ができました。

突然、パウロの信仰が戻り、天使の前にいることがわかりました。

その光の中心から、ビオルスのように柔らかい声が聞こえました。

「元気を出しなさい、パウロ。私は至高の使者であり、あなたに告げるように命じられている。あなたは間もなく王の前で証言し、ヨハネを殺したヘロデの子孫の前で証言し、マスターの先駆者となる。そして彼はあなたの言葉に耳を傾け、彼を通して偉大な業が成し遂げられるだろう。たとえ彼がキリストのために勝ち取られなかったとしても。」

天使がこれらの最後の言葉を発すると、警備員は身をよじり、目を開けた。彼らは白い火と中央部にとどまっている形を見つめた。しかし、彼らには理解できなかった。

そしてふたりの警備員は立ち上がり、その部屋の中を行ったり来たりしながら、互いに話した。彼らは落ち着きがなく、部屋のキュビットごとに歩き回っていたが、常に足が彼らを導いていたため、彼らはその火の柱には入らなかった。しかし、彼らはその火の柱に気づかなかった。

後に、火の柱が消えてパウロが再び話すようになったとき、パウロは彼らに尋ねた。「何も見なかったのか?」

「いいえ、マスター。」

「声は聞こえなかったのか?」

「いいえ、先生。沈黙は墓場の音です。夜明け前のこの時間、カイザリア全体が眠っているときに、どんな音が聞こえたらいいのでしょうか?」

パウロは喜び、横になって眠りについた。アグリッパとの面会に臨む時が来たとき、彼はこの夜の喜びに満たされ、永遠に消えることのない偉大な言葉を王に語る準備ができていた。

「アナログ絵」固定ページ作り替え完了中。全ての絵をご覧頂けます(祈)†■2021年11月26日UP■
「アナログ絵」固定ページ作り替え完了中。全ての絵をご覧頂けます(祈)†
使命遂行メインコンテンツとして長い年月にわたって膨大な枚数の絵を描き続けてきました。それら全てをコチラでご覧頂けます。アナログ絵は常に描き続けますので枚数は増え続けます。何枚まで到達するでしょう(祈)†…続きを読む→
どれほどバカなのか■2021年10月20日UP■
「どれほどバカなのか」天皇一族のバカさ加減に皆さまが呆れ返っているという意味です(祈)†
「どれほどバカなのか」これが国民の常識となり、もう誰も「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事を陛下殿下などとは呼ばず頭を下げる事もしない、コイツらを「人類史上最大級のバカ」として歴史に登録し、未来永劫語り継がれる状態にする、1日も早く日本国内をそういう状態に進歩、進化させなければなりません。洗脳にやられるのはココまで。皆さま目を覚ましましょう…続きを読む→
「考えたらダメです厳禁」これは「小知を働かせてはならぬ」と同じ意味と思われます(祈)†■2024年10月2日UP■
「考えたらダメです厳禁」これは「小知を働かせてはならぬ」と同じ意味と思われます(祈)†
僕は何しろ霊団に本気の全力で反逆していますので、時々霊団をあからさまに軽蔑、侮蔑するような思念を心に燃やしたりします。それが宜しくない事は霊的知識的にも、これまでの経験上からも十分承知しているのですが、とにかく閉じ込められるのが頭にきて頭にきてどうしようもなくてそういう宜しくない事を考えたりするのです。(その僕の思念はもちろん霊団に伝わっているという事ですよ)で、霊団が「もっと我々を軽蔑しなさい」といった趣旨の事を言ってきていますが、これはもちろんその言葉の通りの意味ではなく逆説的な意味で言っているのでしょう。えっと、例えばですが、僕が帰幽後に向上したい一心で霊団におべっかを使うとしましょう。しかし霊界に“ウソ”というモノは存在しません。霊団には僕が本心ではないおべっかを言っている事が一目瞭然であり、僕はそれを知識として知っていますので、無意味なウソをつく事はせず、宜しくないと分かっていながらも霊団に対し罵詈雑言の思念をぶつける事があるのです。ウソの思念を並べ立てるよりその方がよほど正直だと思うからです…続きを読む→

「When Nero Was Dictator」スキャン続行中ですが、これは「第3巻 聖ペテロとローマの大火」とでも訳せばいいのでしょうか、読みたくなりますね、早く訳したい衝動に駆られます。パウロ晩年の伝道記なのですが途中からペテロと行動を共にしているかのような記述があります。まだ内容が分かりません。

霊団がある事を言ってきているのですが、それは霊性発現初期の頃にさんざんやらされてイヤな思いをして「もう2度とこんな事やるもんか」と固く決心した事に付随する内容で、全く真に受ける気にもなれません。まさかまたそれをやれとでも言うのでしょうか、ジョォォォダンじゃネィよ。

ちなみに山岳遭難ムービーを見続けている中でヘリコプターが常に登場しますが、ヘリコプターのライセンスについてググったりしています。んー、これはお金を持っている人でないと取れない資格という事でよさそうですね。まず自家用ライセンスを取得とありますが、ヘリポートを自前で持っていて日常的に自家用ヘリを飛ばせる人間ってなかなかいないでしょう。これは僕の人生とは関係ないでしょう。が、気になる事は何でもググりましょう。

「When Nero Was Dictator」のスキャンは明日には終わる、かも知れません、即「コナンドイルの心霊学」のテキスト見直しに戻り、できるだけ早くWordPressに全文UPしたいです。スピリチュアリズムについて分かりやすく平易にまとめられた良書だと思いますので多くの方にお読み頂けるようにしたいのです。霊団に言われた事がカチンとくる(祈)†

「Paul in Athens」の悲劇を少しでも減らすためにスキャン画像をAffinityPhoto上でキレイにする作業を挟んでいるために通常より時間がかかっています。英文見直しは本当に地獄の作業ですのでホワイトイーグル霊の英語書籍の入手スピードを緩めましょう。って、どのみち入手するんですけどね。

フラー26汎用モード線画85%完成中、間もなく航行モードに突入できます。以前カラーリング用に「グラボノート」というモノを入手していますが、しばらく使っていませんでしたので久々にセットアップをやらないといけません。カラーリングはグラボノートでないとできない、現在使用中のノートではAffinityPhotoはまるっきり動きませんので。

10月10日、11月10日と“ある脱出アイデア”を実行する日と決めていたのに2回連続でスルーするハメになっています。今度こそ実行するためにさらに節約しています。節約するという事は何もしないという意味ですから逆にツライ。12月こそ実行してみせる。脱出をあきらめる理由がない、やる以外の選択肢はない。

トレイルムービー復活に向けて本当はアクションカメラを導入したいのですが何しろ節約中ですので入手できません。しかし今は耐えるしかない。山岳遭難ムービーをたくさん見ている関係で作りたくてウズウズしてきた、というのもあるかも知れませんが。しかしこの山岳遭難ムービーは本当にお勉強になります。霊的な内容ではないモノに僕がこんなに感心するのは珍しいです。

霊団のダンマリ度がかなりのレベルになってまして、ほとんど何も言ってこない状態が続いています。霊団は使命遂行やる気ゼロ、もう僕ひとりで続行する事になるのかも知れません。そんな事にはならないと思っていますがとにかく霊関連書籍のテキスト化だけはガンガン進めないといけません。あとで必ず使う事になりますので。

「コナンドイルの心霊学」のテキスト見直しが止まってしまっていますが今はスキャンが優先。いま自分にできる事を何が何でも続行中(祈)†

■アナログ絵360「ベールの彼方の生活2巻」復刊書籍表紙UP。どうしても復刊できない(祈)†■2024年2月14日UP■
■アナログ絵360「ベールの彼方の生活2巻」復刊書籍表紙UP。どうしても復刊できない(祈)†
「ヨーロッパの妖精物語と東洋の魔法の物語」こちらは現代の人間にも広く知られているモチーフですよね。RPGゲーム等でよくみられる「剣と魔法のファンタジー」の世界観です。ファイ〇ルファン〇ジー等で多くの方がこのモチーフに親しんでいますが、この世界観も元はといえば過去の霊能者が見せてきた霊現象が元ネタなのだそうです。その霊能者の最大の人物がもちろん聖書に登場するイエス様、という事になります。RPGゲーム等で遊んでいる方がたくさんいらっしゃる事と思いますが、その時に頭のホンのかたすみにでも「あぁ、この剣と魔法の世界観は霊現象が元ネタなんだよなぁ」と思い出してもらえると、そして少しでも霊的なモノに興味を持ってもらえると僕的にはうれしいのですがどうでしょう。もっとも、歪められ具合がタダ事ではありません、長い世紀にわたって霊的な事を理解していない人間たちの手によって実際の霊的事象とは似ても似つかない物的商売臭の漂う世界観に完全に書き換えられてしまっており、もはや全く別物と言った方がいいのでしょう。「人間は本来が霊であり肉体はタダの衣服に過ぎない」という霊的真理などは完全に抜け落ちて形骸すら残っていません。だからこそ絶版状態の霊関連書籍の復刊が急務だと僕は思っているのですが……続きを読む→
「大後悔」帰幽後に僕が大後悔するという意味、閉じ込める理由もそこにあるようです(祈)†■2024年9月25日UP■
「大後悔」帰幽後に僕が大後悔するという意味、閉じ込める理由もそこにあるようです(祈)†
僕がももちゃん、シルキーを何が何でも描き続けている理由がお分かり頂けるでしょうか。ももちゃん、シルキーは「奴隷の女の子」です。つまり僕なりに僕の保有スキル(絵)を駆使して奴隷の女の子たちの存在を広めよう、消滅させないようにしよう、後世にこの邪悪を伝えようとしているのです。皆さまに共感して頂けないかも知れませんが、僕は本当に悔しいんですよ奴隷の女の子たちを助けてあげられないのが。かといってもし僕が本当に日本の中心に赴くなんて事があったら、もちろん100%殺されます。デマハウス(皇居)の中は国民の目が届かない完全なる無法地帯であり、その中で働く全員が(皇宮警察も含む)強姦殺人魔の忠実な家来ですので、僕がそこに入ろうものなら間違いなく殺され、病死だの事故死だのと虚偽の報道でうやむやにされて、そこから視点外しの明るいニュースをドバドバ流して国民の記憶の中からたきざわ彰人の事、および奴隷の女の子の事を消そうとしてくるに決まっています。本当に頭にきているんですよ、「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事も、そして何もしようとしない霊団の事も。僕が霊団に反逆の意思を明確に表明している理由の一端でもご理解頂けると僕は嬉しいのですが…続きを読む→

カイザリアの街路は花輪で飾られ、大勢の人々が集まって、新しい総督フェストスを歓迎しました。彼は「ローマの正義の鏡」と呼ばれていました。確かに彼は、いくぶん鈍いところはありましたが、誠実な人でした。

彼は、自分の商品を慎重に秤で量り、正しい量りを配分する正直な商人のように公正でありたいと願っていました。しかし、この鈍い総督は、市民の代表団が大勢彼のところにやって来て、不正の是正を叫び、犯罪者を非難し、言葉の迷路で彼の理解を曇らせたため、非常に困惑しました。

それで、ルカ、アリスタルコ、その他の人々が彼の前に現れ、パウロを釈放するよう祈ったとき、彼は彼らに対して厳しく、ユダヤの法律と慣習に関する問題に巻き込まれるのは望まないと言いました。

彼は高座から立ち上がり、疲れていたので戸口の方を向きました。するとルカは勇敢にも衛兵を押しのけ、総督のローブをひったくり、一瞬でも耳を傾けるよう懇願した。

「閣下、あなたは明日エルサレムへ行き、そこでタルソスのパウロの件について調べる決意を表明されました。パウロはローマ市民であり、他の理由と同様に、ユダヤ人たちは彼の命を奪おうと決意しています。

彼らは彼をエルサレムへ連行するよう要求し、暗殺者たちが彼を襲撃し、大通りで殺害するでしょう。ですから閣下、どうかこの男に関する彼らの嘆願を聞き入れないでください。彼は確かにローマ市民であり、彼の命はあなたの手の中にのみ守られています。」

フェストスは怒りの言葉でルカを突き飛ばし、衛兵たちは聖人の顔を刃物で殴りつけ、血が流れ、彼は7日間目が見えなくなりました。しかし彼は善行をしました。

総督がエルサレムでサンヒドリンの代表団と会ったとき、彼はこれらの人々がただひとつの願望、ひとつの目的、すなわちパウロを告発し、彼を議会で裁くことだけを考えていることに気づいた。

彼らはパウロがカイザリアでの暴動の原因であると言った。また、パウロがユダヤ民族全体をひどく怒らせたので、彼の遺体が長老たちの裁きに引き渡されなければ、民衆の反乱が起こるかもしれないと言った。そして、彼らにはそのような騒乱の終結について責任を負えない。

フェストスはそのような脅迫的な言葉を好まず、それに屈するつもりもなかった。しかし、他の長老たちが同じ嘆願をし、商人たちがパウロの遺体を要求し、ユダヤ教の集会の指導者たち、律法学者、パリサイ人、サドカイ人全員が、シーザーの総督を町に迎え入れる際にパウロの遺体を要求したとき、彼は心を乱した。皆、パウロが彼らの国家を転覆させ、彼らの法律を侵害し、イスラエルの神聖な信仰に反抗しようとしていると宣言した。

フェストスは、ルカの祈りを思い出していなかったら、彼らのしつこい要求に屈し、タルソスの男を彼らに引き渡していただろう。「パウロの話は私には理解できない」と彼はつぶやいた。「しかし、彼はローマ市民なので、この件についてはゆっくり動くのが賢明だ」

そこで、ルカの困惑した表情を心に留めて、フェストスは大祭司イシュマエル・ベン・ファベにこう言った。

「私はカイザリアでサウロの子パウロの件について調べるつもりだ。彼はローマ市民だ。私はその町で彼を裁き、彼の訴えを聞く必要がある。彼を告発する者たちをそこへ行かせ、私は彼らの証言を聞く。もし彼が有罪なら、しかるべき時期に判決を下すだろう。」

そして大祭司が再びパウロの引き渡しを祈ったとき、フェストスは厳しい言葉で彼を黙らせた。「ローマの正義は失敗しない。これからも決して失敗しない。」

さて、告発者たちは自分たちの告発がローマ人にとって大したことはないとわかっていた。しかし彼らは、フェストスが恐れからパウロをエルサレムに派遣し、そこで彼を裁くだろうと信じていた。

「パウロは2度とその聖なる都を見ることはないだろう。」預言者はこれが年月日誌に書かれていることを見ていた。そのため、ユダヤ人は聖人とその護衛を待ち伏せして大路で殺害できると確信していた。

200人の精鋭が荒野で待ち構え、忌まわしい敵から国を救うことができると信じていた。彼らは全員、戦争の武器の訓練を受けており、ローマの護衛を力ずくで打ち負かさなければならなかった。

そこで、フェストスの前でパウロの告発者たちは、パウ​​ロがエルサレムで裁かれるべきだと示す必要性を心に留めていた。そのため、この機会に彼らは、パウロがギリシャやアジアの都市を訪れた際に起きた暴動については語らなかった。

彼らは、自分たちの訴えの証人としてアジアのユダヤ人をカイザリアに連れて行かなかった。そして、この点で彼らは間違っていた。なぜなら、もし彼らが、パウロが帝国の複数の州で騒乱と混乱の原因であると示し証明することができたなら、ローマの利益を第一に考えるローマ人の目には、パウロは確かに不快感を与えたと思われるだろうからである。

ひとりのユダヤ人が弁護し、多くの著名な長老たちがパウロに不利な証言をした。そして聖人は、裁きの広間に集まった一群の老人たち、ユダヤ人の信仰におけるイスラエルの父祖たち、知恵の予言者たちを見つめた。しかし彼は頭を上げ、その顔には総督の放浪する視線さえも映っていた。

フェストスは、闘技場で巨大な剣闘士の集団と戦う準備をしている小人のことを思い浮かべた – と後に彼は奴隷に語った。パウロは背が低く、年とともに体が曲がっていた。しかし彼の心の目はますます明晰になり、告発者たちが彼の行く手に仕掛けようとしている罠を素早く察知した。

告発者たちの最初の者は、皇帝に対する彼の罪について軽く触れた。「この男がカイザリアにいることは大きな悪だ」と彼は宣言した。

「異邦人が宮殿に彼を訪問しにやって来る。季節は移り変わる。ギリシャ人とユダヤ人の間に争いや論争が起こります。これは、パウロが自分の信奉者を通じて異邦人を煽動し、彼らを同胞と対立させたことが原因です。

私たちは、ルカという男がギリシャ人の一部に私たちの民の中に入り、殴ったり強奪したりするよう勧めたことを知っています。市場での争いは、そのような悪意のある言葉から生じました。ルカを通して働くパウロは、この町で流血と破滅を引き起こし、それによって皇帝の平和を破り、皇帝を怒らせたのです。」

これらの言葉を聞いて、その大集会でうめき声が上がり、そこにいた異邦人は怒りの抗議の言葉をつぶやきました。そこでフェストスは沈黙を命じました。するとユダヤ人は、パウロがモーセの律法に違反したことを宣言しました。

「彼が書き留めさせ、ある人々に送らせた言葉に耳を傾けなさい。」ここで弁護人は、イシュマエルの息子ベン・ファベが青年フィロメノスから盗んだ巻物から読みました。

「『キリストであるイエスは、モーセの律法の呪いから私たちを救い出してくださいました。律法によれば、木に掛けられた者は皆呪われているのです。律法は、その役目を終えた古い衣服のようなものです。兄弟たちよ、私たちはそれを脱ぎ捨て、新しい信仰の衣服、愛の美しい覆いを着けなければなりません。愛と信仰、このふたつだけが役に立つのです。』

このような言葉はユダヤ人の冒涜です」と告発者は叫びました。「そして、これらはパウロが私たちの神殿と律法に対して陰謀を企てていることを示す多くの例のひとつにすぎません。」

そう言って、この男はサンヒドリンの長老たちをひとりずつ呼び、これらの問題に関して聖人に不利な証言をさせました。こうして何時間も過ぎ、フェスタスですら、この白髪の男たちが語る愚かな話の長い話に飽き飽きしていた。

そこでフェストスは囚人に対して心を閉ざし、彼をエルサレムに上らせることを決意した。総督はフェリクスの不名誉と破滅を思い出し、同じ道を歩むまいと心に決めた。「このヘブライ人は非常に力強い。彼らの迷信は悪魔の狡猾さを彼らに吹き込む。」パウロの弁護に耳を傾けた新総督の個人的な信念はこれだった。

「私は皇帝にも神殿にも律法にも背いていない」と彼は宣言した。「この2年間、私はヘロデの宮殿で拘束されていた。それなのに、どうして民衆を煽動し、互いに敵対させられるだろうか?私のしもべルカが故意に異邦人の間を行き来し、ユダヤ人を殺し略奪するよう彼らに勧めたという証拠はない。

律法、神殿、そしてキリストであるイエスが今も生きていて、今も私に現れているという私の信仰に関して、私に対してなされた多くの告発については、そのひとつとして何の罪もありません。本当に、死に値するなら、私は死を受け入れる覚悟があります。」

そして今、フェストスは手を挙げ、聖人のほうを向いて言いました。「エルサレムに上って行って、私に裁かれますか?これらの証人が宣言したように、ここカイザリアでは、彼らの法律と慣習に関する問題で不利な立場にあります。

エルサレムには、そのような知恵を私たちに教えることができる高官がいて、彼らだけがいるからです。ですから、この件を徹底的に調査したいのであれば、その都市でしかできないような助言を求めなければなりません。」

今やパウロが恐れていたことが現実になりました。彼は総督がユダヤ人の評議会を喜ばせようと決心していることに気付きました。彼はそのような要求を取り下げようとはしませんでした。

ここカイザリアでは、彼は判決を下そうとしませんでした。なぜなら、ローマ人である彼は、判決は公正でなければならないからです。そして、これまでのところ、悪意のある告発はなされておらず、違反も証明されていませんでした。

フェストスが話した後、しばらく沈黙が続いた。パウロの財産のほぼ半分は、彼女がカイザリアの牢獄にいる間にすでに使われていた。高額な賄賂を支払う必要があり、またルカとアリスタルコの費用も支払わなければならなかった。父の財産の残りはローマでの裁判に使わなければならないとパウロは悟った。

そのため彼は躊躇したが、その後いつものように光が差し込んだ。彼は、自分がネロに裁かれるのは神の定めであると悟った。そのようなやり方でのみ、地上の最高位の者たちに、イエスの話とダマスカスへの道でのあの幻の奇跡に耳を傾けさせることができるのだ。

山から湧き出る湧き水のように穏やかで冷たい声で、彼は要求を口にした。その要求は、後世に何千人もの人生を変えることになる。「私は皇帝の裁きの座に立っている。私は皇帝に訴える。」

再びうめき声がその広大なホールに響いた。そして多くの長老たちは悲惨な落胆で胸を叩いた。何シーズンも狩り続け、もうすぐ捕獲できると思われていた獲物が、今や彼らの致命的な手から逃げ去ろうとしていることを察したからだ。

総督は彼らの悲惨な落胆をはっきりと読み取ったので、パウロを説得しようとし、ローマで下された判決の多くの不利な点を示した。しかし聖人は揺るぎなく、何度も何度も「私は皇帝に訴える」と叫んだ。

そしてついにフェストスは同意し、「皇帝のところへ行かなければならない」と言った。

■2019年10月9日UP■
「放射性廃棄物」を使用した攻撃を強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁から受ける可能性が高まっています(祈)†
僕の霊体が「ガイガーカウンター」のような働きをして、どんどん数値を測っていくのです。その地下倉庫で働く女性職員が防護服を着用していますが防護服とは名ばかりの単なる白いポンチョで、その女性に僕が近づくと、とたんに高い数値を僕の霊体が読み取るのです。女性職員はたくさんいました。そして僕はこれが幽体離脱時に霊体で体験している映像…続きを読む→
■2020年5月15日UP■
なんですと!幽体離脱時に霊団が再び放射線に関する映像を降らせて強調してきました(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が「放射性廃棄物攻撃」をしかけてくる可能性について言われているのですが、今日の幽体離脱時の映像もモノスンゴイ強調でひたすらに放射線が高くて防御した方がいいと、最初から最後までずっと放射線レベルが高いという内容でかなりビックリしています…続きを読む→
「十戒」DVD主要シーンをキャプりました。もっと霊的シーン満載であって欲しかった(祈)†■2024年8月29日UP■
「十戒」DVD主要シーンをキャプりました。もっと霊的シーン満載であって欲しかった(祈)†
やはり「海割り」のシーンは何度見ても爽快ですね。この紀元前12世紀のモーセ氏が僕の「100の光の霊団」に協力して下さっているなどという事がどうして信じられるでしょう。霊団にそのような事を言われてもまるで絵空事のように聞こえます。よほど強烈な霊現象か何かでもこの眼で見ない限りそんな事は信じられるはずもありません。しかし霊団は「私を信じて欲しい」と言ってきてます。このインスピレーションがモーセ氏の思念という根拠はどこにもありませんので、まずは静観しておきましょう。これまでの霊団の動きからして、何もなく素通りしていくに決まってますので。ひとつたりとも言った通りになった事がありませんからね。しかし久々にムービーの作業をやってみて、やはりムービーは大事だなぁと改めて思ったりもします。僕はYouTubeにムービーをUPしても100%消されますから「消されると分かっているモノに対してパワーはかけられない」という気持ちが働いてトレイルムービーを作り続けられなくなったという経緯がありますが、このようにWordPress上にUPする事も一応できます…続きを見る→

日本に配送してもらえない超レア書籍をこのように手元に転送してくれるサービスがある事が分かりましたので、入手を絶望視していた残りの3冊もこの手法を使って手に入れたいところですが、まずその書籍が存在していない。発見したとしてもウソみたいな金額の可能性がある、それだと僕は手が出せない。どぉなるんでしょうか。

「Paul in Athens」のボロボロさにくらべれば今回の「When Nero Was Dictator」はまだマシな書籍でしたがそれでも十分ボロボロ、印刷されたテキストの視認性もスゴク怪しい、つまりOCR変換の精度が下がるという事で、英文見直しがまたしても地獄になるのが目に見えていてウンザリ度がスゴイです。

近藤千雄先生翻訳の霊関連書籍で何としてもテキスト化したい書籍がまだまだたくさんありますので、まずはそちらに集中するつもりです。苦しくてどうしようもない毎週の長文テキスト撃ちをやめてトレイルムービーに切り替えたいと考えているのですが、脱出が実現して作業時間が捻出できないとそのアイデア実行はキビシイです。今のところ実現可能性は相当低いです。

フラー26をカラーリングまで終えたら、止まらずフラー27の新規デザインに入るつもりですが、その前にひとつストーリーを挟むかも知れません。描きたいストーリーストックもたくさんあるからです。もっとも求められていない作業なのが悲しいですが。まずは「When Nero Was Dictator」スキャン続行中(祈)†

「出版社」霊団が僕に「サイキック・ニューズ社」をやれと言ってきているのです(祈)†■2023年5月17日UP■
「出版社」霊団が僕に「サイキック・ニューズ社」をやれと言ってきているのです(祈)†
出版社を立ち上げる事自体はすごく簡単です。ISBNを取得するだけで、どこぞに申請を出すとかそういう必要もありません「僕、今日から出版社をやるわ♪」と宣言すればそれで出版社が立ち上がった事になります。出版業ほど興すのが簡単で継続の難しい事業はない、という言葉もあるようです。僕はAmazonでの電子書籍制作の経験もあり、元々デザインの人間ですのでその手の作業に全く抵抗がなく、電子書籍のみならず紙の書籍のデータ制作も全く問題なくおこなえます(AffinityPhotoおよびAffinityPublisher使用)さらに僕はムービー制作能力も有しており、さらに「字幕(.srt、.vtt)」も扱えます。つまり僕という霊媒から降った霊言をムービー化してYouTubeにUPする作業も全てひとりでおこなえるという事になります。とにかく僕という霊媒から霊言が降ってくれば、ありとあらゆる方法でその霊言を拡散させるスキルを僕は所有しているという事です。…続きを読む→
「巻は続くと」これはシルバーバーチの霊訓が続くという意味、そうあって欲しいですが(祈)†■2023年7月12日UP■
「巻は続くと」これはシルバーバーチの霊訓が続くという意味、そうあって欲しいですが(祈)†
僕はこの「カミンズ方式」で霊媒の仕事をするつもりでいるのです。僕の意見などどうでもいい、それより霊団が降らせるつもりで準備してきたテキストを滞りなく全て降らせる事に集中するという事です。仮にその僕の姿勢が功を奏して霊団側の仕事がスムーズに進み、予定時間より早く降らせる分のテキストを降らせ切ってしまい時間が余ったとしましょう。それでも僕は口を挟まないつもりで、その余った時間で霊団が個別に言いたい事があるかも知れませんので、それも紙にしっかり書いてもらう事に集中し、僕からは何も言わない、要求しないつもりなのです。というのも、僕の場合は何も自動書記のジャマなどしなくても日常的にインスピレーションというカタチで霊団と意思疎通、やり取りをしているからです。僕の生活に孤独というものは存在しません、来る日も来る日も霊団が霊聴にピーチクパーチクしゃべくってきてムカつかされていますので自動書記というカタチでやり取りしなくても別にいいのです…続きを読む→

WordPress霊関連書籍ヘッダーWhenNeroWasDictator

Amazon.co.ukのアカウントを作る→国際小包転送サービスのアカウントを作り倉庫の住所を入手する→Amazon.co.ukで届け先を倉庫にして書籍を購入する(支払い1)→倉庫へ書籍が到着(配送料支払い2)→倉庫から日本(僕の住所)へ荷物を転送(転送費3)→1週間ほどで到着。

と、このようなシチメンドクサイ手順を踏んでようやく入手した書籍となります。書籍代金、倉庫への配送料、日本への転送料と、3重の支払いが発生しました。脱出に向けて節約しないといけないのにかなりキビシイですが、ここまでしないと入手できなかったのです、他に方法がなかったのです。

古い書籍のスキャン画像をOCR変換するとテキストがかなりガタガタになって見直し作業が地獄になります。「Paul in Athens」がまさにそれでした。今回の「When Nero Was Dictator」も間違いなく同じ状況になると予測される書籍ですので(かなり古いという事)AffinityPhoto上で少しでもキレイにしてからOCR変換にかけようと思います。どのみちツライ作業になってしまいますが…。

で、スキャンとOCR変換まではやりますが英文テキスト見直しは一旦置いておき、近藤千雄先生翻訳の日本語書籍のテキスト化を進めるつもりです。霊団はそんな事ひとことも言ってませんが僕はトレイルムービーを復活させるつもりで、その時に霊関連書籍のテキストを使用するつもりなのです。なのでまずは日本語書籍をテキスト化させる事を優先させます。

フラー26汎用モード線画70%完成中。コチラはスピードが遅いですが何とか描き続けています。この作業、もはやプライオリティが低くなってしまっている事は僕も分かっているのですが、絵を描くのをやめるというのは僕の場合有り得ないんです。どういうカタチであれ絵は描き続ける事になります。

今となってはどうでもよくなってしまいましたが一応「フラー30到達」という目標も掲げたりしています。そこまでは描かない可能性もありますがまずはこのフラー26を描き切るところまでやりましょう。何だかんだ言ってやる作業が死ぬほどあります、全然終わりが見えない。しかし続行中(祈)†
「みんなイエス様を支持しています」それは当然。霊界側が僕の小我を支持する訳ないでしょ(祈)†■2022年9月14日UP■
「みんなイエス様を支持しています」それは当然。霊界側が僕の小我を支持する訳ないでしょ(祈)†
これは物質界のお話ではありませんよ、霊界上層界のお話ですよ。要するにイエス様側近の天使の方々がイエス様の導きの方向性を支持しているという意味でしょうが、それは別に当たり前の事であり、僕も霊団に対して怒り憎しみを表明してこそいますが、イエス様が間違っているとか主張するほど愚か者ではありません。僕の小我の感情が大局で見た時に間違っているのは火を見るより明らかな事であり語るまでもありませんので、このインスピレーションに対する反論などみじんもありません。ただムカつくムカつかないで言ったらムカつくんですよ。まだ当分この最悪の状況をやらされると思ったらどうしても頭にくるんですよ…続きを読む→
「完全に離れさせる」僕を使命遂行から離す、危機を回避させるという意味です(祈)†■2022年11月30日UP■
「完全に離れさせる」僕を使命遂行から離す、危機を回避させるという意味です(祈)†
奴隷の女の子たちの悲劇の惨状の認知、そして霊的知識普及活動がだいぶ進行した事に対する、霊団の一定の評価の言葉と受け取っていいのかも知れません。もっと突っ込んで言えば「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を公言する仕事は、霊界側からすれば「どの霊能者にお願いしてもやってくれなかった仕事」なのでしょう。それを僕がやってくれたので感謝しているという意味もたぶん含まれているのではないでしょうか。もっとも「そう言うセリフは結果に到達させてから言ってくれ」と僕は言いたいですが。霊界上層界から霊眼で物質界を見下ろした時、今まで「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の洗脳に完全にやられていた多くの人間が真実に目覚めていく様子がつぶさに観察できるのでしょう、それで「感謝」という言葉が出てくるのだと思いますが、物的肉眼には全く何の変化も映りません…続きを読む→

総督はパウロが監禁されている部屋に入ると、ふたりの警備員を解散させ、ふたりきりにさせた。

聖人は雄弁な訴えを準備していた。それがフェリクスを動かし、ついには彼の事件に判決を下して彼を解放してくれると信じていた。しかし、彼の苦悩を察知し、彼の魂を読んだこの偉大な予言者は、あの長い8シーズンの投獄の悲惨さを忘れ、この惨めな男に慰めの言葉をかけ、しっかり持ちこたえ、今もイエスを神として頼り、そうすれば平安を見出すことができると説いた。

聖人から力が出てフェリクスを強くした。フェリクスは落ち着きを取り戻し、しばらくしてこう言った。

「パウロ、あなたの慰めの言葉と、あなたが授けてくださるこの不思議な平安に、私は大いに感謝しています。あなたは私の惨めな魂を本当に読み取ってくれました。私の魂の探求をあなたは知っています。私には言い表せません。あなたの神に頼るのはもう遅すぎます。

今や私を救い、救えるのは悪とさらなる悪だけです。しかし、あなたの愛する神にかけて誓います。たとえ私の命が罰を受けることになっても、あなたを裏切ることはありません。私は以前あなたにこの誓いを立てました。そして、私はこれまで何度も誓いを破ってきました。

しかし、私はあなたを尊敬し、あなたの力に驚嘆しているので、この約束を守ります。さようなら、最も奇妙な人よ。もっと早く会っていたらよかったのに。そうすれば、フェリクスは今のように破滅と苦悩に向かって旅をすることはなかったでしょうから。」

総督はパウロの顔に2度と目を向けませんでした。彼は自分の考えを貫きました。そして、彼らが船に乗り込むときに初めて、シモンは主人が悪事に失敗したことを知りました。

フェリクスは、ユダヤの長老たちの怒りを買うことを恐れて、パウロを釈放しなかった。しかし、シモンの助言に従って、捕虜を貪り食う狼の群れに投げ込むことはしなかった。

・・・・・

イタリアへの旅の途中で、シモンはフェリクスを確実に掌握し、彼を真のベリアルの息子に仕立て上げた。しかし、ローマの裁判に直面したとき、それは彼にとって何の利益にもならなかった。

裁判の期間中、彼は騙し、裏切り、嘘をつき、売り買いをしたが、国の法律の裁きからは逃れられなかった。彼の財産は没収され、裕福な男たちが彼の美しい妻ドルシラに求愛した後、彼女を彼から奪い取った。それから彼は魔術師と一緒に海岸にしばらく隠遁した。

小さな住居に住みながら、彼らは一緒に邪悪な魔術を行い、悪魔たちはシーザーの宮廷の変化を見せた。セネカが倒れる方法、そして彼らが権力を奪い取る方法。彼らはネロの邪悪な結末、権力の手綱が解かれ、帝国の馬が乗り手なしになる方法を悟った。そしてフェリクスは再び、小さな州ではなくすべての州を統治する時を夢見た。

魔術師シモンは、これらの夢の中で彼を励まし、その力の証として、悪魔を通して、ローマで彼女に積み上げられていた富を捨て、かつて愛していた堕落し不名誉なフェリクスのもとに来るようドルシラに強いた。

海岸沿いのこの小さな住居で、彼らは再び愛し合い、喜んだ。魔術師は彼らを喜ばせ、将来の彼らの偉大な運命を予言し、彼が彼らに配した悪魔の護衛のおかげで、人間の手では彼らを殺したり傷つけたりできないと宣言した。

今、夜は暑く静かだった。息をする音も海を揺らさなかった。沈黙がすべてのものをその抱擁の中にしっかりと閉じ込めていた。しかし、長く続くものは何もないように、その静かな深みから空虚な音、冥界の響きが聞こえた。

それはすぐに恐ろしい騒音に変わり、地面は裂けて口を開け、海は轟き、住居は揺れた。木々は地面から飛び上がった。目に見えない手によって地面からブドウの木が引き抜かれたようでした。

ドルシラとフェリクスは、つまずき、転びながらあちこち逃げ回りました。彼らは魔術師に泣き、悪魔に祈りました。彼らは嘆き、星のないその暗い夜の間ずっとさまよい、転び、傷つき、またつまずきながら進みました。

そして滑らかな地面は多くの場所で裂け、多くの深い穴ができました。そして、その目のない夜、その大きな暗闇の中で、このふたりの迷える存在は、悪魔に祈りながらさまよい、ついにはうねる地面の穴のひとつに落ち、大きな苦しみの中でゆっくりと死んでいきました。

彼らの魂が逃げる前に、彼らは燃える炉の中のように、自分たちの日々の物語を悟りました。そしてフェリクスは、自分が男性と女性に与えたすべての苦痛と苦悩を知りました。しかし、ついにこの邪悪な男は横になり、焼けつくような痛みから解放され、眠りにつきました。

こうしてフェリクスとドルシラは神の手によって滅びた。シモンが宣言したように、人間の手によって滅びるはずはなかったからだ。

魔術師はローマに旅し、そこで邪悪な生活を送り、すべてのキリスト教徒に危害を加えようとした。パウロが復讐しようとし、彼の天使がフェリクスとドルシラの転覆と死を引き起こしたと信じていたからだ。大火の前後には魔術師と聖徒たちの間に戦争があった。しかし、これは別の年代記に関係する。だから今は書かない。

■2019年7月6日UP■
幽体離脱時「ユキ」とずっと一緒にいました。これは帰幽のメセにも受け取れますがどうでしょう(祈)†
※動物は人間と違って帰幽すると基本的にその種類の動物の「類魂(グループソウル)」に埋没して個的存在を失いますが、人間に愛され可愛がられたペットなどは帰幽後もその形体を維持し、後を追って帰幽した元の飼い主と共に霊界生活を送る事ができます。もっともそれでも永遠にその状態ではいられず、遠からぬうちに類魂に帰る事になります。動物の宿命です…続きを読む→
■2020年9月2日UP■
潜入爆破計画がバレバレで完全失敗という幽体離脱時映像を拝しました、霊団ナニコレ(祈)†
えー両方とも隠密裏に何かをしようとして最初から全部バレているという内容でしたが、僕はコソコソ隠れてなどいません公言の限りを尽くしています。ですのでこの映像は「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が裏から手を回して僕を爆破しようとしているが、その計画はアナログ絵123にありますように霊団に全てバレバレであるという意味ではないでしょうか…続きを読む→
「僕、たきざわ彰人はもう小我で先行してはいけません」交霊会の事を言っているのです(祈)†■2022年1月26日UP■
「僕、たきざわ彰人はもう小我で先行してはいけません」交霊会の事を言っているのです(祈)†
自分という存在の根源についての疑問を心のホンの片隅にでも入れておく事で、いつかそのタネが花開くキッカケを掴みやすくなると思うのです。霊的なモノをお勉強すればするほど物質界にはびこる数々の邪悪な諸問題の根本原因が「霊的知識の無知」にある事がことごとく理解できるようになります。肉体の死後も霊的身体をまとって霊界で永遠に存在し続ける、物質界生活時の行為、思念が帰幽後の自分の生活環境を決定する、物質界の金銭は一時的預かりモノであって自分のモノではなく、帰幽と共に全てを物質界に残して心ひとつで霊界に出発する、つまり物的金銭を蓄積しても自分の未来に何のプラスにもならない、こういう事を理解していない人間が利己的動機で同胞を虐げて自分だけ物的利益を得ようとしている、それが邪悪の根本原因だと考えます…続きを読む→

「コナンドイルの心霊学」テキスト見直しを続行させていますが、心はあさっての方向にあって書籍の内容が頭に入ってきません。この精神状態をいつまでやらされねばならないというのか。試練にも限度がある、いくら何でもやりすぎだ。

9月に注文した書籍が2ヶ月経過しても届かない理由が僕の側のミスにあった事を知り、その旨メールして、ようやく発送してもらえました。ココからさらに到着まで2週間、イヤ1ヶ月かかるのかも知れません。ウンザリ度がハンパない。

ずっと実行できずにいる“ある脱出アイデア”を今度という今度こそ実行するために節約を継続しています。それはつまり身動きできないという事で、また別の苦しさがあります。エマージェンシーブランケットがこの冬の節約キーアイテムになるなどと誰が予測したでしょうか。結露に負けず使い続けます。

霊団が先ほど書いた長文ブログの内容と正反対の意味に受け取れるような事を言ってきてます。もうそんな事は聞かない、相手にしない。もう交霊会の事もバーバネル氏の事もブログで書かないって言ってるのに今回半強制的に書かされてイヤな思いをさせられています。もうコイツら(霊団)の導きの手法には心底ウンザリしているのです。

もうトレイルムービーの準備を強制的に始めちゃおうかな。また山でムービーの素材を撮り始めてもイイかも知れません。行動しかない。しかしトレイルムービーを作っていたあの1年間は地獄だった。またアレが来るのかと思うと心境複雑ですが…(祈)†

「お前はこの聖なる仕事をやめないよ」えぇやめるつもりはありませんがヒドすぎなんですよ(祈)†■2024年8月21日UP■
「お前はこの聖なる仕事をやめないよ」えぇやめるつもりはありませんがヒドすぎなんですよ(祈)†
もう僕という霊媒が機能するだの、新規の霊言が降るだの、そういう事を書くつもりは一切ありませんが、現存する正真正銘の霊関連書籍をテキスト化する作業は全力で続行するつもりでいるのです。その作業を続けるイコール「本を読み続ける」という事になり、さらに深く霊的知識を理解する事につながるので僕的に好都合ですし霊的知識拡散という意味でも大変重要なのです。なぜ霊団がそこまでしてあの無意味なところに僕を閉じ込め続けようとしているのかがどうしても分かりません。僕をあそこに閉じ込めてみたところで僕という霊媒は機能しない、新規の霊言は降らない、「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡にもつながらない、奴隷の女の子たちもひとりたりとも助けてあげられない。何ひとつイイ事ないじゃないですか。なのにそこに閉じ込められる事を耐え抜けば僕は霊的に向上を果たす事ができて明るい境涯に赴く事ができるのだそうです。邪悪を滅ぼす事より、殺される運命の女の子を救出する事より、仕事を前進させる要素ゼロの意味なしの場所に閉じ込められる事の方が霊的向上に寄与するとは、これは一体何がどうなっているのでしょうか。本気で意味不明なんですけども…続きを読む→
■2021年5月10日UP■
「プチパレットいい」人身売買組織「パレット」を縮小継続させようとする思念と思われます(祈)†
プチパレットいい、という聞き捨てならないインスピレーションを降らせてきました。つまり「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が死刑になって消滅して以降も、コイツら以外の邪悪な人間たちがパレットから幼い女の子を購入して強姦殺人遊びを続けられるように画策しているという意味で間違いないでしょう。で、皆さまももちろん疑問に感じておられる事と思うのですが、この「パレット(仮の名前ですよ)」という「少女誘拐人身売買組織」は僕たちの想像をはるかはるか超える長い世紀にわたって女の子の誘拐と殺人を繰り返しています。しかしその組織の存在が全く明るみになりません、表沙汰になりませんよね。その少女誘拐の実行役の人間も全く逮捕されません。「パレットなんて組織は最初からありませんよ」とでも言いたいくらいに全く闇の中に隠されています。「少しは話題になってもおかしくないと思うんだけど、何で全くニュースにも出てこないの?」…続きを読む→
■アナログ絵362「ベールの彼方の生活4巻」表紙UP。全4巻書籍データ化完了中(祈)†■2024年3月23日UP■
■アナログ絵362「ベールの彼方の生活4巻」表紙UP。全4巻書籍データ化完了中(祈)†
オマケ – はい、今回の4巻は著者であり霊感書記霊媒であるオーエン氏の絵を描かせて頂きましたが、実は当初は別の表紙にするつもりだったのです。しかしその表紙の線画を描きながら「コリャどう考えてもマズいよなぁ」という事でボツにしたのです。そのボツの線画をせっかくですのでUPしてみましょうコチラです↓事実に反した絵という事が1発でお分かり頂けると思うのですがいかがでしょうか。霊体の僕がイエス様に怒られて泣いて逃げようとしてます。なぜこういう絵を描こうと思ったのかというと、僕なりに「霊的使命遂行のキビシさ」を表現しようと思っての事だったのですが、にしてもこれは宜しくないだろう、という事でボツにしたのです。何しろ僕は本気の本気で霊団に反逆しまくっていますので、その反逆をイエス様が怒っているという表現だったのですが、これは事実ではありません。高級霊であればあるほど、アタリがやわらかくなるはずです。心の中で僕の反逆に呆れ返っていたとしてもこのような叱責はしないはずです。僕の未熟をそっと悟らせるような手法を取ってくるはずです…続きを読む→

一向に書籍が到着しないので先ほど問い合わせメールを送信したところ、何と僕が原因で書籍が留め置かれている(発送されていない)という事が分かりました、アチャーやってしまった。しかしこの問い合わせのおかげでようやく書籍が到着しそうです。僕が英語のやりとりが不慣れなのでこういう事が起こってしまうんですね、マイリマシタ悲。

この地獄の閉じ込め人生を何としても打開するために節約の限りを尽くしている関係で身動きが取れません、これはこれで苦しいです。節約の効果が数字に表れて今度こそ“ある脱出アイデア”を実行に移せるようにしないといけません、もうそれしか手段がなさそうなので。

んー、長文を撃った後はもう何もやる気が起きなくなります。そういう事ではいけない、やるべき作業は一生かかってもやりきれないくらいある、手だけは動かし続けないといけないのですが今日はチョトここまで。モチベーションを上げ直すためにも環境を変える事が必須と考えます。脱出が必要と言いたいんですよ。

5分でも10分でもイイ、ちょっとでもやりましょう…(祈)†

「キミさえあきらめなければ私も仕事できる」だからこれ以上どうしろっていうんだよ(祈)†■2024年11月13日UP■
「キミさえあきらめなければ私も仕事できる」だからこれ以上どうしろっていうんだよ(祈)†
1億歩譲ってサークルメンバー問題が解決されて僕という霊媒から新規の霊言を降らせる事ができたとして、僕はもちろんそれを書籍化、流通、拡散させるつもりでいますが、僕がそこまでやったとしても「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事はホッポラカシにするつもりなのか。奴隷の女の子を見殺しにするつもりなのか。この矛盾、理不尽はどう釈明するつもりなのだろうか。分からない、分からない、地球圏霊界の人間の頭の中は一体どうなっているのだろうか。できもしない事(僕を霊言霊媒として使用する)をやるやる言い続けてくる、やらねばならない事(「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡および奴隷の女の子の救出)は一向にやろうとしない。考えれば考えるほど地球圏霊界に対して興味がなくなっていくのです。組織としておかしい。間違いなく不可能だと断言できますが、それでも帰幽後に地球圏を離れたいという願望が湧き上がってくるのです。地球圏を離れるっていうけど、どこに行くつもり?行くトコなんてないよ、そう言われるのがオチですが。地球圏霊界というのはそんなに強姦殺人魔が大切なのか。そこまでして守り通そうとしてくるのか。もう地球圏霊界の事が分からない…続きを読む→