【７／８】霊関連書籍の内容の抜粋です（祈）†「霊性進化の道」
『霊性進化の道』
人によっては呼吸訓練は全てよろしくないとするが我々の法に従うなら結果は全てよろしい。但し我々の言う通りにする事、自分勝手な事をやらぬ事である。初歩の段階であまり息を深く吸いすぎたり息を永く止めたりせぬ事。これは動悸を早め目まいを起こす原因となる。
『霊性進化の道』
身体を緊張させる事もよろしくない。呼吸の訓練は全て調和があり不快感があってはならない。平和と安らぎの気を生むようでなければならない。霊的訓練においては常に調和を主眼とする事、つまり（比喩的に申せば）身体的、精神的、霊的に腕組みをした状態、これである。
『霊性進化の道』
息を十分に吐いて肺を空にする類の人は少ない。大多数の人は肺の上方だけで呼吸しており、従って肺の下部には悪い汚れた空気を残したままにしている。こういう悪い習慣が一生涯続いている訳である。息は深く吸う事、十分に吐き出す事。
『霊性進化の道』
これは相当な練習をしないとそのようにはならぬ。また呼吸はゆっくり、静かに調和をもって行うように習練を積む事。すなわち徐々に深く深く息を吸引し肺の下部まで満たし、またこれを空にする。吸引の時は肋骨を十分に拡大する事。では我等が呼吸法を述べるとしよう。
『霊性進化の道』
先ず鼻孔を清める事、出来れば窓を開けて立つ。吸気の度に神を思え、神が我が内に入り給うという気持で。次に吐気の時、息を全生命に向って放つ事。この吸気により霊的太陽光線はその人の内を満たし、その人に光を与え眉間のチャクラつまり心霊中枢に集まる。
『霊性進化の道』
このチャクラから心でこの光を心臓チャクラに導く事ができる。これで霊的太陽光線が心臓にある種子原子（これについては後述する）に届く事になる。できるだけ毎日これを実習する事、時間は好きなだけでよいが無理があってはいけない。
僕が言うのもなんですがm(_ _)m 地上において僕たちが学ばなければならない大切なことがこれらの本の中にあります(過去ブログ“「霊」関連書籍の総括”参照) 僕たちは大切なことに気付くために地上で頑張っていかなければならないんです。勇気をもって艱難辛苦に立ち向かいましょう(祈)
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『霊性進化の道』
訓練によって正しい立ち方、坐り方、歩き方をすれば正しい霊的姿勢がとれるようになる―眼は輝きを増し太陽光を直視するようになる。つまり太陽の栄光、キリスト神霊の栄光のほか何ものも見ないようになる。もはや身辺のゴタゴタは心を煩わさずキリストの栄光をのみ見る者となる。
『霊性進化の道』
背筋を伸ばし正しい姿勢で直視する霊光を呼吸せよ―すなわちこの光明を吸引せよ。さらに地上の悩める者に向って自然に放て。この呼吸が調和をもって行えるようになった時、極めて自然の心安らぐ呼吸である事が自得できる。
『霊性進化の道』
最後に一言。これまでも申してきた事だが水を十分に内外共に用いる事。我等は皆さん全ての者に毎日飲んだり浴びたりする水晶の水、太陽をはらんだ水の流れを授ける事ができる。但し皆さんがゴミゴミした都会に住んでおればこれは困難だが。
『霊性進化の道』
思い出せば昔、我等は故里にあってかの水晶の水の流れに如何に驚喜した事か。冷水浴は何分にも不調和なもの、過度にショックを与える事はせぬがよいと申しておこう。常に調和を心がけ極端は避けたがよい。熱すぎる風呂もよろしくない。湯の温度をぬるめにし後でよく摩擦するがよい。
『霊性進化の道』
大いにこれを楽しみなされ、但し疲れるほどではよろしくない。できるなら飲料水は煮沸させるか濾過した方がよい。というのは都会の水は健康によくない不純物や有害な鉱物質の沈殿物があるからだ。毎朝、呼吸実習の前に少量の水を飲みなさい。
『霊性進化の道』
飲むに際し次のように思い、これに意味をもたせなさい「私が飲むこの水によって神の叡智が私の体内にこもる」と。次の一飲でこうまた思う「神の愛が私にこもる」と。最後の一飲みで更にこう思う「神の力が私の内にこもる」と。
『霊性進化の道』
こうして水を飲む度に、あなたは神の一面ずつを取り入れる事ができる。またこれによって、あなたはたえず肉体とエーテル体を浄化しているのである。
『霊性進化の道』
最後にかように祈りなさい「私に神の息を…その息により私が全ての人、全ての生き物、全ての生命に祝福を送る者となりますように」と。この後、その神の息を吸引なされよ。
僕たちが聖書と呼んでいるものは原典のコピーのコピーのコピーです。さらに当時の人間があれこれ書き込んだ本物と偽物の混ぜ物です。原典はあのバチカン宮殿にしまわれて一度も外に出された事はありません。真理と神話の混ぜ物よりシルバーバーチを始めとした霊関連書籍で正しい知識を得ましょう（祈）
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