まずは昨日の風に撃たれながらの撮影画像をUPですが、んー、まぁ確かに霊団が困りつつ悩みつつインスピレーション、幽体離脱時映像を降らせている事情は分からなくもないのですが、慌てさせられてテキスト撃たされるコッチはたまったものではないのです。
今日撃つつもりだった「僕という霊媒から霊言が降ってきてそれを書籍化する事があったら、そのまえがきにこう書いてやる」のテキストはいつか撃ちましょう。そうしなければ気が済みませんので。フゥゥ何とかテキスト撃ちに集中してみましょう(祈)†
「皇族は強姦殺人魔」山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†
皇族などと自称する明仁、文仁、徳仁、悠仁は「処刑遊び」と称して奴隷の女の子を四肢切断、強姦殺人しまくっています。死刑にしましょう(祈)†
まずは昨日の風に撃たれながらの撮影画像をUPですが、んー、まぁ確かに霊団が困りつつ悩みつつインスピレーション、幽体離脱時映像を降らせている事情は分からなくもないのですが、慌てさせられてテキスト撃たされるコッチはたまったものではないのです。
今日撃つつもりだった「僕という霊媒から霊言が降ってきてそれを書籍化する事があったら、そのまえがきにこう書いてやる」のテキストはいつか撃ちましょう。そうしなければ気が済みませんので。フゥゥ何とかテキスト撃ちに集中してみましょう(祈)†
予報に反して日の出グラデーションが撮影できそうな夜空、意外にも星さんが見える。なら標高を上げて山頂で撮影したいところなのですが気温が低く風もあったため安全策で標高を下げたポイントでの撮影としました。しかし標高を下げたのに撮影時はマイナス20℃まで下がり、ずっと風を浴びっぱなしで手指が冷え切って悲鳴を上げっぱなしの撮影となりました。
現時点で十分最強装備と言いたくなるほどレイヤーを着込んでいますが、今シーズンはもうこのまま行きますが来シーズンはもう1レベル2レベル保温力を上げて、マイナス20℃を下回った状態で風を浴びても撮影続行できるようにしないといけません。(もっとも身体は耐えられてもデジ一眼が低温で機能停止するかも知れませんが)とはいえもうこれ以上保温力を上げられないのかも知れません。かなり頭を抱えています。
昨日のインスピレーション、霊団が降らせる内容に困っている事を正直に語ってきました。んー、その件についてお話すべきなのかも知れませんが、実はそれはこれまでずっと書かずにきた事なのです。書けない内容という事です。チョト身体に強めのダメージが残ってますのでまずはダメージ回復に集中し、明日のテキスト撃ちに備えましょう(祈)†
今週は僕がPythonとか言い出した事が霊団的にマイナスに働いたものと思われ、現時点で全くブログネタになり得るインスピレーションがありません。で、そういう時に僕はいつも「ブログネタ降らせてこないなら物的反逆ブログを書いてやる」と公言してますが、今週ももちろんそのつもりでいます。
そのまえがきはもちろん霊団への猛烈な反逆の内容となります。今日と明日のトランス時、および幽体離脱時に霊団が何も言ってこなければ、この反逆ブログを書く事になります。今週は物的反逆ブログを書く可能性が高いかも知れません、本当に全然インスピレーションが降っていませんので。
そして多くの書籍のテキスト化がこれからドンドン完成していき、その完全版テキストをまずは全てWordPressに掲載し、その後PDF、電子書籍、ペーパーバック、ムービーの字幕(★現時点でこれがプライオリティ最上位かも)アプリ(Python)に活用していくつもりですが、全書籍をムービー化はしなくていいかも知れないと思い始めてきました。
Python(パイソン)お勉強続行中。超簡単な初心者向け書籍とか書いてましたけど十分苦戦しています。まだ書籍の半分もお勉強が進んでいません。明日には終わるとか言ってたのは誰だったかなぁ。とにかくナメちゃいけない基本をゆっくりしっかりお勉強しましょう。
アナログ絵352、間もなく2ページ完成中。あとは3ページ4ページの線画を終えればUPとなります。とにかく急ぎましょう。明日の山へのアタックはまたしても車の移動時に天候が怪しい感じになっていまして失敗アタックの危険性がありますが、できる限り強行スタートするつもりで準備していきます。まずは明日の雪山アタックに集中中(祈)†
『シルバーバーチの霊訓⑦』
ご承知の通り私はこれから暫しの間地上を去ります。後ろ髪を引かれる思いがいたしますが時には高き世界からのエネルギーを再充電し、同じ使命に携わる同輩と協議し失敗箇所と成功、予定通り進行している部分とそうでない部分について指示を仰ぐ事がどうしても必要なのです
『シルバーバーチの霊訓⑦』
その時私は皆さんからの愛を携えて行き、私からの愛を皆さんにお預けしてまいります。再び戻ってくる日を心待ちにいたしております。それでは最後に皆さんと共に宇宙の最高のエネルギー、私たちがその一部を構成しているところの神のエネルギーに波長を合わせましょう。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
そのエネルギー、神の御力、大霊の息吹の恩寵を改めて意識いたしましょう。その最高の力を受けるに相応しい存在であるように努力いたしましょう。託された信頼を裏切る事のないように努力いたしましょう。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
高貴な目的の為の道具として恥ずかしくない生き方、考え方、物の言い方を心掛けましょう。そして、いかなる事態に遭っても、その神聖なる使命を傷つける事のないようにいたしましょう。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
双肩に担わされた使命を堂々と遂行いたしましょう。これから降りかかるいかなる受難にも、人のために己を役立てたいと望む者は常に限りない愛を秘めた大霊と一体であるとの信念を燃やして、不撓不屈の決意をもって立向かいましょう。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【続いて翌年のクリスマスにもルースとポールの二人が招かれている。シルバーバーチによれば二人の存在も計画の中に組込まれており、二人を通してそれなくしては得られない掛けがえのない力を得ているという事である―】
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【このたびの交霊会はクリスマスとはどういう意味があるのかという話題から始まった。というのは、その頃ポールの学校でクリスマスについてのお話があり、ポールはその意味がよく分らなくて家に帰ってから両親に説明を求めたばかりだったのである―】
皆さん、何よりも大切な霊的知識を得ましょう。因果律の働きを理解しましょう。こういう地上生活を送ったら霊界に行ってこういう状況になる、という事を得心していれば…自分勝手・無責任な生活を送っていると下層界へ落ちて悲惨な状況になると知っていれば、絶対に日常生活を律するはずなんです(祈)
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【そのいきさつを聞いたシルバーバーチがこう述べた―】その問題に入るに先だって知っておいて頂かねばならない事があります。というのは永い間地上人類を悩ませてきた“つまらない”問題から先に片付けておく必要があるからです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
ポール君は神についてどういう点がよく分らないのでしょうか。【ポール「これまでいろんな人が神についていろんな説き方をしているみたいです。それぞれみんな違っており“これだ”と得心のいくものが一つもないのです」―】
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【“神”の思想の進歩】その通りなのです。忘れてならないのは人間は常に成長しており精神の地平線が絶え間なく広がっているという事です。言いかえれば境界線が取除かれていきつつあるという事です。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
知識が進歩すれば宇宙そのものと、その宇宙に存在するものについてより大きな理解力がもたらされます。太古においては人間は環境について殆ど知識がなく、自然現象については全く理解していなかったため、何もかも神さまの仕業にしておりました。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
その神さまについても人間を大きくしたような存在としてしか想像できませんでした。そこに犠牲(いけにえ)の思想の原点があります。雷が鳴り稲光がすると神さまが怒っておられるのだと思い、その怒りを鎮めるためにいろんなお供えをするようになったのです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
そうした野蛮な小さい考えも次第に大きく成長し、人間は無知の暗闇から脱し、迷信の霧を突き抜け、知識の夜明を迎えて、宇宙の根源はどうやら人間の想像を超えたものらしいという事に気づきはじめました。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
しかしだからといって古い概念がそう簡単に消えた訳ではありません。何か凄く大きな人間の男性のような姿をした神さまが宇宙をこしらえたのだという概念が、何十世紀も経った今もなお存在しています。
お勉強開始したばかりで判断するのはどう考えてもおかしいと思いつつもアレコレ調べていて、んー、使命遂行の殺人的作業量を自動化して自分で自分を助けるという目標は、ちょっと達成できないかもと思い始めてきました。
しかし「書籍1冊丸々アプリ化」つまりデスクトップアプリ制作は何とかできるかも知れません。ティラノビルダー、ティラノスクリプトで作ろうと思っていたものを自力で作るという意味です。まず最初のランディングポイントはそこに設定してみましょうか。お勉強が進んで行けば目標も変わってくるものと思われますが。
ただデスクトップアプリであれムービーであれどのみちコンテンツを自力で一通りそろえないといけません。書籍1冊の全文をテキストとして揃え、全文を録音してMP3にしないといけません、このふたつの作業は自動化できません。特に録音が地獄ですが今日のトランス時に霊団が少し心がくじけている僕に対して「もチョトやれ」とハッパをかけてきました。まぁまだお勉強始めたばかりですのでそれは分かりますけども。
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させる事に繋がる事、奴隷の女の子を救出する事につながる事を一言たりとも言ってきません。人の人生をこれだけ完璧にブチ壊しておいて全く何の補填もない、本当に頭にきて頭にきてどうしようもありませんがアナログ絵352描画続行中(祈)†
今回入手した書籍、ハッキリ言ってやさしすぎる書籍です。ここまでへりくだらなくてもいいのではと思ったりもしますが、僕はPHPで挫折した苦い経験がありますので、やさしい内容だからと言ってバカにしてはいけません。本に書いてある通り頭から実行していきます。そして案の定ひとつ「アリ?」と分からなくてつまずいたポイントがありました。(Run Moduleできなくて迷った)
このPythonがきっと霊的使命遂行の殺人的作業を軽減する事に使えると予測しての事です。WordPressの自動投稿とかいう事もどこかに書いてありました。とにかくお勉強だけは続行中ですが使命遂行の作業をおろそかにしてはいけませんのでそちらばかり見ないようにしないといけません。
というのも今後の作業量、総作業時間を軽く試算してみると、全作業を終えるまでに18年とか20年とかいう絶望的数字がたたき出されてくるため「コリャ何とかしないといけないわね」という事にもなるのです。霊団は物的サポートは絶対にやってきません(霊性発現以降のこの10年以上で1度たりともそういう事はありませんので)自分で自分を助けるために頭をひねらないといけないのです。イヤー挫折がコワイ、ゆっくり行きましょう。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【男性の役割と女性の役割】【ポール「これまでの人類はずっと男性が女性を支配してきたように思えるのですが、なぜですか。原因は何ですか」―】原因は女性があまりに物事を知らなさすぎたからです。【ポール「それを改める事ができるでしょうか」―】
『シルバーバーチの霊訓⑦』
改める必要はありません。これまでも実際は女性の方が男性をリードしてきているからです。【メンバーの一人「あなたはこれまでそういう捉え方はなさらなかったように思いますが…」―】ええ。でもこれにはそれなりの根拠があるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
男性が狩りに出ていた時代の名残です。つまり男性が家屋を建て食糧を取りに出かけねばならない時代においては男性が絶対的な支配力をもち、お腹を空かして疲れた身体で帰ってきた時に女性が優しく迎えて介抱し、食事を用意してあげていました。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
男性が行動的で女性が受動的だったために何かにつけて男性に有利な習慣ができていきました。しかし今それが変化しはじめ、どちらが上でもどちらが下でもない、お互いが補い合うようになっているという認識が行き亘りつつあります。【ポール「よく分りました」―】
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【愛は霊にとって酸素のようなもの】お二人とはずいぶん永いお付合いですね。二本の小さな苗木が真直ぐに育っていく様子を見てまいりました。そしてお二人が絶え間なく増えていく知識と理解力の中で生きておられるのを見て嬉しく思っております。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
まだまだ知らねばならない事がたくさんあります。でも少なくともお二人は霊的な真理に守られて地上生活に立向かっており、その目的を理解し、何をしていても誠意さえあれば決して挫ける事はない事を知っておられます。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
私はいつも身近にいて私に出来る限りの援助をいたしましょう。今日はルースちゃんとポール君の二人が来てくれて私は本当に嬉しく思っております。私がいつも身近にいる事を知って頂くいい機会になるからです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
私は決して遠くにいるのではありません。お二人がお家にいる時も、学校にいる時も、遊んでいる時も、すぐそばにいる事があります。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
おかしくて笑い出すような光景を見る事もあります。ですが地上生活から学び取る事もたくさんあります。私はまだまだ学ぶ事が終った訳ではありません。西洋人の生き方や習慣には興味をひかれる事がいろいろとあるからです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【母親「私たちは暖炉に火をくべながら、よくシルバーバーチさんの事を思い出すのですよ。暖炉を囲んでシルバーバーチさんは暖炉や炉火はお好きだろうかね、などと語り合うんですよ」―】私はいつも私へ愛情を覚えて下さる方々の愛念によって心を温めております。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
私にとっては地上で窒息しないために吸入できる唯一の酸素は“愛”なのです。地上へ降りて来るためにお預けにされる喜びを補ってくれる最大の慰めは皆さんからの愛なのです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
私の本来の住処である高級界の霊的生活の荘厳を極めた美しさを一度体験されたら、一度でもその世界の恩寵を欲しいままにできる生活を体験されたら、悪意と敵意、憎しみと闘争、流血と悲劇に満ちたこの冷たく陰鬱な地上生活はもうニ度とご免こうむりたいと思われるはずです
『シルバーバーチの霊訓⑦』
そんな世界に身を置いている私にとって、皆さん方の真理普及の行為によって魂が目覚めた人々の心に灯された愛念が何よりの慰めとなっております。地上世界での仕事は困難を極めます。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
冷え切った心、歪んだ心の持ち主、私たちからの叡智や指導はおろか自らの愛すら感じなくなっている人々が大勢います。そうした中にあって親近感や同情心、僚友精神や同志的友情がいかに大きな元気づけとなるものであるか、ご存知でしょうか。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
皆さんが想像される以上に私にとって力となっております。さらに多くの人々へ手を差しのべていくための糧を供給して下さっている事になるのです。ならば道を見失い、同情の言葉に飢え、―
『シルバーバーチの霊訓⑦』
―導きと慰めと希望の言葉を求めてその日暮しの生活に明け暮れている気の毒な人たちの事に常に思いを馳せようではありませんか。そういう方たちは皆この世に自分一人だけが取残されたような悲哀の中で生きているのです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
そういう人たちこそ私たちが霊力の行使範囲に導くために何とかしてあげなくてはならないのです。物憂い悲嘆の生活を一変させ希望の光と真理の感触とを生活の中にもたらしてあげる事ができるのです。
【過去コメ】霊能者、霊覚者は苦しみにおいてほぼ同じ人生を辿る、シルバーバーチ霊が書籍の中で何度も言ってます。そして僕も“撃って出た”事によって例外なくそのパターンに突入した訳です。こういう苦しい状況になると知りつつ覚悟の上で撃って出たのです。そして実際大いに苦しみを味わいました(祈)
今日の幽体離脱時に霊団が僕の疑問に対する回答と思われる映像を降らせてきました。その内容については長文ブログでも説明ができないものと思われるのですがひとつだけ、要するに何が何でも「交霊会」を執り行おうとしている、僕という霊媒を使用して霊言を降らせようとしている、そのためならどんな突拍子もない手段でも採用する、という事のようなのです。
霊団の必死さが恐るべきレベルである事を改めて理解しましたが、僕はずっと「行動には動機がある」と公言していますように、霊団がこんなメチャクチャな事を言い出してまで交霊会をやろうとしてくるのには相当の理由があるという事が容易に推測できます。
僕の中にあるひとつの予測が渦巻いていますが、それは書かないでおきましょう。その予測が正解だとしたら、霊団の必死さも頷けるという事になるのです。「霊的治療の解明」まだ全ページスキャン完了しません。そして未入手の霊関連書籍よりまずはPythonの書籍を入手する必要も出てくるかも知れません。Pythonのお勉強はphpの時みたいに挫折しないよう、やさしいところからゆっくり進めていきましょう。
アナログ絵352、4ページストーリーの線画描画続行中(祈)†
まず「霊的治療の解明」スキャン続行中、コチラの書籍はページ数が多いのでまだ全ページスキャン完了しません。そしてアナログ絵352、4ページ中1ページの線画完了中、スキャンとゴミ取りまで完了してます。2、3、4ページの線画を急ぎましょう。
このインスピレーションは長文ブログで取り上げるべきかも知れませんが少しだけ書きますと、この一言はおかしい。僕はこのPython書籍購入を反逆のひとつとして実行したのです。それをやれとはどういう事だ。これは絶対逆の意味だ。
それって物質界の邪悪の人間が日常的におこなっている「視点外し」と全く同じじゃないのか。そういう姿勢で仕事するのかあんたたちは、邪悪の人間と同じ手法を使って導くのか、そう言いたくなりますがまだこの言葉の真相は分かりません。どういうつもりで言ってきたのか。
霊的使命遂行を前進させるようなアプリとか、殺人的作業を自動化するとか、そういう事に何とか使えないかと思っています。挫折しないように、自分にプレッシャーをかけないようにやさしいところからゆっくりやりましょう。まずはスキャン、OCR変換、アナログ絵に集中中。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【知識には責任が伴う】【ルース「あたしは(この交霊会での質問の準備をしている時に)シルバーバーチさんはあたしたちより遥かに多くの事を―あたしたちが夢にも思わないような事を知っているのだから」―】
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【「あたしたちの方から質問しなくてもちゃんとお話して下さるだろうと思ったりしました」―】ええ、お話しますよ。でも、だから何の質問もしなくていいという事になるのですか。【ルース「なりません。あたしが知りたいのは」―】
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【「子供の頃からスピリチュアリストとして育てられて、あたしたち二人は得をしているかどうかという事です」―】自分ではどう思ってますか。【ルース「分りません。だってあたしは霊の世界に住んでないでしょ?だからどんな得をするか自分では分りません」―】
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【母親「この子はスピリチュアリズムを知らない生活というのを体験していないものですから比較ができないのです。その点シルバーバーチさんは両方がご覧になれます」―】私は目を閉じていても見る事ができます。私が“自分ではどう思ってますか”と聞いたのは―
『シルバーバーチの霊訓⑦』
―ルースちゃんのお友だちには死んでからの事を知らない人がたくさんいるからです。そういうお友だちはルースちゃんとくらべて得だと思いますか損だと思いますか。【ルース「霊の世界へ行く時に何の準備もできていないという点では損だと思います」―】
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【「その知識も体験もないからです。でもそれ以外の事はよく分りません。すみません」―】【ポール「今ルースが最初に言った事はその通りだと思います。でもそれ以外の事では損も得もないと思います。死ねばどうなるかが分っているのは得だけど」―】
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【「それ以外では別に変りはないと思います」―】答は簡単なのですよ。知識は全て得になるという事です。ところが残念な事に、そうとばかりも言えない事態が生じるのです。知識は確かに喜びと幸せと落着きをもたらしてくれますが、―
『シルバーバーチの霊訓⑦』
今度はそれをどう活かすかという責任ももたらすのです。知識は無知から生じる愚かな心配を取除いてくれます。そして真理を知らずにいる人をみて気の毒だと思うようになります。真理を知らなかったために罪を犯す人はもちろんそれなりの償いをさせられますが、―
『シルバーバーチの霊訓⑦』
―真理を知っていながら罪を犯す人はもっと大きな償いをさせられます。より多くを知っているという事が罪を大きくするのです。ポール君は真理を知っているだけ得です。しかしこれからどういう行いをするかが問題です。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【魂の成長には試練と経験が大切】【メンバーの一人「それだけはあなたもどうしようもない事なのですね」―】私がその摂理を変える訳にはいかないのです。私はただ摂理はこうなってますよとお教えするだけです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
これまで私は何度か皆さんが困った事態に陥っているのを見て、その運命を何とか肩代りしてあげたい、降りかかる人生の雪と雨と寒さから守ってあげたいと思った事があります。しかしそれは許されない事なのです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
なぜならそうした人生の酷しい体験をさせている同じ力が、人生に光と温もりをもたらしてくれるからです。一方なくして他方は存在しないのです。試練と体験を通してこそ霊は成長するのです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【ルース「シルバーバーチさんにもそれが許されないのはいい事だと思います。困った事があるたびにシルバーバーチさんが助けてくれたら、いつも誰かに頼らないといけない人間になってしまうからです」―】【ポール「人生の目的がなくなってしまいます」―】
『シルバーバーチの霊訓⑦』
そうです。でもね、私にとってそれは辛い事なのですよ。そのうちお二人も本当の意味で“愛する”という事がどういう事なのか、愛する人が苦しんでいるのに何もしてあげられないという事がどんなに辛い事かが判る日が来ます。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
そこで先ほど述べた事にもう一つ付加えたい事があります。これはルースちゃん、あなたにお聞かせしたい事です。(スピリチュアリズムを知った事によって生じる)一番大きな違いは、自分が一人ぽっちでいる事が絶対にないという事を知った事です。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
いつどこにいても霊の世界からの愛と友情と親愛の念を受けているという事です。最善を尽している時には必ず霊界からの導きの力が加わっている事、あなたのもっているものから最善のものを引出し、あなたの人生から最善のものを学び取ってくれるようにと願っている、―
『シルバーバーチの霊訓⑦』
―友愛と親切心と協力精神に満ちた霊の存在が周りにいてくれるという事です。この事がスピリチュアリズムがもたらしてくれる一番有難い事です。この事を知っただけルースちゃんは、それを知らない人より幸せだという事になります。